4.29
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5 |   |
638件 |
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4 | |
69件 |
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3 | |
25件 |
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2 | |
20件 |
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1 | |
107件 |
| 合計 | 859件 |
本当に楽しくもあり、心があったかくもなる素敵なドラマに出会えたこと感謝してます。
５歳の娘が１時間じっと最後まで観ることができた記念すべき初めてのドラマでした☆怪物くんを観て、娘がテーマ(働いてお金はもらえる、お年寄りを大事にするなど)を理解して人として大切なことが小さな胸に届いたのが親としてうれしかったです。
どのストーリーも、細かい笑いがあり、温かい涙があり、見終わった後、、いつまでも心に何かが残る愛のあるドラマでしたね。
４話や、最終回を見終えた時、怪物くんの涙に胸をうたれ、年老いた母たちを、大切にしよう、また、自分の傍らにいる人たちをもっともっと大切にしようと思えたのです。
ここまで人の心を動かすドラマってそうはないですよね。
デモリーナの行動は、思ったとおりでしたね。
みんな石にされちゃうのに
デモリーナはさされちゃうってところが
デモキンの想いの違いなのかしら。
おとりになって戦ってるときの
可愛い怪物王子に対して
冷静沈着な偽者デモキンに
思わず笑ってしまいましたが・・・。
皆に促されて一人で泣きながら去る
怪物くんの落ち着かない感じの
表情や、気持ちが定まらなくて
戸惑っている様子が
すっごくよく表れていて
怒られた小さい子みたいに
涙を流す智くんに
もう脱帽です。
魔王石は結局そのものに力があるのではなく
誰が持っていても
その人の気持ち次第で、
どんな運命も変えられる
っていうメッセージが込められていたんだな
って思いました。
「手をつなげるくらい側にいるヤツ 大事にしてみねーか」
と言った怪物王子の顔
最初は怖くて、え？智くん？
って感じだったのに
すっごく優しく見えました。
ほんの少し人間界に修行に来ただけなのに
こんな風に思えるってことは
はじめから
王子にはこうなる素質があったということで
「パパ」の教育はあながち間違っていなかった
のではないかと・・・・。
石から元に戻ったウタコちゃんに
「怪物くんは怪物くんでしょ？」
といわれた太郎くん。
姿形は違っても、どんな表面でも
人と人とのつながりは、中身によって
変わっていくこと
教えてもらえたドラマでした。
本当に素敵なドラマだったな。。
どのキャラクターも愛すべき存在で、本当にあったかいドラマだったな。
特に怪物くんは、生まれたての赤ん坊みたいな存在で、わがままで、乱暴で自己中で、でも、憎めなくて、かわいくて…
どのお話を見返しても、一話一話、本当に宝物のように、大切に思えます。
人間の本質を問われるテーマもあり、見ていて胸が痛くなる時もありました。
今、小さくて、純粋に怪物くんを楽しんで見ていた子ども達も、これから先、１０年後２０年後見返したとき、きっと、また、違った物語が見えてくると思います。
大野くんは歌やダンスそして演技に関しても、天性のものとか感性、才能と言われますが
本人の影での努力は、嵐のメンバーが「自分に一番厳しい人」と認めるほど。
以前、雑誌のインタビューで演技に関しては台本をもらうと、
どんな環境で生まれ育ったのか?子供の頃はどんなことが好きだったのか?
といったことを想い、ナゼこんな台詞を言うのか? を考える。
そうして、台詞と台詞の間のすき間を埋めていく。
『怪物くん』に関しては何も考えずにと話していましたが、怪物王子に対し想いをはせていたはず。
『怪物くん』の初の実写化に対しての重圧も感じていたはず。
ましてや制作発表後、多数の否定的な意見。
相当なプレッシャーだったと思います。
松岡くんも「漫画の実写化は色々と問題があるから・・・だから大野が主演と聞いて力になれればと。。。」
重すぎるほどの重圧を跳ね返し、皆の心に残る『怪物くん』ができたんだと強くかんじます。
怪物くんは、いろいろな事を学ばせていただきました。人のためにつく優しい“嘘”。“お金”の大切さ、老人の心からの“お節介”････など、どのテーマも優しいものばかりです。
この怪物くんを見てから、人付き合いも少し変わった気がします。
気づかせてくれたのはこの怪物くんのおかげです。
「脚本家 ・・ 魔王 怪物くん・・ 西田征史が語る役者大野智」
