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| 合計 | 2118件 |
今のところの印象は、ざ・あざとい大河。です。
材料がないのにムリクリ作らなきゃいけないぐらいなら、もう女性大河をやめたらいい、という意見にはうなづけるところがある。
男性大河の方が面白い、という意味じゃなくて、男性にしろ女性にしろ史料が少ないよく知られていない人物がいかにも歴史上アレコレしたようにドラマを作るのは、そもそも無理があって、必ず話がゆがんだり陳腐になったり貧弱になったりする。
つまり、軽い時代劇ならいざしらず、大河枠では最初から無理だということだ。
そんなつまらないものを見せられるぐらいなら、どんなに今までさんざん取り上げられてきた人物であっても、有名で材料豊富な人を、斬新な切り口でいろいろ楽しませてもらった方がはるかにいい。
もう素材はわかっているのだから、あとは脚本家をはじめとする制作の手腕やセンスや技量を楽しませてもらう。そういう才能が「お、こうきたか！」「こういう表現のしかたもあるのか」というワクワク感の方が、大河とは名ばかりの、朝ドラをちょっと広げたような中身の貧相なドラマより、はるかにドラマの醍醐味がある。
（去年の「真田丸」などは、まさにそのパターン）
これから面白くなりそうだけどなぁ。
そうそう、菅田君まちをしております。演技を楽しみにしてます。
途中倍速で、菅田君、出したらどうでしょうか・・・
百姓のおじいさん演技すごく上手い。
お笑い芸人の太めの人は百姓役は無理。せめて豪商役でしょ。
「百姓のおじいさん」山本學さんでしょう。
演技が上手いのは、当然。格が違います。
こういう大ベテラン、大物俳優さんが、ちょこっと脇に出るのが、大河のすごいところ。いや、ちょっとしか出ないなんて、もったいない。
もう８０歳になられたんですね。滑舌もちゃんとして、安定感がある。さすが、舞台経験も豊富な俳優さんらしい。
キャスティングがすごいなあ、と思うけど、「この役、合ってないよ」という人もいますね。
城主直虎編になってから、ずいぶん絵面が地味になっちゃったなぁ。
それにしても、杉本さんや筧さんにしても、もちろん三浦春馬も、もったいない使い方をしたﾓﾝだ。
別に、三浦春馬のファンな訳じゃないけど、彼はやっぱり華がある。おまけに現代劇で観るより上手かった。
筧さん辺りなら、井伊の三人衆の一人にすればﾖｶｯﾀのに‥
せっかく出てたけど、何をしたのか？ほとんど印象に残ってないんだわ。
ってな感じで、せっかく出てる演者サンなのに、一人一人のキャラ立ちが薄く、愛着も湧かないどころか印象にも残らない。たとえ、無名の登場人物であっても、きちんと掘り下げて描くｺﾄによって、視聴者の心に残る。
比べちゃいけないが、前作はそういう所が上手かった。
このままだと、私の中には柴咲サンのｷﾞｬﾝｷﾞｬﾝしか残らない。
すげない扱いの筧さんやでんでんさんが印象に残ってるが
自作に出演した俳優にはずいぶんとはなを持たせてる。
天皇の料理版の小林さん、某朝ドラの財前さん、わたしを離さないでの三浦さん。
ちょい役でもちゃあんと目立たせてあげてるのは某朝ドラの出演者たち和田、山中。キーマンにムロ。
自分の足掛かり固め（評判固め）と仲間意識が凄い。
こういうところ、すごく女性っぽい。
「もったいない」
そう！もったいないのだ。
有名な俳優さんを出せば、それだけでいいというものではない。
若くても巧い俳優さんはもちろんいるし、
今回、初めて知って、「この人いい」という俳優さんもいる。
でも、とりあえず大物を出して、こんなすごい人も出てます。
または、脇役でこんな人が出るのもすごいでしょ。なんてのが、意図として感じられるのは、アウト。もう、もったいない感しかなくなってくる。
出演シーンがたとえ１回２回でも、すごい記憶に残るドラマ、役もある。筧さんは、確かにもったいなかった。今回の山本さんも、そうなるのか？
また、俳優さんがもったいない。というのと同時に、役の人物がもったいない、というのもあるかな。今川義元など、悪役（憎まれ役）なら悪役なりに、もうちょっと印象に残るようにしてほしかった。「いい人」にしろというわけではないが。退場したとたんに、忘れそう。あまりインパクトを強くすると、主役を食ってしまうから？
とりあえず、役と俳優を揃えました感。もったいない。
史実の資料が少なく、人の心理面重視のドラマ、と銘打つなら、もうちょっと人を活かしてほしい。
百姓のおじいさん演技すごく上手い>
そりゃそのはず、名優山本学さんですから。
ご存じなかったですか??
