2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
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2016-05-04 21:30:34
名前無し

汚れてはいけないけど、慌てていて思わずやっちゃうとかいくらでもあります。
いつもなら起こらないような事が起こるのも、生きていれば起こったりするもの。
それも日常で起こる出来事や小さな事件でしょう。私はそう思いますので何らおかしな事ではないと思います。考え方、捉え方の違いかなと思っています。

2016-05-04 21:39:58
名前無し

私も、人として誠実であったり、最低の礼儀をわきまえないといけない部分だけはブレずに描くべきかと思います。そこをはずせば、どんなに優しげな世界を描いても嘘っぽく感じてしまう。

2016-05-04 21:46:40
名前無し

逆に、当たり前の日常、という表現に誤解があると思っている者です。
このドラマ、まず当たり前の日常を描く、のではなく、スーパーウーマンとしてヒロインを描かないことが柱です。
隣にいそうな女の子が成長していく様をときにはコミカルにときに描いていくそんなドラマです。
だから、裏隣に住んだり、君子かかがちょっと天然だったり、笑顔が怖い若奥様がいたり・・・するんです。
ドラマとして、このようなアットホームコメディ調には多少の大袈裟な表現はつきものです。
当たり前の日常、という表現は、常子たちのそのいろいろなハプニングの中で考えること、またそのエピもありそう、それに似たようなことがあった、そういうものを彷彿させるものがあるから、あーそんなことあるなぁ、と思うということで、日常ににありそうなこと、と皆さん表現しているだけのことかと。

糠床の件ですが、富江が制服のことも忘れるほど、糠床が心配だった、一日の休みより、森田屋の毎日が恋しかったという表現です。
だから、大将が、鞠子の制服が・・とちゃんと咎めてそれに従っているわけですから。
それを対象が止めもせずに皆がそのまま笑顔で眺めるなんてことがあったら、それはあり得ないと思いますけどね。

私も捉え方の違い、またドラマが好みかどうかでどこに注目するかの相違かと思います。

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2016-05-04 21:47:27
名前無し

ぬか床が気になって借りた制服を着てるのも忘れてかき回して失敗。そういうサザエさん的な日常の中かから,世の中の厳しさや優しさを感じて人は成長していくような,そんなドラマに思えます。

2016-05-04 21:56:03
名前無し

川栄ちゃん、制服姿が可愛いとか演技も絶賛されているみたいですね。
ほんと自然な演技とさりげない存在感とかが素敵です。
姉妹でも良かったかもですね。最初は心配してましたが今は森田屋の人達がすっかり好きになりました。明日も楽しみです!

2016-05-04 22:21:09
名前無し

糠床が気になって、遊ぶことも辞めて帰ってきたとみえちゃんが、まずは制服着替えなくっちゃっていったらガクッ・・ときそう。
そんな未熟さや一途さが可愛いし人間らしい。
ちゃんと大将が着替えろって言って、その言葉にも愛が溢れてたからあの場面はあれだからいい。
と思うのが私の感覚。

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2016-05-04 23:10:55
名前無し

ついにメディアでも脚本への批判が取り上げられるようになったけど、開始一ヶ月で、こんなに脚本(そして演出)への批判の大合唱というのは、ちょっと例がない(まれは知らないので、同時期どうだったのかわからないけれど)。
何かこの脚本のまずさというのは、ヘタなコントを見たときに似てる。
エピソードの作りがとっても素人臭いのは言わずもがな、なんとも無駄なツッコミが多い。見る者に自明だったり暗示で済むところをわざわざ言わせる。役者にもナレーションにも。
富江がいないことを宗吉が忘れて「富江!」と呼んで思わずハッと気づくところ、ハッとする表情のアップ一度で十分。余韻によって彼の感情ははっきり伝わる。
ところがそこへ「大将〜(記憶あいまい)」と使用人がアップでニヤニヤ突っ込み、その後もご丁寧に同じことをもう一セット。そして最後に宗吉が怒鳴ってオチ。冗長でシラけるコントを見せられたのと同じ感覚を味わった。
元お笑い芸人の方らしいが、あまり台本が上手でなかったのでは。
他にも、ほとんど初めての対峙で「大きくなって」とか「どうした風の吹き回し」など言葉のチョイスもしばしば変で、一瞬、外国人か?と思ってしまうようなこともちょくちょく。
こういう人も、ほんとに珍しいと思う。この人選、どう考えればよいのか。

