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松坂お母さん、毎日必ず1回はとんでも毒台詞とばしますよね。
昨日は地獄の戦場からやっとの思いで帰還した忠彦に、「今までいったいどこで何してたのよ」というようなこと言っていてさすが、鈴さんらしい！と心酔しました。
復員してきた人を家族が迎えるこのような場面、よくドラマなどで見ますが、普通は長女のタカのように、丁寧にお辞儀をし、「ご苦労様でございました」といってからハグしたり再開の涙を流すというのが多いと思います。
お国のために命がけで戦ってきた娘婿に対していきなりあんな風にいう人って当時としては有り得ないと思うので、そこが鈴らしい。
色盲になってしまったんですね。
絵を諦められるのかな？
油絵から水墨画は無理かしら？
いつもは感動したり面白いと思ったりするのですが今日はハンコはこの為だったのか、って思っただけ。やっぱり加地谷と萬平の場面が小さな諍いの仲直りに見えたから。申し訳ない、情けないと地面に這いつくばって泣き叫び、戦争で戦ってきた人には負い目があると言ってた萬平。一生の心の傷なんだな、ってその場面では涙もでたのですが、あれは何だったんだろう？って思ってしまった。
松下奈緒さんの布団に横たわった横顔美しかった。
あと、瀬戸くんもいまは薄汚れてるけど可愛い。
ストーリーがヘンテコなので、せめてもの美形要員に癒されてます。
美形要員の最たる咲ねえちゃんはとっとと死んじゃうしつまらんわー。
最後に悪ものはなぜか自分の悪行を悔いて許しを請い、涙を流し、ヒーローは悪者を許しハッピーエンド。
戦時中は鬼畜米英と憎んでいたはずのアメリカのストーリーを喜んで受け入れた日本人。
シニカルな終わり方のフランス映画からは人生の苦さを学ぶことなく、ただお気楽にここまで来た。
でも現実は苦い、近年はさらに苦い。
だから、ドラマには勧善懲悪、ヒーローにはあくまでかっこよさ、正しさばかりを求めているそんな日本人の姿が浮かんできました。
加地谷さんのこと、あれほどあっさり許せる話にするのなら、密告とか拷問とか、内臓損傷して死にかけるとか、そんなに重たい話にしなければよかったのに。
老年に至って、ようやく許せるようになったとか、そんな話ならまだわからなくはないけど、まだつい最近のこと。
お坊さんとか、精神修養を積んだ人ならまだしも。発明の才能があるだけで、精神的には普通の人なわけだから、トラウマになっても不思議ではないぐらいの、すごい仕打ちだと思うので、この展開はやはり不可解。
半青のインパクトがあまりに強烈すぎてすっかり忘れていたけれど、まんぷくがつまらないのではなく最近の朝ドラのレベルに戻っただけ。
べっぴんと並べて見るとよく分かる。
(鈴さんはさん付けいらないと言うけど）神部さんがかっこ良く思った。
よけいな事いっさい聞かないし、加地谷に裁量して立ち去る。ついこの前まで
は、行先もなく捕まるところだったけど、泥棒に入った香田家で変わった。
加地谷も戦争を利用してぼろ儲けの欲がでて企むけど、社長の言うこと聞かな
い萬平に対して妬み恨み焦り、結果追われる身。何が災い幸いするか分から
ないて思ったのが感想。変わらないのは鈴さん。身近に居て安穏さがあるの
は福ちゃんだけど、ドラマの中では慣れてきた安定の鈴さんが何故か安心。
当時は何を作るにも判別可能なハンコが大事な物だったかも知れないけど、
あの粋なことは自分には出来ない、萬平も過去の加地谷のことよりも、福子と
先を考えるほうが楽しくなって来ている事かも知れない。
ただ萬平さんの第一の恩人は牢屋の主だった稲村さんと思うし、再会があるか
どうか不明。登場人物に状況も考えも違うそれぞれのドラマあり、真一さん、
缶詰の野呂さんはどうなったのだろう？
加地谷をにらみつけた顔 怨念こもっててこわ～～
でもいつものマヌケ面でヘラヘラよりこっちが合ってる。
こういう役のほうが真価発揮だ。
やっぱフクコには別な人が良かったかもね。
加地谷さんは、萬平さんと再会する前に世良さんに見つかっていると思う。
加地谷さんは、このまま退場じゃないですよね。改心して萬平に力を貸すような展開がくるのではないのですか？そうでなければ、萬平がたやすく許すなんてことはしないでしょう。情けは人の為ならずという展開を期待します。
