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「相棒」大好きで、ずっと見てきてたんですけどね…
初期の方の作品で、相棒シーズン4 第8話「監禁」を印象深く覚えていて、薫ちゃんが右京さんと間違われて、犯人役のサトエリちゃんに拉致監禁暴行される内容でした。
でも流石は和製シャーロックホームズの右京さん、わずかな手がかりから、監禁場所を見付け出し、薫ちゃんを助けちゃいます。
そこで、チョコっと中学生時代の杉下少年のエピソードが紹介されました。それを見て以来、某三谷作品の○三郎みたいに、少年時代の物語をスピンオフで作ったら面白そう♡って思ったんですが、年々面白くなくなって来ている相棒を見ていると、その思いが強くなりました。
もっとも、あの杉下右京の少年時代を演じるとなると、風当たりも強いだろうし、演じる人には相当なプレッシャーがかかるのは必至でしょうけど。
現実問題としてそれはないかな(^_^;)
イチファンの勝手な希望として、受け流してもらえればと思います。
真面目な刑事が
指紋の証拠をねつ造するって
いくらなんでも無理がある。
ハッピーエンドが無理矢理すぎる。脚本家は真実解ればみんな必ず幸せになれるとか本当に思ってるのかな。杉下が真実に執拗にこだわるのは、その方がみんな幸せになれるからとかいう理由なら興醒めなんだけど。
やっぱ神戸時代が最高だったな。杉下のキャラは亀山時代の最初の頃は良かった。再放送で当時のドラマ見ると、杉下はもう別人みたい。
うがった見方をすると
神部君が下されたのは
主役がかすむから？
特命係が主役だからなくなったら困るんだけど、窓際の窓際部署がでしゃばりすぎて存続の危機に陥りそうな立ち位置は変えて欲しくなかったなぁ～
昔は米沢さんにも上から圧力が掛かって表向き避けてるけど、こっそり携帯でヒントを…とか、そんなやり取りが面白くて好きだったんだけど。
それと、相棒のキャラって個性派なので一度定着した俳優を降格させて二代目三代目…と言うと、物足りないと言うか廃れるだけですね。
相方はミッチーまでは良かったと思いますが、小野田さん・たまきさん辺りにはいなくなって欲しくありませんでした。
でも、制作側も落ち目だって分かってるんでしょ？
ネクスコ中日本と共同して相棒テラスやるくらいですし。
なんだこのスケールの小ささは・・・がっかりするドラマに成り下がったと思う。
第５話。
金井寛の脚本。
、、、末期的だよな。
まず、非常にわかりにくい。
岩倉は、山本夫妻強殺の証拠品から幼児用靴下を除外してもらう代わりに染谷殺害を自供していたことがわかるわけだが、２つの事件の証拠品の経緯と警察の司法取引が入り組んでいるため非常にわかりにくくなっている。
染谷宅に残されていた毛髪とのDNA照合にしても、滝沢の毛髪なんてゴロゴロ転がっていたはずで、死後の滝沢の血液をわざわざ持ってくる意味もよくわからんｗ
わずかな違法捜査も許さん！！みたいなところが本作のテーマなのでしょうが、自分に優しく他人に超厳しい右京さんの姿勢にも疑問を感じたなあｗ
第３話で女性弁護士に自供を迫るシーンで右京が使ったのは自分の携帯のSDカード。
被疑者を欺罔して自供させるのは典型的な違法捜査で、そうして得られた証拠は違法収集証拠排除法則により排除されるはず。
「非常手段です！」なんて言葉でごまかしていたが、自己の違法捜査には甘く、他人の操作手法には超厳しいのはどうなんだろうな。
ちなみに、第３話と本話は同じ金井寛の脚本。
司法取引ももう一つのテーマ。
右京は、司法取引は冤罪をもたらす可能性を否定できないので反対みたいな論調だったが、そんな単純な問題ではない。
事件の処分権はだれにあるのか？当事者にあるのではないか？というのが法学上の論点になっていて、英米法は当然として、日本でも民事では司法取引ならぬ「和解」が頻繁になされ、当事者が納得できるなら相互に妥協して事件解決を優先するという価値判断がなされているのだ。
当事者が納得していることが重要で、単純な冤罪とは違うのに同列に並べた脚本家の不勉強さが際立っていたと思う。
右京さんの傲慢さも目立つよなぁ。。。
米沢さんが自分の仕事も忙しいのにわざわざ事件の概要をまとめてくれたんだから、礼ぐらい言えっての！ｗ
