2.57
5 366件
4 236件
3 196件
2 207件
1 759件
合計 1764
読み せごどん
放送局 NHK
クール 2018年1月期
期間 2018-01-07 ~ 2018-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
知ってるつもりの「西郷隆盛」像をぶち壊し、誰も描かなかった愛すべき“人間西郷”を描きます。
全 6023 件中(スター付 1764 件)4751~4800 件が表示されています。

2018-09-24 23:39:23
名前無し

今回の錦の御旗は安っぽかったな。

大久保の愛人も手柄顔が鬱陶しい。

縫物しただけでそんなに得意にならないで。

このドラマに出てくる女性は鬱陶しい奴らばっかし。

2018-09-25 00:19:41
名前無し

今は研究によって、錦の御旗は当時無かったとされていますね。
(正確には室町期に用いられた錦の御旗は現存していなかった)

幕末期の錦の御旗は、その作りからも鳥羽伏見時に作られた物であることは分かっていますが、ではその御旗を当時即位したばかりの15才の明治天皇が自らの意思で命じられたかというと…まず無いと思います。

ところで錦の御旗が上がった報を受けた慶喜が、さっさと戦を止めて江戸に戻ってしまいまいたが、その心理状況が全く描かれていなかったのが残念でしした。
最初から内乱を起こす気など無かったというのなら、まず鳥羽伏見への進軍自体がおかしな事になってしまいます。最初から兵など出さず、江戸へ撤退しておけば良かったのですから。
登場人物の支離滅裂さは相変わらずのまま、言い訳がましい後付けがちょこちょこと入るのがまた鬱陶しい脚本が辛いばかりです。

2018-09-25 01:07:02
名前無し

ようするに、朝敵となるか、官軍となるかの、どちらになるかで、その後の自分や家族の運命が決まってしまうので、皆、朝敵になりたくない。
だから錦の御旗を見て、兵士たちは逃げ出し、慶喜までも残った兵士たちを置いて逃げた。
そして西郷は偽の錦の御旗を掲げて、ついには会津に朝敵の汚名を着せるという、非道な行為に出た。

会津藩主を演じる柏原収史さんの大きな出番が近付いているけど、悲運の若き会津藩主、松平容保は、八重の桜の綾野剛のイメージが強い。
柏原さんも悲運の藩主が似合いそうなので、どう演じるかは楽しみだけど、脚本が稚拙なので、期待しちゃいけないな。

2018-09-25 01:30:14
名前無し

慶喜は尊王思想の総本山みたいな水戸の人だから、そこらへんの兵士なんかと比べたら桁外れなほど、朝敵になるのがイヤだったんだと思う。

朝敵になるのが死ぬほど怖かった慶喜を倒すために新帝を自分らの方に取り込んだ岩倉と西郷・大久保が凄いよね。
どす黒い男の死闘だよ。
このドラマではその面白みが味わえないのが残念だ。
あんな、ただマロマロ言ってるだけの大阪弁の岩倉なんかに何ができようか。
大久保も何やってんだかさっぱり見えないし、西郷はあんなだし、
宿屋の女中みたいのとか女郎上がりのお妾さんとかがうるさいだけで、
ほんとにつまんねー。

2018-09-25 01:37:47
名前無し

研究によっても何も、幕末当時から布製の旗が室町時代から残っているなんて誰も思ってません。当然でしょう。
さらに鳥羽伏見で旧幕軍の兵が錦旗を見て逃げたなどという記録もありません。
幕末期には錦旗とはこうあるべきものという決まりも特にないのに、物理的に達成不可能なマイルールを作って錦旗はこれこれでなくてはならないから偽物だという言いがかり的こじつけは、そろそろやめにしたいものです。

2018-09-25 01:58:00
名前無し

さすがに、今回のは星2つ以上はつけられませんね。
慶喜が西郷に謝ればよいとか、個人的感情の問題として、側室が進言したり、西郷の人柄を弟の負傷の対応で表現したり、西洋人の医者を京に入れるかどうかを朝廷が議論するところに時間を割いたり、
およそ、新政府樹立に向かう重要な時期に、それとは縁遠い、どうでもいい話に終始してしまった。
新政府の重要人物の画策、徳川がたの動き、各藩、各大名たちの対応など、重要なところはなにもなかった、
わずかにあったのは、慶喜と勝との、戦うか恭順するかの議論だけだった。

この作者、脚本家は、明治維新の政治的動きや社会を書くことができないとわかっていたが、ここまでひどいとは!
NHKも、良くこの内容てゴーを出したものですね。
従来からの大河ファンをどこまで失望させるのしょう。

2018-09-25 01:59:39
名前無し

錦旗は「天皇が官軍と認めた将に渡すもの」これが基本では?

そして幕末期の錦旗が本物か偽物かは、当時の明治天皇の意思によって作られた物であるのかどうかが論点であって、勝てば官軍の後付け史観によって定まるものでは無いと思います。

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2018-09-25 02:02:25
名前無し

「薩摩人の囲われ者が京都の町家の中で縫った旗」を「帝の旗だと言った」んなら、そりゃ偽物でしょ。

「大久保の愛人が手縫いした」のが林真理子や中園さんの創作だとしたら、鳥羽伏見で登場した錦旗はどこから来たものなんだろ。

要するに、天皇家が発注したんじゃないのに外部がよそで勝手に作ったものは偽物さ。

2018-09-25 02:20:27
名前無し

もしかしたら、子供天皇が、薩摩や岩倉に、「おまえらに錦旗をつかわす」、と言ったのかもしれないよ。
子供でも、日本の情勢や外国の脅威、これからの日本の進むべき道が見えていたんだよ。

なんてな。
当時の明治天皇って、侍女に取り囲まれて、昔風の生活をしてたんだよね。
おそらく、外界のことはまだよくわかってなかったんじゃないのかね。

2018-09-25 09:48:32
名前無し

今回の慶喜と西郷どんの対立、次元は違いますが、私達の日常(の対立、争い)にも置き換えられると思いました。大抵の人は大なり小なり慶喜の立場も西郷どんの立場も両方体験するのではないかと思います。

そして、幼い頃は西郷に助けてもらい、大人になっては慶喜の恩恵を受け、板挟みになりながらも、最後まで慶喜を愛し、鬼(憎まれ役)となって慶喜に苦言を呈するふきの姿は、慶喜の真の母親になり変わり最後の恩返しをしようとする、そのふきの心がいじらしかったです。

2018-09-25 10:05:15
名前無し

2018-09-25 09:48:32 追記です。

予告を見ただけなので憶測ですが、来週は今度は篤姫が西郷さんの母親(役)を務めるストーリー展開なのかもしれません。もしそうであるなら、歴史を通して、現代のこうあって欲しい母親像が描かれているとも言えて、女性作家らしい視点で面白いと感じました。

私は大河ドラマも、朝ドラ同様、様々な視点からのアプローチがあっていいと思っているので、私の感想は独りよがりで間違っているかもしれませんが、もしかしてそうかも!と想像する時、瞬間が楽しいです。

2018-09-25 10:32:49
名前無し

矮小化、とでも言うのかな。
中園さんのドラマは、歴史上の人物を自分のレベルにまで引き落とす手法が多いような気がする。
だから共感できるという視聴者がいるのはわかっているが、平凡な私たちのパートの職場やご近所付き合いの日常にあるような人間模様を描写するなら大河の枠でやる必要はないと私は思う。

慶喜の母親は有栖川宮家から水戸徳川家に嫁に来た人で、教養のある聡明な人だったらしい。
フキのようなくだらないことは言わず、状況を正しく理解し、大局から静かに事態を見守っていただろう。

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2018-09-25 11:13:01
名前無し

なんでそこまで慶喜ピンポイントで憎しなのか
勝との会話で語られるのかね。
もうOPで子供に倒されて、あは~♪ってなってるのと
大違いだなブラック西郷さんw
ふきの本当に出ていきますよ?いいんですね?とか
何じゃありゃ

