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合計 | 576件 |
高橋一生が好きになった。
宇宙に行ったのを見て久々に月が眺めたくなった。
宇宙視点で見ると自分自身でつくってしまった限界の壁なんて小さいね。
僕らは奇跡でできている
常識のある登場人物を揶揄する書き込みに?だった。
事務長は、当たり前なこと言っていたし、人間は一生働かないと食べていくことが出来ない。
安易に生活保護に頼る生き方は?
働くは時間とルールを守ること。体の病気以外は働けます
ここは、事務長の悪口も良く言っていた。
短い話でもいいから、あの街のクリスマスの情景を見たかったな。
もう会えないのかな。虹一君の枕元には何が置かれるのかな。
育実先生は山田さんにパーティー料理習ってるかも。大学生4人組はたくさん笑って飛び跳ねてそう。外のアリは冬ごもり?www
思うだけで温かい世界です。
みんな違う人だから、同じようにはなれないけれど、誰かの幸せを願えて暮らせたらいいなと思いました。
まず、いいところ事100個。実は真面目にやってみました。視点を変えたら相手も正しいって思えたからそれを言ってみた。そしたら笑ってくれました。嬉しかった。
最終回、やはり樫野木先生はフィールドワークによって一輝さんと通じ合えるのだと思った。
狭い事務室だと人間社会の理屈や言葉が邪魔をするけれど、自然界ではそこから解放されて
シンプルに物事をとらえられるようになるのだろうと感じた。
その上で、霊長類ヒト科の個体・樫野木先生が、
自身がフィールドワークに没頭していた頃の写真を生徒に披露する場面は微笑ましかった。
一輝さんが光の範囲について言及していたけれど、最後に出てきた宇宙は、
現実というよりも象徴的なもに感じられた。
一輝さんは宇宙服の下にスイム帽を被っていたし、亀のジョージも一緒だったから。
山田さんとおじいさんが眺めていた月は、自らは光を発しないけれど、
太陽光を反射して夜の地球を照らしてくれる存在。月の美しさを改めて感じさせてくれた。
象徴的なも(の) に訂正します。
まとめて視聴。ベテランの脚本家さんらしい手練れさと挑戦的な信念のあるドラマで気に入った。役者も特に主人公は定義づけしないでやろうとすると途方にくれる難役だったと思うがそれを感じさせないほど溶け込んで魅力的だった。周りもバランス良く全うしていて良かった。最近の流行りとは一線を画すテイストで企画が通ることだけでも奇跡ではないかと思う。視聴率が伴わなかったようだがこの手の意欲作はなくなってほしくないので今更ながらカンテレさんに感謝のメールをしてしまった。
「辛い気持ちだって光だから…」と思うと素敵な気持ちになります。スパシーバ。
事務長も鮫島先生も同じ。学生のためを思っている。
マイペースで遅刻しがちの相河先生にガミガミ言うのを楽しんでいるのでは
とさえ思われた。
事務長は相河先生が休んだ次の日心配したんだろうなと思わせるくらい
相河先生が来たのを喜んでいた。
別に常識のある人を貶してないんではないかな。
でも事務長の方が正しいよねって思わせられたし、事務長はこの世から時間が
無くなればいいとも言ってたし。
高橋一生って結構年齢いってるなー。
若作りしてて見てて痛い。
それにこの人誰。人気聞かない。
この局は視聴者の声に耳を傾けないで
番組作っているからバカ騒ぎ局と
陰口言われるんだと思う。
必死なのも分かるけどドラマつまんない。
そして男優女優とも、仕事ないのか顔つき怖い。
忘れられた存在になる前に転職した方が
いいような。出てきてすぐ消えるから
もう名前と顔一致しない芸能人だらけです。
高橋一生。10代の頃から見ていました。上手な子だと思ってました。いつか大成してほしいと願って応援してきました。遅咲きですがブレイクして大河で認められ、朝ドラはイマイチでしたが大役を務め。
そしてこの主演ドラマ。最高のドラマに出会ってくれたこと、長年のファンとして本当に嬉しい。高橋くん、おめでとう。
一輝はまさに高橋一生の当たり役でした。そしてその他の役者たちもみんな素晴らしくよかった。
榮倉奈々さん、素敵でした。硬い顔からどんどん魅力的になって。最後はとってもかっこよかったです。
大好きな戸田恵子さん。難しい役を素敵に演じてくださってありがとうございます。戸田さんでなければ高橋一生との掛け合いはあのテンポでできなかったかも。
田中泯さん。役そのもので一輝と高橋一生くんを包んでくれて、本当にありがとうございました。
小林薫さん。温かい先生。指標となってくれる人。よく導いてくださいました。
要潤さん。あなたがこんなに熱い役者さんだったとは知りませんでした。最後はこのドラマに大きな問題を投げかけ、綺麗にまとめてくれたと思います。
アリ先生、学生たち、虹一くんとお母さん、歯科のスタッフさん、みんなみんなよかったです。
毎回奇跡を実感させてくれた脚本家さん、素晴らしく映像化してくれたスタッフのみなさん、全ての方にありがとうございました!
