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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
ちょいちょい愛してる～♪は野田さんの即興だったそうで。耳に残ります。さすがです。
とても音さんが素晴らしいです。夫を支え自分は音楽学校で勉学に励み共に頑張る姿が溌溂として痛快です。可愛い顔している割にはキリっとして男前です（笑）。史実の金子さんのイメージに近いと思います。音楽学校で切磋琢磨する好敵手が現れたり朝ドラとしてありがちな展開ですが、音と裕一が音楽を通して前向きに夢と希望を持ち懸命に生きる物語が面白いです。
13:08:25の方、ストーリーにご不満があるようですが、役者さんは脚本と演出どうりに演じていらっしゃると思います。アドリブを入れられたりはすることもおありになるそうですが。「元々が二階堂ふみさんがあまり好きではないので」と書かれていらして、先入観から入っていらっしゃると、良いドラマも、わからなくなりますね。一度先入観なくして真っ白な気持ちからご覧になれば、ドラマの良し悪しはわかると思います。
キャストが華やかになってきましたね
野田さん、育三郎さん、仲さんとかね
朝ドラで素敵な歌声が聞けるのもいいですね
突然のプリンスの登場にビックリ！山崎さんも小南さんも流石は音大生だったこともあり、とても歌唱力があった！！朝ドラでこういうシーンはどこか貴重な感じがする。音もこれは負けてられない。
裕一が心配だけど早く木枯さんに追いついて、いい相棒ないしはライバルになったらなと思う。音楽だけじゃなくどの世界にもライバルは必ず存在し、競争しあって強くなっていく。今はその入り口に立っている感じなので音にも裕一にも応援したい気持ちになる。明日が楽しみと思う１５分が次から次へとやってくるので待ち遠しい。
主人公が「吃音」を引け目に感じていたりしないところがいい。「半青」鈴愛も片耳が聞こえないことを引け目に感じたりしていなかったが、こちらは劇中ではそもそも本当に聞こえていないのか怪しいところがあったから問題外だろう。皆誰しも完璧でない中で生きていくところを描くのがいいのであって、完璧な主人公ほどつまらないものは無い。
今は一戸建ての家を買うのは容易ではないが、昭和初期の東京はちょっと郊外に出ればあまり大きな家でなければ安い資金で建てられたそうです。ゲゲゲの女房の水木しげるさんはボロだけど中古の建売を買って住んでいました。それでも幾つかの部屋がある家でした。裕一と音が借りたのは一戸建ての貸家ですが多額の契約金を貰ったのだからあのくらいの家を借りてもおかしくないと思います。裕一の作曲の仕事のためにこの先音が歌の練習をするために音量が近所に漏れて近所迷惑にならないように漏れても最小限に抑えるために最初からあのくらいの大きさの家を借りたのだと思います。
音は裕一に結婚しても音楽学校に行って歌のプロになりたいと始めから言ってて、裕一もむしろそうしてほしい、音には歌手になってもらいたいと思っています。音が音楽学校に行くのは二人の共通の夢の第一歩でもあるので、なぜ音が音楽学校を諦めて内助の功をうんぬんという感想が出るのか全くわかりません。
主人公が何故吃音じゃいけないんでしょう。
それもいつもいつもと言うわけでも無く、時と相手によるだけ。音楽の才能はあるし、指揮をしている時の裕一は誰より素敵でした。裕一は十分魅力的な主人公です。
そんな裕一を誰よりも一番理解し支えようとしている音もとても素敵な女性であり奥さん。
多少気が強くても、優しさ溢れる音が大好きです。
そんな二人の物語は始まったばかり。
楽しみでたまりません。
裕一の吃音はモデルの方が幼少期にそうだったからでしょう。大人になってどこまで残っていたかは存じません。大人裕一もそこまで強い吃音という描写にはされていないように感じます。あまり気にせずに見られます。
