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合計 | 2118件 |
池井戸ドラマの演出に似てるとこあるかもね。力技で泣かせるあたり。
なんで日本人っていわゆる”泣けるドラマ”が好きなんでしょう。
高橋さんの熱血演技なども毎話山場を作ってそこでやってしまっているので、毎回政次の全力演技を見せられて、もう満腹です。
全体というか政次の一生涯という長いスパンでどこが一番のターニングポイントであるのかなどのめりはり効果が薄れてしまっていると思います。
お涙頂戴ストーリーがまたもてはやされる時代に戻ってきたんでしょうかね。世知辛い現代だからこそというのもあるかもしれないね。みんな美しい話が見たいのだよ。人情薄れた世の中だから美談に涙したいのだよ。
主人公目線にさせるために次郎を重要な場面に登場させるのはある程度は仕方ないにして、その演出が涙とか情に訴えてベタベタなところが嫌い。次郎の柴咲サンもぎゃあぎゃあ感情で訴えるし。女性を活躍させるのって知略ではなくて感情しかないの?そこが今作の大河のキツイところ。
でも直虎になったら「城主」になるわけだし、それも変わるのかな。期待します。
確かに「泣けた」「泣けない」を評価の基準にする人が多いですね。
でも「泣けた」からいいドラマだとは決して言えないし、逆に「泣けない」からといって駄作だとは決して言えない。
「泣ける」基準も人によって違うし。
このドラマは、泣かそう感動させようとする意図があからさまに表面に現れることがあって、そこが不満。
また、それがちゃちだとか、あざといという評価に結びついていると思う。そういうのは、おうおうにして人間描写や洞察が浅くなる。だから満足度も低いのだ。
感動なんてものは、音もなく言葉もないところから、ずんと腹の底に響いて来るもんだ。
言葉や音楽で感覚的に誘導しようなんて、愚の骨頂。
特に、次郎、そして次郎と直親二人の場面にそれがひどい。
私はこのドラマを楽しんでいるけど、あまり「感動する」とか「泣けた」って思うことはないです。
わりと理性的に俯瞰して、「おー、こうきたか」「うーん、皮肉だな」とか観ている感じ。
例えばシェイクスピア劇は、悲嘆にくれるシーンがふんだんにあったりするけど、センチメンタルに感情移入して「泣けた」「泣けない」とかの基準で観ている観客は少ないと思う。
私には、この大河が特別泣かせようとしているとか、お涙頂戴だとは思わないのですが。
人間関係の面白みを表現しようとしているとは思うけど、それとこれはイコールではない。
今作は、わりと情感べたべたですね。ていうか、主人公(主演女優?)が今まで指摘されているとおり、とても感情的で、すねたような口調、時にヒステリックなので落ち着かない。
幼なじみの男二人は落ち着いて見られるのに、次郎がどうも…。
だから、次郎が絡むと、とたんに画面の格が下がる(これも、前に指摘されてたなあ)
そして、直親とはべたべたの悲恋仕立てにしたいらしく、二人の場面は、まぎれもなく泣かそうとする作り。
BGMもお約束のマイナーなわらべ歌調のをここぞと流す。
セリフも安っぽくてがっくりする。
深みや胸に迫る感動が薄い。
(ただ、三浦春馬単体で見ると、とてもいい演技をしている。)
中にはいいシーンもあるが、ドラマの出来や、投入する感情の質量は、全体的にとても不安定。
没頭したいのに、なかなかできないドラマ。
確かに次郎がいつまでも成長しない感じで、ちょっと苦手です。
今回などは、瀬名がすごく冷静に対応している演技だったから、次郎が感情的なのが、よけいに目立ってしまっていた。
もうそろそろ、冷静で頭のきれる感を出してくれないと城主として説得力ない。脚本が同じでも、演出や演技で、そちらにもってもいけるはずだから、やっぱり演出か演技の問題なのでしょうか。?