山本さんの役が、本人に申し訳ない様な役で、もっと、お偉いさんの役で、珍しく出られ重厚感出ていいと思うのに・・・
なんてもったいない事を・・・
擁護派だった・・・山本さんをむろさんの代わりにすれば、良かったのに・・・それで、そこまで、金金言わない人、いいパートナー
になると思うな・・・話に深みが出るよ・・・
お笑いさんばかりで、余計に軽くなってるよ・・・
戦国時代を舞台にしていながら、実際の合戦よりも戦後処理や家の財政などを中心に描いているところがとても面白い。
南北戦争が題材だったのにほとんど戦場シーンが出てこなかった「風と共に去りぬ」に近い。
ベルサイユのばらであると同時に風と共に去りぬであるのかもしれない。
制作陣にはここからも頑張っていただきたい。
三浦春馬の話題が出たので、再度だけど、三浦春馬待望論。
彼は今回の出演で、時代劇にぴったりはまり、しかも華のある若手役者だということが、プロにもはっきり意識されたんじゃないかなあ。
NHKが、将来の大河の主役候補としてカウントしていたらうれしい。
私も別にファンじゃないけど、このたびの彼の演技には目を奪われた。録画も、他の部分は見なかったけど、三浦春馬の場面だけはつい繰り返し見てしまった。それだけ惹きつけるものがある。
こういうところを発見というか発掘というか、できたのが、今回のわずかな収穫。
あさイチに浅丘ルリ子さんが出ているのを見ました。
私は、割とおもしろいと思って「直虎」を見ていますが、
それでも、浅丘ルリ子さんの寿桂尼はいやです。
妖怪のような不気味さは出ているとは思うけれど、
ドラマは雰囲気だけではないと思うから。
やはり見せるものでないと。
無理に、役の年齢に合った、年相応の女優さんでなくてもいいとさえ思います。では誰がいいかと訊かれても、とっさに思いつかないのですが、もっと滑舌がよくて、見ていてひやひやしない人を。
老女なんだから、かくしゃくとしているのはおかしいという意見もあるかもしれませんが、そういうところは、リアルに徹しなくても、エンターテイメントとして、例えば、今川義元と年齢そんなに離れていない感じでもいいと思うのです。
惜しいなあと思います。
森下さんのドラマ、ごちそうさん嫌い。
白夜行はかなり好きというか名作。
あとは普通かな。
そして、直虎は挫折しそう…
森下さんファンはちょっと苦手。
確かに役者使い『もったいない』と思う 正直ムロさんがウザいです。
筧さんと交換すべきだった あの生意気息子はムロさんの子でしよ？
浅丘ルリ子は怖すぎてホラーになってるw
最近の大河は面白い。「八重の桜」での会津藩。「真田丸」での武田家臣の真田。そして桶狭間の戦いを今川に与する小豪族視点で見る今期の大河。
戦国でいえば信長・秀吉・家康といった勝者をなぞるドラマが王道だが、桶狭間の戦いの敗者、今川勢に軸足を置いての歴史描写はとても新鮮である。敗者の足跡をたどるのは、残された資料の少なさを思えば大変だろうが、資料がないからこそ足かせなく自由に描けるというもの。
ただ、菜々緒演じる築山殿が幼い時分から登場し、個人的に思い入れが高じてしまったのは、ちょっと辛い。が、それも作り手の思うツボにハマってしまったのかも。
人間ドラマとして観るに、偽悪者として振る舞う鶴の有り様をおとわへの恋心と絡めてしまうと、少女漫画と言われる所以もわからなくもないけれど、やはりせつない。そして、おとわとかなわない夫婦約束をした亀。井伊はどちらかと問うた最期は、悲しく胸にせまる。幼なじみの３人を丁寧に描いたからこその余韻。ドラマづくりの上手さを感じる。
面白いですよ、厳しい意見も多いですが、楽しく見てる人も多いですよ、頑張って下さい。
真田丸と比べてる人が多いけど、その気持ちはわからないでもない。
