2.95
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125件 |
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78件 |
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56件 |
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70件 |
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140件 |
| 合計 | 469件 |
子供の側から見れば、今一緒に暮らしているのが親。でも歳を重ねると自分を産んでくれた人がいなければ、今の自分がいないことも確かです。そこに葛藤が生まれる、まだ13歳の子には無理かもしれません。ママって呼べるなら誰でもいい訳ではなく、そこには親の背中というものがある。全てがこのドラマと同じラストになるのではないけど、恐らくは皆さんが思い描いていたものとは程遠い。迷路みたいなもので、途中から脚本家も演出家も別人格になってしまったようで、折角の熱演が台無しです。迷走ドラマでした。
広が風呂場で「・・・ってか、ママってまだ東京にいたんだ」って台詞自体がすっごくあっさりしてましたよね。
頭の中は彼女のことでいっぱいってこと？おませな子供は今時は小学生から彼氏彼女だの言ってる子はいますから、そこは敢えて否定しませんが、それを成長したとは言えないと思います。また、ドラマがそちらへ傾倒しすぎているとも思います。今日は失恋するらしいですが。
麻子へあっさりついて行くわ、女の子が現れればまた頭はそっちへ。広はある種の記憶喪失癖があるのかしら？笑
まぁ、このドラマ自体が、あるテーマごと新たな出演者を出して終われば消え失せの繰返し。記者もどこへやら。ある種の記憶喪失癖ドラマかしら？
あらすじ読むと３人の女性が母になるまでの物語なんだけど、ぶっちゃけこれまで見てきてリサコさんの必要性がいまいち分からなかったな。まゆママを掘り下げるところが中途半端で残念だった。
家族会議は、あほみたいだなあ・・・３歳までに愛情かけられるとというのは、広君ののびのび演技の言い訳なんじゃないだろうか・・・・最後は、やっぱり小池さんの演技が、勝ちと思いました。あんなに簡単に生みの親になじめるのかなあ・・・
よかった。途中から変な方向に行ってるのはみんな感じてたんだ。
登場人物の感情置き去りだしアッサリし過ぎだし麻子が主役みたいになってるし。
コウ役の子が下手過ぎるから急遽脚本変えたのかな？
もっと子供の葛藤や、すれ違いながらも家族になっって行くのを見たかったのに。
呆気なさ過ぎた。
また家族会議。そんなもんは身内だけでやりなよ。スニーカーのガンバレもウザイ。梨沙子のワールドツアーの件、中学生の娘が親の職場に直談判なんてあり得ないでしょ。あそこで抱き合って泣く意味も分からないしシラケた。予想通り最終回もつまらなかったです。
なんで麻子がカウンセリング受けてんの？
はぁ💢？？？
でも、旅館が首になって自業自得。
それにしても、友人家族の仕事がどうの、
母親辞めるとか、全く余計でドーデもいいし！
結局、脚本家は何が言いたいかと言うと、
母親なんて子どもから見たら、二人いようが、
誘拐犯(麻子)だろうが、前科者だろうが
たいした問題じゃない！ってことですか？
途中からがっかり
こんなに浅い適当な結末にするなら、最初から重いテーマの脚本にするな！と、思いました。
役者さんは、ちゃんと演じていたと思いますが、。
役者さんに関しては、星は4つ。でも脚本の迷走失速がひどくて。
最後まで見たが、結局母になるということがどういうことなのか分からなかった。
主人公が母になっていく過程を全く描かないとても変な脚本だった。
主人公とその家族にもっと焦点を当てるべきだった。
途中から微妙なドラマになっちゃったけど 実際はこんなもんなのかなあとも思いました
