3.53
 |
5 |   |
816件 |
|
4 | |
216件 |
|
3 | |
104件 |
|
2 | |
61件 |
|
1 | |
454件 |
| 合計 | 1651件 |
美登里さんがるいちゃんに、稔がおはぎを買って来た時の様子を語る。その回想シーンはたちばなで稔と安子がはじめて会った時のものだった。
せめて、稔さんがおはぎを持ち上げて「買ってきたよ」的な映像が流れればなぁ。。。音は無くていい。美登里さんが語って回想の形で構わないから。一瞬の映像でも、初出し映像が流れれば、本当に美登里の覚えている稔って感じがしたのに。。
やっと姑と心を通わせられたと思っていたのに、亡くなるとは。元々華奢な姑は、息子の訃報から寝込み、完全に立ち直れなかったんだね。算太の帰還は少しは慰めになったのだろうか。
私はこの姑に生きていて欲しかった。あの女中さんが恐い。
千吉氏も勇も日中は仕事でいない。姑が生きていれば、るいとのｸｯｼｮﾝになれたが、もうその重しも無くなった。
勇への想いを胸に秘めているらしいし、予告でも、、。
この家の実権は雪衣にあり!？
今日の「マー姉ちゃん」で、1940年に米、砂糖、味噌、醤油、塩、マッチ、木炭など、配給切符制が導入され、切符がないと買えなくなったと説明していましたね。
小豆は何とか買えても、米は昭和30年頃までは自由に手に入らなかったようです。
「マー姉ちゃん」は昭和54年に放送されたので終戦後３４年目ですから、終戦時３０代の人たちもかなりいたはずですが、ちゃんと説明していました。なのに今は終戦時２０歳の人は現在９6歳ですからかなり少なくなっていて、大部分の人はあの苦しい体験した人が、身近にはほとんどいません。それを幸いに、そうした当時の体験者が見ればすぐ「噓だ！」とわかる、配給で国民が飢えで苦しんでいた時代、安子がおはぎを毎日２００個も作り続ける話を、皆が時計代わりに見ている朝ドラで流すことは、公共放送を謳う局として許されてもいいのか？私は疑問に思います。
地方ではかなり食料はあったからみな都会から物々交換に出向いたそうで、それで農家はいらない着物ばかりになって困ったと聞きました。
家を焼かれ仕事や家族を亡くした上に大黒柱さえ無くした都会の人間と家と田畑は残った地方の生活と格差があったのではないでしょうか？
働き手を失った農家でも戦死の方には何らかの補償はあったそうですし。
東京では七割以上の人が家を失ったと聞きます。
お菓子の歴史年表によると
昭和21年(1946年)「製菓用砂糖の配給が実施され、菓子類の生産が盛んになり始める。」
と終戦翌年には砂糖の配給が始まったようです。
おはぎでもなんでも一日二百個くらいは作れないと商売にならないのは確かです。
ひどい姑は、安子への仕打ちを、また自分で受け入れるしかなかったのでしょうね。弱ったところに、濃厚モチ米のおはぎ・お茶なしの逆襲。
のどに詰まって亡くなったのだと思います。変な野球シーン入れてごまかしたけれど。
なんでこんなドロドロ朝ドラ見なきゃいかんの？
＞おはぎでもなんでも一日二百個くらいは作れないと商売にならないのは確かです。
そうですねえ。
私の行く整形外科の先生は正直で、一日80人診ると、一人当たり6分しか使えず、そのうち3分はパソコン打ち込みなのでごめんね、とおっしゃいました。
ううん。
安子を追い出したみどりさんがその言動のために次第に家族に去られていき、最後には一人になってしまうというような筋書きにならなくて本当によかった。
みどりさんのような人ほど実は誰かに頼りたい人なんでしょう。
最期は素直になって本来のみどりさんのやさしさで家族を包み亡くなったと想像しました。
こわもての田中が雉真家にやって来たら千吉はどうするか。
徳井優さんほどの俳優があれっきりの出演とは考えにくい。
今までは面白いと思ったけど、最近は物語が雑な印象。
特に人間関係が希薄になってきた。そして、物語も膨らまない。小さく小さくまとまってうわべを滑っているようなドラマになった。
三代続く物語だから忙しいのはわかるけど、物語がダイジェスト化しては意味がない。
必要な物語と必要な人物を絞りこんで、濃厚な物語を進めてほしい。
私は、兄のサンタがいなくても物語は充分成立すると思う。今のところ特に何をするでなく、いるだけの人物。これから活躍する予定かもしれないけど、物語に膨らみを持たせることが出来るキャラなのか疑問。
昨日、今日と、雑な感じが誠に残念。
まとめて一週間分見てますが
先週も面白かったね。
