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一番可愛らしかったのに一番おかしくなっちゃった飯田さんの振り向いてくれない整形野郎と知った後の見切りっぷりが凄く良かった。スカッとしたわ(笑)
望みがないならおとなしく引き下がるどころかいっそ倍返しするなんて、飯田さんはやっぱりまだまだ弱い人間だな。今まで傷ついたことがないからかも。
自分の問題だとした今日子は偉いかなり成長したと思う。
飯田さんが機に乗じて星名をはめて貶める、そんな状況で今日子が本当のこと語っても、後味悪いし卒業したとは思えないものね。
なんで、文学青年なのに吉崎はそこのところを理解してあげられなかったんだろう。他の人のことならまだしも、今日子のこととなると嫉妬で目が曇ってしまったかな。
どうでもいいけど、明日有給くれって言ってすぐ貰えるホワイト企業に勤めたこと無い自分が悲しくなったのはオレだけか？
何故かわからないのに嫌われることはある。それはその人の問題なので、何も出来ることなんてないと思う。キョドコの母親も同じだと思うので、切り離したいと思えたことはよかったと思う。
星名をかばったことは、飯田とは違い、断ることは出来たと思うキョドコは、自分を見つめようとしている。
生きているといろんな問題があるが、外に原因があることは少なくて、内にあることが多いと思う。客観的に自分を見て、自分の内でなければ解決出来ないと思う。
キョドコは、少しずつ変わりつつあると思う。
吉崎は、キョドコに僕のことは愛していないと言ったが、それは吉崎も愛していないと言っているのだと思う。
これでどのような最終回になるというのでしょうか。個人的には、星名や吉崎のいないところに行って自分を愛してほしいと思う。
大丈夫だ。
お前だけじゃない。
つまらん
私もだよ
通常運転だ、悲しくない
愛のない○○○（エロい言葉）ほど
興奮する何度聞かされた事か
そしてやっぱりどこが面白いのか分からなかった
残念。
吉崎さん、今日子の誕生日に別れようはさすがに…今までの吉崎さんとキャラが変わってしまい残念でした。
今日子が星名さんに依存してしまってるって気付いて自分がそれの代わりだってことに嫌悪感抱いてしまったんですかね。
でも、実際今日子のなかではずっと星名さんを気にかけていますよね。
パワハラも個人同士の問題？でも結局断ったらプロジェクトからはずされたりと仕事にも影響してたから会社の問題になるかと思うんですが…。
まぁ星名さんがかわいそうにみえてきました。
背中が寂しそう。
キョドコ目線になってしまってますかね(笑)
今日子も親にようやく言えましたが、それで解決？
毒親すぎてびっくりします。
ひどいドラマですね。
今まで全話見てきたけど、印象に残る場面が全くないことに気づいた。
このドラマを一言で言ったら何？って聞かれても答えが出ない。
ただ悩んでる人間が多い割には感情移入もできないし応援してあげようとすら思わせない。
まあ言ってみれば、結局何が言いたいわけ？って思わせちゃうようなドラマ。
過去のドラマの東京ラブストーリーだって登場人物の煮え切らない態度に相当イライラするドラマのはずなのにそうはならない。
このドラマが視聴者をイライラさせるということは心情がうまく描かれていないせいだと思う。
最近のドラマに多い失敗ドラマだと思う。
