2.68
 |
5 |   |
54件 |
|
4 | |
10件 |
|
3 | |
18件 |
|
2 | |
15件 |
|
1 | |
80件 |
| 合計 | 177件 |
| 読み | ひらり | |
| 放送局 | NHK総合 | |
| クール | 2023年1月期 | |
| 期間 | 2022-12-20 ～ 2023-09-01 | |
| 時間帯 | 月曜日 14:45 |
ごめんなさい。ただ、、、。ありがとう。
なおらないなぁ。ウジウジみのり。
それに引きかえ、
失恋しても、カラッと｢大丈夫｣と空元気なひらり。
今日はよくわかった。
相手の顔色ばかり見ているみのりには、相手の気持ちお構い無しにグイグイ来る小林はんがお似合いや。
部屋に帰ってからも嬉しそうだったじゃないの。
俺が好きなのか、結婚したいだけなのか、わからなくなったと竜太先生にも見抜かれているし、多分、みのりも小林先生ならハキハキものが言えそう。同じ医者という職業なんだから、ステータス狙いだとしても申し分無いでしょう。
お互いにそんなに好きというわけでも無さそうな今なら、竜太先生もみのりも傷は浅いよ。
みのりって竜太のこと好きだったのかなぁ？
適齢期を意識してたこともあるかもだけど、なぜあそこまでこだわっていたのかなぁ。
新しい彼はアピール全開、結婚という展開にいくにしろ、やっぱ恋愛ベタなみのりなのでした。
｢どうだセクシーだろう｣と新しいパジャマを見せびらかす金太郎おじいちゃん。んー、セクシーというより、カジュアルかな。似合ってたよ。ｶﾜｲｲ
甚平さんとか和装のイメージなんだけどね。
みのりに協力的だった友達も、小林先生からプロポーズを受けたと聞くや、引き留める。
みのりだけ幸せになっちゃ困るのよ。と本音ものぞかせる。
丸の内一流企業のOLも、お茶汲みとコピーだけでは、若い娘の方が良く(社員の花嫁候補として)、長く勤めるには針の筵なのかなあ。
娘２人が社会に出て、お父さんが左遷されても、生活に余り支障が無いからか、お父さんに無関心。
あれは無いわ。
本当にお父さんが気の毒で😢
もう藪沢家で、まともな人間は洋一父さんだけだね。
ゆき子母さんのマンションの件も、ついにバレちゃうだろうけど、まぁ母さんの自業自得。
父さん、もう我慢しなくていいよ。
ひらりもみのりも合わせて、三人ともひっぱたいちゃえ✋💥
ほんと、おじいちゃん最高だわ♥
ママじいといい、パパじいといい、ふたりのクサレ縁といい、味のある二人。
丸ノ内のOLは梅田のOLとひと味ちゃいまんなぁ。
小林はん、梅田のOL、敵に回したで。
差しつ差されつって、一対一じゃないの？？
目の前に座っているひらりが全く目に入ってない！
すごいな。小林はん。
みのりも舞い上がって｢六甲おろしの前だと私、面白い女になれるの｣って、いつ面白い女になった？？？
次から次に嘘が出てくるお母さん。
まぁ、秘密のマンションのことは言えないのはわかる。
おとなしく謝るだけならまだしも、もう一度夫婦がうまくいくように。なんて真逆の嘘じゃん。
山内一豊の妻が引合いに出されるとは。。
女心を分かっているな～面白い。
もしかしたら、ひらりに竜太の気持ちがいくか？と思ったけど、違うか。
一回放送がガッカリ待ちきれないほど見逃せない。
すべて配役も良し。
お母さん、嘘がうまい。
お父さんは完全に騙されたかな？それとも…。
それにしてもマンションまで借りてしまうとは。
子供たちももう成人してるし、お父さんの銀行でのこともあるけど、働こうって気はないのかしら？
いっそのこと、話しちゃってマンションから働きにでるとかさ。
ホントホント。上の方のおっしゃる通り。
昔は窓際族って言葉があった。今は死語なのかな。
バブル期だから飼い殺しの余裕もあったのかもしれないけど、いまはすぐにリストラかな。
プライド砕いて自主退職へと導く。
今日のお母さんには、もはやコメントする気も失せる。
関取の土俵入りを練習するシーンは良かった。
相撲の世界を描くならではのシーン。