2018-09-25 11:17:22
名前無し

隙だらけだから
後ろから刺せたな山岡

2018-09-25 11:52:49
名前無し

ふきの様々のセリフは意味不明。
ドラマの状態として、もはや墜落寸前のダッチロール状態に見える。
大河ドラマ史上、最低のレベルであることはもはや確実であろう。

    いいね!(1)
2018-09-25 14:10:04
名前無し

逃げるは恥だが役に立つ。慶喜さん逃げて江戸を救い戊辰戦争に巻き込まれず故郷の水戸で趣味に没頭して良い余生を過ごしました。一方慢心で西南戦争で自滅して逝った西郷どん、悲しか、気張れ、チェスト!。

2018-09-25 15:41:59
名前無し

慶喜は水戸じゃなくて静岡と東京で余生を送った、けど、逃げるは恥だが役に立つは本当だね。

2018-09-25 17:21:33
名前無し

慶喜個人で見れば、恥を忍んでも逃げればそれでよいし、ただ逃げただけではないと思うんだ。
慶喜公なりの想いや意図があったはず。

だけども、残された部下たちはどう?
江戸の民たちは我らが将軍が逃げ帰ってきてどう思う?
ドラマ内でも薩摩が江戸の民衆から嫌われてる描写がチラリとあったけど、江戸の人々の気持ちってあれで伝わったかなぁ。納得できてるのかな?

その辺が来週あるのかどうか?

2018-09-25 17:26:38
名前無し

>2018-09-25 15:41:59 さん

返してくれて有難うございました。水戸は謹慎したところでした。勉強不足でした。

2018-09-25 17:45:15
名前無し

謹慎したのは、増上寺です。

ほんと、今回のは呆れてものが言えないレベルですね

2018-09-25 17:51:36
従三位権中納言

2018-09-25 17:45:15さん

上野 寛永寺で御座るよ

2018-09-25 20:01:45
名前無し

西郷どんで一番好きな回…西郷さんがアイカナを助けて結婚した回…二回にまたいだかな…。
火やぶりをされそうなアイカナをなぜか助けられた西郷さん。大久保のお陰で助かったんだよね…あの時だけはよくできたドラマだった。恋愛ドラマだけどな。

2018-09-25 20:05:15
名前無し

しっかし勝さん
あそこまでズケズケ言うかねw
皆にシチューでも振る舞ってあげればいいものを

2018-09-25 20:26:09
名前無し

> 加えられた想像部分に作者の品格が出るんだな。

と上で書いていらっしゃる方が居ますが
ホントにその通りだと思いました。
「西郷どん」なので仕方ないだろうけど
慶喜が立ち位置があまりに・・・。

それはそうとハリセンボンはるなは何故
あそこまで出てくるんだろ?
中園さんか演出家の推しなのかな?
とりあえず上手くもないしコントにしか見えないんで
観ていて鬱陶しい。

2018-09-25 20:59:30
名前無し

バチが当たったのよ、なんだか笑えてくる。
という意味不明のフキの台詞は、脚本家自身の自嘲の言葉と見つけたり。

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2018-09-25 21:42:32
名前無し

男女平等も女性の社会進出も男女共同参画も1000%賛成ですが、何も大河まで持ち込まなくても良いのでは、いちいち女性のかかわりが不自然、ふきが逃亡船に紛れ込んで慶喜を罵ったり江戸城でみんなの前で説教してたり、場違いなハリセンボンも目ざわり、その前は龍馬が暗殺された後お龍さんが西郷の前にしゃしゃり出て物申したり違和感だらけ、江と同じじゃないですか、女性が大河の脚本を担当するといつもこうなる。女性脚本家に大河を書かせるな。ただ平清盛や八重の桜みたいな例外もあるが、男主役の大河は男性脚本で骨太の大河を観てみたい。再来年の麒麟が来るまで待つしかないです。

2018-09-25 22:28:53
名前無し

>女性脚本家に大河を書かせるな。ただ平清盛や八重の桜みたいな例外もあるが、

これは偏見。例外ではない。
「新平家物語」「国盗り物語」「毛利元就」「おんな太閤記」も女性脚本家。「草燃える」「篤姫」は原作が女性。
大河を長く見ていれば容易に分かる話。