依存と信頼関係を考えさせられるドラマです。自分の理想や願望を相手に押し付け、相手を自分の思い通りにコントロールしようとする依存。相手の能力を信じ、互いの差異を尊重し合う信頼関係。ドラマでも自分の周囲の人間関係にも（自分自身にも）当てはめてみると、それが愛情なのか執着（依存）なのか見えてきます。信頼関係は相互関係だから一方だけでは成立せず、両者の意志、自覚が必要不可欠です。親の庇護がないと生きてゆけない子供は、生きてゆくための本能で、親の希望や願望を先回りして（察して）親に併せ従うものです。親の愛情が執着の場合、そこには子供の人権は尊重されていません。子供は常に見捨てられ不安に怯え、大人になってもパートナーに対し愛憎のアンビバレンスを抱え苦しむことになります。親もまたその親から依存され執着を愛情と思い込む事で親から愛されていた証とし、自己防衛しているのだと思いますが、今日子さんはそのからくりに気づく事ができて本当に良かったです。周囲の人の愛情や温かな見守りによって人は変わってゆける、そんな希望を伝えたいドラマだと思います。今日子、の名前には自分と向き合い今を大切に生きる事の大切さが込められていると感じました。心の傷が深いほど、前進したり後退したりを繰り返しながら、少しずつ、でも確実に再生してゆくものだと感じます。今日子さんの自律する姿は星名さんにとっても希望の光となると思います。最終的には本人が主体性を持って自主的に立ち上がるしかありません。自分や相手を信じる事って本当に大切な事なのだと改めて考えさせられます。
依存と愛の違い、難しいですね。キョドコも内面ではわかっていてもそれを説明するのは困難。吉崎さんを好きなんです・・これしか言えないよね。ただ会社での聞き取りはやはり庇ったのだと思う。
私と星名さんの問題・・では済まされないし拒絶しようと思えばできた・・確かにそうですがありのまま言えば良かったのに。事実です。イヤだった。イヤなのに断れなかった。そうすればイヤなのに
断れない心理もあるんだって知ってもらえたかも。最終回・楽しみ
です。いいドラマです。
今だ、よくわからないのは裸体を大学時代男性に見せたこと。
そしてまた会社でもモデルでもない自分がランジェリーを身につけたとはいえ、ショーに出たこと。
いずれも星名にマインドコントロールされたごとくの結果だった。
どちらも女性にとっては耐えがたき屈辱。
その過去を踏まえ吉崎は包み込んで守ったはずだ。
彼女にとってこの出来事はなんだったのか。
裸体を見せることが屈辱的だと思わなかったのか。
守った吉崎にたいして愛情はなかったのか。
揺れ動く彼女の心情に焦点を当て、人としての感情が欠落しているこのドラマ。
成長物語を見たかった。
現実でも、健全な愛情、信頼関係の家族の中で育った人（吉崎さん）と依存家族（いわゆる毒親）に育った人（今日子）が互いに理解し合う事は難しい。ですが、前を向いて成長しようとしている二人なら可能だと思います。陽の中で育った吉﨑と陰の体験を持つ今日子や星名が出会い、互いが成長する話。吉﨑さんの中にだって依存もエゴも独占欲もあると思う。星名の中にだって清はある。現実は清濁混沌としているのが実状で、このドラマはその対極（三者三様）が上手く描かれていると思います。そして人間社会、人間関係のすべては親子関係の投影なのかもしれないとも感じます。世の中には、罪悪感や良心の呵責のない人もいる、もとは星名のように傷ついた人だとは思いますが、そのような様々な対極とその循環を正邪善悪の審判を超えて描きたいドラマなのかもしれません。今日子を依存と見てしまう吉崎さんの気持ちも、星名の苦悩が解るだけに救い出したい今日子の気持ちも解る。解りあえないもどかしさも現実的。親に心も手脚も、もぎられた状態で、自分の意志と決断で切り開いて行こうとする今日子はやはり強い。周囲の人達の愛情、支えがいかに大切で今日子の救いや希望、エネルギーになっているか、同時に今日子自身もエネルギーを放っている。最後に、「闘う人が好き。たとえ力が弱くても、心が弱くても、懸命に前を向こうとする人は、強くて美しい」。これは「女子的生活」の主人公・みき（トランスジェンダー）の言葉なのですが、そのまま今日子さんにも当てはまると思いました。今日子の美しさは自分と闘っているからこそなんですね。
2018-03-14 14:35:18 名前無しさんに座布団1枚！