ちょっと何に対して批判を連投されてるのか解らない人がいるので気になりました。このドラマが好きな人は他のドラマや全ての登場人物に対して寛容でなくてはならないという解釈でしょうか?
スーツや黄昏流星群で貶している人がいたとして、なぜここの方がその人たちに対し庇わなければいけないのか理屈が理解できません。
そもそも他のドラマと比較する必要もないかと思いますが…ドラマの内容によってはここでいいと言っている人でも他で批判的な意見を述べることもあるでしょう。
そのドラマを見てご自身がどう思ったかを素直に感想として書いてるのでしょうから。
事務局長を悪く言ったコメントがあったかは知りませんが、それはその人がそう感じたのでしょうし、後に見方も変わったかもしれないですよ。
すみません、ドラマの感想からは外れました。
出てくる人達皆の気持ちがわかる、納得できるんで見ていて全員に感情移入できた。
フジもこんなドラマが作れるようになったんだ。
テレビ局もいい方向に変化しているのかもしれない。
脚本家もよかった。
素敵な話を書く人だな。
他のドラマも見たくなった。
私は相河先生が講義をする時間がとても好きでした。
楽しそうに、本当に好きなことがやれて有難いと思っているようでした。
あんな先生が学生時代にいらしたら講義も面白かったでしょう。
学生たちもだんだん興味を持ってくれて、高橋さんも楽しそうで、
長セリフなのにとても素晴らしかったです。凄い俳優さんだなと思いました。
以前から舞台などで活躍され、演技派で有名でしたが本当にはまり役でした。
戸田さんとの掛け合い、おじいちゃんとの素直なやり取り、歯の有難みが
解っただろうって。樫野木先生を自分の光の中に入れた。
おじいちゃんが指針となっていたんでしょうね。
どんなドラマも感じ方は人それぞれですから、感想はいろいろあるでしょうね。
私にとって記憶に残る素敵なドラマでした。
最後がメルヘンでした。
いつか宇宙に行けるかもしれない。
そういう希望の持てるキャラクターだったとも思います。
でも、そんな簡単に行けちゃう程甘くないのは分かっているのに、あの絵は妄想シーン?
山田さんがお母さんなのは分かっていて、そうだと良いなと思いながら見ていて、やっぱりそうだったとして、一輝は色々な事が分かっているのに謎とくくれば大きな謎としてあやふやに出来るという術を持っている。
とても賢い人だと思いました。
終わり方が残念だったワ。
あ、この時間帯では、僕やりと健カツと僕キセを見てました。
内容は違うけれど、音楽の入り方がそっくりでしたね。
プロフューサーさんが同じなのかな?