鈴さんの言葉は、飾らずそのままのおばさん発言で悪気は感じません。どこで何をしていたのかって、シベリアに大勢の人が連れて連れて行かれたのですから、そう考えるのは自然です。絵描きでは家族が食っていけないのですから、まともな仕事をして欲しいと思うのも、親としては当然かと。
松坂慶子さんに→子供作れ！作れ！連発差別発言マジやめてくれ⤵︎⤵︎吉田脚本家→時代錯誤も甚だしいぞ！余りにも無神経過ぎるぞ！不妊治療等しても、子供を授かれない日本全国のどれだけの夫婦の心を、気持ちを、毎回傷つければ気がすむんですか…⁇。NHK大阪局とまんぷく吉田脚本家にこの件は強く！強く！抗議します。激怒💢
何となく結論の見えている様なストーリーが多くて、人の気持ちとか思いよりストーリー優先の
無理矢理な展開でイマイチ不自然だね。
萬平と福子に惹かれあって結婚までの萬平と福子の思いは殆ど理解出来なかったし、萬平の投獄中と
疎開先での人が変わってしまった様な唐突な行動で、萬平の人間性までよく分からなくなってしまい
今日の加地谷との対面での心の葛藤は殆ど理解出来るところが無かった。
他の人達もストーリーに合わせた様にキャラ変わっている様になっていて、キャラ自体がはっきりと
分からなくなってしまい、思い入れ出来るキャラもいなくて残念な感じになって来た。
一度失速した連ドラがＶ字回復した例を寡聞にして知らない(視聴率の事ではない）。
場当たり的なやっつけ仕事で事足りるとした、このドラマがどこまで落ちるか、一受信料支払い者として興味深く見守りたい。
殺害まで企てていた加治谷さんは何故改心したのかしら？
北海道で一体何があったのか興味ある。
そこんとこはやっぱ妄想するしかないのかしら（ムリそーだけど）。
萬平さんが食べ物に執着すること、徴兵検査で落ちること、このために、加地谷が悪役になったみたいな展開。
普通、憲兵に無実の罪で捕まるような目に遭えば、後々、関係が悪化したまま、長く引きずりそうな話。
でも、戦争も行かずに済んだし、ラーメン発明への伏線ができたから、もういいのかもしれないけど、なんだか、ちょっと安易な人物設定と展開のように思えてしまった。ストーリーを都合よく進めるために、人間の自然な感情や、その人らしい振る舞いを後回しにして、無理に動かしている感じがしてしまう。
まさか一日で加地谷との再会→許してさよならまであるとは思わなかった。
萬平がどうしてそう思い至ったか全然わからない。
雑というか浅すぎてびっくりした。
役者の演技がいいとは思わないな、自分は。
１ヶ月以上見てて、「この役はこの人でこそ！」って人がほぼいない。
半分、青いは最後まで好きになれなかったけど、役者は全員好演だったと思っている。
今作は、主役にはがっかり
萬平も今週見てたらハセヒロじゃなくてもいい感じ
鈴は高畑淳子が絶対良かった
克子は誰でもいい
忠彦も誰でもいい
加地谷もあのクラスの役者なら誰でもできそう
神部くんも経験のある若手なら誰でも良さそう
唯一、世良だけは浦ちゃんだからこそ光っていると思う。
今日、たまたま飲料水のＣＭで安藤サクラを見た。
自分が期待していた安藤サクラがそこにいて、泣きそうになった。
福子もあんな感じで、安藤サクラに自然体で演じてほしかった。きっといい福子になって、このドラマは活き活きとして感動的な物語になっていたはずだ。
本当に残念です。
萬平は加地谷を闇市で見つけた時、本当は『知らないふり』で通り過ぎたかったんではないでしょうか？『福子いらなんことするなぁ😓』と思ったでしょうね‼
捨てた男に嫌み言うより…気づかずに通り過ぎたい女の気持ち…これはちょっと違いますね‼😉
前作と比べて、って言ってる人はこのドラマ見てないってわかってきたね。
そりゃ前作と比べたらどれもマシに見える。ただ、これは期待していたほどではなかったわ。
私は「わろてんか」と変わらないレベルだと思う。がっかり。
パクリ先生のドラマだから、盗み、泥棒ばっかりの話なんだろう。
最初は期待出来そうと思っていたのにツマラナイ朝ドラになっちゃいましたね。まあヒロインは最初からダメダメでしたが。
