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| 合計 | 2118件 |
第8話が有っても無くてもいいような話。
しかし次の9話が桶狭間と言う事で楽しみにしていたが最悪。
多少独自の解釈が入ってもいいので、なぜ今川が負けたかの「過程」を丁寧に描いて欲しかった。大河で尺もあるわけだし。
第1話から第8話見てればゴミみたいな少女漫画ドラマと解っていたのに期待した自分がバカだった。真田丸の大阪の陣が懐かしい。
経世済民の男シリーズでは小林一三回だけ、
ほぼヒューマンハートフルドラマになってましたからね。
見やすさ、その場の楽しさがあるけど、あの時も違う回の方が、興味深さがありました。
ジェームス三木脚本の回なんか対局だった、きっと直虎支持者には大不評でしょう。
大河なのに面白いです。
去年に引き続き今年も今のところ欠かさず見てます。
今川対織田は何度も見ましたが、敗者側からの描写は珍しいような…。
井伊からみたら織田の奇跡の勝利はこんなに悲惨なことだったかと思いました。
どうしても鶴に肩入れして見てしまう。
井伊の体育会系な感じも嫌いではないのですが。
家康が唯一の癒しです。
瀬名とお似合いで楽しいですが、この後…。
今、楽しい分だけこの後の展開が心配になります。
大河としては軽めのドラマになるのは覚悟の上で見ています。今まで見ていて面白いですがなんとなくいつものような超大御所俳優さんが居なくて寂しいです。篤姫なんか超大御所が3人か4人くらい出ていて主人公を上手に盛り立てていました。若い人の力で頑張るというのなら直親と政次が居なくなったらと考えるとちょっと先が心配になります。いらない心配であることを願います。
今週も面白かったよ。
彼がでなくなったら、まだまだ控えてるから見るわ。文句なく上手だ。三浦春馬君。
毎度毎度「それから〇年、」の繰り返しで、大河なのに全く継続性を感じさせない作り。ストーリーが流れる川になってない。
見ていて時間の経過がまったく感じられない、あまりにも唐突な桶狭間。
今回の淡泊な桶狭間を、真田丸で本能寺飛や関ケ原を飛ばしたのと同じように解釈してる人もいるけど自分は全然違うと思う。あれは充分過ぎるほど織田に感じる脅威や家康との確執及び第二次上田合戦を描いた上で飛ばしてるのだから賛否あったとしても明確な狙いがある。そもそもが桶狭間は今川(家臣の井伊も同じく)にとって、真田丸なら上田合戦や大阪の陣に相当する大イベントでしょ。
この話は、その場その場だけのストーリーのつなぎ合わせで、人物描写もご都合主義全開。直親はこんな感じでもいいけど、小野とか瀬名とかこのキャラでいいのか？いずれ唐突に今までとの整合性の無い展開が待ってるはず。
政次に関しては、今までの流れからすると、井伊にいいように振り回され挫折を何度も味わった上、周囲から誤解と圧力を受けた結果、ねじ曲がって最後に暴走しちゃう悲劇の人間のように描かれてるけど、もちろんこれはフィクションだよね。
でも、その内面を深く抉るような人間ドラマを展開してくれたら、それはそれで、十分魅力的な話になると思う。
ただ、その場合でも、近視眼的に井伊の家中の話、周囲の哀しみだけで収めるのでなく、大きな歴史の流れを俯瞰して、その中での描き方を忘れないでほしい。
「大河」なんだから。
法師になってからもおとわをただの娘として愛し続けてくれた父の存在が嬉しかっただけに、亡くなってしまって残念。爺様たちがご存命のうちは仕方ないのかもしれないけど、主要のお三方が誰も本来の力を発揮出来ない展開が寂しいね。
見やすいんだけど、うーん。
もうちょっと桶狭間をしっかり見せて欲しかった。
高橋一生が出てなかったら今週でリタイアしてたな。
不満な点はあるけど、政次がどうなったか気になるので次回も観ます。
がっかり感が半端ないな。桶狭間の戦の戦略目標、井伊の位置付けも何も描かれず、合戦シーンは一瞬で終わった。セット感満載でお金節約できただろうね。あとは悲嘆にくれる一族と良きパパの思い出でさあ泣きましょうという浅さ。もっと生きざまを描いてないとパパに共感も思い入れもないからね。平清盛の父親や叔父、真田昌幸の死に様は心打った。生きざまが積み上げられてたからだ。今回のパパは、花が好きだったね、娘可愛がってたねとそれだけ。現実ならそうなんだが、物語がそれだけじゃ所詮作り話の他人事、何も感じないよ。