実質左遷されて、それでも無理して明るく振る舞うお父さん。
そんなお父さんを何の罪悪感も無く平然と騙すお母さん。
小林の橋本じゅんさん、若〜い！
みのりとくっついちゃえ！
相撲部屋の女将さんと2人のお爺ちゃんは好きです♪
劇団☆新感線の橋じゅんさん。
剣轟天三部作がなつかしいね〜、忍法帖も〜。
コッテコテの関西弁でアタックしまくり。
うまくいきそうじゃない？ふたり。
このドラマを見てると、あの頃とは大きく価値観が変わったなあとつくづく思う。
女性には結婚という夢しかなかったような時代。大学出ても結婚すれば専業主婦になる。それが女の幸せみたいな、そういう時代。
今は結婚しない女性が増えている、それはそれで問題があるのだけど、時代が変わった事に気付くドラマとして時々見る。
再放送で注目の朝ドラ『ひらり』の姉・鍵本（かぎもと）景子「石田ひかりちゃんはずっと“みのりちゃん”と呼んでくれます」
https://fumufumunews.jp/articles/-/23827?page=6
主演の演技がどうも苦手。
ゆき子の洋一に対する言葉使いはそっけないテキトーな言い方、こっちが聞いてもカチンと来る感じ、洋一が言い返すとまたイヤミめいた言葉を返して口喧嘩で終了。
何がそんなに不満なのか、自分自身への不満を洋一への不満にすり替えて気づかないだけと思う。
昼間一人の時間は十分あるのに、わざわざマンション借りて、夫の給料から支払う良いご身分なのに、花束一つの根本の方に心ウキウキ、友人根本もどういうつもりなのか、二人で洋一を裏切ってる。
OLの仕事はコピー取りとお茶汲みだなんて、今ならジェンダーだよ。
ゆきこは一見贅沢だと思ったが、考えてみたら義父と同居して偉いよね。
りゅうたと、ひらりでは年が離れ過ぎて気持ち悪い。りゅうたは姉妹をそんな天秤にかけるような目で見て恐い。
女将さん、良いタイミングで良い助言をくれたのに、どこまでも頑ななお母さん。
根本さんとマンションで逢う。マンションに２人きりって。ヤバい。例え心だけだとしても、よりによって夫の親友と。
ボーイフレンドだと言い切ってたし。
バレたらどうする？根本さんに乗り換える？後先考えない。
根本さんは何故来なかったのか。
お父さんとの友情を選んだのか、もうユキコの中に昔の面影は無いことがわかったのか、昔自分を振った女への復讐か、それとも出世の妨げになると踏んだのか、どうとでもとれる気がするが。
根本さんは賢明な人だった。
借りているマンションに冷蔵庫は無いのかもしれないし、食べる気力がなかったとしても、あんな風にゴミ袋にポイポイ捨てるのは、気分が悪い。
これ、いつのドラマだったかなと調べると、1992年～19923年。
私はもう大人だったから時代の記憶も残っているけど、あの頃の主婦って、あんなに自分で何も切り開くことをせず、家事と家庭以外に何にもすることがないないと不平不満ばっかり言ってる情けない存在だったか？
パート職も既にあったし、専業主婦にしても、趣味や社会活動にいそしむ人たちだって大勢いた。主婦が外で自己実現する場は、もうこの頃には今ほどではなくても普通にあった。
それが、ゆき子のやることときたら。
友人と集まっては夫と家庭の愚痴をこぼし、あげくの果てには、家族に秘密で部屋（それもかなり上等）を借りて、そこで化粧をして男の訪れを待つ。そんなことしか楽しみがない。
なのに不倫とは違うと言い。離婚はしないと開き直る。
「ひらり」は、石田ひかりのきらきらしたところと、相撲部屋の様子が珍しいので見ているが、この母親が出てくるたびにほんとに不快になる。
それと、姉のみのり。考え方が一定せず、ねたねた自己卑下ばっかりしその割には卑怯なところのある性格で、せっかく好きな男が付き合ってくれても、相手の顔色ばかり伺って「私なんて面白くないでしょ」が口癖。
この二人が、ドラマをすごく気分の悪いものにしている。
リアタイ当時、人気を博したドラマだったが、私は見ていなかった。でも、見たとしても、自分的には低評価だったと思う。
