2.71
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5 |   |
547件 |
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4 | |
254件 |
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3 | |
231件 |
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2 | |
208件 |
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1 | |
878件 |
| 合計 | 2118件 |
うん。
途中までは、「いつか、よくなる」「これから、まともになる」と願いつつ見ていたけど、
今は、批判感想を書くためにだけ見ています。
まあ、あら捜しですね（笑）
自分が、こんなに卑小な人間だったとは・・・我ながら驚いてます。
もっと寛容だと思っていたんですがね～。
それもこれも、長年続けて習慣にもなった、大河の視聴という、いい思い出を壊された悔しさからのことです。
ところで、追悼CD（！）「鶴のうた」ですか。
確か、タレントのつるの剛士さんのアルバムでしたっけ？「つるのうた」ここまで、拝借しますか。
売れる時に売っておけ。
なりふり構わず。
方久かい？
最近、政次を持ち上げる記事が出てるなーと思ったら、CDですか。
ステマ記事だったのかな。
「高瀬ちゃんとか方久はこの間何してた？」という書き込みを見ましたが、
もちろん、出番がまだなので楽屋裏で休んでました。
いや、この日はオフだったか？
昔、１時間半ぶっ通しで小和田さんの生講演を聴いたが、それはもう〇〇だった。
さて〇〇には何が入るでしょうか。
１ すばらしいもの ２ ひどいもの
答えは、１度聴いてみてください。
批判のために見てるのは疑問だとかは、朝ドラの批判者に言ってよ。
あっちの方が異常だ。毎日毎日。
政次の死をもって最終回でも良かった。それは此のドラマの軸は、おとわ、亀、鶴、の男と女の恋愛を越えた絆の物語だから。
その後歳月は流れて、いきなり直政は大きくなり立派な徳川の武将になりました。そして直虎が死ぬとき病床の中で回想しながら死んで行く、そして直政が手を取り涙してそこで、完。これでいいと私的には思う。
つまらないのは大前提にあるんですが、
政次がすぐさま自分以外の家臣を避難させる場面で、家臣は犠牲にならないよぉ〜。
無事に逃げて隠し里で寛ぎ、義妹との語らい、とか、遺される人も大丈夫ですよぉ〜。
あとは近藤がわざわざ牢に来て嵌めたことをみとめる場面も、龍雲丸の直虎との絆の再三の説明用説得場面も、このあとの凄惨なシーンも、こういう2人の絆があるからだよぉ〜。
という言い訳と安心保険のための場面であり本当に余計だなと思う。
各方面にわたり安全宣言して周りを整えた後に、さーこれで心配な要素は何もないから、ここいらでハデに悲劇をやりますかぁ。
とやってるので、茶番にしかみえない。
それだけ脚本が練られている証拠じゃないですか。
不自然の極みの話。
そして、過剰演出のグロさ。
この制作陣は、「節度」とか「限度」とか、「余韻」とか、「抑制の美しさや切なさ」とか
見る者がそっと手のひらで温めたい、こういう宝物のような感性を、最後まで散々に踏みにじってくれた。
小野政次のCDって……アニメのキャラソンみたいですね。
直虎自体が史実殆ど無しの実態不明の架空人物で、作品も9割架空ストーリーだからと言って此処までしますか。
金儲けの為には歴史も伝統と格式のある筈のドラマ枠も思い切り利用する。
本当に浅ましいし、気持ち悪い。
歴史にも、実在した登場人物にも敬意を払わず、名前だけ借りて勝手に作り上げたオリジナルキャラクターに制作者が陶酔してどうするんですか？
大河ドラマを汚した脚本家、プロデューサー、演出家にはもう2度と歴史ドラマには関わらないで欲しい。
今回の高橋一生のすごい演技に感動した！
若いけど、将来が楽しみな役者さん。
遅ればせで録画見たけど、なんだこりゃ！
ショッキング映像を流して「衝撃のラスト」を演出するとはどういう感覚してるのか。
まともなドラマなら、「衝撃のラスト」って、話の筋が誰もが予想していないショッキングな、でも納得はできるかもの方向で、ていうものでしょ。
