2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-09-10 20:57:21
名前無し

ごめんなさい…もう駄目です…。
もしかしたら…もしかしたら…と思い続けて視聴してきましたが、自分には合いませんでした…。

2017-09-10 20:58:14
名前無し

あああ・・・
なんだかどこかで見た話だぁ。
奥さんのいる複数男性に恋をして(直親も政治も最後の方は妻がいた)、部下にいばり散らしてヒステリー(これもどこかで録音されてるひとがいた)、結局、ピンチになったら策もなく自分があっさり辞めれば済むと思ってる。要は逃げちゃったんだな。自分が辛いだけだし能がないのが一番良くわかってるから。
これじゃ、女だからやっぱり駄目だね、っていわれてる情けない女性たちと一緒。今も昔もかわらない、っていいたいのかな。
だとしたら合ってるけど。

それにしても龍雲丸の最後のセリフのプロポーズ、何十年前の少女マンガでしか見かけないやつだ。見ていてはずかしくて仕方なかったし、今日の放送は退屈すぎて途中ちょっと居眠りしてしまった。
あ~あ、一番目も当てられない展開になっちまっただよ。

2017-09-10 21:00:06
名前無し

星3の方、龍雲丸ですよ。せっかく、3つけたんだから、頑張って!竜と龍では、位が、違うと聞いた事が、あります。
龍の方が上です。
それより、今日の展開やだー。
ほうきゅうの頭ツルツルは、作為的で、笑える。後、にゃんけいさんの抱っこは、良い。
やめてー、恋愛とか勘弁してー
あやめさんたけにしてー
柳楽君が、嫌いとかじゃないけど、ほんとやめて欲しい。

2017-09-10 21:04:07
名前無し

なんか全然登場人物年取らないくて、サザエさんみたい。

2017-09-10 21:04:14
名前無し

なんでこのドラマは、男女の愛?の描き方がどれもこれも気色悪いんだろう。
感動とか清々しい涙とか間違っても感じられない。

2017-09-10 21:09:53
名前無し

六佐と直之お疲れ様。一生つくすって。
やはりあんたはおなごだ。がよかった。ファンだからね。

2017-09-10 21:12:14
名前無し

直虎は普通の女の子に戻ります!

2017-09-10 21:21:27
名前無し

出家のきっかけになった愛する直親がいくら望んでも還俗して一緒になろうとしなかったのに、簡単に僧衣を脱いで身も心も捧げたのが、風来坊の盗賊…唖然。
また、盗賊の直虎を見る目が気持ち悪い。

政次を自分の手で殺すほど深く通じあって、亡き後はあんなに心がズタズタに引き裂かれメンタルがやられて、慰めようとする盗賊に「お前に私たちの何がわかる!」とかみついていたのに。

盗賊のどこに惹かれたのか、欲情の描写こそあれ、心理的なプロセスなんかどこにもなかったのに、この前の口移しからあっというまに相思相愛。一緒になりましたとさ。

この無理やりさ不自然さ。
このドラマは見る者を唖然・騒然とさせて、意図して炎上を狙っているとしか思えない。それでしか視聴者を注目させられない、かわいそうなドラマ。

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2017-09-10 21:27:12
名前無し

「女は過去に囚われないものでございます」って女でも嫌だわこんな展開。先祖代々井伊のために尽くした人生返せよってなる。

2017-09-10 21:35:27
名前無し

予想の更に下を行きました。女主人公は盗賊の頭と愛し合い幸せになりましたとさ、めでたしめでたし。井伊?滅びましたとさ、めでたしめでたし。特政令?気賀?全て無に帰しました。後々散々闘い井伊家を再興するの直政だよね。直虎いらない。もうフェードアウトでいいよ。本当女性バカにした脚本。

