2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
全 8518 件中(スター付 2118 件)5551~5600 件が表示されています。

2017-09-08 08:39:04
名前無し

 龍雲丸のお答え有難うございます。それでは、直虎とつながりが、あるのですね。
架空人物と言われる方もいますし、でも、龍雲丸は、直虎に
恋愛感情なさそうですよね。それの方がいいですし、
直虎も、皆さんが、思う程恋愛感情には、見えないんですけど、ただ頼りになる大事な人なんじゃないかなあ。
私は、恋愛関係じゃない方希望です。
仲間として、好きって事で。

2017-09-08 09:27:03
名前無し

初めからダラダラと恋愛ごときものが、物語にずっと付きまとってる感じなんですよね。
メリハリがないというか、もし、直親との関係が別れると決めたときにスッパリ終わっていて(直親が殺される直前の、井戸での別れは無し)、政次とは本当に対立する(政次が誰にも悟られずに心の底では直虎を思ってるという設定でもいいけど)、という筋書きなら、龍雲丸との話も生きてくると思うけれど。
恋愛・恋愛ごときもの、どちらにしても、もうおなか一杯、という感じです。
龍雲丸については、初めオリキャラという説明だったように思うのですけど、違うのですね?もし、直虎と接点があったのなら、家臣という設定でもよかったように思います。家臣が4人しか画面に登場しないのは不自然でしたし、「盗賊の頭」というと、ファンタジー色が強くなってしまうので。

    いいね!(2)
2017-09-08 12:11:51
名前無し

直虎の恋愛は、もう、無しで、あるとしたら、あやめさんとか
にお見合いの話しをして恥ずかしそうにしてるあやめさんが、
見たい。私なんか~とか謙虚に言いそうな所が、素朴で可愛いと思う。

2017-09-08 12:12:49
名前無し

龍雲丸みたいにイケイケの盗賊のリーダーやってたら港港に恋人がいてもおかしくないキャラですけどね・・。
このドラマでは何故か龍雲丸が傷を負った純真な青年として出てくるところがリアリティー全然ない。

リアリティーないといえば、戦戦で、のしあがってきたはずの家康が「戦争がこわい」みたいに言い出すし、部下の酒井や近藤にも言いようにあちこちで勝手なことされても何もいえないキャラ。存在は目立ってないけど高島政宏(本多役か?)の方が偉い人みたいな。こんなやる気のない人が手か統一できるほど世の中は甘くないのでは、といつも思ってしまう。
もうこのドラマは視聴率無理そうだから、腰抜けキャラの家康にしてとにかく今までになかった解釈とかそういう歴代の大河ドラマの中で爪あとを残そうとしてるのか。
これもまあリアリティー全くないけど、瀬名がしつこく「井伊家を」よろしく!」って頼んでるのに、この男は全く何も聞いていないのか?
これからの話の焦点は直政が家康に気に入られる方向に行くのだろうけどあれだけ井伊に目もくれず何も出来なかった家康に忠節に尽くすってのは、視聴者はあれだけの人が殺された大惨事を何度も見てるので、今後の展開はよっぽどちゃんと描いてもらわないと何とも小さな武将の話にしかならないような気がする。

2017-09-08 12:21:47
名前無し

腰抜けの家康は去年やったよ。

いつも爪噛んでいて優柔不断で。

なんで直虎が初めてみたいなことに何でもかんでもするんだろう。

    いいね!(1)
2017-09-08 12:23:52
名前なし

やっぱり大河は主役の生き様を通じてその時代を描くもの。朝ドラとの違いはそこだと思う。
だから、ダイナミックな人間的魅力もスケールもインパクトもない主人公の身の回りのチマチマした話を延々とやられても退屈だった。

    いいね!(1)
2017-09-08 12:37:38
名前無し

おとわも好きだがなつも好き。奸臣
の振りまでして井伊家を支え、
まれにみる壮絶な死に方をしたのに、
さいきんではモノマネのネタにされている。
ついこの間、愛する人に胸を
ぐさっとやられ、何故かCDデビューした。

