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団地で生まれた幼なじみのふたり。
心がざわつくことがあっても、ふたりなら大丈夫。
小泉今日子×小林聡美の名コンビで送る、温かくユーモラスな友情の物語。
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とっても大切に観ていたドラマが終わってしまった。久々に面白くてほっこりするドラマを観ました。団地の住人の一人一人のキャラがしっかりと立っていて、みんな存在感ありありでした。
のえちとなっちゃんを中心に、みんな個性的だけど温かくて良かった。サンタの靴をプレゼントしていた通称「ジジイ」も最高でした。のえちに巻き物風の紹介状をスーパーのレジで渡す「ジジイ」も最高!その後の様子の続編を期待しています。
7話はケンカの回でしたね。
内心カチンと来ていても我慢したり、
嫌味をチクリと言ってみたりする事は
ありがちな事だけれども、展覧会で友人を
前にしてのなっちゃんは意地悪が過ぎるし
幼すぎて…なっちゃんに嫌悪感をおぼえてしまった
くすっと笑える程度に描いてほしかったあなぁ
はるかちゃんとの3人のシーンや大田家の3人の
シーンが殊の外好き
丘みつ子さんが大好きになってしまった
再放送番組ばかり視聴してます。
最近の、ドラマはついてけない。
小林聡美、市川実日子、ともさかりえ、浅丘ルリ子が住人の貸間タイプの三軒茶屋のドラマが好きでした。小泉今日子は小林聡美と同じ信金に勤めてたが横領して逃げてる役 いい相性の二人
この二人と兄役杉本哲太、春日部役仲村トオルは学年が一緒らしい。
こないだの空ちゃん、猫、父と越してきた小学生 小さい時亡くなってしまった子は年取らないけど自分らは生きて大人になったから今度は猫を助けなくてはならない。
ここの場面の会話が好き。
女同士って割合同じ立場でないと小さい時は腹割って話せたのが違ってくる。
経済状態も微妙に作用する。
だから
長い付き合いの友達は大切ですが、話を合わせたり本心隠す事もあります。
この二人はそういうのなくていい。
それから小泉今日子の母役の丘みつ子っていい女優ですね。いい感じに年取ってる。
私にはこのドラマは1週間の疲れをとってくれる癒しです。肩こりみたいなのがほぐれる。
チョコあげてなかったとは(笑)。若い頃からお料理上手だったのね。40年経ってから白状する羽目になるとは。こういう姉妹のような仲の良さがうらやましいかも~。
1話はまあまあ良さげだったけど2話からはエンジンがかかってきた感じ。
由紀さおりが勝手に決めた4種のチーズピザが伝聞されていたり、ここでという時にフリマの売却通知が鳴ったり、ベンガルのセリフを小林聡美が全部吹き替えちゃったりと地味に面白い。キョンキョンのG処理っぷりが見事(笑) 小林聡美がちらし寿司を取り分けるとき自分の分をよそったらしゃもじに具材がべっちゃり付いたまま置いちゃうの見てプライベートじゃ家事が得意じゃないのかなと思ってみたり(笑)
でもこのドラマの最大の魅力は「転校生」でデビューし「やっぱり猫が好き」でブレイクしてからは映画で唯一無二のポジションを確立してきた小林聡美が現在進行形で年齢を重ねている姿をドラマで見る事が出来る有難味だと思っている。
実はもったいなくて最後の2回をまだ見てないんだけど、
小林聡美さんと小泉今日子さんのすいかコンビの自然な演技や
団地あるあるがたまらなくいい。
今年のNHK、いいドラマはマジ素晴らしい。駄目なドラマもあるけど。
小林聡美としては少し異色作の大団円(最近の主演映画に比して)。2人紅白は曲目が多すぎ。ラストの新年の豊富?シーンは続編が無いのだったら蛇足。
うわーんなんかしみじみしちゃったよ
人も街も年をとる。1日は巡り夕暮れは必ずくる。
団地とそれぞれの世代の夕暮れ手を振る時間に思いを馳せる。
