5 | 194件 | ||
4 | 74件 | ||
3 | 61件 | ||
2 | 81件 | ||
1 | 355件 | ||
合計 | 765件 |
泣く男、異論。
司馬遼太郎は、江戸時代についてこうも書いているようですよ。
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また商品経済の盛行は、日本人の意識を変えた。
物について、質と量から見るようになったのである。そういう点に大ざっぱだった中世の日本人とは、別人種のようになった。観察が犀利になり、かつ感情過剰ではなくなった。中世人に共通する激情がすくなくなり、男が泣くということもまれになった。
http://touhoku.sakura.ne.jp/to-siba14-edo.htm
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また武士階級と庶民(町民・農民など)の違いもあります。下のリンクの説だと、江戸中期以降の武士は、そうそうは泣かなかったのではないかと。
http://tmtown.net/wp-content/uploads/2013/09/n13090510.png
玄瑞は正式な武士ではないにしても、世襲だったので、おそらくは武士としての格式を持つ士席医師の家柄だったと思われます(広い意味では武士階級)。そして気持ちは武士のようです。
まあ、まだ15の玄瑞は置くとしても、松蔭と兄も泣いてましたね。
木曜時代劇『風の峠~銀漢の賦~』では、試合に負けたまだ少年と言っていい年齢の武士の子(元服はしてたのかな)が泣こうとするのに対して、百姓の子が「侍が泣くな」と呼びかけていました。こういうのが、印象を形作るのでしょう。
泣くシーンを入れるなと主張するつもりはありません。人にもよりますが、ここぞというところで泣くことはあったでしょう。
ただ、傾向としてよく泣いていたから、泣いているシーンは当たり前と捉えるのか、傾向としては逆であくまでレアケースとして捉えるのかで見解が違ってくるということです。
それから、幕末になってガラッと変わったのかどうかという問題ですが、そうだとしても理由が不明です。西洋の精神文化の流入・定着はもっと後でしょうから。特に武士階級では早すぎる気がします。
以上は、一つの説にすぎません。
幕末の男はよく泣いた、と投稿した者で思わぬ反響で恐縮しています。
考えてみれば、そのことが意外であるだけに反響を呼んだと思われます。私も初めて読んだ時驚いたからこそ鮮明に覚えているわけです。ただ司馬さんの膨大な書物の中でどこにそれがあったのかとても探しきれません。
そこで、幕末志士はよく泣いた、と検索してみますと出てきます。
詳しいのは一条真也という人のブログに、西郷も松陰も龍馬もよく泣いたとあります。
そのブログの中の一節に
人間は近代に入ると泣かなくなりました。
中世では人はよく泣きました。
中世よりもはるかに下って松陰や龍馬や西郷の時代ですら、人間の感情量は現代よりもはるかに豊かで、激すれば死をも怖れぬかわり、他人の悲話を聞いたり、国家の窮迫を憂えたりするときは、感情を抑止することができなかったようです。
という文章があります。この人のブログはちょっとズルくて、どこまでが司馬さんの文を援用しているのかわからない構成になっているのですが、上記一節の前半部分は司馬さんの文体であり、このような文章を読んだようなおぼろげな記憶があります。
一話はそれなりに面白かった。「学ぶ」ことの意味、わからなかったことがわかるようになってきた時の喜びを語る松蔭の言葉には、共感出来た。
だけど、二話目は…。恋する乙女の胸キュンエピ…好きな人は好きなんだろうけど、私はどうも苦手。オンナを狙ったドラマ作りなんだろうが、オンナが皆恋バナ好きと思ったら大間違いです。
おまけに優香さんが苦手。あと檀ふみさんは嫌いではないけど、温厚で優しい母を描いているつもりが、ただのヘラヘラした芯のない女性にしか見えなかった。
二話目で視聴率が下がったのは、裏に三谷幸喜さんの「オリエント急行」があったからかもしれないけれど、今さらながら二話を観て、こんな感じが続くなら離れていく予感がする。
オンナ目線ではなく、この時代を動かした男性達を描いて欲しいです。
原田泰造が思ったよりいい感じ。髷も似合う顔立ちなんだよね。
お兄さんの必死の懇願で、思わずもらい泣きしそうになった。
男臭いシーンはいいんだけど、真央ちゃんと東出君とのシーンになるとどうでもいいや感が。
東出君が苦手だからかな。あの声がダメ。
真央ちゃんとの絡みでドンドン出番が増えてきたら脱落しそう…。
吉田松陰とか回りの武士、教科書以上の知識がないので、できれば最後まで完走したい
確かに原田泰造さんと松陰との遣り取りは良かったですね、涙が出ました。
苦手なのは優香さんです 、キャラの人を追い詰める気の強さも好きではないけど。
他の兄妹とは一線を画した厳しさと言うのか、、自分は違うと言うプライドが見えず
単なる束縛したいワガママな現代風の女性に見えるのが残念。
東出さんと文の場面は何となくですが(笑) 爽やかな少女マンガの乗りで見れば良いんですよ!
