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693件 |
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156件 |
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| 合計 | 2223件 |
花山さんを裏切った事全く反省してないし、そもそもお金のためです！って、谷さんの出版社も退社したのに、何でいつまでも平気でお世話になるの？っていうか、何でこんなヒロイン像にしたのかな。西田さん。
輝かしき傑作ドラマ
視聴率と反比例してやっと面白くなってきました。中村蒼さんの関西弁が耳障りでしたがこのオーバーアクションと共に見慣れ、耳慣れしてきてドンドン格好良く見えてきました。「無痛」の演技を見てたのでこれまで、中村さんが何故このドラマ出演を選んだのか不思議でしたがこなれてきた関西弁のようにこれからの彼が楽しみです。
最後の最後に目覚めた木南晴夏さんの片方だけ映った瞳が身震いするほど怖かった・・・
主役の二人のお子ちゃま不倫よりこの二人がこれからどのように影響してくるのかが楽しみ。
いつまで勝手にやめた元の社長を頼るのか。なんと美子まで。
ＣＭのコンビを再現して面白いだろとか思ってるのかな。
脚本家は主人公をスーパーウーマンに描かないと言ったが、自分で努力して道を切り開くより、他力本願の生き方の方が普通で人間らしいとでも思っているのか。
脚本家の考えは主人公に如実に表れるから、こんなにむかつくヒロインになったんだろうね。
相変わらずクズキャラを書くのに定評のある作者ですな。
最初から女社長に期待してないとか
なんでわざわざそんなセリフ言わせんだろ。
まあいいや、あんな気持ち悪い親子。
谷さんと美子ちゃんの食事シーン
センスのある脚本家なら
二人で料理食べてて、最後の一切れになったから
美子が食べて、谷「あ・・・」ってなって
視聴者がニヤリみたいな感じの
演出でもしてくれるんだろうねえ
タイトルは
たよってばかり姉ちゃんの
間違いだろう
朝ドラに限らず、ドラマにしろ映画にしろ、原作やモデル(モチーフ？)の方に思い入れが強ければ強いほど、期待を裏切られた時の落胆や反発も大きいものですよね。私にとっては、花アンがそうでした(涙)
以来、朝ドラは時計代わりと割り切ってます。毎朝テレビの前に座って見るわけではない。この作品も期待せずに見始めたつもりでした。モデルとなった雑誌は図書館で手に取ったことがあるくらい。お二人のこともよく知らない。
そんな流し見派の私でも、物語が進むにつれ、主人公が重要な場面で発する台詞の数々に驚き、呆れ、お世話になった方達への対応にモヤッとし…そういう小さなモヤモヤの積み重ねが胸に澱のように溜まっていき、ついにはこの掲示板に辿り着きました。
思えば、主役の女優さんが番宣で言ってたような…主人公の気持ちや行動が自分には理解できないことがある、的なことを。
若くてもそれなりの経験値がある彼女だからこそ、戸惑いながら演じているのかも知れませんね。
闇市の一杯飲み屋の場面など、まったく不要。
おっさんがうら若き女の子を気軽に連れていく場所ではないし、お酒がとっくに前においてあるのに「ここまずかったかな」「私、お酒が飲めないので」になるのも変だし、あの頃の闇市がどんな場所だったか、またもド忘れで、いつまでたっても平成感覚全開。いいかげんにしろと言いたい。
演出も、ぐっさん花ちゃん二人のツーショットを何かに引っかけてドヤ顔するなど、背中がすーっと寒いばかり。
美子が甲東出版の前に立っているのに谷が気づく→花山の家を訪ねる→実は…、で十分だった。
しょうもないことしかしない制作チームだ。もっと力を入れるべきところがあるだろ！
今日のまりこ、ちょっと口調がきつくてイヤな感じ。常子に共感しながら応援してる。
早く花山さんとコンビになってもらいたい。
よっちゃんの見せ場だわ
静かに喋るよっちゃんナイス、コップに入ってたのお酒だったのね、もしや酔っぱらちゃうのっと思ったら、お酒強い(^-^)
みんなに助けてもらう所が、良いです。
見栄やプライドの為に社員や家族を困らせる前に、自分を過信せず、素直に助けを求める。
人を信じているから、相談できる。
決して依存心からくるものではありません。