ひらりのお母さんがなぜそんなに不満なのかはどうも伝わってこないけれど、実際このころ結婚というゴールにたどり着いて幸せに暮らすつもりだった専業主婦たちの鬱屈はわかる。
それは部長室という窓際部屋に追いやられた洋一さんのように主婦がもう家庭の中心ではなくなっていったから。
バブル後世帯主が働いても給料は伸び悩むばかりで残業手当つかない管理職になって必死で働いても疲弊するばかりの夫。夕飯時に帰ることはなく、仕事か接待で帰りの遅い夫の夕食はそれこそ無駄になりゴミ箱入りになることもあっただろう。
家庭の中心になるはずだった主婦たちは待つだけの女になった。せっかく習った料理の腕を披露することもなく、子供と過ごすだけのワンオペ育児は当たり前。育てた子供たちはそんな母たちをリスペクトすることなく、「おかあさんみたいにならない」ために勉強して働く女性になることを目指した。
夢見た結婚生活はそんな風に実現しなかったような気がしている。
明るいタッチの「ひらり」の中のゆきこさんの鬱屈は今では理解できないかもしれないが、確かに存在したものと思う。
1980年代は、「男女雇用均等法」が成立したこともあり、男性並みに働くことのできる「自立した女」というのがキャッチフレーズだったように思う。ただし、まだライフワークバランスという思想はなく、女性が男性並みに働くなら、独身もあたりまえ、という時代（ユキコの友人や「ひまわり」の女性上司に顕著に描かれている）。
それが、バブル崩壊後の90年代は、むしろ専業主婦になって、夫の所得で自分の好きなことを気楽にやればいい、と考える若い女性が増えた。ちょうどひらりやみのりぐらい～ちょっと下の世代にあたる。
それを反映してか、みのりは、いかに結婚して幸せな専業主婦になるかばかりを考えている。それが彼女の行動原理になっていて、生活のすべてはそれ。もはやいびつに見えるほど。
それだけに、そこから自由に解放されているひらりが、キラキラまぶしく見えるのだ。それがうらやましくて妬ましくてならない、でも自分には決して与えられないと、ひねくれるしかないみのりが哀れになってくる。
母のユキコはもっと哀れだ。専業主婦といえば、家庭に縛られた不自由な存在という固定観念からもはや抜け出すことができない。
「結婚なんてそんないいものじゃない」と娘に言ったりする。
この二人を見ていると、気持ちが萎える。
それより、これから栄養士を目指すひらりをもっときっちり見せてほしい。
それから、池内淳子と伊東四朗夫婦、賢い質屋と意気な江戸っ子トビの祖父、このあたりの物語がもっと見たい。
・・・と言いつつ、内館さんの脚本では無理かなあ・・という気も。
すみれさんが女なのよねえ。
千秋楽を前に梅響きの優勝を願って梅の川に負けてほしいと言い放ったすみれさん。
本音丸出しの彼女がすがすがしかった。
不満も鬱屈も隠さずおかみさんにさえぶつけるゆきこさんもこのドラマの中では目立つけれど、「渡る世間」の中のおばさまたちはこんなもんじゃなかった。
今は周りに気に入られようとして必死な女性ばかり。
それに比べると本音丸出しの本物熟女たちがリアルで好き。
梅若部屋のおかみさんが好き。
親方が大好きでその人のために人生捧げることを生き甲斐にしている。
このドラマの中で一番幸せな女性だ。
池内淳子の大人の分別のある、それでいて切れのいい強い女性っぷりがいい。亡くなってからしばらくぶりに見たが、きれいな人だったんだなあ。
私の母は昭和20年代生まれ。
でも子供たちが4才くらいから働いてた。
父と共に家計をなんとかしなきゃ！という思いで正社員で働いていた母。
ゆき子母さん、なんとなくため息ばかりなら仕事をもてばいいのに、と思う。
娘が成人したら、そうそうやることはなく時間をもてあます。
だからかえって悶々と余計なことばかり考えてしまうの。
小うるさい姑がいるわけでなし、舅との関係も良好、そこそこ恵まれてるほうだと思うよ。
皆が皆、マンション借りて逃げ場っていうか、開放する場所を持てるわけじゃないよ。