大河だと思ってはいけません ラブなカップルだなぁ〜と大人の目線で暖かく見守るイメージです。
初めの出会い編では『なんじゃこりゃ?』『はぁ?おみくじ??』と思ってしまったのですが。
気にしたら落ち着いて見られませんから、仲良くて良かったね〜とホノボノと見ましょう(笑)
東出くんは、感情を爆発させる動のシーンはなんとかみれたがこれから苦悩したりする静のシーンもあると思うのだか、できるのだろうか。
それに比べ、原田泰造はいい役者だな。
NHKで重宝されるのが、よくわかります。
大河だと思ってはいけません…ってこれ、大河だもんなぁ。
朝ドラ・少女漫画路線で楽しめる方もいるだろうけど、私ははっきり言って興ざめ。
松陰にもっと的を絞って描いてほしいですね。
期待も込めて星は4つで。
私も松陰と兄のやり取りが良かったです。泰造さん良いですね!思わず、無茶しないで!松陰!と懇願して見てました。しかし…やっちゃうんだよね~。彼の思いも分かりますが…
東出さんと黒船を見に山の方から行くシーンで椿が効果的に使われていて見とれてしまいました♪
おみくじも良かったですよ♪
先週は後半の恋バナめかしでかなりがっかりしたけど、今日はよかったです。
やはり故国を憂い捨て身で行動する松陰をきっちり描いてくれると見応えがある。
そして息子のしでかしたことのけじめをつけるため切腹しようとする故郷の父。すべてを達観した澄んだ静謐なまなざしが長塚京三さんの味わい深い演技でとても沁みる。
こういうドラマを毎回見せてほしいです。
いくら女性主演でも、軽い少女漫画的内容にはしてほしくありません。
前よりはよかったが
なんかまだ朝ドラ感がぬぐえないね。
父ちゃんフラグ出し過ぎw
江も楽しく見ていた我が家が脱落寸前です(^^;
伊勢谷さんがどうやら見ていてきつい
なり切っているといえば聞こえはいいんですが。
あとは、なんとなく先へぐいぐい引っ張られていくものが感じられないというところでしょうか。
もう少し視聴してみますが・・・
おかえりなさいませ、ご苦労様でございました。と直接顔を見せずに障子の陰から声を掛けるシーンが印象的だった。
オープニングの音楽が素晴らしい。躍動感あふれるビジュアルも好きです。これが見たくてスイッチを入れます。
一応本編も見てみるかという感じで流れていく夜8時です。
お話はいたって普通。悪くはないけど、後々まで心に残るようなものでもなかった。
土下座シーンがありました。朝ドラにおける土下座への頼りっぷりには食傷してますが、こちらの方の土下座はすんなりと腑に落ちるものでした。
早くもリタイア
今の所、面白いのになあと思いながら観ています。大河はこうあるべき、朝ドラはこうあるべきというのが私にはないのかな・・・あまり、抵抗なく一つの作品として拝見中です。俳優の方々の演技に引き込まれます。
>大河はこうあるべき、朝ドラはこうあるべきというのが私にはないのかな・・・あまり、抵抗なく一つの作品として拝見中です。
同意見です。
女性目線ではなく男目線で描いてほしいという意見がありましたが、私は両性の目線で描いてほしいです。
突っ走って行く歴史の主役たちのことを、周りの人たちや一般の人たちがどう見てどう感じていたのかを描くこともとても興味深いです。