真田丸は知らないけど、今やってる他国王朝ドラマと比較すると格段に差があるなぁと。テンポ良いし、よく練られてるし、主役の演技上手いし。この大河に、その半分でもあったらいいのにと残念に思う。
強いて言うなら、その王朝ドラマは目まぐるしくて、ちょっと疲れるw
嫌味ではなく自分にとってこの大河は、のんびり観ていられるところがいいようだ。
筧利夫ってメインになったことないよね。
好きなの筧利夫だけだったからあっ今川義元がいたか。なんだかなぁ～。若手より中堅俳優の配役がいまいち。江はそのてんよかった。
ストーリーは面白いが好きなひとがいないから残念
徳政令をどんな風に解決するかお手並み拝見、直虎殿。
政次との確執、今川方との、戦（いくさ）抜きの頭脳戦
期待は高まる。動き出したチーム直虎。盛り上がるかな。
頭脳戦……直虎って脳筋キャラみたいだけど…方久が参謀にでもなるのかなぁ。
筧さん、ほんとに今回は、まったく埋没していて残念だった。
最近見ていなくて、久しぶりだったからよく見たかったのに、たいした役目も与えられないままあっという間に消されてしまって（だいたい、奥山を表に立たせる、という合議はどこへ行った？）。もう少し強いキャラを与えてあげてほしかった。
こうした脇役がもったいないというか、いい俳優を使いながらそのいいところを掘り下げられず、メインキャスト以外はどんどん使い捨てにされているのが今回の特徴。
山本学さん、あれは当然、特別出演ですよね。でも、なんでわざわざあんな役に山本さんを充てるの。意味がわからない。どうせなら、もっと重みのある役にすれば、画面も締まるのに。
いっそ南渓でもいいわ。高齢で寺に鎮座していて、主人公に説法や忠告、示唆を与えるという役割で。
ほんと、描き方がどの人も浅くてかわいそう。「浅ドラ」にふさわしい扱い。
人間ドラマといえば、そもそも、なぜ両想いの二人が一緒になれないのかに違和感を持ちました。政治的な理由とか、ドラマの中でいろいろ説明されてたけれど、好きなら隠れてでも一緒になればいいじゃないの？と思ってしまって。別れた当時、すでに政次の父君は亡くなってたから、たとえこっそり結ばれても、今川へ密告するような人は井伊家にはいなさそうでしたし。
二人は実在した人物で、結婚したという記録がない以上、結婚させることはできないだろうけど、ストーリーに無理がある感じがしました。それなら例えば、成長した二人が会ってみたらお互い好意を持てなかったとか、直親が奥山の娘に心を奪われたとかのほうが自然なように思ってしまいます。
この回が放送された当時は、「ん？なんか変？」という程度の違和感だったのが、話が進むにつれ、だんだん違和感が大きくなりました。
でも、このあたりの感覚は、人それぞれだと思います。
柴咲コウのセリフの喋り方が幼稚。
幼少期のおとわを演じた子役の方が、よっぽど時代劇らしくうまかった。
高橋一生は相変わらず何を考えているか分からぬ表情。
彼の個性と言えばそれまでだが、今後はもう少し表情の豊かな俳優に成長していってほしい。見ていて何だか息がつまる。それこそ子役時代の鶴の方が表情豊かだった。
筧さんたちがもったいないという意見があるけれど、脚本家はあえてそう描いてると思います。メインは筧さんやおおじじ様の時代ではなく今回から出てきた息子達です。
今週出てきた息子も、父の筧さんそっくりのワンワンほえる脳筋な感じでしたよね。まさに政次が言ったように井伊家は何度も同じことをして滅びの道へ行っていることを今まさに描いていると思います。
直虎もまだまだ甘くて、いろいろ苦労しながら成長していくお話だと思います。そこに政次との複雑な関係が絡んで面白くなってきたなと思いました。
