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| 合計 | 436件 |
今回はつい啖呵をきる英美里に、反省させましたね。
そこも重要なところだと思いました。
駅の流れゆく人達を見ながら、思いをはせるところは納得。さまざまな人がいてみんないろんな思いと向き合っている。本当にそうですよね。
「ひとまず、総務」の呼び鈴がベートーベンの「運命」には笑いました。
この主人公、尾を引くというか、雑踏の中で身を結ぼうとして頑張る一輪の花。
なんか元気もらえるドラマなんです。
それにしても、森口さん上手いですよね。
「ワーキングガール」が私は「プリリィウーマン」より好きなのですが、日本版「ワーキングガール」のシガニーウィーバー役が、森口さんで出きるのではないかと期待しました。
私も駅の人達を眺めながら心を巡らせるシーンすごく印象的でした。
ちょっと自己嫌悪も含めて感傷的になってたんでしょうか。
英美里の成長を表現してるように思いました。
少しづつではあるが
要さんや杉本さんのストレスが蓄積されてる気がする。
あとはいつ爆発するかｗ
7-31-00-30さん、一緒に楽しんで見ましょうよ。確かに不快な書込みもあります。自分も最初は何でそこまで書いて見てるの？と不思議でした。だから自分が面白いと思ったら自分だけの感想を書けばいいのです。同じ目線の人はいますよ、私も英美里は啖呵切るだけじゃなく、日々学んでいると思いますよ。だから応援してます。
強い立場の人からの暴言は激しく非難され、弱い立場の人からの暴言は拍手喝采を受けるんだね。
繊維１課長は確かに言い方や性格が激しい人だったけど言ってることは正しかった。
一方他人に向かって「ブタ」って言う新人さん。笑えないでしょ。この課長さんはたまたまこんなことに怯まない人だったけど、ひどい言葉に傷つく人だっている。上の立場の人にだって感情はあるんだから、こんな一方的な善悪の公式をドラマで植え付けるのはやめてほしいな。
後で反省シーンをつけていたけど、それ以前に良識ある人は人に向かって「ブタ」とは言わない。
私、豚で笑ってました。
言ってることは正しくても、人前で部下を叱責するのは上司としては失格でしょうね。
特に能力がないとか、バカにしたり、総合職と一般職を差別する発言は、非難されて当り前でしょう。
上司は、部下の能力を引き出す才覚が問われます。
そこを、英美里に指摘されて納得したのでは?
この課長は、自分が仕事ができても、人の気持ちを理解したり、人をまとめる能力を持ってなかった。
上司としては、失格ですね
物の値打ちが分からないから無意味の例え「豚に真珠」になぞらえたから「豚」と言う言葉が出ちゃったんですよね。
「猫に小判」と例えていたら「猫」って言ったんだろうな。
ぶたって響きがなんか
新鮮でした笑。
甘めの白ワインと生ハムメロンも
笑いました
武井さん演じる主人公は興味なくてもあの小泉さんは
隙あらばちょっかい出して来るでしょうね
初回からやな男として描かれてますもんね。
歳上は女性と認めないとか
てめぇ～五寸釘ブチ込むずぉ～
最高です。
半沢直樹以来の大ヒット！
テレ朝もやるね！
実際にあんな新入社員いたら嫌わればいきんですね～。同期としてお友だちにはなりたくないタイプです。
ドラマだから笑って観れますが。
ぶたぶた、発言には笑ってしまいました。
いくら腹立つからと一般職二人の女性のすることは大人げないなと思いました。
シタハラ～ いろんなハラスメントが出てきますね。
次回は三角関係？恋愛柄みはあまりほしくないかな。
現実にはありえないこと思いっきり登場人物が言いあってめちゃ面白い（≧∇≦）
チラ見した息子が、この会社ゲスいやつしかいないの？って。
確かに大企業にしては品性のない人のオンパレードなのがちょっと疲れる。
今回私が良かったと思ったのは、エミリが土下座に対して「下品です!」と言い切ったこと。最近の流行りなのか何でもかんでも土下座させようというのは見ていて気持ちの良いものではないし、実際に客が店側に土下座させる風潮を煽ってる気もするので、ちょっと胸がすく想いがしました。
森口さんはかっこよかったですね。