がらくたを入れた箱、最初はなんとはなしで見ていたけれど、確かに一見もう使えなくなった物を違う用途で使っていたなと。
何気ない小道具がしっかり話の筋に反映されていて好ましかった。
最後のシーンはジョージもいるし、進み続ける未来の象徴かなと。
まじめにそのまま宇宙に行くんだって受け取ってもいいと思うし、自由だね。
それにしても天才的。時代が変わっても見られる。
センセーショナルなものを使わずに、心の変革に焦点を合わせて構成しているから古びない。名作映画みたいな力を持っている。今期ドラマで上位の評価ですね。
次のような書き込みがありました。
「事務長は、当たり前なこと言っていたし、人間は一生働かないと食べていくことが出来ない。」
「樫野木先生や水本先生を揶揄することは理解できない」
「そんなに絶賛する意味がわからない。」
何度も書きましたが、このドラマには、深い心理的哲学的示唆がちりばめられています。
だから、人と比べたり、理想と現実のギャップに悩んだりしたとか、子供、家族との関係や、上司部下、仕事の中身など、人間関係の中での自分の存在にどう向き合って来たか、でこのドラマから感じとるものは人それぞれだと思いました。
樫野木先生や水本先生、虹一君のお母さんは、我々のような存在の代弁者として、描かれています。
つまり、周りのしがらみの中で嫌なことも仕方なくこなしながら、これがなければ自分だってもっとやれる。と、自分の理想と、現在の姿のギャップにさいなまれながら、自分の存在に満足できず、幸せではなく、そういう自分に苛立ちながら生きている存在。
その対極として、一輝が描かれていた。
それを通じて、我々に幸せになるための勇気を、知らせてくれていた。
今できていることに喜び、楽しみを感じながら、自分の良いところを周囲に撒き散らし、周り人の良いところを分けてもらい、"自分の光" を広げて、存在価値を広げて、今を充実して生きる。その考え方を提起していた。
私がこのドラマから受け取った、幸せになる、すなわち共同体感覚の中で自分の存在価値を増していく、
そのためのポイントは、前にも何度か書きましたが、
・他者との比較ではなく、自分に与えられたものを使いこなすことに集中する。
そこから発せられるエネルギーを他者に広げて共有していく。
・他者を上下に見ないで、横の対等な関係として意識する。それが「自立」ということ。子供でも大人でも上司でも部下でも。
・対等な目線で、感謝の気持ちを伝えることが、存在価値を増し、困難に立ち向かう勇気を与える最良の方法
・他者の課題と自分の課題を分離し、他者の課題には立ち入らない。
(例えば、理不尽な叱責は、叱責する方の課題。子供が勉強をするのか何をするのかは子供の課題。)
などでした。
日常的なエピソードで構成されていて、驚くような派手さはないですが、一つ一つが、本当に生き方を考え直し、心が楽になるような内容でした。
べえべえさん
現実は厳しいです。
だけど、努力はめんどくさいけど結果はちゃんと付いてくる 凄く成長するし、周りが認めてくれるし嬉しい気持ちになる。この嬉しさは、最高の喜びなんですよ。
私みたいに捉えられる人はほとんどの人です。
このドラマの内容も前向きに励みになるという人がほとんどです。
書き込みしてる人が私との捉え方が違うから逆に心配してますね。具体的に言うのは、避けたいので追及しないで
悪口になってしまうのも良くないから。
努力はかなわないこともあるって現実は知っていますよ。現実がキツくて、毎日がオートメーションになってしまうこともありました。宇宙に行ける人が今は特別な人だということも。
私も現実を生きていますから。
でも努力をしようとしている心は生きている喜びになるとも思います。
私には宇宙は視点の暗示でしたね。
大丈夫です。みんなにそれぞれにgiftがあったと思います。
それは違うもの。
星一個でも満点でもそれはあなたの中の答えでいいですよ。
でも5をつけてる私の心配しないで下さい。
愛するものを守りながら、ちゃんと生きますよ。
ドラマには勇気とヒントを貰いました。私には5の価値がありました。