投稿者に対してキモイ発言は中傷に当たりますのでやめましょう。
当時はまだ渋谷辺りは東京市に編入されておらず、「郡」扱いだった。板橋区、足立区を始めとして周辺はどこもそう。間もなく東京市が廃止されて特別区が設置されるようになるが、もう少し後の話である。
ドラマ批判は規約範囲内
他人の投稿を批判するのは規約違反
00:11:31さんのような冷静なレビューがいいですね。
解釈の違いはあって当然ですが、明らかにドラマを見ていなかったり、設定を無視した感想には指摘が入るのも当然かと思います。
15分でたくさんのことを見せるドラマなので描かれていない部分もたくさんありますが、脳内補完をしやすいレベルだなと思います。
主人公夫婦は魅力的に感じます。
また煽り来た
わたしも「音」が嫌いです。
二人が運命を感じて結婚したい！となるのは理解ができます。
でも、留学や進学を控えている二人が、生活に何の不安も抱くこともなく結婚結婚と騒いでいるところから？の連続。
裕一の上京は家族を捨ててでも自分のやりたいことをしようと決意してだったので応援できました。音はこれから親のお金で進学、で、生活は裕一の稼ぎですよね。自分は夢を追うばかりなんでしょうか。（裕一は作曲家、音は歌手になることが二人の夢なのはかわかっています）生活するための苦労をするのは裕一だけなんでしょうか。
できた嫁と言われていましたが、生活観念が無さ過ぎて、夢ばかり見てるだけにしか見えず、今後 生活するための苦労を共にする描写が出てきてくれるでしょうか。
これから音楽学校でも 小学校の竹取物語の発表会のようなやり取りが始まりそうです。音の話はいらないかな…
『おなまえっ！』で古関さんを「独学」と言い切っていたが、ウソだったし、更に作り物であるドラマを信用し過ぎないようにして、スタッフ目線にならないようにしたい。スタッフたちだって人間だから “完璧ではない” のだから(笑)。
親のお金で進学って、ごくごく当たり前なんですが……。
音は演歌歌手を目指してるわけじゃないから。
プリンスだって家庭が豊かだから、音楽学校に行けてるんだし。親の経済力が進路を決めるのは普通のこと。
のんびり予備校行ってた人が突然父親を亡くし、父親の職場(神社。すぐ入れるんだね)に慌てて就職したの見たことある。
＞渋谷辺りは東京市に編入されておらず、「郡」扱いだった。板橋区、足立区を始めとして周辺はどこもそう。
渋谷も、板橋、足立区も、今の埼玉県みたいなものだったのですね。
音がいいのは恵まれていることに安穏と生きてるわけじゃないからかなあ。音と裕一は才能以外ほぼ同じ恵まれ具合だけど、一生懸命生きてるよね。旦那さんの喜ぶようにつたないながらも一生懸命に料理しているのがかわいい。裕一のために一生懸命な姿がいい。
まだまだお若い二人は二十歳前後ってとこかしら、えらく厳しい意見が出て来るけど
ドラマでこの若さで出来過ぎ夫婦じゃ、現実感無いって逆に叩かれてしまうわね。
でも何故か東京朝ドラだと、女性が夢を目指すと色々反発されるのかしらね？不思議。
マゼットという恋人がありながら、女ったらしのドン・ジョバンニ（ドン・ファン）に「手を握りませんか」と口説かれ、心が揺れ動いているツェルリーナでありましたが、最後には手を握ってしまいました。千鶴子はそのツェルリーナに成りきっていましたね。今度の「ラ・トラヴィアータ」の公演でジェルモンはプリンスで決まりでしょう。ヴァイオレッタを千鶴子がやるのかな？それとも…
なりゆき、楽しみです。
朝ドラは給費生多いからな
あとはヒロインのキャラだろう
批判の方に絡むというよりも、志村けんさんへの
誹謗中傷と同じ、障害のある方を平気で蔑み。
SNSを利用して煽りを繰り返し 傲慢で下等な
その腐りきった精神を批判されているのでは、。
本当に可哀想な人。
音のライバル出現か？と言っても差が開きすぎ。