2017-09-08 12:40:14
名前無し

家康は、瀬名の話しは、聞いてるけど、近藤とか、他の新しい家臣達が、勝手な事しても何も言えない様に見えます。部下に
言えない気弱な上司、家康。

2017-09-08 13:57:26
名前無し

若い頃の家康はこんな感じだと思う。直虎や瀬名より年下ではなかった?後のあのタヌキおやじのイメージの家康もとても有能には見えないけれど、側近に恵まれたのかな。「関ヶ原」でも右往左往していた。これから青年期、家康もよくなるかな。阿部サダオさんさすがと思う。

    いいね!(1)
2017-09-08 14:01:04
名前無し

↑もう青年期ではないですね。すみません。

2017-09-08 15:27:55
名前無し

>やっぱり大河は主役の生き様を通じてその時代を描くもの。朝ドラとの違いはそこだと思う。
>だから、ダイナミックな人間的魅力もスケールもインパクトもない主人公の身の回りのチマチマした話を延々とやられても退屈だった。

まさにこれ。
このコメントは、視聴者の意見の代表、あるいは大多数と言っていいんじゃないかな。
今作がいつまでたっても人気が出ない、ばかりかどんどん低迷の一途なのは、特殊層ではない一般層の視聴者がこう思っているからだ。
「ダイナミックでスケールの大きいドラマはもう飽きた」なんてとんでもない。「大河らしくなくていい」なんてどこの話?
視聴者は、NHKの日曜夜8時は、ダイナミックでスケールが大きくてワクワクさせてくれる、歴史大河らしいドラマを見たくてたまらないのだ。
だって、今やそんなドラマを見せてくれる枠なんて、他にどこにもないんだから。
このドラマ枠はそういう希少な存在意義と価値があるのだ。
視聴者の欲求を満たしてくれず、期待を裏切り続けたドラマがそっぽを向かれるのは当たり前のこと。
NHKは、それが見極められなかった。いい反省になったことだろう。

    いいね!(5)
2017-09-08 17:17:15
名前無し

鶴のうた、ダウンロードで聞きました。
政次良かったけど、フォトブックは要らなかったので。
菅野さんの音楽のファンです。
サントラ好きとしては、タイミング良く出してくれるのはうれしいな。
アーティストはやっぱり作ったものを共有したいという気持ちが強いんじゃないかな。
すごく力入ってるアルバムでした。
特に「自灯明」が好き。

2017-09-08 17:29:20
名前無し

まだ、チャンネルレビューの速報に、CD 注文殺到の文字があるのが、余計に気持ちを逆撫でしてくるのですが、実は、宣伝
してるのではないかと勘ぐってしまうのです。
嫌な思い出は、忘れたい。話し、進めて欲しい。チャンネルレビューよ!
来年の大河は、愛人とかの話しになったりして、これで、メンバー内で、また、不倫問題が出たら、愛人出した方が自然かも。西郷さんに、愛人は、いないか。
どうも、すいませんでした。

2017-09-08 17:35:34
名前無し

ここ見てると、直虎ってメソメソしてばかり…らしいけど、男性の前で泣いたのってほとんどない。

直親が駿府に向かう時
政次に領主として認められた時(うれし泣きか)
政次の死を受け入れた時
龍雲丸の悲しみに同調して

ぐらいかな。他にあったかな。
今までの大河の女性と比べても、あまり泣かない印象。

2017-09-08 17:48:05
名前無し

恋愛面は、直虎みたいのは実際には何もないんで気にならないけど、
真田丸の信繁と茶々みたいな大人の関係を匂わされるのは苦手。

2017-09-08 18:08:23
名前無し

主人公に魅力を感じられないうえに、凛とした感じが全くないから、メソメソしてる印象になってしまうのではないかと思う。

2017-09-08 18:22:42
名前無し

泣いてないけど、落ち込んでいる事は、よくあるかな・・・・
人間らしいと言えば人間らしいけど、落ち込み・・・なだめられ
の繰り返しが、かなり多いかも・・・・

2017-09-08 18:57:14
名前なし

直虎のイメージは、とにかく目を大きく見開いて睨み付け、声を裏返してキャンキャンギャンギャンわめいてるもの。
せっかくのキリッとした美貌が生かされず、本当にもったいない。