が！やっぱりドラマなのだから実際はこんなにあっさりだとしても作り物ではもっともっと泣ける物にして欲しかったな
母二人の服装などをみても現実に近づけようとしていたのはわかるんだけど ドラマなのだから・・・って思っちゃいました
でも 小池さんの演技力はすばらしいですね 大好きな役者さんです
麻子役は出ては消えていくゲスト出演者で良かったと思う。警察に早々に捕まってもいいくらい。
小池さんにはまた別の重要な役をいくらでも作れたんじゃない？ナウ先輩との友情がずっと絡んでいったって良かったんだから、ナウ先輩の母親役とかさ。
焦点は何処に置いていたのか？
柏崎家をあくまでも中心に描いてさ。
木野の人間性などいらなかった。
母と子をサポートをする存在に徹した方が良かったと思います。出過ぎていた。
マラソン大会を最後に持ってきた最終回。
取って付けたような感じがしてすごく違和感があった。
終わってみれば初めの緊張感はすっかり抜けて、
結衣と麻子と、そして広の単なる"家族ごっこ"の話になっていました。
仰々しいタイトルに煽られて視聴してきましたが、
良い役者揃えてこんな事くらいしか演らせないのかと、とても落胆したドラマでした。
繭役の藤澤遥ちゃん、出番は少なかったけれど出てくるたびに光っていた。
今後の出演に期待。
広役の子はもっと演技の勉強して出直して。
少なからずみんなの足を引っ張っていましたからね。
ちょっとおかしなドラマになってしまいましたね。
広くん側からのはなしをもっと入れて欲しかった彼の気持ち心の葛藤 広くん役の子があまり演技うまいくない。
話が薄っぺらくなってる。
竜頭蛇尾もいいとこ。社会派ドラマを匂わせておいて最終回はごく普通のホームドラマだなんて。
なにっ？３歳まで親（多分母親の事）の愛情を注いでもらった子供はどんな困難に直面してもきちんとした子供（マラソン大会で嫌がらせを受けても助けて上げられる優しい子）に育つとでも言いたいの？
なんだかどこかの国の総理大臣の発言みたいですね。
でも、広くんは保育園に通っていたはずなんだけどなぁ。
いろんな意味で残念な結果になってしまいました。
良かったのは始めだけ。
途中から迷走しまくり、色んなエピソードぶっ込み過ぎで収集つかなくなったまま終わりましたね。
記者やらカンちゃんのお母さんやら出してきた意味は？
家族会議に友人家族や児相職員まで呼ぶってありえない。
110円が最後の缶ジュースに化けるの？薄っぺらいなぁ…
そもそも麻子にありがとうって？？結衣もおかしいでしょ。
誘拐犯みたいなもんですよ。
警察に出頭するべきでしょ。
いい俳優さんが出てたのに無駄使いもいいところ。
脚本が悪すぎますね。
失職したこと、麻子は言わなかったから、これでもう結衣と麻子は会うことはないと示唆されていて、とても切ないけれどさわやかな最終回だった。
ごめんなさい。☆は一つしかつけられない。
キャストの方々に申し訳ありません。。。
最終回のマラソンのエピ。ダッサ！なんだあれ。使い古されたを通り越してる。
前半は子育て「あるある」を 盛り込んで視聴者の心情になんとか滑り込ませようという悪どさがいっぱいな脚本だった。繭の行動も大袈裟。
どのキャストも生かされていない。
制作プロデューサー、脚本家大いに反省してください。
板谷さん、藤木さんはこの脚本家のドラマの常連だそうですが、これからは断っていいと思う。
これだけ破綻しているドラマを演じきったキャストの皆さんは本当に素晴らしかった。
ただただ、役者さんを見るだけが楽しみでした。酷評も目にしているとは思います。お疲れさまでした。
もったいないなぁ。これだけのキャストを集めてメチャクチャな内容になって。
役者さんが頑張らなければとても見られたもんじゃなかった。
最初からただのホームコメディで良かったのに。
麻子が旅館をクビになるエピは全くの蛇足。これでいつか結衣と広が訪ねて行っても行方が分からないってことになる・・・と視聴者に余韻を残したつもりなんだろうけど、ちっとも！残ったとしても爽やかな余韻ではなく、後味が悪いというね。
キャスト皆さんには☆は５つ！
また別のドラマを楽しみにしていますよ！