2016-05-04 23:20:29
名前無し

こちらで、まずは、すみませんが、
>批判の大合唱
の根拠を上げて頂きたいと思います。
私は検索をしましても、はじまった当初の前作の人気からの懸念くらいしかヒットがなくて、それは前作の視聴率が良いとそうなることは必然のようなものかなと思っているのですが。
検索すると同じ記事でも何度も違うものとして検索項目の中に混在もしていますのでそこも要注意かと。
もちろん、プログによる有名人ウォッチャーはいつでもいろいろ書きますし、肯定意見も多数ありますが、それもプログの人気稼ぎの一貫だったりするのでそれもカウントに入れないことは、ご了承の上、同じスタンスで。
雑談になりますので、こちらは迷惑になるので、お茶の間でそのような書き込みの根拠のご紹介をお願いします。

2016-05-04 23:29:00
名前無し

そうね非難の大合唱は初めて聞いた。どこで大合唱なのかな。校舎の裏か?屋上か?
脚本にまずい箇所はみつからず、むしろ当初よりは良くなってるし、これからだし、花ちゃんまだ出て無いし。
ネットのはしっこばかり覗いてないでドラマちゃんと見たほうがいいよ。

2016-05-05 00:09:13
名前無し

私は今のところなかなかこのドラマ好きですね。
脚本が悪いとも思わない。
描かれているのはごく普通の平凡な人たちの生活で、
その中にドラマならではの非日常的なささやかなエピソードが起こる。
それはもちろん、実際にはありえないっしょ、というようなことだけど
ドラマ的創作、演出の一環として私的には十分許容範囲だし
その中にきちんと登場人物たちの優しい心根や思いやりの心情が描かれているのが好感を持てる。
細かい部分で違和感を覚えるかどうかはやはり個人の好き嫌いでしょう。

常子はまだ学生だから一家を背負うという意味でのととの役割は果たしていないけど
ととの遺言どおり、自分の信じることを自由な発想で実行して、精神的に小橋家を引っ張っていると思う。優等生でしっかり者の鞠子に比べておっちょこちょいで失敗もあるけれど、それでも鞠子は常子についていくし、いつも前向きで行動的な常子が家族の柱にはなっている気がします。やっぱり健気だよね。

今のところまだ常子の青春時代だし多彩な登場人物の紹介段階のようなので、
しばらくはじっくり見ていきたいですね。
かかと滝子の関係や清や大学生君がどんなふうに描かれるか楽しみです。

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2016-05-05 00:10:47
名前無し

そもそも富江は使用人の一人だとばかり思っていたので、森田屋の娘と知ってびっくりぽん。
新入りの使用人であるはずの常子が、雇い主の娘をあだなで呼ぼうとするところから、すでに不自然。
そのうえ制服問題が起こってからは、常子が上から目線で富江をかばおうとしたり、富江は本当のことを打ち明けて謝りたいというのに、そんな必要はない、わたしがなんとかしてあげると、やたらお節介を焼くのに呆れた。
あげくは富江に一日休みを与え、制服姿で外出させてあげてと懇願。あの時代の女の子が、かよってもいない学校の制服でお出かけするなんてことに同意するとは考えられない。現代のコスプレじゃあるまいし…。富江にだってプライドぐらいあるだろう。
そのうえ富江は富江で、通りがかりの洋食屋に、外から見ただけなのに、接客がなってないと苦情を言う。ともかく何から何まで無理くりな展開ばかり。これに感情移入せよというほうが土台無理です。