私もそう思う。しかも「有給取得は労働者の権利だからね」と言った上司の態度にここの会社は天国か？思いました。キョドコさんもいい会社に就職できてラッキーじゃん！
ドラマの感想でなくてごめんチャイ。
向井理、実力不足なのかな？悪役でも人気の出る人だっているよね。
話題になっているので、なんとなく漫画に目を通したらハマってしまい、一気に読み切ったのちドラマもオンデマンドで一気観しました。漫画やドラマを観ていると好きなキャラクター、嫌いなキャラクターって出てくるけれど、この物語に関してはどの登場人物にも少しずつ共感できる部分があって、誰のことも憎めない。誰かに依存せずにはいられない気持ちも、恋しく思うが故に傷つけたくなる気持ちも、愛していて強く支えたいと思いながらふとした出来事で気持ちがプツンと切れてしまうことも少しずつ理解できる。このドラマの賛否が分かれるのは、そういう人間の弱く醜い部分を自分の心の中に投影できるか否かかなと。それこそ今日子や星名の言葉を借りるなら、普通に幸せな家庭に育って、幸せな人生を送ってきた人には分からないのかもしれない。現在進行形の幸せってなかなか自覚できないものですけどね。
アンナチュラルのすばらしさに比べて、このつまんなさは、どうしたんだろうと。
そうですよね、、、このドラマは二人の男の間で揺れる意志薄弱の
キヨドコの話 だけではなく毒親からの自立親代わりの自分を無条件で
認めてくれる人への依存から前を向いて歩いて行く話。
となるとラストは、、、なんですが笑
深い読みを寄せて下さる方も多いここのレビューは変に煽る人もおらず
書き込み易い場でした。
ドラマが終わるのと共にちよっと淋しく感じます。
向井くんの星名さん演技は今期ドラマでは最高！！
セリフの一言一言に説得力があって視聴者の感情を動かした。
今日子さんや星名さんのような背景で育った人の苦悩や葛藤を描く事で、自分と異なる背景の人への理解と、人は誰しも心に傷があるから、他人事ではなく、自身のインナーチャイルドと向き合う内容なのだと思う。依存と助け合いの違いも、やはり相手の能力を信じて相手を尊重できるかどうかの違いなのかもしれません。自分の思いや感情は伝えるけど相手に押し付けない、無理強いしない、心の傷や弱さに気づいても温かく見守る、塩を揉んでさらに傷つけ自分の自尊心を満たそうとしない、それが自律なのだと思う。非核三原則ではないけど、ハラスメントをしない、させない、持ち込ませない、自分を毅然と守る事は相手をも尊重する事になると思う。最終回、今日子さんの星名さんに見せる対応が見所です。
どうなるんだろう。 きょどこがどんな選択をするのか、来週が気になってたまりません。面白いです。
私も原作を読んでみたいです。自分の弱さ醜さに無自覚な人がハラスメントを産み出していると思うし、親から愛されている、いたと思いたい、この強烈な思い（存在肯定の本能）が親子虐待連鎖、犯罪の元だと言う事、ドラマで言うと、明日の約束や、あなたの事はそれほど、にも通じていて、人間の弱さ悲しさを考えさせられます。依存（無償の愛）の体験があって人は初めて成熟した大人になれるし、人は愛がないと自分の弱さと向き合えない。犯罪を肯定する気は毛頭ありませんが、今日子さんや星名さんの背景は胸が締め付けられます。
今日子さんが自分の気持ちや思いを上手く伝えられない所、私も未だに同じです。対話の無い家庭、親の会話の定義が指導、命令、連絡伝達で主従関係だから、コミュ力が育たない。子供の頃、家が商売の同級生のコミュ力、対話力に愕然とした経験があります。今日子さんを見ていて思い出しました。辛い体験もすべてを糧として今日子さんは幸せになれる人と私は思います。
