スカーレットを語るスレ

やうぼさん
現在の機械化の進んだ窯元の仕事も、絵付けばかりは『生まれつきの才能あり』の者が必要とされます。時々出てくる絵の上手さが、喜美ちゃんの将来を決めるように私も思います。そう言えば、昨日、花の絵を描いていましたが、お皿にある模様に使えるかな・・

百田夏菜さん、おはようございます。投稿ありがとうございます。確かに機械では細かい部分までは描く事が出来ず若干の粗さが生じる可能性が高いので絵付けは人間の手でないと出来ないと思います。今後さらに機械化が進んでも絵付けなどの繊細な作業を全てロボットなどに任せるのは不可能なのではと思っています。また、自分は絵は超が付く程の下手なので一生かかっても絵付けは不可能だと思います。

幼少期の喜美子の回想が出ます。「女にも女の意地ちゅうもんがあるんじゃあ！」。喜美子は新聞社の転職を止め荒木荘の女中を続けることに。台詞では新聞社の仕事も給料も魅力的で荒木荘の人達も好きだけど、途中で物事を放り出す人間になりたくない、というものですが、住居や食事（当時としてはかなり良い。社長のさだと同じ料理だし）も提供され、大久保さんのおにぎりの差し入れがあったり、さだが下着ショーに連れて行ってくれたり。
世の中は陽の当たらない地味な単調な仕事をしてる人が殆どですが、そんな中にささやかな楽しみを見つけ人の思いやりや人情に触れて生きて行く大切さを今までの回で静かに伝えてきたと思います。そして女中を完ぺきにこなし卒業できたら好きな絵の世界に進みたいと思う喜美子でした。

駄目なのは父親の常治でしょう。家族への情はあっても底抜けのお人好しを通り越して頭の悪い判断能力の欠片もない迷惑人間に描かれてます。雇っていた若者に部屋を荒らされ、喜美子の仕送りも直子の近所の婆ちゃんの洗濯で貯めた小遣いも持ち逃げされてるのに「（雇ってた連中も）祖母ちゃんが病院にかかるから大変や言うとった。返しに来るかもしれんから朝まで待とう」。友人の大野の警察に連絡を、と言う助言を聞きません。
挙句は信作と直子から「（喜美子の）給料の前借りに大阪に行った」との連絡。母のマツはおろろするばかり。今までから存在感がありません。大阪の街をうろつく常治。

運悪く夕刻に「ゲゲゲの女房」、ＢＳで「おしん」の過去の朝ドラ秀作に加え、土曜夜に「ひよっこ」岡田惠和さん脚本の「少年寅次郎」が同様に酒と女にだらしない父がいても、しっかり者で愛情あふれる優しい母親が引き取り自分の子でない寅次郎に無償の愛を注ぐ涙なしでは見られないドラマが始まり比べられてしまいます。「スカーレット」がオマージュする朝ドラ秀作「カーネーション」とも。
常治のような頭の悪い駄目父と存在感のない母親の描写が目立ってしまい、「スカーレット」ファンの私でもさすがにいらつきました。
でも、いつの日か、こんな父も老いて死期を迎える。その時に中高年になった喜美子が常治を「生きるのは下手やったけどええお父ちゃんちゃった」と言える日がきっと来ると思います。「スカーレット」は女性の半生の話です。そのための伏線なのだと思います。

給料の前借りに、お父ちゃんが大阪に来る‼︎って、喜美ちゃん、次から次へと難題ばかり降りかかりますね〜。
ネットで調べたら、スカーレットでもヒロインのモデルというか、脚本の参考にした人、いるみたいですね。
神山清子さんという女性陶芸家だそうです。

白い鳩さん、トクヨさん、おはようございます。投稿ありがとうございます。自分は今日も観ることが出来ませんでした。また、常治は危機感が無さ過ぎですね。自分の子供が汗水垂らして稼いできたお金を盗まれたにも関わらず警察にも届けないのは主(あるじ)としての資質を疑います。大野が届けるようアドバイスをしているのにも関わらず聞かなかったみたいなのでなおさらです。はっきり言いますが今後窃盗犯がお金を返しに来る可能性は０%だと思います。挙げ句の果てには喜美子に給料を前借りしに行くというダメ親父にも程があるだろうという位の体たらく振りだと思いました。また、マツも常治を説得しなければいけない立場にも関わらずおろおろしているだけというのは非常に良くないなと思いました。両親共々喜美子・直子・百合子に頭が上がらないと思います。また、神山さんはスカーレットが放送されてから知りました。ただ、どんな生涯を送られたのかまでは分かりません。

