あたし愛菜の部屋

それからsilent witnessは
死体が毎回出てくるので
臆病な方は見ない方がよいだろう
このドラマはイギリス社会の暗部が描かれ
おれは
全部を見たわけではなく
YouTubeで
散発的に見ているが
この間の回では
腎臓を途上国から買いつけて金持ちの患者に移植している医師が出てきた
さらに
名門校の同性愛が成人してから
残忍な殺人の原因になったりしている
一つ一つ回は離しとして独立して完結しているが
全体を通すと
法医学者たちの家族の無情な死があったりする
ニキ・アレグザンダーはケニアからやって来て法医学教室に顔面複製のソフトを借りに来たところをあまりに優秀なのでスカウトされたという回があり
以後ニキ・アレグザンダーがその知性で法医学教室を盛り上げていくという設定になっている
日本で言えば
科捜研の女
みたいな感じなんだが
科捜研の女が医師ではなく警察職員で
検死は若村真由美に頼んでいるのに比べて
silent witnessはロンドン大学の法医学教室の教授とその部下たちという設定で
警察と緊張関係を持ちながら
捜査に関わっていくという姿勢が貫かれている

500さん
こんにちは
私は
野球は見ないけど
原監督は好きではないね
この人に関しては今週も
週刊新潮で色々書かれていたが
それを
ここに書くとアクセスが禁止される
また
最近私は
永井大にも興味があるが
この人のことも書くとアクセス禁止になるので書かない

あと
昔のテレビは
おれは当時煙草を吸っていたので
煙草の粉塵が吸いつけられて
時々ガラスのブラウン管をティッシュで濡らして吹くと
真っ黒になった
もちろん今は私は煙草は
吸っていない
さらに昔は
テレビのCMで
ドロッと経血(けいけつ)
とかいう露骨な言葉は決して使わなかったと思う
経血については使われ始めたのは最近だと思う

あのさ疑問なんだけど、愛菜さんここは赤字がでていて削除されやすいから、赤字のでていない他のスレで書くとか、自分のつくったスレ（違う愛菜スレで）でいろいろ書いたほうが削除されにくいんじゃないの？わざわざ危険なスレで積極的に書く必要がないと思うな。ここは当分赤字が消えなさそうだよ。私ならここで書かずに違うスレをつくると思う。ブラタモやっているわ（藁）

エミリア・フォックスの映画のフローズンタイムを調べていたら

失恋のショックで不眠症になったアーティス トのベン。眠れないため、深夜のスーパー マーケットでのアルバイトをはじめる。不眠 症がエスカレートして、ついには自分以外の 時間が止まってしまう。

このドラマは2006年イギリスの映画だが
日本のSPECの神木隆之介の
原典はここにあったのかな

現在
表現の自由が
一般社会で議論されているが昔の方がよほど
表現の自由があったと思う
今では
問題発言をしそうな人は最初からテレビに出られなかったりする
全体が
厳格に規制された社会になっているので
おれは怖いと思う
たとえば最近は
同性愛者は異常だとツイートで発言した方が
謝罪していたが
同性愛者はその異常性を意識しないと
まずいと思う
おれは正常だと開き直ると
生物学的にまずいと思う
しかしおれは同性愛者は
日常近辺にいないので特に問題はない
たとえばドラマの偽装の夫婦は
同性愛が異常でないという社会の中では成立しないドラマになっている

ところで
こないだ
ニュースゼロで
村尾信尚(むらおのぶたか)キャスターさんが
私は今年の漢字は「寛容」の「寛」です
社会が寛容であってほしいと思います
とか語っていて
桐谷美玲に
桐谷さん、あなたの今年の漢字は何ですか

と尋ねて
桐谷美玲キャスターは
「私は変顔をした映画に出たり、大学を卒業して身辺が変わったので変です」
と受けていた
ニュースゼロは
山岸舞彩(やまぎしまい)が
いなくなってから
お局様的な人がいなくなってしまらなくなったね
特に桐谷美玲のいない日はさびしい
来年は市川海老蔵の義理の姉の小林摩耶だか真央が加わるという噂があるが
おれは村尾信尚のだめっプリが見ていてなんだかつらいので
滝川クリステルを村尾信尚と代えた方がよいと思う
村尾信尚は