去年の真田丸と比べる人もいますが、そもそも真田家のようなたくさん資料が残っている有名な武将でもない直虎さんなので仕方ないですし戦だけが大河でもないと思います。それでも今までの女性主人公大河のように「戦は嫌です」などは言わず、弱小家ながらもできることをやりながら少しずつ成長していくであろう直虎さんを見守っていきたいと思います。
中でも政次はとても魅力的な人物として描かれているのでどうなっていくか楽しみです。方久さんもいい味出してますね。
高橋一生さんは充分表情豊かにお芝居をしていると思いますけどね。政次役ははまり役だと思いますよ。
柴咲さんもあえての幼い演技かと。直虎はまだまだ未熟だとインタビューなどでも語っていますし。
柴咲コウの幼稚な喋り方、私も気になっています。
波瑠や宮崎あおいのように、しっかり話さなきゃ。
面白い(｡･ω･)ﾉﾞ
大衆的で御涙頂戴があざといのであんまり好みではないかな。
この脚本家さんの作品はどれもお涙シーンを強調しすぎるきらいがあるから、やっぱりテレビドラマだよね。と思います。
カルテットと似てる。
刺激的な展開の連続と愁嘆場を盛り込む事で間を持たせて共感を求めている。
今まで、ずっと星をつけるのを忘れてて、今回初めて投票。
星よりも文章での批評を重視してるので、星はどうでもよかったのだけど、いよいよリタイアも近いように思うので、それまでは一応投じることにした。
今まで見てきて、ドラマ全体の総合評価は★2。
後の1つは政次の変への期待値。どのように手仕舞いするのか、それだけは興味がある。
人間的に未熟というのと、ギャーギャーわめくというのは別の話。
あれが不快だという声が多いんでしょう。メディアでもそう言われてるし。
それに、年齢的にももう30手前。当時としてアレはありえない（いや、現代でも30前の女があんなに幼稚では社会人として疑問符がつく）。
まったく共感も感情移入もできない。
それに、あの甘え声でたどたどしく子どもっぽい喋り方は、演出の効果ではなく、柴崎さん自身のもの。あれも、主人公に知性が足りない感じを増幅させていて、非常に見づらい。
何だかツマラナイ。
今後合戦シーンも有るらしいが真田みたいに撃退したならともかく何の武功話も無いのにどーすんねん。結局誰かみたいに脱ぷんして逃げ去るだけやろ。アホらしいのー。まあ殆ど見いひんけど。
なぜ井伊の姫と直親が一緒にならなかったか、その理由。この辺りの事情は確かに込み入ってますね。
私は単純かもしれないのですが、和尚さんの饅頭の話で納得してしまっていました。
残った饅頭を分け与えた方ではなく、後生大事にとっておいて腐らせた方が評価されたという逸話。おとわは、最後は腐ろうとも井伊のため、万が一の折に直親のリリーフ饅頭になるという男前な政治的判断から、婚姻はあきらめた。で、夫婦になる気満々だった直親も、その判断を是とした。
そんなのわかってるわぃ！とツッコミが入りそうですが、私は、次郎は破天荒に振る舞う割には、いざという時にはむしろ理知的な判断をするなぁと思います。
次は井伊の財政再建のお手並み、楽しみですね。ただ、「ムロさんがライフに見える」は、同感です。困りました（笑）
高橋一生はわざわざ『何を考えているのかわからない演技』をしていると思います。
政次としての微妙で複雑な表情。
ただ彼に頼り過ぎのシーンが多過ぎて反感を買わなければ良いと老婆心
柴咲コウさんも『大奥』では野太い発声をされていたので、多分今は
未熟で経験値の少ない新米の城主が必死で立て直そうとしている状態を
表現しているのかと思います。
後の徳川四天王の一人を育てた人がいつまでも幼稚で阿呆みたいな
女性ではないと信じております。
まぁ個人的にライフも好きなのでここで演って貰っても構いませんが
それなら前作から星野源も連れて来て欲しいかな？
ほとんど資料のない歴史上の人物を描くとこうなる、の典型例に見える。