2017-09-10 21:43:57
名前無し

これは超よくある展開ですね。

もう主人公が完全にやる気削がれ諦めモードになってしまい、今までは考えもしなかった方に変わってしまう。
日テレの、イトちゃんもだね。

そこにまたなにか事件がおこって刺激と気づきがあって、こんどはもう逃げたりしない、みたいな感じで精神的にパワーアップして元の道に戻るっていうお決まりの展開ね。
つまんなーの。

    いいね!(1)
2017-09-10 21:48:43
名前無し

虎松の父親代わりになるというのも全部反故。私は好きな人と一緒になりたいから生母のとこに戻りなさい!ってか。バカにしてんの?しのさんからしたら、虎松を後継ぎにするって言ったから母子引き裂かれて人質まがいの結婚までしたのに、どう責任取ってくれんの?って感じだわ。

2017-09-10 21:50:44
名前無し

結局、虎松を養育することもなく・・・なんのために、直虎が大河ドラマの主人公になったのか分からない。
それにこれでは、政次ばかりか、直親も浮かばれない。

もうずいぶん前に、歴史を大事にしてほしいという願いは諦めたけど、普通のドラマとしても「はぁ?」という展開ばかり。

2017-09-10 21:58:33
名前無し

この脚本で直虎はなにか成し遂げたことあったかな。男なしではなにもやれない馬鹿女。直虎と三人の男の胸キュン恋愛ラブファンタジーをえんえん見せられた感じ。最近政次を犠牲にやっとシリアス風になってきたかと思ったら、最後はやっぱりそうかよ。

2017-09-10 22:01:06
名前無し

直親も政次も、私たちと同じくあの世で唖然としていることでしょう。

2017-09-10 22:08:04
名前無し

直虎、今日でかいさ~んですかね。

2017-09-10 22:10:44
名前無し

来週武田が責めてきて、例え直虎が立ち直って「もう二度と諦めません、もう一度力を貸してください」って言われても「しょうがない、力を貸してやろう」とはならないだろ。「舐めんのも大概にしろ。やりたいなら勝手にやれ」っていうのが普通の反応。

2017-09-10 22:14:15
名前無し

それが、あざとい脚本家の狙いだからさ。

2017-09-10 22:22:44
名前無し

酷いねー、盗賊だよ。
直親が求婚しても、政次が求婚しても、還俗しようともせずなびきもしなかったのに、どこの誰とも知れない流れ者(出自の証拠はどこにもない)の盗賊にあっさり身を任せるとは。
戦国の名家の姫があり得ない。当時としては堕落して身を持ち崩したも同然。
史実の改竄どころではない、日本という国の歴史の在り方をまるで無視した話だ。
しかも、直親と政次の存在意義、特に政次の、ねちっこくしつこく、お腹いっぱいと言われながら見る者に押しつけ続けた存在意義をあっさり踏みつぶすとは。
脚本家、いかに何でもどうかしている。

龍雲丸は、直虎に憧憬を抱きながらも、雲のように流れて、それこそ陰の陰から直虎を支える役回りであるべきだった。
政次亡き後の心の傷を癒す手伝いをした後は、井伊を去り、この出来事を乗り越えて精神的に一回り大きくなった直虎を、今後は陰ながら支えるのが自然な展開(にしても、男がいないとつくづくダメな女だ)。
それが、何なの、この話は。
今まで言ったことはなかったけど、バカじゃないのかと、今回ははっきり言わせてもらう。

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2017-09-10 22:27:25
名前無し

一線は…超えましたwww
来週から「おんな百姓おとわ」が始まるよーみんな見てねーwww

2017-09-10 22:31:35
名前無し

甘ーい恋愛ドラマは見たくないけど、大河ドラマっていうぐらいだから二転三転に少しは期待。朝ドラより比重が重い大河。どうなるか分からないけど、いつかは大河になると期待。

2017-09-10 22:35:39
名前無し

井伊直政を一応は養育した養母という事になっているのだろうけど、そこが無ければ直虎なんて存在価値もない、取り上げる意味もない人物なのではないでしょうか?