今年はフランスのテロの時に
パリに飛んでフランス語もできないくせにうろうろしていた
この人は一橋大学法学部から大蔵省官僚となり
三重県に部長として出向し
そのまま退職して衆議院選挙に出て
かたくなに
政党からの公認を拒んで落選した人らしいが
見ていて柔軟さに欠けると思う

しかし渡辺恒雄に気に入られているらしいので
渡辺恒雄がいきている間は安泰だろう

あなたは桐谷美玲にこだわるくらいなんだから、けっこう好きなのでしょう？

桐谷美玲が俺の娘なら
まあ
娘であるはずもないが
もう少し仕事をセーブして休まないと死んでしまうぞと
言うね
ストレスは突然死を招くから恐い
若い女性で突然死した人は
まあ
突然死ではないが
黒木奈々さんや
ニュースキャスターだった久和瞳
また
演出家の如月小春
さんなんかは
40代で亡くなった
久和瞳さんは
亡くなった朱鷺に菅直人がとても残念がっていた
この方は生きていれば今ごろは社民党党首か
民主党幹事長にはなっていたと思う
民主党政権では
国土交通大臣になっていただろう
桐谷美玲に関しては
村尾信尚が
火曜日にはやけにうれしそうなので見ていて楽しい

私のこれからの予定を書いておくと
silence witnessをとにかく全部みて
お正月ドラマはたいてい見て
１月期のドラマもたいがい見て
ここから追放されて
のんびり過ごす

表現の自由に関しては
規制があることによって
それを意識しながら注意して書くことによって
緊張感が生まれる
ソ連の統治のもとでの
ソルジェニツィン(イワンデニーソヴィッチ)や
パステルナーク(ドクトルジバゴ)の優れた作品が生まれた
ソルジェニツィンはアメリカに亡命したが
そこでもアメリカを批判して話題になっていた
またショスタコーヴィッチは亡命しなかったが
息子のマキシムショスタコーヴィッチが方命して
アメリカで指揮者として活動したらしいが
凡庸な人だったらしい
マキシムショスタコーヴィッチに関してはソ連で交通事故を起こしていたという記述も見たことがあるような気がする
プロレタリア文学も警察が発禁処分にしたので
みんなは発禁される前にこぞって読んだらしい
プロレタリア文学で今
読むに足る作品は少ないが
当時は
そういう状況の中で一定の層に読まれていた
当時のプロレタリア文学から転向した作家に
島木健作の「生活の探求」というのがあり
これは昭和初期の年間最大ベストセラーになっている
今でも文学全集には必ずおさめられているから読めるが
なかなか
おもしろい
内容は
東京の大学に苦学して入った農村の若者が
大学での
学問に魅力を感じないで(法律学)
田舎の農村で父の跡をついで葉煙草農家を
発展させようとするのだが
地域の旧弊なしきたりにとらわれて
開明的な農業ができず
県庁の東京帝国大学を出た若手官僚の理解を得て
少しずつ改革を広めていく
という内容だった
その中に
父親と一緒に井戸の水抜きと堀替をする場面があって
父親が中に入り
周囲の石積を慎重に崩して
新たに積み上げて行く部分の描写が
なかなかうまく描かれていた
日本の文学の中で井戸が描かれたのは
いせものがたりの筒井筒と
それに想を得た村上春樹のねじまき鳥クロニクルと
生活の探求があるばかりだと

桐谷美玲さんがあたし愛菜さんの娘さんなら、愛菜さんをお父さんて呼んで宜しいですか？

桐谷美玲は
本名は松岡さや紗で
弟がいるらしい
千葉から大阪に引っ越してまた
千葉に戻ったら
性格が明るくなっていて
みんなに驚かれたらしい
桐谷美玲の名前は
山下智久がすきで当時はやっていた
野ブタをプロデュース
の中の山下智久の役名の桐谷から
松岡さや紗自身がとり
下の美玲は
桐谷に合う名前としてスカウトした女のマネージャーがつけらしい
ところで
桐谷美玲が娘なら
私には
「父上」
と呼んでほしい
おれは
桐谷のことを
「おまえ」
と呼ぶ