2017-09-08 19:15:24
名前無し

号泣してこれではいけないと己の立場を見詰め直し、自分の力で立ち直るというのならば清々しいですが(しかしそんな展開も1度で十分)自分でやらかした事や招いた結果なのに、誰かに強制的にそうされたかの様に振る舞い、鬱病患者の様になったり、自分のせいと言い張ったり、それを周囲が慰めては直虎のせいじゃないよ、よしよしと全力で甘やかす…こんなに筋が通っていない生き方しか出来ない主役が、例えば男だったらと考えると戦慄ものですよ。
食うか食われるかの時代で、あんなに甘い考えに浅慮な領主が治めている国なんて、格好の餌食です。
女だからこそ寧ろより強かに、男よりも強く描くべきでした。

それが蓋を開けてみれば、知性は欠片も感じられない上に仕事の出来ない駄目中年女子が、あの凛々しい見た目に反してタイプの違う色々な男性と関わり支えられ、あれで何故か人間力が秀でているという設定なのか、関わった人物は皆彼女に惹かれ一目置くようになる…という何処の世界のお話ですか?という風な妄想ファンタジードラマになっていました。
間違っても大河の題材として選んではいけなかったし、こんな内容にしか出来ない、困ったら恋愛に逃げるような歴史に対する知識や尊敬の無い脚本家に依頼するべきでは無かったと思います。

大河ドラマは史実を元にした歴史ドラマが根底に在るべきで、存在すらあやふやで確かな資料が豊富にあるとは言えない程の人物を選び、90%以上も創作で1年間も1話辺り6000万程かけてまでドラマにする様な価値が直虎にはあるとは思えません。
ましてや受信料を徴収してまで製作しているのですから。
CDの販売なんて自己満足に大河ドラマを利用して欲しくは無かったです。

    いいね!(2)
2017-09-08 19:18:09
名前無し

直虎に魅力がないのは、あざとい脚本のせい。
それに輪をかけて主役の演技力が・・・
スカッとしないのなんの。
とても感情移入できないな。

2017-09-08 20:06:00
名前無し

そうですね~、見世物小屋の横で、受信料払われてる方受領証と引き換えに、CD 欲しい方、差し上げます。の方が、良い。
払ってない人もいるし。たまには、サービスして欲しい。

2017-09-08 20:10:56
名前無し

直虎がいい題材だとは思わないし、よっぽど他になかったのかと思う。
歴史に詳しい皆さんがいい題材をNHKに教えてあげてほしい。

でも、直虎も面白い部分もたくさんあると思う。
好みは別として。
「できる女性」とは描かれてないけど、結構領主として「いい行動」はいっぱいあったような気がする。どう転ぶかわからない中でしっかり決断していた。
男性に囲まれサポートされているのは、当時の武家だったら仕方ない気が…女性の部下がいるわけじゃないし。

方久のアイデアを取り入れたり。あれは周りに反対された中で、直虎らしいと思わせた。
駿府での申し開きもかっこよかったな。

2017-09-08 22:51:05
名前無し

関西のニュース番組の中で歴史家の人がNHKで女性武将を何人か上げてその中から直虎になったと言ってました。ちょうど直虎が男じゃないかと井伊家の資料が出てきた頃です。
井伊家の人は直虎が女なのが嫌なのか、放送決まってからなんだかんだ出してくる。日本はほんとに男尊女卑のまま。

2017-09-08 23:19:23
名前無し

大河ドラマは一年一年違いがあるが、つまらない回があるのは仕方ないと思えるよ。まぁ今回は史実を終了後に確認してつっこむのが楽しみかな。趣味だし。
来年は好きな出演者が2、3人すでにいるため不安で調べたが。
今年はあたりだ。