稲森さんが不倫はするわ、そのくせ嫉妬に駈られるわでみっともないので、エミリはこれぐらいの上司と対峙しながらも何か共通の一念をもって社の風潮を変えていく、みたいな方が良かったな。
土下座は下品だし、テメエ五寸釘打ち込むぞ！も下品
主人公の言う事とやる事が矛盾していて、オマエが言うな！と、イラッとするのも狙いなんでしょうな
毎回見てるからね
下品で昭和なのには異論はないです。
ただその上でエミリの言動は回を重ねるごとに心に沁みます。例えば「(土下座は)下品です。そんなにして欲しければ同じ総合職なのでわたしがします」「部下を使えないのは上司として失格です」「言った後に後悔するんです」かなり言葉が違っているかもしれませんが、とっても社会人として真っ当だと思いませんか？物事を診るときに、エミリは客観的、俯瞰的に判断できるのです。多くの人(特に女性)が物事を判断するとき、多くは二元的になりがちです。自分と他人、好きか嫌いか…。エミリの場合はそれがない。これの特性は、人を心を動かす最大の強みとなり得るのではないでしょうか。
おもしろかった！
部下を使えないのは上司として失格とは私は思わないな。よく部下は口にしますけどね。若い人は共感するでしょうね。
やる気の無い給料泥棒ほど文句を言う定説
人の言葉は経験に裏打ちされ、重みを増すというものです。
ろくに経験も積んでいないのに、あっちの視点、こっちの視点と、まるで受け売りのようなセリフを並べている英美里の姿は、手っ取り早く話を進めたい製作者の都合のいいキャラでしかないように思えます。
繊維一課長の言動に反発しつつも納得してしまうのは、やはりそれが仕事で結果を出してきた人間の真実の言葉だからだと思います。
もっと自然に共感できるヒロインでドラマをみてみたい。
小泉孝太郎さんは今までとは違うタイプの役柄で、一生懸命やってるのはわかります。でも、慣れてないというか、照れが少し入ってるのか、ハマりきれてないのが残念。
現実とはかけ離れてるドラマという意見もありますが、ハラスメントを受けてる方は、これくらい大げさにやられている感じていると思います。逆に、ハラスメントしてる方は、こんな酷いのありえないと思うかもしれません。それくらい、される方としている側には違いがあると思います。
ハラスメントを受けている人の敵討ちでスッキリさせてくれようとしているのかもしれませんが、「てめえ、五寸釘〜」という悪趣味な言葉で、スッキリしないし笑えもしない。凶器で人を傷つける言葉は、テレビのゴールデンタイムで多くの人が見るドラマとしては、ふさわしくないと思います。
これはひどい。今期のドラマの中でもワースト。
初回からハマり倒し、未だに星の数が減りません！ あ、初回は四つ星にしたかな？？(忘れた)
やっぱり武井咲ちゃんがカワイイ。
真っ直ぐに芯のある子に育ったんだよ〜
苦労している親御さんを見て育ったんだわ。貧乏は時に人を卑屈にしちゃうけど、ちゃあんと物事の本質を理解しながら常に親を悲しませないようにしてきた。随分と我慢もしてきたんじゃないかな。
精一杯頑張っても報われなかった親御さんを見てきたから、就職して、同じように報われない状況下にある人を放って置けなくなるし、培ってきた正義感も全開になっちゃうんだよ〜
あの年代であんなにひたむきな女の子、本当に清々しいし、宝物のように思っちゃう。
会社はルールで成り立っている。でもあの会社は社長が作ったおかしなルールが多いし、登場キャラクターも実際にはいないような「振り切れた」人間が多い。同じ人間が作ったおかしな会社ルールなんだから人間が変えたらいい。
主人公が持ち前のひたむきさとガッツ、時には有り余る正義感と若さゆえの暴走を繰り返しつつも、その人間性でいつかは周囲の人間を味方につけて高みへと！ そんなドラマだと思って視聴しています。
普通に考えたら、言いたいこと全部を言っちゃったらクビだよね。みんな、おかしなルールやおかしな上司や同僚に心ではキレつつ辛抱して働いてるんだもの。私も何度胃がキリキリしたことか…。
ドラマでまでそんな胃がキリキリするようなリアルな会社話を見たくないよ〜(泣)
今回の私のおもしろチェックシーン。武井咲ちゃんがオッサン飲み会の残りをチャッカリ持って帰って三日分♫と嬉しそうにタッパに。冷蔵庫に収めながら(カメラ引き)、小さく呟いた「ぐっじょぶ♩」がめっちゃ可愛かった！！
