2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-09-13 19:26:11
名前無し

ちゃんと、井伊の生き残りをかけたカッコいい話しにして欲しかったですね。実際、笑える話じゃないよね。
這いつくばってここまで、生き残ってきたんだと思います。
あまり、良い感想では、なくてすいません。
そして、もし弾道ミサイルが、落ちてきたら、こんな見せ物小屋ドラマどころじゃない。実際問題に近くなってるんですけど。
一人一人が、流されずよく考えないと。
偉そうに言っちゃって、
すいません(-_-;)

2017-09-13 20:48:38
名前無し

ほんとにこの主人公だめ。
政次が死ぬ回は本当によかっただけに、あれをきっかけにして
主人公がキャラが変わるくらい人が変わって、しっかりしてくれたら
視聴者みんな納得の流れになっただろうに。
井伊を一端なくすという流れにするとしても
主人公だけは最後まで抗うとかさあ
やりようあるじゃない。
いつまでたっても「女子」なんですよこの主人公は。現代の考え方をするJKです。
それもこれも全部「かしら」といういらないキャラがいたせい。
あれに恋する描写もいらなかったし、口移しで薬を飲ませるベタな描写もいらなかったし
たった一人になってしまっても強く家を守ろうとする城主の方が
好きな男は二人とも死んだけどまだあと一人いるし!という城主より
ずーーっと魅力的だと思います。
本当に頭がいらない。
柴咲コウさんの演技のせいでキャッキャしたキャラになってしまったんだとしても
主人公のキャラがひどい。

2017-09-14 04:54:30
名前無し

学芸会か

2017-09-14 07:37:25
名前無し

挫折したり、絶望するのはべつに構わないのよ。

ただ、それの絶望の仕方が、あざとすぎ、また回数が非常に多い。

去年の真田丸の、家康に望みを絶たれて、長野から遠く離れた地につながれてしまった時の様子。
見ている方まで辛かった。

間違っても、今作のように涙をこれ見よがしに流したりことあるごとに自分がダメだからぁと自己憐憫なんかしなかった。
周囲の人物が、補足の言い訳セリフを吐くわけでもないし、女によしよしされる事もなかったし!

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2017-09-14 08:29:50
名前無し

学芸会…いや、これはお遊戯会である。

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2017-09-14 10:27:28
名前無し

「数少ない史実の通りに描けば・・緊迫感のある大河ドラマになっていたかも知れない。」という【9ー13 19:06:01】さんの御意見に深く賛同いたします。本当に仰る通りだと思いました。

直虎が女性ではなく男性である可能性が出てきた、との件は一応まだグレーゾーンの段階ですので、例えばその議論を抜きにして考え、女性説を採用して大河を創ったとしても、直親、政次、直虎の三角関係的な描写は全く不必要と感じましたし、ましてや架空の龍雲丸は言うに及ばずで、今作は余りにも当初から恋愛描写が多すぎて、正直私も困惑せざるを得ない状況に陥っています。

政次に関しては、私自身の思いとしては、あくまでも現段階での史実に沿って奸臣として描き、間違っても直虎に好意を寄せるなどという流れにはして欲しくありませんでした。井伊家の残された史実をただの一つも余すことなく大切に繋ぎつつ、不気味に蠢く近隣諸国との関係、更に言えば、ゆくゆくは虎松が仕官する徳川家の詳細な情勢をもっと前面に出して描いてゆけば、固唾を呑んで見守るような骨太の大河が出来上がったかも知れません。つくづく残念に思います。

    いいね!(2)
2017-09-14 10:43:02
名前無し

同じ『直虎』題材でも東村アキコさんのコミックの方が
きりりとした虎らしい人物に描かれてますね。

    いいね!(1)
2017-09-14 11:09:49
名前無し

そうきますかー。今見終わりました。
ガビ〜ン…
直親 政次もガビ〜ンですやん。
虎松に和尚はどういったのかな?
あとから、回収されるといいけど。
こういう考え方は現代人なら全然ありだろうけど
この時代の人達には無理あるな。
あと、恋愛もういらないよ。
政次で終わりにしてほしかったな。
でも、あれあれ?とかいいながら楽しく見てます。
松平健、やりすぎ。サンバ踊りだしそうなんで
やめてください(笑)

2017-09-14 12:24:12
名前無し

あざとい。
ただただ ひたすらあざとい。
この脚本家の本質に気づいてよね みん感の信者さんwww

2017-09-14 12:28:37
名前無し

今年はR-18星雲(せいうん)からRU丸☆彡がやって来てくれて、みんな楽しんでくれたよね!! もうドッキドキ、キャー!!(≧▽≦)

来年は今週の運勢(うんせい)コーナーがあるからお楽しみにね!! 脚本家先生の占い付きだよ!! 一週間をハッピーな気持ちで過ごしてくれるとウレシイな!!

