2.67
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693件 |
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156件 |
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1064件 |
| 合計 | 2223件 |
どちらの気持ちも分かるけど、どちらかというと常子の意見の方がより理解できるかな。
花山さんは、少し世間しらずでお金がないという現実をしりながら、自分の思いが通じないと
辞めますって 、、ちょっと大人げない。
それで、新しい職場探す？っそんな職場ないない。
美子が頑張って なんとかしてくれるの期待するけど、予告は荒れてましたね。
毎週ハラハラさせられるドラマですね。
ドラマはドラマ、特集は特集でそれぞれ
楽しく見ています。
私にはここで痛烈に批判されるような
酷いドラマとは到底思えないので。
広告を載せるのは苦渋の決断。
それを花山に知らせずに行った行為が最低なんだと、常子は気がついてないの？
花山が怒って辞めたとしても縋らずに、自分の信念で広告を今は入れてでも雑誌を作りたいと我が道を突っ走る方がまだ理解できたのに、見捨てないで下さいは史実改悪にも程があると思った。
初めて投稿します
本当にひどい脚本 ドラマの体をなしてない
人物が一人一人まるで記号のような存在感の無さ
人間を描いてない
私は「暮しの手帖」を読んだことがないし全く思い入れもないけど、単にドラマとしてとってもつまらないしすべてが稚拙過ぎる
台詞がおかしいし人物描写が浅い
やっぱりアニメや漫画の実写化の脚本をやってきた程度の人には、半年間の朝ドラの脚本は荷が重かったんですね
前作が良すぎたことを差し引いても、出来が悪すぎます
広告載せても、本が売れなきゃ意味がないですね。常子からは、いい雑誌を作りたいという姿勢が、全く伝わってこない。口ばっかり。雑誌の事、全部まかせてた、花山さん裏切って…。私とならできるって何が？何にもできないダメ社長。朝ドラ至上初の悪役ヒロイン。
史実をそのままやったら、ただの再現ドラマになるから、その必要はない
でも史実を変えるなら、アレンジするなら、史実より面白くしないでどうするよ？
大橋鎮子さんの人生の歩みを知れば知るほど、これまでドラマで描かれたエピソードのすべてが陳腐すぎて、なぜ史実をそのままなぞらなかったんだ？と思わずにいられない
変な意地を張らずに、史実をなぞった脚本を書けばよかったのに
脚本家だけの責任ではない、作品全体の方向性を決めるプロデューサーの責任が一番重大
いやいや、前作のヒロインは仕事なんてしていません。やったのは五代との不倫もどきに、五代が死ねば次はニートの旦那とのアホらしい夫婦生活がほとんどでした。
この朝ドラのヒロイン常子は泥臭いかもしれないが、それでも視聴率が良いのは世間の大半が認めている証拠だよ。なにより次が気になる朝ドラだと思うよ。
十分面白く見てます。これほどお仕事関係を見せてくれる朝ドラはなかなか無いので満足ですね。
それぞれのキャラがまた個性的で楽しいし。
こんなに毎朝続きが気になる朝ドラも久々。毎週見所もたくさんあってビックリするくらいです。来週も予告を見ると本当に色々ありそうで凄く楽しみにしています。
常子が花山に黙って広告を載せたのは仕方のない事だと思いますよ。
だって、話したところで、花山は絶対に納得しないんですから。
それに常子は、水田が退職を申し出た際に、それを断りました。
リストラ経験のある私から言わせれば、それ(リストラ)をしないだけでも経営者としては立派だと思いますよ。
私個人は、かつて某大手自動車メーカーの某外国人社長が、あのような事(大量リストラ)を何の躊躇もなく強行した為に、それを多くの企業がマネをしだし、私も、そのあおりを受け、長年に渡って勤め上げた会社を去る羽目になってしまいました。
いくら黒字になっても「人件費削減」による黒字などは本物ではありません。ちょっと業績が不調になると、ろくな企業努力もせずに、とにかく人件費を削ればいいなどと考えるのは正に愚の骨頂！あくまでも「純利益」で黒字にするのが本物の黒字なんです。