そもそもがあんたには捜査権自体がないんだから。
。。。昔はこんなんじゃなかったんだけどなぁ。。。
・杉下右京が定年退職して数年（実際に２年位後）、
・自然消滅していた特命係が、数人のメンバーで再設された。
・ただ今回の特命係は法律を柔軟に解釈運用して
・真の社会正義を貫くところが、旧特命係との違いである。
・新番組 「相棒 ふたたび」
と想像したくなるほど今の相棒に失望してます。
引き際は綺麗にして欲しい。
いなくなった俳優陣が他ドラマでいい味出してますね。
先日、科捜研に三浦さん役の大谷さんが登場してテンション上がりました。岸部さんもドクターＸにでばっていますし。
て、全部朝日ですが・・・
今回はまぁまぁ面白かったと思う。
でも何か後味悪い。
もちろん右京さんが正しいんだけどね・・・何かなぁ。
なんだか 右京以外の出演者が、みーんな 右京に対して 萎縮してしまっているような気さえしてくる。
寺脇さんとミッチーがいたときの相棒のほうがおもしろかった。
だんだんなんだか、水戸黄門みたいにワンパターンになってしまった、良くても悪くても視聴者が習慣や惰性で見るドラマになってしまっていて残念。素人の私から見たらもっと斬新なテコ入れが必要ではないのかな。
視聴率は高いよ、でもドラマのシーズンをいくら重ねようが内容に興味が湧かないおもしろくないではどうしようもない。
制作側の数字がとれるという怠慢でつくっているからつまらないんだと思う。こっちは水戸黄門のようなドラマを見たいわけではないよ。
再放送で
寺脇さんとミッチーの分を続けて見たけど
やっぱり面白い。
正義にぶれない右京さんも
すんなり受け入れられたよ。
昔からの「相棒」ファンとして、これ以上堕ちていくのを見たくないというのが正直な気持です。
先週の「靴下」の話は唖然としました。
長く続き過ぎたのでしょうね。「相棒」も。
右京さん…いや水谷豊さんも偉くなり過ぎました。
そろそろ引き際なのかなと思います。
今回の話は、なかなか面白かったと思います。が、キャストはなんだかなぁ？って感じでした。普通のおばさんばっかりでしたねぇ。あれって、有り得ないでしょ。
もう終了しましょう。
終了にあたっては、もちろん2時間スペシャルにして、昔のようにしっかりした脚本で。亀山薫もなんらかの形で出てきて(帰国でパーティとか)。神戸尊はエピソードの重要な役で。警察庁と警視庁が絡む重大な事件。大河内さんも。関係者総力を挙げて挽回して有終の美を飾ってほしい。
今回の様な視聴率（第六回16.2％）をコンスタントにとっていると、東映やテレビ朝日もそろそろ終了とはいかないじゃないかなあ。
第6話。
金井寛脚本。
まあまあ面白かった。
結果的に殺人未遂を犯した母親の犯行動機が、実母と思えた女に子を奪われたくなかったからというのは説得力があった。
特別養子縁組により実母と縁が切れているとはいえ、子がその事実を知れば育ての親への気持ちも揺らぎかねないからだ。
ただ、（賛否はあると思うが）殺人未遂の被害者が別の事件の加害者だったという展開は余計だと思うのでマイナス１点。
別の事件の加害者であることはいかにも唐突で、本件のスジともあまり関係がなく影響は少ないように思えたからだ。
別の事件の捜査がすでに端緒につき、捜査線上にも彼女が上がっていた等の事実をもっと強調しないと、唐突感を持たれてしまうと思う。
金井氏の脚本はなぜかこのような展開が多く、最後にもう一転させて面白くしようとしてかえって失敗することが多いように思えた（例えば第3話）。
視聴率は相変わらず取れてるね～。
でも､私は飽きて来てる。
最近はいろいろな刑事ドラマが多いのでそっちの方が面白いかなぁ。
ただ、秋ドラマは少ないから見てる人が多い？
再放送で右京さんを見ると以前の方が感じが良かった。
ホントに最近の右京さんは嫌いになってる。
もう見なくてもいいかなー。
普通に、まあまあ面白かったかな、という感じ。
逮捕の時の大暴れや手すりから落ちるとかいるか？
相棒にはああいう蛇足は要らないんだけど。
キャラ変えてまでやることかなぁ。
知り合いが突然変な行動したら気持ち悪いでしょ。
皆のキャラで遊ばないで欲しい。
今シーズンは違和感ありありで見るの止めたくなる。
第一話から欠かさず見てるのに…。
