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| 合計 | 177件 |
| 読み | ひらり | |
| 放送局 | NHK総合 | |
| クール | 2023年1月期 | |
| 期間 | 2022-12-20 ～ 2023-09-01 | |
| 時間帯 | 月曜日 14:45 |
「来ますよ、あれは来ますよ」銀ちゃんを指差して金太郎さんに言うひらりがおかしかった。芳美さんの横綱相撲と言うより、ガブリ寄りの押し相撲。銀ちゃんへの猛アタックが観ていて心地いいほどだった。
「やっぱ恋と相撲はこう、前に出ないと駄目ね」本作のテーマ２つ、恋愛と相撲の共通点はそこですか！、内館さん。安藤先生に顔を見せられないと言いつつ凄い好きと言うひらりの二転三転の言動が「恋も相撲も万華鏡のようにくるくるさせたい」、「両方とも脚本で面白く転がしたい」という内館牧子さんのお茶目さを見せられたようでした。
「あたしと竜太先生の事、協力してね」と言われ、「なぜこうなっちゃったんだろう」と目が泳ぐみのり。生活の変化にちょっとときめくゆき子の心を知らず、「支店長にときめかない」と冴えない洋一。「1人の自分の時間が欲しい」と、我が家で遠い目をするゆき子。ひらり以外の面々は転がれない、とまどいや虚ろいが有るようで・・・。
せっかくたのしみにしていたのに、国会中継で中止。
国会中継だいじなのわかります。すごくわかります。だけどたった３０分の高齢者の楽しみうばわないでといいたい。
ひらりやみのりにあいたかったのに.....
ひらりのマスクが〜力士サイズ？にデカく、分厚い〜。
自分は石田ひかりが苦手なんだと改めて思わせてくれる作品。
ひらりみたいなグイグイ来る女キャラが嫌いではなくキャラに石田ひかりがついていけてない
今日はひらりとみのりのおかあさんの俳句？川柳？に爆笑
ひらりは大笑いできるけど、みのりは、こころの不倫さえ許さないと。
聖書の教えをかたくまもっているようなみのりは笑えない。俳句は季語は、必須条件なのよね。
生活があるから、俳句ともなんともしれないものをかきちらしてる伊藤ゆかりさんの表情おもしろすぎて、つい笑っちゃいました。
いつもおもうけどひらりみたいな性格場を明るくするからいいなーと思います。
みのりの謹み深さもすきだけど、人生ポジティブにいかないと、運がひらけてこないのよね。
ポジティブすぎるのも、つかれちゃうけど。
みのりが行動を起こす。
このまま、東京にいて、家でも会社でも進展はないよね。
家でグチ、会社でグチだもの。
それにしても安藤のことは、アキラメが悪いなぁ。
洋一父さん心配しすぎ（笑）
25才よ、みのりは。地方に一人でいってもなんとでもなる。
伯母さんやその家族だっているでしょ。
とうに成人した結婚するような年齢の娘がひとりで行動したり暮らしたりするのに、お前にはムリだとか言うんだもの。
最近、ひらりがウザく感じてくる。
みのりと竜太先生結婚すればいいのに。
みのりのやり方狡いけど、みのりを応援しちゃうわ。
いや～これはダメでしょみのり。フェアじゃないよ。後先考えないでみのりらしくないね。ハラハラしちゃう。
それだけ竜太先生が好きなんだろうけど、最初からひらりに気持ち言ってたらひらりだったら応援してくれただろうに。どうなるこの姉妹。そして竜太先生の返事は…。
あ～もう次が待ち遠しいわ。
あの、罪悪感に満ちたみのりの表情。
ひらりに内緒で竜太先生にあう？
それはないよ。
お母さんゆき子の心の不倫さえきびしくさばいてたくすに。
わたしは、みのりそんな嘘つきで薄情な娘じゃないと信じてるけど。
周りにながされやすい性格なのかな。
目をさまして、ひらりの身になって考えてほしい。
安藤医師が8月6日の予定を手帳に書いてある、女将さんとあうという表現だったような？
