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そうそう、意味不明なセリフが多くて
入り込めずにいるっていうのもありますね。
その場その場だけならいいんだけど
繋がりがおかしい時も多々。
ブツ切りドラマってことかしらね。
役者さんは頑張ってると思います。でも脚本が良くない。役者さんたちそれぞれに自分はどういう人間なんだろう?と思いながら演技されてるんじゃないでしょうか。脚本家は、お笑い・ラブストーリー・勘当・駆け落ち・イケズとただつなげてるだけです。だから
1人1人の言ってるセリフがすごく変です。私はひょっこもべっぴんも後半はダメでしたが前半は気持ちよく見てました。わろてんかは
まだ1ヶ月。なのにもう支離滅裂。軌道修正できるといいですが難しいのでは?と感じてます。
お笑いとか芸人さんを見下したり質より値、と大阪の事を全然わかってない脚本家だから良くなる見込みは薄い。質より値なんて事を番頭さんが平然という店が老舗である訳ないでしょう。
わろてんかは、ひよっこやべっぴんさんよりも面白いと思う。
展開が良い意味で早くて見飽きない。
ひよっこは、良く言えば丁寧だけど、ゆっくり過ぎて、見てて眠くなる回があった。
わろてんか、これからもっと面白くなる予感。
鈴木対決ほんに良かったです。昔のドラマを思い出しました。お二人とも肝が座っています。
ご寮さんが夫を恨む気持ちがあるのなら
息子に愛されていないいいなずけの楓が息子と結婚した場合の行く末は
容易に想像ができると思うが・・・。
ご寮さんの思慮の無さすぎる考えが怖い。
また 駆け落ちまでしたのに実家での藤吉の言動が謎すぎる。
何故おてんちゃんが女中扱いされていても平気なのだろう?
(本当は平気ではないのかもしれないが平気に見える)
京都編はキャスト的にも見応えがあり次回の展開が楽しみだったが
大阪にきてからはご尞さんの意地悪もなんか中途半端でストーリーに入り込めず
心が朝ドラからちょっと離れてしまった感じがする。
ヒロインさん、曲がりなりにもこのドラマの主人公だよね。
こうも簡単にキャラをいじって、都合良くステップアップなんてあり?
ここまでの話は無しにしないと整合性は取れないけど、そこも無理矢理
押し通して行きそうだね。観てる方は訳が分からないよ。
偶然を装う御都合主義はドラマには付き物でも、この手の御都合主義は
頂けない。最低レベルの朝ドラになりそうだ。
最初、のれんをくぐって入ってきたてんと籐吉を見るなり、いきなりのつんけん無視。まるでなにもかもご存知みたいなイケズ。おかしいでしょ。もしかしたらお客さんかもしれないし、籐吉の恩のある人間かもしれないし。まず商売人はあんな態度とりません(笑)
てんも籐吉も御寮さんもおかしい。てんの母親もおかしい。まともなのは風太だけ。
私の年齢だと、藤吉郎の母親の気持ちもてんの母親の気持ちも、とても身に染みてわかりますし、息子を亡くしたと言ったシズには泣けました。
自分が姑であり嫁でもあり小姑であり、また自分には小姑もいて息子も娘もいますが、だから泣けるのかもしれません。
藤吉郎も情けない男ですが、まだ若いし商売も習いたてなので、新入社員みたいなものなのでしょう。
嫁をかばい母親にはっきり言える息子は、いまでも少ないと思います。
あさが来たに比べれば、藤吉郎とてんの夫婦は今ひとつですが、未熟なだけに応援したくなります。
商売や客や親の厳しさがきちんとドラマに組み込まれていて、良いと思いますよ。
テレビ朝日の昼ドラは製作費が不足しても工夫して面白くしている。建物の模型を使い、戦争を表す貼り絵を使用したり、セットやロケが、ちまちましているが、内容が充実しているので、気にならない。かえって大作感ある、
わろてんかは、ロケやセットが充実している割には内容がちまちましている。要は作品の内容が重要です。わろてんかは、内容がよくないので、豪華なセットやロケシーンが宝の持ち腐れです。
確かにわろてんかは展開が早いけど、雑に無駄に乱暴にネ。早い割には人間を十分に丁寧に描いていない。だから感動できない。
視聴率下がりましたね、やはりインド人もびっくりのカレー騒動が失望したみたいですね。もう、無理なシュールなふざけたお笑いはねじ込まないで今日のようにシリアスにドラマをまとめたほうが良いですよ。
商売がイヤになったら家をでて好き勝手ができるのに、それぐらい
自由に生きてるのになぜてんの事は母親に強く言えないのか?とか
