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878件 |
| 合計 | 2118件 |
中野息子、いつも文句言ってたけど、助けに来たのは良かった。
強かったですね。直親が直虎のことを「井伊の姫」と言った時のことを思い出してしまった。
少女漫画の王道、もしくはナウシカですね！
主人公の立ち位置、周囲のあがめ方
わしらの姫様じゃっていう感じはほんとに風の谷みたい
王道展開だから期待した通りの展開になって
それが逆に面白い感じ。
予定調和っていってつまらないとなりそうなところが
あまりにも王道路線だから逆に水戸黄門みたいにキター！って感じで気持ちいい。
意外とあの猿みたいなアホの家臣が味方になるのが早かったり
高橋さんが実は味方だとばらしたり
思ったより展開が早いのもいいのかも。
とにかくストレスが無い。
傑山の寡黙な強さと、昊天の優しさがよく表れていました。
傑山と昊天の組み合わせが本当にいいですね。
ふたり並んで写るとなぜか楽しい。
直虎が無事に戻ったあと、和尚が直盛や直親の名を呼びながら、
「いつも井伊を守ってくれて有難い」と感謝するシーン。
ご先祖様と運が守ってくれることに感謝する日本的な情緒や、
消えて行ったキャラに対するドラマ的優しさが見えてよかったです。
警戒されて厠についてこられそうになる正次。
直虎の危機⁉と駆けつけようとしたのに押さえ込まれる正次。今週もかわらず不憫な感じで面白かったです。
危ない所に直虎を近づけないように心を砕いたのに予想の斜め上の行動力で男装してあらわれるなんて。
厄介な女性に惚れたもんだ。
井伊の中で孤立する正次を理解してくれる人ができて本当によかった。
思っていたより意外な展開で、結構面白かったです。それに直虎が凄いというより、駿府の女大名の器量の大きさを現すような展開だったから、主人公あげあげな感じじゃなくて、良かったです。
女だてらに城主させるなんて、と思っていた中野息子が、女だから守ってやらないと、と考え替えるとこも、なかなか面白かったです。結局、女だからと、ちょっと見下してるのは同じなんだけどね。
武力で勝負の戦国時代、史実では、どうやって治めてたんでしょうか、女というハンディキャップを逆手にとってたのかな？私的には、男性陣の言うことをハイハイ素直にきいているようでいて、掌の上で転がしているタイプだったんじゃないかと、勝手に推測しています。
このドラマの直虎は、直情的で、当たって砕けろな行動の仕方が、私のイメージと違ったので、残念です。
万事、当たって砕けろのヒロイン、それがうまくいくのが、観ていて痛快って散々いろいろのドラマで観てきた設定ですね。
今回はなんと言っても、直之と農民に感動させられました。毎回直虎を理解してくれる人が増えて、嬉しいです。
あっさり領民を治め、家臣をまとめる・・・かの徳川家康だって、さんざん苦労してるのに。
私は大河ドラマには、リアリティが欲しいと思っています。ドラマはフィクションの積み重ねですが、それでもリアリティは欲しい。でないと、しらけてしまいます。
他のドラマと同じになってしまっては、「大河ドラマ」見てる意味ありません。時間作って大河ドラマ見てるのは、今までの多くの大河ドラマが、他のドラマと一味違っておもしろかったから。
視聴率を気にするあまり、他のドラマと同じになってしまっては、自ら存在意義をなくしてる気がします。
今までの大河ドラマって視聴率の悪いものは
けっこうダラダラしてたり起伏がなかったり淡々としてるものだった。
でもリアルだとマニアにはウケてたものが多かった気がする。
一般の人が面白いと感じて視聴率があがったものは
篤姫しかり新撰組しかり、とにかく多少都合がよくても
展開が早いものだと思う。
これも思ったより展開が早い。
だから次が気になる。
時間をかけてこうなるんでしょはいはい、って思ってたら
それを飛び越えた次を見せてくるのがちょっと感心します。
おとわ時代は野山を駆け回り、洞窟で死体を発見しても全く動じなかったのに（笑、今や三十路の直虎が「キャー、蛇～！」って…無いわ。
お転婆だった子ども時代はともかくとして、人の上に立つ立場になった直虎が、むしろ以前よりもオンナオンナしてる。
柴咲コウのルックスからすれば、蛇を素手で掴んだり、寺で僧兵に交じって武術を学び、細腕ながら襲ってきた敵を叩っ切る！…とかした方がよほど似合ってる。