毎回の鈴の発言には本当に嫌気がさします。何とかならないものでしょうか。松坂さんはもう見たくないレベルにまでなってしまいました。
想像の翼を広げ、、、やっぱダメ。
このドラマではムリ。
登場人物のキャラは立っている一方でシリアスなシーンに
は厚みが感じられず、役者の達者な演技に寄りかかっている
感じがする。
朝ドラなんだから、主人公がモブになってちゃ視聴者は納得しないよ。
群像劇でもいいから、とにかく主人公をなんとかして。
萬平もしっかりして。今日の僧侶のような萬平はどこから来たのか全然わからない。先週はあんなに輝いてたのに、昨日今日の萬平は凡庸な男になってる。
ここまで、悪くは無い。しかし、面白くもない。だんだん失速していく感じ。本題に入るきっかけ的なものが無くて、どうでも良い事の繰り返しで疲れてきた。
「萬平を殺せ」とまで、憲兵に命令した加地谷だから…あんなに簡単に許してはいけないと思う‼『人を恨む』というのは、良くないことかもしれないけど、人間社会に必要だから人類全員が持っている感情なのだと思いますね。悪いことをした人は、やはりみんなから恨まれ、相応の罰を受けるべきかと思いますね。
以前に誰かが「カエル食べていたの？」のって書いていたから、年寄りに聞いたら、「戦時中の食糧難の時だけ、食用ガエルという大きなカエルを食べていた」と言っていました。
北杜夫の著書にも、赤ガエルを食べた話が出てきます。
萬平さんが獄中での拷問で頭も打たれて脳が損傷しており、生物としての危機感(自分に殺意をもった相手は理性を超えて本能的に怖いはずだが)すら鈍麻してしまったというならわかります。
やっぱりドラマって、ストーリーだけ描いていても面白くも何ともない。
出てる人達の思いが伝わって来ないスカスカな展開にガッカリして来てわ。
前作がどうとか出てくるけど、少なくとも良いも悪いもその思いはちゃんと描かれて
伝わっていたわね。
せめてヒロイン夫婦の思い合う気持ちや、先に描く夢とかの思いはセリフだけじゃ無く
しっかり描いて貰わないと三流ドラマで終わってしまいそうだわ。
日清食品の創業者なんてネタ的に超A級の案件だと思うのですが、そんな大金星のネタをここまでつまらなくできるなんて、NHKの監督責任はないの？
毎朝の楽しみです。
戦争中にカエルを食べたのは、よく知られていることだと思っていた。上野公園のハトも捕まえて食べていたそうだ。
個人的には演出が若干単純になってきたかなあとは感じてます。
加地谷を恨むわけでもなく、はんこまで渡したのは、早く過去は忘れたいの
だろうか、福子が聞こうとしてもさえぎった。萬平が恨むことで頑張れる人
もいそうだけど、自分はそうじゃないと言っていたし、加地谷を責めてもまた
恨まれ落としあいになり自滅ってことがわかっているのかも知れない。萬平さん
の言葉から想像するしかないし、人がいい萬平さんにはなっているけど、
疎開先で大変な時は非常識な行動もありました。すべてにおいて善行善人では
ないとは思っている。ドラマで福ちゃんのエピソードもお願いします。
高視聴率が保証されている。国民的女優の箔がつく。
だけど、安藤サクラになってことをさせるんだ。
脚本家のバ○野郎！ 演出家の○カ野郎！
ハセヒロさんの良さが全然出ていない。
最近では一家団欒のときは、偉そうな人に見え、
愛ノ介を許すシーンでは偽善者っぽく見える。
ハセヒロさんの使い方をわかっていない。
加地谷を許すのも、神部を正式に家の中に受け入れるのも、せめて土曜日の放送まで引っ張った方が良かったのでは。
ちょっとバタバタ急ぎすぎのような気がします。
今日の忠彦に指示する萬平は家長のようで笑えた。
居候でしょ萬平さん！
視聴率も如実に下がり、毎日のように騒いでいたハセヒロ＆鈴さんアゲアゲ隊も徐々に減ってきた。
やっぱり、話がおもろくないからかな。
ハセヒロさんも安藤さくらさんもこの朝ドラに出たことを後悔しませんように。
萬平さんが、あのときに ” もう生きてる意味が分からへん。加地谷圭介という男は・・・、戦争で死んだんや!! ” といって自分を見失った加地谷さんに対して、自分を証明するためのハンコを渡すとは、かなり計算されたエピソードですよね。というか、この脚本家さんは、やはり、只者ではないです。ですから、これほどまでに優れた朝ドラができるんですね!!