まぁまぁ面白かったと思うけど、マルシア似の広子さんって不死身なの？ｗ
もっともっと甲斐にも 活躍させたらいいのに と 思う。相棒 ではなくて、すごい人とその付録 みたいになってる。昔の亀山はちょこまかと軽いフットワークで右京の足りない部分できないことを充分補っていたし、神部は右京とは全く違う個性で存在感を放っていた。
みんながキラキラしていた 相棒 に戻ってほしい。
カイトは相棒じゃなくて弟子っぽい
伊丹達との絡み方も世渡り上手な後輩キャラって感じで
今までの相棒と比較すると微妙だけど、嫌いじゃない
カイトが悪いと言うより、ツッコミどころ満載の脚本ばかりなのが問題
昔の相棒に比べたらめちゃめちゃ浅い。。
周囲の人間を精神的に支配する毒婦って、なんだか最近の世相を反映しているようでちょっと面白かった。まあ、飛び降り自殺した男が保険金で女性を助けようとしているオチはなんとなくわかっちゃったけど。でも最近の中ではなかなかよかった気がする。
なんか皆やたら演技が芝居がかってない？って芝居だもんね～（笑）
もうちょい自然な演技がいいけど、面白かったです。
私は成宮くんの相棒大好きです。
て言うか、成宮くんが相棒になったから見始めました。
確かにストーリー的に面白くない回もありますが、毎週楽しみにしてます。
お正月のスペシャルも楽しみです。
第7話
まあまあ面白かった。
今期では一番面白かったが、それでも最高点はつけられないな。。。
事件の重大性のわりにあっさり犯人がつかまったので最後の一捻りを期待したが、期待した程ではなかった。
あのおばちゃんが突然慌てだしたのがどうも。人殺し命じてたのに自分が捕まることは全く想像してなかったのかな。
面白いって思える回が全くなくなってきた。ほとんど何も期待せず、これやってるときはほぼながら見状態。
甲斐亨を前面に出して活躍させるのは良いんだけどなあ。
そうすると、必ず悦子さんや父親との絡みが出て来るんだけど、これらのシーンが、またかと思うだけで全く興味を引かないんですよね。無理してこの二人を引っ張り出さなくてもいいんじゃないか、と思う時があります。
質屋と呉服屋、悪童からの幼馴染み。事件の裏には一見他愛ないようで、それぞれを思いやる優しい気持ちが交錯していた。あー、この人達悪いことできねえわ（笑）見ていて思った。
矢崎滋さんと斉木しげるさんの「シゲルコンビ」二人のキャラが立っていて良かったです。
いつもより明るめで相棒成分薄め？でもやっぱり相棒らしい話でした。こういうの好きだな。
脚本は太田愛さん。なるほどと思います。
たい焼きまで出てきて、あれのオマージュ感たっぷりで笑った。
人情ミスリード、伏線回収もよく出来てて満足した。
私も幼馴染の悪友のおじさん二人の悪態つきながらの友情が愛おしくて、今回はとても見てて心地よかった。
質屋と呉服屋さん。今時？って感じの設定だけど、なんか昔懐かしい、いい味出して、矢崎さんと斉木さんの持ち味も出てましたね。
犯人逮捕の部分がちょっと弱い気もしたけど、とても楽しめました。
今週はコメディタッチで楽しめました。
前の感じが戻ったみたいで面白かった。
地味だけど何気に豪華キャストでしたね
どこか憎めない下町のオヤジ二人がどう事件とかかわり合っていくか気にはなったものの、なんかねぇ。
あの殺された大学院生も、別に盗みに入らなくても人の良い質屋のオヤジに詳細話せば、すぐに当たり券返してもらえただろうに。
確かに、当たりだと知ってからの平君の行動は想像するしかないですよねえ。
でもハンカチやボールペンまで質入れして爪に灯を点すような生活をしていたら、右京さんも言っていたように「社会人になるまで待てなかった」だろうとも思います。
それにしても、相手の言葉尻を取ってズケズケ座敷に上がり込んでしまう右京さんの話術はたいしたものですね。ついニヤニヤしてしまう。そうそう、こういうのがいいのよ。
ここのところどうにも殺伐とした事件が続いているので、質屋さんと呉服屋さんにはまた、なにかのはずみでまたひょいと顔を出してくれると嬉しいですね。
