5 | 1068件 | ||
4 | 272件 | ||
3 | 189件 | ||
2 | 193件 | ||
1 | 970件 | ||
合計 | 2692件 |
これは私の想像なんですけど、
ハンコって戦前からご近所や市場のハンコ屋さんにどの家も頼んでたと思うんですね。
だから戦後ハンコ屋さんに頼むときは、「おう、あそこの〇〇さんちね」みたいなやり取りだけでOKだったと思うんです。
ちょうど、福ちゃんが闇市でお友達と再会できた時のように、「わかっている人のハンコを作る」みたいな。
でもこの話の流れだと、そうじゃないところにポコッと素人が入り込んで身分証明になるハンコを作ってるからあれ?と思う人が多かったんじゃないかな。
闇市だからできることって側面もあるんだろうけど、それならもっとコソコソとひそやかにするものでは?とも思う。
家業にしようか?とかそんな明るいノリでできたのかなあと疑問に思いました。
でも、来週は塩になってるみたいですよ。たぶんハンコは今週までです。萬平の発明品にもなってないですしね。
100作品目を目前に役者任せのやっつけ仕事、雑で薄っぺらい浅ドラとしか思えない出来・・・期待外れで残念です。
「わろ」で吉本の黒歴史を浄化したかと思ったら、今やN〇Kは吉本芸人だらけ・・・
日清を持ち上げて、次は何を目論んでいるのかしら・・・
だから、判子は配給に必要だから作ったという流れ。
そして現実でも配給には印鑑が必要だった。
それ以下でもそれ以上でもない。
終戦直後は特に判子の需要があったのも事実。
戦争からせっかく帰ってきても、身体を壊していたり、家や家族がなかったり。さらには食べるものや仕事も無くて途方にくれる。本当に戦争は酷い。自分がこのドラマの中に立たされたら、どうやって生きようとするのか?色々ご意見はあるようですがしっかり戦争の悲惨さは伝わってると思います。画家が色が見えなくなっちゃったら、何処に希望を持っていけばいいのか。家族はあるけど、芸術家はそれだけでは満たされない。なんとか光の方向へ向かってほしい。
配給所での「身分を証明する物が必要」「せめてハンコでもあれば」というやり取り、ヒロインの「ハンコがあれば身分証明になるのに」との言葉で身分を証明する物=ハンコでもOKと印象付けたのが不味かったと思います。
全てが今日の加治谷の為の布石とは言え、とてつもなく下手でいい加減な描写であると言わざるを得ません。
ただの認印として表現すれば何の問題もなかったでしょうに(配給所で受け取り用紙?しかない市民が押印を求められて困った、というのが現実だったのではないでしょうか)それでは新生加治谷の誕生には弱すぎるので一緒くたにして誤魔化したんだと推察します。
戦前や終戦直後は判子を購入するにも身分証明必要だったんですか?
ここで批判している人って、そういうことになリますよね?
配給は国から食糧が支給されるというのではなくてあくまでも、買う権利が得られるということで、お金は必要です。
災害支援物資とは違う。
だから稼がなきゃいけないのですね。
あの闇市であのハーモニカ演奏にお金払う人はいないと思うので、実は別の方法でたんまり儲けてるように思えちゃうんですが・・・
違いますよ。
加地谷との再会シーンの会話、私よくわからなかったんですけど、皆さんわかりましたか?
毎日楽しく見てるんですが、今日の加地谷は何を言ってるのかさっぱり。
才能に嫉妬していたっていうのにびっくり。
会社は加地谷あってこその会社だったように見えてましたが(本人もそう言ってた)。
性格も激変していてなんだかついていけませんでした。
戦争のせいで変わったということ?
でも激戦地フィリピンから奇跡的に帰国できた忠彦さんもあまり変わってないし。
あと、萬平さんも許すのか許さないのかどうでもいい好きに野垂れ死ねなのかよくわからなかった・・・
もう一回見ないといけないかな・・・
>「ハンコがあれば身分証明になるのに」との言葉で身分を証明する物=ハンコでもOKと印象付けたのが不味かったと思います。
つまり判子批判する人は
前後の流れをすっ飛ばして
その部分だけ抜き出して批判しているだけってこと?