確かに外で働いたら生き生きしそうだけれど、洋一さん閑職に追いやれてた今はそれもまずいかもしれないなあ。会社と結婚した女性のような立場の男たちはたとえ自分の失敗とはいえ、守ってくれない会社に裏切られた気分だろう。
今働く女性たちも自立しているようで勤め先の都合に振り回されている。昔は夫たちだけは会社の都合で動いていたのが妻たちまで会社に振り回される。
家の中がごたごたするのは仕方ない。
かといって個人事業主の道はもっと厳しい。
気晴らしに働くなんて時代はもう終わっているように思うのだけれど。
おかみさんは、親方と部屋のためにやることがいっぱい。そして、それが生きがいっていうんだから、これ以上幸せなことはない。
だいたいユキコは暇すぎるのよね。娘たちは成人して面倒も見る必要はない。義父が家にいるけど、別に介護しているわけでもない。
収入は夫に頼り切り。自分が恵まれた環境だということも自覚できない。そして、あげくにろくでもないことをやらかす。ほんとに、何やってんだか。
私がもし娘たちの年齢で、これが自分の母親だったら、軽蔑してるわ。
バブル期には暇を持て余し優雅に暮らす奥様方は大勢いたでしょう。私は、このユキコさんとやらの顛末を一番気にして見ています。お茶汲みOLの話題は男のことばかりって、こういう風に若い女性を描くことに嫌悪しています。
今はこっそり家族に秘密でマンションを借りたりして勝手三昧やってるけど、それまで、このドラマを見ていて、ゆきこは、昼間は一体家の中で何をやってるんだろうと不思議でならなかった。
本を読んで教養を高めるでもなく、趣味の編み物とか洋裁とか料理に没頭して楽しむでもなく、家族が帰って来るまでの間、寝っ転がってごろごろしていたんだろうか。
主婦でも「自分磨き」という考え方は、もうこの当時普通にあったはずだが、そういう描写が、このドラマには一切ない。
ただただ、夫への気持ちが冷めた（でも離婚はしないとさ）、家の他にすることがない、は～主婦なんて主婦なんて…と不平不満ばっかり。友人たちもまたそれに呼応するおバカさんたちばかり。
当時、朝っぱらからこんなドラマを見せられたら、さぞ一日のやる気がそがれたろうなあ。
家の外でだって、いろんな所にカルチャーセンターなんてのもいっぱいあって、仲間と趣味を楽しむ専業主婦さんもいっぱいいたのにね。
ゆき子さんの行動、もしあの当時にSNSとかあったら大炎上だな。
「ひらり反省会」も立ち上げられたかも。
バブル期だから主婦だって贅沢できたんでしょ。
夫が左遷されてバブル崩壊すればユキコは目を覚ますのかもしれない。岸辺のアルバムの八千草薫さんは目を覚ましたんだよ。
このドラマの時代は、バブルはすでに崩壊してました。
ここらぐらいから、日本は低成長期に入っていきます。
でも、夫が一応企業の重役だったから、ユキコはあんなことができるんですね。
家は一応質素で派手なところはないようだけど、いずれにしても、こんな言い方は今はモラハラだけど、「夫に食わしてもらってる」身で、夫を思いやるでもなく、他の男に心ときめかしてしょっちゅう会ったり、自分だけのマンション借りて男が来るのを待ったり、そうでもしてなきゃ専業主婦なんてやってられないじゃないの、と開き直っているのが、ほんとに不快。
たぶんワンちゃんか猫ちゃん飼えば洋一さんとゆきこさんとの仲も改善されると思う。
コロナで動物飼う人増えたよね。
子供に比べれば心配が少なくていいわ。
うちは家族が食うだけで精一杯だけど。
未婚の女性たちは結婚に焦り、できるだけいい彼氏やいい旦那さまを求める。
結婚したらしたで毎日虚しく、不安と不満を募らせ、ひとり秘密の部屋を借りる。
なかなか認めてもらえない女性たち、会社でも家庭でも。
女子社員が雑用やるのは当たり前、家庭でもおんなじかな〜、なかなか気にもとめてもらえることはなくて。
このドラマの欠点は、不満を募らせている女性たちの実際の業務や作業の状況を全然見せないことだよね。
給湯室や友人たちと集まっては、女は主婦はやれ結婚は…ってグチグチグチグチ言ってるところしか見せない。ホントうざい。
1990年代の初めって、女性たちはこんな哀れな描かれ方をされるほど酷い状況だったのかなあ。