今日子が星名さんを庇ったように見えたシーン、あのシーンは今日子の自律を描いていたのだと今気づきました。どんな劣悪な状況においても最終的に人生の決断をしたのは自分で、自己責任だと、責任転嫁も正当化も逃げもしなかった。あの発言はなかなかできないと思いました。表面上は庇っているようにも依存にも未練にも見えますが違う。心の内を上手く吉崎さんに説明できず解ってはもらえませんでしたが、吉崎さんの心境も察して、泣きながらも引きさがって別れを受け入れた今日子は改めて立派だと思いました。吉崎さんと上手くゆかない最終回であっても、今日子の人生はこれからだと確信しました。今日子さんを見ていると自分の人生の悩みも糧になっているのかもと自信が持てました。私には今日子さんがとても魅力的な女性に見えました。
今日子と星名のような、互いを代理親と見立てた恋愛は特別珍しい事ではなく、親子兄弟友人間でもあるし、故意か無自覚か、相手を腐して愛情（エネルギー）を奪い取ったり、日常にたくさんあると思います。このドラマは今日子さん（や星名さん）と同じ立場の人を救うべく、分かりやすく理想の世界を描いているとも思います。今日子さんや星名さんの両親のような人は意外と多いと思います。親子逆転で、親が子供に依存して愛情を吸い取ったり、八つ当たりしたり、兄弟の誰かがターゲットになって犠牲になったり、その犠牲者が今度は学校で弱者を虐めたり、ネットのイジメも誹謗中傷も同じ延長だと思います。優越感を感じたいが為に他者否定批判嘲笑、ドラマの感想にかこつけてストレス発散しないように私も律したいと思いました。
結局、星名が今日子にした言動は、星名自身が両親から受けた支配、虐待、侮辱をそのまま今日子にぶつけ、同時に愛情も得ようとし、今日子は今日子で自分の尊厳を踏みにじった母と同じ星名に無償の愛の幻想を見て、人はどんなに親から踏みにじられても本能で親の愛を求めてしまう悲しい生き物だと感じました。今日子は吉崎さんの愛を得て急成長しましたが、吉崎さんが別れを切り出す気持ちも解り、これ以上迷惑や巻き込みたくない気持ちもあったと思います。今日子は親をも恨んでいないし、吉﨑さんにも周囲の人にも感謝の気持ちでいるのだと思います。今日子が親から受けた言動は親の未熟さからくるイジメ、厳密には虐待にも等しい（犯罪）ですが、現実的には今日子のように独立し離れる事が一番だと思いました。結局、親がどうこうではなく、自分がどう在りたいか、自分の選択、決断なんですね。親に自分の理想（の親）を押し付けたら今度は自分が親への依存となるし、幼い子供が親に愛情を期待するのは当然だと思いますが、それが叶わない場合もある。誠実に努力したからと言って報われるかどうか、現実はドラマより厳しいかもしれませんが、何も起こさなかったら何も変わらない。誠実に努力する今日子さんの姿勢に、生きていたら必ず道は開けるし幸せになれると心から思いました（吉崎さんとの出会い自体が幸運だと思いました）。
やっとリベンジするのかと思ったのに。キョドコ、今更、あんな態度はあり得ない。星名の悪事がきっちり叩かれて檻の中へ行くとか裁判になるとか、そこを見たかったのに。やっぱり気分悪い。あり得ないし、ひたすらつまらないし、面白くないw w
ドラマの始め吉崎は少し冷たい人だと思ったので、吉崎も言っていたが、又キョドコと付き合っても依存になる。今のままの星名では支配されるままである。このドラマの結末は大切で、単純に終わってほしくないと思う。
このドラマは親子関係を考えさせられる。私は、仲のよい両親からはよい子が育つと思っている。両親には両親がいて、その両親にも両親がいて、と繋がっていっている（影響がある）と思う。結局、結婚は難しいということになるが、キョドコだけではなく、人を好きになることは、その人に求めるものではなく、その人を幸せにしたいと思うことだと思う。
＞今だ、よくわからないのは裸体を大学時代男性に見せたこと。
それが彼女の星名に対する依存症だと思われます。
吉崎さんも言っていたように、愛情と依存心は似ている（判別しにくい）けど、明確に違うもの。