2017-09-08 23:43:47
名前無し

来年、豪華だよな。精霊の守り人、終わったし、なんか、腹たつ~上層部に怒られる筋合いは、ねえだ。

スポンサーリンク
2017-09-09 00:03:29
名前無し

脚本家自身が、恋愛いっぱいの大河にするつもり、楽しみにしていてね!と事前にピンクの抱負を語っている。
そのとおり、純情な幼なじみからポップな盗賊からツンデレのナイトからエロから、いろんなパターンを手かえ品かえして見せ続けた。
男女を超えた深い愛だとか、仲間意識だとか、それは後づけの理屈で、結局は恋愛大河。脚本家自身が断言しているんだから、もうどうしようも動かしようがない。
そして主人公はというと、私ってば出家もしてるしそんな気ないし~と何も気づかぬそぶりで、いつの間にか(見ている方にはその魅力がさっぱり伝わらない)彼女を慕う男たちに取り囲まれているという寸法。
これを見て、いいな~いいな~私も何もしなくても囲まれた~い守られた~い、二人の関係に萌えるわ~などという女子がわっと寄り集まった。
ほんとにつまらない大河だった。

    いいね!(2)
2017-09-09 00:33:42
名前無し

涙といえば、篤姫なんか、しょっちゅう泣いていた(そしてこちらも、いつももらい泣きしていた)けど、直虎よりもはるかにりりしく清々しく、かっこよかった。めそめそなどしていなかった。
篤姫は、めまぐるしく人との出会いと別れを繰り返したが、そのたびに、哀惜、苦しみ、感謝、喜び、懐かしさ…とさまざまな涙を熱く流した。そして、また次に立ち向かう。
人のために生き、尽力する人生だったので、その涙も、いつもこちらの胸を打った。
この違い。
直虎には、見る者の胸を打つ涙、というのが見られない。“美しい涙”というのを見た記憶もない。自己憐憫か、ただ感情まかせにほとばしらせるか。そしていさぎが悪い。竹を割った性格のように見えて、実はそうではなく、すぐにめそめそぐずぐずする。
まったくもどかしく情けない。
二つのドラマを比べると、感動の度合いがまったく違う。
いろいろなドラマと比較してみると、質や出来というのがよくわかるものだ。

2017-09-09 06:18:03
名前無し

そうなんですよね〜。
今回のドラマの感動のさせ方は、そのまんま過ぎる。
伝わらない思い、報われない恋、命の軽重、犠牲・・・
今までのドラマにも描かれていたことだけど、
今回のは、誰でもそう思うように(同じ思いが引き出されるように)、
言いたいまんまが、映像で表現される。
ストレートに視覚にわからせてくれるから、
みんなが同じシーンで一斉に感動し、萌える。
(萌え、なんて、見ているひとりひとりが、想像して、密かに…でなくてもいいが…自分(だけ)が発見した楽しみに喜んだり、思いをはせたりする方が楽しいでしょうに)
もちろん、ドラマなら、みんなが同じように感動するシーンはある。
でも、このシーンで他の感情、違う思いを持つのは許されないというくらいに、みんなを一方向に向かせようとする。
私はこのシーンで泣けた。私はこっち。
というのが、あまり聞かれない。
わかりやすいのが売りだから仕方ないのだが、感じ方の道まで作ってくれなくてもいい。
そして、その道は、CD屋さんに続いている。
美味しいラーメンの出る映画を見終わったら、「はい、出口はこちらです。他のドアからは出ないでください」と誘導され、出た所にラーメン店が。
商魂たくましい。

2017-09-09 06:28:04
名前無し

脚本家の森下さんの書き方から強く感じるのが、承認欲求っていうか認められ理解されないと気が済まない強引さみたいな物。
親戚や親からほめられながら得意満面で育ったとか。そういう図々しさみたいなの感じる。

直虎と会った人が、必ず裏で直虎について説明台詞でどう秀でているかいちいち説明したり汲んだ事情を伝搬させようとシーンがすごく多いから。
事象や表情で描いてなんとなく匂わせるみたいなさりげなさは皆無。
誉めポイントが子どもっぽいし、言葉でずらずらと表面的で。
主人公の行動、人知れずの犠牲や苦労は進んでやるんだけど、それはあくまでも後でバレて褒められる事が大前提でやってますよって感じ。