白い鳩さん、トクヨさん、連続の投稿、誠に申し訳ありません。喜美子は本当に責任感の強い人だなと思いました。５倍の給料を蹴ってまで荒木荘で女中を続けるというのはこの仕事に非常に誇りを持っているのだなと思いました。また、確かに荒木荘の待遇は今の時代でも滅多にない程の素晴らしい待遇だと思います。

白い鳩さん
「スカーレット」は女性の半生の話なので、主役が戸田恵梨香なんですね。中途半端な年齢の…☺

芳根京子さん、コメントありがとうございます。

戸田恵梨香さんなら初老まで違和感なくできるでしょう。単に年齢だけで安達祐実、綾瀬はるか、上野樹里あたりなら30代でも初老役はしんどいと思います。

今日の荒木さだの東京出張は新幹線のない当時（プロペラ機はあっただろうけれど。東京大阪間のジェット機は昭和39年から）は泊りは確実。特急つばめでも８時間くらいかかったようだ。

金の無心にやって来ただらしない駄目常治に大久保さんが応対すると思われる。今日は常治とマツ夫婦に心底がっかりさせられたけど、明日は我等が大久保さんが常治に喝を入れてくれると私個人は期待している。

芳根京子さん、白い鳩さん、こんばんは。投稿ありがとうございます。戸田さんは過度に若くも歳を取っている訳でもないので一人の人間の半生を演じるには丁度良い位の年齢だと思います。演技力も素晴らしい女優さんなのでぴったりだと思います。また、自分も明日は大久保が常治を一喝してくれる事を期待しています。ただ、明日も観られそうにありません。誠に申し訳ありません。

やうぼさん
予想外の展開もあるかもしれませんよ❗
ただ荒木さん、東京に行ってるしな・・🐧

井頭愛美さん、こんばんは。投稿ありがとうございます。さだが常治を一喝という展開になっても面白いですね。サプライズ的な展開を期待したいです。

やうぼさん
ここで、やうぼさんの予想「ストッキング繕いは、喜美ちゃんの小遣いに」が出てくるんじゃないです？

百田夏菜さん、こんばんは。投稿ありがとうございます。自分もそろそろそれが出てくる様な気がします。ただ、喜美子の内職代を常治が当てにしないかかなり心配です。今日の展開を見る限りではその可能性も０では無いと思います。明日以降の展開に注目したいと思います。

やうぼさん、わるいですけど・・
常治は、喜美子の金、完全に当てにしていると思います。その確率99％

芳根京子さん、こんばんは。投稿ありがとうございます。そうですよね・・・自分もそう思います。本当はあってはならない事ですけどね。自分も常治は９５%の確率で喜美子のお金を当てにしていると思います。

やうぼさん
返しがおもしろ〰い
私は98%

井頭愛美さん、投稿ありがとうございます。自分の返信を面白いと仰って頂き誠に感謝致します。あとの１～５%の方になってもらいたいですが常治の性格＋川原家の状況を考えたらそうなる可能性は極めて低いなと思っています。ただ、４６０でも投稿させて頂いた様に自分は明日もスカーレットを観られそうにないので井頭愛美さん、芳根京子さん、百田夏菜さん、白い鳩さんを始めとした他投稿者の皆様の情報を頼りにしたいと思います。誠に申し訳ありません。

(他の投稿者様、この投稿に違和感を覚えましたら誠に申し訳ありません。諸事情によりこの様な投稿にさせて頂きます。)白い鳩さん、確かにこのサイトのレビュー評価とＮＨＫ視聴者ふれあいセンターへの絶賛率があまり比例していないですね。自分も何となく理由は分かりますが規約違反＋スレが荒れる要因になるので理由は省略させて頂きます。自分もスカーレットは高評価を維持すると思っています。明日は常治が喜美子に家が空き巣に入られた事をどのタイミングで言うのかにも注目しています。４６６でも投稿しましたがかなりの確率で常治は喜美子の内職代を当てにしていると思います。

やうぼさん、お返事ありがとうございます。

喜美子のような女性は今もいます。一つは交通遺児や虐待家庭の女性。これは数が少ないと思います。
多いのは地方出身で勉強ができるのに自宅から通える大学でないと駄目だと言われ、過疎地域の短大や高専に通ってるような女性。こちらは多いと思います。
近作の朝ドラは裕福な家庭が圧倒的に多かった。もしくは生家が貧乏でも人の援助があり裕福な家庭の子弟と同じ教育を受けられることになるヒロイン。
だからこそ、喜美子には幸せな人生を歩んでいって欲しいと思います。そして、「スカーレット」が素晴らしい作品になることも。