（俳優としての面は知らなかったが）周りから舞台での彼は素晴らしいと・・・殺陣はキビキビしているし、動きも派手。それにダンスも上手いと聞いていたので、多分二面性というか、いろいろな面を持っている人なんだろうなとは、感じましたね。
（「怪物くん」について）あれは、大野君にしかできなかったでしょうね。大人でも子供でもない、まさに”怪物くん”。脚本でもそのように書きましたが、想像を超えるような表情をしますから。２話で”失神する”と書いたら、あの白目をむくような表情ですよ（笑）・・・凄くよかったんでまた入れちゃいましたけど（６話）・・・。
（他に演技面で印象的だったシーンは？という質問に対して）泣きの演技ですね。大野君は感情を爆発させた時に凄い演技を見せる。「怪物くん」で言ったら、４話にありましたけど。”死”がテーマだったので、涙は必要だったわけですけど、どう泣くかまでは書いてないんです。僕が思っていたよりももっと泣いていましたね。大野君の”泣き”は泣きにいってないのが、いいんです。
（実際に会った時の印象）普段は静かで穏やかーな感じだな、と。・・・役になるとオンになるのでしょうね。ああ、この人は本当に役者なんだなぁと感じましたね。
（「怪物くん」の企画が先だったことについて）そうですね。「魔王」に入る前に、「怪物くん」を大野君でやりたいという企画を聞いていました。でも、「魔王」の大野君が素晴らしい演技をすればするほど、「怪物くん」をどうやればいいのかなと悩みました。というのは、この素晴らしい復讐鬼成瀬領に「怪物くん」をやらせちゃっていいのかと（笑）・・・でも、真逆の役なので、役者大野君の幅の広いところを見せつけるのには、逆に恰好の素材なのかもしれないと思うようになりました。
子供が学校で流行っているからと言うので、家族で観ていました。
子供向けだと侮っていたのですが、いやはや道徳的社会的要素が織り込まれていて、
大人も真面目に考えさせられたり、笑いあり涙ありで、家族揃って楽しめました。
多世代向けの新しいジャンルのドラマですね。
原作者の藤子先生も絶賛されていたとの事。毎回の展開が楽しみでした。
ジャニーズ系は苦手ですが、大野君の涙の演技には、何と家族皆が泣いてしまいました。
こちらも侮っていましたが、かなりの演技力だと思いました。
役者さんみなよい味出してて、それぞれの役者さんの魅力を十二分に出したドラマだったと思います。
大王さまの「坊主の・・ともだち ? ＾＾くふふ・・」って表情にやられ、ヒロシの自然なかわいい演技にやられ、
それを超える子供以上にかわいい王子は何なんでしょう～。
はじめ、しかめ面が多かったのが、成長してくにつれ、寝顔や振り向いた悲しい顔、
どんどん表情豊かに愛らしくなって、うんまぁ～～いという伸びやかなきれいな声、
CGじゃないジャンプや転び方、指の細やかな動きにも目を見張ってしまいました。
いやいや、ドラマの内容に純粋に感動して毎回うるうる見てたのに・・、
何度も見直してると王子の仕草にくぎ付けになってる自分にびっくりでした。
魔王石は結局そのものに力があるのではなく
誰が持っていても
その人の気持ち次第で、
どんな運命も変えられる
っていうメッセージが込められていたんだな
って思いました。
「手をつなげるくらい側にいるヤツ 大事にしてみねーか」
と言った怪物王子の顔
最初は怖くて、え？智くん？
って感じだったのに
すっごく優しく見えました。
ほんの少し人間界に修行に来ただけなのに
こんな風に思えるってことは
はじめから
王子にはこうなる素質があったということで
「パパ」の教育はあながち間違っていなかった
のではないかと・・・・。
石から元に戻ったウタコちゃんに
「怪物くんは怪物くんでしょ？」
といわれた太郎くん。
姿形は違っても、どんな表面でも
人と人とのつながりは、中身によって
変わっていくこと
教えてもらえたドラマでした。
怪物くんを観ていると、いっぱい笑顔になるけど、思わず｢プッ｣と噴き出しちゃう笑いが多い気がします。
ピュアで勘違いぎみのキレやすい王子や、振り回されるお供たち。本当に愉快痛快です(笑)
SPで、咳き込むくらい噴き出してしまったシーンは、｢オオカミ男の嘘｣で｢優しい嘘｣を語り成長したようにみられた王子が、オオカミ男の｢おいお前ら｣発言に｢なんだ、その呼び方！｣とキレたところ。豹変ぶりに大爆笑でした。
このドラマは、妻が見ようというので見始めた。
正直、全然興味がなかったのだが、キャストが面白そうだったので、まぁ、いいかと。
４話について。細かい点や、話の持って行き方には色々と意見されるところもあったと思うが、この回は、主演の大野の演技が全てだったのではないかと思う。
怪物くんの台詞、表情、涙が、今回のテーマの全てで、色んな突込みどころを補って余りあるものだった。
本格志向の妻が、最近、この大野というタレントにはまっていて、今頃、アイドルなんかにどうした、と思っていたのだが、実は「アイドル」という肩書きを持った実力派の役者だったことを、このドラマで知った。