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2018-09-26 07:51:15
名前無し

唯一の味方だったふきからも絶縁状を叩きつけられた? 悲しい慶喜はん。慶喜役の俳優さん、すごいです。←名前が出て来ない・・・
勝海舟役の人のセリフは大きい声を張り上げた時にしか理解できなくて、小声というか普段のトーンになると本当に聞こえないのが辛い。
鈴木亮平さんは身も心も西郷どんが憑依していて凄まじいです! しんごはん、いじらしい〜
女性お笑い芸人さん、いい芝居なさるわ〜
あの必死さが今回は泣けた!
錦戸亮さん、儚げなしんご役がほんとにういヤツ。
今回もあっという間に終わった感じです(T-T)
大河ドラマ、前回のが初大河だったけど序盤でリタイアして、今回はまだリタイアしてない私です。
あの長いオープニング曲もすごくいい曲なので毎回、早送りせずに聞いてます。←いつも録画視聴。
初投稿なので前の感想を一切読まずにとりあえず投稿。さすがに最初からの投稿読めず(笑)
職場の話題についていきたいので見始めましたが、飽きっぽい私が未だに見ているという自分内奇跡なのです。

2018-09-26 08:22:04
名前無し

西郷隆盛のドラマ 大河「跳ぶが如く」は小山内美江子さん脚本です。 今の 西郷どん
とは脚本 演出 キャス すべて雲泥のさです。今の大河で納得できない方ぜひDVD見てください はまる事間違い無し!

2018-09-26 09:33:35
名前無し

↑に投稿した者です 
三十年くらい?前の大河なので映像 演出も古いですが 西田敏行の西郷 鹿賀丈史の大久保 はもちろんですがいとさんの田中裕子さんがスゴイです

    いいね!(1)
2018-09-26 09:43:35
名前無し

以前女性脚本家でも骨太の大河を書いていましたが、今ほど女性問題をうるさく言われなかった時代の話、今はうるさく言われている時代、昨今の女性作家の大河は女性が現代感覚で無理に絡ませてきています。
男性、女性脚本は関係なく当時の時代にふさわしい女性の登場の仕方を考えて欲しい。篤姫くらいの身分なら良いが、封建時代男が集まるところに女性がしゃしゃり出てくるのはおかしいとふきさんとお龍さんの行動を観て思いました。

2018-09-26 10:31:51
名前無し

鈴木さん、素晴らしいです。

2018-09-26 12:05:17
名前無し

最初の頃は期待していましたがどんどん面白くなくなっていきます。最終話まで観る事が出来ないかもしれません。
主役が魅力ないし脚本がイマイチだし。

2018-09-26 12:49:58
名前無し

戦国時代の戦は、家の存続をかけて父子、兄弟、母子が必死になる。生き残りのため戦う話だから、わかりやすい。でも、この「西郷どん」の幕末、戦の描かれ方は、わかりにくい。

ジョン万次郎のアメリカ礼賛の頃から、ナマコ嫌いのイギリス人、異国の腕利きのお医者さんまで、当時の異人を善人に描こうとするから、こんなにわかりにくいのでは?

当時は厳しい国際情勢の中、日本が生き残りのため必死だったんじゃないの?

日本国内であんなに慌てふためいて混乱している原因、そこをちゃんと描けてないのでは?

だから、西郷さんも、他の幕末の志士も、空疎なお題目を唱えて、権力闘争しているだけに見えるし、賢そうに見えないし、何のためにやってるのか伝わってこないから、つまらない。

2018-09-26 13:29:26
名前無し

叩かれないようにしようと思って叩かれているような・・自爆。

関係ないが松平吉保がどうなったかググっているうちに現在の徳川宗家は吉保の男系男子というワタシ的には嬉しい。
凄くてよくわからんから「高須四兄弟」というのをやってほしい。
明治維新後に4人で撮った写真までやってくれないかな。
脚本家はちゃんと歴史わかってる人でお願い。
泣けそうな気がする。
あかんこっち調べてるほうがおもしろ~い。

2018-09-26 17:01:03
名前無し

脚本もだけれど主役も重要だと思う。姿かたちを似せていても何も伝わらない。誰だといいんだろう?

2018-09-26 20:19:56
名前無し

皆さん、あまり言わないけれど、制作統括の櫻井賢さん。
「マッサン」ばかり注目されるけれど、「ちかえもん」のような優れた作品も担当している。

しかし。
大河が「江~姫たちの戦国」「西郷どん」と2作続けて巷の評判の良くない作品を制作したのは運が悪かった、ではなく、大河作品を見る目がないと言われても仕方ない。
櫻井さんは今後は一般の娯楽作品の方で活躍され、大河には二度とかかわらないで欲しいと個人的には思う。

2018-09-26 20:20:25
名前無し

無理に女性を出さなくていいのにな。

大河でなくても歴史物には、だいたいフィクションの人物がいたりするけどふきは違和感ある。

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2018-09-26 20:43:00
名前無し

お龍とふきのような庶民の娘がしゃしゃり出るのは、この作品の特徴で、封建道徳での男女問題でもあるが身分制度を非常に軽視した作風にあると思う。

斉彬が西郷に「お前は俺になれ!」と言い西郷が「ははっ!」というところに始まり(現代の上司と部下のような描写)、左大臣の近衛忠煕・忠房親子と薩摩藩の下級藩士(当時)の西郷が同じ部屋で談笑、娘身売りで遊郭に売られたふきが現代キャバクラ嬢みたいなのりで、ついには一橋家の側室になるとか、もし長く歴史考証をやってこられた大石慎三郎先生や稲垣史生先生がご存命だったら卒倒されていたような内容。

かの「水戸黄門」でも側用人に過ぎぬ柳沢吉保は水戸のご老公の前で恐縮して平伏、その黄門様も上級公家の悪役には一言もなかったが黄門一行に勇気と希望をもらった摂政だか関白が悪役公家を一喝するという手順を踏んでいる。
「遠山金さん」も最初は旗本もお白州に坐らせていたが批判を受け、旗本は同席させたうえ「追って(目付のいる)評定所より切腹の沙汰があるであろう」と述べ退席させるように変わってきた。

まあ、その前に近藤春菜がお笑い要員かちょこちょこ出てくるのが本当に目障りだし、西郷のホームドラマは描くが歴史事実を素っ飛ばし訳が分からなくなるし、物語自体がつまらないけれど。

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2018-09-26 22:07:48
名前無し

このドラマは「身分の垣根」がとっても低い。
あんなに自由にフランクに、誰にでもモノが言える世の中なら、そんなに目の色を変えて改革なんかしなくても充分だろうと感じる。

体を売らなきゃいけないほど家が貧乏でも、結果明るく楽しいキャバクラ生活で、しかも凄く身分が高い人に身請けしてもらえるし、その人の情報を外に漏らそうが、その人に上から目線でガミガミ説教しようが、やりたい放題だ。

どこの国の話なんだ。

2018-09-26 22:31:40
名前無し

女性の脚本家が骨太の脚本を書いたのは昔の話。女性社会進出がうるさく言われているから、大河にも入れなければいけない、だから史実を曲げてまでも無理に女性を登場させるからおかしくなる。大河は歴史ドラマだからやめて欲しい。特に女性作家はそれをやりたがる。男性主役の大河は男性脚本家に手がけて欲しい。再来年の麒麟が来るは久しぶりの男性脚本家です。男が元気が出るような男くさい躍動的な大河を期待する。

2018-09-26 23:21:57
名前無し

たった5年前に制作された「八重の桜」は最近の大河の中では
幕末の身分制度と男女の扱いの区別をしっかりと描いた作品です。

ここには見た事の無い方も多いようなので、一度ご覧になれば
女性が主人公でも女性が脚本家でも、幕末という複雑な時代を
いっかりと描けることが分かるかと思います。

個人的には大河を描けるかどうかは、結局は歴史が好き、または
歴史に対して真摯に向かい合う気持ちを持てる脚本家かどうか、
という資質に掛かってくると思います。そこに男女の差はありません。

    いいね!(3)
2018-09-27 00:14:57
名前無し

上の方同様に、「春の坂道」から長く大河を見てきて、私も女性が主役の大河でも骨太の作品は十分可能だと思う。
「春日局」「利家とまつ」「功名が辻」「篤姫」「八重の桜」、いずれも良かった。「花の乱」は低視聴率を叩かれたけれどね。足利義政正室の日野富子の話はちょっとマイナーだったと思う。