パクリ先生ってなんじゃらほいと思って脚本家の名前で調べてみたら、酷いねこりゃ。
あそこまでパクっててよく堂々と｢フィクションでオリジナル｣と主張出来たものだ。
今作の登場人物が盗みを働いてもしれっと許される流れが全く共感出来なかったけど、この脚本家のモラルだとそうなってしまうのも頷ける。
昨日とか今日とかで感動している人の感想読むと、けっこう萬平の感情の受け取り方がバラバラ（笑）
そして私が思っているのと同じ人はいなかった・・・悲しい。
なんだか、今週の萬平さんは疎開中のエピソードが全く生かされてないと思う。
私はやっぱり、ハンコ作りの過程で、萬平さんの発明家気質なシーンを盛り込んでほしかった。
ハンコ作りよりハンコ製造機を考え出しちゃう萬平（疎開中の電気で魚を取った時のように）→福子が「ハンコ作る方が今は先」と軌道修正→ハンコで儲けてみんなが喜ぶ→萬平「僕は夢中になると周りが見えなくなる、福子がいてくれてよかった」的な。
こういうところで「福子のおかげ」を使ってほしかったなあ。
なんとなくハンコ作りの時の言葉遊びエピソードが浮いているのは、あの時萬平がまったく萬平らしくなかったからだと思うんです。
今週はちょっと残念。来週は史実のエピソードらしいので期待します。
福田靖さんは、個性的なキャラクターや男同士の会話を描くと面白いが、
リアルなビジネスの世界を書くのは苦手かもしれないと、
『龍馬伝』『先に生まれただけの僕』見て感じた。
面白いと言っている人は「秀逸」とまで言って大絶賛、とにかくいいと繰り返す。
何故いいのかはあまり語らない。
でもだめだという人のダメな理由は語りつくせないほどあるようだ。
ホントに面白い現象だ
みね子も鈴愛も、ヒロインとしてはっきりしない存在だったが、福子には、萬平を支えるはっきりした意志があるよな。そこがいいと思う。だから、凄く応援ができるんだな。
視聴率「如実」に下がった？
今週も20%~23%くらいらしいので特に下がってないと思うけど。
この調子じゃ、評価もダダ下がりになるのはほぼ確定。
前作アンチが当てつけに5を入れまくるのが序盤のお決まり。半青の評価と比べると、3:1の割合配分が見事に真反対なのが如実にそのことを語っている。作品の本来の良し悪しなど無視して星狩りに夢中な人達のただの競争ね。
だいたい初回一回しか見ないで、素晴らしい最高傑作とか入れちゃうってなんも内容吟味してない証拠。審美眼とか笑わせないで。腹痛いわ。
忠彦さんには、また絵を描いてほしい。
色の一部の感覚は失われたけれど、ものを見る力や描く手は残っているのだから。
香田家の実家からの援助が復活するのかどうかは知らないけれど、
他の仕事をしても、そこから得られる新たな感覚を絵に表現してこそ忠彦さんだと思う。
戦後の今は、今後の展開の為に登場人物をそろえている段階なのかなと思う。
ちょっと強引で安易かな、と思う節はあるけれど、まだ序盤なので朝ドラは長い目で見ないと…。
脚本家さんの感性は自分には合わない感じだけど、それは仕方がないと思っている。
後半になれば、色んな映画のオマージュ的なものも入ってくるのかな。
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