話の筋は納得できないし、やることなすこと非常識極まりないし、グロい映像をこれでもかと押し付けるんじゃないわよ。あれで命燃やす演技とは笑わせる。
尼が人殺しってどういうこと？
磔の刑に処せられた政次（当然間接的に表現）が、絶命寸前に、最後の大芝居として井伊に対する呪詛の言葉を吐き続けている間、直虎は罪人供養の経をひたすら唱え続ける、二人の声がいつしか混然一体となって最後の交感を行う。
こういう演出で十分よかったでしょうが。納得はできないが、二人の心は秘かにずっと結ばれてる（時にはテレパシーまがいの交流まで行う）という筋立てで来たんだから。
それに、井伊を守るため、じゃなくて、直虎を守るためだったってか？
じゃあ、あんたが今まで手にかけ殺してきたたくさんの井伊の人々や子どもの犠牲は、一体何なの。
もう、くどいしエグいし贖罪意識のかけらもないし、BGMはこれ見よがしに扇情的でうるさいし、考えられる限りすべてが逆を行った、最低のラストだった。
こんなものを見るために、政次の最期だけは見届けたい、とずっと思っていたかと思うと、言葉もない。
切なさや胸キュンの為に、凄惨なシーンを利用するのは、安易で下品ですよね。
なんで尼さんが人殺しをするの？今の大河はフィクションで何をやってもいいんだ。感動なんてしなかった。
大河○十年の歴史が…どうして誰も止めなかったんですか？今まで、真摯に大河ドラマ作りにかかわってきたスタッフさん達、本当に尊敬してたのに…どこに行ってしまったのですか。
男が、殺人も厭わないほど一人の女をストーカー的に愛し続け、女もいつしかそれにほだされる。男は最後に女の身代わりで死ぬ。
結局、こういう恋愛物だった。（にしても、恋愛物としてストーリーに新味はなく、つまらない）
家も歴史も関係ない、男と女の話。それを大河の歴史物としてやる。
主人公は女なのに、男の方が主役。
あらゆるところが捻じれまくっている。
見ていて頭も気持ち悪いし、加えて、演出・映像も生理的に気持ち悪い。
不思議なのは、なんで直虎と政次をくっつけたがる女子（おばさん？）が多いのかということ。
直虎は姫で、王子の直親は好きだったが、
家来の政次のことは何とも思っていなかたったじゃん。
政次はなつが好きでちゃんと結婚したんだし・・・。
直虎と政次は二人は強い絆で結ばれていたとか変じゃん。
お姫様に生まれ、王子に愛され、
自分だけに一途なイケメン家来に守られる・・・
女性視聴者の願望なだけ？
どういう意味？
死を美化して、悲劇に酔って泣いている。
「究極の愛」「大河史上に残る」なんて言葉を聞くたびにぞっとする。
ドラマなのだから、死を美しく描いてもかまわないのだが、
今回のは、激しく、酷いシーンがあるから、出た言葉だろう。
意外性から来るショック。興奮状態にあるのが、さまざまなコメントからわかる。
そういう展開にして、私達を驚かせる脚本と演出がすごい。というのも見た。
そうだろうか。
こういう度肝を抜くやり方でしか「究極の愛」とやらを表現できないのだとしたら、情けないことである。
どぎついシーンはなくても、静かに胸を打つような感動を与える方法はいくらでもある。
人によって、感動するシーン、その感じ方は違っているものだが、
このドラマは、最初から、シーンや人物に対して抱く感想、思いまでが、ひとつに決まっていて、こちらが考える前から、そう思うように提示されている感じがある。
もちろん、感動している本人は、自分の意志で感動していると思っているのだが。
こういうのやったら、みんなびっくりするよ。喜ぶよ。は、どのドラマの制作者にもあるだろうけど、それが露骨なのだ。
私達、馬鹿にされてるのかな。
井伊をそして直虎を守るために自ら裏切り者の汚名を着て殺されてしまう政次に対して
直虎は一体どうするべきか考え悩み抜いた末の悲壮な決意だったのだと思う。
処刑場で政次に同情や悲しみを少しでも見せてしまうと直虎もまた疑われてしまって
政次の死が無駄になってしまう状況。
政次の気持ちを尊重してあえて自分の手で引導を渡そうと考えてもおかしくはない。
政次も自分の思いに直虎が直接答えてくれて満足だっただろうと思う。
大切な人だからこそ、お互い相手の意思を尊重し裏切り者を貫き通した。
でも本当は裏切り者じゃないから、赤の他人には処刑させずに自らの手で引導を渡した。
すごく悲しい終わり方だったけれど直虎と政次の固い絆を改めて再認識しました。