カムカム全体の世界観がわかってきて そう感じます。
つまらない。
>そうした当時の体験者が見ればすぐ「噓だ！」とわかる、配給で国民が飢えで苦しんでいた時代、安子がおはぎを毎日２００個も作り続ける話を、皆が時計代わりに見ている朝ドラで流すことは、公共放送を謳う局として許されてもいいのか？私は疑問に思います。
NHKにメールすればいいじゃないですか。みなさまの声として受け入れてもらえるのではないでしょうか？
安子がおはぎを200個作ったのは昭和23年。食糧事情が少しずつ良くなって行った頃だと思います。詳しい年代を知りませんが、純ちゃんの応援歌では大阪で食堂を始めようとしています。
純ちゃんの応援歌で、家族が大阪に移り住んで食堂を始めようとするのが昭和23年です。食材を和歌山から調達しようする話しの回を見ました。
ついにみどり迄死亡。今作は登場人物を何人殺すのだろうか。
人をどんどん死なせていくのは大阪制作は得意ですからね。不快な話やお涙頂戴が好きなのも、このドラマでも何ら変わっていません。ヒロインが自己中なのも一緒。今朝はおはぎ１個だけ持ってきたのにはビックリ。お茶も無ければ、子供の分も無し。
分けて食べる演出の為に１個だけだったんでしょうけど、それを見せたいが為に疑問のある演出がこれまでも多すぎます。ロバートの件もそうだし。疑問と違和感だらけの作品ですね。
＞時代が流れれば人は死ぬでしょ。
「あさが来た」のように天寿を全うするのでなく不本意な不慮の死が多いと言うことに気づかないのか。
ほんと死なせ過ぎだよね。
100年もたっていないのに人を殺し過ぎ、しかも人間も良く描けずストーリーを動かすために人の命を蔑ろにするクズドラマです。
算太くんの件で、もう天使か聖母マリアさまにしか見えなかった美都里さんが、あっちの世界にいってしまうとは、凄く悲しいモノを感じますよね。しかし、あの当時は、心労で亡くなる人たちが多かったそうですから、あながちあり得ないお話ではないと思います。といっても、その美都里さん（ ＹＯＵさん ）がいなくなるとは、ちょっと寂しい気持ちになるんですね!!
おはぎ２００コて
今の時代でも幼子かかえた女一人で毎日作れるもんじゃないよ。
あの時代なら娘をひもで柱に結び付けて作ってたと思う。
あんな優雅にいいとこの奥さんがおやつを作るみたいにして作れる量じゃない。
安子編も終わりに近づきピッチを上げているためか雑になってきました。美都里の心境の変化が雑です。稔の命を奪ったアメリカを恨み敵国の英語は嫌ってるいをラジオから遠ざけて嫌がらせをして安子に対してもいい顔をしていなかったのに急にいい人になって算太を抱きしめて今回は急にもの分かりが良くなって安子に優しくしてるいを可愛がりその後ナレ死で退場して都合のいい展開に驚きよりも唖然としてバカバカしくなりました。美都里の人物像を良く描けず、美都里の心境の変化もおざなりに描き物語を盛り上げるために人の命を軽く扱うお粗末な展開はおおよそ人間を描いたドラマとは思えない。
算太は今までラジオ泥棒したり借金踏み倒したり貢いだ女を何人も騙して捨てたりの悪行三昧、例え戦争でも沢山の人を殺した罪深い算太はこのまま死ねば聖母マリアにも見放されて地獄に落ちるだろう。神に赦されるためには、心を入れ替えてお菓子職人になって精進して安子と家業を再興させて世の中の為に懸命に励むべし、それが算太の今までの罪の贖罪だ。もう逃げるなよ！。
美都里の人間性の変化は急過ぎるし、おかしいと私も思う。
戦前戦後通じて、二重人格か？と思えるコロコロ変わりよう。
うちの姑は三十数年経って90代になっても、人を傷付ける事を平気で言って、反省もしない、ありがとうも言わない。自分だけが正義。
美都里ナレ死の日だからって、取ってつけたように良い人描写されても、観てるこっちの心がついていかないわ。
美都里の前髪が最後までYOUの前髪でしかなかった。
普通の結髪らしくできなかったんかな？かつらでそれらしくしてもいいと思うんだが。それとも、それができない理由が何かあるんだろうか。
今週はロバートがいなくなるのか...代わりに、村雨さんMCの「趣味の園芸」見ることにする。
＞あの時代なら娘をひもで柱に結び付けて作ってたと思う。
犬かよ。
でも、もっと小さければともかく、あのくらいの年齢になってくると言葉も、まあまあ普通に話せるし、何だかなぁ。
キャラがコロコロ変わるので付いていけない。
色々なことがご都合すぎて呆れる。
表面だけなぞっていくだけで雑過ぎる。
お涙頂戴が多過ぎてあざとい。