妻が変わった訳ではなかった。今まで、あまり表立った所に出ていなかったように思うが（私が知らなかっただけか？）、不思議だ。とても引力のある演技で、これからも注目していきたいと思う。
歌にしてもダンスにしてもほかよりも一歩秀でている大野は
その実力でみんなを説得する力がある。
松岡や太一とかは、『大野は天然だ』って言ってるけど
こういう世界では
言葉じゃなくて実力で周囲を引っ張っていく
というやり方もあるんだと思う。
GQ JAPAN
◎愛されるリーダーたちの華麗なる１日 TOKIOの城島さんより
城島さんは冷静に物事を見ていて判断できる
そして、とても懐の大きい人なんだなあと感じた。
歌にしても
ダンスにしても
演技にしても
何事もないように、周りの人を委縮させるような場を作らず
いつもあたたかい空気をまとっている大野さん。。。
しかし、それは彼の彼自身に対する厳しさと努力が伴っていての実績があるということが前提にあるということに気付ける人も多くいる。。。
その昔、ミュージカル観劇の際に強烈なインパクトのあった鹿賀さんが出演されるので見始めました。
１～３話を拝見し、芸達者な方々が揃い、とても見応えがあり、今までにない・・・斬新なドラマだと思いました。
久しぶりにドラマ鑑賞が楽しみなクールになり、ワクワクしながら土曜日を待ったものです。
当初主演の俳優さんは存じ上げなかったのですが、
発声・発音が良いのでしょうか、どんな状況でも台詞が大変聞きとり易く
又 表情豊かな上に全身で演技されてちるのがよく伝わって
鹿賀さん目当てであったはずなのに、
大野さんという興味ひかれる新たな俳優さんを知ることができて思わぬ収穫のあったドラマとなりました。
ホームで仕事をさせて頂いて居るのですが
第４回の放送後に御家族様の面会が急に増えたのを今でもはっきり覚えています。
最初は何故かわからなかったのですが
ある日お孫様や娘様が、お家から手作り弁当やお菓子を、持参されてご一緒にお食事やお茶されていらっしゃる風景が急に増えて、
そのおかげで、本当にご利用者様の笑顔も増えて・・ホームに勤めるものとしてはこの上なく嬉しかったのです。
不思議に思っていくつかのご家族様にお伺いしましたら怪物くんを見て、
｢お婆ちゃん(お爺ちゃん)に会いたい｣
｢お母さん(お父さん)に会いたい｣となったとお話して下さいました。
久々の外出や外泊・・一番はお手紙が増えましたね。
ドラマのお話がこういった良い形で影響を与える・・社会に伝わることがあるのだと感動したことがわすれられません。
毘沙門堂 勝林寺 御住職
先日、日本観光のPRと震災支援に対する感謝の気持ちを伝えるメッセージ・フィルム
「Message from Japan」が世界１３３カ国に向けて発信されました。
東福寺にて嵐の大野智さんと御一緒に撮影に参加させていただきました。
大野智さんも坐禅は初めてで御座いまして私が撮影の前に坐禅の仕方を指導させていただきました。
勝林寺においても普段、坐禅体験をしており初心者の方の印や坐相などを沢山みてきていますが、さすが日本を代表するアイドル「嵐」の大野智さんです。１度坐禅の説明しただけで背筋もちゃんと伸びており、法界定印（坐禅中の印）も撮影中乱れていませんでした。
正直驚きました。
心が乱れてきますと自然にこの法界定印も乱れてくるものなのですが、大きな心を持ち常に平常心がおありのようです。
是非これからも大野さんには坐禅を続けて頂きたいと心からおもいました。
毘沙門堂 勝林寺 御住職
大野さんの印象でございますが、普段テレビなどで皆様が見られている大野さんそのままでした。撮影前もとてもリラックスされていたようでした。東福寺の通天橋にて二人きりで話す機会がありましたがとても素直な方で何事にもブレナイ強い心かつ繊細な心の持ち主の方だとも思いました。それが坐禅にも出ておられましたよ。
非常に良い坐相と印でした。
本当に正直驚きました。
大野さんの集中力・平常心・・・流石に日本を代表するアイドルだと思いました。歌やダンスにも反映されている事だと思います。我々僧侶も見習わなれけばと・・・是非また大野智さんとお会いしたいです。
大野智が演じた「怪物くん」は子供とか大人とか人間とか怪物とか既存の生態類別を超越した「存在」だった。心根は良いが我儘で単細胞でお調子者。原作漫画のキャラの如く気位も高い。なにしろ修行中なので悪戦苦闘しながらも純真な心を最大の武器に「愛と平和」の羅針盤に導かれている可愛いヒーロー。
「実写化は困難」という世間の嘲笑の中始まった初回を観てみると、ＣＧや特殊メイクを駆使しつつも昭和の香り漂う「日本発、最先端の人情喜劇」に仕上がっていた。そして大野君は今まで全く見たことの無い「存在」と化していた。この衝撃的な出逢いに圧倒されてオンエア中はこの作品の「宝探し」のような奥深さを堪能しきれなかった。しかし録画を観てさりげなく散りばめられたユーモアや台詞の掛け合いや、何より大野君の可愛くてクセになる演技の虜になった。