こういう人です、自分だけでなく周りと共にどんどん成長できるのは。
あぁ〜、勘違いしてた。9月から新作と思いこんでた 泣
谷はおしゃれな場所には連れていかなさそうだよ。そういう感覚を持ち合わせていれば吸収合併はなかったんじゃないのかな？と思いました。
>思い入れが強ければ強いほど、期待を裏切られた時の落胆や反発も大きいものですよね。
村岡花子翻訳の赤毛のアンの読者はかなり多数おられ。ドラマが始まる前から楽しみにしている人も多くその分期待外れはわかりますが、
そのほかのはドラマが始まってから、知った人がほとんどなんじゃないかなあ？
期待外れというほど思い入れがあった人がいるとは思えないんですよね。マッサンもあさがきたも。
感想を読む限り、暮らしの手帳の愛読者だった方はおられないようだし。
「私とならできます」に、「でけへんかってんな」
「みなさん、集まって…」には、「集まってるやん」
そして、みんなの前で話してる常子に、「こんなんなったん、お前のせいやろ」小学生の息子の突っ込みです。その通り。笑いました。ドラマは全然おもしろくなくて、さっぱり笑えないけど。
森田屋さんといい、谷さんといい、常子に、なんでそこまでと思うほど協力的。気持ち悪い。逆に、常子と合わない人は、とことん悪者にされるか、不幸になる。おー怖。常子上げのためだけに、存在する登場人物。常子は常子教の教祖で、まわりは、常子教の信者みたい。なんのご利益もなさそうだけど。だって、常子は人のためになるような事、何にもしてないもんね。
えらそーなのよね。みなさん、集まって。って、みんなが座っているとこに自分が行けばいいだけだし。そんな広い部屋でも、大勢いるわけでもなし。まさに、「集まってるやん！」でした 笑
うーーーん・・・ここまでずっと見てきたけど、全然面白くないんだよね。なにより三姉妹がいやだ!!
なんかいつまでも気取ってて、言葉遣いもなにもかも服装までも
お高く留まってるな・・って思ってしまう。
私たちフツウの庶民とは違います。っていつも鼻先に高慢さをぶら下げてる。
「普通の庶民のための庶民の暮らしに役立つ雑誌を」っていう
うたい文句があの三人を見てるとしらじらしく感じてしまう。
とにかく一番しらじらしいのは常子ですね。
乏しい表情と演技の拙さが、常子をいやーーーな女にしてしまってる。
ほんとにみててイライラしてくる。見なきゃいいのに習慣で
朝ドラ見ている自分がバカみたいです
会社設立の目的は金持ちになって贅沢をすること、計画は杜撰で行き当たりばったり、頼んで来てもらった有能な人間を裏切る、困ったらすぐに他人に頼る、公私のけじめなし、などなど、こんな会社つぶれて当然、常子一家は路頭に迷って苦労したらいいのに、とさえ思ってしまう。
これほど主人公とその一家を嫌いになった朝ドラは初めてかも。
朝ドラとして、けっこう楽しんでいますよ。
出演者のみなさんにクセがなくて見やすいし。
普段こういう場所に出入りはあまりしないのですが、ほかのドラマの評判を見るついでに寄りました。
思った以上に批判が多いのでびっくりで、ドラマ的には３くらいと思っているのですが、ちょっとヒロインさんがかわいそうになったので５つ星つけちゃいました。
ん～やっぱり面白くないよねぇ、そうですよね～
東とか西とか、そんな狭い了見抜きにして、やっぱつまらないよね、今日は特に暗かったし、感想述べるほどにもならないなあ。
朝ドラでヒロインに協力的なの他の朝ドラでも言えると思うな。それはに東や西なんて関係なく言えるんじゃないのかな？マッサンのときは工場設立資金に土地提供なんて相手が友好的だったじゃん。そしてあさが来たでも、炭坑も持主と議論することもなく好意的に決まってしまったと思いますがね。朝ドラでまわりからの協力って定番じゃないかな？と思うよ。そういうのが批判対象となるなら私も次の朝ドラではそうしたいと思っています。
週末に向けてまた盛り上がりそう。ワクワクだね。
ホント大好きなドラマ。
所詮ドラマだからね、どれだけ違和感少なく作れるかだと思う。許せる範囲内なら感情移入できるよ。
荒ばかり気になって楽しめない方もいるようですが、私も前作がさっぱりダメだったので気持ちはわかります。
やはり楽しんで視聴できる朝ドラクールはハッピーですし、ととねえちゃんを受け入れられる感性持ってて良かった～❗と毎日幸せ感じてます。
こんなに面白い朝ドラは珍しい。セットもよく出来ているしドラマの雰囲気も素晴らしい。ととを亡くしてから力を合わせて頑張る三姉妹も健気で素直に応援したくなる。