自分の事を初めて理解して受け入れてくれた人（星名）を失いたくない一心からだったのでしょう。
これが愛情なら「だからと言ってそんなこと出来るわけないでしょ！」となるのが普通。
しかし依存心だと、拒否したらあの人は私を捨ててしまう。
人前で裸になるのは嫌だけど、あの人がそれで救われるのなら我慢しよう。
あの人が私のものになるのなら・・・。
一種のマインドコントロールとも言えなくもないけど、自分の意思で勝手に妄想してしまった今日子にも問題はあるよね。
アルコール依存症とか、ギャンブル依存症、支配欲依存症（DV)・・・。
現代人は病んでいるんですよ。
因果の法則から考えると、今日子さんの母親もまた、その親からありのままの自分を受け入れてもらえず差別され、自分の中の今日子に似た弱さを嫌って目を背けている状態（娘に責任転嫁、依存して当たっている）と言う事になります。親に伝えるべき事を伝えていない人なのかもしれません。今日子に第一印象が大切な事を教えてあげている、と言っていましたが、上司や同僚からは理解され信頼されている。母親の思い込み決め付けでもあります。あなたの為、と言う名の自分の為、自分の理想を押し付けています。コントロールですね。一見そうは見えない母と妹の方が共依存かもしれません。妹も幼いながらも姉につらく当たる母を本心ではどう思っているのでしょう。母の愛を失わない為に、見て見ぬ振りするしかないのかもしれません。親子の問題はカインとアベルのように人間の根源的テーマだとつくづく感じます。自己対峙は大切ですね。色々考えさせられます。
非常に面白く見させてもらっているけど、一言でどういうドラマなのかを答えろと言われたとしたら答えにくいという人の意見もわかる。
というのも共依存のドラマに関わらず、キョドコには悲壮感もそこまで無いし未来が見えないという感じもしないために共依存のイメージが少し弱めなため。
特に中盤でキョドコがプロジェクトから降ろされそうになった時に星名に対して「お願いだから仕事だけは私から奪わないで下さい、星名さんと付き合えなくなってもいいから」という台詞を言っていたが、これはこのドラマ全般を象徴している。
要するにキョドコは仕事の方が大事と言い切ってしまっている。
これは共依存をテーマにしたドラマでそれを言ったらおしまいだよの台詞。
これがドラマ全般に支配されているので、マイルドな雰囲気にはなっているもののどうしても印象は弱くなる。
だから何が言いたいか良くわからないというのもわかる。
しかし、これは好意的に捉えて良いとは思う。
というのもキョドコの生来的な力で問題を解決出来るというメッセージだから。
キョドコは一話から職場の人間から信頼されていたし仕事ぶりも高く評価されていた。
八木やメーカーの人に対しての説得にも力があった。
このドラマは一話からキョドコに共依存から脱する下地を既に持っているところから始めている。
しかし、安易な成長物語で良くない部分を直していくというドラマは、その実本来の人格そのものを否定することにも繋がりかねない。
幼少期からそのままの自分を周囲が受け入れられなかった人間にとってそれほど残酷な話はないだろう。
元々持っている力で解決出来ることを示すのは希望としてのドラマとしては良い。
まぁ本当は私はありきたりな希望のドラマよりもハードな展開を希望する派ですけどね。
でもドラマの軸がしっかりしているのが一番良い点でしょう。