大野智は自分自身をひとつの素材としてどんな動きや表情をすれば最も効果的な画になるか「アーティスト」としての感性を自然と働かせて演じていたように思える。多種のダンスを極めたベースから出るキレが良く美しい身体表現もワンショット毎の画面の完成度を最大限に高めた。舞台で鍛えたメリハリの効いた演技力は奇々怪々な設定や個性的な共演陣に負けるどころか主役の存在感を際立たせ、相手の輝をきも更に引き出す「魔王石」のようなパワーを発揮した。
マンガの特にアニメ化された作品は、声優さんの上手さもあるので実写化されるとアレ?と思うものがあります。
どんなドラマも見る前に何か言う気はありませんが、この作品も放送前はそれほど期待していませんでした。
ですが出演されている俳優陣のしっかりした演技に、一話から最終回、SPと楽しんで見ることが出来ました。
特に主演の大野さんの顔の映りを全く気にしない演技には、よくここまでやるなと感心しました。
彼にはふんわりとした穏やかなイメージしか持っていなかったのですが、一話45分程の中でくるくる変わる表情、喜怒哀楽の表現は見事で、役者になるとここまで変わるのかと驚きました。
そして怪物くんの隣にいるお供達の掛け合いが楽しくて笑えました。八嶋さんは勿論ですが、上島さんホンマンさんがあんなに演技が上手いとは思いませんでした。
姉弟役の川島さんと濱田くんは、怒ったり笑ったり泣いたりとても感情豊かに演じていました。
内容について思うところはありますが、一話ごとのテーマについて明確な答えをくれない不親切さが、視聴者に自分自身で考えて答えを出して欲しいと言っているようで、子供が楽しめる作品でありながら大人として学ばされる内容でした。
アニメの実写化は数多くありますが、誰もが知っている
怪物くんについては、イメージが強烈で
子供でも演じきるには絶対無理だと思いました。
「魔王」での演技があまりにも素晴らしかったので
期待もありましたが、さすがにこれは無理だと。
でも初回でその心配はなくなりました。
アニメから出てきたような、登場人物全てが
はまり役のキャラで映画でも通用するかの映像。
ドラマの内容も思っていたより良く出来ている。
大人になると忘れてしまうありふれた大切な事や思い。
世間知らずで我がままの怪物くんが、人間界で修行する中で
矛盾と戦いながら成長する姿は道徳的要素もあり考えさせられます。
コメディーなので笑わせてくれますが、４話から毎回泣かされます。
でも何よりドラマを引っ張っているのは、やはり
大野智さんの卓越した演技力ですね。
表情が豊かで観る者を惹きつけ魅了する。
バラエティーや「魔王」の成瀬さんとは全くの別人。
感情の起伏の激しい役を嫌味なくコミカルに、
また感情豊かに演じきってるのは凄い。
最近のドラマは話題性があっても視聴率が高くても
一度観たら満足ですが、
「怪物くん」は何度観ても飽きる事無く
新たな発見と感動がある。
毘沙門堂 勝林寺 御住職
先日、日本観光のPRと震災支援に対する感謝の気持ちを伝えるメッセージ・フィルム
「Message from Japan」が世界１３３カ国に向けて発信されました。
東福寺にて嵐の大野智さんと御一緒に撮影に参加させていただきました。
大野智さんも坐禅は初めてで御座いまして私が撮影の前に坐禅の仕方を指導させていただきました。
勝林寺においても普段、坐禅体験をしており初心者の方の印や坐相などを沢山みてきていますが、さすが日本を代表するアイドル「嵐」の大野智さんです。１度坐禅の説明しただけで背筋もちゃんと伸びており、法界定印（坐禅中の印）も撮影中乱れていませんでした。
正直驚きました。
心が乱れてきますと自然にこの法界定印も乱れてくるものなのですが、大きな心を持ち常に平常心がおありのようです。
是非これからも大野さんには坐禅を続けて頂きたいと心からおもいました。
大野さんの印象でございますが、普段テレビなどで皆様が見られている大野さんそのままでした。撮影前もとてもリラックスされていたようでした。東福寺の通天橋にて二人きりで話す機会がありましたがとても素直な方で何事にもブレナイ強い心かつ繊細な心の持ち主の方だとも思いました。それが坐禅にも出ておられましたよ。
非常に良い坐相と印でした。
本当に正直驚きました。
大野さんの集中力・平常心・・・流石に日本を代表するアイドルだと思いました。歌やダンスにも反映されている事だと思います。我々僧侶も見習わなれけばと・・・是非また大野智さんとお会いしたいです。
表面的なことしか見ない人達にはわからない
人としての奥深さ魅力の底知れなさ
やはりみるべき人がみればわかるということの一端が上記に顕わされていると思う
「怪物くん」ドラマ化で大野くんが主演と聞いた時は、なんで大野くんにオファーが？ただでさえ実写化は批判されるし、子供向けドラマなら大野くんじゃなくてもいいじゃん…と思っていました。