これから面白くなりそうなところで直親役の三浦さんの出番が終わるのは残念ですね。…今後何度も直親の回想シーンはでてくると思いますが… 三浦さんと高橋さんの共演シーンはもっと見たかったし別の作品での二人の再共演希望します
女性向き大河と書かれる方が多いですが、私は全然面白くありません。
感動も泣ける場面もなし。
泣かそうの場面が、あざとくてヒイテます。
花燃ゆは4月まで見たけど、今作は3月で脱落。
森下さんの作品がいつも「泣ける」事を特に重視した作りが特徴だから。
とにかく泣きのシーンがガッツリ強調されるしどの作品でも音楽大音量はいつもクドイ目。
天皇の料理番、わたしを離さないで、ごちそうさん、とんび、仁、どれもすごくそうでした。
べっぴんさんの感想欄なんか毎日のように、今日もごちそうさんで泣きました報告が上がって来るのはそれを象徴してる。
とにかく共感して泣けるドラマが良いものとされたり好きな人が多いですね日本は。
毎話ある盛り上がりシーンで
あれ程のセリフ、カメラワーク、役者の演技を見ても、さらに合わせて流れる音楽聴いても…
それでもこの大河がお涙頂戴だとはちっとも思わないのだとしたら、それはかなり結論ありきの頑なな見方をしてる気がします。
この大河の支持不支持、良し悪しは置いといて普通に見れば、あれだけのセリフと演出を持ってみれば、泣かせにきてるシーンだと捉えるのが自然な素直な見かただと思うのですが。
確かに、「天皇の料理番」は音楽が大音量すぎて、ほんとに辟易した。
「仁」もその気があったけど、ドラマはよくできていたので、それほど音楽は気にならなかった。
本作は、とても気になりますね。
音楽がのべつまくなしに流れていて、愁嘆場では感情を誘導しようとしているのがありあり。
悪いがしらける。
ああいうのは、効果係というか、音楽監督の仕事だろうから、森下さんを責めるわけにはいかないが、脚本自体も、決してよくない。
家族だの恋愛だの友情だのはべたべたに情感におぼれてしまっていてせりふや展開が陳腐。そこに感情を煽るようなBGMを流すと、安っぽさの極みになる。
大河でこういう感想を抱くことは、あまりなかったな。どんなに低視聴率ドラマであっても。
昔のお涙頂戴ドラマはセリフと音楽でドラマチックに盛り上げるここぞというとこで泣かせようとしてるものだったのでやっぱりこれもお涙頂戴ドラマですよ
こないだ、ごきぶりほいほいを書いた者ですが、私は、直親と次郎の秘めた恋心は、あって良かったと思います。
この気持ちが、あって、直親亡くしても、見ようと思いますし、
次郎もこれが原動力で、頑張れるのだと思います。
後は、次郎が、どう演じてくれるか・・・
こればっかりはなあー・・・しばこう次第ですからねー
これからが、本題です。見続けるのも、視聴やめるのもねー
政次で、見てる方もいられると思いますが・・・
おもしろい。
久しぶりに面白いと思える大河がきた。
ナレーションのしゃべり方、声が気になってたが慣れて味があるように思えるようになってきた。
来週「直虎」の誕生。楽しみです。
女城主直虎誕生後の格好が変だ。あの、おかっぱ頭は⁉、次郎法師の衣装のままで良いのではないか。個人的なイメージは歴史ヒストリア再現映像、清楚で、内に秘めた強さ、知略で戦乱を乗り切る姿、このまま、お転婆、男勝りで進むのか、おとわ、のままではないか、成長途上なら良いが、正直観るのがつらい。後に出る海老蔵信長、菅田まさき直政が楽しみなので見続けますが。
2017-03-24 01:42:11 名前無し さんへ
2017-03-23 18:56:32 投稿したものです。
特別頑なな見方をしているというより、単純に距離をとって俯瞰しているということだと思います。
登場人物にある程度の共感はもっていますが、誰かにどっぷり感情移入するというよりは遠く全体を眺めている。
大河ドラマは、誰がいつ頃死ぬとかだいたいわかっているわけだし、大勢の人物を長い時間軸で見ていく。その分、距離をとった見方になる視聴者は少なくないと思う。
私には、このドラマは俯瞰した見方でも面白いように作ってあると思えるので、「お涙頂戴」ではないように感じるのです。
このドラマ、たしかに愁嘆場を強調して盛り上げる演出をしているとは思います。音楽とか過剰かもしれません。
ただ、だからといって、必ずしも「視聴者もどっぷり感情移入して一緒に泣ける」ことだけを狙っているとは感じないというだけです。(感情移入する見方を否定するわけではありません)
かわいそうに見えた方が面白いので引き立てているけど、泣かせる・感動させることに価値を置いているわけではないような。
このドラマは結構ロジカルに話が構成されていますし、サブタイトルのおふざけ感にもあるように、つらい内容の割に何となく明るくコミカルな雰囲気があったりします。
そういうところ、ちょっと突き放した感じもするのです。どっぷり登場人物の心情に寄り添うばかりってわけでもない。
「泣ける!」「感動!」という楽しみ方でなくて、人間の悲喜こもごもや運命の皮肉を俯瞰するような見方でこのドラマを楽しめている人もいるよ、ということを言いたくて書きました。