結衣の「ありがとう」の所が最後のチャンスだった。
あんな首振りじゃなく、結衣の言葉を遮って「ごめんなさい」と叫んで欲しかった。
「自分が広と過ごすことで、結衣から（広と過ごす時間を）奪っていることに気付けなかった」
自分がどれだけ酷いことをしたのかを、木野への手紙ではなく結衣にはっきり言って欲しかった。
旅館をクビになった事を言わなかったことで、麻子が「結衣にいつか許される」ことのない未来を生きる決意は理解できた。
でも、それも結局麻子の自己満足。自罰的ではあっても誠実ではない。
脚本家の意図が麻子が許されるべきではないから謝罪もさせない、という事ならば
結衣の「いつか許す」という約束の言葉やましてや感謝なんて、麻子に直接言わせるべきではなかった。
最終回に過剰なエピソードを盛り込んでごちゃごちゃさせた挙句
（各人の気持ちの着地点としてなら理解できるが）偏った理屈を
まるで真理であるかのようにくどくどと語らせるお粗末な脚本。
成人俳優たちの演技力のおかげで最終回まで見通せたけど、残念なドラマでした。
毎週木野さんに癒されてました。
シリアスな場面もコミカルな場面もありましたが、中島裕翔くんの演技が凄く良かったです。これからも楽しみな俳優さんです。
もちろん沢尻エリカさんや小池栄子さんや藤木直人さんなど皆さんも良い演技を見せてもらいました。
キャストの皆様お疲れ様でした。という意味を込めて星5を送ります。
女子高生とのお遊び恋愛など挟まない方がよかったと思う。ませた広は見たくない。
そんなことより麻子、自主して～(ﾟДﾟ#)
みんなが許す意味がわからない。
麻子を野放しにするなんて絶対にヘン！
ホントに要らないエピが多すぎましたね。
憧れの女子高生、胡散臭い記者、木野さんの過去、かんちゃんの母親、マユの広への想い、ここらへんなんかはバッサリ要らなかった。
友人の板谷さんのエピも「子育て苦手、仕事大好き」だけにもっとギュッと固めておけばよかった。マユの職場への抗議とか要らない。
大体このドラマシリアスにしたいならもっと振り切ればいいのに、何を気にしたのか変なコント入れてくるから、どっちも中途半端になるんだよ。
私が見たかったのは、
物心ついてから、母子で密着して過ごして来た広の育ての母への断ち切れない想い、犯罪者だと知らされてからの葛藤、
ユイのなかなか心開いてくれない息子への寂しい気持ち、父親との息子の態度の違いに対する孤独感、焦り。
引き取られてから、ユイが一生懸命小さい頃の思い出を語ったり、いなくなってからの地獄を伝えて、少しずつ産みの母親の変わらない愛を感じて行く広。
今まで母子だけで生きて来たけど、周りの人に支えられるありがたさを知って行く広。
って感じのドラマだったんだけど。
要らないエピを削ってここら辺の心理をじっくり描いてくれていたらどんなに見応えのあるものに仕上がったか…。
これも全部、こんな心理戦を全く出来ない子役を連れて来たスタッフと事務所、そしてそれに引っ張られて迷走するしか出来なかった脚本家のドラマに対する不誠実さが全ての原因。もっと真面目にやってくれ
広がすごく薄情な子供で終わった。
マラソンの後の場面。
あの子の頭の中はどうなってるんだと最後まで不思議な子供だった。
だから最後の「復讐する」→「幸せになる」
これが空振りだった。誘拐犯のこといきなり口にされても、この子分かってたの？くらい。
ナウ先輩には頑張ってね！って思えたけど。
結衣、違うよ。誘拐がなかったらもっと普通にもっと平凡に、母になる事ができたんだよ。誘拐があったとしても、麻子がすぐに警察に行ってたなら空白の9年も過ごさずに済んだんだよ。育ててくれてありがとうは言うべきではない、ただ今は許してないのは正解。でも許せるようになったら、広と二人で会いに行くって言うのも綺麗事。敢えて麻子は首になったことを言わなかったのは、二度と会わないともとれる覚悟だったかもね。でもその時行方が分からなければ、またもやもやが起きるよね。母親になろうとする覚悟は感じたけど、広の葛藤がね皆さんの言う通り余りにもお粗末で...これはW主役の母のドラマでした。