>才能に嫉妬していたっていうのにびっくり
それは前にも言ってましたよ。
今回はじめてのセリフではありませんよ。
米穀配給通帳について
戦時中及び終戦後しばらくは、レストランなどの飲食店でカレーライスなどのように米を使っている食事を注文するときや、旅行で旅館に宿泊し米飯の提供を受ける際などは、現物を持参するか旅行者用穀類購入通帳を提出しなければならなかった。
例えば、山田風太郎の「人間臨終図巻」には、十五代市村羽左衛門が、1945年(昭和20年)に疎開先で旅館に泊まった際に、日数分の米穀通帳を渡したという記載がある。
身分証明書の機能
一時期は、市町村長の公印が捺された公文書の上、世帯主・住所が記述されていたので、身分証明書としての役目も果たしていたが、健康保険証や年金手帳、そして運転免許証が、身分証明書の機能を取って代わっていった。
また戦中・戦後においては、相当の価値を持ち、1949年(昭和24年)に公開された日本映画「野良犬」(黒澤明)では、拳銃を手に入れるのに「米穀通帳を持ってくるように」指示されている。身分証として使われた映画としては他に、1962年(昭和37年)公開の「ニッポン無責任野郎」(古澤憲吾)があり、主人公・源等(植木等)が、銀行で米穀通帳を提示し、預金通帳を作るシーンがあった。ゆうきまさみの漫画作品「究極超人あ~る」では、ご飯を動力源とする主人公のR・田中一郎が米穀通帳を所有するシーンが登場する(なお、この作品は制度廃止後の1986年に描かれたものである)。
なお、有効期間内に他の地方公共団体に転居や転出した際は、速やかに届け出をして、記載の訂正を受けなくてはならなかった。
というのがこのドラマに出てくる配給を受けるための証明書ってことですよね。
そんな大切なものにどうして萬平が作った印鑑がとって代われるのでしょうか?ということです。
ハンコ批判というより、あまりにハンコが唐突すぎて理解できない視聴者が多いと言うことだと思います。
私はけっこうおもしろく見ていますが、このハンコのくだりはさすがに雑すぎたと思います。
2018-11-02 11:37:31さん、ありがとうございます。
私が見落としていたんですね。やっぱり録画しとかないといけないなあ!
お昼の再放送をもう一度見たいと思います。
わたしは萬平に加地谷が嫉妬してあれほどの仕打ちをしなければならないほどの発明をしているシーンがここまででほとんどないので、加地谷が前にそう話したときも、今回も嫉妬するほどじゃないんだけど・・萬平さんを買いかぶり過ぎなんじゃ?と思った。
加地谷も世良も萬平君に嫉妬したり惚れ込んだりはっぱかけたり。
その気持ちの元となる萬平のすごさをみせてほしかった。
まあ、根拠のない主人公アゲアゲは最近の朝ドラの基本になりつつありますからね。萬平は主人公じゃないけど。
一家の優雅なお花畑生活のための判子販売でしょ。
皆んな手先が器用な人ばかりで良かったわね。
あんまりダラダラ戦後と掛け離れた生活描いてないで
もういい加減に萬平らしい発明と仕事にシフトしないと
立て直しが大変になるんじゃないかしら。
すみません。私も萬平に嫉妬してたっていう事が理解出来ず、ただ単に武器をつくらない萬平、頑固で融通きかないし自分に楯突くって事で見限ったんだと思ってました。
文盲とは字が書けない読めない人のこと。ベルンハルトシュリングの朗読者という小説のヒロインがそういう設定でした 言葉が通じないのが文盲ではない。わかっててもつい、ですね。ずっとはんこ議論 NHK制作サイドがきちんと説明してくれないと収束しないですね
身分を証明する物が無いから、これからそれを作ろうというのに、その為に身分を証明する物が必要というのもおかしな話だよね。
肯定の一部の人が否定的感想をいちゃもんと決め付け、封じようとあれこれ毎日言ってくるから議論になってると思うが。
2018-11-02 12:09:25 名前無しさま
2018-11-02 11:38:13 を読んでも批判の根拠が理解できないのでは、議論にもなりません。
最初は面白く見てたけど、次第に????の積み重ねでちょっと視聴意欲削がれて来ました。
神戸さんも加治矢さんもあっさり認められ過ぎ……ひとつひとつのエピソードが私も雑だと思います。
この調子でインスタントラーメンの開発が感動的に描かれるとはとても思えないんですが、どうなる事でしょう。
萬平さんはもし拷問で片目をつぶされたとしても加地谷に判子をあげたのだろうか。
そもそも、身分を証明するものを勝手に作ろう、と普通思わないよね。危なすぎて。
ん?そこを思いついたのが発明!って福子は言ってたの??
