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| 合計 | 2223件 |
肯定派の方々は、カフェの女給より普通の仕事の方が稼げると言われて、納得していなかったのではないと思うのですが。当時の女性の就職は大変厳しく、鞠子も美子も普通の仕事には就けない状況でした。なのに、なぜ綾さんを常子の会社で雇ってあげないのだ、という批判があったのです。それに対して、常子の会社はまだ経営が不安定、家族を養わなければならない綾さんを雇う段階ではなく、岡緑さんの仕事ではカフェの女給より低いことが考えられる。という意見があったと記憶しています。私も気になったことだったので、この意見を参考にさせてもらいました。そういえば甲東出版の初任給は、男女問わずでタイピストより低かったなと思った。今日は、ようやく就職難も緩和されてきたのだなと思って安心しました。
事務員じゃ食っていけないと言ってた人がいっぱいいたよ
岡さんの仕事なら、時間的にも綾さんでもできたように今になって思います。カフェは朝から晩まで営業していたのならどうかと思うけれど、夜カフェで、昼電話番事務・・どの程度のプラスになるかなんてわからないが精神的にも綾さんのプラスになったと思います。しかし、今の綾さんが充実しているのなら結果往来かな。
訂正
往来→オーライ
今週は
まれととと姉ちゃんの駄作コラボを見てるみたいだ
大前提が、女性事務員の仕事自体が就職難でなかったという話ですよね。仕事がないという事はあっても低賃金である事が想像できます。事務員では食べていけないというのは、当時の女性のお給料を想定しての意見ではないですかね。戦前も男性の半分以下でしたから相当厳しかったのでは。就職難が改善されお給料も多少は良くなったのでしょう。常子がカフェに初めて行った時、西陽が明るかったので夕方だったのだと思います。接客を終えた女給と男性が店から出てきたので、水商売なのに昼間も営業してるんだなと思いました。仕事がなくて昼間から飲みにいく男性もいたのかもしれませんね。
これ相談相手が甲東出版からピエールの店に
変わっただけだね。
そうなると、この店はのちに吸収される運命なのかなｗ
ホットケーキを目玉企画にして、あの難しい料理もちょこっと紹介すれば考案した奥様の気も済むだろう。
作る作らないは読者の自由なんだし、広告の無い雑誌ってすごく薄いんじゃない。
でも「あなたの暮らし」的にはそれを許さないだろうし、調子に乗った奥様が小難しい料理をまた載せろと言って来るかも。
「岡さんを雇うくらいなら綾さんでいいだろう」
「いや、事務員の給料じゃ綾さん家族食べていけない」
お昼の仕事を見つけて余裕のある綾さん登場。←今ここ
照代さんの「雑誌を作りたいなんて言ってたっけ・・・?」に初めて 笑っちゃいました。
なのに、常子さんは御澄まし顔でとてもインテリジェントにお答えになってて可笑しくて・・・（≧∇≦）今日は笑えたわ〜
いやいや、たまたま新聞の広告欄で見つけて、どさくさでやっと雇ってもらった甲東出版の仕事。戦時中でも食べていけるように貸本屋の道筋を付けてくれた五反田の恩義よりも堂々と「安いお給料で家族を養っていけません」って啖呵を切って何度も被害を被ってるのに懲りもせずに風来坊・鉄郎の「自立したら儲かるぞ〜」の甘〜い暗示を信じて始めた女性の為の本作りが大当たり!!! さらなる大儲けを目論んで欲を出したら大失敗。やっと出会えた救世主の花山にも愛想尽かされて倒産寸前なだけなのに・・・
それにしても相変わらず森田屋のご夫婦は面倒見が良くて頭が下がる。
綾さんは昼間の仕事が見付かったんだね。ブラウス一枚の綾さん達の表情は生き生きしてる。良かった・・・
だから、余計に取材に来てる常子達姉妹の場違いな正装が浮いてしまって鞠子の「皆さんカフェで働いてる方々なんです」の言い方が卑下してるかのように見えて感じ悪い。なんで、こんなご大層な格好させるんだろう・・・。
取材を申し込む時にどういうコンセプトなのか予算とか宗吉にちゃんと伝えたんだろうか??まさか資金繰りに困ってるからって森田屋さんも綾さん達もボランティアじゃあないでしょうね・・・
一人にされた常子は花山の言葉の重みが徐々に分かっていくんだろう・・・始めて原稿取りに行く場面も出てきて出版の物語っぽくなってきた。
ホットケーキなんて材料もほぼ揃ってただろうし、
無くても買いに行けば簡単に手に入るから
あの場でチャッチャと作ったと思う。