沢尻エリカが小池栄子に対抗するシーンで口とんがらせたりホッペ膨らませたり…なんじゃその演技！？って、思いました。その度に萎えたし。いらないエピソード多すぎたし。９年間も子供奪われてて、たった数ヵ月で、許してないけどありがとうございましたとか言えますかね…んー。色んな意味で残念なドラマでした。
役者さんたちの演技が良いだけに、残念なドラマになってしまった。
脚本の酷さに呆れました。出だしの重厚な内容は消え果てて薄っぺらな下らないドラマになってしまった。
最後の最後まで、いえ、最終回にはより下らなさが強調されたエピソードを詰め込んで、当初のシリアス路線は何処へやら‥。いえ、ホームコメディでも良いんです。筋の通ったストーリーで面白い内容なら！
このサイトに来て、他の方々が書かれてた、本来こうなって欲しかった、こんな展開をしてたらまだ良かったのに‥と言う内容を読んで、ドラマで受けたモヤモヤ、イライラが少し解消されました！正に自分も期待してた展開や内容を表現してくださってて、今回視聴してた無駄な時間への後悔が少しスッキリしました！その事にありがとうございます！
本来でしたら、視聴者の予想する以上の良い展開を考えて作って行くのが製作サイドだと思うんですけど！
麻子が本当に気がついた自分のエゴを、何故木野でなく、柏崎夫妻に謝罪として言わせなかったの？
結衣が日常の大切さが分かったのは麻子のお陰みたいに、麻子へありがとうって言う意味が分からない！
九年間の奪われた日々があるのに、一年も経たずに絶対にお礼なんて言えない！これからも憎み続けるのは嫌だから、とか言ってたけど、甘いよ。だったら訴えて服役してもらいなさいよ。憎しみは薄まらないかもしれないけど、明確な罪の償いを少しでもさせなさいよ。その他も他の方も書いてる矛盾点が沢山ありますがキリがないのでww
広役の子の演技の下手さが、更に拍車をかけて白けさせてたのは明らかです。事務所の方も良くこんな素人を出しましたよねぇ。数年かけてこの子の演技が上手くなる過程を見守ってて！と言う感じなんでしょうか？（笑）冗談じゃない！
製作者側は事務所の言いなりに成らず、もっと上手い子役を選んで下さいよ。
そしてこんな酷い脚本をよくOKして、役者さん達に演技させましたね？！小池栄子さん、藤木直人さんは特に好きで舞台にも良く観劇に行ってますが、こんな破堤した脚本、ファンとしても怒りで一杯です！でも今回も流石の演技力で乗り切って下さいました。お二方ともそれぞれ夏の舞台で良い脚本で思いっきり演じて欲しいです。他の役者の方々もまたドラマなどでより生き生きと演じられる姿を拝見したいです。
今回の脚本家、製作サイド。イライラと酷い思いをさせられた事、忘れませんよ。
あの調子じゃ、結衣が許す頃には広はとっくに麻子のこと忘れてるよ。
ってか、ママって誰だっけ？とか言っちゃったりして。
そういう面では広のキャラクターって終始一貫してたかもね。目の前に居ないと認識できない。
にしても、このドラマって陽一の存在の扱い方酷くない？
女二人の戦いのドラマだった感じ。
藤木さん良かったのに。。。
結衣のママ友（リサコ夫婦）のエピは無駄だった。とくにリサコの旦那が出てくるとコメディ色が強くなるから、イライラするし。最終回のマユの行動も意味不明だった。
社会派シリアスドラマからホームコメディへ化けたドラマとして記憶に残りそうです。
やっぱりさわじりは母親に見えない
皆様のご意見に同感です。
最初の頃のシリアスさから、なぜかコメディタッチに・・。
コウがいきなり新しい家族になじんでるし、麻子（ママ）のことはどうでもいいという雰囲気で、初恋がどうだこうだと（他人を巻き込んだ）家族会議。
マラソン大会のエピソードも変だし。
わが子を9年間も奪われていたんですよ？その重みが全く感じられない。
最後にユイが麻子に「ありがとう」
これは本当にハア？！ってなりました。
わが子を奪った人に、なんでお礼を言うのか。
脚本が迷走しすぎに感じましたが、コウ役の男の子の学芸会のような演技を見て、コメディタッチに変えるしかなかったのかも・・という気がしてきました。
