5 | 430件 | ||
4 | 145件 | ||
3 | 112件 | ||
2 | 146件 | ||
1 | 1422件 | ||
合計 | 2255件 |
妻が、「あら、この人若い時の私に似ている」とお夕さんを見て言った。レベルが違うのは一目瞭然だが、否定すると大変なので、「ああ、そうかもね」と言って画面に釘漬けになっている。お夕さんが嫁なら、9秒台で走ったり、5回転ジャンプを決めたり、白鵬に勝ったりも私にはできそうな気がする。
要は、てんが藤吉が好意で「少し休め」と気遣ってくれてるのを「仕事にはかかわらんでくれ」という意味だと勘違いしてる訳ですね。今までの経緯から、てんがそう思いたくなるのも分かりますが何か平成風だな。
自堕落な駄目夫の団真でも懸命に支えてきたお夕のような女の覚悟が感じられないから勝手にやってれば、と思ってしまう。
一方、団真と別れる決心がついたというお夕には何とか二人で幸せになって欲しいと思う。
お夕と団真の物語が見事なほど、てんと藤吉の平成風のなんちゃって夫婦があほらしく見えるのは逆効果。
てんがひねくれて受け取ってる風に見えるのは残念。
同じ誤解でも「花子とアン」は蓮子が「私のどこが好きなのですか」と問うと伝助は「顔と身分じゃ」。
蓮子にすれば自分の人柄ではなく見た目と肩書しか気に入ってくれていないという女の寂しさ、一方の伝助は無学ゆえに「美しく気品ある日常の振る舞い」という意味で、それは蓮子の優雅で気品ある人柄と言う意味なんだが伝わらない。
演者の仲間由紀恵と吉田鋼太郎の名演もあり、花子パートは下降気味でも蓮子パートは女学校時代のクォリティーのままに引きこまれる。
大阪弁はほぼ完璧と言う意味では「べっぴんさん」よりは演技指導等は丁寧に作られてるのは分かるが、作者がお夕と団真に力が入り、てんと藤吉がますます魅力なくなるのが辛い。
リリコや栞が藤吉の行動をフォローすれど…
てんの苦労や訴え、芸人仲間の賃金について、きちんとむきあわず情で問題を伸ばし伸ばしにしてもらって甘えた奴が「きちんと仕事(面白い芸)してから訴えろ」「(てんの仕事内容なんかきちんと把握してないけど)任せとき」なんて言ってるあたりでもう松阪桃李の顔みたくなくなった
せめて藤吉かてんが、もう少しちゃっかりしてる愛嬌あるキャラになるか、チャキチャキした面白いキャラならカタルシスが期待できるのに
リリコちゃんがてんちゃんにいった ” 時流に合う花形がいてるからこそ、寄席は盛り上がる。団吾師匠のようなお人が、ほかの芸人の人気も底上げしてくれるんや。そのために1万でも2万でも払うちゅう藤吉の考えは、何も間違うてないわ。あんたが女やから仕事に口出しするないわれたんやない。結局、まだ芸のことも、芸人のことも、よう分かってへん。そやからや!! ” というキツイ言葉は、まったくの正論ですよね。ですから、それを分かっていなかったてんちゃんは、まだ成長過程にあるということです。逆にいえば、これからドンドン成長していくんですね。そのような意味で、今後のお話の展開が、増々楽しみなドラマになります。 少なくとも、前作のヒロインのように、微塵たりとも成長しないことはありませんからね!!
てんが前作ヒロインと比べてどんどん成長してる風には到底感じられない。
てんをアゲアゲするのにわざわざ他作品ヒロインを落とすのは品がないと思う
てんと藤吉の話ってほんとくだらない。
よくこれでメイン張ってるわね。
見ているこちらが恥ずかしくなるから
早く二人仲良く退場して下さいな。
周りの人達をメインにした方がよほど面白く見られるハズ。
いっそのことてんと藤吉は別れようという展開にしたらどうだ?