相手も知らないのにお見合いOKするもんかしら？
みのりは、ひらりの気持ちを知っていながら、親に念を押されても、ひらりの恋愛感情を否定、嘘を言ってしまう。
うわ〜、卑怯すぎじゃ…。
秋田の画廊の話も東京がいいって理由で断り、次は女将さんにお膳立てしてもらいお見合い、怒涛のような日々のみのり。
仕事も相手も変えられるチャンスなのになあ。
環境変えたくないのかね？
跳べないコ。
みのりは一体何を焦っているんだろうと思うわ。
お母さんみたいになりたくない、と言いながら結婚に拘るし、かと言って仕事に頑張るでもないし。
姉妹しかいない家なら婿に来る人を探す？とかならない不思議な家だ。25歳なら、親も焦らないかなぁと思うけど、親もなんか自分らの事ばかりなような気がする。
もはやヒロインは誰で、何を目指すか分からないけど、竜太先生も半年だったか？の診療所勤務じゃなかった？まだ１、２ヶ月くらいの話なのかね？このドラマの現在って。
みのりのことは、なかなか進まないねぇ。
ぶつかろう！と決めてもイザとなると尻込みして、ホントのことが言えず、嘘までついちゃうんだもの。
最近は自分のやりたいことを本気で叶えたい人は、なんの伝手もなくても知り合いもいない地方に移住して、店をもったり、就農したりしてる。
サポートする自治体も増えてきたし。
そういう若者もいるけど、意識高い人だからなぁ、そういう人は。
東京に生まれ育って、恋も叶わず、仕事はイマイチ、それでも東京から離れられないみのり。
臆病なんだなぁ。
おもしろい。同世代なのでみのりの焦りが手に取るように分かる。自分に何もない女性が結婚か仕事かの二択しかなかった時代。結婚しても不満たらたらの母親たち。自由奔放気ままに気分で生きるひらり。そして子供が育ち上がって中年の悲哀をまとった父親まで。一人一人の本音が露骨で、でも誰も憎めない。批判にさらされいい子ちゃんな朝ドラしか作れなくなった今、こういう本音をさらけだしたドラマを見るのは楽しいな。
ひらりのような妹がいたら、お見合いのこと隠したくなる気持ちは解るけど、それでもみのりのやり方は好きになれない。あそこまで素直に好きと言えないのもどうかな？性格だから仕方ないのかな。でもフェアではないよね。
前に「ひらりよりまず、みのりの結婚を」、「みのり絶対、竜太先生が好きだよな」と娘たちがいない時に洋一さん・ゆき子さんが相談してたシーンが生きてますね。
洋一的にはひらりの安藤先生への急接近を見てなくて、早くみのりと安藤先生をくっつけたいから「何でひらりにみのりと竜太先生の事、協力させないの？」となる。ゆき子はひらりの診療所通いは「ハイハイどうせ三日坊主、お気楽な恋でしょ」の認識だからやはり早くみのり&竜太カップルを・・でも、みのりの「ひらりには言わないで」で「もしかしてひらり、本気？」と薄々気付いた様子。それが有るから余計、洋一を押し切りみのりの見合いを急ぐように私には見えました。そこの両親のとまどいぶりが、本当は重い筈なのにちょっとおかしみが有る。だから深刻にならず観れる。
今回は、表向きはひらりを応援しといて隠れて見合いするみのりが間違いなく悪い。でもこのおかしみで「これは泥沼になる訳ないよ」と、今後も楽観視出来そうな安心感が有る。
女将さんこと梅若夫人・明子さんがこれまでひらりにではなく、みのりに2人きりのシーンで恋愛・結婚へのアドバイスをして来たのも効いている。女将さん的にはひらりは梅若部屋力士たちのマドンナの姿しか見てないから、ちやほやされず献身的なみのりが不憫で世話を焼きたくなる。内心みのりのほうに肩入れしたいけど、女将の立場があるから寒風山の秋田行きに付き合う（梅若部屋の力士たちは自分の子も同然）。で、安藤先生だけになっても見合いさせようとひと騒動・・上手いなあ！。