    いいね!(1)
2017-09-09 07:20:15
名前無し

感動の押し売りの最たるものが、
CD発売時の、「スタッフみんなが感動して、云々」のバラし。
いや、それを言っちゃあおしまいよ。
今までのドラマも、スタッフが、無味無感動に制作していたわけじゃない。
一瞬しか映らない小道具にも気を遣い、映像にならない仕事でも、みなさん一所懸命で、だからこそ、ドラマのいちシーン、いちシーンに私たち以上に思い入れがあり、終わった時の感動はひとしおだろう。
「直虎」だって、そうだろう。
でも、それを視聴者にバラすのは、だめ。興ざめ。
出番の終わった俳優さんが、トークショーや朝イチ、雑誌のインタビューで、自分の演じた役への思いや、撮影裏話を話すのは、おもしろいと思う。
役の上だけでなく、俳優さん個人の人となりも知って、楽しいのだ。
「あのシーンでは…」と、裏話を聞くことで、 また見たくなることもある。
でも、スタッフの、こんなに感動しました話は、聞きたくもない。
制作者の動きが見えるのほど、しらけることはない。
そういうネタバレは要らない。

2017-09-09 07:33:11
名前無し

森下さんのインタビューというのを、私は最近読んだんだけど、あれで、どうしてこの大河がこんなことになってしまったのか、すべてが納得できた。
あれを読むと、この大河が“恋愛脳”と言われてきた理由が手に取るようにわかる。
というか、早くからこのドラマを“恋愛脳”“ラブファンタジー”と呼んだ人たちは、よくこの本質を見抜いていたと感心した。森下さんは、最初からほぼはっきり、そうしたいと言い切っているのだ。

驚き。そして笑止。
大河でそんなものをやろうとするのが、もう最初から狂っているとしか言いようがないし、それならいっそ恋多き女城主にでもするのかと思えば、いつまでも出家の身のままでいさせるから、本人はその気がありそうでなさそうで、中途半端な“男女を超えた深い愛”などと言い訳がましいことをいいながら、煮え切らない恋愛脳エピをだらだら展開。
最後に政次と直虎を「比翼の鳥」にたとえたのには苦笑した。あれは、玄宗と楊貴妃のべたべたの“男女の(性)愛”だぞ。
実質が伴わないのに言葉だけは一見かっこよさそうなのを使うのが、このドラマの悪い癖。

それから、ここでも似てる似てない論争があったが、森下さんは「ベルばら」ともはっきり言っている。意識していたらしい。
やめてほしい。ベルばらには、見る者におもねって劣情を刺激し煽るような要素も作りも、みじんもなかった。
ベルばらの崇高さや永遠を感じさせるような“至高の愛”とは、次元もレベルも違う。

結局、恋愛話としても振り切れず、かといってお家を守る話にも徹しきれず、中途半端であやふやで、いったい何をやりたいのかわからない、という印象だけを残した大河。
変なドラマだったなあ、という感想しかない。

    いいね!(3)
2017-09-09 07:49:11
名前無し

一番よかったのはやっぱり俳優かな。
主役さんは私はキーキーな時以外は好きだし…。
期待しなかったからかなそれだけで星四ないようでマイナス1ぐらいでやっぱり普通に良い感じ。星3ぐらい。

2017-09-09 08:49:51
名前無し

家臣同士のシーンももっと作って欲しい。
一同が会した時、なんだかよそよそしくて見ていて心地悪い。
お互い職務上の仲間でありライバルでありっていう一丸のチームというより、女王蜂と働き蜂みたい。
龍雲丸へのシンパシー強すぎて
ゆきのじ最近は蚊帳の外みたいな顔してぼんやーり突っ立ってるしろくざも子会社に出向して久しい。
というか直虎って本当に虎松に興味がないんだな。

2017-09-09 09:28:37
名前無し

私も。
もっと家臣同士、城主と家臣(政次以外)の絆を描いて欲しかった。もっともっと見たかった。
大体、大河で、ある家中の人間同士、特に主上と家臣のつながりについて描き方がこんなに希薄なのは、見たことがない。