しかし今では怪物くんは大野くん意外考えられませんし、こんなに愛おしく感じるようになるとは自分でも驚きです（笑）
キャストのみなさんが全員魅力的なので、非現実的なのになぜかリアリティがあって、この世に本当に怪物ランドがあるような気さえしています。
特に大野くんの怪物くんは、喜怒哀楽の表情とコミカルな動作が漫画みたいで感心しました。
セリフがなく目だけの演技は本当に綺麗で吸い込まれます。
声もその時の気持ちに合わせて何トーンも変化するのも不思議です。映画も楽しみです。
アニメの実写化は数多くありますが、誰もが知っている
怪物くんについては、イメージが強烈で
子供でも演じきるには絶対無理だと思いました。
「魔王」での演技があまりにも素晴らしかったので
期待もありましたが、さすがにこれは無理だと。
でも初回でその心配はなくなりました。
アニメから出てきたような、登場人物全てが
はまり役のキャラで映画でも通用するかの映像。
ドラマの内容も思っていたより良く出来ている。
大人になると忘れてしまうありふれた大切な事や思い。
世間知らずで我がままの怪物くんが、人間界で修行する中で
矛盾と戦いながら成長する姿は道徳的要素もあり考えさせられます。
コメディーなので笑わせてくれますが、４話から毎回泣かされます。
でも何よりドラマを引っ張っているのは、やはり
大野智さんの卓越した演技力ですね。
表情が豊かで観る者を惹きつけ魅了する。
バラエティーや「魔王」の成瀬さんとは全くの別人。
感情の起伏の激しい役を嫌味なくコミカルに、
また感情豊かに演じきってるのは凄い。
最近のドラマは話題性があっても視聴率が高くても
一度観たら満足ですが、
「怪物くん」は何度観ても飽きる事無く
新たな発見と感動がある。
ドラマ「怪物くん」、放送スタート前の大方の予想をみごとに裏切ってくれました。
途中は笑って、最後でほっこりして、見た後は考えさせられて。
繰り返し見るうちに新しいツボや別の裏テーマに気づいたりして、スルメのように味わい深いドラマです。
大野さんというフィルターを通すことで、有名なキャラクターに新たな生命が吹き込まれて、
実際にこの世界のどこかで生きていそうな、リアリティのある怪物くんが生まれたのだと思います。
「大野さんの目には世界がどう映っているんだろう」というようなことを嵐メンバーの櫻井さんが言っていましたが、
あのわがままで、でもピュアで憎めないキュートな怪物くんは、
きっと大野さんの目に映った怪物くんワールドの怪物くんで、
私たちはそれを大野さんの演技を通して見せてもらったのかな…なんて思います。
もちろん、他のキャラクターもみんなチャーミングで、愛すべき怪物くんワールドの住人でした。
何だかんだ言いつつも坊ちゃんを見守っているお伴たち、ちょっとおとぼけな爺や、人間くさいパパ、
「黄色いの」と怪しい3人組をけっこう気に入ってるおまわりさん…。
愛しいキャラクターたちに会えるのを、毎週楽しみに待ちわびた3ヶ月でした。
一見悪いヤツに見えるデモキンも自分の正義（観）で行動しているだけで、本人は悪だって自覚ないのでは・・・？
私たち（私）自分では正義のつもりでしていることってあるな～って。
怖いのは正義って名の自分よがりな正義感。
私も気を付けたいなって思いました。
キャストの皆さん、いい声揃いですね。
年相応の深みや温かみのある声、ユーモアを感じるし、
自制心や尊敬や憧れ様々な感情が声色に表情がついて、
表現が豊かですね。
逆に音なしで、画だけでも楽しいし、
画なしで音だけでも楽しい。
いろんな人たちをいろんなシチュエーションで
楽しませて貰えます。
老若男女、健常、障害の区別なしに楽しめる、
最高！なドラマです。
毎週、母と一緒に笑ったり泣いたり、本当に楽しく幸せな時間を過ごさせてもらいました。受験勉強の日々で、落ち込んだり、忙しい毎日に疲れてしまったり…。そんな私の大きな心の支えは、ドラマ「怪物くん」でした。
放送が始まると、怪物くんワールドにどっぷり、怪物くんやお供たち、ウタコちゃんやヒロシくん、お巡りさん、アックマー…みんなのやり取りに大笑いしたり、ジーンときたり、４話、フミさんが登場する回やいろいろな場面で、王子と一緒に涙を流している自分がいました。成長していく怪物くんを毎週見ていて、いろいろなことを感じ、元気づけられていました。
友達を大切にすること。
働くこと。
人を好きになること、
思いやること。
怪物界・悪魔界と、
設定は摩訶不思議ですが、
言わんとするドラマの本線は
子供も大人も素直に心温まる素晴らしい作品です。
回を増すごとに
大野くんは本物の怪物くんに、
お供は怪物くんを支える家族になっていきます。
人付き合いが希薄な時代だからこそ、
親子で見たい作品です。
夫は、｢俺、子どもの時これ見てたら、絶対学校で怪物くんと同じことしてる。
ほうき持ってクラスのやつに『後ろから攻撃してくれ』とか、
『背中蹴ってくれ』って言ってるな｣って言ってました。
男の子たちの心をひくものが随所にあったドラマだったと思います。