2016-05-05 00:27:32
名前無し

プライドがあって嫌なら富江は嫌って断ったらすむことだし、どの時代だって、どんな状況であっても色々な考え方や気持ちを持っている人がいたって別におかしいことだとは思いません。大将や常子の優しさや思いやりが伝わってきたし、富江が本当に今の仕事が好きな気持ちが伝わってきて今日は気持ちの良い回でした。

2016-05-05 00:39:22
名前無し

富江は、食堂のような職場での接客などしていないはずなのに、なぜに洋食屋の店員にダメ出ししているんだろう。サービス業として機転が利く娘ならば、弁当を間違えた事件の時には真っ先に謝罪に出向いたであろうに...。

2016-05-05 00:40:27
名前無し

前も同じようなことを書いてる方がいたけど、
ドラマというより下手くそなコントの寄せ集めみたいだね。
それも今のところ、ちっとも笑いを取れていない。

だから人物のキャラに一貫性がないし、
愚にもつかないカンニング事件や制服盗難事件などでお茶を濁しているだけで、
この作家が一体ヒロインの何を描きたいのか未だに見えてこない。

ずーっとこんなどこかで見たことのあるような
陳腐なエピの接ぎあわせで通すつもりなんだろうか。
そもそもこの作者は、ごく初歩的なドラマ作りのなんたるかも分かっていない

    いいね!(3)
2016-05-05 01:02:59
名前無し

どう考えたって、富江が鞠子の制服を着て町を歩きたいなんて、
普通思わないだろう。
鞠子の学校の生徒にばったり会ったら
恥ずかしい思いをするだけだ。
そんな当たり前のようなことさえ想像できないこの脚本家って…。
カンニング事件のことといい、
この脚本家は女学生の制服に妙なこだわりがあるんじゃないかと、
夫は言っていた。

2016-05-05 02:19:22
名前無し

先のお二人の意見に共感。
脚本について意見したいことは沢山あるけど、もはや多くを語らずとも、脚本の稚拙さを肌で感じる。

上手い脚本のドラマも多く見ていると、それらとの比較を五感が勝手に感じてしまうのだ。

出演俳優も何だかほとんど上手くないように感じられてしまうのも、やはり脚本によるところが大きいだろう。

良い脚本は役者を上手く見せる。このドラマの出演俳優達自身も、この脚本を演じるにあたって、矛盾や疑問点や拙さを肌で感じていることだろう。なんか気の毒だ。

2016-05-05 02:42:47
名前無し

エンタメ要素が、少ないのでどちらかと云うと、このドラマの方がお年寄り向き。退屈で仕方ない。

2016-05-05 02:56:33
名前無し

そう、一言で言えば退屈。
コント的要素として演出されているはずの場面もすべっている。ワクワクもドキドキも笑いも無し。巧さも無し。
日々の楽しみが減った。製作の責任は大きい。

2016-05-05 03:06:09
名前無し

夫婦愛とか、恋愛とか、師弟愛とか、愛に欠けるんだよね。このドラマ。親子愛は描かれてるんだろうけど、それだけでは弱いなぁ。

2016-05-05 05:37:36
名前無し

今のところ近年朝ドラのワースト3にランクイン確定。
でもノベライズ発売が中止になったそうなので、製作側が脚本のまずさに気がついて、急遽大幅に話を変えているのかも。

2016-05-05 05:57:20
名前無し

となると、ノベライズ中止は、もしかすると脚本にテコ入れがかかったという朗報?
NHK東京の良心…ならいいけど。

2016-05-05 07:27:20
名前無し

話が糞つまらん。

2016-05-05 07:34:28
名前無し

素直ないい話しじゃん。
久々にあざとさのない朝ドラだと思って見てる。
脚本が悪いなんて感じない。
私も山ほど、ドラマ映画みてきてるけどね。
好みに合う合わないの問題のような気がする。