長文失礼しました。
この直情径行なヒロインが、この先どうやって難局を切り抜けていくのか気になる。
「初恋の別れ道」「検地がやってきた」「赤ちゃんはまだか」「走れ竜宮小僧」「さらば愛しき人よ」
…がっくり。小学生の見るアニメか。いくらなんでも、もう少し大人向けの言葉というものがあるでしょうに。
それに、あらすじバラしてるっての。
批判するつもりなんて全然無いんですが、、そうなのかなぁ。?って感じてしまいました、すみません。
単にディベート的にここの不評に反論の立場を取ることで、この作品の良さを広め説得したいのではと、思ってしまいます。
なぜならば
森下さん自身、自分が泣けないとやり直す。自分が泣ける脚本じゃないと観客も泣いてくれないって何処かのインタビューで言ってましたので。
ですから脚本家の意図するようには鑑賞していない。そういう事は勿論普通にある事だと思いますが、
脚本家がわざわざ泣けるようにと苦心して書いてる部分を、あなたはそれは音楽や演出が極端だからとそれらに泣ける原因を見て脚本はそうではないのに。と主張されているという所が、なんだか不自然に感じますので。
お涙頂戴のドラマはだいだい品に欠けるとこが
あるけれど、この大河はどこか品がある。
涙もろい私も号泣じゃなくぐっときて涙ぽろり。
多分、春馬くんと一生くんの芝居が品があるのと
幼少期を丁寧に描いたからかなあと。
今のとこは好きですね。
ああいう週タイトルって誰がつけてるのかなあ。
脚本家? プロデューサー?
いずれにしても、感性を疑わざるを得ない。
いろんな部分をお子さま仕様にすることで見やすくなると思っているのだとしたら、とんでもない間違いだ。
小学生は喜んでも、大河視聴の中心である成熟した大人たちは、逆に陳腐で見られたものではない、と離れていく。
まだ傷は致命的ではないだろうから、早いとこ治して立ち直ってほしいもの。
部分的にはいいシーンもあったが、ここ2回ほどストーリーがびっくりするほど酷かった。特に次郎がらみの部分。
予告見た。
風雲急を告げる次回。
まだ完全に見限ったわけじゃない。
どうかチャチにだけはならないでくれー。
上の方に同意
高橋一生は、顔が小さくて、時代劇は、似合わない。
先週、今川の屋敷で頭に着けているものが、ヒモがゆるゆるで取れそうでそちらが気になった。
そして、また次郎(柴崎コウ)がヒステリックにぎゃあぎゃあ叫びませんように。
あれをやられると、見る気をなくす。
柴咲コウって下品なんだよね。「どろろ」みたいな野性的な役は似合うけど。
「精霊の守り人」の綾瀬はるかの凛々しさを見て、綾瀬さんだったらあんなに毎回ぎゃあぎゃあキンキン声でうるさくないだろうにと思ってしまった。今まで綾瀬さんのファンではなかったけど。柴咲さんは声の発声から練習して落ち着きを出して欲しい。
どろろ役の柴咲さんはとても良かった。
このおとわは今のところ合ってないなという感じ。
某ドラマの殿様役は若くても威厳があって違和感なく観れた。
演技指導に問題があるのかも…
確かに完璧ネタバレのタイトル…本当に誰が付けてるんでしょ。センスいまいちですねぇ。
「だれも直親が生きて戻れるとは思っていなかった」
ださっ。
あれだけ次郎と涙、涙の別れをしてるのを見れば、1000%わかるでしょうが。
こういう子どもでもわかるようなことを、陳腐な言葉に乗せて「教えてやる」とばかりたれ流すなんて、視聴者をばかにしてんのかしら。
城内の者とは別れの場面がなかったが、一堂に会してじいが泣くあのシーンをもっと深めたら、それも十分こちらに伝わってきたはず。
今回、珍しく絵に凝っており、ラストをスパっと切ることによって次への引きが超強力、「次回どうなる!」とドキドキした瞬間、またしても「つ・づ・く!!!」
やかましいわ!
ヘタクソで安っぽいドラマの特徴として、わかっていることをわざわざナレーションするというのがあるけど、これもそれにはまりつつある。
しかし、大河には珍しい。たいていは、画面に映らない部分や歴史の流れを補足的につけ加える程度だ。
映像でほとんどすべてを語り、ナレは控えめで、ドラマの流れや見る側の興をじゃましない配慮がされていた。
この「おんな城主」ときたら、もうじゃまするじゃまする。
主役でもないのに、ナレが前面にしゃしゃり出すぎ。
うざいしうるさいし、いいかげんにしろ。NHKに抗議しようかと思うレベル。
タイトルは、私も、ちょっとと思いましたが、子供も見れる様にと
思えばいいのかなと思ったが、確かに内容が、ばればれなのは、
どうかなと思う・・・・私の中では、この問題は、保留になっています。
今度は柴崎コウがターゲットになったんだ。
イケメンと共演する女優には、なにか良家とか才女とか何かそういう庶民が口を噤むよーなプレミアムなアクセサリーがないと、批判、文句の捌け口にされちゃって、かわいそうだわ。
ドラマは少女漫画的で好みじゃないけど、柴崎コウ、お気の毒だわー。
イケメン? 何のこと?