同世代のえち達とこれから訪れる高齢世代どちらにも共感が止まらない。古いもの新しいものが巡りながら繋がる人と人、人間は間違い失敗する欠陥だらけの生き物だけどそれゆえに人間コミュニティを豊かにしようと頑張っている時代の中で足掻いて生きてるその愛しさにグッとくる。今期もNHK作品はキャスティングセンスもあり物語の深みも味わえていいですね。
どんなに仲が良くても違う人間の二人だからケンカはあると思う。ましてや、あんなに毎日会っていたらね。お互いに甘えが出てしまう。余程、相性が良いか、お互いにまたは一方が許容範囲が大きくないと続かない。今回は、のえちの気持ちが解る。なっちゃんに悪気はないと思うけど、それで何でもありとはならない。まず、寝坊して約束を簡単に破る、人を待たせて風船をもらい、ごめんの一言もない。のえちは心が広いと思う。嫌みをちょっと言ってたけどね。でも、その後、なっちゃんの反撃もありましたね。そして、なっちゃんは最後にのえちは仕事のことでイライラしてたから怒りっぽくなってた、みたいなことを言っていて、最後まで自分肯定でした。二人は幼稚園からずっと一緒だから許せるのかもね。自分には無理かな?と思いながら観てました。
同窓会には行きたくないって言ってなかったっけ?のえちは。
傍から見れば大学の先生なら非常勤だってすごいんだけど、のえちの同級生たちはすごい経歴の持ち主ということなんだろう。
だけどその彼らは今みんなのえちよりたちより幸せだろうか?
両親にはよく会えているかな?
いいことも恥ずかしいことも覚えている幼馴染とのとりとめのない会話。
気兼ねないおしゃべりなんてできているだろうか?
目標通り希望通りの人生を送ってきた人には味わえない別の喜びを毎日味わっているように思えるのえちとなっちゃん。
別にうらやましくもない人も多いかもしれないけれど、意外とうらやましい人もある程度いるんじゃないかな?
今まで自分の人生に大満足だと思っていた人の中にも・・・ね。
明るく振舞うのえちだけど、大学のことでなんか抱えている気がしたのえち。
ずっと好きだった春日部君のこと忘れているのも私には理解できないが、大学講師になるほどの優秀な人の頭の中はそうなのかな?なつこさんによればのえちはマイナスの経験はどんどん忘れるみたいだし。
バレンタインのことも忘れていたみたいだけど、私が勝手に想像したところによると、のえちはなっちゃんも春日部君のこと好きだと思っていて遠慮したからチョコ食べちゃって渡さなかったんじゃないかと。
深読みしすぎだと思うけれど、誰からも愛された春日部君のことなっちゃんだって好きだったはずで、なっちゃんが作ったチョコを自分の手づくりだと言って渡すことはどうしてものえちはできなかったんじゃないかってそういう人なんじゃないかと勝手に想像してみた。
そういう勝手な想像許してくれる緩さがこのドラマの魅力かなあ。
3回。泣いて笑えるいい話だった。
小さくなった親の背にふと気づく瞬間、胸がキュッと痛くなる。何度も聞いたよの昔話もきっと老いた親には鮮やかな今の記憶なんだろう。施設に行く前に時を巻き戻した団地の時間親子にとって幸せな時間で良かった。なんだか親と過ごしたあれこれを自分も思い出し泣けてしまった。
リアル同学年の小林聡美、キョンキョン、仲村トオル3人の空気感もベテランシニア勢のさすがのお芝居も素晴らしい。さくらいなつこ、かすかべやすし、フルネームで呼び合うの笑った。仲村トオルさんとぼけた中華屋のオヤジも演ってるけどやっぱりカッコいいよね。
還暦近くなって再会した同級生があの仲村トオルのレベルって奇跡だな(笑)
母親の老いていく様子を見るのが悲しいというのは
今の私にもずんとくる内容ですごくリアルに感じた。
あのお母さんが施設に入る前に昔暮らしていた団地で、
みんなと色々触れ合えたのは良い思い出になったのでは。
何かあった時に手助けしてくれる人達があんなにいるのは
ありがたいものですね。