いろんなもの(地位や名誉など)を持つことが人生の目的になっていて、他人と比較して競争を生んでいる。自分の在り方に努力することで生きる喜びが確信できる。自由で能動的な関心や努力が人間の幸せに繋がる。宇宙に存在していることが奇跡であると思う綺麗な地球にとっても幸せに繋がる。相河先生が教えてくれた哲学的なドラマだったと思う。
皆さんんの感想を読んでいて、さらに深く考えることができます。本当に素晴らしい脚本、俳優さん達素晴らしかったです。
内容がためになりとても良かった。癒される作品だった。
子育て中の私ですが考えさせられた。
心がきれくなる良いドラマでした。
視聴率はあてにならない
2018-12-25 01:25:09 さん
ご指摘ありがとうざいます。
おっしゃるように私も、努力して成長を感じ、そのことを周囲の人が喜び、感謝してくれることで自分の存在価値が増し、充実感、幸せを感じる事と思います。
そしてそれはほとんどの人が体験してきたことだと思います。
その”努力”の方向ですが、他人の都合に合わせたり、やらされ感が強いと楽しくなく、パフォーマンスも上がりません。
やはり I want に従うべきで、I must(こうでなくちゃ、こうしなきゃ、上司や親や友人に認められるために、---)ではその努力はしんどく、達成までに多大な犠牲を払った感が否めません。
自分本位でやりたい方向を決めたものでないと。
苦手なことまで抱え込んではパフォーマンスが上がりません。それは得意な人にまかせましょう。人のやる事まで自分が奪ってはいけません。
自分の実現させたいことに向かっている場合、”努力”とは感じず、ただ夢中になっている状態と思いますし、そのためなら多少苦手なことでもI wantになるでしょう。
ホリエモン(堀江貴文さん)が
”過去にとらわれず、未来を恐れず、今に集中する”
ということを常に念頭に置いているといっていました。
自分のやっていることを”努力”と言っている間はまだ ”幸せは、今ここにある” という状態ではないということだと思います。
それと、自分の成果を共有し、自分の存在の寄って立つ空間は広いほうがいい、とドラマの最後のほうで示唆していたと思います。
一輝は、亀や身近にいる動物を仲間とし、周囲の人、大学の職員や学生、歯科の先生、虹一くん、さまざまな人に興味を広げ、仲間意識、共同体感覚の範囲を広げてきました。
「自分の中にみなさんがいます。今まで出会った全てのもので私ができている。みんなとつながっています」
「自分の光を広げてきたら、辛いことも嫌なことも入ってきた。でもそれも全部包み込んでさらに広げていく。」
と言いました。
そしてその先に宇宙全体を意識しています。
教授はそのことを「順調、順調」と言っていました。
例えば自分の存在価値を共有する(共同体感覚)範囲が家族と仕事仲間だけだったら、退職により自分の存在価値は半分になります。
家族も仕事も失ったら、自分の生きる空間が消滅します。
会社の上司の交代や方針転換とか、離婚とか子供の独立でも同じです。狭い範囲の空間は、ガラッと環境が変わることは避けられません。
それによって自分の存在価値が左右されます。
一方、自分の生きる意識の空間がもっと広ければ、一部が失われたり辛いことがあっても、乗り越えられると思います。
母子2人で親友親子のように生きてきた人が、最愛の娘を18歳で突然の事故で失って書いた手記には、前半、自分の生きる空間が失われた消失感がひしひしと綴られています。涙なしには読めません。
しかし、インドを旅し、悠久の時の流れを感じ、辛いことを受け入れ、これからは出会った子供たち皆が自分の子供だという感覚になりました。
事故で突然盲目となり、今までの趣味のすべてができなくなった人の本も、消失感、絶望の後に、最終的には盲目になって世界がものすごく広がって良かった、と言っています。
自分の世界を広げていくしか生きるすべがないことを悟っています。
このドラマの最後に出てきた「宇宙」は、「奇跡」のすべて、すばらしいこと、辛いこと、嬉しいことを全部包み込んだ自分の生きていく広い空間、として登場させたのだと思います。
なんらかの要因によって勇気をくじかれた状態では、現状を変えようと頑張ることはできません。
そういう人が勇気を得る方法も、このドラマでは示唆していたのだと思いました。
何かの宗教ですか?