磔にされた政次が直虎に槍でさされた瞬間
出た言葉が「ゲッ、何これ！」だった。
この脚本家さん、もう時代劇は書かないでほしい。
たしかに、大河史上に残るグロテスクさとえげつなさ、それは間違いない。
陰惨なアップ、槍先を体に突き刺し、嘔吐するわ、血反吐を吐くわ。
おまけに「地獄へ落ちろ」。
こんな表現をもってして、これが究極の愛とは、本当にゾッとする。
伝わっているとされる史実に寄せてきた。ヒリヒリする展開。相手を信頼した大芝居、感動した。なんて脚本だ！
視聴率がたいして上がらなかったのが幸い。
やはり、固定客の間だけで盛り上がっているのがわかる。それでいい。
（子ども殺害の段で離れた人も戻ってきたのだろう）
こんなドラマが、世間に広く受け入れられたら困る。
何も知らない人たちに、どれだけ間違った歴史の常識や見方を蔓延させるかわからない。
もののわかった大河視聴者から総スカンを食ったのが、幸いした。
そこが盛り上がって初めて、大河の人気というのは出る。
ドラマには珍しく、質と人気が一致しているのが（中にはたまに外れることもあるけど）大河なんだな。
やはり、確固としたものがある。安心した。
僧侶が引導を渡すなら、一言ピシッと「罪を悔いよ」と言うだけでいい。
それだけで、二人の周囲を欺く大芝居はちゃんと成立する。
それを、槍で突き刺した上、断末魔の罵り合い。
柴咲コウは聞き苦しく、高橋一生も脳の血管が切れるかと思うほどがなり立てる。
なんとか史実とのつじつま合わせをしようと、しつこい説明セリフ（だよね、あれも一種の）を長々。
そして最後に「地獄へ落ちろ」…今までも酷かったが、このドラマでもっとも不快で見苦しい回だった。
今年の大河は去年ほど面白くないなと感じていました、だいたい評価は三くらいにしてましたけど、今回のは良かったですね。
嫌われ政次の一生、高橋一生の嫌われ政次といったとこですか。
あえて泥を被り汚名を背負って死にゆく政次に自らの手で引導を渡したなお虎様。
ここまでのなお虎には覚悟や強さを感じませんでした。戦国武将として生き抜くには物足りない気がしてましたが、自ら政次を殺したのは政次に自分の覚悟を見せるためだったのだと思いました。
来週からは強さと覚悟を身につけて一回り成長したなお虎を見せてくれるでしょうか？期待しています。
日曜日の夜８時、公共放送で流すドラマではない。
好きな人が、お金を払って、見に行く映画なら、何をしてもいい。
大河は、家族みんなで安心して見られる番組、という認識しかないのが、ほとんどの人だと思うが、
そこにいきなり爆弾を落とされた感じ。
ゲームだって、「このゲームには、激しい暴力や残酷なシーンがあります」という注意書きがあるくらいなのに、
大河でこれはだめだよ。
いい評価をする人に言わせると、
「批判者は、残酷なシーンだけを抜き出して、批判している。見方が極端。話全体で見れば感動する、必要なシーンだった」
らしいが、
いや、ひとつのシーンがダメならダメでしょ。
その後、どんなに感動シーンを入れても。
感動シーンを入れることで、残酷やエグさが「究極の愛」とやらに変わるのだとしたら、その方が問題。
話題になるなら、何でもありなんて、天下の放送局のすることじゃない。
情けない。
今まで、私は直虎を巡る、直親や政次、龍雲丸に対しての恋愛(？)云々には特に嫌悪感はなく、スパイスとして陽気に楽しんできました。見所は他にもあるし、スイーツ大河と呼ばれているのも納得いかなかったのですが、今回ばかりは、そう揶揄されても仕方ないのではと思いました。「スイーツ」が意味するところもようやく分かった気がします。
悪趣味で残酷で、ずいぶん都合の良い「愛」でした。
刺激的でいやらしい「死」の描写だったとも思います。
ただ、あちこちで絶賛の書き込みを読んでいると、単に私の好みに合わなかっただけという見方もできるし、最良の演出だったのかもしれません。
政次が碁盤の前で目を瞑り直虎を待つ描写は大変素晴らしく、俳優さんのお芝居の凄さを目に焼きつけることができたのはとても嬉しいです。
OP映像と音楽の美しさに惹かれてこのドラマを視聴しはじめ、六左に之の字、井伊の農民や龍雲党の人々が好きでこのドラマを追っているので、来週も見る予定ですが、今回の脚本と演出を見て、少々不安になってきました。
あの～、三浦春馬元気です。安心せよ 中吉
僕は、死んでましぇーん。