とっても良い朝ドラです。
史実では合意の上での広告掲載ですよね。
なぜ裏切り騙し討ち展開にしてしまったか？
その必要はあったのか？
いくら飽くまでもモチーフとは言え、モチーフと言うにも失礼では？
人に隠し事をしたりやり込めたり、そういうドロドロしたものを史実以上に増やす事の繰り返しですが、ヒロインの性格を敢えて悪くする理由が不明。
わかります、私も前作そうでしたもの。
やっと楽しめる朝ドラが帰ってきてくれて嬉しいわ。
花山さんも早く帰って来てね。
CMの父娘が意図的なのかどうなのか共演しているシーンは個人的に良かったです。
物語の中では多分ミッチーに相談する方が自然な流れのような気もしますが。
就職先をお世話してくれた元社長さんだから連絡先が分かったのか…と思えばいいのかな。
私も毎日のちょっとした時間が楽しめて
うれしいです。
前作は途中離脱でしたから、寂しかった。
あれ~私なんて前々作、前作は平気で楽しんでたのに・・今作は駄目ですぅ。
それでも常子さんはもうあきらめ加減だけど、花山さんには期待しているんですよ。
美子は花山を連れ戻す算段があって小麦粉料理企画を提案したり
早く帰ったりしてるんだと思ってたんだが違うぽい雰囲気になって来た…
小麦粉企画を書き始める時なんか完全に、私が花山さんを連れ戻すぞ！って雰囲気にしか見えなかったんだが、
あれは、私が会社を守るぞ！だったんだろうか。。
ストーリーは荒唐無稽で酷いが
三姉妹はようやく大人っぽい女性になって
魅力的に見えてきた。
見るのはもうそこだけです
今日の分はまだ見てないのですが、報道で谷さんとよっちゃんのシーンがあるのは知ってました。
私も、花山さんの事を相談するなら、花山さんと旧知の仲の五反田さんの方が適役だと思ってました。何しろ常子さんに花山さんを紹介した人ですし。
それに、個人的に、社長でも編集長でもなくなってしまった谷さんを見るのは辛いかなって思った。新しい会社に属したばかりの身で、呼び出されたり訪問されたりするのは肩身が狭いんじゃないかな、とも。
五反田さんは宮仕えじゃないようだから、呼び出そうが訪問しようが気兼ねないし。上手くすれば奥さまと息子さんを拝見できる機会だったしね。しばらくすいとんすすってるって言ってたから、ホットケーキのレシピを奥さまに教えてあげれば喜ばれるかも。
なんて期待も、回鍋肉の前には露と消え去ったようですね。
私も、美子はカカから｢何か話し合うきっかけがあれば｣をヒントに、小麦粉料理を敢えてパクったと思っていました
なんだ、違うのか 思わせぶりだな
アメリカンのパイのご婦人も｢あなたの暮らし｣の愛読者なのだから、お金持ち向けのページもあっても良かったんじゃないかな
まあ、１回限りの広告掲載にするためには断るのが前提なのでしょうけど
今日は待ちわびていた回鍋肉の競演に胸が踊りました。
で･･･不覚にもミツカンの存在をスッカリ忘れていた事に、
ここを読んで気づいた(笑)
お陰で楽しさ倍増。
回鍋肉ｖｓミツカンの対決を楽しみにしとります。
広告を載せないことになったのだから花山さんに帰ってきてもらおうと美子が言い、潰れかけの会社には来てもらえないと常子が答えるシーン。
私が花山さんなら、広告の有無や会社の経営状況云々よりもまず最初に騙し討ちにした行為を謝罪してもらいたいと思うのですが…
こういう、え？そこが一番の問題？というズレが多くて、モヤモヤが溜まっていきます。
しかも実際はしていない騙し討ち。
信頼第一なら、たった一回でもあってはならない事です。
嘘ついたっていいじゃん、波風たった方が盛り上がる？
以前の会社を首になったのも嘘と裏切りが原因。
そんな醜いやり取りばかり。
人間に虐げられた妖怪の話ですか？
昼メロじゃなくて朝ドラなんですけど。
美子があえてパクったのかどうかは、まだこの先見ればわかるんじゃないでしょうか。このエピはまだ終わっていませんし。美子が花山とどんな話をするのか楽しみにしています。ぐっさんも色々とありがとう。
まだ星はつけないけど、花山さんを踏みにじりたくないとか、この状態で戻ってもらうのは申し訳ないとか、さらーっと言っててびっくり。
理由はどうあれ騙し討ちをされた人がどんなに傷つくか、信頼関係なんて一気に崩れて無くなるとか思いもしないんだね…。
