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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
たとえ千鶴子に情感表現に少し欠けるところがあるにしろ、基礎的な実力は数段上なのでしょう？
なんでちょっと音が感情面で学んだことがあったからといって、その差がひっくり返るの？技術あっての表現なのに。
音については今回は「千鶴子さんには及ばなかったけど、情感表現について前より進歩したと褒められた」くらいでよかったのに。
入学早々一番の実力者に勝っちゃって、このあとの展開どうなるんだろう。卒業までに切磋琢磨して次第に肩を並べるくらいの描写を予想していたのに。
希穂子の演技は良かったけど、このエピソード自体が椿姫のヒントとして用意されているのが見え見えすぎて、こんなふうにキャラが消費されるの残念。
このドラマの薄っぺらさがさらに露呈した週だった。
やっぱりヒロイン至上主義の案の定の結末だった。
来週からは闘わずして負けた天才千鶴子に膝まづかせ、
敗北を認めさせ、音が女王のように君臨するんだろう。
男も取り巻きも音楽も全てを手に入れて勝ち誇る音。笑いが止まらないだろうな。こんな傲慢で強欲な棚ぼたヒロインは過去に見たことがない。
色んな人の努力を無にしたのがコロナだね。
神様は意地悪だが努力だけでは勝てないのさ。
ラデツキーもドナウもお約束。ヒロインが色々かっさらっていくのもお約束。ベートーベンの怖い顔もお約束。
作り物にリアルを求め過ぎないように、気持ちをゆったりと持つようにしている。
ああ、ｲﾝﾄﾞ&ｾｲﾛﾝ紅茶が美味しいヽ(^o^)丿🎶。
棚ボタならなつぞらのなつもそれ
音さんは、悲恋を生きる女性の心を学び、歌声に
表現力や情感あふれるニュアンスをプラスできた。
だから、勝利したんじゃないかな。
音さんは、希穂子さんの悲しみを間近に見て、
歌にのせて、伝えずにいられなかった。だから、
伝えたい！！という迫力が凄かった。
そういうところ、磨けばもっと光る原石みたいな
可能性を感じさせたはず。
大学は教育機関でもあるので、そういう学生の
可能性を伸ばすことも大切。
女王様みたいな学生を一人勝ちさせて、ちやほや
するのは、優秀な学生本人にとっても良くない。
表現力という新たな課題を彼女に課すためにも、
音ちゃんみたいな子に勝たせるのもいいと思う。
もう一度再放送でここも見られるってことでなつぞらコンプリートの両親にも視聴を勧めようと思います。
喜美子もだよ、穴窯の焼き物は自然のもたらすラッキーだから。
旧制中学も出ていそうにない新聞配達から叩き上げの鉄男を地方紙とは言え地元の名士の社長が自分の娘の結婚相手にするだろうか。もし、人物重視で学歴や家柄を問わない人格的に優れた人物なら札束を握らせて希穂子を黙らせるようなことは絶対にしない。
俳優女優陣が本格的ミュージカル俳優を揃え、若手演技派屈指の二階堂ふみさんがいて豪華で美術、映像、演出が非常に良いので、面白い作品ではあるが脚本は通常の朝ドラよりはかなり劣ると思うが。
自分が負けてる時って、音みたいな人が嫌いになるよね。
でも千鶴子みたいな学ぶ姿勢がある人は、ひがんだり妬んだりしないのだろう。自分が負けたことからもしっかり学んでゆく。
勝ち気ながら上品な千鶴子の物腰からも、容易に想像がつく。誇り高い千鶴子は汚い言葉で音を罵ったりしないだろう。これからもっと素敵な芸術家になってゆくだろう、音と共に。
私のすべてをかけてあなたに勝ってみせると言った時に、すでに千鶴子さんは負けていたのかもしれませんね。