それに比べたら、世界レベルではまだ劣ってるとは言え、今の女性環境の幸せなことよ。
みのりは、いい結婚することしか頭になくて、毎日毎日そればっかり求めて生きてるけど、その末路が、毎日不満ばっかり言ってる自分の母親だってことに気づいているのかしら。
＞OLの仕事はコピー取りとお茶汲みだなんて
実際、みのりも含めたあの三人は、それくらいの仕事しか出来ないのかもよ。
一体何しに会社に来てるんだろうと。
それにあの会社、OLは私服で仕事OKなのかね？
あの同僚なんて、ちょっとスカート短すぎだと思うけど。
男女雇用機会均等法が出来た後の平成のドラマにこんなOLの話しが出ていたのかと思ってがっかりした。
いろんな女性がいてドラマなんだから、いいじゃない。
決めつけやめてもらいたい。
なんなんドラマの醍醐味なくなるわ、
ひらり始動。
これでやっと何かに一生懸命な女の子を朝ドラで見られると思ったら、またクズみたいな女子たちの描写付き。もうやめてほしいわ（そしてひらり自身も初日にしてはや愚痴）。
今日のみのりには驚愕。おいおい、ついに会社の給湯室で男にやるセーターを編み始めちゃったよ。ここ、どこの「一流企業」よ。
しかも、あげる相手は、医者だったら竜太じゃなくても、六甲おろしでも、どっちでもいいんだってさ。六甲おろしは、結婚の保険に取っとくそうだ。
もう、人間として壊れてるとしか思えない。
ゆき子が、またまたマンションで、みのりやひらりには、こんな思いはさせたくないとかなんとか愚痴ってたけど、どの口が言うかって。
そういうのは苦労人の言うセリフです。
ゆき子は自分が苦労人とでも思っていたのでしょうか？
チャンチャラおかしい。
まだ、ひらりのほうが相撲界という厳しい世界に足を踏み入れただけマシだと思います。
みのりは相変わらず、どうしょうもないですが。
味噌汁にセーター、会社の給湯室ではやりませんよ（汗）いくらなんでも。
一応みのりが転職をしぶるほどの一流企業…のハズじゃなかったかしら？
確実に一年後潰れちゃいそうこの会社、これじゃぁ。
当時のOLを蔑みすぎじゃない？
伊東ゆかり役母親は、今まで良妻賢母だったんでしょうね。夫は支店長で家のことは妻に任せきり、ふと何か虚無感の表れ一時のものかな
相撲の部分を取っ払うと、今ならこのドラマ、反省会行きで手ひどい批判を受けてるだろうなあ。今はみんな、目が肥えてるから。
特に女性の描き方が酷すぎる。
何でこんなドラマが人気だったんだろう。
若貴人気でみんな煙に巻かれちゃったのかしら。
内舘さんて、そう言えば、相撲好きというだけで、他はぱっとしない作家だったような気がする。
娘、特にみのりがあんなに意志薄弱でふらふら、ひらりも物事が長続きしない性格になったのは、やはり親の育て方に問題があったとしか。
夫へのつれない態度といい、良妻賢母にはとても見えない。
小林がみのりの仕事ぶりを見に来たっていうけど、仕事なんかしてねーじゃん。
あれで給料もらえるなら給料泥棒だぞ。
そして、ひらりも相撲部屋の仕事をかなり甘くみていた。
やはり、あの母親にしてあの娘達だって話だよね。
このドラマ、ほんとメチャクチャですね。
社員を訪ねて来た部外者をオフィスの給湯室に入れますか？
一流企業だったら、まず受付を通して面会の許可を得るでしょう。で、会うのは一階のロビーとかでしょうに。危機管理も何もない「一流企業」（失笑）
会社の給湯室を舞台に繰り広げられる、三谷幸喜ばりのお芝居とかいうなら、それなりの見方もあるでしょうけど、そんな上等なものじゃないし。
相撲のあれこれを除けば、陳腐な話ばかりのドラマ。特に女性に関しては、同じ女性が書いたとは思えないほどの下げ方。
ひらりの活躍を期待して今まで頑張って見てきたけど、ビックリやムカムカがあまりに多すぎて、もうそろそろついていけない。
内館牧子さんは、ただの相撲好きの世間知らずですから。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク