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合計 | 4576件 |
やっぱ柴田さんが一番イイな!
農家の母ちゃんて感じが出てるし。
結局、この高校はわずか3人の生徒しかいないかの
ような感じだったのは残念だったが
鹿島工業団地は昭和40年代です。
ひよっこの時点では企画段階ですね。
ただ、茨城県は東京へ集団就職しなくても就職先はあったそうですよ。
日立市が日立製作所の企業城下町なので。
みね子が住んでいる市の隣に当たりませんか?
好きなんですけど、東京編にまた追加キャストってうんざりします。
すずふり亭と向島の工場の人々までくらいで十分な気がします。今いるキャラ達を丁寧に描いて欲しいです。
ここ最近、朝ドラに出ると知名度上がるからか、事務所のコネでねじ込まれたかのような大量の出演者はうんざりです。
浅香君がよかっよ。私は。まだね…。なんでライダーの子や俳優まがいの方ばかりにするんだよー。NHKぐらいはやめてほしい。
長野の高校でのロケだったとの事。学校で生徒がちらほら映っていたけど、それは自主参加のエキストラ、学校を借りている時間の問題もあり、他の生徒との交流を描けなかった。諸事情があった…と捉えています。
有村架純が素で演じているのは、脚本家がみね子のモデルは有村架純だ、と言ったからからでしょう。
おひさまの時も同じでしたが「まず女優ありき」で、女優に合わせて脚本を作る脚本家さんなので。
芯の強い女性は書かないと思います。
たぶん、女性から見て魅力的なシャキシャキ自立した女性は好きでは無さそうなので。
どちらかと言うと、周囲に助けられるふんわりホッコリしたタイプが好きかと。
だから、ポロポロ泣いてばかり。
べっぴんさんの時も感じたのですが、男性製作陣が魅力的だと思うヒロインは頼りなくて意志や自己主張が無さすぎて、女性から見るとあまり魅力がないです。
それが視聴率に響いているのではないかと。
茨城ケンミンが皆日立や鹿島などの大会社で働いてるわけではないだろう。時子は女優にみね子は父を探すという目的があって東京に行くのだ。三男の頭で日立に入れるのか?日本橋の米屋にでっちで入るのはお似合いだと思う。みね子より三男の健気感が好き。三男の母ちゃんは泣くよりガハハと笑う方が似合っている。あとは嫁探しだな、母ちゃん達。
うーん私もキャスティングと、違和感があるからゆる視聴に戻るかな。みね子が中学生なら分かるんだけど…ゆるゆるで見る。
シシドカフカと木村佳乃。
ファーストクラス2でドロドロでした。
強烈すぎて、いるだけで目が離れません。
高卒で米屋はない。
なんのための高校。
県内に巨大な工業地域があるなら、教師のセリフ「みんな東京へ集団就職しなくてはいけない」という概念は生まれないんじゃ。
まあ東京へ行く前提のゴリ押し展開だから、これでもいいが。
鹿島臨海工業地帯の話題が出て嬉しい!(^ ^)
私は昭和44年の夏に工場のあるよ神栖市に引っ越しました。みね子の卒業の40年はまだ工場も建設中?かな?でも確かに奥茨城村は北茨城市とか高萩のあたりだろうから日立があるね!日立製作所に就職じゃ、あまりに安易でつまんないから東京したのね。
先のストーリー確認したがやばいねこれ。
真面目に昔の朝ドラみたいだね。結構ハード?まぁネタバレ禁止だから。その後に竹内君とかがでてくるんだろうが、茨城に帰ってくるだろうからその時はもう忘れてるだろうな。旅立ちの今週だけは見るよ。真面目にね。
まぁ岡田脚本は泥臭くならないだろうけど、中途半端に闇をかましてくる感じが多いからそれは苦手。
思い出した朝ドラはすずらん。激変するな来週から。またいつか書きにくるよ。
大事に大事にしまっていた靴を今日の卒業の日に履く嬉しさを、バスの中でかかとを上げたりして三男にアピールしていたみね子。
可愛いね。
お父ちゃんにも、靴を履いた喜びを早く伝えられるといいね。
今日の卒業の日に胸のうちを話さずにはいられなくなった三男母(柴田さん)、そこは夫じゃなく、母親同士だよね。
ドラマだから沢山泣いたって、いいんじゃない。気楽に観てるけど…
三男母(柴田さん)本音が話せて良かったです(羨ましい)
みね子より後だけど、自分も同じように地方から関東へ就職したから懐かしく、みね子のこれからに興味がある。みね子には父を探す目的で東京へ・もあるから大変だとは思う。
車と免許があったら、日立は通勤範囲内かもしれない。
今は通勤片道2時間はよくある。
日立製作所は養成所(のちに私立の工業高校)もあったらしいね。
他に見たいドラマがないからしばらくは見ると思う。結構凝って作ってるかもしれないから要注意だな。節目ごとにかえてくるのかな。ベテラン脚本家だけあるよね。
できればファンタジーな路線がよかった。朝ドラを毎日見たのはつばさ以来だった。
高校生?これまでも、いっぱい出演して、いい演技してたじゃないですか!みね子たちの周りで、何やら会話している自然な演技に何度も感動しました。あのキリアスの前の道路で、商売道具片手に噂話をしている商店主や通行人と比べて、エキストラさえレベルが違うと思いました。
佐久間由衣さんって子は一緒にいくんだね。時子?ならまだ楽しみあるわ。あの子はじめてみたけどなかなかよかった。
いつも女子と一緒にいる三男がオネエだと思われてないか心配。
赤坂署の刑事が納豆工場の息子とかでみね子と結婚して二人で茨城へ帰って納豆工場やる線は消えたのか。
仮面ライダーの涼真くんがみね子の相手役?
AKBの子と恋のライバルになるんだろうか。
まあ、いまの退屈なお涙ちょうだいよりは、がたがたアクシデントはかりの方がマシかな。
だんだん雑になって来て気になる事が増えて来たけど
話自体はすごくいい話なんだよね。
でも、毎日毎日、あの人は良い人なのよって話を聞かされても困ると言うか
他に何か面白い話ないの?と言うか…
「とと姉ちゃん」を称して「騒動主義」と言ったメディア関係者がいたけど、ああいう空っぽのドラマにはなってほしくない。
が、かといって「退屈な」ドラマを求めているわけじゃない。
「騒動」の反対は「退屈」ではない。
一つの道をコツコツ考えながら努力して少しずつ前に進んでいる主人公なら、地味でも目立たなくても、人目を引く騒動が起こらなくても、中身が充実している豊かさ濃密さが感じられて、退屈はしない。
しかし、今のところ、物語はそれが薄く、全体的に薄らぼんやりしている。いくら人物たちが涙を流しても、そこに至るプロセスが描かれないか希薄だから、感情移入はできない。だから、退屈だ。
でも、今までのこの作家の傾向からすると、東京編は、打って変わって騒動主義的になりそうな可能性があるらしい。
極端から極端に走らないように願いたい。
同感。
岡田脚本にありがちなパターン。
コミュニケーションに難の有る変わり者たちが下宿で次々とアクシデントを起こして、それを安易に解決して「友情」ドラマにしないでほしい。
それから恋愛。
男性側には大して恋愛感情はないが、女性が惚れていき積極的というパターンが多いが、少年マンガじゃあるまいし。
そして、父親の失踪理由は意外と女性関係だったりすると思うが、中盤くらいには発見してほしい。
薄っぺらくて白々しいお涙頂戴の話にまんまと引っ掛かっている私は、本当に幸福者だと思います。私はバカで単純な素人なんで、ひとつのセリフ、ひとつのシーンに心をうたれ、毎日満足して過ごしています。今日もおろしたての靴をみね子がはくシーン、三男の母ちゃんの打ち明け話、素直に泣けました。岡田さん、泣かしてくれてありがとうございます。
そうだよね、、三男には男友達いなかったのかな?って
ちょっと心配になるレベルだよ 東京で男の親友が出来たら良いね
ドラマのストーリーは面白いほうがいいのだろう。でも、ストーリー的には淡々としているけど見終わったあと深い余韻を残すドラマは沢山ある。例えば2年前の映画、海街ダイアリー。さして事件は起こらず、4姉妹を中心にそれぞれの心の動きややりとりが古都鎌倉の街や自然の美しさを背景に描かれて、本当に心に残った。ひよっこもそんなドラマの1つなのかな、だから好きなのかな、と思っている。
確かに最近ちょっと登場人物が泣き過ぎかな(苦笑)というきらいはあるけれど、私はそこにあざとさを感じて白けることはなく、自然に湧き出る共感で目頭が熱くなります。同じ涙活ドラマでも前作は全く泣けなかったから、やはり脚本家の心情描写に力量があるんだと思う。演出はちょっと過剰かもしれないけど。
私がこのドラマで好きなのは、こういう心情描写の繊細さと、ハッとするようなセリフが多いことです。
すずふり亭の女主人の実への「東京を嫌いにならないで」。このセリフには東京人の驕りに対する自嘲と、東京の近代化を支える地方の出稼ぎ労働者への感謝と敬意が込められていた。
宗男叔父さんの「どこでも人が暮らしているところはきっといい場所だ」。東京を嫌いになりかけたみね子への勇気づけのこのセリフには、人間への限りない愛と信頼が感じられる。
上京して働く決意を告げたみね子に「こんなことみね子に言わせてごめんね。私が言うべきなのにずるいお母ちゃんだね」と美代子が謝り、それにみね子が「お母ちゃんに言わせたくないから私が言ったんだよ」と返すやり取り。互いを思いやり合うこういうセリフは現実にはなかなかないと思う。
そして今日のきよさんの、いずれ家を出なければならない三男坊の三男を、その時辛い思いをしないように、敢えて甘やかさず、嫌われる覚悟で厳しくしてきたという告白。でも本当は嫌われたくない、上京後も会いたがってほしいという切ない母心。
これらはどれも一見、平凡だけど、ああこんな見方、感じ方、表現の仕方もあるんだと私は感心しました。描かれる親子愛や友情は平凡で普遍的だけど、その表現の仕方は岡田さんならではで決して月並みではない。
目先の面白さを求めた起伏のある展開よりも、地味でもこういう心情重視の丁寧な描写が私は好きです。
これからの東京編も期待します。
私は、お涙頂戴があまり好きではないので、感情移入して見ているわけではありません。それでも「ひよっこ」は好きなドラマです。今日の柴田さんの演技、昨日の時子ちゃん涙は“泣き笑い”として、十分に楽しめました。みね子ちゃんの「時子ったら、もう」に牛の鳴き声のモ〜をかぶせたところは、私のお気に入りのシーンのひとつです。
海賊王に、俺はなる! みたいな目標が今のところ主人公にない。
それは別に物語の欠陥ではないのではないだろうか?
強いて言えばお父さん探しなんだけどこれは半ば諦めてて、東京に出るのはあくまで生計手段確保のため。みね子の現時点での人生設計なんて弟妹が一人前になるまで出稼ぎで家族を支えて、その後どこかに嫁に行く程度の漠然としたものじゃなかろうか?現代のような小学生の頃から目標絞り込んで自己実現目指す、なんて人生観はこの時代なかった。
仮に現代が舞台でもドラマが人生の目標がない人物を描いてはいけない理屈はない。目標を持たない人物が何事かを経て目標を持つ、これは立派な変化である。成長である。
今日はめでたさの中にも時子が少々心配になった。他の人物が揃って泣きモードなのに一人明るい。みね子や三男に比べ将来の目標がはっきりしてるから高校の卒業式なんて通過点に過ぎないのかな。
意識高いだけに東京に出たらこの子が一番トラブルに遭いそうな気がする。周囲と衝突が絶えないんじゃないかとか、悪い男に騙されないかとか、太巻みたいな業界人に食い物にされないかとかね。
そう考えると将来に対しては淡白だけど過去の18年を噛み締めて大いに泣き笑ったみね子や三男が幸福なのかも知れんと思ったりするのである。
わたしは昨日こちらの投稿の中で見つけた「どこでもドアは朝ドラのルール」と「ドラマのリアリティ」という言葉が気になり、自分なりに考えてみました。
まず、最近このサイトでよく書かれている奥茨城から東京への高卒での集団就職がおかしいのではないか?ということ。これは正直他の方の指摘を受けるまで、地域的に離れていること、集団就職の時代のことをよく知らなかったことから、こちらで知るまで全く気づきませんでした。確かに物語の根幹をなす点なので?はありますが、わたしにとっては許容の範囲。それだけでこのドラマを否定する気持ちにはなりません。
どちらかというと「どこでもドアは朝ドラのルール」が気になりました。それも1度や2度ではなく、必ず感動する場面で頻発すること。これはこの脚本家が、「そんなことはどうでも良い。感動的なシーンのためなら何でもあり。」と考えているからだと思います。