夫の子ども時代の話もおもいがけず聞けて一挙両得でした。
夫は、｢俺、子どもの時これ見てたら、絶対学校で怪物くんと同じことしてる。
ほうき持ってクラスのやつに『後ろから攻撃してくれ』とか、
『背中蹴ってくれ』って言ってるな｣って言ってました。
男の子たちの心をひくものが随所にあったドラマだったと思います。
夫の子ども時代の話もおもいがけず聞けて一挙両得でした。
家族（大野さんの舞台を観て劇団員になった妹）が大野さんファンで、一緒に観ていました。
大野さん、まさに魂を削る迫真の演技、彼の全身全霊をかけた本気の演技に圧倒されました。
お供の三人、その他キャストの全員、手抜きのない役者ぶり。
現場のチームワークを思い知るドラマです。
大野くんすばらしかったです。
劇団員の妹は泣いていました。
最後の「ごめんな、、、サイ」の表情、
パパに謝ろうと必死に走る怪物くん、大野さん、すごいです。
セリフなしで伝わります。
垣間見える艶やかで端正なほんとに美しい顔立ち、
もしかしたら女性の役もできるんじゃないかと思わせるほどの守備範囲の広さ。
すごい役者さんを発見した、って何人の（大野さんがすごい役者だと知ってるファン以外の）初めてみた人が思っていることか。。。
ぜひ、いろんな芝居をみせてください。
出来るなら関係者のみなさんにお願いしたい。
彼の芝居や才能あふれるさまざまな演技を観たいです。
「怪物くん」本当に面白くて毎週楽しみに家族でみていました。
怪物くんの変顔が面白くて、録画したのを何回もみて楽しんでいます。
白目をむいて「チーン」と気絶するシーンや、デモリーナがウタコの家にきたときにのぞいてる怪物くんの顔、
「きみ、ヒマン？」や「まて、ヘンタイ」など面白すぎなﾄﾞﾗﾏでした。
特に自分がすきな話は「お年寄り」の話です。
笑いもあるけど、怪物くんが激しい感情を表し見ているこちらもぐっとくる内容で、戦うシーンがすごくよかった回でした。
お墓で怪物くんが手をのばしてヒロシにふざけるシーンは面白すぎでした。
後半の怪物くんは目つきも変わり戦うシーンは最終回のデモキンとの戦いよりかっこよくて好きでした。
最終回、いい終わり方でした。
大団円で、それでいて次に続く含みを残していて。
デモリーナは蘇りそうだし、デモキンも王子の「仲良くしよう」に返事はしていないし、王子はまだまだ修行が必要だし・・・。
今の子供たちに本当にいいドラマを残してくれたと思います。
子供がワクワクして、ハラハラして泣いて笑って夢中になって、人間の未来に希望の持てるドラマ。
説教くさかったら子供はイヤがるだろうけど、かといって子供に媚びたり無理に現代風にせずに、いつの時代も変わらない人間の内面についてコメディの力でメッセージをぶつけた。
年齢によって子供に伝わったものはさまざまだろうけど、それでいい。
いつかまた「子供の頃夢中になったな～」と懐かしく見返す日がきて、そのときに、こんなに壮大で深いことを描いていたんだと気付いてくれたら、最高ですよね
ドラマ放映時、我が夫は嵐好きの私に呆れていました。
しかし、『怪物くん』徐々に変化が。
｢大野君、ホント演技上手いよな｣
｢『魔王』の時もビックリしたけど、『怪物くん』の方が、演技力ないとできないよな｣
としみじみ。
私が居ない時にコンサートでのソロダンスも観たらしく、
｢大野君って、歌だけじゃなくて、踊りも上手いんだな｣
って絶賛でした。
いつか、家族で嵐のコンサートに行きたいというくらいまでに。
夫は、夜遅くまで仕事でリアルタイムでは観られなかったのですが、
｢録画忘れずにとっておいてよ」と楽しみにしていました。
家族で土曜日を待ち遠しい気持ちで、わくわくしていました。
勿論映画も楽しみです。
「怪物くん」を拝見していて一番強く感じたのは、怪物くんの素直で大きな心でした。
人間界で初めての経験ばかりの中、怪物くんは物怖じせずに「〜ってなんだ？」と興味を示して一度学んだ事は素直に受け入れますよね。
理解力に少々難ありでちょっとズレて学んでしまっていますが（笑）。
けれど、そういった「何でも偏見なく受け入れる」という姿勢が怪物くんの一番の魅力なのかな、と思います。
怪物くんだって我が侭で偉そうだし、ヒロシも嘘つくし、お供達も結構ブラックな所があるし、お巡りさんだって天然だし…。
それでも、あのデモキンにさえも「まあいいじゃん、皆弱いとこ、ダメなとこ、ズルいとこあるけど仲良くやってこうよ」と最終的には全てを、誰をも受け入れようとする、心の大きさ。
悪魔界とのシリアスな戦いだろうと、自転車とのコミカルな格闘だろうと、
スケールの大きさ関係なく、怪物くんみたいに素直に学ぶ、何でも受け入れる大きな心があれば何が起きても乗り越えられるんだろうな、とこの作品を通して感じました。
最終話が終わった時、
ストーリーに思いっきり入り込むことができたせいか、
怪物くんともう２度と会えない・・・という寂寥感を感じ、
ぽっかりと心に穴が空いてしまいました