この世界だとそんなことはどうでもいい、大したことではない、あるいは常子は絶対成功すると決まってるから細かいことは気にするなで終わらせられる程度なのか。
最初の上司、洋裁学校、料理学校と常子の敵だけはわかりやすい悪者風情なのも何度目だ？嫌な奴対小橋一族じゃないと常子達を正しく見せれないの？
そろそろ、この手法じゃないのが見たい。
ビジネスドラマとして見ればすごく面白いです。社員を騙してまでも会社を存続させたかった常子。当然花山は去っていった。明日の話し合いが今週の山場でしょうか？そして庶民のための目玉企画を考えていくなんて，ワクワクします。
今日の常子の態度、とても立派でした。
広告掲載の件で花山が去り、広告主から無理難題を押し付けられ、
より苦しい立場に追い込まれてしまった会社。
どういう事情であれ、経営の最終決定を下すのは社長である常子です。
ドラマに限らず、社長の仕事とは一言でいえば「決断する」ということ。
それはとても孤独な作業です。
確かに常子の誤りではあるけど、それをしっかりと一人で受け止めていました。
でも現実社会ではどうでしょう？
会社の不正を「私は悪くありません」と居直る経営者や経営陣を、
普段のニュースで嫌というほど目にする昨今です。
ドラマ冒頭で謝罪する水田に、それを責めるような素振りも常子はみせない。
身から出た錆かもしれませんが、それを強く反省している姿は立派です。
会社を経営していて失敗事案など山ほどありますからね。
大切なのは、その後・・です。
終盤、常子が心から皆に謝罪するシーンで私は危うく泣きそうになりました。
転社を進める常子に、社員一同は会社に残る決意を常子に伝えます。
常子の姿勢に社員が心から寄り添った場面として、今回はとても良いと思いました。
まりこ、一番常識が、あって気が使える娘だった
のに、今日の水田さんへの態度に、がっかり
なんで、あんな高飛車なんだろう。
水田さん、男なんだから、びしっとしろ
花山は広告は進退問題だったと言ってましたね。つまり、広告を出すなら辞めるつもりだったのです。でも広告を出さなければ、ホットケーキの企画を世に出せないまま倒産していたわけです。振り返ってみれば、広告を載せるか否かは、花山を失うか倒産するかの二つに一つの選択だったわけですね。花山を失った痛手は大きいけど、とりあえず会社の延命には成功した。倒産すればそれまで。でも次号を出せればまだチャンスはある。このチャンスを作ったのは常子の功績です。花山の理想論では既に会社は潰れていました。
でも花山が常子の甘さを指摘した通り、広告主は約束を破り雑誌の内容に干渉して来ました。常子は悩んだ末に倒産覚悟で広告を切ることに。花山の言う魂を売ることはしなかったわけです。思惑が外れ、ののしる袴田校長に対し凛と挨拶をして去った常子はプロフェッショナルを貫きかっこよかったです。しかも最悪の事態に備え、社員の就職先まで斡旋する心遣い。立派だと思いました。花山の危惧が現実になり、常子は彼が言った自分の甘さを思い知ることになったと思います。
常子も花山も互いに一理あったわけですが、だからと言ってこの二人の関係修復には直接つながらない。どうやら美子と谷社長が仲介役になるようで、明日の展開が楽しみです。
社長が技術系の社員よりも高度な専門的能力を持っている会社って、ない事はないかもしれないけど、あまり聞かないですよね。常子は社長。花山は編集者として常子よりも高度な能力があったとしても、一社員でしかありません。本来は、どんなに気に入らなくても社長の方針に社員は従うべき。社長としてきちんと話した方が、二人の関係はこじれなかったのでしょうから、常子にも落ち度はあるのでしょうが、花山に聞く耳がなさすぎた結果でもあると思う。
かか曰く・・・常子が気に入らない事をしたから怒っているのなら、それはただの姉妹喧嘩。花山さんの事は会社の問題。会社のために社長と力を合わせる事が大事。・・・それは美子だけではなく、花山にも言えることだと思います。そして、聞く耳をもつのは社員だけでなく、社長も同じなんでしょうね。
会社にとっての死活問題を、何度相談しても聞き入れない社員がいる。経営者としてどうするか？皆の給料を払う事が大切か？社員の給料より良い雑誌を作ることが大切か？社長として厳しい判断を迫られ、シビアな対応を常子はした。結果が良いか悪いかなんて、後になってみなければ分かりません。社員は辞めれば済むが、良くも悪くも全ての結果を引き受ける重責が社長にはある。謝る必要はないという鞠子は正しいと私は思うのです。