と言うより、せっかく皆集まってるあの状況で作らないなんて選択肢は考えられない。
本当に簡単に出来るんだから。
何で宗吉さんに丸投げなのかな。女が三人もいるのに自分たちで工夫したら!?小麦粉を使った料理の話だけど｡
急に坪内、菊池とリアルな名前が出て来てちょっとびっくり。
こんな素人ぽい雑誌に書いてもらえる様になるまでを見せて欲しかったけどね。
それにしても、旧森田屋さんが手間暇かけて作ってくれた豪華な料理、
一応食べてから考えてもバチは当たらないと思うぞ。
人に頼る前に、まずは自分達で努力してみましょうよ。いつも最初っから、他人に丸投げ。頑張らない、能力もない。この3姉妹、何もできない。よくこんなので、出版社なんて立ち上げたね。鞠子達が話し合ってる時も、常子はポカーン。原稿もらいに行った時も、ポカーン。なんてヒロインらしくないの。話しもワンパターンで幼稚。心に残る言葉もシーンもない。変なセリフばかり。よくこんなばかばかしいドラマ放送できるわ。
宗吉の作った小麦粉料理ですが、大皿に盛ってテーブル中央に置き、みんなで小皿に取り分けながら食べた方が良かったな。
まだ取材（調査）段階なんだろうし、一人一人に個別に料理をセッティングしなくても、試食なんだろうし…。
そもそも試食要員たちは当日いきなり来たのだから、事前に準備していた量では6人分は作れないと思う。
なのに一皿にたっぷりと料理が盛られていた…。うーん。
高校生の娘に、まだ見てるの～と驚かれました。
小学生の息子は、これ、モデルの人おるんやろ？かわいそうやなぁ～。こんな変な人にされて…。と言ってました。
しかしまあ、毎回毎回、スカみたいな話しですね。おかしな事ばかり。呆れます。なんで見てるのかな。自分にも呆れます。
常子は社長に向いてない。
出版社にも向いてない。
とと姉ちゃんにもなってない。
人として、なってない。
週刊誌で３姉妹であなたの好みは誰？みたいの
やってたけど、どれもガキっぽくてムリだー。
照代さんが一番好きです
綾さんたちが豊かになったのは、
新しい仕事のお給料がカフェと比べてどうなのか？
・・・というより、小麦粉とはいえ配給が行き届くようになって、
闇市で高い食料を買う必要がなくなったからではないの？
食べなきゃ飢え死にしてしまうから、
家賃は後回しでもなんとか食料だけは確保したのだろうから。
まだ経済が上向きとは言えない時期なのに、
周りが活気づいているのはそのせいなのかなと思うのだけど。
カフェ勤めだった人達、昼の仕事はお休みなの？スマホでもあってラインで連絡したのかな。1人ずつ家まで呼びに行った？アホくさ
綾さんの仕事、なんでみんな難しく考えるんですかね
カフェよりも高級な昼間の仕事なんてそうそうあるわけないじゃないですか。
戦後少し落ち着いて昼間の仕事でも家族を養っていける仕事が見つかったから
水商売を止めただけでしょう。現代でもよく聞きますよ。
手間隙と高価な材料をかけて森田屋に作らせたパイ、全員でポカーンと眺めるだけで写真も撮らず、試食もせず
材料が入手しづらいのも手間がかかるのも、レシピ見た時点でわかるでしょうに
なんでこの人たち、こんなに無能なの？
事務員の岡さんがいつの間にかいなくなってるけど、クビになったの？
キャラは使い捨てが多いが、たまに再利用されるとそれはたいてい主人公に利用されるため。
森田屋さん、昔、常子一家に寄生され、すき焼きでうらやましい思いをさせられた上に、今またポワソンアラアメリカンだっけ？を材料をそろえ半日かかりで作らされるなんて・・お気の毒に。
もうこのおぞましい小橋一家と「断絶」した方が身のためです。
カフェの女給は基本給すらないのに高給だと言い張るんだよなぁ。
高給を取れるのはチップをたくさんもらえる、サービスの上手な人だけですから。
綾さん→貧乏な一家の研究、夜の商売の人たちの衣服事情、そして今日は訳のわからない料理の試食のためだけに呼び出される。視聴者の知らない所で就職がちゃんと決まっていたようだ（苦笑）
森田屋→大地おばあちゃんとの和解のつなぎで延々利用される→商売の為に転居したのに常子雑誌の洋食記事のタイミングで都合よく帰ってくる→何とかマツタケとか鯛とか当時簡単には手に入らないような食材を常子雑誌の試食のために用意している健気さ。←相変わらず常子、森田屋さんに感謝の言葉なし。鞠子･美子は森田屋さんにお礼を言っていたぞ。
女学校の先生→住宅事情担当。常子雑誌のビフォーアフターのサンプリング