お父上たま(*^^*)

私は桐谷美玲に関しては
好感を持っているが
この人は
いずれ
誰かと結婚するだろう
誰と結婚するかというと
同世代の俳優や野球選手だと思うが
この人は浦和レッズのサポーターらしいから
浦和レッズの選手もありうる
あるいは作家の
羽田圭介辺りがよいかもしれない

ここに書き込むことは別にかまわないが時間がとられることも確かで
ドラマを見る暇がなくなるね
(笑)
今年は多くの人が亡くなったか記憶に残っているのは
今井雅之
川島なお美
黒木奈々
鶴見俊輔
阿川弘之
町村康孝官房長官
ここで 触れておくと
木村拓哉の
ギフトというドラマは萩原健一の
傷だらけの天使に似ていて
岸田今日子と岸田森に当たるのが
室井滋と今井雅之だった
木村拓哉が萩原健一だ
そして
ギフトに影響されたのかバタフライナイフを持って
黒磯の中学で
生徒が妊娠中の英語の先生を刺して殺した
出産直後の先生だったかもしれない
その時文部大臣だったのが
町村康孝さんで
全国の中学生は
ホームルームだかの時間に
町村康孝さんの
「みんな、学校にナイフを持ってくるのはやめよう」
という放送をテレビで見せられたらしい
だから
今井雅之と町村康孝官房長官はギフトつながりなんだ
俺の中では

今
silent witnessの代償を
見たけど
真実が
法医学者の手によってわかったが
その真実はわからないままにしておいた方がよかった
という落ちでした

愛菜さんお帰りなさい。
愛菜さんの同性愛についての見解が興味深かったです。
確かに、同性愛も正常とされる世の中ではあのドラマは成立しないですね。
自由とか平等とかって、本当はそんなに簡単な話ではないのだなと考えさせられました。
アクセス禁止になってほしくないので、ゴシップネタはほどほどでお願いします。

517さん

こんにちは
気をつけたいと思います
偽装の夫婦は
病気で沈んでいた天海祐希が元気でいる姿を見せた
ドラマでした
この人の本領は
一体どこにあるのか
よくわからなくなるドラマでもありました
天海祐希を
昔の女優でたとえるなら
片平なぎさでしょうか
まあ
そんなに歳は離れていませんが

最近は取り立ててドラマを見ていないが
おもしろい刑事ドラマが今期はなかった
相棒は別格としても
科捜研の女も
かなり無理があると思う
アンサーという刑事ドラマがあったけど
単発のシリーズで終わってひまった
また
スカーレットという水川あさみとキムラ緑子のドラマも不発に終わった
新規のドラマとしては
絶対零度の続きを見てみたいが
上戸彩が結婚
宮迫が癌で
続きは無理か
しかしドラマの中で宮迫は殉職したから
関係ないか

silent witnessの

シーズン9エピソード2を見ましたが
これがおもしろかった
(以下はねたばれ含む)