そして魂よりもお金を選んだ結果、常子はお金に裏切られる事となったようです。今までにない庶民の為の雑誌を作るためには、普通の考え方ではダメなのでしょう。あのような世の中で成り上がっていくためには、普通では考えられないような方法で勝負するしかないのかもしれません。普通ではない判断が出来た者だけがその先に行ける。その為にはもっと強い信頼関係を築く必要があるのかもしれませんね。今日は常子が「私となら出来ますよ」という回想がありましたが、常子も花山も、互いに信頼しきれていなかった事に気づいたのかもしれません。お互いに価値観や考え方の違いはある。それでも尚、同じ志を持てるのなら、乗り越えれば良いのですよね。
明日はどんな展開になるのか楽しみです。
水田を見ているとイライラすると言う鞠子に、かかはそれは恋じゃないかと分析していました。私もそう思って見ています。こんなドジな人は好みじゃない、もっとハンサムでかっこいい人が好みなのにと思う反面、鞠子は水田に思いっきり惹かれているんじゃないかと。私も水田は大好きですｗ
男の子が好きな女の子についちょっかい出して意地悪してしまうパターンがありますが、鞠子のはそれの女の子パターンじゃないかと勝手に思っています。意地悪まで行かなくても、気になってついなじってしまうみたいな。鞠子が自分の気持ちに素直になれたら、水田への接し方も変わるんじゃないでしょうか。鞠子の塩対応と水田のメロメロぶりがおかしくてｗ ただ水田は鞠子に振られたと思い込んでいるので、今後どうなるか見ものです。
私が見たかったのは、このようなヒロイン像ではありませんでした。少なくとも今までは。
社長といっても大会社ではなく、下町の中小企業などは社長自らが苦労して率先して働くという姿を考えます。
史実の雑誌作りは、消費者運動の先駆けでした。それは私の考えでは、会社組織というより協同体という印象です。だから今描かれているヒロインの社長としての演出は大きくかけ離れています。自らが道を切り拓いていくという姿をもっと見てみたいということが私の感想です。これから描かれるかもしれませんね…人によって捉え方が違うことをここ読んでいて感じます。勉強になります。
宗吉に小麦粉料理をお願いするにしても、事前にどのような料理かを把握するために、レシピを作ってもらって、それが家庭で作れる料理か事前に検討するのが一番にやる事ではなかったですか？
宗吉にはいろいろなアイデアのレシピを数種類作ってもらってその中から常子達が選んで、宗吉に一品作ってもらう。
今回は、家庭で簡単に作れる小麦粉料理っていうのが、宗吉に伝わっていなかったんでしょうか？
ホットケーキに繋げるために宗吉をただ利用しているのが、あざとい。常子が、ぽっとホットケーキを思いつく。
会社の話なのに、企画会議もなければ、上記のような事前準備もない。常子達はただ、メモをもって料理教室に参加って感じで。
ドラマがおもしろく明日が楽しみって言う人もいるけど、こういうことが邪魔して、話に入り込めない人もいるって分かって下さい。
社内で とと姉 って呼ぶのおかしくないですか？
本当に社会人ですか(笑) 脚本家、演出家、役者の皆さん、誰もこんなセリフに疑問を感じないドラマって……
おかしなセリフを言わされ、
演技をする役者さんが何よりかわいそう。
ドラマのできばえって脚本によるものだから
高畑さんは主役
誰より思い知ってるね。
一つの想いや志から作り上げた会社でも、経営と編集という異なる立場に立つと
必ずしも同じ行動をとることはできない。
常子も花山もそれぞれ言い分があり、それぞれが正しいのに
その折り合いがつかず決別という最悪の形になってしまう。
庶民のための雑誌作りという初志を貫くためには広告費目当てで魂を売るのは間違い。
でもそうすればそもそもの会社自体が潰れてしまう。
社長としての常子の苦しみがものすごくわかりやすく描かれていて共感できました。
常子一人の問題ではなく今や常子の決断に社員全員の生活が懸かっているのだから
背に腹は代えられない。致し方のない判断だったと思います。
結果的にそれが誤りだったとしても常子を責めることは私にはできないな。
それをはたして花山が理解してくれるのか。美子の説得に期待します。
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