5 | 1068件 | ||
4 | 272件 | ||
3 | 189件 | ||
2 | 193件 | ||
1 | 970件 | ||
合計 | 2692件 |
戦争はどうなっているんだ?と、思ってしまう。昭和17年春だと、アメリカとの全面戦争に入っていると思う?が、ドラマからは何も感じない。招集令状とかこないんだろうか?普通に考えれば、男性出演者の半数はくると、思うが…
昭和45年頃、『決断』というテレビマンガで、相当詳しく『太平洋戦争の開戦から終戦』までが放送された。あまりにもリアル過ぎだったので、今なら放送禁止だろうと思う。
なんでだろう? 何も感じない。
脚本の出来も良く、演出も音楽も役者の演技も的確。
でも、胸に迫ってくるものがない。
作り物として、冷静な気持ちで見てしまう。
毎朝楽しみに見ています。
ながら見でなく見入ってしまいます。
時計代わりではありません。
その分、朝の家事が進みません。
お姉さんがよくなったら申し込む予定だった結婚、どうやって進んでいくのかしら。
缶詰めの野呂さんて、心変わりしたのではなくて、実は初めからフロントの保科さんを好きだったのではないかと。
保科さんは美人で賢くて高嶺の花だったから、これまで誰も言い寄ってこなかったのだろう。福ちゃんも、保科さんはモテると思ったのに、本人はまったくモテないことを悩んでいたようだった。
野呂さんが本当に好きだったのは保科さんだったのだけれど、コック見習いの自分なんて彼女には釣り合わないからと、新人の福ちゃんに缶詰めでアタックしたのかも。
でも、その福ちゃんには立花さんが…。
野呂さんはなんとか福ちゃんを射止めたかったが、立花さんには到底太刀打ちできないことを思い知らされる。
福ちゃんへの気持ちはやがて同僚を思う気持ちへと変わり、保科さんとも何度か会話する機会を得られた野呂さんは、意を決して本命の保科さんにチェリーの缶詰めでアタック!…したのかもしれない。
缶詰めにはハートが描かれていて、『本命です』感があったから。
しかし、そこに立ちふさがるライバル、歯科医の牧善之介。
今日の悲しい話を悲しくさせ過ぎないための、脇役のドタバタ劇だと思った。
牧さんの新しい恋の始まりが、咲さんの亡くなった後でなかったのも少しホッとした。咲さんの面影をずっと引きずるような恋ではなかったようで…。
とても丁寧に作られているドラマだと思います。
私はそんなに朝ドラ視聴歴が長くはないのですが、登場人物の動きやセリフは安心して見ていられます。
多少良い子過ぎる展開でも、私は朝はこれくらいでいいです。
次のリアルの行動が落ち着いてできますから。
終わったね、さ、明日次の回を見よう、それで充分です。
そうですねえ、福子のちょっと幼過ぎる雰囲気や、鈴さんのわがまま母っぷりは多少気にはなりますけれど、演出や他の流れで相殺されているので許容範囲です
咲姉ちゃんが亡くなる前の ” ゴメンなさい・・・あなた・・・。ゴメンね・・・、克子・・・忠彦さん・・・。福子・・・、お母さん・・・、ありがとう・・・ ” という言葉は、凄く感動的で、凄く切なくて、凄く悲しかったですよね。というか、この脚本家さんの脚本力の確かさを改めて認識できたと思います。そのような意味で、これほどまでに優れた構成の感動的な朝ドラがかけるんですね。やはり、あのドラマとは、まったくの大違いというか・・・!!
朝ドラファンの私は毎日欠かさずに見ました。
わかっていましたが、お姉さんの内田有紀さんがなくなってしまいました。とても悲しかったです。
最近の朝ドラはかならず誰かを殺さないと気がすまないようです。こんなに早く殺さなくても………殺すのはやめて欲しい❗(もう少し後でもいいのでは‼)もっと内田有紀さんを見ていたかったです。
明日から、何を楽しみに見たらいいのか……とても残念です。
楽しみがひとつ減りました。残念です。
まるで国家総動員法の存在しないかのような戦時中。
配給切符、外食券、灯火管制、防空演習、国防婦人会、なにも出てこない。
街に軍人も歩いていない。
あまりにもファンタジーでこれがNHKの朝ドラだとは。
福子の声や喋り方に付いていけず、母親に共感出来ず、次女は何だか苦手で。長谷川さんも好きな俳優さんでもないので、どうも面白さを感じません。新鮮さも無く王道の朝ドラなんだなと思うだけです。
内田有紀さんは何も活躍してないでしょう。
花嫁衣装と結核と最後に、ごめんなさいとありがとうだけで退場なんて悲し過ぎる。( ; ; )
「どこにいくにも蘭丸に乗って移動をする」かあぁ……(人物紹介データ放送)。
白馬はセクスィー武将 色香恋実と愛馬 恋次郎以来かな!
咲姉ちゃんがナレ死でなくて良かった。
人の死を辛くてもちゃんと看取る、って大切なこと。
私たち視聴者も、咲さんをしっかり見送ることができた。
最後の場面、福子が萬平に報告に来て去っていく場面、辛くて、美しい桜との対比が絵のようだった。
まだまだ前途多難な2人。
胸が締め付けられた。福子は何を思い、萬平はどうするのか。
このあたりをナレでくどくど説明しないのがいい。
しかし、芦田愛菜のナレは溌剌として滑舌よく、必要最低限にとどめていて、過不足ないナレで、とてもいいね。
橋本まなみ、演技うまいかなあ?
ドラマがいいと、下手でもひいき目に見てもらえて得したね(笑)
松坂慶子の母親は、よくいるタイプだと思う。
毒親って、ひどすぎでしょ!
昭和の母親の象徴かもしれないけど、結構、身近にいるけど気づかないのかも!
丁寧な作り風と新鮮味のなさは紙一重なのかもしれない…と思える今作品の滑り出し。
技術に長けた役者さんやスタッフさんに混ざって、
フレッシュなものを感じさせてくれるキャストがいる方が
朝ドラとしてはバランスが取れて良いんだろうなと思います。
個人的には、最初は多少のぎこちなさはあっても、半年間で熟成されていく過程を見たいです。
計算された作り物の良さもあるとは思うけれど、自然に発する偶然の産物の煌きも良いものです。
そのうち、そういうものが見られる日がくるといいなあ。
萬平さん、今は福ちゃんに何て声をかけたらいいのか分からないだろうけど、きっと時間が皆の心を癒してくれるから、しばらくはそっと見守ってあげてね。
きっと福子は萬平さんの元に戻ってくるよ。
ハセヒロさんの萬平さんは、本当に素敵です。
前からファンだったけど、萬平役は今のハセヒロさんだからできる役ですね。
八重の桜の尚之介さまを少し思わせる、切ない役です。
ついつい観たくなる。それが楽しみになる。
久しぶりの感覚。
やっぱりこんな気持ちで観る朝ドラは面白い。
お姉さんの死、大丈夫かもしれないと思いたい気持ちが痛いほど感じた。
自分勝手過ぎるようなお母さん、でもああやって、苦労を乗り越えていたのかな?
お金持ちからの貧乏、でも心がしゃんとしている。
でなきゃ、娘達をきちんと育てられない。
武士の娘は自分自身に言っているのかも。
今はしつこい感じがするけれど、あの言葉で自分を保って頑張っていたのだろうなぁ。
と思いたい。違っていたら面倒なオバさん。
安藤さん演じる福ちゃんが可愛いって思えてきた。
特徴あるOPも独特な世界観があり面白い。
歳をとった福ちゃんになった時、どんな気持ちでOPを観るのか楽しみ。
OPまで楽しみになるのは久しぶり。
ごちそうさんとマッサン以来かなぁ。
OPで苦労を知る前のメイコの顔を観るのが好きだった。
最後の別れのシーンは演出、演技力全てにおいて
素晴らしかったです。
さすが演技派俳優の二人ですね!
美しくも切ない、桜の季節の別れのシーン。
たった1分ほどだったけど、もう切なすぎて、それでもって萬平さんのアップで終わる「まんぷく」は、やっぱりハセヒロがヒロインなのであった。
始まってまだ2週間なのに、すでにクライマックスが何回も。
映像が美しく、ロケもセットも、脚本・演出も、素晴らしい朝ドラだ。
>やっぱりハセヒロがヒロインなのであった。
「ヒロイン」というのは女性の主人公を言います。男性の場合は、「ヒーロー」です。オカマやゲイの場合は男性でも使ってもいい場合もありますけど。
ネット上では、あちこちでハセヒロがヒロインだと言われていますよ。ヒロインは女性だけど、萬平役の中に、そのヒロイン性があるという、あえての表現かと。遊び心の言い方ですね。
半年ぶりに朝ドラを楽しんでいます。
オープニングも逃さず見ています。
福ちゃんも今は若いが年齢とともにどのように成長していくのか
楽しみです!
OPのドリカム歌で、「...付き合う私すごーい」の前、何言ってるのか分からないんですが、どなたか分かる方いれば教えて下さい。
咲姉さんの死など深刻な週でしたが、そんな中に
牧さんがいい味をを出していますね。
野呂さんの缶詰がどの様な意味があるのか楽しみです。
飛行機雲ぼんやり眺む 心ここに在らず
年間トータル もししたら 付き合うあたしすごい?
>ヒロインは女性だけど、萬平役の中に、そのヒロイン性があるという、あえての表現かと。遊び心の言い方ですね。
昭和40年生まれのおっさんにはネットのスラングは分からないです。
福子の顔がちびまるこちゃんの野口さんに見えた。
蘭丸いなくなっちゃたのか。牧さん寂しいですね。
やっと念願の赤紙が来たのかと思ったら逮捕さてやんの。
いきなり殴るなんてパワハラな時代だね。
横流しは死刑になるのかな?
咲さんに続き、蘭丸まで退場・・・何を楽しみに観たらええの?
咲の死は泣けなかったが、今日はジーンと来た。
義理兄にこの言葉を言わせるためかあ。
まだ、8時前なので、詳しいことはさけるが(笑)
来週に続く急展開、ますます目がはなせない!
咲姉が亡くなって福ちゃん自身も悲しいのに、母親や義兄を気遣う福ちゃんが清々しいくらい奥ゆかしくて、泣けてくる。
でも来週はつらい場面があるんですね…。
これはもうキラキラ星🌟5個でしょう。泣いて、見入って、クスリと笑って今日の最後はハラハラドキドキで今週は終了。さあ〜どうなる、どうなる。萬平さんを裏切ったのは「僕やったら縁がなかったって次の人を探す!」って、あの人ですね・・・愛之助さんのイケズそうなのが上手です。
咲の夢を見る鈴さんの悲しみ、悲しみを押し殺していつも通りに振る舞う福ちゃんの優しさ、一番大切な人を亡くして出征して行く真一さんの「生きてる人がいるのなら」と萬平さんに会えずにいる福ちゃんの背中を押す言葉が胸を打つ。蘭丸まで出征して歩きの牧善之助の保科さんへのダイレクトな求婚を前に狼狽える野呂さんの恋話の展開も楽しみ。
どんどん戦争色が強まって予告を見ただけで萬平さんの身の上を案じてしまう。月曜が待ち遠しいのは久しぶりです。
長谷川さん来週からよくなりそうだね。やっぱりあぁでなくては。やっとスイーツな話から変わるか…安藤サクラも変な話し方じゃなくなったらなによりだ。さすが福田靖さん。と思った、、
オープニングソングが流れるとき、音量を下げなければならない。あの甲高い声が始まるのはやはりかなわない。もう少し音量を考えて欲しかった。
「花子とアン」では愛犬が連れて行かれたが、牧の愛馬も連れて行かれたか。これらの動物も戦争の犠牲者といえるだろう。
今日のまんぷく(>_<) 心を持ってかれた。
気持ちが色んな意味で忙しい。
福ちゃんの気持ちが伝わり涙、萬平さんと会えて良かった と思ったら
とうとう赤紙?と思ったら、まさかの憲兵に連れて行かれた。
予告を観ると、来週 気楽に観られないわ
なんか、しまりがないというか、今ひとつ感情移入できない。
もしかすると本編の問題ではなく、OPと主人公の声のせいかもしれないが。
OPですが
歌詞をちゃんと聞き取れますか?みなさん
私は30代なんですけど、この歌だけはどうしても歌詞がききとれません
何を言ってるのかわからないんです
どうしてなんだろう?