ナウシカだって、同じ戦国時代にいた他の女主人だって、「女子だからわしら男衆が守ってやらにゃあ」なんて言われて、一家の主として認められてたわけじゃないと思う。すごく昔の少女漫画的というか…甘ったるさにがっかり。
お坊さんたちに守られたい〜💕
よくできたラブコメだわ。
それに厳しめ展開をちょっちょっとまぶせば、「スイーツどころか少女漫画に似ても似つかぬ八方ふさがりのひりひりする展開は、さすが森下先生」
となるんだからすごいよね。
農民の書いた文が判読できなかったり、 字を習いたいという何気ない事柄が後々繋がっていたりするので驚かされる。
来週のの日曜日が、楽しみです。
直之がやけに背が低いのでなんでこの人なんだろう？
と、疑問だったが納得した。
子供の時代はともかく力がすべてを制する様を見てきて、女である自分を否応なしに自覚せざるおえないと感じたでき事だったと思う。浅い考えで動くことに周りがどれだけ影響されるか、自分の立ち位置を自覚したのだと思います。これは、こどもの頃鶴にも叱られていたと記憶しています。
普段ならべビなど平気でも、いつ殺されるか分からない道中に出てきて思わず腰を抜かしたり、襲い掛かる敵に全くの非力だったのだから女であることを思い知らされても無理もないことです。
氏真をあんなにわかりやすいダメな描き方にして寿桂尼を際立たせるのもおもしろくなくて。
直虎がドラマ的に必要になった時だけ乙女になるのも。
それから、民衆が自分たちの生活が立ち直る前にあんなに熱狂的に直虎を慕うのもやり過ぎに感じました。
大器VS大器で共感・通じるものがある、みたいな「器」を主にした描き方してしまうととてもつまらなくなってしまうと感じます。
結局は何事も器が大きいからゆえの人望によってって事に全ての話が集約してしまうから。
ストーリーに無理があるし、話が小さい。
大河ドラマじゃない。
毎回楽しみにしています。
草燃ゆるぐらいから観てきていますが、好き嫌いより歴史事態に興味があるからか、あんまり大河らしさみたいなものにはとらわれていないのです。
今回の脚本、派手さの無いところから魅せてくれるところが沢山あって凄いと思っています。
民を思える殿に感動します。
今週は（も）面白かった。エンターテイメント性に富む今年の大河。私は支持したい。ドラマなんて面白くなければ、観る気はおきない。大河だから的な縛り、私は要らない。
しかし、直虎の危機にパーフェクトなタイミングの登場からツッコミたくなる中野直之。刺客が何人いようがバッサバッサとやっつける（切っても血は見せないのはお約束）。あそこまで振り切れれば、爽快ではある。アンタそんなに強かったんかいとだけ言っておく。
政次ともども実は私もダマされた、直虎、帰ってなかったんかの場面。寿桂尼との対決は、あげ足取り合戦か？と思いきや、意外に深かった。
「民が潤わねば、国は潤わうことはない」という施政者・直虎に思わず拍手。シャンパンタワーに例えられる「トリクル・ダウン」、上からの富が下にこぼれるという大真面目な現代の政策理論とは真逆かつ真っ当である。お国のおエラい人たちに聞かせたいわと、夫とTVに向かって拍手。
軽いと評判の今年の大河。実は骨太かもしれません。
例えこれが大河枠の放送でなくても、私は井伊家がピンチでお先真っ暗な状況だから少々の夢がないと見てられないでしょうと言いたげな、このご都合の嵐のような展開は、面白いと思えません。
こういう甘ぁい描写に胸がときめいたり、とんち合戦に上手い！流石！と膝を打ったり、なんて手放しで楽しめないのです。
全く好みではありません。
ゆきの字と呼び2人で話を、、のとこから、変わり身作戦は見え見えだった。
あざとくて。でも感想はどこも絶賛が九割方って感じで、今年の大河はものすごい好評なんですね。
去年は批判もかなり多くありましたが今年はどこのサイトでもほぼ絶賛一色。
結局は皆、望むような展開が実際になることに喜ぶ、というようなドラマが好きなんだなと思いました。そして面白いと思える物こそが深く骨太なのであるというように物事は結論づけられていってしまうのだなと感じました。
え～今年の大河は評判悪いって何処かに書いていたような・・・
私は好きですけど。
こんなに聞き分けの良い、包容力まで兼ね備え、団結力のある、領民って…
人が減って田畑も荒れさせているくらいなのだから、余力もなく疲弊し切っている状態、または借金苦で半分飢えてるといっても過言ではない状態なのではないのですか。