どうも「家」というものをこのドラマは重要視してないらしく、主人公個人のラブ&ピースを主軸としているようなので、家中の係累縁者など眼中にないのかもしれないが、それがそもそもの破綻の始まりだろう。戦国大河で家を描かずに、何を描くのかという話だ。
特に衰退しかかった家が背景なのだから、それを二の次にして個人のラブ&ピースに走ると、物語が歪みまくるに決まっている。
盗賊なんかより、まずは直之、六左だ。そして、南渓と寺の面々。そして銃後の女たち。
彼ら全体が醸す物語を大きく描くべきだった。それが大河になる。材料が少ないから恋愛に走った、というのはおかしい。

    いいね!(1)
2017-09-09 09:32:27
名前無し

>森下さんは「ベルばら」ともはっきり言っている。意識していたらしい。

え~、どこが~??政次はなつと夫婦になっているじゃない。直虎へのモヤモヤ浮気心が男女を超えた深い愛などと美化されているだけだと思います。全然美談じゃないです。

直虎が政次を愛していたら殺すはずないし。二人で生き残るでしょう。磔は苦しませての処刑なので、苦しまないよう心臓即死を狙ったのかと思いきや、心臓外してべらべらしゃべれるような苦しませる状態で殺すとは。
ベルばらだったら、風林火山の山本勘助と姫様なら納得できます。
劇伴は直虎に全然合ってない。むしろ、いつも凛として、美しいなつに合っていると思います。自分で殺しといて、精神崩壊して、赤ちゃんのように慰められるというのは、共感できません。

2017-09-09 10:23:01
名前無し

前半は家を重視していたかもしれませんが、今は反戦を重視していると思います。カシラの話は深いし、あやふやな関係でなく、夫婦のようになってほしい。

2017-09-09 10:40:37
名前無し

菅野よう子の曲について

私のベスト3
1位「Tank!」
とにかくかっこいい。サックスのソロが最高。
2位「創聖のアクエリオン」
教会旋法やクラシック音楽の要素を取り入れた斬新な曲調。
3位「花は咲く」
いつまでも心に残るメロディ。

直虎の劇中にもなかなかいい雰囲気の曲が流れていて、ドラマを素敵に演出していると思います。
opよりも劇中に流れる哀しげな旋律がお気に入りです。(曲名は知りませんが)

2017-09-09 11:21:56
名前無し

戦国で反戦ですか、そうですか。だからあーあとなる。

2017-09-09 11:32:55
名前無し

実家であった龍雲丸の城は何か?と興味をもち調べてみたのですが、モデルになったと思われる新田喜斉の出自がなかなかのものですよ。父は新田義貞の末裔で、母は天皇の血を引く木寺宮から八代目の赤津中務少輔の姫とあります。

母方である木寺宮康仁親王はあの南北朝(「持明院統(北朝)」と「大覚寺統(南朝)」の天皇家の争い)時代の皇族で「持明院統」の光厳天皇の皇太子になっている。

鎌倉幕府が滅亡すると「大覚寺統」の後醍醐天皇によって廃太子されます。だが、その後足利尊氏によって「持明院統」の光明天皇が即位するとこれを支持するとあります。

父方である新田義貞は足利尊氏とともに「大覚寺統」後醍醐天皇による建武の新政の立役者。しかし、後足利尊氏と対立し、後醍醐天皇により官軍総大将に任命されてこれに対抗しました。

龍雲丸は「大覚寺統」後醍醐天皇派の新田義貞と「持明院統」木寺宮の姫を父方と母方に持った家門の出自ということになるか。

北朝の康仁親王は、南朝方荘園の入野(静岡県浜松市)に下向し龍雲寺を興した伝説があるが、北朝方の父方と南朝方の母方で政略結婚だったのだろう。

空に龍雲があったから、龍雲丸と名付けたと言っていたが、真意は実はそうではなく、龍雲寺の木寺宮の自分の母親を想って龍雲丸と名付けたのかもしれません。

    いいね!(1)
2017-09-09 11:39:07
名前無し

たった一人生き残った子どもが、空に龍雲があったから、突然元気になって龍雲丸と名付けたとは考えにくく、
やはり、木寺宮の母親を思慕したのだろうと思われる。

龍雲に母を投影したのかもしれない。

2017-09-09 13:28:10
名前無し

龍雲丸という名前も、龍雲丸自身も、架空の人物ではないのですか?
ドラマを制作するにあたって、ヒントにしたことはあるかもしれないけれど。
ドラマのフィクションと史実を一緒にすると大変なことになります。