商売は役立たずのはずが仕事ができるような周りのセリフとか仕事に厳しいはずなのにただ息子に甘くて下の者には辛くあたる御寮さんとかそういう所が視聴者の苛立ちの原因なのではないでしょうか
素材はいいのにもったいないドラマです。
今朝のあさイチプレミアトークに嵐の二宮さんが出ていたので、ジャニーズファンが大挙してわろてんかを見て待機するので今日の回の視聴率は大幅に上がると思います。
許嫁の事が母親対決の中で触れられてないのが1番おかしいです。
そこを飛ばして話はできないでしょう。演技は良くても中身は
まったくずれてます。
親バカのしずさんに甘やかされ、ふがいない藤吉に守られて、ぬるい生き方をしている、過保護のてん子、あま、あまの、てんを鍛えておくんなまし楓ちゃん。
これから藤吉郎の魅力も分かってくるのだろうか。
てんは今週から何となくマシになってきたけど。
メイン二人を応援できないのは辛い。
真面目に観てるとストーリーがツギハギだらけで分かんなくなるのに
その上に都合良く上塗りして来るから、全く繋がりが分かんないよ。
脚本も演出も統括もバラバラで作ってるのか? しっかりしてよ!
芸人も商売もどっちもダメの藤吉ではいったい何を取り合っての勝負なのかと
つねに視聴者を不安にさせるドラマなので、実験作というかなんというか
視聴率の為に何だかあれやこれや、やっているみたいだけれど
響いてくるものが無いドラマって空しい。
ハイハイそうですかって感じで感動とか皆無。
笑いも無ければ涙も癒しも無く
家族や人の温かみを感じられない寒々しい朝ドラです。
籐吉と楓さんの祝言を急ぐ、あんたは楓さん付きの女中と言い放つ
母親。こんな底意地の悪い根性の腐った女に全うな商売ができると
思わない。老後の世話などまっぴらだ!。
始まる前はとても期待してたんだけど・・。残念です。
藤吉に惹かれる理由が観ているこちらにも伝わっていれば、てんの恋ボケにも応援したんだけれど、ね。
やはり第1週の配役ミスは痛い。
藤吉との出会いより、もっと家族の繋がりや、てんの発想力や行動力をみせてくれれば、ね。
お父さん似の頑固者、そんな片鱗あったかな。
まさか、蔵でのハンガーストライキ?もどき?
いやいやいや、あれはてんの反省しない馬鹿娘を強調しただけ。
ドイツさんに謝りに行ったり、お兄さんの論文を元見合い相手(出会っただけ)に送って援助を受けたりはしたけれど、てんの起点というインパクトが薄い。
8年掛けて恋ボケ、ヘラヘラ娘になってしまったのが悲しい。
藤吉との思い出なんか要らないから、出会っていきなり恋に落ちた方が応援できたかもしれないなぁ。
今日の母親同士のシーンは涙が出てきた。
昔は今みたいにすぐに会いに来れない。しかも大切に不自由なく育てた娘が世間体の悪い駆け落ち、その先で受けている扱い。馬鹿な親なら連れて帰ると思う。
嫁いだからには2度と戻らない。そんな覚悟、嫌だったら離婚すればいい今の時代とは違う。
簪と反物、特に白い喪服、駆け落ちなのになぜ?って思うかもしれないけれど、母親として娘に伝えるものだから、祖母の気持ちも含め、覚悟と添い遂げられるよう願いを込めて持ってきたものだと思う。
今みたいに娘を近くに住ませたり、同居が半ば当たり前のような時代ではわからない覚悟だと思う。
なんだか今日は涙が出た。マッサンのエリーが特攻に連れて行かれる日以来かも。2人は凄かった。
啄子のいけずは、一視聴者としては今のところ許容範囲内です。
得意先に付け届けを配りに行かせるときは「あんたの為やで。」と言っていました。
また、楓と藤吉郎の祝言を急ぐことをわざわざ言いに来たときは
「色々と競わせて申し訳ないが(だったかな?)」と、なんだかんだいいながらも、
てんに対するちょっとした気遣いがみられました。
一方、てんの方は、藤吉郎から「てんちゃんは強くなったな。」と言われたとき
「御寮さんの厳しいお仕込みのお陰です。」と(無理して言っているのかどうかは
わかりませんが)、一応、感謝の言葉を口にしていました。
ですから、この二人のやりとりは、過程は辛いかもしれませんが、
結果として良い方向へ向くのではないかと期待しています。
でも、楓はどうするのでしょう。楓がやろうとしているいけずは、
結局は楓自身の為にはならないような気がするのですが…。
愛の無い結婚でつらい思いをした、ごりょうさん。
藤吉を、よその女に貢ぎまくった旦那みたいにしたくない。
だからてんを嫁にすることはできない。
どーいうこと?