少なくともこのドラマでは、一番尺を使って描かれるべき虎松の養育場面とはっきり言える回が1度しかなかったですよね。
それも、自分の幼少期のごり押し蹴鞠体験談を元にした、相手の情に訴えることが前提の成功体験という、相手が仏のように優しい人々で無ければまず成り立たない生温い戦法を伝授しただけ。

あの教え方も大変現代的だなと思っていました。
時間的余裕があって、例えば浪人してでも志望の大学に挑戦できたり、己の努力次第では状況も変わるし成功も出来る現代とは違って、あの時代は決して諦めなければ状況がどうにかなるとかいう生温いものでは無かったはず。
どころか、1度の選択を間違えればあっという間に敗戦し、首をとられてお家断絶という事も有り得た時代です。

主役の直虎始め、登場人物の殆どが現代的価値観を持っていて、戦国を生きている人物には見えない。
龍雲丸などその最たるもの、今日の少女漫画の様なやり取りには本当に寒気がしました。

そもそも、当初のコンセプトであった直虎と直親の純愛を思わせるキャッチコピーや、亡き直親の移し身となって生きていくという決意はいったい何処へ?
前の方も書かれている通り、盗賊と徐々に心を通わせていく描写も無かったのに、口移しから急に接近し、あっさりと一緒になるという…直虎がどうしようもなく意思薄弱な、流されやすい女にしか見えないし、何度も言われていますが城主の器ではないし、更に言えば大河の主役になれるような器の持ち主でもエピソードの持ち主でも有りません。

もう制作費と人件費、時間の無駄なので来週からは直政を主役として、直虎は隠居し脇役となったらどうでしょうか?
残りの3ヶ月で家康に仕官し信頼を築き、彦根に領地を得て軈て関ヶ原での傷が元で亡くなってしまう直政の激動の生涯を描けば視聴率もうなぎ登りでしょうし、自分もそちらの方が余程見たいです。
脚本家が己を自己投影している様な、中年のファンタジー恋愛ドラマはもう要りません。

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2017-09-10 22:37:15
名前無し

直親が求婚したとき、「自分は井伊を守らなければならない」と言って一生僧籍にあることを誓ったくせに、また、「井伊を守る」という政次をわが手で殺してまでも意志を継ごうとしたくせに、またまたお得意の「忘れた」波状攻撃。
たいした強い動機づけもないまま、ふらふら盗賊と結婚。
いったいどういう?
ちょっと異常じゃないかと思うほど意志が弱い。で、そのうちまた、突然意志的で、頭がよく強そうに見える人間になるのだろう。
まったく一貫性がない。
破綻しているのは、脚本家の頭の中と言うべきか。

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2017-09-10 22:40:19
名前無し

で、ふらふらした直虎を肯定するために「女は過去は忘れるもの」などと、“都合のいい女”代表のなつに言わせる脚本家。
これにも、あきれ果ててしまった。

2017-09-10 22:40:40
名前無し

受信料返してほしいレベル

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2017-09-10 22:44:51
名前無し

いつかは大河らしくなる、少しは緊迫感が増してきたか、そう思いながら腐っても鯛とばかりに一応此処まで観てきたけど、この作品は一体いつ大河ドラマになるのだろう。
直虎は、いつになったら男が居なくても大丈夫な女になるのだろう。
普通の女よりも余程女々しいし、甘ったれているし、自立できていないし、逞しさがまるでない。
こんな領主に着いていって生き残れるほど戦国時代は甘くない。
当時の普通の武士ならば、さっさとこんな領主は見棄てるか下克上でもしてこのお花畑な国を乗っ取るかされている。
歴代の主役で一番情けない人物に描かれて、史実の(はっきりと実在していたなら)直虎にも失礼だし、やたらねちっこく描かれて妙なファンを増やしてしまった小野政次も気の毒だと思う。