原作未読なのでよく分かりませんが、今日子が母から常にイジメに近い人格否定をされ、家にも学校にも居場所がなく、それでいて大きな企業に就職し、職場で評価されるに至ったのは、やはり星名さんとの出会い、お蔭なのだと思います。ありのままの自分を受け入れてもらい自信がついた（例え共依存でも）。星名にそんな恩があるから今日子はどんな酷い仕打ちを受けてもむげにできない。今日子は真面目で純粋な人、愛情の懐も深い。その資質を見抜いた星名さん、親に虐待された経験で人を見抜く直感が（防衛本能として）磨かれたのだと思います。今日子の母親も含め、そんな今日子の懐の深さに安心感と甘えが出てきて、自身の感情（親への憎しみ悲しみ）をぶつけずにはいられなくなったのだと思います。踏みにじられる側は何度踏みにじられてもへこたれない強さを持っている、だからイジメの対象にもなる。作者は今日子と同じ悩みの人にだから希望を捨てるな、幸せになれる、強い人なのだから、そう伝えたいのだと思います。
ドラマの表紙にもなっている、赤ずきんちゃん、元はトラウマの話だったのですね。そして人は誰もが不完全ゆえに、皆トラウマを抱えている。私自身も気を付けたいと思った事は、支援者を装った上から目線の言葉。トラウマで傷つき、さらに他者の言葉で傷つけられる。ずっとモヤモヤしていた違和感の正体が解ってスッキリ。ドラマを通して色々勉強しようと思えました。
相変わらず観ている側をイライラさせるキョドコ ！
キョドコは挙動不審じゃなければね (笑)
星名は毒が抜けて追い込まれてどうするんだ？
起死回生のどんでん返しに期待 もっと凄い毒を吐け！
ストーリーが、とにかくつまらなかった。ある意味、予想した通りの展開。ズルズル行くんだろうと思ったら、その通りだった。
2018-03-17 15:51:35 名前無し さんに同意
キヨドコのくせにキヨドコは強く、踏みにじられるだけではない。
立ち上がり前に進める人それが今日子。
対して星名は弱い、自分の言うことを聞くメンバーを周りに侍らせ
キヨドコのように服従させ、君臨する事でプライドを保って来た 。
信頼出来る相手も助けてくれる人もいない、イジメる人そのものだ。
さぁ星名は最後のプライドをかけて何か仕掛けて来るのか？
強く賢い今日子が今度は星名をすくい上げるのか（恋人関係ではなく）
吉崎がこのまま去るのも単なる気の良いおじさん展開なので笑
そうは行かないだろう。
落としどころが気になります。
確かに今日子は星名の言動に流されているようにも見えますが、それは違って、恩を裏切るようで離れられないだけ。また星名の絶望も悲しみも身を持って知っているからそれがサイコパス的作戦であっても切り捨てることができない。誰しも今日子と同じ背景で育てば自己肯定感は低くなるし、依存にも挙動不審にもなる。一方で、今日子は、母親にはけっして流されてはいない。巻き込まれもしなかった。あそこまで侮辱され傷ついても、自分より弱い人間にぶつける事はしなかった。そこが母親や星名との違い（それほど傷も闇も深いのかもしれませんが）、だからこそ自分と決定的に違う今日子が憎らしいのだと思う。甘えているとも言えるし、純粋な今日子を叩き潰して自分と同じ闇に引きずり込みたいのだとも思う。今日子に伝えたい。犠牲心は尊いが、自分を大切にする事も同じくらい大切。良かれと思い星名に寄り添う事が星名の成長を阻んでいる事にも気づいて欲しい。本来、誰かを救ったり、誰かを幸せにしてあげる事などできない。それは自分の意志でする事だから。相手の意志を奪う事も罪と気づいて欲しいです。
始めからキョドコは中尾巻きをしていたので、星名からは解放されていなかったと思います。中尾巻きを自分からはずしたのではなく、吉崎にはずしてもらった。新しい人と付き合うことでしか支配から解放されないと思っていたのでしょうか、そこに愛（本当）はあるのでしょうか、と気掛かりになっていたので、吉崎との別れを受け入れたことは、吉崎との関係がわかりずらかったのでちょっとスッキリしました。吉崎は、自分がなければ人を愛することは出来ない、頭がおかしいんじゃないのとまで言っていたので、このままもう二度と中尾巻きをすることがなく、いつか再会出来たらよいのかなと思います。
似たような境遇の二人の片方は自立に向かいもう片方は破滅に向かう。