歴史の行間にあるものを描くことができるのがドラマだと思うので、期待しています。
このレベルの時代劇は
木曜日枠でやってる感じにぴったり。
あちらで好きな方が、静かに応援する感じ。
銀二貫とかすきだたなあ。
オープニングは松陰の辞世が元みたい。歌だと全然聞き取れないけど。
4話目? 今までの放送内容忘れました。
やっと始まった感じでようやく次回が楽しみになってきました。
しかしオープニングの映像は良いね。
何度も観たくなるけど音楽が邪魔だ。
イマイチです。
幕末男子を育てる
スマホのゲームにでもして
大河はもう少し大河らしいものをやっていただきたい。
とても良いです。
オープニングが好きです。毎年大河は見ているので今年も見ますが女の人目線ですね。男の人はちょっとたるいかも。大河としては重みが足りないです。朝ドラ感覚で見ます。主人公のこと何も知らないからこれから歴史にどう関わっていくのかは楽しみです。重みは来年に期待。三谷さんだから重みというより面白さでしょうけど。
次回予告がなかったのは
イスラム事件に配慮してという話らしいが
ホントなのかな
松蔭のおおざっぱな人生しか自分は知識がないので、面白く観られています。この時代でどれだけ女性が奮起できるのか、主人公が兄のように突出しうるのか、時代に沿った奮闘をするのかもわからないです。それも期待しつつ、歴史の隙間を丁寧な心理描写を織り込んで見る事ができ、大変興味深いです。
大河は屋外ロケがあって資金が潤沢でいいですね。ここが朝ドラと違うかな。豪華で繊細なドラマが、また見ているこちらも贅沢な気持ちにさせてもらえます。朝ドラは資金繰りが見えるようでせつないので。
大沢たかおさんが登場すると誰が主役なのか一瞬、分からなくなる時があります。一応、井上真央さんが主役だということは分かっているんだけど大沢さんの前では影が薄く見えてしまいます。
ていうか大沢さんを脇役に持ってくること自体、無理感があります。この方は生まれながらにして主役の役しか似合わないんです。それに真央さんも若い頃に比べてオーラが無くなってきたように感じます。まさか今年の紅白の紅組司会を見据えての大抜擢ではなかろうね?
第4回は良かったです。
松陰の動きと、それに対する家族たちの気持ちが描かれていて、
歴史を描く、その中で人物の心情を描くという私は好きな回でした。
松陰兄の原田さん、松陰父の長塚さんの静かなる覚悟の演技が素晴らしかった。
そして松陰の最初の弟子ともいうべき金子重輔。『花燃ゆ紀行』で取り上げてくれたのは良かったです。
第5回で金子が命をかけたまでの松陰との師弟関係を直接的でなくとも描いて欲しいです。
大河ドラマで歴史のうねり、そこに生きた人の気持ちがこちらに伝わってくればいいと私は思います。
今年はその伝え方で迷走しているように感じます。
松蔭が黒船に乗ったのも知らないような私は面白く見ています。
といっても、先週の恋ばなみたいなのはどうでもいいので、今週のように、松蔭の苦労、想い、周りの人たちに松蔭はどう映っていたのか、周りの人たちの覚悟などが分かりやすく描かれていると面白いです!