紀行はなくなるけど、要らないよね!!

2017-09-14 14:14:07
名前無し

上の方の例に出ている東村アキコさんの「雪花の虎」とても面白いですよね!
上杉謙信の女性説を題材として取り扱っている作品ですが、女として生まれながらも否応なしに男として育てられた虎姫は幼い頃は我儘な所もありましたが大変利発で賢く、15歳で初陣し戦上手で、何より心がとても強く優しい。
涙を流す時も理由があるし、兄弟への愛情や親への尊敬、民や寺の人々とも深く結び付き、越後の内乱を納め男たちと堂々渡り合う姿は凛としていて美しい。
勿論漫画なので創作ですが、上手く史実の流れに沿って無理なく描かれています。
上杉謙信の生涯自体が波乱万丈なので当然ですが、直虎なんかよりも余程作者さんも歴史を勉強しているし(漫画ですが)大河ドラマだと思います。

直虎のように普通の中年の女の子()がぐすぐす言いながら、我が悪いのじゃ~不甲斐ないばかりに~と自己憐憫に浸り、周りが可哀想な直虎よしよし泣かないでなんて言っている間に周辺諸国の情勢は着々と変化していますし、あんな状態で内政がまともに出来てきたとは思えない。
何せ商売だなんだ気賀だなんだと出歩いてばかり、最初を除いて井伊内へ目を向けることもなく、虎松の教育も放っておいたのですから。
直虎は私よりも大分年上ですが、あんなに周囲や親に頼りまくり、男が居なければ生きていけない様な情けない大人にはなりたくありません。
若い世代でも、ごく普通に昔の日本の歴史を学べる、貴重な歴史ドラマを楽しみにしている人も沢山いるのです。
直虎からは学べる事は何一つありません。
嫌悪感や呆れ、安い恋愛ドラマでも無いような展開に気持ち悪さを覚えるだけです。
今回で、特に好きでも嫌いでも無かった俳優さんや女優さんが何人か苦手になってしまいました。

まぁ直虎は、制作者側が歴史に興味がない、造詣が深くなければ此処まで酷いことになるという貴重なサンプルにはなったかもしれません。
1年間分の制作費をドブに棄てたようなものですが。

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2017-09-14 16:02:26
名前無し

直政君、出てきても、主役は、直虎なんだから、簡単にやめられちゃ困るなあ~
直政君に頼んないでよね。可愛がってあげてないんだから
(ノ-_-)ノ~┻━┻

2017-09-14 18:31:12
名前無し

別人説は、擁護では、ないと思いますけど。
言葉のあやだよ~ん。

2017-09-14 19:26:15
名前無し

絶賛サイトは、何事もなかった様に絶賛サイトに戻っていた。

2017-09-14 19:35:19
名前無し

「盛り下がる」という言葉はこのドラマのためにあったのか。

2017-09-14 19:38:15
名前無し

絶賛サイトってどこにあるんですか。教えてください。ちょっと怖いもの見たさで覗いてみたいです。

2017-09-14 23:31:52
名前無し

直虎は、直虎やめて、おとわに戻ったんだっけかな?

2017-09-15 08:38:44
名前無し

同じ女として腹立たしい。
ふがいない、だらしない、頭が悪い、男や周囲へ甘えん坊を決め込む。
ドラマも最低だけど、この女主人公も歴代最低。
こんな女を主人公にするんだから、「女大河などやめてしまえ」と言われても仕方ない。
いままで、これとか、女性脚本家、女性Pなどに対する差別的な発言にはカチンときていたけど、今回に限っては、そう見られても仕方ないという気がする。
一部女性の悪いところが全面的に発現してしまっている。
感情的で主観的で、物事を俯瞰的に捉えることができず、内輪で盛り上がればいいんで周囲のことは知ったこっちゃなく、自分が見えていないのにプライドと自己評価だけは高い。
こういう女たちが、メディアで大きな顔を顔をするから、いつまでたっても女性に対する偏見がなくならないのだ。