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2016-05-05 07:58:01
名前無し

無邪気に武蔵を見送る常子を感慨深げに眺めるかかは、
竹蔵に出会ったころの自分を重ねていたように感じる。
かかのまなざしが優しくて良かった。
ひさびさゆっくり落ち着いて朝ドラらしさに浸ってる。
ハイキックの連発で興味をひくわけではなく、多くの人がくすっとくる、じんわり浸る、その心地よい加減を、きちんと判って狙えるところが凄い。

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2016-05-05 07:59:28
名前無し

同じくですね、良いドラマです。
最近では一番よく出来た作品だと思います。感想なんて主観だし、好きな作品だと粗も気にならないけれど嫌いな作品だと粗も倍に見えたりするもの。このドラマ好きな私からすると感謝しかないわ、ありがとう。

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2016-05-05 08:01:47
名前無し

いやーお年寄りだって退屈なドラマは見たくないよ
つまんないものは見ない即脱落

2016-05-05 08:10:54
名前無し

前妻の様に茶番がイヤです
ふつうの話でいいの
ガンバんないで(^-^)/

2016-05-05 08:17:06
名前無し

うわあ…これはきちんと見るにはキツいなあ。お休みなのでついついテレビの前でじっくりしちゃったけど…
どうしてこんなに幼稚くさく素人くさく陳腐なのか。出会いの場面。仕事もそっちのけで一堂ずらりと総出で並んでセリフを順番に言う学芸会構成。役者さんがみんな下手に見えてしまう画。素材はいいのに…
この感覚ってすごく覚えがあるのは、ひまわり(後半)だ。とてもよく似ている。たぶんあれや梅ちゃん先生が楽しめた人は、このドラマが平気だと思う。私はダメだわ〜。
こういう視聴者でも、時計代わりにテレビをつけざるを得なくて視聴率に貢献しているという不条理。

2016-05-05 08:20:50
名前無し

あさだ!やりー!とと?また変な流れなってきたな↓

2016-05-05 08:54:38
名前無し

実家にいたら、あさが来たがやっていて萬田さんが佑さんに「お前のせいや」と毒づいていてギョッとしました。やはりあの朝ドラは煽り全開の作品だったと再認識しました。今作はそれとは違いホッとしています。貧しいながらも常子たちは母親を助け、リヤカーでお弁当を運ぶ姿は心打たれるものがあります。暴力的な煽りが少なくてとても見やすいです。

2016-05-05 08:55:50
名前無し

今作はほんわかおもしろくて良い作品です。

2016-05-05 09:17:09
名前無し

「まれ」の時の耳を塞ぎたくなるようなセリフや陳腐なミュージカルもないが今朝は夫と交代で欠伸・・・。話がつまりません。
「年寄り向け・・・」って・・・。
とんでもございません。年寄りは余計に当時の世間事情も承知。小首を傾げながらも見てますが「暮らしの手帖」を愛読してきた者ですのでこの先に繋がっていく話なら我慢して拝見しますが大騒ぎした制服話も昨日で一件落着。
今度は「植物男子」へ移行。この男子の役目は???
「月が綺麗ですね・・・」で恋話って。それも美子がいるのに・・・
なんか笑えないし気持ちがドンドン引いてしまう。
そもそも、雇われ人なのに台所から親子で惣菜を振る舞う。ドラマだから細かい描写は各々で勝手に想像して・・・なのだろうがなんか常に雇われ一家の方が態度がでかく見えて引っかかる。
実際のお母様は貴金属なども全て質屋に入れてやりくりされたと何処かで見た。現実の方がよほど親子のつながりなど胸を打つのにな・・・

2016-05-05 09:25:11
名前無し

コント部分が今日もスベっていた。言っては悪いが、ほんとに下手、この人。
相変わらず不自然さも目に余る。当時の女学生が男子学生に抱きつかれてじっと突っ立ってたり、学帽学生服という誉れある出で立ちの人間に「押し売り!」呼ばわりしたり、学生さんの周りに仕事そっちのけで全員集合、帰るまで何時間もの間ひっついていたり、きょう1日でムリクリ恋愛沙汰にもっていこうとしたり。
帝大生とわかってからの手のひら返しもあまりに単純で、気持ちのよいものではない。
今まで朝ドラには帝大生が山ほど出てきたが、これは最低レベル。

2016-05-05 09:35:03
名前無し

私はどうだ、面白いだろって自信満々にぶつけてくる感じより、どこか一つわざと穴をあけてあって、空気がそこから抜けて、張りつめなさすぎる面白さがあるドラマの方が好きなんで、このドラマはちょうどいいです。なんだかこの事件はどうなるの?思っていても、ストンと後で心に収まり、大切な気付きにつながるところも気に入っています。
なかなかそういうのって最近ないんですよね。朝ドラは、ときどきそんなのがあるんでやめられないのかな。(笑)

2016-05-05 09:57:31
名前無し

第一週の雰囲気は好きだったので期待したのに、森田屋に舞台が移ってからはやたらガチャガチャしてるだけで、特におもしろくもないなあ~
魅力的な登場人物もいないし、話が雑な感じ

2016-05-05 10:05:54
名前無し

アハハ!
今日はコント仕立てが8割ぐらいでしたね。
森田屋さん防御しすぎ。
帝大生と分かって態度変えすぎ。
でも、森田屋の人達がもう好きになってるから
笑ってみれます。
さすが、紙さんは何気ない一言でもクスッと笑わせてくれる。
木村多江さんが、頑張ってコント演技してるのも
微笑ましいし、かかと多江さんがもう同化してます。
ラスト、ずっと下を見ていたから気付かなかったけれど、皆さんと過ごして背筋がただされ視線が上がって美しい月に気がついた。
なんか、じわっとくるセリフ。分かるなー。
寝顔をみながら娘の幸せを願うかかの表情も良かった。
15分の中に面白さと優しさがぎゅっと詰まっていてなかなか楽しい今朝の回でした。


坂口くん面白いね。
葉っぱのあんちゃんなんてあだ名はおもいつかなかったから受けました(笑)
これから常子とどう関わっていくのか楽しみです。

2016-05-05 10:13:15
名前無し

初めて見た時の常子なら、大学生があんなふうに倒れ掛かった来たらぎょっとして突き飛ばしていたと思うけど、その後のひまわりのエピなんかもあって親近感がわいていたんですよね。実際、今回も常子から声をかけているし。

そして星野を森田屋に連れ帰ったときの一騒動。確かに少々オーバーすぎだけど、星野の挙動不審ぶりはこれまで何回か伏線が敷かれていたので驚きはありません。人の家の庭をのぞき込んで歩いていたらやっぱり怪しまれるよね。こんなドタバタも下町っぽくてたまにはいいし、そんな中でも強面大柄の大将が霧吹きで水をシューッのギャップにはちょっと笑ってしまいました。なんか可愛い。

武蔵と書いて「たけぞう」。ととと名前が同じなのはなんか縁を感じますね。彼が傍から見ると不審なほど植物研究に熱心なのは苦労を掛けた親に恩返しするためとわかり、一気に見る目が変わってご飯をふるまう森田屋さんの人情の厚さはいつもながら。やっぱりこういうのは見てて気持ちがいいですね。