内館牧子さんの脚本は突出した強いテーマ性は無いが、こうした前準備や話の繋がりがさりげなく上手い。「誰々がここを見てないからこう」「誰々はここを見てるからああなる」がはっきりしてます。だから登場人物もキャラぶれしない。すみれさんだけ回で甘さ辛さが激しいが、あれは二面性が有るとすみれ自身認めてるし、嫌いなひらりの前では激辛・意中の梅響の前では大甘と最初から狙って書いてますしね。
みのりにはマジでイライラさせられる。
ああ、またみのりったら…。
せっかく二人で会えたのに、バイトで会ったなどと嘘を…。
それをあっさり信じる安藤だけど。
女将さんがそんなワケわからんことみのりに頼むわけないでしょ。
心と全く逆の行動ばかりしてるみのり。
周りのアドバイスやお膳立ても意味がないな。
あきらめもか〜なり悪い。
会社の同僚二人も、よく辛抱強く意見したり、仲良くしてるよね、と思う、偉いよ。
私なら、とっくに、何も言わなくなるけどなぁ。
みのりったらバカな子…。
安藤先生に見合いの席で「好きです！」って本気で言えば良かったのに！
付き合っている恋人が居ない安藤先生なら真剣に考えてくれると思う。
バイトなんて嘘ついちゃって、イラっとしました。
そこまで意地張らなくても良いのに、可愛くない。
プライドなのかしら？
お母さんはそんなみのりの気持ちがわかる、と言ってたけど。
みのりはこれからどうなる？
一方、ひらりは根っからのこの性格だから周りの女子から妬まれても仕方ないよね。
計算高いわけでもあざといわけでもない。
ひらりみたいなこんな娘が私の側に居たら、やっぱり羨ましくて妬むかも…。
安藤は気さくにご飯とかいったりしてるものの年もかなり下だし、ひらりのことは結婚相手だとか、彼女にしたいだとかは思っていない。
女性陣と違い、毎日恋愛のことでアタマがいっぱいってことはないみたい。
結婚話があれば、まぁ考えてみますよ、くらいの感じかな。
焦る女性と違ってそうガツガツする必要もないし。
ところで、みのりって安藤のどこが好きなのかな？
リアルタイムで見た時はけっこう良かったと思ったけど、やはり時代の流れには逆らえないのか今見るとそれほどの感動はない。よほどの名作、傑作でないとどうしても風化してしまうのが映像作品というものだ。
お母さんとお父さんに、亀裂が…。
タイミング悪かったな〜。
バーとどじょう料理屋しかない朝ドラじゃ、会っちゃう確率は高いですね（笑）
綿引勝彦さんシブい〜。
女房が他の男と会ってたと知っても嫉妬しないって気づいたってあれ嘘だよね。嫉妬しまくってたじゃないかお父さん。
しかしあの切れ方迫力あったな。流石のひらりもどうする？間に入れるかな？
おもしろすぎっしょ！これで金曜日ってきっついな～早く月曜日になって～
ひらりもみのりもすごく愛らしい。それぞれのがんばりが、悩みが、リアルで正直でいいね！
みのりって、妹ひらりには何でも遠慮がちに話すのに、母親には結構キツイ言い方するよね。
竜太先生には、みのりもひらりにも結婚相手になってほしくない、笑
あの両親の修羅場、どうなるか早く観たいわ！
本放送時の母親の行動、ちょっと覚えているんだけど、この揉め事が発端だったのかな？
＞早く月曜日になって～
水を差すようで悪いけど、明日27(月)は国会中継なんだわさ。
ええ、月曜日ないんですか！ショック！
私も早く続きが見たいです。
恋愛の悩みや結婚への焦り、不器用すぎる自分と周囲への苛立ち、こんなにも長い回をそういったことに割いていたとは、意外だった。
今日は「ひらり」があるね。
最初は興味なかったのに、今はいつの間にか待ってる自分がいる。
パパじいちゃんが倒れちゃった。
少し休むといって横になって…、息子の誕生祝いにも出れず、それでもおめでとうって伝えてって、いいじいちゃんだな〜。