2017-09-10 22:49:14
名前無し

そうですね、虎松の事がなければ、ドラマにするレベルじゃない。普通のおばちゃんですよね。
本当の直虎さん、また、普通のおばちゃんにされてしまって、井伊家のお墓にいる方達が、怒っていらっしゃる。
随分、下に見られたものよだ。
あんなに犠牲を払い、直政までつないだのに。

2017-09-10 22:56:02
名前無し

なつの台詞にも呆れてしまった。
女は過去は忘れるものって…確かになつは、亡き夫玄蕃を思い出す事も思い悩む事もせずに、小野家に堂々居座り続けて政次に惚れて迫って殿の事は考えないでとまでいうほどの女なのでまぁ貴女はそうでしょうねという感じだけど…
なつは子の母としての自分よりも、女としての自分を取っている印象だったし、直虎もまた領主としてよりも女としての在り方を取ってしまった。
けれど、しのは虎松や井伊家の為に新たな夫の元へと断腸の思いで嫁いでいったのに、この二人の女は結局は自分可愛さで自分の欲望を叶える為に動いているだけだと思ってしまう。
非常に勝手だし、行動も何もかも、あの時代の女性の考え方ではない。
脚本家がわざとこんな風に描いているのかと思えるレベル。
にしても、大河ドラマを創り放送する気がないのなら、歴史の皮を被った恋愛ドラマを放送したいだけならば受信料を返してほしい。

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2017-09-10 22:58:37
名前無し

直虎が引退・隠居した今、早く直政が見たい。
菅田くんがどう演じるかだけが、興味の焦点。
直虎がどうなるかには、もう関心はまったくない。また、意思薄弱で男がいなければ何もできない、ほとんどもう気色の悪いレベルに達した女の姿を見せられるだけだ。

いやはや、まったくひどいドラマを見せられ続けたものだ。
これに比べたら、「花燃ゆ」の主人公など、清くすがすがしく美しかった。少なくとも支離滅裂でも低俗でもなかった。
文句なく、歴代大河のうち最低の駄作。

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2017-09-10 23:11:09
名前無し

本当ですねえ。
しのは、登場して初めの頃、勘違いヒステリー女みたいないわれ様で、えらく叩かれていた。
対して、妹のなつは大絶賛。
でもここまできてみると、しのこそが、井伊と虎松のために身をささげた女性。
直虎となつは、家よりも自分の情熱(色恋)を優先させたみたい。
そして、脚本家の言いたいこと、願望の代弁者である。
もっともらしいことを言っているけど、内容は、自己の正当化である。

2017-09-10 23:11:39
名前無し

ここで還俗?私も大河史上最低の作品だと思う。

2017-09-10 23:15:57
名前無し

放送は観ず、皆様のレビューを読むだけにしている。
観なくて良かった。

2017-09-10 23:23:23
名前無し

「上げては落とす」大河だと言うけれど、
ただ単に、演出家同士のすりあわせができていないのでは?
それぞれが、てんでに、自分の描きたい路線で描いてるから、
ますますへんな事になってきた。
子供時代、神聖な場所、今後のキーポイントにもなるだろうと思った井戸は、ただのセットその1になってるし。
あの時、直虎は直親(または、政次)になんて言った?
感動のせりふもあっけなく消滅するような、軽い展開。
最初の頃作った人と同じ演出家とは思えない。

それでも、「おとわは今まで辛いことばかりだったんだから、幸せになってほしいから、よかったよ」なんて意見が出るのが、信じられない。
称賛する人は、第1回からを通して見てみようよ。
その回、そのシーンだけを見て、喜んでいいの?