常子と武蔵が今後恋仲になるのかはわからないけれど、武蔵が「月がきれいですね」と言ったのは遠回しの告白などではなく(たぶんそんな気のきいたセリフを言えるタイプじゃない 笑)、いつもは下ばかり見ている自分が常子たちと過ごして背筋が正され視線が上がり、月の美しさに気づくことができた、という言葉が好きでした。新たな人との出会いで世界が広がる。常子や毬子にとってもきっとそうですよね。
このドラマは家や店の中だけでなく屋外のシーンが多いのも好きです。
明日からの展開も楽しみ。

2016-05-05 10:14:39
名前無し

植物オタク君が主役の回でしたね。最初見た時はどうなの?とかちょっと思ったけどホンワカしていて面白いし、今は大好きなキャラです(笑)この人と常子が結婚しても楽しいかも。
いわゆるカッコいいイケメンキャラはこのドラマには出て来ないけれど、そこが好きです。

2016-05-05 10:14:59
名前無し

この朝ドラの世界観にもだいぶん慣れてきたし決して嫌いではないのだけれど、いかんせん展開が遅すぎる。
この1ヶ月の内容が後の雑誌作りに繋がっていくのだろうな、とは思ってる。でも少々退屈。制服盗みとか新種発見とか、果たしてこのネタは必要なのだろうか。常子が今後の進路を考える週ではないの?どうもその辺りの軸が弱い気がする。

2016-05-05 10:43:48
名前無し

オープニングの、常子と思われる女の子と握手をしてる学生服の男子は、武蔵なのかな?わからないけど、恋人っぽいやり取りではなくて爽やかに握手というのが、なんかこの2人っぽいなーと思った。

恋人になるのかもしれないけど、常子は男っぽいサバサバした所があるし、武蔵さんは変わり者だけどその分、男とか女とかそういうフィルターなしに1人の人間としてつきあってくれそうな人に見える。この2人なら、無理なく男女の友情も描ける気がするんだけど。朝ドラ初(?)の恋愛しないで、友情を貫くヒロインっていうのも見てみたいなーなんてね。
このドラマは、惚れた腫れたの浮いた話はなくてもいいんじゃないかと思っちゃう。そういう要素なしに1人の女性の生き様を描いていくっていうのもいいんじゃない。それができるポテンシャルを感じるこの常子というヒロイン。

でも、定番通り恋愛が始まってもそれはそれでもちろん良いですが。小橋家族や森田屋とのやり取りが既にしっくりきている武蔵さんなので、どう転んでも面白そうではある。

2016-05-05 10:57:05
名前無し

主が飯食ってけっていって、使用人が支度しているののどこが変なのか全く理解出来ない。
初めて会うのにこんなに大きくなっては作り手が違和感感じさせたくて言わせた台詞なのにそれをドヤ顔で批判とか失笑してしまうわ。

2016-05-05 11:35:05
名前無し

小学校を卒業したら働くという思考の森田屋の人たちにとって、普段全く接点のない帝大生が珍しくて興味深かったのではないかな。きっとお腹を空かせてフラフラした風変わりな帝大生に同情したと同時に好奇心を持ったのだろうと推測。
まぁ、の〜んびりしたお話しではあります。
まるで野道をゆっくりとリヤカーを引いて歩いて行くような。
もう人間的に無理(前々作の家族や梅ちゃんのような)という登場人物はいないし、視聴者に対して煽ったりおもねったりする派手な展開もないし、少し退屈なのは否めないけど常子や鞠子を始め美子、かか、滝子、清などのこれからが気になるから、見続けようと思う。脚本も視聴者の意見を聞いて内容変更なんてして欲しくないな。ヒロインをめぐってイケメンたちが恋のさや当て、なんて展開になったら離脱します。

2016-05-05 12:20:56
名前無し

変わり者だけど誠実な人柄をよく出してる坂口健太郎さんは今売れっ子ですね。好感持てるし,今後も期待できる俳優さん。
丸眼鏡というのは美男や美女を隠してしまう,あさが来たの宜ちゃんもそうだった。コメディタイプの顔になってしまう効果があるのだとわかった。ゲゲゲの竹下恵子さんも丸眼鏡っぽいのをかけていたような記憶がある。
森田やと小橋家はすでに共生している。まれですよね,あの状態。
母娘の確執も父親不在も似ている。常子の人生が楽しみ。