リリコさんがてんに説教していた時の話だけれど、「あんたが女やから口出しするなと言われたのではない。芸のこと何もわかってないからや」って、全くピンとこなかった。藤吉が芸のことわかってるなんて描写、今までにありませんでしたよね?そんな深い思いが藤吉にあるわけない。っていうか、そう思えない描き方って、やっぱりドラマのミスだと思えるのです。
藤吉ってただのチャランポラン。その時の流行りにパッと飛びつくだけ。後先のことも何も考えてない。
テレビは点けていて観てはいませんが、雰囲気だけ伝わって来ます。
朝から何故、しょうもない夫婦喧嘩をやってんだかって感じですね。
ウダウダした雰囲気だけでウンザリしてしまいます。
爽やかな朝を迎える感覚は、大阪朝ドラには無くなったのかしら。
あさ来たの時は、爽やかさも感じられてたと思うけど。
今回は昼ドラってことで昼の放送だけにして、朝の放送はあさイチを
早めて欲しいと本気で考えてしまいます。
夫婦喧嘩のとばっちりで伝言させられてる下り、まるで新喜劇やった。同じよなケンカ多いわ~飽きる。仕事好きな女の人なんやろうけど、わが子を誰にも預けずに見るのも立派な仕事や思います。すぐにあずけれる人は恵まれてるわ。
亀さん年が離れてるけど、てんちゃんと夫婦だったらな。
昔、関西のお笑い活気あったね、
裸に灰皿でパチパチたたいたり、
めだかさんがいい味出してたり、
かしまし娘? 上沼姉妹で笑った、
やすきよ漫才ほんと凄かった、
吉本だったんだよね蘇ってきた、
わろてんかまだ期待してる。
しばらく仕事休んだらどうか、とか
そろそろ子育てや家の事に専念して欲しい、
と、藤吉に言われてしまいショックを受けるてんでした。
普通なら、頑張れ主人公と応援したくなるところだけど、
本当にそのとおりだなぁと冷めた自分がいました。
藤吉のものの言い方は相変わらず無神経だけど、
子守を頼むお金があるなら、経理や雑用を雇って
妻にはちゃんと子育てと家事に専念してほしい。
これ、当時の夫として普通の感情だと思います。
しかも、お笑いや芸のことには藤吉以上に
何もわかっていないてんが風鶏亭ななくてはならない人
とはどうしても思えないので困ります。
そして藤吉に家族を大切にしろ、しつこくいう割には、
自分は子育ては子守に任せっぱなし。
「ごりょうさんがいなくなったら大変やぁ」
とキースやアサリが言ってましたが、
そんなの、慣れれば誰にでもできる仕事だよとTVにツッコミました。
ですが、結局は藤吉だけではどうにもならず、
てん、カムバ~ック!!お前が必要なんやぁ、となるのでしょう。
藤吉がてんの分まで働いて、何でも自分で抱え込むのではなく、
子守に払うお金を雑用係に。。。
という発想がないのが痛いですね。
やっぱり季節やら、年がまったくわからないから面白くないんだと…。新喜劇すきだから、コントシーンはすきだった。
なんか前は評価高めにしていて離脱とか失礼だが、、
私は完全に藤吉きらいになった。松坂君もきらいになったかもしれない。演技のせいで。サイレーンとかよかったのに…。はじめて観たのは学園ドラマでした…。朝ドラおそるべし。
あとてんちゃんはヒロインでは演技下手やなとやっぱり内容が面白くないからかな。
脇役の人目当てはやっぱりきつい。あと一週間は中村ゆりと北村さんはでるけどきついわー。
北村さんはテレビではエロがまざるのははじめて観た。私も地方じゃなかったら舞台見てみたいわ。完
回を追うごとに魅力がなくなるヒロイン夫婦てどゆこと?
だんまり戦術の夫婦喧嘩て陰湿で1番あかんやつ。
そんなんわざわざドラマですること?
先週もおんなじやん。
てんがおらんと困ることにもなんも説得力ない。
頑張ってくるくる働いてる様子の描写がなかったから。
ソロバンはじくのにも必死感がまるでないしな。
あの芸人らもいつまでストライキ?
はじめからたいした芸なんてないから
誰も困ってないやん。
何から何までどこがおもろいんかさっぱりわからん。
北村有起哉さんの演技にだけ注目や。
まずは諸悪の根源藤吉が消えてくれないと
視聴者は笑ってこれを見ることはできない
パレードは周るよ~♪
って、ドラマの内容が繰り返すってことだったの??
やめてねー
>関西ではおもろないもんは
まず 見ない
>批評家になりたかったのかな?