ヒロインが自分の気持ちを優先し過ぎ。
よって周りへの配慮が足りない。
死ぬ人が多すぎる。
私も同じく、くずドラマだと思います。
戦争反対を真剣に考える太平洋戦争開戦記念の１２月、
算太の寸劇風の演出は戦争と平和を揶揄した下らない
最低な演出でした。視聴率を舐めた朝ドラです。
校閲
視聴者を舐めた朝ドラです。
いくら三人のヒロインを半年で描かなければいけないからといってスピードを上げて描けばいいというものではないと思います。3人のヒロインの持ち分は一人約2ヶ月だと思いますが、2ヶ月といえども民放に比べても時間にしてたっぷり余裕があると思います。あれもこれも盛り込まないでもっとエピを整理して人間をじっくり描けば良かったと思います。バタバタ人が死ぬし無理な不幸の連続など慌ただしくて感動の余韻に浸れないストーリー追うばかりで人間の深みも情も浅い印象の朝ドラになりそうです。
恥ずかしながら、テーマ曲を人工知能が歌っていると思っていました。AIさん、いい声ですねえ。イエ―♪は、シンディーローパーが最高でしたが、AIさんのもいい。
＞あの時代なら娘をひもで柱に結び付けて作ってたと思う。
ざるやたらいに入れていたという話はよく聞きます。
算太いらないから、こしずさんと稔さんを返して。
視聴率がよいだけのネタドラマ
昼間から酒飲んで接客している世良さんが、不潔な感じで嫌。
昔は子だくさんで嫁はいそがしく、目を離すと子供がいなくなって帰ってこないことがあったので（行方不明・人さらい・神隠しなど）、移動できるようになった小さい子はお腹と柱を長いひもで結び付けて放置していたらしい。
カムカムの時代は戦後というより昭和５０年代という感じだけど。
この朝ドラのあざといだけの薄っぺらさって笑える。
無理くりな展開もお構いなしで、ご都合だらけで脳内補完も追いつかない。
ヒロインをこれでもかと可哀想に見せようとしているけれど、反対に自己中にうつってしまっていて大失敗(笑)
次々と人を死なせて視聴率が欲しいだけの、こんな情けないドラマ初めてだわ。真摯に作られた前作と比較するなんて100年早いわ。
前作を下げるしか高評価が出来ないほど褒める理由がなくなった情けないドラマなのか、ジェットコースタードラマとは懐かしい響きだ、まるで平成のバブル期に流行った中身が浅い視聴率狙いだけのドラマのようだ。まさに時代遅れの不幸の押し売りや出来損ないのどろどろした昼ドラのようなこの朝ドラにこそ相応しいです。
おはぎ二百個だけでこれほどの情報量とは
侮れないこと。
言葉は人を語る。
だからこそ語らぬ男たち。
人の心を読んでしまう算太はゆきえさんの思いを知っているからこそ「無理だから、わしにしときな」と迫る。
千吉さんほどの人が気が付かない訳はないからゆきえさんの心知っててそこは無視して勇に「安子さんと結婚しろ」という。
「あんたの心知ってるよ。ほんとのことわかっているよ」とは敢えて言わず駆け引きなどせず、自分の要求だけ通そうと語りだす。
男たちは賢くずるい。
女たちは喋りすぎる。
だから丸見え、本当のことが。
美都里があの世に旅立ち視聴率17・１％を記録した。
視聴者は正直だね。
おかえりモネは永遠に歴代ワーストかも。
稔との恋物語までなら★４つけていたと思う。私は大河『平清盛』が大好きなので今作に相当期待していたのだが、戦争期くらいから脱落気味。一話における脚本演出の密度はここ数年の中では『おかえりモネ』に匹敵する濃さだと思うのだが、『おちょやん』でさえも揺らぐことのなかった視聴習慣がなくなってきた。なぜかと考えると、おそらくヒロインに芯がなく筋が通っていないこと、そしてあまりにも「視聴者を驚かせ感動させる」ことに凝りすぎたために「どうにでも（どの方向にでも）展開できるドラマ」になってしまって、毎回見る必要を感じなくなったからのような気がする。ここが『おちょやん』『スカーレット』にもない感覚。
安子は普通の女の子で、家業をつぶすとわかって雉真家に嫁いだのに、戦争で全てを失ったらなぜかおはぎ売りにこだわっている。教わったわけでもないのに父の味を再現し一人でおはぎ二百個も納品できるスーパー和菓子職人だ。ついでにラジオ講座だけでネイティブと臆することなくペラペラしゃべれるようになったスーパーウーマン。糸子や喜美子や千代など大阪のど根性ヒロインたちが地べたから這い上がってきたのに比べるとなんでもできてしまうし、困ったら雉真家が助けてくれる。応援したいと思わせる要素がない。