他のドリカムの歌は歌詞がちゃんとわかるんですけど、、、
福ちゃんの演技はすごいの一言。
相応の年齢に見えるし、幼さの残った顔に見えた時はドキッとする。
彼女の不穏な表情がまた涙を誘う。ちゃんとヒロイン。
今は戦争中だ。逃れられない悲しみが日常に巣くう。
福ちゃんが萬平を信じる心が見ている私を救う。
鈴さんと咲さんのシーンは又涙でした。咲さんのお掃除をしながらの鈴さんとの母娘の会話。ああいうものかもしれないな・・家族って日常だものネって思った。特別何をしたとか何を話したとかではなく毎日が思い出。そういう所を気づかせてくれる優しいドラマ。
真一さんの言い方も凄く優しかった。でも心に響いた。秋ドラマも
いろいろ始まってるけど私はこのドラマが1番好きです。
病床の咲姉ちゃんへの克子の夫の忠彦からの満開の桜の花の絵のプレゼントは「とと姉ちゃん」オマージュを思わせたが、萬平の憲兵隊の逮捕と来週予告の拷問のような場面は「おしん」で初恋の渡瀬恒彦演じる農民運動の活動家が特高に逮捕され拷問されるオマージュか。憲兵の逮捕は「花子とアン」にもあったが兄やんが憲兵と言うこともあり極めて弱い描写で「マッサン」は特高がエリーを連行しようとするが海軍将校が制止し未遂。拷問場面まで描けば「おしん」を思わせる(「おしん」は幼少期は三度見たが、中年期は記憶あいまい)。なお「おしん」は当時を知らない人からはここで絶賛ばかりだが、幼少期の俊作あんちゃんの憲兵による射殺やこの特高の拷問場面等、右翼的な人達から週刊誌上で激しく叩かれていた。
「あまちゃん」に最初「てっぱん」「ちりとてちん」オマージュがあり「ひよっこ」に「てるてる家族」「すずらん」オマージュを感じたが、「まんぷく」も過去の朝ドラをよく研究しているように私個人には見える。これを新鮮味がないとか保守的と批判するか、朝ドラファンにはたまらない王道と言うかは人それぞれ。
唯一、BGMがあまりい印象に残る曲でない。主題歌のメロディーは好きだが。
松坂慶子さんの鈴はいつもは鼻につくが今日は良かった。咲姉ちゃんの幻影が見えたと語る表情は愁いを帯びて惹きつけられた。
野呂と牧善之助の恵への求婚は笑う場面だが今日はちょっとあざとい。あれじゃあストーカーだ。「これを後で読んで下さい」と手紙を渡し「困ります」と恵が制止しても悠然と立ち去り「結婚前提でのお付き合いを熱望致します」と書いてあるくらいの方が私には受け入れられた。
なかなか順調な滑り出しである。
字幕で歌詞を見ると、福ちゃんと萬平にピッタリの内容じゃないかと私は思います。
この頃は歌だけじゃなくて、活舌の悪い俳優のなんと多い事か。
タレント化したアナウンサーでも、やはりプロなんだと感心する。
小気味好くてホッとする。
それとも私の聴覚が悪くなったせいなのか?すみません、余談でした。
劇中つらい事が多くなってきましたが、なぜか見ていると毎日元気をもらえます。福ちゃん、萬平さん、まわりの皆さんみんなに幸せが来てほしいなあ。忠彦さんの描いた桜の絵、とても綺麗です。
蘭丸を無事に帰らせて下さい。ドラマだからいいよね。出来るよね
?善之助と蘭丸が再会できたら私泣きます。
愛之助さん演じる加地谷さんは作中では冷たくて意地悪な印象だけれど、実際には地に足がついたことを言っているんだなと感じた。