リストラでの黒字なんぞは、私は絶対に認めませんからね！
「暮らしの手帖」は若くして亡くなった母が購読していて、当時子どもだった私は、童話に添えられた藤城清治さんの影絵が大好きでした。多少マザコンが入ってしまい、結婚後は「暮らしの手帖」に掲載されまとめられた料理レシピ本を買って愛用していました。
広告についての「あなたの暮らし」のスタンスは、「暮らしの手帖」を念頭にすれば、やはり今後の肝になると思い、今週は常子と花山のやり取りを興味深く視聴しました。このエピソードは来週に持ち越されましたので、どのような決着をみるのか、楽しみです。
雑誌名はドラマでは「あなたの暮らし」となっていますが、「暮らしの手帖」という実名は、この雑誌の魂を表す優れたネーミングだとあらためて感じます。ささやかな暮らしに寄り添い、その暮らしの傍らでページをめくる女性たちの姿が目に浮かびます。
「暮らしの手帖」の大橋さんは常子と似てないですよね。花森さんはこんなわからず屋じゃないですよね。
すべて、捏造ですよね？
史実は史実で当然面白いし感慨深いものがありますが
朝ドラのように毎日１５分という短い時間内で
メリハリのある面白いドラマを作るには、やはり脚色が必要だと思います。
そして今の「とと姉ちゃん」は、綾たちカフェの女給や東堂先生夫妻、
そしてこれからはおそらく再登場の森田屋さん夫婦など、
周囲の創作人物たちをうまく話に絡め、視聴者が何より興味のある
『暮らしの手帖』の内容をわかりやすく紹介してくれている。
史実と創作のバランスがとてもいいと思います。
史実に詳しく思い入れの強い方は物足りないかもしれませんが、
そうでない者にはドラマの展開に違和感などないし（ドラマ内の整合性は取れている）
花山と常子が雑誌のテーマを求めて試行錯誤する過程や
今回の広告掲載をめぐる理想と現実の葛藤など
非常にドラマチックで面白い内容です。
前作のリアリティの欠片もない少女漫画チックなヒロインのおとぎ話よりも
よほどヒロインに共感がわくし見応えもあります。
今後も早く花山と関係修復して、さらに興味深い雑誌の企画を
たっぷり見せてもらえることを期待します。
これからは次の朝ドラマまでの消化試合と位置づければ、無感情無問題で流すことができるかも。
次も実はちょっとドキドキだったりするのだが、これほどのことはないであろうことだけは確実なので、その点はじっくりと構えていられる。
これほどの経験をすれば、あとどんな酷いドラマが来ても怖いものはない。どんとこーい！
つまらなければ見なければいいだけのことだし。
五反田に何を言わせた所で、花山は話せば解るようには描かれていなかった。
広告を載せて花山を捨てるか、何もせず倒産するかなら誰だって花山を捨てるよ。
すでに書かれているように、実際は広告を一回だけ載せたのは花森さん自身で原稿料が払えないからその代り、その間に大橋さんが金策に走って危機を脱したらしいけど、なぜこんなおかしな話に改変するのだろう。
常子も愚か、花山も依怙地すぎて全く共感できない。
全くのオリジナルより視聴率も稼げるというだけで、モチーフという都合の良い言葉を使い、出鱈目し放題。
面白くなるならまだよいが、不自然なだけでちっとも面白くなっていない。
主人公などどんどん嫌な女にされて、モデルになった方々に対し、全くリスペクトが感じられない。
どんな失敗談でも、どんな悶着でも、
とにかく仕事の話でとても嬉しい！
常子が花山や五反田と疑似不倫関係になって抱き合ったり、
例えば「あなたの暮らし出版社」の事務員さんの恋愛話になって
その恋の行方を出演者一同が立ち聞き覗き見で見守ったり、
そういう風に展開していかないのがとても幸せ。
一応、水田と鞠子の恋愛話があるにはあるけど、
双方とも色気がないし、扱いが軽いので邪魔にならない。
このままずっと、仕事の話ですったもんだを続けてほしいなー。
心から願う。
経理が一人欲しかったのは解らなくもないが、
忙しくもないのに何故岡緑さんを雇ったんだろう。
忙しいときは忙しいのかもよ、あの出版社
電話も来客も無いから岡さんの活躍の場が無いんだよね、あの会社。
花山さんは確かに才能溢れる素敵な人だけど、それだけではやはりダメでしょうね。