相棒は一番最初のSPの頃から欠かさず観ております。多少、波はあるものの安定した内容なので毎シリーズ安心して観てますが、最近はネタが尽きてきたのか、やり過ぎてるのか、舞台や事件が飛躍しすぎてて残念に思うことが多々あります。それでも期待を大きく裏切ることはないので惰性でも見ていられるドラマなのはさすがです。相棒役については今の成宮くんは合ってるので結構良いと思います。ですので、コメントは特に書いてきませんでしたが、今回の第7話は久しぶりに昔の「相棒」のような日常を舞台にした事件だったので楽しめました。そして懐かしく感じてしまったので思わずコメントしてしまいました。ドラマなので飛躍ややり過ぎは仕方ないと思いますが、たまにはこういうのを入れてほしいですね。なんだかんだ言っても相棒は続く限り見ちゃうんでしょうし。。。長文失礼しました。
親の介護の問題は考えさせられます。
身につまされるものがありますね。
だから今日の話には興味を惹かれました。
できればもっと明るいテーマのほうがいいですけどね。
今回の話しでわからないのは、なぜあのお母さんはあんなに介護の方にうるさく当たるの？
自分の小言のせいで介護仕が次々やめて、それが息子の仕事に悪影響与えてるんだよね？
それならまず、そこを我慢すればいいのに。
すべての元凶があのお母さんのような気がして最後の息子とのシーンもしらけちゃった。
確かに我儘な母親だけど、最後の息子とのシーンは胸にくるものがあって涙しちゃいました。
今回のストーリーは、なかなか良かったんじゃないかと思います。
ストーカーと介護放棄をうまく絡めてよく出来ていて心にしみた。
大きな政治がらみの事件よりこういう身近な問題に絡んだ事件のほうが右京さんは生きると思う。
元日にまた仲間さん登場のようで見るけどね。
丘みつ子さんが要介護の母親を演じているのに、時の流れを感じました。
ドラマの展開を批判する母親を見ている右京さんを、さらに（テレビの前で）見ていて、なんともいえない不思議な感覚になった。これの本当のテーマは介護問題と今のテレビ、どっちだったのかな。
元日SPとてもよかったです。
やっぱりSPは面白いな。
今回は右京さんの仄かな恋心も描かれ、しっとりした雰囲気もあった。
平さんも好きですし、私的には満足でした。
時代を風刺した犯罪を無理矢理入れなくてもいいんじゃないのかな。時代をと言ってもちょっと遅い感もあるし。無茶な展開も多い気が。フラッシュモブとか、銃乱射のとことか。自殺した連中も逆恨みばっかりだったし、動機も微妙だったり無理があったり。犯罪集団にしてもリアリティなさすぎてチープに見えた。計画も連れ去る役目の連中だけ極端にハードル高くて現実ならこの計画は絶対失敗すると思う。まあそれでも正月にダラ～っと見られるドラマがあるってのはありがたいかな。
楽しみましたが正月に見たい内容じゃなかったです。
映画ＭＷのパロディが入ってませんでしたか。音楽もいっしょだし。
元旦SP見た。
まあまあおもしろかった。
「人を殺さない」ことが条件にしても、個々の復讐劇のしょぼさは否めない。
杉下が恨まれた原因も、万引き犯を捕まえたからというのもなんというか。。。
逆説的なものを表現したかったのかもしれないが、裏目に出たと思う。
ただ、やはり今期のドラマとしては出色の出来なのは確か。
もう少しわかりやすいともっと良かったと思う。
昔の相棒が面白すぎたからかな。。
全然満足できないし物足りないです。
脇で気になったのは一点。
甲斐親子が和解の兆し…なんでしょうか。。
息子をなんとなく認め始めている、ような…。
この二人が和解したときがカイトが卒業するときなんでしょうね、きっと。
幸子さんの笑顔が見れただけで満足です。
あとはどーでもいいと思えるくらい。
杉下右京と対峙できるキャラ､宥めるキャラがいなくなって、
一徳官房長官が言うところの 正義の暴走 状態になっていて悲しい。
あと回りに同年代キャラがいなくなって、水谷さん、相対的に老けて見えるのも･･･
自分はその正義の暴走って設定自体も弱くなって来てて、それが悲しい。杉下は絶対的な正義だけど必ずしも善でないって所が見所の一つだったのに、今や単発２時間刑事ドラマよりはちょっと作りこんでるだけの平凡なものに成り下がってる。事件概要も、見方がなんだかじじくさいし、内容もしょぼいし。
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