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2017-09-15 10:35:55
名前無し

直虎がおとわに戻って女の幸せゲット。
亀とは貫きたい初恋、鶴とは色恋抜きにした精神的繋がりを強調してたけど、龍には生涯を共にするほど強いつながりを持ったという丁寧な描写がなかった。
あの、唖然としたノコギリ引きのシーンがそういうことになるのでしょうか?あれはただの直虎が女に目覚める発情シーン...
「白夜行」「仁」は本当に好きなドラマでした。リアルタイムでも始まるのを楽しみにTVの前で待ってたくらいです。
それが「わたしを離さないで」あたりから、ん?となりました。ただセンセーションな展開にするために、丁寧な脚本じゃなくなってきたなと。
今回も、女性主人公でもいいし、コミカルなシーンがあるのもいいのですが、戦国大河ドラマとしては芯のある重厚さを残してほしかったです。

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2017-09-15 11:30:44
名前無し

海外の歴史ドラマと比べて50年ぐらい遅れてる。ジャップランドは終わり。

2017-09-15 11:33:18
名前無し

私も「仁」、大好きでした。何度、感涙したことか‥。あの場合は歴史物でも完全フィクションのSFなので、同列には比較できないかも知れませんが、それでも実在の人物を、史実を大幅に歪曲することなく、仁先生や咲、野風などの架空の人物に上手く絡めて、心が震えるくらいのストーリーになっていました。漫画が原作のドラマでしたが、本当に何度も何度も涙しました。

今回の「直虎」で、唯一よかったと思えた場面は、松下清景・しの夫妻のもとに虎松が養子入りし、挨拶するシーンです。長らく離れていた愛する我が子との再会に、今すぐ抱きしめたいであろう気持ちをぐっと堪えつつ、目に涙を溜めて虎松を見つめるしの。母の愛に溢れて、貫地谷しほりさん流石だなと思いました。

この場面を見て改めて感じたことは、何故、直政を主人公に据えなかったのだろうということです。直政の一生を描くということは、当然のことながら、直虎をはじめとする井伊家の面々も描くことになりますし、果ては虎松が成長して直政となり、徳川家に仕官して活躍する場面も史実通りにしっかりと描くことが出来ると思うのです。

必要以上の恋愛描写は、大河には求めていません。心が打ち震えるような歴史絵巻に出逢いたいのです。

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2017-09-15 12:24:07
名前無し

もし「仁」が大河枠だったら、私も同じく視聴を断念していたと思います。何より架空の人物が何人も登場していますしね‥‥。あの場合はあくまでもエンタメ時代劇ですので、それは本当に同感です。

「直虎」に関しては、今作の政次の突飛な描き方もそうですが、龍雲丸という架空の人物にはどうしても違和感を感じずにはいられません。何と言っても大河ですので、そこは架空の人物は設定せずにストーリー展開して頂きたかったな‥‥という思いです。

2017-09-15 18:46:49
名前無し

直虎なんかを主人公に据えるよりもいっそ、虎松の生母しのを主人公に据えた方がまだ良かったかもしれないとさえ思う。
あの男がいないと何も出来ない、直ぐに泣く上に無責任で頭の悪い甘え癖のある馬鹿女では、誰がやってもある程度腹が立ったとは思うが、柴咲コウの演技力の無さ、ヒステリックな裏返った声や重厚な雰囲気を醸し出す事すら出来ない残念さがこの大河ドラマの駄作度合いに拍車をかけてしまったと感じる。

主役に雰囲気や魅力があったなら、内容が微妙でも不思議に見続けてしまうということもあるだろうから。
この大河に出てくる女性たちの中で唯一まともで、井伊の為にその身を真の意味で犠牲にしたと言えるしのを演じる貫地谷しほりの方が、どう考えても柴咲コウより魅力的で演技力がある。
子供の頃見ていたオレンジデイズから柴咲コウのファンになって、歌も好きな自分が此処まで彼女の演技面での才能の無さに気付いてしまう事になるとは思わなかった。
色々な意味でショックだし、残念。

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2017-09-15 21:49:41
名前無し

私個人的には、とにかく脚本が悪いと思ってる。
柴咲コウの演技は、特にコメディが周りとの調和も保ちながらやってて、うまいと思う。

あのあざといストーリー展開と、視聴者に媚びたセリフ群なら、誰がやっても批判ばかりだった事と思う。少なくとも自分は、この、評者をちらちら意識したようなセリフや話の持って行きかたが大っ嫌い。この作者!