2017-09-10 23:34:40
名前無し

盗賊に姫がLOVEって……アニメ映画にあったな。結ばれないけど。

2017-09-10 23:35:50
名前無し

戦国時代といえば武田や北条、織田といった有名どころしか知らないけれど、本当は伊井家のように消えそうな、または本当に消えていった小国は沢山あっただろう。
大大名の下で翻弄される小国の側から描かれたドラマは今までなかったからね。
これは裏戦国史です。

2017-09-10 23:40:13
名前無し

自分、このドラマに疑問をもって見てましたが前にここで直虎と龍雲丸は恋人になるのか?とか書いて「そんなんじゃない!」とか「そんなのかんぐりすぎ」みたいに否定されてしまったけれど、今日の放送見て、やっぱ自分の想像の方が正しかったんじゃないの?!とある意味、びっくりしました。
そんなことを書くのはゲスっぽいという反応でしたが、否定的だった私の想像を遥かに上回るこのドラマの展開こそ、ゲスっぽいじゃないですか。
自画自賛するわけではないけど、このドラマに否定的だった私の方がこのドラマの本質をわかっていたのでは、と今日感じてしまいました。
最後まで和尚さんに泣きついて甘えてましたね。弱ってるときはムキムキ僧の市川隼人の護衛は欠かせません。
もしや、農業の嫁入り先にも和尚とムキムキ僧、直虎母はついてくるのか?ついてきそうな気がする、この脚本。
さすがにこの「甘え」の多さは客観的に見てもやりすぎです。
来週のタイトル「悪魔が来たりて笛を吹く」のパクリですかね?
横溝作品好きなのでこれはさすがにやめてほしい。何でもかんでも名作の映画のタイトルをもじればカッコいいと思ってるのダサい。
「マザコン城主・直虎with坊さんズ」龍雲丸に嫁に行く」ってタイトルでいいじゃないですか。

2017-09-10 23:44:27
名前無し

自分はなりたくなかったのに南渓に無理やり城主にならされたことになっているわけですか。
直親殺害の際、自ら腹と覚悟を決めたと思っていましたが?
しきりに自分が悪かった、解き放ってやらねば自由にしてやらねば、と言う南渓や周囲。おーよしよしといつまでたっても子どものように中年の直虎を抱きしめて慰める。
また、直虎自身も「このようなふがない自分」を繰り返し、べそべそと泣いてばかりいる。

ということは、やはり元々この女は城主になる器でもなかったし、平々凡々の人間だったってことでしょう。
しかし、あれほど幼少時、「おとわには何か人と違う器がある」としきりに言っていたのは南渓自身。幼少期のエピも将来大きなことをやりそうなことを暗示するものばかり。大きくなってからも、南渓は「直虎は大物」を宣伝する宣伝部長。それらは大物城主になる伏線だと、当然誰もが思うでしょうに。
それがここに来て、この大矛盾。
史実通り、井伊がいったん他の手に渡り、また復活するとしても、それまでの間、直虎をここまで弱々しく頼りなくふがいない人間に描く必要がどこにあるのか。
忍従の中で井伊の精神的支柱になり、復活の日を待ち続けるたくましく賢く成長した人間像でいいではないですか。

一体、直虎という人間を、そしてこのドラマを、脚本家はどうしたいのか、さっぱりわからない。もうこんなに終盤が近づいてきているのに。

つまりは、恋愛胸キュン以外の部分はどうでもいいってことなんでしょうね。そこに萌えてくれさえすればいいわけで、ドラマ全体を通して何を言いたいかなんて、コンセプトにもないし、視聴者がそんなことを考えるとも思っていないのでしょう。

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2017-09-10 23:50:44
名前無し

でしょー。
サブタイトルだけにも、毎回、イラっとする。
元の作品のオマージュとして、真面目に部分を取り入れて、
ああ、今回のサブタイトルはこのシーンにちなんでるのか、という楽しみがあるのなら、まだいいが、
ほんとに、文字遊び、ふざけただけ。
オマージュでも何でもない。
元作品が泣くよ。ファンは怒るよ。

2017-09-10 23:52:38
名前無し

今回は面白かったです。倒産した会社の事後処理、再就職先の斡旋など、現代にも通じますね。
虎松の新しい父上がいい人そうで良かった。
政次が退場して、ツンデレ初恋こじらせエピソードがなくなってとてもスッキリしました。
龍雲丸が出てくるとファンタジーぽくなるのはもう諦めました。まあ、直虎も女性としての幸せがあっても良いのでしょう。

2017-09-10 23:53:22
名前無し

それとも、このドラマは「二十歳すぎればただの人」がテーマなのかな?