楓と無理やり結婚させたほうが、ボンクラの旦那みたいなるのでは?(心配せずとももうボンクラのクズですけど)
まあ、「てんと藤吉が愛し合ってるんだから一緒にしてあげて!」
なんて応援の気持ちはさらさらないんですけど。
クズの藤吉もアホのてんも好きじゃないんで。
ただ嫁の座をかけて、商売対決!とか煽ってたのに嫁にしないとか。
なんかモヤモヤがたまる一方。
許嫁の問題はどう決着つけるのか。
楓をただひたすらに嫌な奴にして下げるのはやめてほしい。
白い喪服は誰が・・・と気になるけど、惚れた腫れたと嫌う理由が亡き夫
が芸子さんと遊びほけて店の金を貢いでいたからか。でも最初はお互い好き
同士だったはずと思う。 啄子さんも少し勘違いしているのかも知れない。
まさか自分が大変苦労させられた分、藤吉とてんちゃんが羨ましいのかな。
逆に自分が苦労させられたから子供には好き同士でと、、思わないのは
何故なのか。 そうか・・啄子さんは自分が決めた楓さんと藤吉が結婚する
とすでに決めているのからか。てんちゃんは眼中にないみたいだ。大事な一人
息子に対する母親の気持ちがひしひしと。。藤吉とてんちゃんはどのように挽回
するのだろうか。母のしずさんが来て、好転すると思ったけど、ますます、
意地っ張りが強くなってきたいみたいだ。
今日の鈴木保奈美さんと鈴木京香さんの演技は、心に迫るものがありました。本当に凄かったと思います。そして、脚本家の言いたかったことが、実に良く分かりました。ある意味、視聴者の読解力を試しているのかも知れません。 それほどまでに、奥深いドラマになっていると思います。
前作と違いこっちの米屋の息子は米屋のいろはも知らない〜お米に対する愛情も知識も全く足りない。もう気取ってばかりだ…カッコつけ過ぎ何だよ🗯藤吉家業の米屋の仕事継ぐなら、もっとコメ農家大切にして、三男みたいに真面目にしっかり脇道にそれずに、お米と真剣に向き合えよ!〜そしてしっかり勉強しろよ!色気は要らない!もうほんま天と地の差だよマジで〜米屋の方々に本当に申し訳ないし失礼だよ。
今日のしずvs啄子ようなすごく良いシーンもある。
ただ、致命的に流れが下手。
だから、啄子の言葉と性格に整合性がない。
啄子が楓との結納を急がせるシーンは、藤吉郎がてんを連れて帰宅した翌日にした方がよかった。
・藤吉郎とてんが北村屋に帰宅
↓
・啄子が結婚に反対し、楓が許嫁だと告げる
↓
・藤吉郎がてんと結婚すると言い張る
↓
・啄子は藤岡屋へ、藤吉郎には許嫁がいるのでてんと結婚はさせられない。てんを迎えに来てくれと手紙を送る。
↓
・てんは翌日から、自ら下働きをして働く。
漬物樽に生姜を入れ羽織を繕い、使用人たちの間で人気が出る。
↓
・啄子は、楓と藤吉郎の結納を急ぐ
↓
・藤岡屋からしずが訪ねて来る。
しずと啄子が、まず話す。
さらに藤吉郎がてんと結婚させてほしいと啄子に土下座し、啄子は楓とてんに商売勝負をさせる。
↓
・勝負は、そろばん、得意客への挨拶の品選び、外米の販売。
二勝で、てんの勝利。
↓
啄子はてんを嫁と認め、楓は実家に帰ることになる。
翌日、てんの喪服が消えている。
これなら流れとして自然だが、そもそも、大店の娘を女中にして同居させる意味がわからない。
狭い世間の人の口に戸は立てられず、
あっというまに北村屋のボンは京都の藤岡屋の娘と駆け落ちして来たと船場中に評判がたつし、楓の実家には藤吉郎が惚れた女を同居させていると噂が届くはず。
もう少し、商家の体面の重要性と、「世間様がうるさい時代」というところを抑えてほしい。
>米屋の息子が米の勉強をしない
だからこそ寄席を始めて、大成功した。
米屋として精進していたら、そこらの一介の米屋で人生が終わっていた。
でも家業の米屋の仕事は捨てた事実は間違いない。