ママじいちゃんが意地をはりながらも店番変わるつもりでやってくる。二人のじいちゃん大好き。
なんとなくよそよそしかった夫婦、それでも妻ゆき子の身体を気遣う言葉が出てくる夫洋一。
じいちゃんよくなるといいな〜。
昨日は1回だけ放送ありましたね。国会中継が4時半過ぎても延長してて、無いと思ったら40分から始まり55分まで。終わり間際でサイドパネル（黒帯）に「ひきつづき放送します」と出たので、2回放送するつもりだったのが先の回だけアバウトにねじこんだようで。
再放送枠とはいえこんな毎日やるかやらないか1回か2回かもわからない、スリリングな枠も珍しい。
主演の演技に惹かれるものがなく、内容もイマイチです。朝ドラがまだシナリオ崩壊の度合いが少なかった頃のドラマですがこの作品は今見ても面白さに欠けます。
ええ？
昨日放送あったんですか？残念見たかった。
一回も見逃したくないドラマ、これで三回は見逃してしまってます。
今日は確実にありますね、良かった。
＞ええ？
昨日放送あったんですか？残念見たかった。
一回も見逃したくないドラマ、これで三回は見逃してしまってます。
今日は確実にありますね、良かった。
昨日は通常通り２話放送予定だったんですが国会中継(参院予算委)が長引いた為、１話のみの放送でした。
あなたが見逃した回は、たぶんこれですね。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023030218715
一週間以内なら配信されてるのでご安心を。
渡辺いっけいさんが角度によっては落合博満さんにも見えます(笑)
17:43:17様、
ご丁寧にありがとうございました。
そうそうNHK＋ありましたね😊
入ろうかな😅
みのり、やっと自分の思いを告げましたね。
どうするひらり…
ってまた月曜日までお預けですね。
みのり、言えたんだね。ありのままの気持ちを。
なんか、すかっとしたよ。
ひらりの呆気にとられた顔、固まったまま、次週に持ち越しか ～。
待ち遠しいな。
再放送で初めて観てます。もっと面白い朝ドラだと思っていたのですが、意外とつまらない。姉のみのりも妹にも共感できるものがない。自分の好みではなかったようです。純ちゃんもひまわりも好きでした！
じゃあ月曜日からは観ないでね。
ヒラリのいいところは、脚本家内舘牧子さんの相撲愛が一貫してこちらに伝わってきて、それが番組のなかでちゃんと表現されているところです。
牧子さん自身のなかにひらり的な部分も、みのり的な部分もあるからこそ、あんなに、生き生きと台詞がかけるのかな、と思いました。
掛け合いの部分とかほんとに自然に気持ちがつたわってきます。
孫を優しく諭す祖父。
人生は花火のよう、短いその生を面白がれと言う。
自分の隣で無邪気に眠る孫を優しく、またしんみりと見つめるおじいちゃん。
ほっぺツンツンに愛おしさが伝わってくる。
早くよくなってね、おじいちゃん。
ひらり姉妹は面白い。
第61回、出演者がひらりの石田ひかりさんとみのりの鍵本景子さん以外はナレーターの倍賞千恵子さんのみ、実質2人芝居という異例中の異例回。私、朝ドラそんなに観てませんが、こんなの他の朝ドラにも有りましたっけ？。
しかも月曜日の週初めの回、OPは長いバージョンなのにキャストは3名のみ。その後、長いテロップ無しの余白が続いてからスタッフ名！、いやー珍しい。それだけ重要な回という事なのでしょう。スタッフ攻めてます。
「ひらりは目がクリクリしてて」「お姉ちゃんがモテない訳、わかった」。2人の本音の喧嘩、初めて観たと思います。私、以前「これは泥沼になる訳ないよ」と楽観視して書きましたが、誤りでした。充分泥沼ってます。ただ、2人が泥沼にしまいと気遣っている、悪くすまいとする優しさを内館牧子さんはしっかり書いていた。これでこのドラマの主役はこの2人だと、はっきり示した回でした。