白い鳩さん、夜分遅くに申し訳ありません。投稿ありがとうございます。確かに実力・知識は十分にあるにも関わらず金銭面等の理由で有名高校・大学への進学を諦めざるを得なかった方は多いと思います。奨学金制度等もありますが後々返却しなければいけないので大きな解決策には繋がらないと思っています。また、最近の朝ドラのヒロインは裕福な家庭が多かった話はお茶の間のどこかのスレを見ていたら書いてあったので聞いた事はあります。喜美子の家庭は裕福とは言い難いので苦難の連続だと思いますが精神力の強さを生かして乗り越えていってもらい幸せな人生を送ってもらいたいなと思います。また、最終回まで観てスカーレットに出会えて本当に良かったと思える作品になってもらいたいです。

やうぼさん
祖母の時代は、中学校卒業で、就職する人のことを「金の卵？」といって、重宝されたそうです。
また、田舎から「集団就職？」で都会にたくさん出たそうです。🐧

集団就職なら流行歌で昭和39年の「ああ上野駅」と言う有名な歌があります。工藤夕貴の父親の井沢八郎が歌っています。後年にスキャンダルで名が出たのは残念でした。内容は規約違反になるので各自で調べたい人は調べて下さい。
当時の記録映像が出ると必ずと言っていいほどＢＧＭとしてかかります。
「ひよっこ」のみね子と時子以外は東北から中卒で上京したまさに当時の集団就職者の典型でした。演じた松本穂香さん、藤野涼子さんがブレイクしたのも感情移入できた人が多かったからかなと個人的には思います。

今は、高校卒業時に働いている人さへ可哀相に思います。
かなりの人が大学等へ行くから

白い鳩さん
「ひよっこ」のみね子と時子以外は東北から中卒で上京した場面思い出しました。
メガネかけた子の訛りがスゴかった！

井頭愛美さん、白い鳩さん、百田夏菜さん、芳根京子さん、おはようございます。投稿ありがとうございます。皆様、ドラマなどの知識が大変豊富で本当に凄いなと思います。また、昔は中卒で就職される方を大変重宝していたのですね。喜美子もそうですが中卒で就職される方は凄いなと思います。また、集団就職が行われたのは田舎の働き口が少なかったからかなと勝手に思っています。また、ああ上野駅はJRの上野駅の発車メロディーとして使われているので聞いた事はありますが作曲家などの事は全く知りませんでした。また、高卒で就職される方の殆どは家庭の経済事情が要因かなと思っています。

私は今日は泣けました。

北村一輝さんと三林京子さんの演技力によるものが大ですが。下手な人が演じると三文芝居になってしまいます。
カブラ２本手土産に給料の前借りに来た常治。大久保さんは若く未熟な面もあるが喜美子の誠実さと頑張りを常治に伝えます。
この前にシミ取りで喜美子の働いてる場面を見て、父親らしい愛情に満ちた優しい顔の常治が喜美子に会うや虚勢を張って急にぶっきらぼうになって威張った態度になります。
大久保さんは228枚のストッキングの修繕代金1枚12円として２千700円ばかりを手渡します。自分も弟の学費の半分はストッキングの修繕代金で捻出したと言いながら。安い給料なのに辞めたいとも言わずに頑張ってると褒めながら。
父娘で喜んで途中まで見送る喜美子。全額渡そうとすると半分でいいと言う常治。「お父ちゃん」と呼びかけられ満面の笑顔で戻る常治。娘に愛されてるのが嬉しい。「３年は信楽に戻らん」と女中業に専念すると言う喜美子に虚勢を張って「帰ってこんでええ」と言う常治。
帰宅すると母親のような優しい眼差しの大久保さん。「うち、３年は信楽に戻らんつもりです」と喜美子が言うと、わざと厳しい顔でカブラの洗い方を指示。
そう、大久保さんは心を鬼にして厳しく接していた。常治は不器用で娘が好きなのに虚勢を張っている。このバランスに私は泣けて仕方なかったです。
欲を言えば、常治が大久保さんから事情を聞いて「これはお前の金や。金のことはお父ちゃん、生活切り詰めて何とかやったる」と言い受け取りを拒むか、喜美子と別れてから「喜美子、すまんかった。いつか必ずお前を幸せにしたるさかいにな」と号泣する場面があったら、私は一層涙が噴き出たと思いました。

白い鳩さん、おはようございます。投稿ありがとうございます。自分は今日も観ることが出来ませんでした。今は仕事の合間に投稿させて頂いています。２２８枚のストッキングを修繕したとは！喜美子の集中力・精神力には感服させられます。自分は細かい作業が大の苦手なので１０枚位でさじを投げると思います。また、内職代の半分しか受け取らなかったのは常治の意地と喜美子に対する申し訳なさの両方を感じました。また、喜美子の女中業に対する誇りを非常に感じました。大久保を越える女中になってもらいたいです。