哲郎（？）おじさん→お金に困ったときにやってきてくれる
常子の働いていた出版社→常子の相談聞いたり自慢を聞いてくれたりした良い職場だったがどこかと合併されていたようだ。
これらの便利な方々が常子雑誌がネタに困った時に現れたり消えたりします（笑）
それにしても常子は妹２人を嫁に出すことをモットーにしていたが最近は全くその話は出ないが忘れてしまっているのかな？
鞠子役の方は一番美人で華があるので画面に出なくなったらそれなりに困るけれど・・。常子らより綾さんとその仲間たち軍団の女性の方が綺麗だし気になってしまうんですけどね（お笑い担当の佐藤仁美や矢澤恵里香、昔クドカンの映画に出ていた早織や綺麗なモデルＣＭの人たちの方が面白い話が出来そうで気になってしまう。
ホットケーキが楽しみ。
言葉の響きが、
美味しそうな幸せな響きを伴ってる。
ぐりとぐらのカステラみたいなシンプルだけど、みんなが笑顔になる食べ物になると良いな
本当に傑作
ホットケーキで特集組むような内容が出来るかな？
トッピングで工夫するとか？
森田屋さん、材料費と手間をかけて面倒な料理を作ったけど、見ただけで「こりゃダメだ」って感じで可哀想。
常子達に付き合わされて、自分のお店は大丈夫？
ちゃんとかかった経費を請求した方がいいよ。
料理学校がスポンサーならそっちに相談すればと思うけど、スポンサーと馴れ合っちゃダメなんだよね。
森田屋さんの作った洋食は素人には難しかったようですが、試食の感想を聞けたお陰でホットケーキを閃いたようですね。お店でしか食べられないものが家庭でも簡単に作れるとなれば、小麦粉の使い道に困っていた当時の人は飛びついたんだろうと思います。これしかないと思えば、工夫して美味しく食べようと思うのが人間なんでしょうね。日本の食が一気に西洋化したのは、アメリカ食料支援によるものだったんだなと改めて感じました。それにしても、森田屋さんが親切過ぎるのにはちょっと笑ってしまいました。でも、これから伸びる洋食に目をつけているから、きっと店は成功するのでしょう。西洋松茸ってなんだろうと思ったら、マッシュルームのことなんですね。戦後、防空壕の再利用で栽培されるようになり、食の西洋化に伴って日本中に広まっていったようです。高度成長期には新しいものがどんどん生活に入ってくる。買う前に色々試してくれる、そんな雑誌のニーズは今よりずっと高かった事が想像されます。そう考えると、やはり広告を入れてはいけないのだと思う。ホットケーキ企画がどうなるか楽しみです。
相変わらず、腕を組んだりして第三者的だけど、二度も試作品作らせたんだよね。森田屋がいい人すぎる。レシピがあるんだから自分たちで作れば良かったんだよ。そうすれば、庶民には程遠い企画だとわかったはず。何で自分たちで作らず、他人様頼りなんだぁ!?
とと姉ちゃんのニュースって、高視聴率とか次回の予告がほとんど。つまらな～ィ!!
カフェ－はWikipediaでは、給金０円チップ収入だけだそうです。
久々にこちらに来ました。
感想サイトを毎日利用していたときには、こまかなことが気になったり、あのシーンは話題になってるかな？とか考えたりしたものですが、最近ドラマだけ見ていたので、ここ見て、え？こんなこと気にならないけどなあと、驚きの連続で、却って新鮮な気分というか、ある意味で斬新さを感じています。笑
この夏は目一杯、田舎でのんびりするので、父や母、そして娘と、花山のセリフに笑ったり、森田やさんの再登場にふつーになごんだりしています。
特にハマっても、不愉快にもなってません。
やっぱりのんびり、楽しんだり、軽く突っ込んだり見ている方が性にあうみたいだと再確認させて頂きました。
花山さんが戻って来られると良いですね。
お金持ちのお遊びみたい。
仕事に、まったく必死さが伝わってこない。
唐沢さんが主役だったら面白かったと思う。
ここを知らない時は、自分の中でだけ軽く疑問に思ったり、つっこんだりするだけなので、まれのときも楽しく普通に観ていました(まれがこんなに評判が悪いと知らずびっくりでした)
純愛は黙ってリタイアしただけ
とと姉も途中まではそうでしたが、この２ヶ月、ここを読むようになってから自分の中のドラマへの見方がとても批判的になりました
自分と同じ思いを読むと、やっぱりねとその思いは増幅し、
全く違う、細か過ぎるダメ出しには投稿者に呆れたり、可哀想に思ったり
でも最近の自分も、素直に楽しむというより、アラをさがす見方をする様になったのには自分でも驚きです