歌う音には勝ちへのこだわりなど欠片も見えませんでした。
歌い手には何が大事かを学ぶ学校で、音が選ばれるのは必然です。
贔屓の引き倒し
このドラマの流れで音が負けて満足する視聴者がいるんだろうか。
前作、まれ、純と愛はそれで失敗している。
主人公が成長して得た成果を視聴者もともに喜ぶ。
朝ドラに必要なのはそれ。小細工なんかいらない。正々堂々と喜びを分かち合いたい。
音、よかったね。裕一も、レコードデビューおめでとう。鉄男も希穂子さんも、どうか幸せになってほしい。
社長さんは裕一の伯父さん（風間杜夫）と同じで、悪い人ではないんだろう。伯父さんが愛妻家だったように、社長さんは娘想い。鉄男が着実に仕事をして男気があるのはあの上司たちから聞いてたんじゃないかな。愛娘の婿にはふさわしいと思ったのだろうね。でも、伯父さんが跡継ぎのために融資と引き換えに裕一を養子にもらおうとしたように、社長さんも金でかたをつけようとした。人でなしとかじゃなく、どちらもわりと昔は普通にあった話だと思う。
音ちゃんファンとしてはもちろん嬉しいけれど、たとえ負けていたとしてもマイナス要素にはならなかったよね。カフェーに勤め、恋愛の機微を目の当たりにして、音楽的にだけでなく人間的にも成長しただろうから。少し自信をつけてきた古山夫婦のこれからが大いに楽しみ。
来週からは．．って、まだ放送されてもいないのに、勝手な憶測でヒロインを中傷するのってどうなんでしょう？
今週も素晴らしかった。
其々の思いが交錯する中で、愛する人を大切に思う気持ちが切なく伝わってきて見ていて辛くなりましたが、この先二人に幸せが訪れることを祈っています。
上の方の「贔屓の引き倒し」……とは誰が？ 主語が無いので分からないです。
2020-05-29 14:40:22だが、2020-05-29 14:55:51さんから反論があったので。
鉄男の地方紙の社長と伯父さんは全然違うが。
伯父さんは融資の他に裕一の見合い相手に貴族院議員の令嬢を紹介してきた。奥さんの絹子さんを愛してはいたけどね。悪い人では確かにない。
だが、社長が旧制中学も出てないだろう鉄男を人物重視で娘の結婚相手に偉うかだよ。知ってるか知らんが昔は出身大学で官公庁や新聞社でも出入り口や使用トイレが違ったし給料も違ったんだよ。
で、社長が進歩的な現代風の人物重視の人物なら札束で希穂子を黙らせることはまずない。当時としては革命的見識の持ち主だからね。
鉄男は新聞社でもカフェの取材で県政とか担当してないよね。裕一の受賞記事はスクープだったけれど。話に無理があるよ。
結果より過程が大事。過程の描写が安直すぎ。
要するに、、
地道に努力するなんぞバカバカしい、人妻がキャバクラでキャバ嬢やって男相手に酒飲んで痴話話してるほうが為になるぞ、真面目にコツコツやっても何も意味ないぞ、、って話か。
音の成長、裕一のレコードデビュー。今週も大きく動いたけど、やっぱり鉄男の恋物語が一番よかったなあ。いや、どれもよかったけど。
私の中で鉄男が鉄男になった。今まで子役の印象があまりにもよすぎてちょっと違和感あったんだけど、希穂子をまっすぐ見つめるあの目は間違いなく鉄男だ。
福島三羽烏もがんばれ！
社長の娘さんも、健康そうで明るい美人でした。私が鉄男なら、ここで手を打ち、社長になります。両家の家族を養いながら、休日に詞を書きます。村野鮮魚店も復活させ、弟に店を任せます。キホコさんを妾というのはバチがあたりますので別れます。
強欲かな？
音ちゃんネタでのこのバッシングの展開は、ずっと前にエピ早々から読めていたね。
エールが分かり易いように、いや！もっともっと単純なお話し 笑