これ、史実じゃなくてオリジナルなんだって。やっぱりって感じ。即席感がすごかった。
製塩は史実らしいからそちらに期待。
自分は営業頑張って、嫌な人にも頭下げ売っているのに
萬平はお金になる武器開発には全く無関心で
自分の興味有ることにしか目を向けない、好きなことしかしない。
それは才能があるから出来ること
それに腹がたったということなのかな?と思いました。
配給を受け取る流れ。
焼け跡に即席の役所の派出所が出来る。
焼け出された人が罹災証明書の申請をする。(配給をもらうには罹災証明書が必要)
身分証明書がない人は住所、氏名、生年月日などを書くだけでも罹災証明書はもらえた。
だいたい普段から服に住所、氏名、血液型の名札を着けているので亡くなった人はこの名札が身分証明だった。
私が親族だったら世紀の大発明インスタントラーメンの物語をこんな「のらくらポン」みたいな腑抜けドラマにされたら怒り心頭だけどな。関係者は心が広いんだな、と感心する。
文盲は11:32:26と11:34:03へ向けてです
ちなみに文盲も本来の意味は知っています。
揶揄です。
ちょっと御都合主義が酷すぎだよね!
なんだか どのエピも偶然の様に上手く行くパターンで片付けて行ってるけど
物語の深みを出さないで、この先の発明まで苦労知らずで描かれないで欲しい。
仕事の部分は福田さんの得意分野でしょうから期待していたけど、判子屋さんが
見たら怒り出しそうなお手軽な判子の製造販売で心配な感じになって来ました。
お仕事のエピはファンタジーは避けて、リアルな厳しさを描いて行って貰いたいですね。
そうそう、仕事部分には大いに期待している。
だからハンコとか適当なフィクション差し込まずに、史実を上手にドラマチックに描いてほしい。
モデルとなる人の人生がすごくドラマチックなので、それ以上のドラマを期待しています。
その中で、福子をないがしろにするのはモデルの方々に対してとても失礼です。もっと大事に描いてほしいですね。
ようは日本の歴史もまったく無視して、でっち上げの本当になんちゃってファンタジーな日本国ってことですね。
そりゃなんでもありだわ。だめだこりゃ
忠彦さん、樫野木先生そのまんま(笑)
無事でいてくれたのはすごく嬉しいけど、さすがに帰還兵なんで、もうちょっとイメージ変えてほしかったかな。
鈴さん、もう萬平福子の子供はいらないの?(笑)あっさり引き下がっちゃった。
萬平は加地矢に対し憤りの皆無なわけがないのだろうけどそれを抑えて懸命に方便を探して赦す、そんな表情だったと思う。
史実にないハンコ屋さんを萬平にやらせた理由も今日わかった。脚本家がちゃんと描きたい結末から逆算して物語を作ってる証拠だ。見事。
これはただ俳優を悪ふざけさせて笑いを取るだけの歴史改竄ドラマ。
動くのが萬平で支えるのが福子。支えるって難しいよね。挫折した時に励ましたりもらい泣き、もらい怒り、普段は笑顔。福子が発明するわけじゃないから先頭にたてないしネ。
萬平さんと福子が結婚できたのって、憲兵に捕まったからでしたっけ?
その前もその後もお母さんから反対されてたような?
そして捕まる前から二人は結婚するつもりだったような??