その様な状況にあるもの達が、教養を高めるが富への第一歩、とでも言わんばかりの作者のストーリーに乗っかってお習字楽しいニャンケイ和尚ありがとう！な様子や、我らが姫さまをお守りする！と先の戦による多大な痛手などすっかり記憶からなくなったような勢いの描写にはなんだかがっくりきました。
感想欄は絶賛一色なのに評判が悪いのはどういうこと？
でも、いい先生だと、子供も話を聞き、勉強が良くわかるのと同じ様な事と思います。
人を引き付けるものが、あったのでしょう・・・・
絶賛ですか？結構、叩かれてるじゃないですか・・・
女、女、を全面に出した媚びた感じ、女に甘えた感じがとても嫌。
直虎が「女だから許してくれんかのう」と言ったには耳を疑ったし、直行が「女だてらに」と反抗しながら、「女を守るのが男」という気持ちの悪いセリフに突き動かされて直虎を救ったり、屈強なボディガードがついたり（そこにムキムキセクシーの市原隼人がいるのがポイントだ）、結局、大きなところで政次にも守られてるし。
「私も守られた～い」という女性視聴者の気持ちをくすぐっておもねろうとする浅ドラがよくやるウケ狙い商法があからさまで、げっそりした。
史実はどうだか知らないが、直虎には、女だから当然風当たりも強いと覚悟して、とにかく気概だけは、周囲の男たちの無理解と互角に渡り合おうという凛としたものを持ってほしかったし、直行きも、男だろうが女だろうが主君を守るのが臣下の務め、とクールにふるまったら、もっともっとかっこよかった。
市原隼人が黙って常に腕まくりしてるのも失笑もので、もっとしゃべらせて忍び的な役割を与えるわな普通。政次は、もうどうでも好きにすればよい（笑）
ともあれ、城主になってからどんな活躍を見せてくれるかと期待していたが、今回で、女性視聴者の守られたい願望を狙って「男に守られる」女城主にしようとする、そしてそれを「女のかわいさ」と思わせようとする構想が見えてきた。
こういうところも、ますますこのドラマの俗で低級な感じに輪をかけている。
絶賛？されてるわりに視聴率は苦戦中ですな。朝ドラと思えば面白いのかもね。プロデューサーも脚本家も朝ドラグループだし。ただ誰かが書かれように女性だから女だからで成り立つドラマなんでさ。男が同じことやってたらアホかとしか思えないよ。女性主人公が、男から観ても見事な生きざまや行動をしてくれたら、間違いなく支持するが？精霊の守り人の綾瀬はるかなんか素晴らしかったがね。
百姓たちの、「順番に台詞しゃべってます感」がなあ…
ストーリーとして、「百姓たちも直虎を慕い始めた」っていうのはいいんだけど、判でおしたような言動や嘘くさい台詞まわしが気になってしまう。
このドラマでは、百姓役って結構大事だと思うので、もうちょっと自然な演技を期待したい。
ドラマの作りはますますげっそりぽんだけど、今回は2つだけいいと思うところがあった。
一つは、何といっても中野の息子。支持者がほとんどいないが（笑）私は最初から直行推し。あの子どもじみたヒスの起こし方が、不安と焦燥感に満ちていて、そこだけ妙にリアルだった。それが急場に駈けつけたあの立ち回りのかっこよさ。直虎を救うのが政次でも市原坊主でもなく、ガキの直行というのが意外性があってとてもいい。前後は？？だらけだけど、脚本、ここだけはほめてあげる。
それからもう一つは、ジュケイニ（変換わからず失礼）とまみえた時の直虎こと柴崎コウの声。いつものニチャニチャした鼻にかかった甘え声でなく、初めて、スキッと通るまっすぐな声を聞いた。男装してたから発声がいつもと違ったのだろうけど、いつもああいうふうに聞きやすくしゃべればいいのに。やればできるんだから。でも前後はやっぱりトホホ。
今回の見どころは、こんなとこかな。
昊天の「●●ですか、次郎」「次郎、〇〇ですか？」という言葉遣いが好き。
小松和重さんという役者さんは、日本陸軍の軍人役なども似合いそうだ。
今回の大河ドラマは、展開が早くても視聴率は悪いそうですね。
展開が早い、というか、出来事や人物を深く掘り下げることができなくて、先に進むしかないように見えます。
今まで、今回の脚本家さんには悪い印象は全くありませんでしたが、「直虎」を見て、印象が悪くなりました。いろんな意味で。
おもしろいと感じた時期もあったので、不満を感じながらも「これからおもしろくなるかも」という期待を捨てられずに、ここまで見てきましたが、次に「これはドラマといえどもありえない」と思ったら、リタイアです。