脚本家という作品を書く仕事をしてる人にしては、あまりに軽く考えすぎてるんじゃないの?「一話入魂」って本当に魂こめて書いてるの?って聞きたくなります。
(前作はドラマとして根本的なものから破たんしていましたから、話にも何もなりません。)
個人的には、健気なだけのみね子やいまいち弱々しい母美代子は好きになれませんが、時子の母君子や三男の母きよはなかなか好きなキャラです。そんな君子に忙しい大晦日に2度も谷田部家へ足運ばせないで!それも2回目は一升瓶2本も含めかなりの荷物背負って・・・そんなの絶対ありえないでしょ!!と。せっかくの君子の好意まで色あせてしまう。
わたしの求めるドラマのリアリティとはそういうことなんだと思います。
脚本は、作品の屋台骨です。
どんなに演者が良い演技をしようと、美術の人が努力して素敵なセットや小物を再現してくれようと、本がしっかりしてないと何もかもが安っぽいお涙頂戴に見えてしまいます。
話は今のところ単調です。東京編は反動でドタバタかと不安でいっぱいです。
それでもそんな中で、心の細やかな動きを表現するのが岡田さんの持ち味なら、それと同じくらい、最低限のリアリティを心がけてもらいたいです。
柴田理恵さんに笑いそしてほろっとさせられました。母は色んな事を思ってんですね。
三男がかわいい。
一見何でもない平凡な女の子でも、故郷があり家族がいて、周りのみんながいて、ささやかでも夢や理想があり。
そのいきいきとした暮らしを見ればもう、他人事には思えません!
大都会からすればよくある家族の失踪も本人たちにとっては大きな事。
それによって生活や人生まで変わっていかざるを得ない。
その中でも前を向こうとする心意気などなど、
未だ退屈な回が一度もないドラマです。
三男が…まぁファンだったから普通の役を見てみたかったからよかったからが本音かな~。民放だったら扱いが悪いし映画だとマニアななのしかでないし。戦場のメリークリスマス、戦艦武蔵とかしか見たことなかったし、貴重だったわ。
いつも星は土曜日につけるんだけど、明日まで待ちきれない。
バス停での別れのシーンで涙腺崩壊しました。
いつも何でもないところで涙が滲む私はこのドラマが心底好きなんだなと思います。
こんなに感情移入出来て何度も観たくなる朝ドラと出会えて本当に幸せです。
このドラマを好きな気持ちはこの先もずっと変わらないでしょう。
半年間楽しませて頂きますね、ありがとう。
18にもなって、家を出る前に母親と添い寝なんてする?どちらかというと1番反抗する時期で家を出るのが嬉しいのが普通だと思う。ファンタジーなんですね!このドラマも。
このドラマを見て涙が自然に流れるのは『古き良き日本』の原風景を
まざまざと見せられているからだと思う。
遠く都会に旅立つ孫に何かあった時の為に 大金をそっと渡す祖父。
朝ごはんを譲ろうとする妹弟たち 母が夜なべして作った赤いコート
昔はこうだった 修学旅行に行く時祖母が何かのためにお小遣いをそっと
くれたなぁ、、運動会の日に姉がおかずを一品くれたなぁと
辛い時に母が何も言わず頭を撫でてくれたと自分に重ねて涙が溢れる
米びつの米を奥茨城の味を忘れないように食べ尽くす三男
それをいつものようにバカバカ言いながら見守る母たち、、。
昔はこうだった日本人は他人にもあたりまえに優しく思いやりある
素晴らしい国 奥茨城は 日本を再現してくれているからだと思う。
あざといでもお涙頂戴でもなく普通にこれが日常だったのだ。
ネットで公園のツツジの蜜を子どもに吸わせた女医さんが
『窃盗だ器物破損だ』と騒がれてるのが今の日本らしい。
顔が見えず名前も公表されないのをいいことに正義を振りかざし攻撃。
人を許す弱い者を助けるそんな精神は失われつつあるように感じる。
何が正義なのか正当性を追求して事実を探求する方向性が間違っていないのか?
このドラマを見ると失ってはいけないもの本当に大切なものに気が付くまだここに日本がある事に安心して心が洗われる。
主役はじめ役者がみんな好演!
セリフも絵もすごーくいいです。
とと姉ちゃんとべっぴんさんがひどくて朝ドラ見るの一時やめてたけど、観て良かった!