こういうキャラが破滅に向かうときのドラマの行動の相場は決まっているし、それに対してのもう片方の行動の相場も決まっている。
視聴者からすればともかく、吉崎はキョドコの全ての行動をわかっている訳でもない。
依存は確かだったけども、そこからの脱却は始めている。
そこを誤解しつつ最終回の展開に向けて別れているので、そういう場合の展開の相場も決まっている。
もう予定調和の段階に入っているけど、私はこのドラマに感動を求めている訳でもない。
不快不快と言いながら見ていた人には良いんだろうけど。
この手の作品は（どの作品もそうだとは思いますが）、作家が悩みを抱えている人やその周囲の人々の心情や言動を客観視させ、その中で様々な立場の人が何かしら自分の姿として気づきや希望、一歩踏み出す勇気を感じてもらえればとの祈りにも似た願いが込められている作品だと思うので、視聴者が自分の人生と切り離してドラマとして楽しみたいと言う人には物足りない内容なのかもしれません。ドラマの登場人物すべての人の要素を人は誰でも持っていると思うし、人は人の中で生きる事から逃れられないから、私は自分の事としてドラマを視聴させて頂いています。
頭では違う、ダメだと分かっているのに、心と身体が言う事を聞かない、幼い頃からの度重なる人格否定による洗脳の恐ろしさを今日子は悲しいほどに体現していると思います。どう付き合ったらいいのか解らず混乱する吉崎さんの気持ちも痛いほど伝わってきます。今日子の体験と吉崎さんの体験と星名さんの体験、三者三様をどちらも両方知って、初めて愛情とは何かを真に知るのかもしれません。今日子の体験は辛く残酷な体験でしたが、吉崎さんとの恋愛成就が叶う叶わないより、人間として大きく成熟した今日子は幸せな人でもあると私は思いました。今日子さんの胸の内を思うと非情な言いかたになるかもしれませんが、残酷な体験をしたからこそ、相手との信頼や愛情の大切さを心から知り、今後の人生でブレも迷う事もなく人からさらに慕われ信頼される女性になる事と思います。最終回での今日子さんの姿に勇気と希望を頂きたいです。明日が楽しみです。
吉岡の今日子にもう出会えなくなるの淋しいな。 吉岡、おかしな役、よくがんばったよ。
飯田さんの役の人こえ〜〜〜
結局、主人公がフラフラして優柔不断だから
イライラしっぱなしだった
自分の意見も言わないし
ああもうこういう子嫌い
キョドコ役の吉岡さんは強いイメージがあるのか、問題の犠牲者には見えにくい感じがして、わかりずらいところもありましたが、中尾巻きがこのドラマのキーアイテムになっているのが面白かった。今日の最終回は気軽なドラマにあるような結末にはなってほしくないものです。
キヨドコが二人と別れ 自立して自分で笑顔で中尾巻きを作って
会社に通い出したら、、怖いけどまぁ そうなのかと思えるわ笑
テレビジョンの主演女優賞を吉岡さんに取って貰いたいと思う。
それくらい難しい役だった。
今日のラストを予定調和にするかどうかで『アンナチュラル』の
石原さとみに勝てるか決まりそう。
ラストが星名×吉崎のやおい展開なら神ドラマ。
キョドコが日吉の実家に
行ったのは大失敗だった。
親がこちらを死ぬほど嫌っているのなら
相手が死ぬまで会うべきではない。
実際に私を嫌っていた同級生とは
３７年間会っていない。
会う必要が無いからだ。
会って楽しい時間が送れないのなら
絶対に会うべきではない。
生きている限り没交渉が大原則だ。
ドラマの終盤に吉崎がキョドコと星名の
関係を依存と言った。あれは違う。
洗脳だ。もう一人の彼女は
星名に会議の席でセクハラを受けたと
言った。洗脳が解けたのだ。
別れる時はキッパリとどめを刺して
死ぬまで会わない事が正解だ。
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