オトナになると色々不便もあるけれどオトナだから出来ることもある。空ちゃんに会わせてあげられなかった子猫、子供心の後悔封印していた涙…今なら責任を持ってはるなちゃんに会わせられる居場所も名前もあげられる。オトナって大変だけど悪いことばかりじゃない。
共生とは?自立とは?普通とは?団地というオールドコミュニティにあるノスタルジーと生き方様々感じながらもまったり。
小林聡美と小泉今日子の阿吽。アドリブ。醸し出す空気に癒されます。
団地に住んだことはないけれど、古い団地ならではの規制や人付き合いと、今の自分の暮らしや感覚を重ねて見ることができて興味深いドラマになっているのを感じる。
二人の幼なじみ、病気だった空ちゃんが生きものに心を寄り添わせるようにしていたのが印象的。
キョンキョンは言ってくれる人だから好き。
言うべきこと言ってくれる人に頼るってちょっとずるいけれど、発言権のない我々からすれば、キョンキョンに頼りたくもなるかな。何言っても自分の好感度に結びつけようとして発言する人もいるけれどそうじゃない感じがするキョンキョン。
さすが県央育ち。頭の上を米軍機が飛び交う土地で育った彼女は頼もしい。そこを嫌って叩く人いるけれど、そんなもの気にいしていたら今のキョンキョンはないわさ。
小林聡美さんもキョンキョンも網戸くらい自分一人で貼れるんだろうけど、だから「さおりおばさんひとりでやんな」と突き放すこともなく、二人でいろいろ言いながら手際よくやってしまうところがよかった。
ちなみにでっかい目玉クリップで枠に網を固定する描写があるとリアルだったかなあ。
すいかの木皿泉ワールド以来の小林聡美さん&小泉今日子さんだけど、まさかのすいか超え。1回目は痛い感じだったけど、2回目からは引き込まれました。郷愁だけじゃなく心に響くものがあった。
由紀さおりさんが、普通のおばちゃんの役だから、わざと下手に歌うあたりの小芝居も最高だった。
ありがとうとても良いドラマだった!
主演のお2人と同世代。最後の紅白も昭和を感じつつ今を生きるノエチとなっちゃんにエールを送りたくなる走馬灯(自分自身にもシンクロした)そんな場面となりました聡美さんのけん玉の上手さにも驚き。「団地」をテーマに変わりゆく時代、止められない経年の中人も町も本当に廃れるとはなんなのかな?なんてことを考えたり繋がる人と人に温かくなったりしみじみと見せていただきました。主演のお二人はもちろん役者陣みなさん魅力的で素晴らしかった。私的に仲村トオルさんゲストの回がお気に入りです。団地ホントに日本の文化ですよね世界遺産認定されないかな笑。わざわざ?最後のショットの為にお着物を着てくれたお二人最終回を年末に持ってくるよう放送時期を調整しても良かったかも知れませんね。最近また新しい病気になり落ち込んでた私の心を柔らかくしてくれた今期とにかくお気に入りの一作でした私も肩を借りて歩いて行きます。団地の皆さんがまた楽しい日常を送れますように。
二人紅白、よかったよ(笑)
あれだけたっぷりと時間を使って。視聴者の文句覚悟で
あれだけ遊ぶ勇気に拍手。
今の時代にはそぐわない、昭和の時間の使い方!
懐かしい歌をうたう二人! 抜群の選曲!
自分には、大ハマリの最高の二人紅白だった。
小林さん、キョンキョン、サイコー!
小林聡美のドラマにあまり生々しい内容は合わないと思うが、思い起こせばこのドラマ2話あたりから現実的にアルアルのてんこ盛り。しかも出演する役者たちの虚実がない交ぜに描かれているのでファンの視聴者からしたら少し居心地が悪い。先週は名取が、今週は由紀が去って行った。送別会でわざと下手に唄って。団地建て替えの詳細があまり出ないのがせめてもの救いか。来週は早くも最終回、もしかして、建て替え数年後のシーンではみんな戻ってきているとか。
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