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2017-09-15 23:23:32
名前無し

私は、脚本とNHk の方をペケで、御願いいたします。もう、直虎じゃないなら、タイトルは、とわじゃん。歴史的にも、城主は、ちょっとしかやってないとしたら。直政の話しにすれば、良かったのに。しかし、直虎って勇ましい名前は、女だったら、凄い女か、はったりかましたのか?昭和の初めあたりは、
寅年生まれで、とらさんや龍年生まれでたつさん、多いね。

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2017-09-15 23:27:20
名前無し

来週のプレミアムトークについに菅田将暉さんが!
かすていらやちゃんぽん食べたかの時もスタパにも出演されなかったと思うので、待ってました! の状態。
寺山映画の話もするんだろうな、○○○のジョーにそっくりな話の。

2017-09-15 23:48:23
名前無し

↑ かすていらの時はまだ菅田将暉さんではありませんでした。

2017-09-16 11:42:17
名前無し

直政いよいよ登場!のポスターを見た。
菅田くん、期待に違わず、また、直政=赤鬼の異名に違わず、きりりと鋭く、かっこいいことこの上ない(しかし、柴咲コウと並ぶとまあ画が濃いこと濃いこと 笑)
今までのどんより澱みまくった空気に、さーっと清新な空気を入れてもらいたいものだ。
脚本と主演にはもう期待できないので、せめて菅田くんの個性と演技力で何とか残りの回を保たせて欲しい。彼がこの低俗劇にスポイルされないことだけを祈っている。
それにしても、テーマは「未来へのバトン」だと。もう終盤近くなって何を言ってるんだろう。
それなら、もう直虎は脇へ引っ込んで目立たないでいてもらいたい。

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2017-09-16 13:31:50
名前無し

主役は、直虎・・・・
直政は、脇・・・・・
この問題をどう解決すれば・・・
菅田君、解決、後は、頼んだ・・・

2017-09-16 13:34:35
名前無し

ドラマに深みを増すのは主役の声質だろうと思う
洋画の吹き替えでも声で迫力が変わってくる
彼女の甘えたような軽い声がシリアスな場面に合うかというと疑問です
あの声で「~じゃ」と言われるたびに違和感がすごかった。

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2017-09-16 14:07:05
名前無し

声の質は、確かにあると思います。

2017-09-16 17:02:02
名前無し

差別するつもりはないですが大河ドラマは男性総括男性脚本家に作ってもらいたい。

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2017-09-16 17:05:37
名前無し

書きく忘れました男性が主役で。

2017-09-16 17:10:47
名前無し

柴咲コウさんはミスキャストだと思います。上で指摘されているように、戦乱期の女城主に甘え声は合わないです。難しい役なので、声だけでなく全体的にもっと凛とした演技ができる女優を選ぶべきだったと思います。

2017-09-16 23:03:40
名前なし

この主人公は幼い時はともかく、成人後は人間的魅力をどうしても感じられないままここまで来てしまった。
彼女のどこに惹かれるのかがわからないので、恋バナが出てきても不自然さが先に立ってしまい、見てても楽しくない。
ほかに描くことはないの?

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2017-09-16 23:05:21
名前無し

直政は、主役じゃありませんから。
主役は、私です。   直虎

2017-09-16 23:47:57
名前無し

直虎さん、お疲れさま。
もう、いいんですよ。
無理に城主にならされて、無理に続けさせられて、自分の能力以上のできごとは次々起きるし、好きな男は次々死んでしまうし、つらかったんだよね。
わかってるわかってる。ごめんね、城主なんだからと要求水準の高いことばかり望んでしまって。
そういう人じゃなかったんだよね。よく見てあげなきゃいけなかった。反省してる。
あなたの周囲はそれをみーんなよくわかってくれてる優しい人たちばかりなんだから、もう自分を偽る必要はない。
これからは平和にのんびり、龍雲丸と仲良く畑を耕しながら生きていってください。
後には、意気盛んな虎松が控えているから、何も心配はいりません。これからは彼が井伊の柱となって、うっちゃらかしになったお家を、みごと再興してくれるでしょう。
どうぞ心安らかに土とともに暮らしてください。さようなら。