（いくらルックスが良くても、こんな複雑な役は演技力ある子じゃないと・・。）
↑上のコメント書いた者です。子役の子を悪く言いたくはなかったのですが、本人は一生懸命だったことでしょう・・
演技ど素人な子を引っ張り出してきたことに
無理があったのかなと思ってます。
おもしろかったです。
私はあの青年期の子役、ダメどころか、良かったと思います。
幼児の子は酷かったけど。
最終回では、親子のふれあいを楽しそうに演じていて。
沢尻さん、本当に可憐で綺麗で、やはり貴方は主役の座がふさわしい！！
しかも本人の中身とは真逆の役が、ハマるなー。
木造住宅×沢尻さんって妙に似合う。
最後まで見てわかりました。
これはジャニーズ売りのドラマでしかなかった。
主演とされている沢尻さん・小池さんはオマケエピ。だから内容なんて繋がっていればどうでもよかったんでしょう。
ジャニーズ推しでもいいです。内容が良ければ。道枝くんが演技初めてでも、ストーリーによって見せ方はあったはずだし、生かすことも出来たと思いますよ。というか、彼を選んだんだから生かさないといけなかった。
これは制作側が悪い。
最終回の感想をざっと拾い読みしましたが、皆さんの書いた通りの感想しか私も浮かんできません。
母になる、という深いテーマのタイトルに引き寄せられた私たち視聴者をことごとく裏切り続けてくれました。一番違和感を背負いながら演じていただろう演者の皆さんにお疲れさまと言いたいです。
マラソン大会(お知らせのプリントが回ったわりに他の家族もいないし地味な大会でただの体育の時間かい?)のときの母二人と広のスリーショットでの会話。
広が麻子の存在に気づいたとき、二人の母に挟まれて結衣に気を使って居心地悪くなる彼を気遣って、結衣が慌てて自分が知らせたと言うのかと思ったらスルーだった。というか、広が特に気詰まりな態度じゃなかった。何も感じてなくてあっけらかんとしてたよ。
そうかと思えば、好意を寄せてた女子高生に彼がいると言われた際などは思わずこちらが恥ずかしくなるほど大げさな感情表現をしてた。広くんよ、母二人への葛藤はさほどないのに、コギャルへの失恋は思いっきり動揺するんだね。
思うに、９年というのがいけなかったんじゃ。せめて２年とか３年ならあの広でもなんとかなったんでは。結衣のあの例の「ありがとう」もギリ「育ててくれてありがとう」か、もしくは「助けてくれてありがとう」までで。
だったら、私が結衣なら憎む対象はまずは誘拐犯であり、複雑な思いは麻子に対してとなるし、広の芝居もさほど複雑でなくて小学生でいけるし。
まあもう終わったことです。
私も出演した役者さんたちの今後のご活躍をのみ期待しますよ。フラストレーションたまってらっしゃることでしょう‼
沢尻さん、小池さん、藤木さん、中島さん…素敵な演技をありがとうございました！！
確かに、迷走しちゃってましたね、お話が。
麻子の過去あたりから、もうちょっと脚本に旨さが欲しいなと思いつつ、見てきました。
でも、毎回毎回、母として、女として、考えさせられる内容でしたし、主要4人の迫真の演技に引き込まれました。
9話にかなりドラマの路線が変わって面食らいましたが、最終回はそれなりに私としては納得のいくラストでした。
こんな終わり方でいいのかな。途中まではとても面白かったです。
最終話にくだらなエピソードを全部回収してくれるどんでん返しがあるものだと思って見たのですがなにもありませんでした。せっかく最近女優として輝いている小池栄子さんの無駄遣いですね。
結衣が麻子に最後に話す場面、長い。当たり前の日常が・・・ということでしょ。長かった。
この脚本家はドラマを通して視聴者に説教したかったのかな。そういえば木野の台詞もいつも説教だったような。
新しいエピが出るといつも誰かしらの台詞が説教。だからいつも台詞で説明して完結してる感じだったんだよね。こちらは説教や考え方の押し付けではなくてドラマが見たかったんです。
台詞で進める橋田壽賀子さんのドラマにも思えてきた。
いらないエピに時間割くくらいなら、結衣がバッシング受けている頃と麻子が広と生活している状況をちゃんとドラマで対比して見せるべきだった。殺人未遂の場面もね。