人のことまでこうしろ、ああしろとか
このドラマ100%好きだった訳じゃないし、他人に価値観変えればって宗教の勧誘みたいに感じます。
自分は努力が好きなのでそれを否定しないで下さい。
後、答えたくないから呼びかけしないで下さいね。
せいぜい自分の好きなように生きて下さい。
↑
すみません。5行目以降は、ドラマの感想と思ったことの覚書であり、人にこうしろああしろと書いたわけではありません。誤解を招いたなら申し訳ありません。
宗教ではないですが、前にも書いたのですが、このドラマの視点がアドラーの心理学、哲学に重なるところが多いと思い、その解釈から書いものです。
生き方は人それぞれですので、相違があるのは当然だと思います。
スプーンの話好きだな。
何かになろうとしなくても、そのものを生かし切ること。
スプーンはそのままで、役に立つことができるだったかな?
焦ったりするけれど、人と比べないで、自分を見つめ直して、
自分を見つけたい。一輝が羨ましい。
おじいさんや鮫島教授に守られていた一輝の光が宇宙へ広がるのは必然だったのかな。
20代の頃、友人に勧められて自己啓発セミナーや宗教に顔を出したことがあるけれど、全く心に響かず、大人への嫌悪感しか生まれなかったほどの疑い深い人間ですが、このドラマは凝り固まった50代のおばさんの思考癖も柔らかく解きほぐしてくれました。
「世界に○○○の花」に批判的な夫も(好きな方達ごめんなさい)
このドラマには感銘を受けたようです。
素晴らしい脚本と演者のみなさま、そして関係者に感謝です。
家族みんなで見てました。号泣してたのは私(40代)ですが、高校生の子供も、小学生の子供も、とても楽しく見ていました。高校生の方は後半毎回思うところがあったようです。
押しつけがましいところがなく、すんなり心に響く、それでいて毎回頭をなぐられるようなパンチもあり。とても深い深いドラマだったと思います。
最後の最後まで登場人物全てに思い遣りがあるドラマだったなあと感動しました。
子供が大きくなった時にまた見てほしいです。きっと年齢によって与える感動が変わるドラマだと思います。
もし一輝が宇宙にいても、もう一度見たいと思う。
地球にいる皆の、その後の生活が気になるから。
小さな奇跡が毎日のように 起きていると思う。
引き込まれる演技と台詞で思ったより心に刺さりちゃんと見て良かったけど、視聴率主義のテレビでよく企画通ったなとは思った。実績あるから豊福Pは関テレで力持ってるのか有能だから企画通せたのかは分からないがいろいろ大変な柵を乗り越え実現させたんだろうなと想像できる。作り手のこだわりや熱が伝わってきたので。もったいないのは見てもらうためのフックが弱かったかな。分かりやすく宣伝しにくい内容がこのドラマの個性の部分なんだけど、もっと見てもらうべき作品だったと思うので。
物語そのものは、魅力的だったけど、一部、気になることもありました。
主人公は、実在の生物について熱心に話すだけならまだしも、ハムシの分類について、仮に、また仮に、というような仮定の話を重ねてしていたと思う。
そういう論理的な操作が難なくできて、不自然さが全くないのであれば、日頃のやり取りはもっと抽象度の高い語彙や文型を使えるのではないかとか。
十分な知性と教養があり、才能溢れる人物であるということの傍証として、大学教員という設定にしたために、講義をやらなければならなくなり、それで、あの流暢な話ぶりになるわけだけど、そこに違和感が出てしまう。たどたどしい話し方で終始統一したほうがよかったと思う。
例えば、映画のグッドウィルハンティングのように、清掃員の青年であっても、相当な数学の才能を描写することはできたと思うので、せめて講義をせず、論文も書かない立場、実験助手とかの設定ならよかった。
子供向けではない科学者や数学者、研究者の人となりが書かれた本や漫画を読むと相河先生や沼袋先生みたいな人が沢山でてきます。
どんなに変わった人でも論文は書いています。
だから死後出てきた論文で才能を再認識される天才もざらです。
相河先生はどことは言われてないが一流大学出身。
国立大でも2教科受験が出来る所があるから得意な教科で入ったんだろうね。