法医学者のカニンガム博士は
教授とニッキアレグザンダーの間に挟まれ
中間管理職の立場にあるが
ニッキアレグザンダーは生意気でカニンガム博士の言うことをあまり聞かないし
教授は妻と娘を殺人事件で失って(あるいは事故か)
カリカリしている
そんな時
ロンドンの麻薬販売をしているバーで銃撃事件が起きる
カニンガム博士は精密な現場のコンピューター3Dを作成し
銃弾の軌道から
バーの店主の黒人の恋人(黒人の娘)を撃ったのは
的の黒人たちではなく
応戦したバーの黒人店主だったことを突き止める
これが本筋の事件で怒り狂った黒人店主は敵の黒人経ちとマシンガンで決着をつけようとたくらむ
しかし
カニンガム博士は
銃の弾痕の傷痕から
銃の密売人が
両方に銃を売りつけてもうけていることをつかむ
一方バーの店主の部下の黒人は独自に
銃の密売人が両方に銃を売りつけていたことに気づいて
棒で殴りかかろうとする
しかし銃の密売人はマグナム44(フォーティフォー)で黒人を撃ち殺す
そしてそのマグナム44(スモーキングガン、決定的証拠となる煙が立ち上っている銃の意味)を袋に入れて近所の白人の小学生に渡して川に捨てるように言う
白人の小学生は袋を開けてそれが銃であることを知って捨てずに鞄に入れて持っている
(銃の密売人は負傷して退役した白人の軍人で
車イスに乗って今は銃の密造をして暮らしている)
ところで
白人の小学生は密かに麻薬を仕入れて小学校の友達に売りさばいているが
バーの店主の敵の黒人たちはそれを知って小学校の上級生の黒人たちにその銃を持った白人の小学生を脅して麻薬の密売の元締めを突き止めようとする
しかし銃を持った白人の小学生は学校のトイレで銃を彼らに突きつける
すると敵の黒人小学生たちは逃げ出して警察に通報する
警察は即座に機動隊10人を繰り出して白人の小学生の子供を捕まえる
逮捕された少年の母親とカニンガム博士は
お互いに好意を抱き
白人の小学生もカニンガム博士に
なついていた
実は母親も麻薬をやっているがカニンガム博士はあえてその事実には目をつむり、
母親と交際を続けている
一方ニッキアレグザンダーは黒人のバーの店主のこいびとが撃ち殺された事件の現場で別の麻薬中毒者の女の死体を見つけ、どうして殺されたのか探ろうとしている
すると麻薬中毒者のルームシェアをしていた女子大学生が浮かび上がってくる
二人は倉庫で麻薬を吸っていて一方が過剰摂取で死んでしまったのだった
ニッキが本来の捜査を放置して関係のない事件に首を突っ込むのを快く思わない担当刑事はニッキアレグザンダーに
「ジャンキー(薬物中毒者)なんてくずだ」と怒る
そして案の定、その女子大学生はニッキアレグザンダーに尋問されているすきにニッキアレグザンダーの財布からクレジットカードを抜き取り、そのカードで薬物を買って刑事に捕まる
薬局の主人はニッキアレグザンダーのカードだと知りながら薬を女子大学生に売ったあとで通報したのだった
ところで
黒人たちの抗争はバーの黒人店主の死んだ恋人の姉の通報で危機一髪の所で両方が一網打尽となる
最後は
カニンガム博士が道を通りかかると白人小学生が道を通るひとびとに薬物を売りつけている所に出くわす
カニンガム博士が少年の瞳をじっとみすえると
少年は目をそらして
通りを向こうの方に歩いていってしまう
カニンガム博士はそれをどうすることもできずに見送る

というものでした

いい忘れたが
女子大学生は
刑事とニッキアレグザンダーがつきそって薬物治療の建物に入っていく
ニッキアレグザンダーは刑事にいう
「あなたも本当は気にかけていたんでしょ」
刑事はニッキアレグザンダーにいう
「少なくとも(立ち直る)チャンスは与えないとな」

おはようございます
愛菜さんがいないときにここに書かれていましたけど，お茶の間のスレを増やしすぎていませんか？わたしはほどほどにしておいたほうがいいと思います。

510の文章を読んで。
確かに、抑圧の中で花開いていく文化的世界も、あるなぁと思いました。
自由で余裕のある時代には考えられないことかも知れません。
人は、皆、無いものねだりで、隣の芝生は青く見えるものなのでしょう。
少欲知足という言葉がありますが、物欲にとらわれ過ぎると恐ろしいなぁと思います。
ただ精神的に深みを増していく世界では、満足感も、また違ったものになるようですね。
その意味で、復活された愛菜さんが、またまた、いろんなスレを立てて、怒涛？の勢いで書き込みされているのを興味深く読ませていただいています。
ちょっと追いつきませんが。