柴崎コウは演技をもうちょっと何とかしなきゃって声が上がってるだけでしょ。
たとえ彼女が阿部サダオと共演したところで、同じ批判は出てますよ。
フェミ臭漂う脚本はイマイチ。
もう古いわ。
でも柴咲コウは好き。
三浦春馬が最大限に演技を頑張ってたのはわかるけど、あの立場としての直親が一番考えなきゃいけないのは、自分の子供のことや妻のことだろうに、あれだけ長々とおとわに愛の告白をしてる直親に呆れてしまった。あんな細かい少女漫画みたいな繊細なことを言える男って現代の男性でもなかなかいないよ。
直親は責任のある立場のひとなはずなのに次郎へのありえないぐらいにクサい愛の告白は、子供や妻たちが可哀想になった。
柴咲さんは坊主姿がなにより似合ってないのと、それとさすがに大河の主演で稚拙な演技を見せられたらさすがに叩かれるよ。朝ドラの主演女優さんの叩かれぶりはこれどころではないので、まだ好感のある意見が多いほうだよ。
あまり好きじゃない。
とにかくあのボブを何とかしてくれますか、品位が下がります(個人的に)。座敷童みたいです。本当の直虎の肖像は残っているのですか?、残っていないのにフイクションだとしてもやり過ぎ。改善を望みます。直親暗殺により、本編は盛り上がって来ましたので視聴は続けます。
首持ってかなくていいのかよ。
テキトーなドラマだなぁwww
『直親、手をはなしなさい』いらないでしょ。なんか、直親がかわいそう。
シナリオが実にいい よくできている
人間ドラマとしても面白い
機微が絶妙だ
三浦春馬さん、お疲れさまでした
このドラマの前まで、一時は舞台のやりすぎではと思えてしまうような
弱冠大仰な演技になっていたのが心配でした が、
このドラマでは、昔のように自然ですばらしい演技でした
もうこのドラマでは春馬さんが観れないのが寂しい限りです
直虎、もちろん最後まで全部観ますよ
直親も、みんなも可哀想に
三浦春馬、お疲れさまでした、来週から寂しくなりますが、直虎は最後まで、見続けます。
直親好きだー・・告る・・・
また、幽霊で、出てね・・・楽しみに待っております。
政次!悪い子ちゃんですねーおみゃあが、直親にもっと真剣にアドバイスしとればよかったんじゃあー
今川には、真剣にアドバイスする政次なのでした・・・
柴咲コウって、こんなに下手だったんだ。
喚くだけでうるさい。
竜宮小僧は、まだ言っていてウンザリ。
小林薫さんの落ち着いた演技で見ていられるけど。
高橋一生ファンだから悪役は残念。
光浦靖子は、お笑い担当で出演ですか。
話の展開は盛り上がってきているけど、それを盛り上げる為の脚本が無理やりすぎる。
今日の回見てたら、先週、高橋一生がほっしゃんに騙されたシーンが良くわからなくなってきた。どこから一生が裏切ったのか、私の頭がわるいせいなのか、曖昧でわからない部分が多すぎるし、ミスリードしすぎだろう
やっぱり柴咲コウの女城主姿、イマイチだった。
来週はTKOに光浦さんが登場か・・お笑いで固めると益々キャストの層が薄くなっているようで心配。
引っ張った直親の死はやはりすぐに終わったね。先週そこで終わったらまだ余韻残ってよかったのに。朝ドラ発想なんだよ。あと刺客、直親の絶命確認しないのか?あれだけ刺されて血一つない。キレイさが作り物感満載。残った井伊の男達はナレ死に。脳筋一族だったが最後まで有能なところなし。お涙頂戴にも失敗する。嘆く次郎に小坊主が竜宮小僧と励まし。もういいよ竜宮小僧…。ダークサイドに落ちた政次、変わりすぎ、振り切りすぎ。なんかあったのか?ぎゃーぎゃー言ってる次郎がいまいち。
大河としてはどうかと思うけど、この時代に女性がこんな風に生きたらどうだろう、と想像するのは楽しい。
髪型は、ボブというよりも出家して尼さんがする髪型として「尼そぎ」と言われる形なのではないかと思われます。
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