登場人物の職業などの描写も本当に雑でした。
木野みたいに犯罪者と関わりを持つ児童福祉司はいないと思う。
ばあばと琴音ちゃんはどうやって生計を立てているのか。
西原教授と陽一の大学教授設定もほとんどいかされていないかった。
全てにおいて本当に雑なドラマだった。
視聴者置いてきぼりドラマっていうんじゃないでしょうか？脚本家は自分が言いたい言葉だけ、母親目線じゃないから響かない。どんなに熱い演技をしても、広が出てくると途端にコメ。これじゃ題名詐欺だ！！
本当に惜しいドラマだったと思う。
題材もコンセプトも悪くなかったと思うのに、このドラマのキーマン広君があの出来じゃしょうがないか…
あぁいう形で離れ離れになって、９年後再会して、一緒に暮らすようになるってことは、親も子供も相当な葛藤があると思う。特に、子供にとっては複雑な精神状態。ヘラヘラ笑っていても、それなりの心の機微はある。
なのに、この広君はただヘラヘラ笑ってるだけ。
中学生の神木隆之介か須賀健太で観たかった。
まず、第１話と６話は一緒にリンクして十分描けたでしょう。それも後半はバッシングされる柏崎家と、幸せな麻子。その７年後の殺人未遂で施設へってとこまで。
天涯孤独だという結衣の描写もいらなかったし、デキ婚の設定もいらない。ついでにリサコ家の詳しいこともいらない。彼女設定もいらない、カンチャンもいらないし、どこかへ消えた記者もいらない。
そしてマラソンのイジワルな子のエピもいらない。
要はどこに焦点を当てるか。１０話しかないんだから。
第1話の夫婦の描写はすごく丁寧に描かれていたのに…
誘拐されて他人に育てられた子どもの気持ちは置き去り？そんな子どもはもっと葛藤があるはずなのに、あっけなく母親騒動解決して、好きな女の子ができて…違う方向性の話になって
仲良しこよしで解決？
えっ麻子がしたことは結局許されるの？許していいの？
もっと警察が入ってイザコザになるのかと思っていました
最終回はアチコチ話がとんで…
母になる？沢尻さんも演じにくかったのでは？と思う演技力でした…
暗い話にはしてほしくないけど、新しいドラマかと期待していたのでがっかり
急にコメディ色が濃くなって…違和感でした
小池さんと中島くんが良かった。
沢尻さんが気の毒でしかなかった
子供役があまりにも演技ひどくしかも軽い口調でしか話せないので
当初の9年のブランクを埋めていく過程を描くことから路線変更したとしか思えない。
麻子の過去エピソードやジャーナリストやネグレクト母とか息子の彼女とか話を引き延ばすために導入したとしか思えない。
9年間の失われた期間を埋めていくという過程を描けられないとしたら、ドラマ内での柏崎結衣の存在価値がなくなり、終盤はその場に只いるだけのシーンも目立っていた。
あと麻子を最後まで登場させないといけないみたいで、序盤は聡明な印象だった結衣が、途中から自分で何も決められない上に人が傷つくことを平気で言ってしまって麻子を身勝手に振り回す女性になってしまっていた。
このドラマで良かったところは大人の俳優さん達の演技だけ。このドラマに出演した俳優さん達が本当にお気の毒です。
特に父親役の方は、いい年して変な躍りを毎回踊らされていて可哀想だなーと思ってみてました。役者って大変な仕事ですね。
最初は面白かった
最後がどうなるのか、すごく気になったし、来週がすごく楽しみだった
でも、後半はちょっと微妙…
広くんは、何年も育ててくれた母親的な存在の麻子さんとあんなにあっさり別れるの？
『これが最後だからね』とか普通言える？
私なら絶対言えない
だって、本当の親じゃなくても幼少期から今にかけて育ててくれて、自分の記憶のある中での母親は麻子さんなわけだし…
麻子さんがしたことは許されることではないかもしれないけど、言ってしまえば麻子さんも事件に巻き込まれた一種の被害者みたいなもので…
んー、なんかなー
ちょっとやり切れない気持ちが残る感じ
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