実はおれは
ソ連のブレジネフ書記長の時代に若き日をおくって
ロシア文学に親しんできた世代です
だから
その後ブレジネフがなくなり
アンドロポフ
チェルネンコ
ゴルバニョフ
エリツィン
プーチン
と変遷を重ねていくロシアの行く末には
深い悲しみを覚えている
ブレジネフ時代の
何一つ微動だしない
旧態依然とした
ソ連時代にあこがれを感じていた
漠然と毎日新聞辺りの
ロシア特派員になって
ソビエト共産党の真実を日本に伝えたいとか
思っていたこともありました
しかしそれを打ち砕いたのが
ソ連によるアフガニスタン侵攻とチェルノブイリ事故で
ソ連が崩壊したのは
チェルノブイリ事故でお金を使いすぎたからだという説もあるくらいですね

自分のお気に入りのスレは覚えておくと簡単に復活できるよ。思い出せなければまた新しくスレッドをつくればいいだけなんだし、前と同じ趣旨のものを故意つくらなければ罰せられないはずですよ。それほどスレッドをつくることにナーバスになる必要はないよ。つくるなというと余計につくる人だよ。

俺の愛読書のひとつに
ショスタコーヴィッチの証言
という中公文庫があって
これは
吉田秀和が朝日新聞の音楽時評で「墓碑としての交響曲」というタイトルで
「ここには何かわからないけれども深い真実の闇がある」
みたいなことを書いていたのも記憶に新しい
まあ1980年頃の話ですが(笑)
ショスタコーヴィッチの証言はスターリンに
「音楽の荒唐無稽」と名指しで批判された
ショスタコーヴィッチが
粛清(しゅくせい、殺されること)をおそれておびえながら暮らしていた時代が克明に語られる
しかしショスタコーヴィッチは亡命しようとすればできたのに
しなかった
なぜなら
彼は
抑圧を受けた状態でなければ
音楽を作曲できない体質の人間だったから
というのが定説のひとつになっている
まあ違う定説もあるわけだが

別に
作るなと言われたから余計に作ったわけではなく
単に
こういうスレッドがあればいいなと思いついたものを作っている
しかし乱立を避けるために自重は必要だと思うが
伸びるスレッドは伸びていくから
伸びないスレッドはすたれていくと思う
ところで
新日本監査法人に
東芝の不正会計を見抜けなかった罰として
金融庁が
20億円の課懲金と三ヶ月間の新規契約の停止を命じ
新日本監査法人のトップが辞任するらしいが
こういうネタを
以前
松下奈緒と
塚本高史の
監査法人というWOWOWドラマで
先取りしていたことを
君たちは覚えているかな
見ていない人は見るとよい
松下奈緒のレインコート姿が
あたかも
常務島耕作のヒロインみたいで
美しかった
松下奈緒はこれを越えるドラマには今後出会えないのではないかと思える出来映えだ
塚本高史さんはその後
このドラマのせいか知らないが
投資の会社のCMに出たけど
その会社が
法律に触れてまずいことになっていた

さっきのsilent witnessで
付け加えておくが
マグナム44で撃ち殺されるバーの黒人店主の手下の黒人は
実は敵の黒人たちがバーの店主の事情を知るために潜入させたスパイで
バーの黒人店主はそれに最後まで気づいていないという落ちだ
バーの黒人店主は
抗争で自らの銃弾で恋人を失い、手下の黒人かわ敵に殺されたと思い込んで
復讐に立ち上がる
という
ことになる

こういう複雑なストーリーを二話にわけて
合計二時間で描く
我々見ている側では
事件の筋が読めて来たと思ったら実はそれはほんの入り口で実は他にもっと大きな問題があったのだと気づかされる寸法だ
今回の

この回では
軍隊に取られて足を負傷し車イスに生活になった退役軍人が生計を立てるために銃を密売するという問題と
イギリス社会に浸透した麻薬と
黒人の移民の存在が
取り上げられている
こうした現実は
この間京都で小学生が大麻を吸ったと告白して問題になったことや
日本も大量に移民を受けいれる未来が待ちかまえていることを思うと他人事ではない

見ていてつらいと思ったドラマのスレとかなんてまともだからね。スレを誰がつくろうがどうでもいいね。スレが増えたくらいであたふたする人の気持ちがよくわからないね。書き込みが少ないとおもしろくないと思う。