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2017-09-16 23:55:12
名前無し

井伊家伝記を作った龍潭寺は、NHKがこのような直虎像にしたことに困惑しているのでは?主人公に魅力がありません。
井伊家のために一生を捧げた女性と龍潭寺のおかげで彦根藩に繋がったという印象はもてそうにありません。直虎が虎松を育てたわけでもなく、直虎に何も主体性がありません。むしろ、しのを再婚させ跡とりのない松下(今川を裏切る前の)に虎松を養子にやり没落した国衆の井伊家再興の機会を窺おうとしたのは、直虎と南渓の策だったとするべきでした。今のドラマでは、井伊家を再興した(虎松の命を守った)のは、しのとなつ(実際は政次を親の仇として敵視していたはず)だったというのが実際に起こった史実に近いのではと思わざるをえません。
大河をくだらない恋愛ドラマにするため、直虎に井伊家再興をあきらめさせ盗賊と一緒になるため還俗させる展開など、脚本家と総括Pの暴走(計画されたCD販売の煽りを含めて)は、大河史に残る汚点といえますね。

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2017-09-17 00:43:04
名前無し

不自然と言えば、以前も指摘されていましたがなつや六左が何故不可抗力とはいえ自分の親を殺してしまった政次に対して負の感情を見せる描写がまるで無かったのかということも気になります。
しかもあの時代、本当に殺すつもりではなかったかどうかなど、証明する事なんて出来ないわけですし。
それを、直親がコナンばりの名探偵ぶりを突如発揮し、政次を救う展開も、何よりその後の政次がやけにけろっとしていた事に疑問を感じました。

あれが、史実で言われていた通りに冷徹な奸臣として描かれていたなら分かるのですが(寧ろその方が高橋一生も魅力的だったかもしれない)、散々不憫煽りをしておいて、政次は悪くないんですよと描いておいてあれですから…結局許されたにしても普通、その後罪の意識とか、多少葛藤する様があってもおかしくはないというか…
それともそんな所だけを戦国時代のリアルとしてキャラクター設定していたのでしょうか。

政次は六左に対しても雑巾で顔を拭いたりと酷い態度でしたし、なつは父が悪いと思いますの一言で、その後はひたすら政次に惚れ続けて秋の月の様な人とか言っちゃうし、そもそも玄蕃の事はあっさり忘れて思い出しもしないし、その上先週の女は過去は忘れるものという台詞がまた…
最初はしのが何も分かっていない狂った女みたいに描かれていましたが、直親に一途で、父を殺した政次に対しても敵意を剥き出しにしていましたし、結局虎松と井伊の為に直虎よりも尽力した訳だし、しのは一番まともで、恋愛脳と都合の良い人々で固められた井伊で一番きちんとした、戦国の女性だったのではないかと思いました。
寧ろ彼女の方が、めそめそ直虎よりも当主の器だったのでは。

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2017-09-17 01:14:26
名前無し

御家再興を諦めたら、虎松の代わりに死んだ子の意味なくなるよね。あの子の墓の前で「家があるから争いが起こる。だから井伊再興は諦める。私は城主を辞めて好きな男と畑を耕して穏やかに暮らしたい。」って言えるのか。それとも、政次がやったことだから私には関係ないという感覚なのか。虎松、ひいては井伊家のために犠牲になってきたのが自分だけだとでも思っているのか。自己中心的で浅はか。等身大の主人公に共感だと?共感なんかできるわけがない。したくもない。

    いいね!(1)
2017-09-17 01:37:15
名前無し

六佐と直之のことを考えたら史実を調べてないから分からないが…。なんかなぁ。煮えきらない。
つまらないのは今さら違うのかもしれないが、普通の女の人になった直虎にこれから視聴あと三ヶ月できるか。あんまり自信なし。

2017-09-17 07:39:11
名前無し

この先、とうせまた立ち直ってお家再興のために頑張るのは見え見えなわけで、
それでいてこんなクネクネとした悩み方をさせる脚本家とプロデューサーのあざといやりくちが嫌い。
出てくる人物は、脚本家に作られてるんだから、とにかく脚本家の人の考えの浅さや作劇の下手さが一番ダメな所。