2016-05-05 12:35:10
名前無し

とりあえず、6月の分までは撮ったということだから、可能性としてそこまでが準備期間ということも。
メイン部分はかなり後になりそうだし。となると、これからももう冗長さは免れないかもしれないなあ。
唐沢さんも毛とも現れないけど、また前提や伏線なしで、いきなり登場!となるのかしら。
以前は、彼をひたすら待っていたけど、もうどうでもいい感じも。ドラマ自体に興味が薄れてきたし。
しかし、まだ5月。早すぎてコワイ、自分の変化が(笑)

2016-05-05 12:40:28
名前無し

私も他人と食卓を囲むのって、まれっぽいなぁと感じてた。
前に見た感覚で、なんかガッカリ。
日常をテーマにしている割に新種見つけたりさ。
日常ねぇ、面白くする為にはしょうがないにしても、この話しいるのか疑問だわ。
どんな日常を目指してるのかね。

2016-05-05 12:50:20
名前無し

あの学生さんと常子はこの先どうなるのかなと思いましたけど、史実ではヒロインのモデルになった人の将来がわかっちゃっているから、何とも言えないね。住み込みの従業員というのもこの時代には多かったので、あの食卓も気になりませんね。まれのような食卓の囲み方が悪いわけではないですからね。

2016-05-05 12:59:03
名前無し

我が家も住み込み店員が大勢いて子どもの頃は大家族共生状態でにぎやかでした。昭和ってそんな感じじゃないのかな?疎開先で数世帯が一緒に暮らしたりとか,下宿や住み込みや間借りが普通にあったと思います。跡継ぎ制度も堅く守る時代だったでしょうね,戦争が起こって運命が大きく変わりそうな気もします。先が全く読めない楽しみがあります。

2016-05-05 13:07:27
名前無し

前作は庶民感覚のドラマでなかったので苦手でした。うちの母のようにああいうのか好きだという人はいるのでしょうが、私は楽しめなかった。
ようやく庶民目線のドラマがやって来たという感じがします。このドラマでの食事のシーンも好きですし、ピエールさんみたいな大将も世の中にいそうな感じで、久しぶりに人間のドラマを見ているっていう感じがします。私はこのドラマを見てそんなに酷いというような場面はないですね。

2016-05-05 13:30:50
名前無し

そもそも、利発でしっかりしていて父親代わりになると固く誓った少女→ぽーっとして将来も考えない女学生→オヤジギャル? という変遷がほとんど理解できない。
普通はこういうのはキャラブレといって、ドラマでは徹底して批判されるが、ここではなぜか許されているという謎。

2016-05-05 13:35:06
名前無し

このドラマ世間的に評判悪いんですか?(・・;)
確かに私も突っ込みどころは色々有るけど、
(女学校での執拗なイジメとか、袖通しただけで破ける制服とか)どれも前作に比べれば大した事ないのでまだ許容範囲なんだけどなー…(^^;;
今日も貧血抱きつき事件と、森田屋総出の大袈裟な騒ぎ方にはえ〜?と苦笑したけど、
あさ来たも吉本新喜劇と言われる程の演出は満載だった。
チョンマゲも結ってないし着物も着てないが、
要は舞台が両替屋ではなく仕出し屋になっただけで、その新喜劇の内容も実にほのぼのしたもので面白かったよ。
坂口君、塩顏男子?で持て囃されてどうなるかなと心配だったけど、こうゆう風変わりな帝大生役は意外に合ってる。いわゆるイケメン枠ばかりだと限界あるものね。
前作の工藤君の使われ方がつくづく残念だったのを思い出したよ。
鞠子の博識ぶりが光ってた!(^O^)



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