529さんこんにちは
見ていてつらいとおもったドラマに二つの意味があります
見ていて退屈なのでこれ以上見ているのがつらい
という意味
もう一つは
見ていて悲しくて見ていられない
という意味ですね
前者のドラマには最近は遺産争ぞくがありました
後者のドラマには吉高由里子が出ていた美丘や
やはり
吉高由里子が出ていた
白い春なんかがあります
白い春は最終回は悲しくて泣きました(嘘)
また
最近では
上野樹里と長澤まさみがＷ主演した
ラストフレンズ
がありますね
なお、長澤まさみはこのドラマで上野樹里とすっかり仲良くなり
親友と思っていたそうですが
お江～女たちの戦国～で長澤まさみが出る話を上野樹里がいやがってつぶしたという話を知って人間不信に陥ったとか
また長澤まさみは若者たち
に出て
ギターをひきがたっていましたが素人離れをしたうまさでした
特にギターがうまかった
杏さんも
ギターを弾いて歌えるので
最近の女優はすごいと思います
なお
杏さんは
玉川学園で三浦貴大さんと同級生であったという話を聞きました

silent witnessの
その回のタイトルは



Silent Witness S9E2
Choices : Part 2 (2005 ｲｷﾞﾘｽ) 法医学捜査班 第39話、40話 襲撃 (前編と後編)

それから
遺産争族について書くと
最初はおもしろかったのに失速したドラマの
典型がこれです
そして
最初は違和感ありまくりだったのに見ているうちにグイグイ引き込まれていったのが
掟上今日子の備忘録です
なお

川島海荷
新垣結衣
能年玲奈
のさんにんはレプロという同じ事務室でしたが
最近能年さんは
ミケ&カリントウという個人事務所を立ち上げてがんばっています
あまちゃんは
最初は事務所は川島海荷さんでいきたかったのですが
たまたま受けた能年さんをNHKが気に入ってしまったそうです

掟上今日子の備忘録は確かにおこちゃま向けのドラマっぽかったけどかなり心にじんわりきました。今日子さんと厄介いいコンビでした。

今
サッカーを見ているが
毎年
大河ドラマの終わった日曜日は総集編を放送すると思っていたが
花燃ゆは
もうなかったことにされて
真田丸に期待をつなぐ
NHKの姿勢がまるで
手のひらを返したようだとうちの猫がうわさしてるよ

松下奈緒の
WOWOWドラマを見たいが
皆さん見ましたか
闇の伴奏者とかいうやつ

私は川上弘美が好きなのだが
川上弘美の生涯は割りと波乱に富んでいる
川上弘美が死んだら
川上弘美を演じることのできる人は
杏か松下奈緒のどちらかだと思う

ストーリーは
東京に生まれた山田弘美が
アメリカに父親と母親と共にいき
小学校に入るとモンキーとからかわれる
学校にバナナを持っていったせいだった
帰国して中学高校大学と進み
田園調布双葉中学高校の生物の先生になる
三年で寿退職し小説をかきはじめ
芥川賞をとり
文壇の寵児としてもてはやされるが
離婚再婚を経て
文壇の重鎮として
丸谷才一なきあとの
文壇に君臨する

丸谷才一役は
温水洋一

島田雅彦役は池内博之
山田詠美役は堀内敬子
小川洋子役は小西真奈美
綿矢りさ役は堀北真希
村上龍役は小倉久寛
羽田圭介役は長谷川博己

川上弘美役は鈴木京香でもよいな

村上春樹役は小日向文世

ラストシーンは
川上弘美がノーベル文学賞をとり世界中から祝福されて
息子二人が駆けつけて抱き合うシーンで幕となる
息子二人は
星野源と菅田将暉(すだまさき)

ダマシバナシを見ているがくだらなくて消しました
このドラマは秦建日子(はたたけひこ)さんの脚本らしいが
秦建日子さんは
共犯者という浅野温子、三上博史、佐野史郎、石橋蓮二というそうそうたるメンバーのドラマを成功させていた

愛菜さん。
お茶の間のあり方を語るところで、又吉さんの｢火花｣のこと話してましたよね。
文芸ドラマを語る部屋も作っちゃいましたね。
私は、スマホなので、なんか追いつきません。
この愛菜さんの部屋で、旧ソビエト？文芸の話を聞いたとき、へぇ。と
思ったのですが。
つい、昨日のことなのに、遠い昔のハナシに思えるほど情報量がハンパなくて。
おやすみなさい。