ストーリー自体は希望が持てるもので満足だったのに・・
「怪物くん」なのに・・こんなに激しい喪失感を感じさせるアニメ原作なのにもの凄くリアルに感じられたドラマはそうそうないと思います。
怪物くん、最初は批判的だった母が、
途中から、私が見られない日も１人で見るようになり、最終話に至っては、データ連動のスタンプまで押していました。その姿を見ていて、すごいドラマだったな、と改めて感じました。リーダーの素敵な演技、三人トリオのハマり具合、ヒロシ、ウタコ、どの役者の方々もすごくステキでした(-^〇^-)怪物くん、見て良かったです。
このドラマを見るまでは、ジャニーズドラマは、「何をやっても中途半端」…というイメージがありました。
でも、「怪物くん」を見て、考えは一転しました。
毎週土曜日夜9時になると、自然に家族全員がテレビの前に集まって「怪物くん」鑑賞…
好みのバラバラな家族が、全員同じ番組に釘付けなんてことは初めてのことでした。
しかも、次回放送日までの一週間に何度も何度も録画をリピート…いつの間にかドップリと主役の大野くんにみんながハマってしまいました。
もっともっとこの人の演技が見たい!と手にした「魔王」を見たときのショックたるや。
「演技がうまい」という言葉が軽々しく感じるほどの才能。
怪物くんにしても成瀬領にしても、まるでその役の人物が実在しているかのような、そしてものすごい吸引力で見る者を引きつけ、ありえないくらいの感動を与える…。
怪物くんのおかげで、大野くんという存在を知ることができました。
スペシャルは純粋にコメディーとして楽しめました。
しかしドタバタ喜劇でありながら・・・なぜかスッキリと観やすいのは大野さんの動きのせいでしょうか？
怪物君はガニマタ･猫背、チンパンジーのような腕の動きでコミカルこの上ないのに折々見せる美しいポーズ・・・
「名探偵の巻き」ではそんな面白美しい決めのポーズにあふれていて、面白いのに見とれてしまいました。
「怪子ちゃんの巻き」の俺クイズの時の椅子に座ってはしゃぐ怪物君の動きにもウットリ・・
やっぱりダンスの上手い人はコメディーをやっても綺麗なのでしょうか？
「怪物君自転車に乗る」にしても自転車初心者の演技の上手さも然ることながら、怪物君の動きそのものの面白美しさに目が離せませんでした。
もっと観たいなぁ～怪物君！！
「怪物くん」を拝見していて一番強く感じたのは、怪物くんの素直で大きな心でした。
人間界で初めての経験ばかりの中、怪物くんは物怖じせずに「〜ってなんだ？」と興味を示して一度学んだ事は素直に受け入れますよね。
理解力に少々難ありでちょっとズレて学んでしまっていますが（笑）。
けれど、そういった「何でも偏見なく受け入れる」という姿勢が怪物くんの一番の魅力なのかな、と思います。
怪物くんだって我が侭で偉そうだし、ヒロシも嘘つくし、お供達も結構ブラックな所があるし、お巡りさんだって天然だし…、
それでも、あのデモキンにさえも「まあいいじゃん、皆弱いとこ、ダメなとこ、ズルいとこあるけど仲良くやってこうよ」と最終的には全てを、誰をも受け入れようとする、心の大きさ。
悪魔界とのシリアスな戦いだろうと、自転車とのコミカルな格闘だろうと、
スケールの大きさ関係なく、怪物くんみたいに素直に学ぶ、何でも受け入れる大きな心があれば何が起きても乗り越えられるんだろうな、とこの作品を通して感じました。
私も、「怪物くん」がドラマ化で大野くんが主演と聞いた時は、なんで大野くんにオファーが？ただでさえ実写化は批判されるし、子供向けドラマなら大野くんじゃなくてもいいじゃん…と思っていました。
しかし今では怪物くんは大野くん意外考えられませんし、こんなに愛おしく感じるようになるとは自分でも驚きです（笑）
キャストのみなさんが全員魅力的なので、非現実的なのになぜかリアリティがあって、この世に本当に怪物ランドがあるような気さえしています。
特に大野くんの怪物くんは、喜怒哀楽の表情とコミカルな動作が漫画みたいで感心しました。
セリフがなく目だけの演技は本当に綺麗で吸い込まれます。
声もその時の気持ちに合わせて何トーンも変化するのも不思議です。
大野はよくブレナイって言われてる。一貫性があるってことなのだろう思う。
人の意見を取り入れたり聞いたりするけど、信念は貫くと言うか。
芯がぶれない。
男から見るとさ、大野ってそういう風に見えるんだよ。
筋が通っているって言うか。
間違いは間違いって言い張るみたいな。
男気って言うのかな。
まあ思うに、大野が頑固で、自分の意見ばっかり押し通す暴君のようなリーダーだったら、他のメンバーはついていかないよね。
歌や踊りの実力を含めて大野が持っていて、そこに付いていこうと思えるんだろうな。みんな信頼しているって見て感じられる。
頑固という言葉もよく使われるけれど、それは自分にだけ。自分に相当厳しい。
人に対しては、何でも受け入れるおおらかな人だって、松潤が前にズームインのインタビューや先日のチャリティーイベントでも言ってたらしい