実家の両親は長年、大河ドラマを見ていますが、「つまらない」と言いながらも、見捨てずに見続けています。視聴率が悪い、と言われながらも、それなりの水準をキープできているのは、このような、見捨てずに見続けている長年の大河ドラマファンの存在があるからではないでしょうか。
視聴率が悪いといっても１４％あれば十分だと思います。長年の大河ドラマファンがいても一桁の大河もいくつかあったし・・・
正次の台詞では言わないけれど誰も見ていないところで、もしくは咄嗟の時の言動に直虎を心配している、大切に思っているような気がする。
本当は何を思っているのか、副音声で正次の心の声を聞きたい。
寿桂尼が流石の迫力。
背景の孔雀も格好良い。
今川の屋台骨はこの人だったんじゃないのかなと思わせる。
録画したモノを何度も見ているんで、家族にまた見ているの⁉嵌まっているね〰と、言われてます。
中毒性が高いです。
中野直之が前の週までは、キャンキャン吼える五月蝿い奴だった、演技下手だな、喋るな、なんて思っていた。
それなのに直虎のピンチに駆けつけ、瞬く間に敵を倒し、今川の思い通りにことが運ぶことに拗ねてみせ、最後は直虎のすぐ後ろを笑って歩いている姿に好感度が跳ね上がった。
私も中野は、好感度跳ね上がった・・・強かったものね・・・
精霊の守り人も私は、楽しく見させていただきましたが、視聴率は、直虎の半分以下でした・・・どちらも、もっと、評価されていいと思います。ネットで、大河の意味を見て欲しいです。
ネットではすごく評価されてますよね。
批判が少数で大多数が絶賛だもの。
批判がほとんどなくてよかったじゃないですか。
視聴率も、そこまで酷いわけじゃない。
これ以上何を望むのでしょう。
私は嫌ですよ、こんな凡人が思い描く「こうだったらいいのにな」がとてもおいしく調理されて展開されるだけのドラマは。
領民が存在する大河ドラマっていいな、と感じます。
家臣と領民が存在感を発揮し始めて、いい感じになってきました。
お姫殿様の用心棒軍団のような坊主たちも素敵です。
現代と違って昔は、お寺や坊さんは色々な方面に影響力を持っていたでしょうね。
うちは、家族が多く携帯もみんな持っているのに、複アカと言われ、削除されたんですけど・・・
複アカの意味を知らなかった。悪い感想は、書いてないし、おばあちゃんも楽しみに見てる８時なので、子供も見る。一家に星一回なのでしょうか・・・
削除された星は、返してもらえるのかな・・・
直虎は賢い 女だから許しての部分と女だてらにの強気さと
ちょっと困っても非力な女だから助けてねと上手く使い分けて対する相手により効果的な交渉をしている。
これは裏を読むとか強い方に付く戦後大名みたいな計算ではなく男の人には出来ない女の人独自の計算だと思う。
国を守る井伊を存続させるが命題ならなおのこと。
それが鼻につくとかコミックでナウシカな部分で正当的な
武士的生き方を望む人たちからは何を甘えてるのか？とか
相手によって言うことがコロコロ変わってると捉えられて
非難轟々なのだろう。
まるでゲームの様に『俺たちが姫殿は守るぜ！』展開は
戦国時代が好きで詳しい人や王道大河好きには憤慨ものだろうなぁ。
歴史知らずの大河に興味が無い者には切り口が新鮮で
尚且つわかりやすい大河は良いと思う。
ぶんむくれで文句ばっかり言ってた直之が、デレデレ笑顔になった瞬間が超可愛かった
つっこみ処満載ですが面白く観ています。
頭なし力なしの無鉄砲な姫。
これが若くて可愛い系の容姿なら皆が守りたがるのも頷けますが…。
批判されてる方のコメントに、ほんとにそうだよなと思いながら、このあまい大河にあまい評価をつけるのでした。
段々と面白くなってきた。大河ドラマにしては小規模ではあるが一旦入り込むとそれなりに楽しい。いままでになかった主人公で、歴史的にこの先がわかってるけどワクワクする。初めて次が待ち遠しいと思った。
予告で寿桂尼が倒れていたような。
見間違えでなければ今川が攻め込まれることになるのでは。その下につく井伊もまた巻き込まれるのだろうか。
その時直虎や正次はどう考えどう動く？
時代のうねりと人の心、先が気になり楽しみです。
次が、気になるねー柳楽君、出そうだし・・・
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