分かっていても楽しいのが本当に良いドラマで、エールは正にお手本のような朝ドラね。
脚本のお粗末さを出演者と演出で必死にカバーしてはいるよね。
音が歌い終わった後の千鶴子の表情は明らかに焦りと動揺がほんの一瞬顔に出た。それをカメラワークで上手く演出。
今日の場面は演出と小南満佑子さんの演技を褒めるべき。脚本でなく。
脚本もいいと思うよ。
少なくとも最近の朝ドラによく見られる、「え？それ何の話？」「え？主人公、いったいどうした？」ってのがほとんどない。
渡辺あやとか岡田恵和みたいな緻密さはないけど、ベースとなるおもしろい筋書きはしっかり書けてると思う。
今週は女性脚本家らしい繊細さがあってよかった。
それぞれ感想があっていいと思うけど、昨日の鉄男が鞄を希穂子と思い抱きかかえ（「あさイチ」で中村蒼さん談）畳の上で身もだえするのは、林宏司さんが作り出した乃木大将と言われた初期の鉄男とは全然別人格だったと思うけれど。
ドイツ留学をした声楽の専門家のミュージックティーチャーのところで、きっちり教育を受けて、熱心に学んで、試験に合格して、選ばれて、音大に入った学生ですから、当然、音さんも、相当の実力があるはず。同じ大学のクラスメートですし、素人がいきなり参加したわけじゃないので、こういう展開もアリかなと思いました。
逆に、純粋培養されたお嬢さまのほうが、椿姫の主人公の心情を切々と歌い上げるには経験不足で何か物足りなかった…というのも、あり得る気がしました。
皆さん感動の回に何やら何時もの例のアノ⭐️１マークがやたらキラキラしてるので内容を見れば、アホな イヤ失礼 内容は全部同じようなのばかりだね。
そう言えば、またぞろ目立っている ベストレビューの いいね！とも同じや！ホンマ アホな イヤ失礼 こんな狭いとこに思考回路が瓜二つの人間がどんだけ集まってんの？
小南満佑子さん、ユーチューブで聴くと別人で、歌ももっとすごいしきれいだし。ああ、役に合わせて演技していたんですね。小南さんににっこりされちゃうと、音ちゃんの百面相でも敗色濃いです。
審査に落ちる、受かるは、二人とも切実に知っているんだろうなと思います。
林さんは原案として残っています。子役の鉄男と今の鉄男は根は全く同じ。大人になって酔って暴れるようになったらだめですか？今作の男たちはいいところも悪いところも曝け出してくれる。私は人間らしくて好きですね。完全無欠の大将・鉄男がお望みの方にはがっかりかもしれないですね。
最低にインチキ臭い得票トークのお話し全く要らないよ 笑
結局、千鶴子さんは学内で一番の実力と才能があるにも関わらず努力も惜しまず、子供の頃から何もかも犠牲にして歌だけに全てを捧げて来たのに、全て運だけで簡単に手に入れてしまう音に負けて悲願のヴィオレッタにもなれず夢を諦めるの？千鶴子さんの立場は？音のシンパになるか、益々孤立するか、学校を去るか？何でこんなに理不尽で酷い目に遭わなきゃならないの？そうまでして音を持ち上げなきゃならない理由は何？こんな強引な展開にすればする程、音が嫌いになるしもう欲の塊にしか見えない。
椿姫のヒロイン、ヴィオレッタの人を愛する機微を勉強するために男女が集まるカフェに働きに行く展開はおかしいと思いました。音は裕一と長い間文通で交際をして共感して恋に落ちた、そして裕一の音楽の道を邪魔してはいけないと悩んで身を引く決意をして悲しんだり、さらに海外留学が駄目になって音楽を諦めようとした裕一の気持ちを思い直してもらいたいと福島まで叱咤激励に来ました。それほどの恋愛をして来て恋愛の機微は自分でも分かっているはずなのに恋愛の機微を勉強するためにカフェで働く筋書きは無理があると思いました。