性格もだいぶ変わったと思う。子供の頃は従順で健気な感じだったのに、結婚してからのこだわりの強さには疑問符が浮かぶことが多い。大阪に出てきてから和菓子にこだわったのが意味不明。よく芋飴だけで子供を育てようと思ったものだ。千代の女給の方がよほどあの時代にあっている。その辺りからたちばな再興にこだわりが・・・とにかく、安子の人物造形が甘かったのではないかと思う。ここまで和菓子が中心になるなら嫁ぐまでは職人に交じって作業をしていたレベルまではもっていくべきではなかっただろうか。
あれだけの大恋愛で結婚した稔とあっさり死に別れたのも残念。「あっさり」と感じさせるのはロバートが出てきたからだ。まさか恋の相手になったりしないだろうが（そうなるなら安子はかなりイメージダウン）。展開が早すぎて安子の変化についていけない。そもそも安子の中心になる部分がない。「家族が何よりも大事」（なわりには後継ぎ問題より自分の恋愛を優先させた）、「和菓子作りが好き」（そもそも子供の頃から作っていない）、「娘が命より大事」（なわりには娘をおいて仕事が終わってもすぐに帰らない）、「娘の傷をなおしたい」（おはぎで手術代稼ぐのに何十年かかるのか、それなら雉真家に頼む方が早い）等など。そしてドラマの中心なはずの英語とラジオにそこまで魅力を感じないのが一番痛い。英語が安子の人生に必要不可欠だというような輝きをはなっていない。稔から与えられ、戦争でなくなり、戦後にまた復活して。この流れに印象的な何かがなかった。おそらく多くの人が、安子が稔から英語をもらった時はときめいたと思う。が、それ以降、特に戦争でラジオ英語がなくなったことの喪失感が薄く（仕方ないと受け入れただけ）、焦がれるほどの思いが感じられなかったうえに、戦後ラジオが手に入るドラマがなかった。気が付けば安子が買っていた！ここはもっと大事なところではなかったのだろうか。
母子の思い出シーンとして後に使うんだろうなあという楽し気な映像ばかりあるが、この「結果」しかなく「過程」がないのが今作の残念なところ。だから「結果」だけ見せても泣ける「生（誕生・生還）と死」では盛り上がるのだが、「過程」からくる「結果」は乏しいのでそちらには感動がない。この「過程からの結果で感動」こそ藤本脚本に期待した人も多かったのではないだろうか。
深津絵里が一番楽しみなのでるい編までは見るつもりだが、るい編はドラマの雰囲気をがらっと変えてほしいと思う。この紙芝居調でいかれるときつい。あと、ツッコミどころをつっこませる暇なく次から次に感動のシャワーを浴びせ「終わりよければすべてよし」な日曜劇場風ドラマは朝ドラには合わないと思う。連続テレビ小説なのでたとえ展開が早くても連続していてほしい。
算太はいなくてもドラマは成立するというレビューに同意。正直いまのところ算太がノイズ。ヒロインがあやふやなので算太がいると彼が寅さんみたいにその場をもっていってしまう。ただ百年の物語に誰か一人は最終盤まで語り部として残るのではないかと思うので（存命でも幽霊でも）、それが算太かなと思わなくもない。チャップリンにこだわっているのでそこも何か仕掛けがあるのかもしれないが（トリックスターかもしれない）、ここまで展開が早いドラマならそういう仕掛けより、要（かなめ）のヒロインの心理や生き様をもっと見せてほしいと思う。
星をつけるのが難しい。演出はとにかく凝っているし丁寧なので星１とは思わないが、脱落しかけているということは『おちょやん』より魅力がないのかとも思う。ただ『おちょやん』『スカーレット』で目に付いた下品な演出は徹底して排除されているのでそこはもっと評価されていいはず。久しぶりの正統派朝ドラなので何だかもったいない。夢がないヒロインというのはよほどヒロイン本人とドラマそのものに魅力がないと見るのが難しい。
長すぎると読む気がしない。
読みたくない人は読まなければ良いんじゃない。
私は長文は読み応えがあって好きです。
千吉「いや・・」
ヒロインだけではなく脇役まで誰一人として無駄がない、素晴らしい脚本だと思います。
戦争の悲惨さや、そこからくる後遺症まで見事に描かれていて15分があっという間です。
毎日共感しながら見ています。
ここは公共の場ですから
ドンドンくだらない朝ドラになってきましたね。
ヒロインにも共感出来ず、周りを取り巻く人達にもこれといった魅力は無く、雑脚本で惹かれるものもありません。このドラマはいったいどこに向かっているんでしょうか。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク