2.86
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134件 |
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75件 |
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60件 |
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63件 |
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175件 |
| 合計 | 507件 |
ちゃんと携帯灰皿持ってんのかな
wowowのドラマでも正直アタリハズレありますからね
これを地上波でやる意味あるのかな？wowowへの誘導以外で
wowowのよいところ、それはスポンサーがいないからこそできるタブーへの挑戦、規制が少ないからこそ地上波でできない挑戦的な作品作り
震える牛はまさにそうでした、だからこそよかった
まあそういっても別に毎回挑戦的な作品作らなくてもよい
でもこれはそんなのと関係なくイマイチな作品でしょう
ダブルフェイスあれは原作がよかった、よほどのことがない限りあれのリメイクで失敗することはないんじゃないか、そういう作品
あれが好評だからといって似たキャスト、というかほぼみんな出てるか、それで制作したら面白くなるってそんな単純な話ではないでしょう、MOZUまだ二話しかやってないけど出ている俳優さんのファンの擁護的なレビューが目立つようになったら、もうそれは失敗してるってことなんじゃないでしょうか？
物語自体が面白い。今回は新谷の妹の行方、そのキャラクターに迫るラストで次回へ引っ張る。それに加えてのキャスティングの魅力でしょう。最高です。WOWOW協力がなかったら、これほどのスケールでフリーの民放ドラマ作れません。香川さん曰く、何十年に一度の作品。
これって現代のお話しですよね？
昔は医療ドラマでも医師が煙草吸ってたし
こういうドラマに欠かせないアイテムだったけど
今のドラマには違和感。
高級レストランでもやたら吸いすぎで刑事は今でも平気で外で煙草吸うの？
ハードボイルドがタバコなのかね。
東京じゃ路上でも吸える場所が限られてるし、
高級レストランも禁煙。
ただ、かっこよければいいんですけどね…
＞俳優さんのファンの擁護的なレビュ ーが目立つようになったら、
裏のドラマと間違えてるね。
＞２４から１０周くらい遅れてるんだよねと いうほか無い。
30年前の原作だからな。実際周回遅れは24。なんてね。
原作読んだが、あれを24と同種と捉えてるとしたら、見事に騙されてるね。それはある意味このドラマの術中に嵌まってると言える。
面白いです。初回は２時間がやや長く感じたけど、今週から１時間になって見ているほうも緊張感が持続していい。画面が暗くてやや重いけど、場面場面の切り替えがスピーディーだから飽きない。キャストも魅力的です。女性としては、やはり西島さんと長谷川さんの２ショットにぐっときますね。タバコはダンディズムを感じて私は嫌いじゃありません。真木さんは確かに口調がやや硬いけど、イメージとしては悪くない気がする。
新谷の妹がいったい誰なのか…展開が気になります。
真木、池松の対決すごいですね～
棒読み、滑舌悪い対決。
二人とも演技が評価されてる俳優ですね
マジで日本の俳優ヤバイでしょ(笑)
私は MOZUというドラマに2話にして虜だし 高い関心があります。加えて カディスの赤い星 燃える地の果てに 百舌の叫ぶ夜 幻の翼 砕かれた鍵 等 逢坂剛の小説が大好きです。
西島秀俊をはじめ、長谷川博巳、等MOZU出演者のキャスティングのはまり具合も素晴らしいと思います。
質感 臨場感 カメラワーク等映像の魅力もドラマを最大限に引き出していて魅了されます。
文句なしで☆5をつけたい思いながら そうしないのは
原作を現在アレンジするにあたり 忠実再現部分とアレンジ部分のバランスがあまりにも歪だからです。
煙草描写においては 倉木は原作で爆破事故以降 禁煙しつつも、煙草をひきちぎったり、もみくしゃにしたり
時に妻ようじの袋を細かくしたりと、内面の葛藤と、表面の冷静沈着を上手く表現してますが。
現在アレンジであるにも関わらず、昨今の嫌煙風潮に
真っ向から挑むのは、深い意味があるのか？と疑問視します。(私は愛煙家ですが、なのに気になりすぎる演出…)
骨付き肉を倉木と美希が食べる場面とか、
新谷妹部屋とされる東中野の描写もほぼ忠実で アレンジがあれど、なるほど。とうならされました。
一番気に入らないのは、新谷の殺害の凶器。
2話もナイフだったら、視聴脱落していたかも。
美希を追い詰めるのにアイスピックでかなりホッとしました。
ドラマに伴い 映像化するということは、逢坂剛自身がおっしゃる様に 別物になるわけで、
原作をひきずりすぎず、MOZUそのものを純粋に楽しまねばな。と こちらのサイトで認識させて頂いてます。
俳優の演技とは、台詞まわしが全てではないことを
私は真木よう子で感じました。
冒頭 倉木とレストランにて父親の件で問い詰められる際の葛藤表現の のどに唾や言葉を飲み込む動きや 後ろ姿の背中の震わせ方は、明星美希らしく感嘆しました。
30年近く以前の原作だからこそ 表現できた新谷と美希の(隣人 金子のふり)やりとりからの 美希が金子ではないと、気付いた新谷の経緯も 見事な現在アレンジでした。
だからこそ、余計に 疑問に思う アレンジも多々あるわけで。
くどいようですが、大好きだからこそ 腑に落ちない点が多すぎる。あまり、述べるとネタバレしそうなので、長くなりましたが、これにて失礼します。
NHKの「外事警察」を思い起こさせるような、ヒリヒリくる空気感がたまらない。
確かに、見るものを選びそうな演出は評価が分かれそうだけど、
視聴者に媚びたような（マーケティング結果で企画されたような）ドラマばかりの中で、こうした作品に挑戦する姿勢が良い。
原作を知る者としては、シリーズの持つ世界観をどれだけ膨らませてくれるかに期待したい。
長谷川さんって、何だかイントネーションに癖がありますね。
そういう役柄なんでしょうか。
迫力はないけど、不思議な存在感のある人ですね。
所々演技が気になる俳優さんがいるけど…話が面白いからそこまで気にならず。「新谷和彦」のキレる演出、いいですねー！ホラーっぽくてゾクゾクします。怖いです。刑事ものというよりもはやオカルトなんですが、謎が謎を呼ぶ展開で気になってついつい見てしまう。ハセヒロがあんまりハマってない気がするけどかっこいいからいいや。なんか、声が高すぎるのかなぁ？それともずっと薄ら笑いっていうのがダメなのかなぁ。あ、吉田鋼太郎さんの演技、カッコ良くて好きです！
＜５つ星つけてる視聴者、大丈夫ですか？www
自分の感想を高みに置き他者の意見を見下すデリカシーのない失礼な書き方。
やっぱ重いから一時間でちょうどいいかも。
逢坂さんの原作読みたいな～と思っていたやつだったので、先にドラマ化嬉しいです。
ドラマ終わったら原作挑戦します！
長谷川さんヒール役も似合いますね。
一癖ある役が多いので一度爽やか青年とかも見てみたい（笑）
西島さんと対峙していると絵になるわ～。
今のところ長谷川さんの方に余裕を感じるけど。
ストーリーがあまり進んでない気がするけど、退屈ではない。
なんでだろう？気になる事が色々でてくるのでそちらに気を取られるせいかな？
香川さんが割と真っ当な役柄なので、ちょっと新鮮です。
私は真木さん素敵だと思う。
あの淡々としたしゃべり方が好き。私は棒読みとは感じないです。
謎がいつ頃から解けてくるのかな？
楽しみです
かつてジョン・ウー監督の「男たちの挽歌」などの香港ノワール映画に陶酔していた自分としては
ガンアクションこそないにしろ、映像美はまさにそれに匹敵する素晴らしさです。
ところで驚いたのが、倉木家のリビングの熱帯魚水槽。
はじめはコケだらけでドラマ史上最も汚いアクアリウムではと思うほどでしたが
回想で家族が３人で暮らしていた頃はエンゼルもネオンも泳ぐ美しい水槽でした。
子供を失ってからの夫婦の精神状態を見事に表現していたのですね。
まぁ早い話、別格ですねこのドラマ。
このドラマはWOWOWと合わせて１つの作品ってことなので
原作と結末が変えられないかと心配しています
いや～、コメント数多いですねえ。低レベルに終わった安堂ロイドやエスのように、批判コメントだらけというわけでもないし。
それにしても、倉木は重要機密を聞き出そうというのに、レストランを選ぶとはどういうこと？タバコは吸うし、物音は立てる。どう見ても食事に来てる雰囲気じゃないでしょ。
あと、誰に対しても一本調子なやりとりなのは気になる。公安出身なら、やり方くらいノウハウがありそうなのに。
まあ、他にも時間の関係なのか、展開が少々急ぎぎみというか、雑に感じる部分はあるけど、それ以上に面白いので問題ないですね。
新谷の妹は存在するのか？爆破事件の犯人は新谷じゃない？など、続きが気になります。
個人的には、ドラマが終わった後の次回予告がイイ感じ。最後に出る画面も、映画っぽくてかっこいいし。
まだ始まったばかりだけど、地上波版の物語はきちんと完結してほしいですね。１００％はムリだろうけど。
シーズン２の１話だけ無料放送らしい。若干むかつく。
西島さん目当てで楽しみにしていたドラマですが、演出がいちいちかっこつけすぎでサブイボが止まらない。
タバコが格好良いと思っている田舎っぺが頑張ってハリウッド映画目指しました、という感じ。
狙い過ぎな演出に食傷気味です。
ハードボイルドの勘違い。
あの~煙草は重圧と感情を抑制する為のアイテムに過ぎないのであって、ハードボイルドか否かをそこにクローズアップする見方こそ、田舎者の背伸びで、モロに勘違いだと思うけどね。ハードボイルドの意味、本当にわかってるのかなと。
倉木は真実を知りたいという言葉を様々な場面で言っていますね。公安の精鋭部隊のなかで、歪められた、作られた真実を嫌というほど見て来たわけです。だからこそ、愛妻が爆死した本当の原因を知りたい。そのためなら、己の感傷や恐怖といった感情に流されない。時として手段を選ばない捜査方法を取るまで冷酷かつ非情 になっているわけで。腕立て伏せの場面も出て来ましたが、肉体的にも強靭であって、何事にも決して妥協せずに真実に向かってひたすら突き進む。そういう倉木の精神こそハードボイルドだと私は解釈しております。
今回ひしめき合う警察・刑事モノの中で一番楽しみにしてたドラマ。ダブルフェイスが素晴らしかったので。西島秀俊さんが番宣で「必ずリアルタイムでご覧ください！」と力を入れてたので初回2時間をリアルタイムで視聴しました。いやー確かに2時間は疲れましたね…今回の2話はその反動かあっっっという間に終わった感じです。場面展開がゆっくりだからでしょうか。
1話の感想ですが、2点だけ引っかかっています。新谷は手錠のまま崖下の海に落ちて次に見たときは病院ベッドでした。どういう経緯でそうなったのか、私が見落としたのだとは思うのですが…。もう一点は、爆発シーンで自分撮りしてた人はただの通行人でしょうか？スマホじゃなく手持ちカメラが爆風の後に落ちたように記憶してますがそーなるとジャーナリスト？必要なシーンだったのでしょうか？何か伏線を貼っていて後々これは回収されるのでしょうか。あのカメラに何かが映っていたとかいうような…
西島秀俊さんは好きな俳優さんの一人ですが、今回はうーん。ダブルフェイスのときの立ち位置は素晴らしかったんですが。香川さんがいて、次に西島さんという立ち位置。ダブルフェイスは香川さんが六割で西島さん四割の感じです。香川さんの演技、ダブルフェイスのラストシーンは身震いしましたよ。言葉は悪いですが西島さんは二番手の位置でいい仕事なさる役者さんかと。
私的にはどうも真木よう子さんとのツーショットはなんというかおしゃれ過ぎて。あと、奥さんの死の理由が知りたいというんですが、そこには確かな愛情もあるんでしょうか。やさぐれ感はいいとして今一歩、強硬なまでに本当の真実とやらを追い求める姿に共感できません。洋画あたりなら奥さんの笑顔シーンやイチャコラシーンなどが時折脳裏をかすめるんでしょうが。倉木は奥さんも公安刑事ということもあり、また幼い娘さんの死の真相なども複雑に絡み合ってそこは手放しで幸せなある日の思い出というわけにはいかないのでしょうが、あれほどまでに突き動かされるモノの片鱗を台詞以外で表現してもらいたいです。共感という意味で。今のままじゃガツガツいってるだけに感じられます。もっと倉木の内面が知りたい。
私はWOWOW契約してないので、このシーズンをそれなりにまとめて終わらせてもらいたいです。海外ドラマに習うならあまり期待できないでしょうか。当初はこのシステムに憤りを感じましたが今の時点での気持ちは、今回はもう見始めちゃったので続きが気になるので一応最後まで見ますが、シーズン２をWOWOW契約してまでは見ないかも。いつかレンタルSHOPに並んで、それまで興味が持続してたら見ます。
うっかり録画してた裏の小栗旬が意外にヒットしたので、まずそっちを見てこっちを見るという感じです。どちらも俳優陣は素晴らしいと思うし、脚本・演出共に満足。違いは小栗くんは一番手で西島さんは残念ながら二番手だということ。一番手、堤真一さんが主役だったらどうだったかなと勝手に妄想。
＞新谷は手錠のまま崖下の海に落ちて次に見たときは病院ベッドでした。どういう経緯でそうなったのか、
その経緯こそが、新谷の抜け落ちている記憶の一部分であり、この物語の核心に触れるところでしょうね。新谷が突き落とされる前後の場面に重要なヒントがあったように思いました。新谷が妹の行方を追うにつれ、私たちもこの物語のクライマックスに近づいていくことではないでしょうか。
爆破シーンのカメラは、爆破状況を報告した男性ジャーナリストのものかと思います。香川さんの刑事が見ていたのは、防犯カメラのものでしたね。８台ものカメラが女の子の見たものを写していない、ということは女の子が見たものが、誰か（アテナセキュリティか？）にとって非常に都合の悪いものなんでしょう。これは新谷の件とは別件に関わる重要な謎であると思います。私自身は殺されたテロリストが属する組織に関わることなのかなぁ〜と想像していますが。新谷が潜んでいたホテルのシーンで、ラジオからロシアの共和国で日本人ジャーナリストが拘束されたとのニュースが流れました。また外国の要人が来日するという状況下でもあります。東のバックにいるのが、どのくらいヤバイ奴なのか気になりますね。
倉木が苦悩する奥さんに寄せる気持ちは、予告を見る限り、次回に出て来るような気がします。
視聴者に媚びた消費されるだけのどこかで見たようなありきたりな
ドラマがあふれるなか、こういった作品がもっと見られるようになればと思います。映画的な映像も雰囲気が良くて好きです。
私が女性だからでしょうか、のれません。 他のドラマより格段にお金も労力をつぎ込んでつくってあるなと感じとれる出来栄えなのですが、どうしても 陳腐さが つきまとってる感じがしてしまいます。
女性だからということは無いと思いますよ。私も女ですが、何度もリピートするほど嵌ってますし。（笑）個人の好みの問題ではないでしょうか、
もはや、MOZU中毒くらいの私ですが、
どなたかのコメントに激しく共感です。
しかも、的確かつ簡潔なレビューにうっとり致しました！
ホテルのラジオBGMの事まで 書かれているレビューに
爽快感最高潮です！ありがとうございます。
ハードボイルドの解釈と、煙草描写の件ですが
まず、煙草アイテムはドラマMOZUにおいて重要だと西島さんインタビューとの事なので、愛煙家な私でさえ気になりますが 気にせず鑑賞することに考え改めました。
ハードボイルド解釈は これもどなたかのコメントに激しく共感です。精神そのものですよね！
原作 逢坂剛の百舌の叫ぶ夜 世界観が伝わっているんだ！と思い 逢坂剛ファンとして嬉しい限りです！
映像化ゆえの多少の違和感を凌駕することができた
こちらのサイトに心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
今のところ、今クール1押しかな。
ただ、やっぱり重いね。
気軽にはみれない感じ。
まぁ、それがいいんだけど。
軽いノリのドラマしか作れないフジテレビには絶対に作れないドラマだと思う。
全然関係ないんだけど、このドラマを見終わってしばらくの間は、他のバラエティ番組が見れない。普段から面白いと思っている番組ですらくだらなく思えてしまう。
５つ星を批判するのもその批判を批判するのも同じ。
レベル低いからやめたほうがいい。
たまたまなんだろうが、このドラマも含めて、自分が見るドラマで「音楽：菅野祐悟」というテロップをしょっちゅう見かける。
「ＳＰ」の音楽はサントラＣＤを買うほど好きだったが、他はどうなんだろうか？
このドラマでも耳に残るような音楽は無いかなあ。
古い原作、映像だけ凝った作り、似たようなキャスト。
どこが面白いのでしょう。
そもそも公安ってなんですか？
日常では全く接点ないし、組織として現在何をしてるんですかね。
面白いという方、分かりやすく説明してください。
※wikiや辞書のコピペ禁止でお願いします(笑)
その筋のかたやテロリストとか極端な右or左 翼化している集団とか度を越えた信仰宗教いわゆるカルト集団とか、某近隣半島のとくに北側の動き これらの情報収集と法令違反があれば事件にし捜査する警備警察のエリートのこと。…。て認識で私あってるかしら。
古い原作をいかに現代に昇華するかが制作側のきもかと。
半沢直樹も 俺たちバブル入行組でしたよね？原作。
面白さは 個々の感性 十人十色ですから、ご自由にお感じ下さい。コピペせずに公安とは？にこたえられるか挑戦いたしました。
だるい作り
好きですね、この重い感じが。
時間帯は気になるかな…
演技の事とか解らないけど、普段は抑揚ない喋りしてる人周りにいるからあんま気にならなかったかな。魅せる演技となると違ってくるのかな？ま、私が変わってるだけですね。
とにかく、ラストまで見届けます。
見応えある脚本＆演出だとは思いますが
場所も憚らず喫煙ばかりする主人公に不快感ありです。
自分はそのために主人公が好きになれない。
あと休暇中とは言え、本来やるべき自身の任務を放っといて
好き放題の強引な捜査をお咎めなく自由に出来てるのも
不自然で気になります。
西島さんが大好きな私でも、彼はこの作品の主役には軽すぎる・・・。
真木さんは表情はいいもの、人を引き込めるセリフ回しができないし。
ちょっとガッカリしながらも今週も見てしまったわけで。
西島が軽い?洗剤とラーメンCMの見すぎだろ。
今作の倉木の愁いと自らの慟哭を押し殺し、冷徹に真実を渇望する様なあのストイックな気迫は、今の西島以外、余人には表現出来ない。
さすがは苦労人時代に、北野武監督に惚れ込まれた逸材。
＞そもそも公安ってなんですか？ 日常では全く接点ないし、組織として現在何をしてるんですかね。
ここで池の鯉みたいに餌を欲しがって口をパクパクしながら答えを待つより、自分で調べろよ。
まぁ、無知なだけでなく、調べる能力もまともにないから尋ねているんだろうが、頑張れば少しは勉強になるだろう。
このスレって、ちょっと批判的な意見があると役者ファンが即効反論するんだね。
その分、変な虫もたかってくるけど。
視聴者に媚びてないところがいいという意見を結構みるけど
キャスティングの時点でかなり媚びてるのでは？と思うほど
の寄せ集めなキャスティング。来週は女性人気の高い主演の
肉体を披露するというサービスも忘れない。
原作が古いからなのか演出が古いからなのか、どことなく昭和の匂いのする作風。展開が遅いからか大掛かりな割にはに緊迫感を感じない。
主演の俳優さんはかっこいいけど、いまいち凄味に欠ける。
観ようとしたら、眠くなって内容がはいってこない。
もう30年以上前のアメリカ映画だけど、｢ザ・アマチュア｣というのが有りました。テロリストに恋人を殺されたCIA局員の男がCIAを辞めてテロリスト達に復讐を企てるけど、実はそのテロリスト達にはCIAも絡んでいて、逆に命を狙われる、大雑把に言うとそんな話です。CIAを公安に置き換えるとちょっと似てるかも。
派手なアクション等が有る訳でもなく、ひたすらストイックに行動する主人公の冷静な、魂の籠った演技が今でも印象的です。あまり有名な映画じゃ無いかも知れないけど「ジャッカルの日」と並ぶ名作だと思います。
そんなの、比べたってしょうがない事は分かってるけど、やっぱりこの類いのを日本で創っちゃうと幾ら画面ずらに拘ったところでどうしても多少は貧乏臭く(？) 感じてしまうと思います。
勿論私は別にそれほどのマニアでも無いので、このMOZU、ああ、良く出来たドラマだなぁと思って楽しく観ています。
視るセンスが違うと受け止め方も評価も天地雲泥。本格派作品の条件ではあるが。
フェミニンに媚びた配役と設定は裏の専売特許でしょ。
MOZUは寧ろこれだけ贅沢な配役を揃える時点で、役者バカ、演技巧者の個性のぶつかり合う、とんでもない雰囲気を料理してやろうとする制作側の挑戦的な本気度がガンガン伝わってくる。
軽いだけの疾走感はないが、重厚な肉薄感は堪能できる。
棒読みと滑舌の悪いバカ役者のぶつかりあい！
そんなに見応えあるかなぁ➰
なるほど。実にわかりやすい。
馬の耳に念仏、豚に真珠、牛に経文、犬に論語。
主要な登場人物がみな重い過去を背負ったり心の闇を抱えたりしていて、感情を抑えた話し方をするから、ともすれば棒読みに聞こえる面もあるんでしょうね。難しいところかも。東の手下役の吉田剛太郎さんなんかはその点、怒鳴り散らすだけでなく声を潜めて笑顔ですごんだり、演技にメリハリがあって流石ですね。「カラマーゾフの兄弟」のエキセントリックな父親役を思い出すと、なおさらそう感じます。
新谷の妹の部屋の鳥籠にモズのはやにえ（串刺しのトカゲ）があったのが印象的です。部屋自体は女性的で綺麗なのに、あれだけ異質でした。新谷の妹がドラマの大きなカギになるのかな。
それと爆破現場で撮影していた青年は染谷君が演じているので、たぶんあれきりということではないでしょうね。防犯カメラの削除された映像が映っているのかな。
私はふだん録画したドラマも観終わったらすぐに消してしまうんだけど、MOZUはそれができません。どこのどんな場面に伏線が隠されているかわからないから。これからも展開が楽しみです。
最高の俳優陣。雰囲気のある演出。
これで脚本がもっと練られていれば最高だったのに。
凶悪犯相手に単独で行動したり、
エリートのはずなのにウッカリ発言したり、
突入するとき玄関ドンドン叩いたり。
突っ込みどころが多すぎる。
もっと高度な掛け合いをしてくれないと、大人は雰囲気だけじゃ楽しめませんよ。
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