井伊の家中の大変さは、ただ当主を亡くしたというだけでなく、今川という大きな後ろ盾を失くしたこと、これからこの勢力図の中でいかに生き延びるかと切羽詰まった状況、という点も大きかったはず。
それが、井伊から見た桶狭間というものだろう。
そういう視点が全く欠けていた。
ただ、悲しい悲しい→後継をどうするか→家臣の小野に疑惑、という小世界でくるくるしてるだけの話。
だから、嘆きも悲しみも深謀もいまいち心に迫らず、軽量に見える。
軽量と言えば、シーンやセットも、低予算なのかスモールサイズで数も少ないため、ダイナミックさがまったくない。
合戦場面は省くとしても、せめて外ロケシーンぐらい入れたらいいのに。ついでに、オトワが大泣きするシーンも、いつものせせこましい小さなセットでなく、戸外で、山や野に向かって、なら、感慨も大きく違った。
真田丸では、国衆や家臣忍びの者から村人までの人となりをそれとなく見せてくれて面白かったけれど、
今回、井伊家の一族のどうでもよいところは、あまり個性出して書いてくれないな。
あまちゃんの出演者だからぜったい取り立ててやらない、ごちのキャストは見せ場満載で引き立てるわよっ。なんとも女性的なおばさんPと脚本家。
義元の最後なんか、別に大平原で大合戦中にやられたわけじゃないんだから、予算に関係なくできそうなものなのに。
織田の描写が今まで含めて完全にゼロなのもよくわからん。
真田丸で本能寺飛ばしたけど、それでも信長に光秀が理不尽にぶっとばされるシーンとかちゃんと入れてたのに。
そういったものすらないんだから、このドラマはただの手抜きとしか言いようが無い。
井伊目線といいながら、井伊側の人物の掘り下げがしっかり出来ていないと思います。
セリフやその場面の描写だけで泣かそうとしていると感じるから、覚めてしまうのです。
今のところ高橋一生さんの表情演技で何とかもってるけれど。
新しい、大河なんだよ、目線を変えて見ないと見えてこない。
私は、この直虎の試みは、チャレンジする価値あると思う。
歴史は目線を変えてみると違うものがみえてきます。
大河ドラマは、そうした楽しさや奥深さがあるからいいのです。
その目線を変えてみる事を誰も否定していませんよ。
複雑な形をした木が立ってれば目線を変えて色々なものが見えてくるけど、目線を変えて虚空眺めても何も見えてこない。
中心になにもないこのドラマはまさにそんな感じ。
大河の新しい視点とは、一つの歴史を別の側面から見ること。たとえば戦国や政争を、勝者でなく弱者から見るとどうなるか。
でも、こんな視点は別に新しくはないし、それにこのドラマは、その視点から歴史を見ていない。
歴史の流れはそっちのけで、うちにうちにこもって一つの家の中のことをうだうだと追っている（これから変わる可能性もあるけど、今のところ）。
といって、家中の一人一人の人間性を深く掘り下げてエッジの立った描き方をしているかというと、そうでもない。まさに「とおりいっぺん」という言葉がぴったりする。
だから、始まってから、イマイチ感がずっーとつきまとっているんだよね。
その点、真田丸なんかは、歴史における真田という家の存在感と、その中の個々の人間の存在感、バランスとりながらとてもうまく描いていた。だから、あれほど面白かった。
あれほど抜けなくてもいいけど、もう少しスケールと深みのあるドラマ作りをしないと、たぶん、だんだん「別に見なくてもいいや」となって中途脱落する人が増えてくるんじゃないかと思う。
今回は、高橋一生がちょっとやばかった。
うまいことはうまいんだけど、「何をやっても高橋一生」になりかかってないか？
ダークなキャラといい、くぐもった発声から細かい表情づくりから、「あー、あのドラマこのドラマでも見たよ」と感じてしまった。
現代劇じゃないんだから、ちょっとテイスト変えようや。
たぶん視聴率を支えるであろうキャラの一人なんだから、がんばってほしいね。
世知辛い世の中なので、虚構の世界くらいはこのドラマみたいな情感たっぷりなほうがいいかな。
戦闘等に重きを置かず、人が人を思いやる心を重視した作品にしたいのだろうな。
感動シーンがくどい
改めて考えると、子供時代のおとわもね（溜息）。
毎話毎話、盛り上がりシーンにて気味が悪いほど完璧なセリフを吐くおとわ、こましゃくれてる。
やんちゃで規格外な大物アピールもしつこいし、これらの両刀使いで主役を引き立てていたけど、もう少しさりげなくできないのかな。