それに、自分の家系を偉大なものに見せるために、「たいそうな貴族のご落胤」とか創作するのは、中世にあって、よくあったことだと聞いたことがあります。新田氏にもそれがあてはまるかは不明ですが、鵜呑みにしないほうがいいと思います。

    いいね!(3)
2017-09-09 14:05:27
名前無し

大河として見ると頓珍漢この上なく、かなりびっくりするのだけど
家康が戦が嫌いだったのは史実かな、今川の蹴鞠例えとか。
ヒューマンラブコメ時代劇として見ると何やら面白い。
政次の碁の手ほどきで皆の中に生きているからのモノマネとかw
それでも演技が上手い方々の自然さに感動の涙さえこぼれる。
ベルばら風は、かなり前からここのレビューに書き込ませて頂いた。
そんなドラマなのだから本来大河であればこうであるとか
史実を鑑みれば云々かんぬん、、、とやっても いた仕方ないと思う。
すっかり順応して与えられたこの大河を楽しんでいる。

2017-09-09 14:50:09
名前無し

例えば小野が実は味方だった等、ドラマは全てフィクションだが、ある程度モデルになる人物はいるのである。そもそもフィクションと史実を一緒にする人間なぞいないだろう(笑)新田喜斉は新田義貞の末裔でほぼ間違いないと思われます。

2017-09-09 14:59:15
名前無し

>そもそもフィクションと史実を一緒にする人間なぞいないだろう

そうですか?
そのような投稿、現に見かけていますが。

>新田喜斉は新田義貞の末裔でほぼ間違いない

歴史家でないなら、断定的なことは書くべきではないと思います。
「新田喜斉」という方について、いままでどれくらいの人が知っていて、どれくらいの人が研究しているのか?甚だ疑問です。

2017-09-09 15:10:58
名前無し

政次は死んだ。でもそばにいる。
死んだほうがかえって身近に感じるのを安易に回想で描かない姿勢に好感。
表立った政次追悼は終わったので次回からが最終章の始まりでもうひと盛り上がりあるといいな。演技も含め直虎の機微に変化が見えないときつい。

    いいね!(1)
2017-09-09 15:17:44
名前無し

あいにく、新田喜斉さまには関心ありませんので。
歴史家でもないのに、信ぴょう性があるのかもわからない資料を読んで、さも知ってるように書くのは問題がありますよ。

2017-09-09 15:24:50
名前無し

>そのような投稿、現に見かけていますが。

これも、「見かける」というのはあなた様の主観だから、「もしやフィクションと史実を一緒にしていませんか?」と尋ねてみるとよいですよ(笑)先ずは、聞いて御覧なさい。フィクションに感情移入したり、フィクションが土台と知りながら推測しているだけかもしれませんよ?

2017-09-09 15:46:38
名前無し

残念ながら、歴史は得意でしたので(笑)
まず歴史家は、よほどのことがない限り、「間違いない」なんて言わないです。(信ぴょう性が高い、いくつかの史料で一致するとかしない限り)

新田喜斉さまの話は、龍雲丸のモデルになった人ではないか?と想像した人たちから出てきた話だと思うのですが、そもそも龍雲丸は架空のオリキャラという説明でしたし(本当にモデルになってるなら、NHKもそう発表したと思うし)、龍雲丸に全く興味がないので。興味がない人物を調べるほど暇ではないです。

すでにみなさまの邪魔になってると思いますので、以上。

2017-09-09 16:37:53
名前無し

菅野さんの曲
「竜宮小僧のうた」かな?子役さんのハミング、素敵なメロディーですよね。
アルバムのニイトラ(二枚目)の「うつせみの」によく劇中で出てくる弦楽器とピアノの演奏で入ってるようです。
二枚目も欲しいんですよね。でも、鶴のうた買っちゃったんで。

2017-09-09 16:52:16
名前無し

民を一人も死なせないと言いながら、その民がほとんど画面に出てこないんですが…。戦に巻き込まれてみんな死んだ?(笑)



スポンサーリンク


全 8518 件中(スター付 2118 件)5551~5600 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。