片岡愛之助が好きじゃないんですけど、上手いなと思いました。
でも全員そう。加地谷を見ていた福子の目や、許すも許さないもない、と言った萬平の思いがすごくよく伝わりました。
桐谷健太もあまり好きじゃないけど世良にはよく合ってる。
松坂慶子も憎みきれない母親役、ぴったり。
加地谷はまた出るのかな。将来的にはまた萬平と一緒に頑張って欲しい。
これから神部くんがどう活躍していくのか楽しみですね。
安藤サクラは恨みを込めた目で相手を睨むような表情でこそ本領発揮という感じ。
萬平を支える福子に、彼のすべてを受け入れ受け止める慈母のような役割をさせるつもりなのだろうか。
安藤サクラには絶望的に似合わないと思うが。
それより、萬平の隣に立ち尻を叩いて時には萬平の横を歩き引っ張って連れて行くくらいのタイプの方が安藤サクラも生きると思う。
せっかく福子を女学校卒の英語ペラペラにしているので、もっと才能ある女性としてえがいてほしいものだ。
〉捕まる前から二人は結婚するつもりだった
全くもってその通りですね。
逮捕されたから福子が結婚する気になったとか、拷問された萬平に同情して鈴が結婚を許したって訳でもないしね。
一時は咲の死で破局しそうになったけど、逮捕寸前に福子が気持ちを伝えに行っていた(タイミング的に言えなかっただけで)。
多分憲兵に捕まってなくても「やっぱり萬平さんが好き!」の釈放後のシーンへ飛ぶだけだっただろう。
憲兵に捕まった事と二人の結婚を結びつけるよう誘導するセリフは強引だと思う。
加地谷さん、ぽっちゃりしていた。
お腹いっぱい食べてる感じだったし、福子のツッコミも、子供がいじめっ子に文句言うみたいな軽さ。
かと思えば、簡単に許してあげて、あっという間に仲直りのハンコ。まぶしい光が差し込んで、天使でも降りて来るのかと。なんだかコントみたいな再会劇でした。
鈴さんが「泥棒のくせに!」とかいちいち悪態つくたびに、見ていて殺意が沸くぐらいイラッとするのですが、あれって松坂さん、演技プラン間違ってるように思えてならない。
それ以上に脚本のセリフのセンスがことごとく良くない。
もう少し可愛くて憎めない存在になってもおかしくないはずなのに、見るたびに女優さん自体も嫌いになってくる。
ハセヒロも個人的に好きな俳優なのに、このドラマっていつものハセヒロじゃない感じで好きな俳優が苦手に、だんだん魅力がなくなっていく。瀬戸君好きだけど、きっとこのドラマじゃ生かせないでしょう・・。
話はつまらなかったけど、俳優さん自体には好感の持てた「わろてんか」の方がずっと良い。
期待してただけにがっくり。
ちょっと早すぎる!
たぶんあのセットで撮影を一度に済ませたせいだと思うけど、福子の友達も世良も加地谷も神部もみんないっぺんに出しすぎ。
今日の加地谷はあの闇市セットで無理やり再会させなくても良かったんじゃないかと思った。
撮影順がバラバラなのがよくわかる。今週の萬平さんは疎開の週と全然違う。
素人目にもわかるのは人物設定ができてないからでしょう。あと演出も共有しているものがないから。
福子の出番が少ないのも安藤サクラの撮影時間が影響しているのでしょうが、それをそう見せないだけの工夫はオファーしたNHKが準備してやるべきなんじゃないの?
ちょっと今週は雑。せっかく素晴らしい人物をモデルとしてうまい役者と上手な脚本家を揃えているのだから、もっとしっかり作ってほしい。
私も、鈴は本当は「憎めない困ったお母ちゃん」になるはずだったと思います。
松坂慶子が演技を~というより、松坂慶子にはあれしかできないんだと思います。
幾島とか大好きだったんですけど、結局あれは脚本がすごく良かったんですよね。
この脚本家の与えるセリフだと、松坂慶子の鈴はこうなっちゃうんだと思います。
前に書かれていましたが、これは藤山直美とかじゃないと愛されキャラにはならないと思います。
「武士の娘」がギャグになるかどうかも、女優にかかっていたと思いますよ。
松坂慶子みたいに本当に武士の娘みたいな美人が言って、田舎の村人をひれ伏せてしまったら、見てる方は笑えないんですよね。
藤山直美もハマってたでしょうし、相当な演技派じゃないとあの役、難しい。
藤山さんはここ数年はあまりTVドラマの仕事を受けないようなので、それなら高畑淳子とか室井滋とかぐらいの技巧派だったらまだ良かったかな。
加地谷に渡したハンコがあとで出てくるかな?覚えとこ。
予告で加地谷は土曜日だろうと勝手に思ってたけど違った、明日は何があるのだろう。
瀬戸くんいや神部くん大阪帝大卒かいっ
克子が勉強勉強言ってたのがここへつながる。
忠彦さんは再び絵が描けるようになるだろうか。
萬平さんがアトリエを仕事場と言ってるのが好感が持てる。
絵を描くことをバカにしてない。
今は印鑑は百均でも売ってるぐらいお手軽になったけど、あの頃は専門家でないとなかなか彫れなかったのでは?
今は銀行でもサインでオーケーなとこも出てきて印鑑の重要性は低くなってきてますが。
感動ありきのはんこエピ
雑過ぎなんじゃない。
こういうエピの繰り返しばかりしていく様なら駄作まっしぐらかも。
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