もうその限定的イメージをたくさん見せつけられてお腹いっぱいでこっちからおとわに興味持ってどんなキャラかなと探しに行く感じじゃないんですよね。
『真田丸』と比べてはいけない。
他の何かと比較して、「いい」「悪い」「どこがどうだ」を、
言うべきではない。
・・・のは、わかっている。
わかってはいるのだが、「来週はどうなるの？」
「主人公、何をしでかしてくれるの？」という、
わくわく、どきどき感がないのが、寂しい。
タイトルで、次回の内容が予想できるためかもしれない。
「まあ、こうなるだろうな」という、パターンを作らないで、
我々視聴者の意表をついて欲しい。
「えっ！？」「こうきたか！」も、入れて、メリハリを。
今の主役は、政次・・・
直虎は、まだ出ていないから・・・
政次が心配。
おとわ、助けてやって……
政次の演技もまぁーオーバーで。
メロドラマだよこれじゃあ。
大河っぽくない大河、ということで今のところ楽しく観ています。
高橋一生さんが出演しているから、というのも視聴理由の一つです。
「真田丸」ほどワクワクしないので、政次がいなくなったら
これからの展開次第で脱落しそうな気も・・・
私は真田丸が嫌いで脱落したので、今回のはとても楽しめてるよ。この路線が好きな人間もいるので今回は正統派？大河押しの人に許してほしいなあ。
脚本も演出も視聴者を政次側に感情移入させようと偏りすぎじゃないか。
面白いから良いけど(笑)
ただの割りきった冷徹な悪役でもないし、かといって巻き込まれ体質の何も悪くない人でもない。政次にももっとうまくやりなさいよ的な欠点もある。
言わなければいけない立場であり、言えない立場でもある、背負ってるものがあり、抱えているものもある多面的で魅力的なキャラだ。
しかも父役の吹越さんの芝居を意図的に取り入れ、時に表情や言い回しがそっくりに。その吹越感が絶妙で「わしと同じ道をたどる」という呪いが鮮やかに甦る。
・・・別にファンとかじゃないのに政次が主役じゃん！な印象なのですが、それで良いのか。
今後の直虎VS政次の構図を考えると今はこれでいいのかな。
えっ、そんなことになるの?
私も歴史疎いんでその構図知らなかった。なんかショック。時々当たり前の知識とばかりにそういう予告的な内容を書く人がいるけどできれば知りたくないなー
歴史なぞったドラマはネタバレ仕方ないんじゃないですかね。
どこまでが常識でどこからかがマニアックの線引き難しいですし。
あと、このドラマはスイートだからトンデモ解釈で直虎VS政次にならないかもしれないですし、もちろん起こった結果とは辻褄合わせるでしょうけど。
この先どうなるか、わかっちゃうとあんまり面白くないっていうか。
まったく同意見です。
ドラマでやった後に詳しく教えてもらえるのは有難いですよ。
同じ女大河ということで、思い立って今「篤姫」を見返してるけど、もう全然違う。
脚本・セリフも抜群にうまいのだけど、書いた田渕さんは「江」では失敗してるから、演出の力も大きいのかと思う。
「直虎」は脚本だけでなく、演出も平面的で奥行きがない。それが、ドラマのスケール感やワクワク感を大きく損ねている気がする。
BGM（感動的）の使い方やナレーションも、圧倒的に「篤姫」はセンスがいい。
また、撮影へのお金のかけ方も全然違う。セットが豊富で場面の数が多い。一瞬の挿入シーンもわざわざセットを作ってやっている。
で、なんといっても主演・脇の力量と魅力。
見るたびに感動したり涙したりしている。
これを見てから「直虎」を見ると、有名人と無名人の違いという以前に、基本的な部分の貧弱さにため息が出てくる感じ。
くしくも「篤姫」で井伊直弼をやった梅雀さん（抜群にウマイ）が、「直虎」でご先祖様の説明係をやってるのは面白い。
例えば先々週くらいに「え？来週もう桶狭間？もう親父退場？」みたいな感想とか仕方ないのでは。普通に生活してたら普通は知らないみたいな先の事書かれるのはさすがに興ざめだけど。
あと、反対意見出すのはかまわんけど「いやネタバレ仕方ないってんじゃなくて。」ってリフレインは不快。
もしこれが「いや遠慮してほしいよねじゃなくて。」って書き出しなら不快だろ。
ドラマとして、楽しんで見られたら、それでOK。
今のところ、役者の演技に感心したり、
「あざとい」と言われようと、泣かせるシーンでは、