常子達と折り合いを付けて、これからも一緒に女性の役に立つ雑誌を作り続けて欲しいです。来週は本格的に森田屋さん登場なので楽しみです。
仕事の描写があればいいってものでもない。登場人物の心情に共感したい。人は簡単に敵と味方に分けられるものでもないし、いいこともあれば悪いこともある。このドラマで唯一好きなのは美子。彼女の怒りの演技はとてもリアリティがあって一気にもってかれる。対して、常子はいつも回りからどう思われるかを気にしているいい子ちゃんに感じてしまう。小手先の演技と言われるのもわかる気がする。
確かに、リストラに比べれば広告掲載なんて可愛いもんですよね。
そう言われてみると、このドラマの中の誰にも共感はしていない。でも前の朝ドラでも誰にも共感していなかったから、その点は同じだ。
多くの人は「共感したい」という思いがあるんだろうな。多分、ドラマに対してだけでなく、感想欄に対しても同じ要求があるんだろう。
場所によって感想が絶賛だけに傾いたり、非難ばかりに偏ったりするのは、ドラマのみならず感想欄でも、他の人の感想に共感したいという心理が働くせいかもしれない。そういう意味では自分は特殊なんだろう。
毎号毎号違う企画を考えなきゃいけない主人公の仕事の宿命のせいで、最初は衣、衣の次は住、その次は食、と目先が変わっていく展開がシンプルで楽しい。
ちょっと少年漫画を読んでるような感じがするのは脚本家が男性だからかな。
雑誌と言っても目玉企画を少し見せてもらってるだけですが
ドラマ上はそれがすべてなので、
売れたのも売れなくなったのも花山の責任。
経営状態に関係無く好きな雑誌を作りたいと言うなら
独立してもらうしか無いでしょう。
雑誌作りになると面白くなるかと期待してましたが
企画会議なども無く、紙面作りは花山に丸投げ、
小橋家は金の計算と恋バナ担当の様でガッカリです。
今は花山に丸投げだと思うけど、花山と仕事をすることで編集者として三姉妹が鍛えられている部分もあるんだけどね。能力の高い者がいることによって能力の低い者も底上げされ成長するのですけどね。
次の号の企画を考えているとき、水田さんが花山さんの残していったメモを持ってきて「これで、次の号の企画を考えましょう」と言ったとき、常子は「それでは花山さんの企画を盗むことになります」と言って断ったけど、そのあと、美子は闇市で花山さんから聞いた話を元にして小麦粉を使った料理の企画を出していた。
これは盗むことにはならないの？
何か他に意図があるの？
来週、それが分かるのかな？
常子はまだまだ未熟だけど家族や仲間の助けを借りながら必死に頑張ってりる様を高畑充希は上手に演じているね。
周りのキャストの演技を上手で安心して見ていられる。
常子、小麦のことは何もしらないじゃないの？今の常子って会社を守るために必死って感じ。先週成功したシーンで今週は会社が危機の話って、展開が急過ぎると思いました。思えば後3分の一の放送しかないんだね。もう時間がないからか、先週を見て今週を見ると話がとびすぎたね。気になりネタバレ見てしまいましたが、脚本家さんは最後はあの話を中心に描きたいみたいだね。
もうここまで史実に寄せていいとこ盗りをやりまくった限りは、史実と比較され続け、モデルの人、モデルの雑誌をリスペクトした描き方になっているかどうか、史実を貶めてないかどうか、最後まで厳しく審査され続けるでしょうね。
NHKもさんざん大橋さん、花森さん、「暮しの手帖」を取り上げて、どんなに素晴らしかったか、ユニークだったかを喧伝しちゃったんだから、そりゃ、しかたない。
甘んじて批判を受けることです。
今のところは、評価は最低。
大人の社会的なできごとを、お子ちゃまの理屈による半径5メートル以内の個人的グダグダに矮小化してしまったうえに、人間的な信用を落とし、何よりストーリーを最低につまらなく落としてしまった。
ほんと、ひどい。
何度もこの言葉を言ってきたけど、ほんと、ひどい。
脇や過去を小橋家と同時進行で丁寧に描いてこなかったために、
ヒロインの存在が "ぞんざい" になっている。
おまけに二人の妹も大人になるにつれ、常子に似てきた。
雑誌は衣と住を身内の自己満足で早くも終わり、
その反響すらも飛ばしちゃうから○万部売れたといってもピンとこない。
他の記事については何一つ言及されていないので、