女大河は春日局の頃から好きだが、これはとにかく退屈。
テイストとしては花燃ゆ的で、ホームドラマと恋愛が今の所メインに感じてしまうほど。
動的ではないので、戦国感も無い。
男性リーダーの破天荒なオヤカタ様が華々しく馬をいななかせてダイナミックに爆走するだけが大河ではないが、あまりにも静的で。
男優目的や、よほど歴史好きでないと視聴継続が厳しいところは有る。
柴咲コウは、声が聞き取れず、常にすねて甘えたような演技で、大河主役は荷が重そうである。
高橋一生は、時代劇には似合わない、輪郭がかつらに合ってない。着物もダボダボしてる。現代物の方がよさそう。
直虎と直親が別れた時の話ですが・・
直虎が死んだことにせずとも、普段は僧の生活を続けつつ、こっそり逢瀬を重ねればすむことでは？？と思ってしまいました。例えば直平の館あたりで。直平の子孫の二人が訪ねても怪しむ人はいなさそう・・なんて、お行儀の悪い話ではあるのですが。お行儀といえば、直親の正室・しのは、お行儀をかなぐり捨てています。その点、直虎はしのに負けているな、と思います。
直親と別れると決めた時、直虎は、直親より井伊の総領娘であることを選んだのかな？と思います。なので、直親が亡くなったとき「直親にこの身を捧げる」といっても、「あれ？そんなに好きでしたっけ？？」と違和感を感じてしまいました。別れたからには、直親への気持ちは、秘めておいたほうがいいのではないか、そのほうが見てる側にしてみると切なさが増しそう・・・まぁ、このあたりの好みは、人それぞれですね。
同じ番組を見ていても感想は本当にいろいろだなと思います。この感想もその一つということで＾＾
最近は直虎カットが流行ってるの?ブルゾンちえみに安藤なつ、三戸なつめにカツラだが浜田ぱみゅぱみゅ…。With家臣のON奥山・中野もなんとなく漫才コンビみたいだね。亀田兄弟の次男坊の様な直之とドランクドラゴン塚地似の六佐衛門。特に六佐は親父を殺され兄の孫一郎、義弟の直親を死に追いやられたのに「政次様」って変だよね。
柴咲コウの声、以前から耳触り悪く、キンキン喋る声の出し方、声が悪いって感じ。気に触って見たくなくなる。
市原隼人はスキンヘッドも似合ってて、はまり役だと思う。
徳政令だけで引っ張る。ある意味斬新な構成
今回の大河で徳政令について勉強させていただきます。
今後もあまり知られていない。実話を脚色して行けば
面白い大河に成りそうだ。
おきゃんなあんみつ姫と甘栗之助的なものに、
深ーい！って言われるように悲劇を加味した感じ。
ギャグっぽい演出のなかへふいと現れる但馬のまじめくさった表情に、思わず笑ってしまうようになりました。
ドラマ全体の雰囲気、なんとかならないでしょうか？
あんみつ姫といえば、「篤姫」も最初のころはまさにそう呼ばれたものだけど、そののち、見事に子どもから大人へぐんぐんと成長し、落ち着きと頼もしさと政治力をつけ、見応えのある活躍をするようになる。
その変化のプロセスが目が覚めるようで、見てても楽しかった。
このドラマって、人物にあんまり経年変化が見られない。
成人役者にバトンタッチしてからドラマ上では10年近く経っていると思うが、その間、ただ政次がドス黒くなっただけで、主人公など何を学び、どのように心情に変化をきたし、どう成長したのかさっぱり。もういい歳なのに。
そこらへんも、人物が立体的でなく平板で、面白くない。
大河っぽくないですが、面白いです
有村架純だったなら毎週見たと思ふw
大河ドラマが高校生演劇部レベルになっているんだが(笑)
矢本くんにあんなにしゃべらせるとは、
もう格式もなにもないなー。
ブスと野獣で活躍。
ムロツヨシに高橋一生で笑える
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