切磋琢磨して追い付いて。
山崎育三郎プリンスのナルシストぶりはよかった。歌はさすがにうまいけど、オペラっぽい歌い方ではなかった。
このドラマ、歌は全て吹き替えナシだそう。
相手役の女性の方はオペラ歌手の方？
音の音楽学校のシーンは、クラスメイトどうし楽しいお昼や会話もいいけど、せっかく音楽学校なのだから、歌劇のレッスンやオペラの演目を出来るだけ盛り込んでほしい。
音楽学校にしては普通の学校みたいに見えるが、一流のオペラ歌手と言えば社交会の華みたいなイメージもある。
音楽学校の生徒とはいえ、わりと庶民的な雰囲気な気もする。
レビューサイトでレビューも書かず、一日中批判警察してるさくらアンチの方がよっぽど不快。
＞キモいな。何でドラマ絶賛派は、違う意見にいちいち偉そうに絡んでるんだろう？
他レビュアーをキモいと言う事自体貴方は間違っている。
なつぞらみたいになりそうだな
裕一のモデルの古関裕而さんは大作曲家ですが、いきなり大物作曲家になった訳ではなく下積み時代があったはずです。裕一はまだ駆け出しなので低姿勢でおどおどして見えるのは仕方がないです。素朴で誠実で律儀な人物の設定はお会いしたことがないけれど古関裕而さんの人柄を思い起こさせます。
田舎者に見えるのはまだ上京したばかりなので当たりまえです。後で垢ぬけると思います。所詮東京は田舎者の集まりですから。楽器を使わず楽譜だけで作曲したり国際音楽祭で入賞したり父のいびきをヒントに作曲するなど今まで才能ぶりを披露していました。
何か持っている才能は普段普通に見える人が意外なことをやってのけるのが才能です。才能があるように見えないのが才能です。そういう意味で才能があるように見えない裕一は才能があるように見えます（笑）。
いくら裕一が才能があって良い曲を作っても売れる曲はまた別です。流行歌は裕一には畑違いだと思います。それに比べ木枯は流行歌の才能が認められてヒット曲を作り続けるでしょう。一方裕一はモデルの古関裕而さんみたいに応援歌や行進曲で才能を開花して行くと思います。
音ちゃん、いいわぁ。裕一に対しての一生懸命さが健気。
苦手な家事を頑張っているところも可愛い。
裕一と音はお互いに無いものを補いあっている感じも微笑ましくていい。
こういう夫婦だと素直に応援したくなります。
鉄男と言われた男です。
昭和３０年代の常磐線沿線の写真を鉄道雑誌で見たことがあるが、綾瀬辺りは田園地帯だった。北綾瀬に千代田線の基地が造られたのも用地買収が容易だったかららしい。
「サザエさん」は桜新町が舞台と言われているが、昭和３０年代に描かれた三コマ漫画の中に波平が自宅の便所から汲み取った糞尿を家庭菜園に撒く場面がある。当時はそんなことが許される時代だったのだろう。
子供の頃、祖父にもういらないからと78回転？のレコードをいっぱいもらいました。どうしていいかわからないので、原っぱでみんなで円盤投げごっこをやりました。レコードを跳ばすのは難しく、それでも壊れるまでやると50メートルくらい飛びました。これが本当のレコードですが、もう原っぱはないです。
契約書ヲタが生きてるねえ。いいぞ音！
＞朝ドラ視聴者の中には、必ず超現実主義の人が現れて
そういう風な人に限ってネガキャンを起こして
まともな感想を書きたいレビュアーをわざとらしく妨害する悪たれが多い。
【感想】
裕一にはまだまだひと山どころかふた山、百山ほど
乗り越えなければならない壁があるのではないか。
耐え忍べよ。
思ってた通り、千鶴子さんはかなり取り澄ました雰囲気なのがピンと来た。
「音よ、なあなあではいけない。
千鶴子さんという“聖女”に追い付き、いずれ追い越せるように自己のレベルアップに努めろ」
あるコラムニストの記事に、裕一が古山家権藤家でおかれた立場は、実は良い結婚をして子供を産むのが幸せな人生と押しつけられた従来のヒロインと同じ、というようなものがありなるほどと思った。