あと、稲盛課長は寂しんだよね。夫が構ってくれないから。唯一、女として構ってくれて、同じ部署で働いた同志としての共通の苦悩も持ち合わせてる相手だもの彼(小泉)に固執しちゃう気持ちもわかる。不倫は不倫だけどね。
ちょっと見てみましたが、やっぱり無理でした。部屋に入ろうとしても、ものすごい異臭に逃げ帰ってしまう、そんな感じ。やっぱり、爽やかさがないと、ドラマって見られないですね。
会社の面々が集合している場面には閉口。もう、ああいうのは、いいかげん抑えたらどうなんでしょうか。
男性にしろ女性にしろ、寄り集まってはひどい表情で下世話な話、それもすぐに下劣に流れる（それでいて、セリフは紋切り型で新味や情報量はゼロ）。テイストは、ねちねちどろどろ…。
ベテランの俳優さんが気の毒になりました。特に、竹中さん、吹越さん、稲森さん。
吹越さん、「問題のあるレストラン」では同じような意識の持ち主でも、はるかにど真ん中にアピールする手ごたえのある役柄でしたが、今回は単なる狂言回し。
稲森さん、評判が悪かった前期の「書店ガール」でも似たような役回りでしたが、部下と摩擦し仕事を悩みながら、でも目標を達成していく、やはり手ごたえと爽やかさがありました。
残念なドラマって、役者はみんないいのに…と感じるものですが、これも、例にもれず、のようです。
書き込みに対する干渉は違反です。控えてください。
あの繊維一課の一般職２名はダメ社員のテンプレのような人たちでしたね。
「私ら、給料分しか働かないんで」みたいなことを言いつつ、給料分以下の働きしかしない。そのくせ文句だけは一人前。
それとは逆に、冷静に話し合う場面で思わず爆発しそうになる若い英美里の様子を察知しさっとフォローに回ったり、
みんなの前で英美里に言い負かされてしまった繊維一課の女性課長に丁寧に「どうぞ。お履きになってください」とさりげなく気を遣える派遣社員は給料以上の働き。
メインテーマは女同士のドロドロなんでしょうが、
こういういろんなタイプの社員たちを観察できるのも楽しいですね。
私は楽しく見ました。
稲森課長と凸凹コンビが面白い。
ここの会社のは次長職ってあったかな？もともとない設定なのかな。
もうちょっとキレた時にインパクトあったらねえ。
あれ、この子、人格変わった？くらいの
ドラゴンボールのランチさんがくしゃみした後みたいな
皆さんの観察力すごいです～。それとも私が鈍いのか？。
電話の呼び出し音確かに「運命」でした。（笑 全然気が付かなかった。
飲み会の残り物嬉しそうに「３日分～」おいしそう「グッジョブ♪」って言ってました。（笑
恥ずかしながらこれも見落としていました。
若手女子社員の、一課長カッコいい、年齢じゃないわね～、に即反応した麻生さんの「そうよ～」の呟きもおかしかった。
「熨斗付けて差し上げます」って、英美里に対する皮肉も含んでたと思いますが、「熨斗剥がして総務に残ります」も笑いました。
ここのレビューを読む楽しみのひとつに、自分では気が付かなかったシーンを皆さんに教えて貰えるのが嬉しいっていうのも有るんですよね。
潔癖で頭が固い人は、このドラマは合わないんじゃないかな。そんな嫌な思いして観ている人がなんと多いことか！
もっと気楽に見ましょうよ。
自分は人の上に立ったこともあるし、今は新人の立場ですが、英美里は好きですよ。上司が正論を言えばただの説教。一昨日の新課長の一般職への発言がすべてではないでしょうか。筋が通ってても素直に受け入れようと思いました？あの上司がうまく部下を使えないのは正論ばかりで人の気持ちを考えないからですよ。
あ、小泉さんのキャラ、個人的には好きです。イイ人一辺倒だったのが、今回は人間臭いキャラクターで。
ドラマを難しく見ようなんて考えないなあ。
ただ楽しむために見る。
ところが、これは楽しめない。おもしろくない。どころか、見ていると不快になる。
出来が悪い、というだけのドラマは多いけど、こういうのも珍しい。
で、原因をつらつら考えるに、もう何度も言われているけど、「嘘くささ（リアリティのなさ）」「アナクロ」「どろどろ」「暑苦しさ」「男女に対する差別意識」というような要素が中にうごめいている、ということに気づく。
それが気にならない人は、それでいいと思うけど、私は、感情・好き嫌いでいうと、こういうのはダメ。
こういうジャンルなら、もっと爽やかで、心にぐっときたり、琴線に触れたり、清々しいカタルシスがあるようなのでないと。
題名が「エイジハラスメント」です。
ハラスメントを見てられない人は見ないと思います。
ですが、ハラスメントには興味があるけど自分の望んでいたような描かれ方じゃなかったなら、、気分を害してまで見ることはないと思います。
例えば「蕎麦」の看板を見て、更科そばが食べたくて入ってみたら、田舎そばの店だった。
で損したなとおもったなら、今度は別の蕎麦屋を選んで行くのが普通ですよね。
田舎そばが食べたいのにと怒りながら毎週毎週更科そばの店に食べにやってくる人って不思議だな。
誰も強制してないのに。
何度もあったと思いますが、ここはレビュー・感想を書くところ。
他のコメント者の視聴態度をどうこういうのは、まったくそれとは関係ありませんよね。そういうのを干渉といいます。やめてください。
見る見ないは人の勝手ですし、そこまで干渉することはないと思います。
一般職の部下二人がダメすぎて、英美里の啖呵も説得力なかったですね。豚に真珠を言いたいなら、もう少しまともな部下にしなきゃ。「上司は既婚者で子供がいる人がいい」「独身の上司に言いにくい」本音でしょうけど、単なる我が儘にしか聞こえません。あの給料泥棒の部下なら説教されて当然と思ってしまいました。
付け加えると繊維一課長はそこまで酷いパワハラをしていると思いません。パワハラはもっと理不尽ですよ。一課長の言っていることは真っ当、ただ一般職をバカにするのは良くないし偉そうに自分が一番という態度はありましたね。人によっては部下になめられないように、ああいう振る舞いをする人もいますから。私はわかりやすい上司でいいなと思いました。上司でも何考えてるかわからない人が一番やりにくいかな。これも人によりけりだと思います。
説教がだめだと言っていたら会社は無法地帯になってしまいます。
私はハラスメントを真剣に考えて問題として取り上げてほしいと思いますが、逆に怠慢な人間が言い訳を正当化するためにハラスメントを利用するのは許せません。
上司が、反感を買うからと部下に何も言えなくなったらおしまいです。もちろん行き過ぎはいけませんが、なんでもかんでもハラスメントと言っていたら、会社に貢献しようともしない社員の行動を助長するばかりです。
また、本来もっと真面目に取り上げなければならないハラスメント問題を軽視させる原因にもなりかねません。
ハラスメントの問題はもっと差別化して取り上げるべきと思います。
ドラマの出来はともかく、このテーマに触れて一人でも多くの人がハラスメントの問題を面白ネタとしてではなく、社会の問題として捉えるようになればいいなと思います。
別に他人のコメントに干渉するつもりは全く有りませんが、
上の方で書き込んだ者ですが、このシーンが面白かったなんてコメントするのがあほらしくなってきました。
上司の説教が駄目と解釈したとは、また飛躍したものですね。びっくりしました。
ただ説教という言葉は昭和的ではあります。説教という言葉には強者と弱者の原理が介在しており、説教はパワハラの隣り合わせにある非常にデリケートな言葉になりつつあると思います。つまり、上司が部下に諭すのだとしたら説教ではなく指導でなければなりません。そこには部下の人権への配慮が存在します。
まあ、本来は仏教から来た言葉なので、それがネガティブな意味と捉えるには賛否両論ありそうではありますがね。
実際成熟した企業であればあるほど、上司は部下の不備を指摘するだけ、部下は指摘点を冷静に受けとめ改善に努めており説教と呼ばれるものはほぼ無いのが現状でしょう。あったとしても受ける方も指導と理解するはず。ただ、時として必要だと思いますよ。上司の説教を全否定したつもりはありません。
それと。
楽しいレビュー、好きです。わたしは癒されました。
不思議なドラマ。
話はとんでもなくファンタジーなのに、
登場する人間個人は「うわー、こういう人いる！」
って感じ。
人間のある１面を大げさに書くとこうなるのかな。
毎回非常に面白いです。
テレ朝のドラマっぽくない。攻めてる感がいい。
武井咲も演技成長したね。
主役としての安定感と華がある。
週刊誌で安倍政権を揶揄したようなドラマとは
言ってたがなるほどねえ
武井さんって可愛いから正統派の役しか