2017-09-11 00:13:52
名前無し

なんとか丸の目つきか気持ち悪いと思う方が現れてうれしい……私はずっと前から気持ち悪いと書き込んでたから。 おとわがザンバラ頭になって血を流していたあたりから、気持ち悪さに免疫をつけておくべきだったwww

2017-09-11 00:39:29
名前無し

今日は、いつもにまして、支離滅裂で奇妙な話のオンパレードだった。
だいたい、あの戦国時代、「お家再興はあきらめた、家に縛られず、家がないほうがかえって幸せということもある」なんて現代的な考え方があるはずもない。

大名や地頭たちが激しく争うのも、骨肉の戦いを繰り広げるのも、ひとえに自分の血を残し、家を存続させるため。
そのために、領土を広げ財を豊かにし、自分がなるべく高い地位に上って家を安泰にしようとしているのだ。

そのただ中にあって、何を寝言を言っているのか(言わせているのか)とあきれ果てた。
政次のときもそうだったが、歴史無視もいいかげんにしてほしい。
それをまた、井伊の家の者たちは都合よく文句ひとつ言わずに受け入れる。だれも悔しがったりしない。「よしよし、それでいいよ。あなたの考えたことだもの」とほほ笑んで認める。これもとても気持ちが悪い。
唯一、直之と政次の甥、そして虎松だけが抗弁するが、なぜか聞き分けのないことを言い張っているような描かれ方(虎松は和尚に秘策を吹き込まれて黙ったが)。直之など「しょせん女子(オナゴ)じゃな」と乱暴なため口をたたかされており、世の女子の反感を買うように仕向けられていて気の毒だ。

直虎のあきれた色ぼけ、迷妄ぶりについては、さんざん指摘されているとおりなので、言わずもがな。
これがまさか「戦わずして勝つ」なんてかっこいいことじゃあるまい。だいたい、城主から真っ先に家をぶん投げて、戦いから降りたんだから。

酷い回だった。
政次修羅場の段で物語に亀裂が入り、そのあと、だんだん口が大きく開いてきて、中身があちこちと錯乱を起こしてきている。

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2017-09-11 00:46:55
名前無し

現代でもあの年で周囲に親に甘えまくりの人が居たらそれはもう奇異な目で見られると思う。
それでも恋愛感情だけは一人前に持っているし、発情もするよ!って感じか。
これに比べれば、駄作と評判の花燃ゆなんて可愛いもの。
少なくとも主人公は男に囲まれてか弱く守られ続けたり、逆ハーレム展開になったり、お気に入りの男を見付けて我のものになれ!等という台詞も吐かなかったし、下品ではなかった。
これ程までに、主役を軽蔑し、嫌悪感を募らせてしまう大河は初めて。
文句なしに自分の中では歴代最低な作品になった。

2017-09-11 00:51:20
名前無し

戦国版過保護の直虎、龍雲丸は麦野初か。
あるいは戦国版ひよっこ。直虎はさなぎに成って龍雲丸の腕の中。

すっばらしい大河ドラマです。

2017-09-11 01:06:08
名前無し

なんかすっごい脚本。びっくりした。
ここで、直虎に井伊の死の連鎖を止めさせるんだ。
名より実を取ったってことか。

直親は家のために死んで、
政次は小野の家の呪いを破って直虎と虎松を守って死んで、
直虎は家を捨てて生きるというわけか。

二人を弔ってずっと行くのかと思っていたので、
ショックではあるけど。
でも、生きるための力をくれるのはやはり生きている人の力強い愛なのかも。
前を向いて生きるために。
美しくはないけどね。