そんな回りくどいことをしなくても自己を見つめて愛する裕一を思い浮かべればいいと思いました。灯台下暗しとでも言いたいのか。独身で恋愛が奥手なヒロインなら分かるけど音はいままで裕一と熱烈な恋愛をしてきた体験があるのに恋愛の機微が分からないなんておかしいです。やはり鉄男の悲恋の逸話を無理に入れ裕一のデビュー作福島行進曲誕生と音の記念公演の椿姫のヴィオレッタ役獲得のストーリーを強引に持ってきた印象になり個人的にドラマに入って行けなかった。モデルの古関裕而さんの初期の大事な代表作である前週の紺碧の空といい今週の福島行進曲といい名曲誕生にかかわる逸話を例えフィクションを取り入れて脚色したとしてももっと納得がいくように上手く描いてほしかった。せっかくのモデルの古関裕而さんの珠玉の名曲が泣いています。
ここも同類のインチキ臭い得票トーク
先週の三浦貴大さんもとても良かったけど今週の入山法子さんもとても素敵でした。ドラマがロマンチックになりましたね。
音も勝てて本当に良かったです。今週はなんかとても良かったです。
そうだね！ 先ずは不正を一掃しましょう。
＞アホな イヤ失礼 内容は全部同じようなのばかりだね。
＞アホな イヤ失礼 こんな狭いとこに思考回路が瓜二つの人間がどんだけ集まってんの？
2020-05-29 15:20:14だけど、俺は脚本には難ありだが、山崎育三郎さん、小南満佑子さんら出演者の歌唱等の演技（古田新太さんのコミカルキャラも）や美術（今日だと希穂子の服装）や演出（堀内敬子さんや仲里依紗さんの舞台風演技）は評価していて、いつも星５付けてるんだけれど。
聞くに堪えない汚い言葉で志村けんさんを中傷する人間と一緒にするな。
相変わらず感想も書かず挑発目的の荒らしがいるな
＞今作の男たちはいいところも悪いところも曝け出してくれる。私は人間らしくて好きですね。
論点違い。欠点は「カーネーション」糸子にもあったし「あさが来た」あさにもあった。「あまちゃん」アキに至ってはいくらでも。
こっちが言いたいのはキャラが統一されていないと言うところです。ぶれてることを言っています。
希穂子さんの悲しい恋の物語の映像がそのまま、音さんの表現力になって広がっていく感じ。
ドラマの演出、よかったです。希穂子さんの哀しい物語、回想が重なる中で、今回の歌には、特別な力が宿っていたのかもしれない。
一緒にするなと凄まれてもな、⭐️１マーク付いて無いのまでは知らんわ。
小説を書くために「幸田文」という「幸田露伴」の娘さんである小説家が
そのころの芸者置屋のお手伝いさんとして働いていたことを突然思い出した。
そのことを書いたのが「流れる」という小説。
面白かった。
どうでもいいけど、小南満佑子って
画像修正し過ぎ。本人確認出来ないレベル。
音はカフェーに “社交界の華” 体験に行ったんじゃなかったっけ。
結婚しないで夢を取るって宣言しながらすぐに結婚し
結婚したのに夢も手に入れて何の苦労もせずトントン拍子
全て順調でオメデタいヒロインのめでたしめでたしのお伽話
主人公は裕一でしょ。強欲嫁は脇役に徹してこれ以上出て来なくていいから。不愉快！
今週も最高に良かった。
色々なことが胸に沁みました。
こんなに素晴らしい朝ドラを見られて凄く幸せ。
久しぶりに努力の末に成長をつかみとる姿が丁寧に描かれた朝ドラで、すごく見ごたえがある。主人公夫婦、すごく好き。応援したくなる夫婦。来週は何を見せてくれるんだろう。ほんと楽しみ。
一次予選で落ちる役として、Ｇｒｅｅｅｎの人出せば、視聴者も、「ああ、やっぱりね」と納得したと思います。
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