しっかり泣いて、「大河ドラマの時間」を楽しんでいる。
ただ、感想欄で、「真田丸と比べてダメだ」という書き方や、
反対に、「直虎」を褒めるにしても、
「去年の駄作に比べて、ずっといい」という書き方には、
げんなりする。
（「真田丸」も楽しんだ自分としては、むっとする）
自分の中で比較するのはよいが、それを書かないでほしい。
楽しい気持ちに水をさされた気分。
私がそうなのですけどおそらくこのドラマを見てる人は歴史あまり詳しく知らないで感動ヒューマンドラマとしてみてる人も多いと思うんです。
そうすると桶狭間と聞いても、中身までよく知らない。教科書で覚えたくらいで織田VS今川とかそんな程度です。
だから父親退場という書き方はそれだけで立派なネタバレになってしまうんですよ。
それにしても、感動の押し売り大河でなんだかなぁ、です
見た放送分のレビューアンド感想だけにしておきましょう、という取り決めにしませんか？
サブタイトルが「桶狭間に死す」で、予告で「父上〜！」って号泣してたら
父親退場ってわかりそうなもんだけど
第５回の「亀之丞帰る」だって、もうサブタイトルがネタバレじゃん
今期の朝ドラを見てもそうなのだけど、あまり知られてなくて材料も資料も少ないモデルを、面白く興味の長続きするドラマにするのは、ほんとに大変だと思う。
これを打開するには、相当才能の抜きんでた脚本・演出が必要で、材料の乏しさをはるかにしのぐ馬鹿ヂカラが要るんだということが、「花燃ゆ」なんかの失敗大河を見ていやになるほどわかった。
森下さんは、「おはようさん」「仁」を見て、そういう力を持つ才能人と思っていたのだけど、「天皇の料理番」で？と思い「私をはなさないで」で？？となり、その他のドラマを見ても、才気を感じさせる作品と、凡庸な作品の波がとても大きい人だということがわかった。
本作は、演出もイマイチで、なんか後者になりそうな予感がコワイ。材料の乏しさに押しつぶされそうで。
いいんじゃない。
ＮＨＫ側がすでにネタバレしてるんだし。
知ってる話を脚色してお届けするのが歴史ドラマなのでは。
知ってる人は知ってるんだし歴史にネタバレもなにもないでしょ。
だからＮＨＫ側も公式本を前もって出せてるわけだし。
放送分に限ってのレビューと感想をと提案した人間ですが、早速揚げ足を取られてしまいました。当然のことながらタイトルや予告でのネタバレ以外のところで、ということです。よろしくお願いします。みんなで気持ちの良い感想サイトにしていきたいです。
視聴者全員が公式本や専用サイトで予習しているわけではないですよ
政次、周りの演技に合わせるの巻・・・
子どもにもわかりやすい大河なので、多少オーバーな方が、理解
しやすいと思います。あまり、知られてない人物なので、より多くの方に理解して欲しいと思います。直虎さんは、忠実だととても
魅力的な方です。この方に光をあてたのは、とても、良い試みだと思います。
史実踏まえての感想も大河ならではの感想のひとつなのだと思うけどなー。
確かにこの大河主役は政次ですよね 一週遅れの飛ばし見なので
交代でもしたのかと思いましたw
桶狭間 元康がまるっと端折られてあっさりと岡崎に帰りましたw
おとわの父 殿のキャラが好きだったので月を見てのシーンにうるっと
この両親の描き方は大河らしくないとは思いますが心に染みます。
だけどおとわの視点だからか あくまでも何が何でも井伊家の後目
井伊家の跡継ぎと歴史に疎いけどもっと桶狭間って大変なのでは
三大奇襲なのに織田信長が出て来ないから違和感を感じた。
ヒューマンも良いけどもう少し歴史に力を入れてはどうかな？
情緒に押し流されるようなドラマで音楽でその効果を高めようとする、
こういうのが良いのかなぁ、疑問。
それにしても真田丸は最期の対決に至るまで面白かった。大局でみれば悲劇なのかもしれない話しだけれど、人間生きればそれ全て喜劇という線を狙ったのかな。
ああこの時はこんな気持ちなのかも。この時の思いが後のあの行動になるのか。
そういった感じを味わいたいです。
感情を垂れ流しされるとそれが出来ないです。
私は、基本的に歴史オタクなんですけどね、今度の
ドラマ面白いですよ。
今までにない女城主が主人公!あの戦国の世
どうやつて乗り越えていくのか楽しみです
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