萬平さんは世の中に疎く…というか流されないので、戦時中の混乱した荒波の中ではせっかくの才能も潰されてしまうような危うさを感じる。加地谷さんは腹黒い人なのかと思ったけれど、彼なりに萬平さんに価値を見いだし、利用しつつ守っているような気がしてきた。
だから、福子と結婚できそうにないなら、さっさと諦めて別の女性と結婚して身を固めろと言っているのも、決して冷たくつき放す意味ではなかったのかも。
男性達が結婚を急ぐのは、やはり戦争のせいなのか。おそらく赤紙は来ないであろう歯科医の牧さんでさえ、蘭丸を取られて戦争の渦中にあった。
萬平さんをまだ想っている福子の背中をそっと押した真一さんの言葉は、亡くなった咲さんの言葉のようにも聞こえて、この夫婦の一体感を感じた。
久しぶりに福子と会った真一さんが頭もヒゲもボサボサで出てくるかと思ったら、きちんとしていた。けれど、まったく覇気がない。真一さんは咲さんを失った後、深い悲しみを背負ったまま淡々と仕事をしていたのかなと想像させられた。
作中には出てこないが、きっと真一さんには周囲から再婚をすすめる声もあっただろうし、真一さんは赤紙が来て、逆にホッとしているようにも見えた。これで咲さん以外の女性と家庭を持てと言われずに済むと。真一さんは咲さんの写真を持っていくと言った時、まるで死ににいくような感じだった…。福子が「きっと咲姉ちゃんが守ってくれる」と言わなければ、真一さんは本当に咲さんの元へ行くつもりだったかもしれない。
来週の予告は、ますます戦争が色濃く世界を塗りつぶすようで、観るのが辛くなりそう。
白馬の王子様候補とか、餌付けストーカーとか、笑いを狙ってのキャラが出ると、
どっと、しらける。
笑いの基準は人それぞれだが、このドラマの制作が考えている笑いは、テレビではくどいのではないかと思う。
ヒロインは、あいかわらず年齢不詳で気持ち悪い、と、私は思うが、これは、ヒロインの年齢が上がれば軽減されてくると期待している。
戦争が終わり野呂さんは闇市から手に入れたチョコレートを配りそうだ。
これあげるよ。ギブミーチョコレート(笑)。
次週は憲兵につかまり朝から拷問シーンか、つらい。
福ちゃん、やっと落ち着いた声になってきたので
違和感がなくなりました。
泣きの表情はさすがです。
2018-10-13 09:01:49さん
私も聞き取れません。
が、メロディーは乗りのいいマーチなので、ルンルン口ずさみながら朝の支度をしています。
あ、最近は「もらい泣き~♪」の部分だけ、聞き取れるようになったかなw
ほんっっっとに今さらながら、テレビに字幕表示機能があることに気づきました(アホ)。
でも、今さら必要ないです。メロディーだけで十分。OPから元気をもらえます。
>真一さんは咲さんの写真を持っていくと言った時、まるで死ににいくような感じだった…。
当時は「爆弾三勇士」が絶賛されるなど、戦死者が栄誉のように言われていたし、戦地に出向くことになったら(水木しげるのように一部の人を除き)死を覚悟していない人などほとんどいなかったろうと思う。特に日本軍は兵士の命を軽んじることでは先進国では抜きんでていた。「国民は天皇の赤子で死んだら神になって靖国に祀られる」などと本気で言われていた時代である。
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