やはり上の方同様に脚本家にも男女の差はないと思う。たまたま「江~姫たちの戦国」「花燃ゆ」「西郷どん」と続いたが。

「徳川慶喜」で故人の林隆三さんが松平慶永役だったが、動きの少ない坐ったままの台詞が多いのと女優さんとの共演が少ないのは俳優としてつまらないと番宣で言っていた。そのためか翌年の「元禄繚乱」は徳川綱吉治下の華やかな大奥が再現されたが、非常に面白い作品だった(脚本は男性)。

こういう作品をまた見たいと思う。

2018-09-27 00:24:47
名前無し

堤真一さん、西郷どんを断って
『もふもふモフモフ』にノリノリで
ナレーションを入れている。
複雑な気持ちがしてしまう…。

阿部寛さんならどうだったでしょうか?
少し太って頂いて笑

2018-09-27 03:20:00
名前無し

もちろん骨太の大河もいいけど、「平清盛」のような芸術作品もたまにはいいですよ。繊細かつ大胆で、まるで高踏的な純文学の小説を読んでいるようでした。大河といってもいろんな作品があっていいのでは?無論、女性作家の作品が男性作家のそれに劣るなんてナンセンスです。たまたま今年の大河がお粗末なだけ。

2018-09-27 04:16:12
名前無し

もう、まだ明るい「西郷星」の画を45分間流すだけで良いよ。その方が伝わるから。

2018-09-27 08:06:32
名前無し

西郷さんの伝記と聞いて期待したのが間違いでした。

幕末を描いた名作というと、「翔ぶが如く」や「篤姫」でしょうかね。

ぜひ再放送してほしいです。

2018-09-27 08:08:06
名前無し

原作者、脚本家の無知が露呈している。
錦の御旗は、国学者玉松操が、「承久の変」と「建武の新政」のとき、朝廷側が掲げた旗である、と岩倉に教える。色やデザインは古文書に書かれていないので、岩倉は想像で錦の御旗を作る。たぶん勤皇派の呉服屋に発注したのだろう。
抜け目のない岩倉は、孝明天皇の猶子・仁和寺宮嘉彰親王を征夷大将軍に指名し、親王に甲冑を着せ、錦の御旗と共に鳥羽街道に沿った丘に立たせる。それを見た幕府側の指揮官、老中格の松平正質は動揺し、幕府軍は総崩れ。
親王が馬に乗り、甲冑を着て、兜をかぶっている。親王の横に錦の御旗が翻っている。会津藩、桑名藩、京都所司代も錦の御旗は奪うことができても、親王を捕縛することには、ためらいが生じる。
鳥羽・伏見の戦いは、岩倉の頭脳戦が勝利した。
慶喜は王政復古のクーデーター後は、戦意喪失。なぜなら君臣家康公は、天皇を担いで西軍が攻めてきて、紀州藩、尾張藩、江戸幕府が落ちたとき、水戸藩は朝廷側に味方をして、徳川家を存続させること、と遺言に残しておいたから。
慶喜は欧米列強国の干渉を跳ね返し、家康の遺言を守り、官軍にひたすら恭順を貫き、日本が外国から侵略されることを阻んだ将軍である。後日、慶喜は「私は幕府をたたむために生まれてきた将軍だった」と言った。
このような事柄をセリフや場面に挿入するのが、賢い作家、脚本家である。

「お殿様には生きていただきます。おら、なんぼ考えても分かんねぇ。天子様、公方様のために働いた会津がなんで朝敵なんだべ。会津が朝敵でないことを証明できるのは、お殿様しかいねぇ。だからお殿様には生きていただきます」
ほんとうに山本八重が言ったかどうか分からないが、これぐらいの名セリフをドラマの中に入れてこそ、感動が生まれる。

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2018-09-27 08:17:16
名前無し

失礼しました。「跳ぶが如く」が正しいですね。

これは小山内美江子さんという女性が脚本を書かれているし。

男性作家でないと骨太なドラマは書けないというのは偏見じゃないでしょうか。

2018-09-27 08:23:04
名前無し

1974年というとかなり昔になりますけど、
子母沢寛の小説を原作にした大河「勝海舟」もなかなかの力作でしたよ。



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