鈴木保奈美さん、これまではあまり関心なかったけど、今回の役はすごいハマってる!鈴木京香さんとの対決見応えあった。保奈美さんの京都で上品な感じすてきだったなぁ。
娘を思う気持ち、亡き息子から教えられたことを話す姿に胸が熱くなりました。
喪服は楓さんと見せかけて藤吉のお姉さんでは?と予想。
楓さんもわろてんかたった1週間で間も無く卒業脱退ですか〜早過ぎ…この脚本家さんは本当に出演者の皆さんの役柄を軽く見過ぎ!!
本気で米屋をやる気も無いのに、口先だけのいい加減な藤吉ってことですか?
ほんと何の魅力も無いですね。
ふざけた事やり過ぎちゃって、本筋がグチャグチャになったから
ハイ仕切り直しって感じだね。
視聴者さんは置いてけぼりっての多いけど 、一方で
最近見た様な気のする女優対決や、イケズっていうか苛め虐待で
こんなの好きでしょうと、あからさまな視聴率稼ぎ !
見た目良さげでも、よく見てみれば内容は薄っぺらなものだと
分かってしまう。そんな事より内容で勝負して下さいよ。
NHKさん、もうチョットまじめにやって欲しいよ!
つまらなくても、見られるだけましだと思えるかな。
船場の御寮さんとしては完璧な啄子ではあるけれど、
どこか隙があるようにも見えるなあと思って今週ずっと視聴してきました。
今日の母親同士の会話や藤吉郎との親子の会話を見ていたら、
それは情の部分なのかもしれないと思えてきました。
「勘当した身ですから」って言うのは口先だけ。
勘当した娘ならなぜ母親がしゃしゃり出てわざわざ相手の親に直談判に行くの?
縁を切ったのにおかしいでしょ? しかも嫁入り道具まで持参して。
いくら藤岡家が立派な商家でも、駆落ちで、しかも勘当された娘なんて相手にされなくて当然でしょう?
しかも北村家には楓という立派な許嫁もいる。
お付きの女中を送り込んだうえ今度は母親自らが乗り込んで、結納品と嫁の覚悟を示す喪服まで持たせる。
まるでイケズされてもいずれ嫁と認められることは想定済みみたい。
許嫁の楓のことは話題にもならないし、本当におかしな話。
いくら実力派女優の名演技を見せられても話がおかしくては白けるばかり。
娘に大甘な藤岡母と息子に大甘な北村母。口では偉そうなことを言っても、ともにただの過保護ママにしか見えません。
藤吉郎が真面目に努力した結果、米屋の商いには向いていないと自分も周りも認める様な顛末にするならわかる。
しかし、ドラマでの藤吉郎は真面目に米屋家業を学ぼうとする姿勢が見えない。だからますます藤吉郎が信念も男気も無い、ちゃらんぽらんな人間に見えてしまっている。
藤吉郎が米屋を継ごうと懸命に学ぶシーンこそもっと丁寧に描写すべき。省いて良い場面じゃないでしょう。
それと楓はドラマの為のオリキャラで史実にはモデルになった人物すらいない様ですね。明治~大正時代の豪商の娘と息子が婚約をするという事は、現代の婚約よりももっと重い意味を持っていた筈です。本人達だけの問題で済まされる訳がなく、船場の全ての商人達の利害関係にも連なる関心事のです。それを新郎になる男が勝手に他所の家の娘を「惚れた」等と言って連れ込んで来ようものなら、藤吉郎の家は船場の商人達からの信頼を一斉に失う事だって有り得ます。
楓の実家も大きな商家との設定ですから、楓の家は藤吉郎によって面子を潰される事になります。楓の実家だって怒鳴り込みに来るのが筋でしょう。
創作部分を入れるのは良いですが、わろてんかは実在の人物をモデルにしたドラマです。せめて最低限のリアリティ位は持たせて欲しいものです。もう少し時代背景や時代考証をきちんとして下さい。
鈴木京香はこのくらい意地悪な役のほうが嵌る。
ふらふらして帰って来た藤吉が1人で買い付けに行く不思議。失敗して古米と外米を買ったばかりなのにまた行く不思議。それこそ教える人はいないのか?駆け落ちして一体何日経っているの?