お節の準備をしています。こんにゃく売り場で裏を見るのが癖になっているのですが、生芋の蒟蒻だけ売り切れでした。一輝さんか山田さんの仕業に違いない。と思ったらあの街とここが繋がってるような幸せな気持ちになりました。ドラマが心の中で生きてます。
大学生は、押し付けられる勉強ではなく、自分から疑問を持って考えることが大事なんだろうな。
何故だろうと疑問を持つことが学びの第一歩。
仮定を立てて観察して検証するの繰り返しなのかも。
サカナくんもそうだよね(何かで幼少期の話をされてました)
好きな事には天才的でも、人の気持ちを察したり空気を読んで
話すのは苦手、得意分野の話は目がキラキラして終わらない笑
好きな事を伸ばす教育がどれだけ大事なのか。
一輝のおじいちゃんのような人がそばにいるだけで人生は輝く。
キラキラした目の子どもの話は否定したり決めつけたりしないよう。
聴く方もその発見を楽しもうと思いました。
淡々と進み、良かった。
苦手なことを努力しても得意な人にはかなわない。
なら自分の好きなこと、得意なことを努力した方がいいと林修も言っていたな。
ついつい苦手なことを克服するのが努力することと思いがち。
好きなことを伸ばしていくのも大切だなと感じた。
強みの強化でしょ。かなり前から聞いたことがある。
欧米諸国はかなり昔から言われてるみたい、日本人は
弱点を克服ばかりに囚われ易くて、余り成長しないとか
強みを強化していくうちに、弱点が減って行くとか
まだまだ日本は弱点に拘る教育だから、簡単には浸透しないかな?
韓国のキム・ヨナさんは、弱点の克服より、強みの強化で
バンクーバーの時は金メダル、ソチの時は銀メダルを獲得
浅田真央ちゃんにソチの前に教えて上げたかった。
その頃は強み法則を知らなかったから、残念だった。
日本でも吹き零れのお子さんを集めた授業もあります。
でも家庭ではほかの子供とくらべてできないところを注目しがちかも。
なかなか難しいわー
小さい子どもさんとその親の方々に、ちよっとしたお話をする機会が
あるんですよ。
このドラマからは、いろんなヒントが貰えた気がします。
いつも虹一くんのママみたいに怒ってる方がいらして
いろんな方向から本人の良さを伝えるんですけど
かなり難しい方なので出来ない=ダメ でガミガミされてます。
本人は優しくて妹想いでとても素敵な子。
世の中の無情を感じてしまいます。
それは大変ですね。その子は気の毒です。
PTAなどで、このドラマの鑑賞会を開き、特に第8話だったか、虹一君のお母さんが一番カリカリしていた回を見て、感想を話し合ってみたらどうでしょう(笑
一生懸命みたけど最後までよく分からないドラマだった。途中何回か寝そうになった。
それはお気の毒でした、これは与えられた謎を解くような話じゃなく。
『アンナチュラル』のようなドラマに慣れていたら刺激も何も無いかも
受け取る人の精神状態や好奇心(特に生物に関する)にもよりますし
起承転結じゃないと伝わらないかも知れませんね。
このドラマ起承転転、、結?みたいな展開ですからw
自分に合ったドラマを探して下さい。
おもしろかった
起承転転、、結?ってすごくこのドラマを表してると思う。
結末や答えは視聴者に委ねる感じ。そこが物足りないと思ったりわけわからないと感じる人もいただろう。
でも私はそこがすごくよかった。
ドラマの作りがすごく温かくて、どんな答えでもいいよ、大丈夫だよと言ってもらってるようだった。
宇宙に行っちゃったラストシーンは、びっくりしたけど、ピュアな温もりのあるドラマでした。
歯医者さんや、周囲の人が少しずつ影響を受けて変わっていくのも、静かな日常の中で淡々と描かれて、居心地のいい空気が流れていました。
でも、大学で、講義の時間ですよ!と大騒ぎする職員の人がいたりする様子、論文を書かなくていいみたいな話とか、論文を書いたりデータ集めとか分析とかしてないとか、ポスドクの人がたくさんいる時代に正規採用も、ちょっとちがう感じだったから、そこは違和感があったもしれません。
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