いろんな視聴の仕方があるのですから第三者がとやく言うことではありませんし、ここは肯定派も批判派も自由に意見が書ける解放された空間です
言論統制があってはいけないと思います
『わろてんか』は、 吉本の創設者と言う最高の題材を得て
大阪に出向となった『まれ』制作スタッフが東京の考え方で
関西の地に根ずく笑いを理解しないまま見切り発進してしまった。
実に中途半端、最悪なのは少しも笑えへん頭で考えた作りもんの
笑いを全く関西人じゃない役者が演じている。
間はぐちゃぐちゃで、夫婦の息も合ってない。
何とか吉本風が出せるベテランは次々退場で落語で釣るが
基本的にはエピソードの一つでありそれだけで最後まで持たない。
夫婦善哉のような夫の才能を信じて普段はダメな人でも着いて行く
そして支え合う深い愛情がてん夫婦には欠片も見えない。
駆け落ちまでしたはずなのに、信頼もお互いへの恋愛感情も
子どもへの母性も何も血が通ったものが感じられない。
大阪は他人でさえ親切にする『情』が何処よりも深いのが
特徴なのに芸人への冷たい態度や藤吉のてんの扱いも
恋女房とはとても思えへん。
テロップに『東京人が思う浪速の笑いと芸人噺なのでご了承下さい』
と出したらどうや?
藤吉早く死ね
藤吉がまた家の権利書を持ち出そうとしてましたね。
誰が聞いても怪しい儲け話に騙され家の権利書を持ち出して実家の米問屋をつぶした前科をもう忘れたのでしょうか。
一回やっても懲りずに、またまた深慮もなく家の権利書を持ち出し巨額の借金をしようとする。
しかも「笑いの神様に愛された天才」という風太の評価を聞いただけで自分の目で寄席を見ることもなく、ただただ看板芸人が欲しいと、借金まみれの遊び人に借金してまで2万もの大金を注ぎ込もうとする。
花形がいるからこそ寄席が盛り上がる。だから団吾をお抱えにしようとする藤吉は正しいとリリコは言うけれど、そのために巨額の借金(今でいうと1億円?)までするのはどうなのだろう。史実のように会社に余裕があるならともかく、今の北村笑店が2万円という大金をどうやって工面できるのか。
それならもっと金のかからない、団吾以外の人気芸人を必死で探した方がいいんじゃないかという気がします。
てんは確かに芸や笑いのことは素人で理解が足りないのかもしれないけれど、団吾にそこまでの大金を払うなら他の芸人のことも考えてほしいという意見は理解できます。
新しい時代を切り開くとか席主としては当然とか、栞もリリコも藤吉を擁護するけれど、藤吉のこれまでの生き方や最近の言動にそれだけの説得力がない。
私にはやっぱり彼は考えなしで自己中で無責任な人間にしか見えません。
亀さんの何気ない目力に今日は魅力を感じてしまった。
バカ夫婦の間に挟まれて気の毒だと思う。
ケチな事をして寄席を潰してしまった人にされて可哀想。
土曜日に団真さんに昔の評判を思い出して声を掛けている亀さんが好き。藤吉より芸人を見る目があるはずなんだから、その辺で発揮して欲しい。
誰か藤吉を叱れる人はいないの?
てんもそう、叱る人はいないの?リリコがいるだけマシなんだろうな。
寺ギンさんの方が魅力的にみえるのは仕方の無い事なんだろうな。
そうだね。
こんな調子では打ち切りがベストかもね。
シネとか言うもんじゃない
脚本力が無いんだから、団吾、団真、おゆうの話とてん夫婦の話を並列に扱うとどちらにもほころびが出るよ。
普通の脚本家だったら 互いの心情が絡み合ってスパイラルで面白くなるんだけど、この作家では手に余る。
じっくり一つの話に集中するほうがいい。
出なきゃ良かった〜松坂桃李
出演者全員かわいそう…
今日の藤吉はかっこよかった!本当にエンタツアチャコにこんな時代があったのかな?
おてんちゃん今夜も踏ん張ってや!
普通のドラマならみないですむけど
朝ドラは習慣で家の人がかけてんねん。
その時間に朝ごはんやからのがれられへんねん。
正直家の人らも文句ばっかり言ってるけど
チャンネル変える習慣ないねん。時計やねん。
ここで文句たれるのも期待してたから。
だってあの吉本の創業者の話やで。
おもろないわけないやん。
めっちゃ楽しみにしてたぶん裏切られた感じして
ついつい書いちゃうねん。まじ楽しくみてる人すんません。
もうちょっと応援できる一生懸命で可愛い夫婦の姿を
ちゃんとみせて欲しいだけやねん。
松坂桃李へったくそやなー
くだらない内輪もめをまだ引っ張るの
それしかないのこの番組
朝のニュースとあさイチの間に挟まれた15分間。
朝はNHKを視聴する習慣があり、
8時から15分だけ他の番組を見ればと言われても、
民放にチャンネルを変え8時15分になったときに、
内容の切りが悪かったりしたら
(チャンネルを変えられないようそうしてあると思います)
そこでチャンネルを変えるのも気持ちが悪い
でも、あさイチは見たい。そこで少し悩む。
小さな事とはいえ、朝からそんなことで悩みたくはないので、
チャンネルは付けっぱなしです。
朝ドラ、詰まらなければ流し見です。
視聴率を上げるための、すごい戦略だなぁといつも思います。
で、わろてんかですが、団吾、団真、お夕の場面は良かったですが、
てんと藤吉がでてきた途端に面白くなくなりました。
どんなダメンズであれ、夫である藤吉が「しばらく寄席には関わるな」
と言っているのに、相談もなく勝手に行動していました。
話し合いも相談もない夫婦。
伝説のあのドラマがふと頭をよぎります。
このドラマは最後まで脇役で引っ張るつもりなんでしょうか?