同じくで、物事を知らず知らずのうちに批判的にみたりするようになりました。
冷静に考えて、楽しむようにはしています。
チップのみで大した収入にならないなら、どうして当時は女給になる人がいたんだろう？
素朴な疑問を持ってググってみました。昭和初期のカフェ－の女給の平均的なお給料。
チップが一回につき５０銭～１円。月収が３０円～５０円。
高給取りとは言えませんが、女性事務職の初任給、人によってはタイピストの初任給よりはもらっていたようですね。曖昧な記憶ですが、女性の仕事自体が少ないと、常子の就活のときに説明があった気がします。戦後は更に女性の就職難だと言っていたから、カフェーくらいしか就職先がなかったのかもしれません。経済的に混乱した戦後になんとか設立し、先行きがどうなるかも分からない常子の会社に、大したお給料が出せるとも思えません。水田さんにもお給料少なくて済みませんと言ってました。常子が綾さんを雇ったら確かに親切で優しいのでしょうが、常子にそんな義理はありませんよね。実は、この辺はあまり気にならずに見ていたのですが、あまりに話題になるので気になるようになってしまいました。正直言ってどうでも良いことだ個人的には思います。でも調べて勉強になったからいいかな。感想欄で良い感想を読めるのは自分にとって収穫ですが、良い影響ばかりではないと感じるようになりました。ほどよい距離感でお付き合いしようと思います。
↑
戦後は貨幣価値が激変したからか、女給の給料については調べても分かりませんでした。あくまでも参考です。
実話に反した貧乏設定の中に実話エピソードを入れるから
どれもこれもスケールダウンした話になって、解決もなんだかもやっとの繰り返しだった。
歯磨き粉の話なんて100分の1ぐいのスケールになっちゃったしね。
でも、銀座に事務所を借りる時に絶好のチャンスが訪れた。
「お金を借りました」
このたった一言のナレーションで全部チャラにして史実に沿えるはずだったのに
史実のほぼ半分の人数で、あなたの暮しを始めてしまった。
あとから二人足したが、経理と庶務なんてるしろどうでもいい二人。
銀座進出が最後の起動修正のチャンスだった気がする。もったいない。
多くの女性は女学校にも行ってなかったから
普通の会社では雇ってもらえなかったんですよ。
カフェーも割と上品な所からとんでもなくエロい所まであるのでチップもイロイロ。
まず、気づいたら人を不快にさせるようなキャラに
なっていたヒロインがダメ。
そして、ストーリーもどうしようもないくらいショボくて
薄っぺらい。
ゆえに低評価となる
昭和22～23年頃、公務員給与7～800円
日雇い30円、闇市は高く リンゴ2コで10円と調べたところではなっていましたが、貨幣価値の変動が激しい時代です。
森田屋さんと常子達が楽しそうに一緒にいるところをまた見られて嬉しいです。
もう森田屋さんとは会えないと思っていたし
宗吉さんは最初の頃は常子達に厳しい感じだったので、今のこの関係が何だか本当に嬉しくて。
綾さん達も皆明るい雰囲気で良かった。やっぱりみんな少しずつでも幸せになって貰いたいもの。でも常子達は今とても大変な時で、もしかしたら出版社は潰れてしまうかもしれない。この苦境をどうやって乗り越えていくんでしょう。周りを気遣う為の笑顔ではなく常子の心からの笑顔が見たいです、頑張れ常子。
森田屋さん逃げてー；ω；
ドラマでは銀座の家賃1300円、花山の給料1600円だったかな。
昭和21年末か22年の初め頃。
確かに今までは常子と深く関わった人は倒産したり没落したり、ロクな事がなかったけど
今回はこの企画が当たれば、森田屋はホットケーキ屋として有名になるかも知れないぞ。
洋食屋の夢は消えてしまうかも知れないけれど…
ホットケーキより先に、お焼きとか、お好み焼きとかが普通に浮かびます
私が現代人だからかな
せっかく森田屋さんに作ってもらったパイ、
｢美味しそう！｣
｢美味しいわ！｣
｢でもむりね、家では作れないわ、作って下さってありがとう｣
ほんの20秒もあれば、ねえ
つまらなさすぎる。
小橋常子も高畑充希も、ヒロインに向いてない。
小橋常子は、ただのわがまま女。自分の思い通りに事を進めるために、他人をとことん利用するだけ利用し、用がなくなると一切関わらない。心がない。こんなのヒロインじゃない。常子の表情は、本当に冷たい。
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