嵐って仲いいよね。
演技でないって見てわかる。頑固で人の意見受け付けない人が一人でもいたら続かないよ。
怪物くんはそんな大野が困難だと言われた役柄をきっちりこなして、アニメなの身近な話のよう感じさせてくれたいいドラマだった。
本当、素晴らしいドラマでした。確かに、CGや格闘シーンには物足りなさを感じた方もいたかもしれません。
初めは王子のわがままや怒鳴り声に正直、大丈夫かなと思っていましたが、いつしか、我が子のように王子の成長を喜ぶようになりました。
非現実的な話しですが近所に怪物君やお供達が遊びにくるんじゃないかという錯覚に陥りました。
何より家族で一緒に泣き、笑い、子供の初めての感動に立ち会えた記念碑的作品になりました。
怪物くんがどこかアホっぽく描かれているのはお約束なのですが、
実際、
怪物くんがすごいのは、思考＝正義の領域を飛び越えた選択のできるところです。
奇跡の神一重ってやつです。
神話とは、宇宙の物語であり、生命の奏でる交響曲であり、それは善悪を超えた世界です。
ドラマ怪物くんにも出てきた石化は、停滞とか、何かからの解放や活性化でよく使われますよね。
実際に石化したら、クマムシでもおそらく生還不可能でしょうが、物語では内面的なナニカの置き換えで使われたりもします。
ドラマでは、主人公の硬直した思考回路や覚醒前の状態＝魂の眠り…を表していたように思います。
ボール入れの中の怪物くんも同じく、封印されたパワーや袋小路な精神状態をうまく表現しています。
子どもの身近なものをうまく使っています。小道具＆大道具の使い方がうまいです。
魔王石はチカラや、それによる支配の象徴と観ました。
弱き人間を捨て強き悪魔を求めたり・・悪魔の正義はたいていチカラによる制圧です。
チカラによる勝利や支配を暗黒面として、主人公にそこからの決別を促すもの。深いなと考えます。
「名探偵エース」の巻は、“まさに実写化！”と言うような、怪物くんたちがアニメから飛び出してきたようでした。
大野君のもはや顔芸！？とも言える表情豊かな怪物くんが大好きです。
29歳という年齢で
こんなにも可愛らしく、
しかも子供の役を
違和感なく演じられる彼は
やっぱりすごい。
怪物くんの役は子供が演じた方が良いという方がいましたが、そうは思いません。
子役の方にも演技が上手い方はたくさんいらっしゃいますが、
人間界で様々な経験をし、
少しずつ少しずつ成長していく怪物くんを
こんなにも繊細に演じることは
やはり難しいでしょうし、
このドラマの怪物くんは"可愛い"
だけじゃダメだと思うからです。
4話(お年寄りの話の回)での
大野くんの演技には思わずもらい泣きしましたし、
何度も見返してしまいました。
毎回テーマが決められていて
わかりやすかったですし、
怪物くん以外のキャラも個性的で好感を持てました。
子供から大人まで楽しめるドラマとは
まさにこのドラマのこと
大野くん可哀想にこんな役で・・・と思い観ましたが
はまり役の皆さんの演技力、映像、脚本、演出
最高に素晴らしかったです。
お茶目な可愛い大野くん、いや怪物くん、よく泣かせてくれましたよね。
今ではコメディーでも笑うだけじゃないんですね。
続編を希望しますが、
違う大野くんも観たいですね。
上から下まで世界は、無秩序で混沌としているけれど、大切なものは自分の中に観つけられる。
それを持ちよれば、そこに希望や救いが現れてくる。たとえ目に見えるものはこわれても、そこには別の救いがある。
何事も型があるから秩序も守られます。
たしかに型は破ってなんぼのものではあるけれども、その破り方があって
そもそもの型を無視すると、自由とはほど遠い、勝手気ままな閉じた世界になってきて
そうなるとその代わりに何かを失ってきてしまうというのが現実だと思います。
郷に入れば郷にしたがう。長いものには巻かれろ。何処もかしこも、そんな状況なのかもしれませんが。
ドラマ怪物くんはいい意味の型破り。羽目を外していて大好きです。
前評判は最悪だったこのドラマ、
蓋を開けてみるとなかなかいい！と欠かさず拝見しました。
まずは脚本がよく練られていて、安直な子供向け教育ドラマにとどまらない、
この世のものは光と影が表裏一体となっていてどちらも学ばなければいけない、というメッセージが素晴らしいです。
ただ、この掲示板を見る限り、それが解るリテラシーに欠けた大人も少なくないのかなとも推察。
「人間社会の光と影」
案外万人がそれを安心して受け止められるように柔らかくかみ砕いて表現しないと勿体ないことになると感じられたこともある。
キャストがなかなか味があっていい。全員、安心して見れる。
大野君、かなりいい表現してますね。
別人みたいな弾けぶりですが、勢いだけで叫んでいるのではない、こまやかな計算に裏打ちされた芝居なんだとわかります。
きっと、周りを固めているキャストがしっかり骨のある芝居をしているからか。
結構骨太な部分もあった。