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2017-09-17 10:11:07
名前無し

どうでもいい事だけど井伊が再興して又殿になったら直虎の髪型どうにかしてあげて欲しいです。個人的にあのおかっぱ頭と格好が殿の威厳を下げてる気がします。同じ事やっててもあまの姿の方が断然魅力あったと思うのです。絶対見た目で損してると思うんです。柴崎さんはものすごくキリッとしてスッとした方だからいかようにも魅力的になれるでしょう。新生直虎としてカッコよく変身させてあげて欲しい。

2017-09-17 10:31:42
名前無し

なんで前髪おろしてるのか変としか思えなかった。
あのキリッとボブは、作戦失敗だったと思う。
現代の強い女性にリンクさせるためにあの髪型にした制作者の意図的なヘアスタイルじゃないでしょうか。アナウィンターとかの闘う女性のイメージだとか、またオードリーヘップバーンの前髪と顔の雰囲気も借りて柴咲コウに当てはめた。とにかくそういうイメージの安易な拝借でしかなくて、しかも見事にもくろみが外れてるというか。

2017-09-17 10:46:36
名前無し

2017-09-17 00:43:04さんの書かれた、その通りだと思います。
浅はかで、感情的な勘違い女と、すごく叩かれた、しのが、一番まともだったと言えるのではないでしょうか。
ドラマでは、主人公を目立たせるために、他の人を貶めたり、主人公の悪い部分を代わりに担わせたり、主人公を褒め称える役回りだったりすることはよくありますが、
「直虎」では、それが顕著ですね。
しのを愚かな女として描き、なつをはじめ、周囲の者がみんな直虎をフォローし、守り、都合よく動く。
でも実際には、しのこそ、普通に考えてあり得る考え方で、私達は、それこそ等身大の描き方に共感できるのが皮肉です。
まず主人公ありきで、話が作られているから、周りの人物像に歪が生じてくるのです。

未熟な城主で、いろいろ失敗しては成長していくところに親近感を覚える。という意見もありますが、私は、嫌悪感こそあれ、親近感も共感も覚えません。
私、失敗しませんから・・・もとい、
現実の私達の世界では、もし失敗しても、世間はそんなに甘い対応はしてくれないし、何度も失敗すれば、見切りをつけられるのはわかっているから、
どんなに直虎が頑張っても、嘘っぽさがぬぐえない。
また、人間の本質的な弱さを、あらためてつきつけられて、何がおもしろいの?という感じです。
まあ、現実がシビアな分、代わりにみんなから守られる直虎の立場に自分を置いて、逃避したいのかもしれませんが。

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2017-09-17 12:57:44
名前無し

仁のことはさんざん書き込んであるのに、八重はなぜ消されるのか?

2017-09-17 13:05:16
名前無し

八重の解説が消された理由を知りたいですね。今年のと共通点が多いので投稿したのですが。八重の引用もさんざんあったのですが……?

2017-09-17 14:34:51
名前無し

明るくかっこいい主人公だったらよかったなぁ。
(おとわの時は、そうなりそうな感じだったけれど)
ここまでくると、見る側もマンガ的なフィクションには慣れてきてしまってるので(大河ドラマとして、それがいいかどうかは別として)、シビアな状況でも、「七転び八起きよ!!」みたいな感じだったら、日曜午後8時が、スカッとする時間だったかもしれない・・

ドラマがとても長く感じる。45分の間に、まだ終わらない・・と何度か思う。今までの大河ドラマでは、「え?もう終わり?」と思うことが多かったけれど。

直政さんが、スカッとさせてくれることを期待している。

2017-09-17 14:43:29
名前無し

⬆恐らくですが、他のドラマを引用していても、きちんと直虎に関する感想や記述があれば、誹謗中傷でない限り削除されることはないと思います。多分、八重に関する記述オンリーだった為に、削除対象になったのではないでしょうか。あくまでも推測で申し訳ないのですが。

2017-09-17 15:31:20
名前無し

最終回いや政次の最期の回をやっと見た。
(気持ち的には最終回)
貼り付けのシーンは知らない間に涙が出ていた。
直虎の「地獄に落ちよ」というのは自分に言い聞かせてる風にもとれた。それに呼応する政次も凄いし、大河紀行でお墓が無いのがほんと哀しい。事実はどうかわからないけど、大河の名シーンに入れたい。
ここで残酷残酷と言われててこわごわ見たけどいうほどでもなかったし、やりをついたのは一回だけです。



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