りんの祝儀が決まったのだから数ヶ月経っているの?
お米対決に何日かけたのか?家を出て一ヶ月も経っていないよね?
半月?十日?一週間?
柿の季節から今は一体いつなんだろう?
笑いの無い家族の中で育ち、父親は商人になりきれなかったっていう人だから、息子に買い付けを教えたとは思えない。
無能役とはいえ、藤吉の扱いが酷すぎて気の毒になるけれど、応援はしたくない。
でも今日のしずさんが客間に通される時にてんをチラッと見た時の姿が好き、苦労知らずの優しいしずさんは今まで好きでなかったけれど、お嬢さん育ちの堂々とした姿に惚れてしまった。
勘当した娘を連れて帰れる訳が無い、娘を手離した覚悟を見た気がする。
いい作品はくどくど描かなくても視聴者に色々想像させて、より深く考えさせてくれる。私、想像力や読解力はかなりあると自負してるんだけど、ワロは何言いたいのか、あれこれ想像を巡らし脳内補完しても、よくわかりません。話が滑りすぎ。
脇役の人はいい。エンケンさん、京香さん、保奈美さん、濱田さん、好き。脚本が色々言われてるけど、確かになんかなと思う部分的もあったけど、まあ許容範囲。ヒロインの作り笑いに疲れて視聴を脱落してしまった。もっと自然な笑いの関西人らしい愛嬌ある子、いなかったのかな。
藤吉を芸か仕事かどっちかはできるようにしておけばこんな変な話にならなかったと思う
現代もの朝ドラに多い「必要以上に無能ヒロイン」そのままの藤吉
このドラマの最大の欠点は観たい人者がいないこと!!
既視感ありすぎ。これだけ売れっ子脇役を出し、定番いびりをいれ、どうだ文句ないだろうという製作者側の意図が透けて見えます。ある意味視聴者をばかにしています。
わろてんかは、ありとあらゆる作品から、あれいいなこれいいなってとこだけ引っ張って挿入してるから、全体で見たときにエピソードに流れやつながりがない、説得力のある話ひとつ作れないで、見せ場を見せられてもこっちはポカーンどころか、腹たちます。
この脚本家さんは、一体どういう教育を受けてきたのかとさえ思う。
学校の課題のレポートや、卒論も、参考文献や資料の引用だけでほぼ埋めてきたのでは?
てんは北村家にとってただの厄介者。親が勝手に決めたとはいえ、許嫁がすでに北村家に入っているから。
なのに実家から女中が来るわ母親が豪華な品を携えてやって来るわで、あまりにも一方的。
いったいてんは楓のことをどう思ってるんだろう。楓にしてみれば侮辱的な出来事、その心情を思いやる描写がありましたっけ?今日、わかるのでしょうか。
やっぱり楓が犯人か。最低なクソ野郎ですね。
と思ったら違ってましたね(笑)
しかしなんやこのハッピーエンド感は?すばらしい!楓退場。
てんちゃんは宮崎あおいに似てますね。
★★★★★
女の闘い戦わずしてもう終わりか。
藤吉はパンドラの箱を開けてもうたな。
見て見ぬ振りが一番だったのに。
晴れ晴れとした顔でアッサリ楓退場。
啄子もアッサリ対応。
てんの勝ち。
肩透かしをくらいながら、てんがニコニコしているうちに今回の朝ドラは終わるような気がして来た。
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