別に私の情報量が多いわけではなく
私はすぐにアクセス禁止を食らうので
その間に一気に書き込みをして
アクセス禁止の間に充電して
またその充電をアクセス禁止が解けてから書き込むという
連鎖になっていますね

それからわたしもスマホで書き込んでいます

パソコンはありますが
インターネットにはつないでません

おそらく
私のこのサイトでの命ももうすぐでしょう
皆さん、よい年をお迎えください

silent witnessの回を見終わったのであらすじを書きます
以下はネタバレ注意

タイトルはfaith(信仰)
日本語の字幕の訳は再検死

イギリスの名門パブリックスクールの校長の妻が猟銃で自殺する
そこで呼ばれたのがロンドン大学医学部法医学教室教授の女教授サム・ライアン
日本で言えば大竹しのぶみたいな人です
するとパブリックスクールの校長は刑事に言いつけて私印に疑問を抱く、サム・ライアンを解任して別の人に検死を行わせてしまう
サム・ライアンは怒って「私の意見を無視するのね」と刑事に言う
ところでサム・ライアンは海辺の町の修道女の死体を掘り起こし、鑑定を頼まれる
修道院では、その修道女の「天使が私の胸を突いた」という日記の記述から、二回目の奇跡であるとして聖者としての認定を大司教に依頼しようとしているのだった
今は一回の奇跡だけで福者なのだった
福者だとありがたみが薄いのか町の観光客も少ない
ここは聖者に認定してもらうしかないと修道女の一人が費用を町の金持ちに依頼し、掘り起こしてもらうことにしたのだった
サム・ライアンは結核のおそれがあり、修道女の鑑定に赴いた先で吐血してしまう
修道女はサム・ライアンに福者が奇跡を起こしたという水の入った瓶を手渡す
一方、学校長の妻の母親が学校長は浮気をしていて、娘はそれを暴いて裁判にかけるところだったとサム・ライアンに再検死を頼む
サム・ライアンが鑑定すると果たして猟銃の引き金を引くには学校長の妻の手は短すぎた
学校長が8インチ(45センチ)の至近距離から妻を猟銃で撃って、銃声の入ったテープ(CD)を作成し、妻の寝室に持ち込んで銃声と自殺を工作したのである
サム・ライアンの指摘を受けて刑事は現場に向かうが学校長はすでに用務員に言いつけて
ステレオを含めた家具の一切を処分させていた
しかし刑事は食い下がる
「お前は前科があるのにそれを隠して採用されたな」
「はい」
「お前は息子のためにステレオは取っておいたんじゃやいか」
用務員は息子の部屋に案内する
するとそこにはタイマーとCD(銃声)が残っていた
学校長は殺人罪で逮捕される
ところで福者の修道女の心臓の穴は心臓発作で空いたものだった
聖者の認定を希望する修道女はサム・ライアンに電話する「心が弱っていると見えているものもミノガシテしまうことがある」
サム・ライアンは大司教に奇跡ではなかったと報告書を送る
そして海辺の町を訪れる
そこで海辺にたたずむ修道女にいう
「聖人ではありませんでした。しかし、あなたのいたわりの心が何よりの尊いしるしです」
サム・ライアンは修道女の渡した福者の水を飲まなかったが結核は感知していた
実は修道女は福者の水ではなく抗生物質入った瓶を渡していた
修道女は六年間看護学校に通って現代医学に精通していた
だから福者の心臓の穴も心臓発作で空いたものだと気づいていた
しかし、修道女は40年前の死体を聖者に認定してもらうことで寄付をつのり、修道院の運営するホスピスを廃止させまいとしていたのだった

Silent Witness S5E3 Faith Part One (2001 ｲｷﾞﾘｽ) 法医学捜査班 第11話 再検視 (前編)