両親、兄夫婦がそれぞれに松蔭に振り回されつつも、松蔭の才能を信じ静かに覚悟を決めている姿に胸があつくなった。
真央ちゃんの決意がどのように活かされていくのか楽しみです。
今日の牢獄での文の行動、あり得ないと思いつつ麻生祐実さんに引き込まれた。やはり泣きの演技は凄い。コメディもいける凄い女優さんです。
檀文や原田泰三がいい味だしてるが、歴史的に無名だから自由にできるんだろうな。
桂、西郷、井伊と大物登場。
歴史的事実とフィクション、青春ドラマと政治ドラマ、さてどうなりますやら。
泣けた。ヤバイ目が腫れた。
「母は女は影でこんなに苦労しているんだ 苦労かけるな」とことある毎にアピールするおばさんがいるが、このドラマ通して感じるうんざり加減や鬱陶しさってこのおばさんの存在感に似てる。部活動のマネージャの内助の功とかとも似てる。こういうのって普遍だし、忘れちゃいけないのはわかるけどさ、一年とおしてこのスタンス全面に押し出してやってくのかな。箸休め程度にはさむ程度で十分ですよ。なにせ一年ですから今までの大河だって最初だるくても段々面白くなってったてのもあるから、期待しないで適当に流し見しとくくらいで十分ですわ。
吉田松陰を語るには
欠かせない人物なのは分かるが
金子重之助の回想シーンは長過ぎた↓。
ストーリーは前回の、松陰と重之助が
黒船に乗り込む話の方が面白かった。
でも今回は真央ちゃんの涙に圧巻。
正直ここに来るまでの演技は、
パッとしなかったのが本音だが、
今回一気に魅せてくれた。゚(゚´Д`゚)゚。
井上真央は出来てもこれくらいかな(・д・`*
という自分の予想を見事に超えてくれた。
大好きな兄の松陰を責め立ててる間、
苦しかったと思う。
それが母の笑顔を見た途端、これまで
張り詰めていた感情の糸が切れ、
幼子の様に母の胸で泣きじゃくる姿に
こちらまで目頭があつくなった。
井上真央ちゃんて不思議な女優。
麻生祐実さんはよかった。若くして息子を亡くした母親の悲しさ無念さを痛切に演じられていた。
でも井上さんは、表情とか、どこか時代劇にそぐわない気がするのは私だけかしら。
桂小五郎役の東山さんもイメージが違ってピンとこない。
私は女だけど、ただイケメン集めたというだけでは視聴意欲にはつながらない。
私も井上真央さん初めていい女優さんだと思いました。
思いがけず泣いてしまいました。
次回が楽しみです。
志を共にした仲間を失ってしまったけど、
あの時の希望を仲間の思いを吉田さんは
無駄にしてはいけない。
どれだけ犠牲にしているのか、
踏みつけているのか、
結果としてしっかり残さないと。
お陰で?人材を育てることができたのかな(^^)
家族目線だと
お父さん、お母さんの存在は大きい。
話の展開がすぐに読めちゃったのがちょっとね。
ドラマとしてはいいかもしれないが
大河ドラマを見てる感じではないかな。
あとは井川さんの役も牢人なのかな。
それにしては手が綺麗すぎるわw
真央ちゃんの演技にいつも見入ってしまいます。檀ふみさんとの母娘の息もぴったりですね。
視聴率のニュースは気にしません。女の目線での幕末を一年間楽しませてもらいます。
正統派の大河じゃないとか、杓子定規なことはこの際考えない方が幸せになれる気がする。
史実のエピソードの間を埋めるドラマと考えれば、十分以上にに面白い。
正直これは意外だった。ニッチな主人公らしく、ニッチな道を極めればいいんだな。それは最初から熱心に見ている人たちが、一番感じられるカタルシスなのかも知れない。
ならばいちいち数字を気にするのもなし。NHKがそんな調子じゃダメじゃないの。
生きて!腐って!呪え!本を破り捨てる有隣の暗い眼に圧倒された。
そして。志は死なないというなら証を見せてつかあさい!やっとヒロインが爆発した。
文は間違いなく兄を鍛えている。肌も美しい紅顔の寅次郎はこの先、どう変わるのだろう。
そして文はこれからも、折に触れてあんな風に爆発しては、幕末男子に喝を入れてゆくんだろうかね。
4話でようやく主人公が前に出た。前フリが長すぎたかも。
さすが井上真央さんで、抱える苦しみと兄の見ている世界を知りたいという好奇心、芯の強さが垣間見えた。
そして長州という三方を海に囲まれた特殊な環境で、先端な考えのものが多く外国に近い国の危機感を実感した。
やっと主人公をみれたと感じました。
学者過ぎて常人目線の人の心が有るのか?