裕一が実家を捨てたわりには視聴者から反発をあまりくらっていないのは、朝ドラを見続けてきた視聴者ほど子孫を繫ぐためだけの養子縁組を嫌がり、裕一に違和感をおぼえなかったのだろう。
音も恵まれた立場ではあるが視聴者にわりと受け入れられているのは、将来の可能性を捨てて裕一に尽くすような生き方はもう朝ドラ視聴者からは望まれていないということかもしれない。私も、音がここで学校を辞めますなんて言い出したら偽善者っぽく見えると思う。
焼き物ドラマみたいにならないので良かった。
夫婦離婚や不倫を思わせる若い女の弟子との
夜明かしの添い寝や親以外の死人が出ないのが安心だ。
＞星1が増えたな 星1が星5においつくかな
それは〇〇〇と素敵な仲間たちの努力次第です。
頑張れ（笑）。
二階堂さん、どの顔が素顔なのかわからないくらい表情豊かですね。
今回、もしかしたら一番苦手な可愛らしい新妻を演じたのでしょうか？ 充分可愛かったです。これからが本領でしょうかね？ 楽しみにしています。
前作とは全然ちがう雰囲気のドラマなので比較はできないと思う。
今作は今作単独で評価できるくらいおもしろい。
早速裕一の家に木枯が来た。裕一は音が自慢なんだね。木枯が五平餅食べた時の顔が笑えた。
今作はさりげなく状況説明セリフ入れるのがうまい。木枯と裕一の故郷を捨てた会話はなかなかよかった。
二人の新居や音楽学校があったのは現在の世田谷区代田とのこと。
昭和の初めころまで東京市ではなく荏原郡(ごおり)下北沢村だったらしいです。下北といえば今でこそ交通の要衝で若者の街ですが当時は田んぼや畑も多かったようです。その代わり二・二六の戒厳令の影響や東京大空襲の被害はほとんど受けていないはずです。
LPレコードの真ん中には、割りばしが入るくらいの穴がありました。
シングル盤は、おおむねコインより大きい穴がありました。
これらは、投げてもあまり飛ばなくて、子供の私は、昔はよかったと思いました。
下北沢でも埼玉扱いだったんだ。もうほとんど二階堂さんの領土だな。
シングル盤の大きさで、ソノシートというのがあって、これは飛びません。レコード投擲家泣かせでした。
二階堂さんは、生理ちゃんというドラマもやっていて面白かった。
顔が丸いので、レコードちゃんもやってほしいと思います。
大阪目線のトップクラスはオーロラ輝子🎵なのだヽ(^0^)ﾉ。
CDから配信の時代へ、それなのにレコード大賞なのはこれいかに。
今日の音ちゃんのくるくるかわる表情は、見ていてとても可愛らしくて素敵でした。
音楽学校でのドキドキ感。
ああいうシチュエーションって自分本位で感じる現実としてよくありますよね。
現実は選ばれる理由もないのだけれど、自分には特別な何かがあるかも！という変な期待。
もともと自信がなくて嫌だと言いながら、もしかしたら選ばれたいな～なんて思っているような感じも伝わってきました。
裕一くんは、どうして採用されないのか、根本的な所が自分で分かっていないから、何度作り直しても駄目なんだろうなぁ…
でもそれは教えられるものではなくて、よく分からない期待をされて採用されたのだから、採用側もその才能とやらを見極めたい、見極められるような作品でなければ、高い契約料を払った意味もありませんから、乗り越えるしかないですね。
面白いですね～。
中学生の娘と毎朝欠かさず見ています。
下北沢あたりなのかー。
演劇場やライヴハウスがあるよね。ちょっと前はマニアックなＣＤ・レコード屋があった。
駅周辺が再開発されてからは行ってないなあ。
裕一夫妻も周辺の街で何か文化に触れてくれると良いんだけど。
当時はそういうものはなかったのかな。
ソノシート…！ まだ持ってる。味◯素のオマケか何か、アメリカの歌手さんの。レコードもあるが、プレーヤーが無いσ(^◇^;)
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