できなだろうって思ってたけど
今までにない役柄が新鮮でおもしろい。
実際に上司に「ブタ」とか言ったら大問題だけど
自分が言えないことを主人公がズバズバ言って
くれるから楽しいんだと思う。
ぜひシリーズ化してほしい。
でも個人的には「五寸釘ぶち込むぞ」のセリフが
好きではないので星４つ。
やっと録画視聴。武井咲ちゃん目当てに見始めたのですが、ドラマの世界観（？）に慣れてくるにつれ、どんどん面白くなってきました。
稲森さんの不倫設定はいらないぞと思っているのですが、テーマが「エイハラ」ですし「男の人は若い女子が好きだねー」という会話はオバサンになった私たちの周囲にありがちなので、ここは深く考えずドラマの成り行きに乗っかります。
現実の世界では言えないような事を代わりに言ってくれてスッキリします。
私は絶対言えませんけどね。(笑)
今回英美里が切れ始めると、稲森さんと竹中さんが「また、切れた」と一緒にぽそっと言うところが気に入って、私が録画したのを家族が観る時、私も「また、切れた」って稲森さんと竹中さんに参加しながら観ました。
私はかなりのおばさんですが、面白いです。
意外に息子もはまってます。
確かに「またキレた」のくだりは面白かった。
ふたりとも英美里がキレることを受け入れつつあるんだなぁと。
内舘さんの脚本は、上の方が仰るように湿度が高くて不快感もあるのですが、出演者(特に武井咲)が爽やかで中和されて観ていられます。
ちょいちょい入ってくるハラスメントのデフォルメもじわじわ良いです。なんというか、ハラスメントをする方もされる方もキレる方にも生命力を感じます。
今期では楽しみにしているドラマのひとつです。
面白いですよね。このドラマ。1話目を見て何か「んっ！」と来ました。
くだらないドラマのフリをして少しずつ「何か」を入れて来てるところが…
私はこの脚本家が高名な方だとは知らなかったのですが、
4話目を見て少しずつ「何か（よく言い表せない）」を訴えてるような気がします。
まっ、その前に「あははっ！面白い！」が先なんですけどね。
楽しむのが目的で見てます。（でも唯一、個人的に不倫シーンは好きじゃないのですが…）
友達の同僚女性が「もう見ない」と言ってたのに、「この前のシーンだけど…」って
言うので、「見てたんかいっ！」突っ込んでやりました。
「なんとなく面白いと思ったらみればいいし、つまらないと思ったらほかの見ればいいんじゃない。」
とりあえず、私は3話から4話の職場の周りの反応、新課長の受け答えを見て、
「どうしようもない、誰も変えようとしない」職場の雰囲気が変わってきた気がするので、
この先も「楽しく」見ようと思ってます。
新課長、森口さんの絶妙な役作りもあって話が締まってきたように感じます。今迄は、社員の奥さんの、夫の浮気誤解とか、経費の不正取得とかどちらかと言えば個人的な話でしたが、ここにきて社全体の話になってゆきそうに感じました。まだまだ面白くなりそうです。
英美里が「また、切れた」んですが（笑）切れた内容も相手も随分今迄と違うと思います。今迄は相手に非が有りましたが、今回は英美里の言う事も間違っているとは思いませんが何とも言えません。
でも、正直に言えば事の是非は別として、私みたいなお気楽人間はあの新課長とはお近付きにはなりたくないな～。だって怖いもん。（笑)
第４話は、かなり良質のドラマだったと思います。
面白かったのは、キレられた新任課長が英美里を認めてくれたことです。
私はエイハラと探偵の探偵、2作品を録画しています。最初はどっちもリアタイ視聴でしたが、探偵のほうがちょっと微妙になってきたので、あっちの録画を先に見て、口直しにこっちを後で見ているんです。気がつけば、今期視聴しているドラマでエイハラが2位です☆
感想はアップ済み。
↑9時台のドラマがないので、わたしもこのコースです。
週中なので仕事疲れで探偵の探偵が精神的にキツい時があります。先週は癒されたかったのでエイハラを先に見て探偵は翌日に視聴する予定でしたが、結局探偵も視聴。
星に換算するとどちらも4ですが、わたしはどちらかというと探偵の方が好みかなぁ。
このくらいのレベルだと精神状態と好みで大きく左右されますね。
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