虎松を手放したのは正しい気もする。
しのから手紙が来た時点で直虎には選択肢がないような。
あの状態の井伊では時期領主としては育てられないだろうし。

確かに、こうなったら自分で後継ぎを産むのがいいのかも。
還俗…妙に納得。

けど、不思議に目が離せない。
やっぱりこの番組好きなのかも。

2017-09-11 01:06:50
名前無し

カホコみたいにかわいくないです。
カホコはできない自分をちゃんと自覚しており、それでも常に周りのために一生懸命。愛にあふれていて人のために生きる、がテーマ。
その行動や無私の姿勢は一貫していてブレがない。意志が強く決意したことは貫こうとする。必死で自立を果たそうとする。たとえたどたどしく不器用でも、存在自体が感動を呼ぶ女の子。

片や、もう「女の子」の年齢はとうの昔に過ぎているのに、周りによしよしされ真綿にくるんでもらわなければ何もできない、男なくしては一人で立っていけない謎の中年女性。
自分の子どもっぽさや、本質的にどこを直さなければならないのか客観的にわからず、一概に「我のせいじゃ」「我が悪いのじゃ」としか認識できない頭の悪さ。そのくせ、そこから立ち上がらねばならないという勇気も覇気もない。
周りや家のために無私の姿勢で尽くそうという気もなく、都合が悪くなれば捨て去ることも厭わず、男に走ってしまう。意志も行動もあやふやブレブレで、感動などどこにも感じられない存在。

片や人気で人々の思い入れや共感を呼んだドラマ、片や人気がまったくなく一部男優のファンだけがそれ目当てで熱く盛り上がったドラマ。
ジャンルは違えど、こうやって見ると、雲泥の差。

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2017-09-11 01:18:49
名前無し

書き忘れた。大きな違いは何より、カホコには著しい成長と変容が見られるが、直虎には成長も変容もほとんど見られない。
それが主人公の魅力のあるなしの一つ大きなポイント。

2017-09-11 01:23:57
名前無し

脚本家は、昔雲に主演映画で迷惑かけたから、罪滅ぼしに美味しい役当て書きしましたとさ。おしまい。

2017-09-11 01:33:37
名前無し

前から思っていたのだけど、直虎には、井伊の人々に対する愛情や熱があまり感じられない。

直親に対しても、成人後はどこかよそよそかったし、家臣に対しても思い入れのようなものはあまりなく、深い絆が感じられない。
虎松に対してもそうだ。
相対するときは、たいてい何かを指示するか叱責するかのときだけ。一緒に遊ぶとか、膝の上にでも乗せていろんな話を聞かせるとか、いつくしむ様子がほとんど見られなかった。

親や和尚など自分を庇護してくれる人間か、好いた男以外には、身内愛というものの希薄な城主だったという印象が強い。
家を愛して守り抜こうという気があまりないのも当たり前、という気がする。
これから、また偶然の流れによって井伊は再興への道を歩き出すのだろうけど、城主の熱い想いと忍耐・努力が実を結んだというようなものではないから、感動も薄い。

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2017-09-11 01:43:33
名前無し

例えて言えば社内恋愛に疲れ果てたOL(もしくは女社長)。好きだった男が2人も亡くなってしまいどうにも弱ってしまって立ち直れない。起きる気力がないからもう全てうっちゃって投げ出して、たまたまその場にいたフリーターみたいなイケメンが自分を好きだと言ってくれてるし自分もそういえば前から好きだから、逃げるようにこそっとお嫁にいっちゃおう。おおっ、こんな大河のヒロインいなかったよね。新しいよね。
ってだけかと。
せめて、小野が死んでからあともう少しだけ踏ん張ってみるとか、何か1つのことをやり遂げてから、新しい道を選んでほしかった。
もし、何かのきっかけで直虎が「やっぱり井伊再興」とか言ってまわりをかき集めても他の国の武将たちが納得するわけないじゃない。
今日の道を選んだってことはもう直虎の最終意思なんだよ。

近藤が「立った!」って騒いでるの、もしかしてクララのパクリだとしたら思いっきり滑ってますから・・



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