本当のところどんな雑誌なのか、誰を対象としているのかもわからない。
人の出入りもなく受動的で動きのない会社の図。
だだっ広いだけの会社が閉鎖的な "小橋家化" しており、
花山の考えに説得力がなく、少し常子に同情。
しかし、常子も金策に走っての結果ですか？
自業自得です。
花山もまたすぐ説得されそうですが、彼のブレが今はキツイ。
人間の人生の浮き沈み、山があれば谷もある、待望の新雑誌「あなたの暮らし」もバカ売れした後は競合誌続出で売れ行きが停滞、
遂には倒産の危機と、とてもメリハリのある展開で見てて面白いです。
ガッツのあるヒロイン常子と才能豊かな編集長花山との息の合った二人三脚で新雑誌を成功に導いた過程もワクワクしましたが、
今度は両者の立場の違いから個性と個性がぶつかり合って対立。ついには花山が編集長を辞任して会社を去ってしまう。
史実とは違うドラマチックな展開でぐいぐい話に惹き込まれます。
子供のころから家族思いで一家の暮らしを守ることに専念し、
同時に人助け精神も強いヒロイン常子はもちろん、
ペンの力で人の役に立ちたいという理想と理念の追求に生涯をかける花山の人物造形も見事。
テンポがよくて話の展開もわかりやすく感情移入もしやすい。
戦後、花山と出会って雑誌つくりを始めてからやはり格段に話が面白くなってきました。
まずは広告をめぐる花山と常子の対立がいかに解決するか楽しみです。
朝ドラに限らず原作があったりモデルがいるドラマって、必ずリスペクトしてないって批判が出るので珍しい事でもないし、そんなものなんでしょう。私は楽しく観てます。ヒロインにも親近感が沸くし演技力があるので安心して見ていられます。
脇の方達も演技派ばかりでそれぞれに感情移入して見ているので泣いたり笑ったり辛くなったりで大変です(笑) 何より本作りの楽しさが味わえるのって素敵です。勿論良いことばかりじゃなく大変なこともたくさんあるだろうし、それを見せて貰えるのも嬉しい。今までのどのドラマより身近に感じます。
花山と常子は，花アンの伝助劇場のように愛し合いながらも憎んだりする関係に似ている。魂を金で売る常子と伝助，愛を求める蓮様と花山。常子は金儲けがしたくて結局愛を逃がしてしまう哀れな男に似ている。
？？？
裏表紙の広告１本で、倒産しそうな会社の巨額の負債を埋められるわけないでしょうが。
単価どれだけだと思ってるんだ。
こういうとき企業家は何をするかというと、まず金策だよ。お金を貸してくれるところを探して駆け回るんだ。
銀行へは行ったのか？ 有力なツテは当たったのか？
会社経営って信用取引で成り立ってるって知ってた？社長さん。
何なの、このドラマ。
常子に魂とやらがあるようには見えない。いつも両手でバッグを持ってタラタラと歩いているか花山を鼻で笑っている印象。
農家の父の方が炎天下でも、朝から日が暮れるまで畑で働いてるわ。
はいりさん家のリフォーム内容をお互いに秘密にしてるとか仕事なのにふざけた見せ方したり、花山を欺いたり、モデルに対する敬意やリスペクトがないとこうなるんだね、ただただ残念。
リフォームがとてももったいぶってたわりに超しょぼかった……。
小橋一家のスタンスは始めの桜の木から変わっておらず、
自己満足感がはんぱない。
私たち、いいことしてあげました、ドヤ！
見てるこちらはげっそり……
ちゃちい話はいらない……。
起業→衣・住・食のテーマをこなす。
この間に経営難と花山との反目をぶちこんでドラマチックにする。
と、話の構造はいたってシンプル。
テーマのところ、もう少し話を詰めて描けないのかな。
なんだかどれもざっくりテキトウ。
大人の鑑賞に堪えうる話をお願いします。
花山さんの欠点は理想が高すぎて現実的ではない。なおかつ我がままで柔軟性に欠けている。いくら才能に満ち溢れていても社会で生きていくためのノウハウを身につけなければ時代の波についていけなくなる。
それに自分が社長だったら、やりたいようにやればいいけど常子という社長がいるんだから少しは気を使えよと言いたい。椅子の上にふんぞり返って常子にもの言う態度はあまりいい気持ちはしない。ほんとにこの人は社員としての自覚はあるのだろうか？