てんの部分だけ流せば良いので、それはそれで楽しめそうではあります。
シリアスに舵を切って来た。落ち着いて観られる様になったが、その分笑いが少なくなって来た。と言うよりも最初から下品で五月蠅いだけで笑いがなかったけど、笑いに拘らず人間臭いドラマを作れば自然に笑いは取れると思います。
あさイチより朝ドラのほうが視聴率ははるかに高いのです。続けて見てるのは高齢者と主婦層でしょう。
わろてんかは普通に見ていられるようになってきました。それぞれの気持ちが伝わります。割れてもまた逢おうと思う話しが楽しみです。
某所では書いたら速攻で消されたのでここで書きます。
キースとアサリのモデルは漫才の大御所・エンタツとアチャコ氏の様ですが、この二人のドラマ内での描かれ方は本当にひどいですね。間違っても好感の持てるキャラクターじゃないですから。
エンタツ氏とアチャコ氏をよく知る方々は未だ存命中の筈なので、抗議とか来ないのかな?と心配になります。
べっぴんさんの時も、さくらのモデルになった方はご存命なのに、随分とひどい描き方をされたものだなと思ったもので。
松坂桃李さんは真面目なんやと思います。
下手というより馴染めないんと違いますか?
周りが自分よりベテランとか年が上とか気にされそう。
『ゆとりですが何か?』の時には周りが皆さん同学年で
演りやすかったと言われてましたので、、。
本来は葵わかなさんが座長として引っ張る役割ですがまだ十代。
次は松坂桃李さんでしょうが器が小さいから出来ない。
(年齢に関係なく座長になれない真面目に小さくまとまるタイプ)
『あさが来た』ではヒロインの補佐で玉木さんがベテランを立て
ながら奔放されたそう。
ここは松坂桃李さんが一皮向ける必要があると思うけども、、。
グダグダトロトロの『べっぴんさん』の二の舞は回避して欲しい。
今の藤吉さんは好きになれます。真面目なところが上手く演技と役柄に結びついてます。
ラストがお夕のアップだといいドラマだったと感じる。
毎日そうしてほしい。
「芸を見る目は確か(ドヤ顔)」とか「日本一の席主になる!」とか言うから、才能はあるのになかなか日の目を見ない芸人さん達を探して育てて一流の芸人にしていき、それと共に風鳥亭も成長していくのかなと思っていました。
が、実際はお友達芸人をなぁなぁで使うだけで反発されたらお払い箱、すでに人気のある芸人をお金で手に入れようと目論み自分の見る目を信じて発掘する事も育てる事もしない。
確かに花形芸人は必要かもしれないけれど、その前に先にやるべき事があるんじゃないの?と言いたい。
とてもじゃないけど最初に言っていた「笑いが好きで寄席を始めた、皆を笑いで幸せにしたい」ようには全く見えず「金儲けの為の寄席経営、いかにして客と芸人を手玉に取るか」としか考えてないように見える。
言ってる事とやってる事が違うから、支持されないんでしょうね。
今日は結構楽しめました♪
みんなが思い描くドラマのように人は生きられない、そんな不器用さを出していると思って藤吉さんを見ようかなぁと思ってきたが、夫婦交代交代で呆れる演技をすらから困ったもんだ。
今日のてんは風太を頼るとはいえ、ちょっとキャピキャピし過ぎではないか?って気がした。
すねる、怒る、笑う、微笑む、もう少し自然に演技すれば良いのにね。
もうてんは何歳?