やうぼさんの予想通り、ストッキング補修で、大久保さんがお金にしてくれました。12円✖128枚です。さすが…　やうぼさん❗

お父さん、お金半分分けの後で、まだ喜美ちゃんからプラスもらっていました。🐧

愛美は、たぶん、ストッキングの補修枚数間違っていますね！
可愛い子だから許してあげてください(笑)
そういう私も覚えていません。お父さんが、お金を半分より多くもらったのは間違いないと思います。

喜美ちゃん、心掛けは立派ですが、正月ぐらい信楽に帰ったらよいのに！

井頭愛美さん、こんばんは。投稿ありがとうございます。自分も予想が的中して良かったです。また、常治は今度は子供達が汗水流して稼いだお金を盗まれるという失態は犯さないでもらいたいです。これでもう一度同じ失態を犯したらどうしようもないです。また、自分は明日明後日共に仕事のためスカーレットを観られそうにありません。今週は一度もリアルタイムでスカーレットを観ることができないという結末になりそうです。明後日NHK総合で放送される土曜スタジオパークに戸田恵梨香さんが出演予定でリアルタイムで観たかったのですがそれもほぼ１００%無理そうです(泣)

百田夏菜さん、こんばんは。投稿ありがとうございます。ストッキングの補修の数は４７７で白い鳩さんは２２８枚と書いていたのでどっちなのかなとは思っていました。全く気にしていないので井頭愛美さんにもよろしくお伝え下さい。自分こそいつもコメントがまとまらず長文になってしまい誠に申し訳なく思っています。

やうぼさん
１つ…参考意見を聞かせてください。
河原家の金を盗んだと思われる青年２人ですが、｢純情に見え、窃盗犯人と思えない｣と｢そうでもない、場合によっては・・｣という意見があります。
やうぼさんは、どちらだと思います。

どうでもいい話ですが、シナリオ採録があるので、ストッキング枚数について。

大久保「（前略）なんぼやったか覚えてるか」
喜美子「あ～、え～」
大久保「そんなちゃんと覚えとかなあけへんで」
喜美子「100はあって、その後、追加で100と28です」
大久保「そや、ようやった。昨日な、お代金もろてきたんや（後略）」

従って、私は228×12円で2,736円と計算しました。喜美子はお給料より高いと喜んでました。これ、某所でも1,500円とか、どっから計算したのか変な数字を算出してる人がいました。
感想欄ではよくあることなのでどうってことはありません。私もシナリオ採録のない作品は相当いい加減な数字を書いてますし。

さっき、病院から帰ってきました。母の要介護認定の通知が来て、私も腎機能が一段と悪化してました。そんな時に喜美子を思い浮かべます。元気が出ます。良い作品です♪

芳根京子さん、こんばんは。投稿ありがとうございます。自分は窃盗犯は常治が雇った若者２人だと思っているので「そうでもない、場合によっては・・・」の意見に賛同です。確かに２人は盗みを働きそうな風貌には見えませんがそういう人間の方が怪しいのではと思います。

白い鳩さん、こんばんは。投稿ありがとうございます。お母様も白い鳩さん自身もとても大変ですね。また、自分も喜美子から元気を貰っている上に見習わなければいけないところも多数感じています。また、その当時の２７３６円というのは今でいうと５～８万円位の価値があるのかなと勝手に思っています。(今の内職の平均収入が１～５万円位で喜美子は２２８枚という大量のストッキング補修を行っていたため一般的な内職の給料よりは多いかなと思い５～８万円と勝手に算出させて頂きました。)

やうぼさん
大久保さんも、自分の内職で弟を学校に行かせた。と言っていました。
脚本家は、よっぽど｢女は学問いらない｣を強調したいんでしょうか？

芳根京子さん、夜分遅くに申し訳ありません。投稿ありがとうございます。確かに脚本家の方は女に学問は不要というのを強調している様な気がしますね。１９５０年代はそういう時代だったのかもしれないですね。また、内職で学費を捻出したのはかなり凄いですね。大久保の弟が通っていた学校の学費がいくらなのかは分かりませんが今の時代だと私立でなくても年間５～１５万円位かかると思うので内職のみで賄うと１０種類～３０種類の内職を掛け持ちしないと捻出は厳しいと思います。

やうぼさん
正確には、大久保さんは、弟の学費半分の捻出だったかな❔
今で言えば、自分は女だから、高卒でいいけど、弟は、男で、就職が大事だから、大学に行って！学費は私が援助する。
こんな感じですか❔🐧