また会社の一員として働くのであれば会社の利益を無視する行動は改めるべきである。芸術家でもあるまいし自分ひとりが納得すればいいなんてとんでもないことです。会社は組織です。ひとりの我がままで他の社員が路頭に迷うことがあってはいけないのです。花山さんには早くこのことに気づいて欲しいと願う今日この頃です。
リンゴ箱と言いながら、箱には温州みかんと書いてあったし、食料供給が良くなったみたいなセリフの数分後には、食料事情いまだ改善せずと言っていたと思うが。
今までもおかしなことが多々あったが、スタッフの誰も気が付かないのか、どうせ時計代わりだからと無視なのか。
人物やエピソードの描き方だけでなく、本当に何もかもが雑で、丁寧な暮らしというテーマと矛盾している。
＞リンゴ箱と言いながら、箱には温州みかんと書いてあった
果物箱と言ってますので問題ありません。
「温州みかん」という映像にかぶって「りんご箱」というセリフとテロップが出た。
まったくのミスですね。
こうした雑駁さは今に始まったことではないけど、ちょっとあれには驚きました。
「ナレ死」という表現が定着してきたけど、今作はそれに加えて「思い出バナ死」とか。
うまい。（それにしてもこのドラマぐらいよね）
りんご、みかん、どっちの箱でもいいし、テロップ表示するほど私は耳悪くないし、元々朝ドラなんかで必死になってまで役者の台詞言葉を見たいとも思いませんね。
次の朝ドラも批判が許されているサイトなんだから、とと姉ちゃんと同じかそれ以上の批判は出るだろう。次のヒロイン家族も戦争で家でも燃えて違う家にでも住めば、その時点で寄生虫の出来上がりですからね。
このドラマは"常子"という人物を無くしても、なんとなく成立してしまう。
前作に比べれば見応えがあるし次回も気になる。
それに細かいことをいちいち気にせずとも内容は十分、伝わってきますよ。
現代を生きている人達があの当時の舞台を作っているのだから多少のずれは仕方ないと思うし要はドラマの内容そのものに評価をするべきだと思うな。
モチーフの人達、実際より良く描かれてる人が見当たらないけど
それにしても綾さんの落とされっぷりが際立ってるね。
何か恨みでもあるのかってくらい。
この時代の東京の話で、知り合いが誰一人戦争で死んで無いってのも凄いな。
朝ドラを欠かさず見るのはおしん以来ですが、女性の人生の描き方がどんどんなまぬるくなっているように感じます。泥臭さがなくなって、苦しいこと、残酷なこと、汚いことはダイレクトに伝えられずきれいごとでお茶を濁しているような気がしています。ヒロインのまわりもいい人ばかりです。まあ朝ドラには朝から深刻になるようなのは不向きでおしんが特殊だったのかもしれませんが、常子の苦労が全然伝わってこないところが物足りないです。直線裁ちも果物箱の家具も小麦粉（たぶんメリケン粉と当時は言っていたような）の料理のアイデアも全部花山さんだのみで常子たちは果物箱に紙を貼っただけですから。講習会とか新聞広告とかのサブ企画は考え付いてもメインの記事が全部花山さんのアイデアなら主人公は花山さんになってしまいますね。銀座にあれだけの面積の事務所をかまえて資金難で倒産というのも無理があるように思います。つっこみどころ満載のドラマです。
みかん箱をりんご箱と称しちゃうのは、いくら現代人が時代物を作ってるとしてもちょっとねーｗ
目で見る情報と耳で聞き取る情報が一致しないと、脳内コンフリクト・違和感のもとになる。
雑な作品は、そんなレベルのものなんだと侮蔑の対象にしかならなくなるよ。
丁寧な暮らしなんて言葉を宣伝で押し出しているから反感を買うんだよね。
この作品、
クオリティ？ ナニソレオイシイノ？
ざっくりテキトーに昭和を駆け抜けます！
みたいなキャッチをつけてくれた方がまだましｗｗ
なんとなく朝見続けられるのは良いんじゃないかな
確かに編集後記は大事ですよね、社の指針を表すものですから。
特に創刊号の「あとがき」をドラマの中で描写していたら良かったたですね、
読者に向けて、視聴者に向けて。
何を言っても後の祭りの虚しさ…。
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| 火 | 星屑テレパス |
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