と疑問に感じていた松陰の心を現に写し出したのが
文の常人目線の心の叫び。
そこに話を持っていく為の麻生さんの見事な演技。
心が張り裂けそうな文の前に現れた 全てを優しく包み込む母の存在。
それに気付き号泣する文。
今週はパーフェクト。
話は変わってナレーションの池田さんは凄く良いね。
意外と時代劇のナレーションハマってるかも。
昔役者として大河に出演してたみたいだしね。
主人公が映ってないシーンの
ほうが見れるときてる。
そもそも歴史上何もしてない
吉田松陰の妹の方の生涯なんか
知ったこっちゃないんでいつでも
心置きなく離脱できる。
何故歴史的に無名の女性を主役にしたのかな?誰も吉田松陰の
妹の生涯に関心を持たないし、知りたいとも思わない。「八重の桜」で失敗したのにNHKは懲りていない。タイトルと主役を変えるべきだったと思う。タイトルは「松下村塾」主役は吉田松陰の弟子たちにして、目線は弟子の一人例えば伊藤博文とかならヒットしたと思う。
基本的な疑問だけど、文さんの資料とか残ってるの?そんなにないようにおもうんだけど。
大部分が創作になるんだったら、いいように書き放題になりそう。
それって、大河ドラマって名打っていいんだろうか?
そんなんだから多くの大河ファン
にそっぽ向かれて視聴率がダダ下がる
んだよ。無名の主人公が映るたびに
少女マンガに早変わりするから
やりたいなら民放でチャチャっと
つくればいいレベルだ。
膨大な制作費かけるだけかけておいて、どうやったって数字も取れない。
大河ドラマはプライムタイムの地上波から撤退すべき。BSで充分です。
コストダウンかける代わりに歴史的にマニアックにして少数固定客掴んでれば充分でしょうに。
大衆時代劇は民放連ドラのクールで回転よくさせて木曜枠辺りで続けていればいい。
そういうやり方の方が今の時代にあってると思うわ。
今回もとても良かった。
井上真央さん、素敵な女優さんです。他の作品とかあまり見たことないのでこの機会に見てみたいと思いました。
小田村さんて、名を残す偉人たちと結構な関わりがあったんですね。裏側を見るようで面白いです。
吉田松陰の妹を主役に、という大河ドラマ正式決定のニュースを見たときの「嫌な予感」は、残念ながら的中しました。
「良かった」と5つ星を付けられているのは恐らく、テレビ関係者の方々か、事務所関係の方々かと存じます。
必死に5つ星を付けていても、日本の歴史を勉強する糸口として見ていらした大河ファンの方々が離れていったのは事実なのですから、素直に受け止められたらいかがですか。
以前は司馬遼太郎をはじめ山岡壮八、吉川栄治など、当時の歴史資料を丹念に調べた上で描いた、素晴らしい小説があり、それを忠実に映像化し、キャストの方々も歴史の背景を思い浮かべながら演じておられたからこそ、傑作が次々と生まれていました。
ですが現在は、キャスト至上主義、時代劇ファンタジーに「格下げ」になってしまい、若手俳優の、時代劇の経験不足も浮き彫りになり、惹きつけられるものは何一つございません。
これを打つと賛辞する方々からの批判や非難のお言葉を多く頂くかもしれませんが、それを承知の上で厳しい意見を打たせて頂きました。
もう、ファンタジーや青春もの、イケメン俳優など結構です。
このドラマに関しては期待するものは何一つ無いと、断言いたします。
う~~ん、期待を込めての評価です。
といっても私は充分楽しめてますが全体的な評価は低いですね。まあ無名の人だしね。仕方ないか。
これからまわりが動き出せばガラッと変わるんじゃないかとは思いますが。
>日本の歴史を勉強する糸口として見ていらした大河ファン
大河ファンってそうなの?
だから大河ってつまんなかったんだ。
私は歴史大好きだけれど、ドラマに求めるのは、ドラマとしておもしろいかどうかだけ。
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