女性にとって、｢男兄弟のために犠牲になる｣というのは、多少なりとも、『格好良い』面もありますよね。

お婆ちゃんの話では
「昔は、兄弟でも男と女で食べ物が違っていた」と言ってましたね。
男はお米ご飯で、女は麦飯とか？あったんでしょうか？

井頭愛美さん、芳根京子さん、百田夏菜さん、おはようございます。投稿ありがとうございます。半分でも内職で捻出したのは凄いと思います。また、自分も４８９の井頭愛美さんの記載通りの様な気がします。また、４９０の芳根京子さんの記載の件、確かにその当時の女性にとってはかなりのステータスだったかもしれないですね。今でも男の学費を女性が働いて捻出するというのは女性はかなりの賞賛を受ける事例だと思います。また、１９５０年当時は男一番の世界だったので男女で食事に差が出た可能性はあると思います。

今日のはどう見ても木本武宏さんのギャグに戸田恵梨香さんが素で笑ってしまってますね。いくら女優でも、あれだけされたら笑ってしまいます。「てるてる家族」でも岸谷五朗さんのギャグに石原さとみさんが素で笑ってしまってました。特に木本さんの最後の昭和40年代前半のグループサウンズのようなロングヘアスタイルに「（雄太郎の）姉です」と澄ましてしなを作って答えられると笑うなと言う方が無理。「ＬＩＦＥ！」でも永野芽郁さんがウッチャンの秋風羽織に笑いをこらえるのに必死なのが分かりました。
一つ辛口コメントさせてもらえば、あまりやり過ぎるとドラマのストーリーよりこちらのコントの方に気を取られ何の話をしてたか記憶に残らない。前例があって木本さんも所属の松竹芸能の松竹新喜劇で故人の二代目博多淡海があまりに笑わせすぎて人情喜劇が「俺たちひょうきん族」「ダウンタウンの絶対笑ってはいけない」のようなバラエティーコントになってしまい活動を自粛したことがある。

圭介がひとめぼれの若い女性は佐津川愛美さんですが溝端淳平さんの年齢に合わせ同じアラサーなんですね。美しい人ですが11月２日からの「おっさんずラブin the sky」のレギュラーみたいで楽しみ♪　喜美子はどうする？
喜美子の部屋の末っ子の百合子のクレヨン？で書いた三姉妹の絵は「ひよっこ」のちよ子の絵を思わせ、私見ですが、あくまで大阪制作らしいスラップスティックコメディーで「カーネーション」のオマージュの強い作品ですが所々にこういう「ひよっこ」オマージュも入れてきてるなあと言う印象です。いずれも私のファン作品なので必然的に「スカーレット」の評価は高いものになります。

白い鳩さん、おはようございます。投稿ありがとうございます。仕事の休憩時間終了のため４９３の件に対するコメントはまた夕方投稿させて頂きます。誠に申し訳ありません。

白い鳩さん、若干合間が出来たので投稿させて頂きます。雄太郎のギャグ、リアルタイムで観たかったです。また、戸田さんの全力の笑いは大好きです。大恋愛の劇中でもムロツヨシさんが演じた間宮真司が戸田さんが演じた間宮(北澤)尚を笑わす場面があったのですがその場面でも戸田さんは大笑いしていて尚を観ているというよりかは素の戸田さんを観ているかの様でした。また、確かに笑わせすぎると物語が入ってこなくなる可能性がありますね。ただ、笑い０のドラマは大阪らしくないと思うので程よく調整してもらいたいです。また、佐津川さんは今月のテレビガイドを見て名前を知りました。どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。

医学生、喜美ちゃんに恋する❤のか…　と思いきや…　犬🐶連れた女性に😰🐧恋したみたいですよ❗

なんだよ～喜美ちゃんと医学生、恋に落ちるんじゃないのぉ!?

やうぼさん
喜美ちゃんね…　けっこう一人前になったよ❗
なんとなく垢抜けて綺麗になった❗🐧

やうぼさん
たしかに、２年ワープすると、喜美ちゃん綺麗になった！私と同レベル😁

朝ドラは初恋の人とは結ばれないことがよくあります。
「おしん」もおしんは浩太と結ばれなかった。
「花子とアン」の花子と北澤の初恋もあっけなく涙で終わります。
「ひよっこ」のみね子と島谷も結ばれませんでした。
「半分、青い。」は鈴愛は正人に振られ、律と清の交際も３年で終わります。
「なつぞら」の天陽となつはお互いの好意にとどまりました。

悲恋を描くのも朝ドラの醍醐味です。