感知→完治
でした
訂正しておわびします
こうして
あらすじをかくのはボケを防止するためであると同時にあらすじを書くことでドラマの理解をさらに深めようとするものです
この修道女を演じた女の人が何となく名優歩買ったので字幕をみて
検索したら
キャサリン・ハンターという
イギリス演劇界の頂点にいるような人でした
日本でも大竹しのぶが野田秀樹の仲介で
キャサリン・ハンターの一人芝居を日本で上演しているようでした

こうやって、ドラマのストーリーを書いていると昔読書ノートを書いていた小学生時代を思い出す

「 ワールドツアーを経て、ついに東京へ！

野田秀樹の傑作がニューヨーク、ロンドン、香港を経て、東京へ！ ニューヨークと香港では、世界の演劇シーンを代表するフェスティバル で上演、ロンドンでは3週間にわたって公演を行います。

名優キャサリン・ハンターが再演にも参加！ 英語バージョン最大の見どころのひとつは、サラリーマン「イド」役を 演じるキャサリン・ハンター。『リア王』のタイトルロールを演じた経 験もあるハンターは、初演でも平凡な男が狂気に傾いていくさまを見事 に表現しました。女優が男性役を演じる不自然さを感じさせないどころ か、どこまでも緻密な演技としなやかな身体性で日本の観客を驚かせま したが、それもそのはず、ハンターは本国イギリスでもっとも権威ある 演劇賞であるローレンス・オリヴィエ賞を1990年に受賞した名優。その ハンターが、イギリス演劇の伝統とは全く異なるアプローチの野田演出 と格闘し、さらに人質犯の妻を演じる野田と舞台で直接対峙します。異 なる文化的、歴史的背景をもったトップ演劇人同士の競演は、あまりに もスリリング。英語バージョンの内包する文化的差異が、『THE BEE』の 作品世界に奥行きを与えます。 」

キャサリン・ハンターの紹介をした文章を引用しました

「 2012年4月～6月 ジャパンツアー（日本人キャスト・日本語上演） ジャパニーズバージョンは新キャストで上演！

昨年、野田作品『ザ・キャラクター』に出演した宮沢りえが、「初めて の小空間」に挑む！ 客席と近い空間で、濃密に演じる作品への出演機会を探っていた彼女 が、満を持して小空間に登場します。大型作品では闊達で大胆な演技を 見せる宮沢りえが、息遣いさえ感じられそうな空間で、野田演じる「イ ド」に監禁される女の恐怖と奇妙な日常を演じます。高い集中力が生み 出す、繊細な演技にご注目ください。 また、野田作品への出演は20年ぶりとなる池田成志が新たにカンパニー に加わります。 その独特の存在感は、息詰まる室内劇にからむ「外部からの圧力」とし て、作品に変調と奇妙なユーモアをもたらしてくれるでしょう。 そして、初演に続いての登場となる、コンドルズの近藤良平。彼の「役 者」としての才能に注目した野田の起用が的中し、言わずと知れた身体 性だけでなく、その声の魅力と多彩な表情で、複数の役を堂々と演じ切 りました。最近はユニークな振付師として全国区になった近藤ですが、 役者としての彼の魅力を見られるのは、本作『THE BEE』だけです。 もちろん野田秀樹も、初演に続いての出演。劇作家・演出家・役者とし て演劇を創造していた野田が、「ひとりの役者」として極めて高い評価 を得たのが本作でした。平凡なサラリーマンが狂気を帯びていく様を、 尋常ならざる独特の身体性を駆使して余すところなく表現します。 役者・野田秀樹の魅力と力量をたっぷりご堪能ください。 」

日本でキャサリン・ハンターの役を演じたのは宮沢りえらしい

違った
キャサリン・ハンターの役を演じるのは野田秀樹で
それに監禁されるおんなを宮沢りえが演じるのでした

しかしこうした舞台は
一流の俳優が演じるのもいいけど
今の一般人の方がよほど狂気を宿している

おはようございます
あさが来た
を見ています
あさが来た
は
花燃ゆ
の失敗を踏まえて
主人公の波瑠が
完全な人間ではなく
少しうっかりした
人間であるように描かれているところがよいですね
また
主人公たちが
とうきょうとうきょう と言っていますが
とうけい
と言わせた方が
時代的な感じを感じさせてよかったかなと
思います