藤吉も年を取らないから、夫婦で積み重ねた年月を感じない。
てん、子どもを放っておき過ぎ。
何で朝ドラのヒロインは子どもを平気で人にたくすのだろうか?特にてんには葛藤すら伝わって来ない。
子どもをリリコに見てもらった時だけ拗ねていたけれど、取られたという嫉妬のようにしか見えなかったし。
仕事も家族も大切って口だけだなぁって思う。
今日の団吾はいつもと違う。
何でヒロイン夫婦はじわっとくる演技が、こちらが色々想像したくなるような演技をしてくれないんだろうか?
松坂さんが藤吉を愛嬌がある人物に演じてくれていれば、暴走する様や一人よがりな行動も「しょーもないやっちゃなぁ」と呆れながらも愛情を持って見られただろう。
葵さんがてんを肝が座って芯のあるしっかりとした女性として演じてくれていたら、むくれる様もワガママも公私混同や非常識な言動も「あらあら、こんな一面もあるのね」と可愛らしく思っただろう。
はっきり言うとキャスティングミスと実力不足です。
もっと役柄を咀嚼出来る役者がそれぞれを演じていれば、いくら酷い脚本でもここまでボロクソに嫌われる事はなかっただろう。
見る目もやる気もない製作側が能力のない俳優を使うと究極の駄作になる、というお手本のようなドラマだ。
松坂桃李とお笑い芸人達の演技が下手すぎて面白くない。脚本が悪い訳ではないと思う
端折ってばかりだったのに、このエピだけやけに伸ばし過ぎで飽きてきました。
先は見えているだけに、気の抜けた毎日です。
もう団吾兄弟とお夕さんだけで演ってくれて良い。
てん夫婦はインフルエンザに罹った設定で!
今日のオープニングの風太は嬉しそうだったな。。
団吾・団真エピソードが始まってから面白くなってきた。
おゆうさん・・・団吾の元にだけは行ったらアカン!
てんちゃん、藤吉がおてんちゃんのライスカレーを食べたがっているぞ!
お夕が団吾の世話になっちゃ絶対ダメでしょ。
あれでは、団真とは縁が切れない未練がましい女と言ってるようなもの。
もう少し自立したイイ女かと思っていたら(腹空かして降ってくるわけないか)、
結局男がいなきゃダメな女でガッカリ。
てんと同じです。
お夕さんの体調不良はきっと子供ができたなんだろうな...と思った。
このお話しの最後は 子はかすがいで夫婦が仲良くなり、芸に励むようになるそんなところでしょうか。
ありきたりです(苦笑)
藤吉はというより松坂クンは、てんと絡むと急に情けなくなりますね。
他の演者の方との絡みだと ここで言われるほど酷くは無いように思います。(役設定は情けないですが)
てんがドラマの主役になり切れていないところがこのドラマが締まらない理由では。
現状、てんって必要無いですもん。
花形がいるからこそ寄席が盛り上がる、他の芸人たちの底上げにもなる、だから団吾にこだわる藤吉は正しい、とリリコに説教されたてんは「どんなお人かこの目で確かめたい」と風太に頼み団吾に会いに行く。それならなんでまず団吾の高座を見に行かないんだろう。芸人の価値は素の人柄でなく客に見せる芸。天才的芸で客を沸かせる姿こそ、2万円もの大金を注ぎ込む最大の要素だと思うんだけど。実際、視聴者が見たいのもそこなのに、頑なに団吾の落語を見せない脚本家の意図がわかりません。
団真になじられ頬をぶたれ別れる決意をしたお夕だけど、いくら「団吾のところへ行け」と言われたにせよ、実際に団吾の世話になっているのには驚きました。別宅とはいえ、団吾はかつてお夕に想いを寄せていた男性。今も想い人がそばにいてくれる喜びがその表情には表れていた。本気で団吾と一緒になる気がないのなら、団真に対しても団吾に対しても罪作りだと思います。私には考えられない行動で、今日のお夕さんにはちょっとがっかりしました。
またお夕が団吾の世話になっていることを、迷いもせず団真に話してしまうてんの神経もどうなのか。複雑な事情や心情の絡むよその夫婦の事柄に平気で首を突っ込むてんには腹が立ちます。
これまで馴れ合いで散々甘やかし芸の成長もないままほったらかしだった雑魚芸人たちに今さら偉そうに正論をぶつ藤吉も含め、登場人物たちの行動がいちいちぴんと来ず、イライラするばかりです。
内容じゃないが、お夕さんが色気ありすぎてしっとしとるんやな。恥ずかしながら(笑)それでちよっとしたところで団真と団吾二人とも演じてる二人ともすきだったから羨ましかったのか~。真面目な視聴したるかたすみませんでした。
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