続く第62回、おかみさんの明子さんがみのりにも、ひらりにもどちらにも肩入れしないと自分から示したのも良かったです。「仲が良過ぎる」と2人の異常に目ざといゆき子さん、「みのりと喧嘩したか」と察する小三郎さんの味の有る声かけも良かった。
内館さんは愛する相撲の話のほうもおろそかにはしない筈。梅若部屋の6億の問題、ケガの梅響の今場所はどうなる？、寒風山こと久男も勝ち越しの可能性も有り、それらもこれから楽しみです。
すみません、前の投稿（2023-03-09 13:25:07）にハンドルネーム入れ忘れました。
銀ちゃんの明子さんへの一途な愛（あれはもう愛ですよね）と、それでも前向きでがぶり寄りな芳美さんの恋愛模様も楽しみです。墨田区両国の地元消防団の協力で本物の合間に撮影したんでしょうけど、先週はお祭りのロケも素晴らしかったですね。
島田正吾さん、出番が減ってきましたがあの言い回しと佇まいが独特の雰囲気があるのでまだ出て欲しい・・。
みのりの安藤への気持ちを知っていながら、安藤の知り合いを紹介するように頼むひらり。
友達にみのりのことをペラペラ喋ってしまうのもデリカシーはないかな。
お姉ちゃんの年齢考えたら、焦って相手は誰でもいいって、そりゃ、そう思われるよ。
姉を傷つけたこともあまりこたえてないみたい。
ひらりは男性の肩や腕に屈託なく触れたり、腕を絡ませられる。
梅響の肩に手を回し、顎を肩に付けるまでできちゃうコ。
もちろん慰めや寄り添いの気持ちからではあるけど。
安藤にも泣きながらもたれかかる、自然とできちゃう。
何かにつけ、私なら…こうするなぁ、というひらり。
でも出来ない人も世の中にはいるんだよね。
みのりはゼロか100の人かな。
急に突撃するようなことをしてくるんだもの。
主演にいまいち魅力が感じられない。
ドラマじゃなくて本物の相撲が始まるから、また最低二週間はお休みだね。
いやぁ（汗）いきなり安藤のアパートに一緒に住まわせてくれ！と直談判して、迫る迫る〜みのり。
単なるお知り合いの女性から、お試し同居持ちかけられて、ハイそうですか、なんてマトモな男なら断るでしょ。
迫られたら逆に逃げたくなる、さすがにひくわ。
極端なんだから、みのりは。
序盤はひらりが単純に元気娘、みのりは才色兼備なところを見せておいて、だんだんみのりの悪いところ=心配性なあまりそれが過ぎると自虐的・自暴自棄に行動してしまうところ、それを受けて他人におせっかい=誰にでも優しくする事に気を使ってしまうひらりの良いところが描かれ出して、今お互いの印象が+−ゼロ、トントンになってますよね。
磁石のN極とN極でくっつき合ってたのが次第にN極とS極に反発しだしたような、それに気付き元通りくっつかそうとお互い疲れる台詞をかけ合い引き戻させようとしてるような、そういう持っていき方が内館さん上手いなあと思います。
この時代のカッコ良い男の代表がリチャード・ギア、やっぱりバブル直後ですね。私個人的にはリチャード・ギアより伊東四朗さんのほうが男の貫禄があると思いますが（笑）。
台詞に出さずに「ひとりになりたい」と発して歩く伊東ゆかりさんの顔の演技がお見事、そこに「ワンルームマンション」の看板が。これは只で済む訳がない。
押しかけたものの、竜太には当然ながら拒否され…。
付き合ってもない、異性として好きでも嫌いでもない女性から一緒に住んで！と言われてOKする男ならかえって問題だよ。
ひとり診療所でカーラー巻きながらすごすみのりの姿はわびしい。
家族に会社の研修だ、などと嘘までついているからなおさら。
久々に見ましたが、これといった思い入れのないドラマでしたね。
お相撲で放送休止だったんじゃ？
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