母の布団に入ったのはいつまでだったとか、靴下の中にお金を入れたとかなど懐かしい。
お母さんが作ったみね子の真っ赤なコート。自分の子供の頃が、ぱぁっと浮かんできた。ギンガムチェックのサマードレス、母とお揃いのピンクのワンピース、お洒落なセーター、手先が器用な母が自慢だった。今朝は、赤いコート見ただけで胸が熱くなって涙が…いいね…赤がとても効果的に使われてた。
みね子‼︎時子‼︎三男‼︎奥いばらき村で立派に成長して、今日は旅立ちの朝‼︎本当におめでとう‼︎立派に成長した姿に‼︎涙‼︎涙‼︎ひよっこは間違いなく俺にとって世界で1番の最高朝ドラ作品だっぺ‼︎東京行っても志しを忘れず‼︎奥いばらき村魂を忘れずに‼︎一生懸命にがんばっぺな‼︎がんばっぺ‼︎3人共しっかり東京で幸せ掴め‼︎みんな応援してっかんね‼︎‼︎
今日も茂じいちゃんの扱いが気になった回でした。
谷田部家の大きな転機なのだから、息子実への想いや旅立つもの、残されるものへの励ましは、家長のなんらかのアクションがあって然るべきだと私は思います。普段寡黙な人物だからこそ、こういう時の行動は重みが増して心に残るはずなのに、相変わらず親子の会話を聞いているだけ、遠くから笑顔で見送るだけ、では美代子達は大丈夫なのかと心配になってしまいます。
それと布団に潜り込んで来たみね子のおでこにキスとは、母親達の平成感覚にも驚かされます。出掛ける前から泣いてる君子とか、よくあんなので農家の嫁がつとまるなと思います。グッと涙はこらえて元気に尻を叩いて送り出す、そんな昭和の母親はひよっこには不在のようですね。
>18にもなって、家を出る前に母親と添い寝なんてする?
絶対、しないですよ(笑)
せいぜいしたのは、小学校まで。
今日は、てんこ盛りに、分かりやすい感動エピソード入れてきた感が半端ない感じでした。
私はこういう分かりやすい「いかにも」っていうのがどうしても絵空事に思えて仕方ありません。
お母ちゃんの洋裁は月一万円ぐらいは稼げそうな気がする。
東京であのコートを売ってみて欲しい。
私も…いっっくら最後の夜でも18で母親と一緒には寝ないわ。
ちゅらさんでも同じシーンがあった気がする。
ひよっこのストーリーは好きだけど愛情表現に大袈裟なスキンシップが多くて、最近ちょっと引いてしまう。
みね子〜みつお〜とき子〜、東京でも頑張れよぉぉぉ!!
自分の思い出もついつい蘇って…
いや〜今朝も堪能!!
今、あさイチに木村さんが出られていて、みね子のオデコにチューはアドリブだったらしくて何だか余計にホノボノして嬉しくなりました。
添い寝したっていいじゃない。今はソフレ(添い寝フレンド)なんてのもあるくらいですから。
自分がしなくてもする人もいるだろうし、甘えん坊だった私はこれに近い事色々してましたから、そう思って見てます。
岡田脚本は17、8才の娘を12、3才のように子ども扱いしてしまうんだよね。
木村さんはアドリブで添い寝するみね子もとい有村架純ちゃんにキスしましたが個人的にキスはないほうがよかったです。
日本人は直接「アイLOVEユー」と言う民族ではなく
「月が綺麗ですね」と婉曲的に愛情を伝えてきた民俗です。
木村さんのキスは欧米的で、彼女が帰国子女と聞いて腑に落ちました。
戦後間もない農村にあんな愛情表現する母親いたんだろうか。
観ていて暖かい気持ちになれるドラマはやっぱり良い。
三人三様の家庭の物語と旅立ち。
どこのお母ちゃんも子供を想ってる。
あの時代であの場所でのリアリティがある。
ちゃんと登場人物の想いが描かれているものは
安心して感情移入できる。
どうしてそうなるのかさっぱり納得できない
ヒロインがタナボタ式に成功するだけのドラマが続いて
朝ただ鳴っているだけになっていたけど
やっとテレビと向き合える作品がきて良かった。
弟、妹との掛け合いが物凄く自然。
子役さんの上手さもドラマを盛り上げるね。
ほんと、かわいがりかたなんて、家々でしょ。
みねこが、どーしようもない子に育ってるわけでもなし。
あのじいちゃんが、私のなくなった祖父に似ていて、古谷さんと監督さん、素敵なじいちゃん像ほんとありがとう。
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