私も、今回で最終回みたいな気になって、もう見なくていいかな？って、感じですね。
また、あーだこーだ始まるより、調度区切りで、いいかも、
もう、どうしようかなあー
最後まで見て、残念でしただったら、一年頑張って見て、
これかいってなる。
三浦春馬の投稿の上の5、最所からあったかな。
新着と見比べて、一番先に来てる。
私は、他の星投稿も見比べたから、位置がもっと下にくるはずなんだけど、気のせいだろうか？
夏の最後のホラーかな。怖っ！
もう放送事故レベルでトラウマになりそうです。来週から日曜夜８時にNHKにチャンネル合わせるのが怖くなりました。今まで生き物地球紀行のエンディングテーマが流れるとワクワクしながらテレビの前に座るのが習慣になってました。物凄くはまった年も、あまり面白くない年もありましたが、文句をいいながら途中で寝たりしながらもそれなりに見てきました。大河ドラマには、なにかやっぱり得るものがあるという信頼感があったからです。でも、今年はもう無理かな～？もし観るとしても、怖いもの見たさでチラ見するくらいになりそうです。大河をみる本来の目的は失われました。涙
号泣しました。
究極の純愛を大河で見るなんて。篤姫が一番だったけど
軽くそれを超えたかも。
男性キャラのスタンスは同じですね
自分を悪者にしていつわる政次と
自分を馬鹿に見せていつわる殿
そういう、自分を犠牲にする愛の表現がたまらなく好き。
2人ともお家の為にそこまでしなくても、って思う現代の価値観を覆すには
やはり歴史物か異世界しかできないなあ。
男同士の関係で、君主が家来をわざと切って殺し、家来が尽くす展開は他のドラマであった気がするけど
男が仲間の男を殺すのと
女が仲間の男を殺すのでは重さが違うと思いました。
次回から主人公がどう変わるか楽しみです
問題の壮絶なシーン女性脚本家が書いたとは思えない。男性の作家だって書けないだろう。案外女性の方が潜在的に残酷かも知れない。
残酷シーンが見るのが辛いとかは別にないけれど、見世物扱い、集客ツール。
面白い・面白くないの価値基準をこういうところに置いてるそのスタンスには、残念としか言いようがない。
視聴者が望むような徹底的甘々スイーツ展開に普段はどっぷり浸かり、たまに首やら磔やらの刺激物をほどよく与えられればそのギャップで気持よく涙活って仕組みなんだね。
並ぶ感想も、そういう「安全な所でぬくぬくしながらの残酷なもの見たさ」という好奇心を満たせた興奮に包まれた大げさな表現の物が多くて、辟易です。
こういうのって、見る者の想像力を衰えさせるばかりだと思う。
想像力があれば、こんなシーンいらないんだから。
刺激物に頼らずとも、歴史ってもっと面白いのに。
ドキドキワクワクスリリングなドラマ作ることができるのに。
直虎にすれば、政次が裏切り者として処刑されるのは我慢ならなかったと思います。
裏切り者とは井伊や自分に代わって全ての罪を背負うための嘘の演技であり、
本当は信頼する幼馴染なんだから。
それなのに平然と「悔い改めよ。」と自分だけ良い子になんてなれないですよね。
政次が裏切り者として処刑されるのがどうしても避けられないのならば、
自分も政次の裏切り者の演技に応えたいと思う気持ちは良くわかるような気がします。
あくまでも「気持ちは」ですけど。
今後の展開がどうなるか不安もありますが、期待を込めて星５つで。
近藤が政次に直に裏切り宣言して、話がついてるのに。
処刑時にその近藤の前で、2人で演技して見せても近藤はだいたいのとこはわかって裏切ってんだから、やはり茶番にしか見えない。
直虎が自分だけいい子になる、とはどういうことですか？
そんなこと、あそこまで二人の“絆”（？）を描いておきながら、あり得ないことでしょう。
「悔い改めよ」ではない。
「罪を悔いよ」。つまり、「お前は罪を犯したのだ」と宣告するということ。
これで、政次の芝居に応えて、直虎もひと芝居打っていることになる。
何も事情を知らない者たちは、政次が井伊を陥れ、直虎がその罪を裁いていると映る。
それで十分。何も残虐なシーンを見せなくてもいい。
もう作り手のショッキング演出によって見る者を沸かせようという意図があまりにもあからさまで、嫌悪感しかない。
これに乗って、感動したとか、究極の愛の形なんて、おぞましくてとても言えません。
斬新で目から鱗が落ちるような手法を取ったとかそんな上等なものではまったくない。
まともな表現方法や節度を知らず、常にやり過ぎを犯してきた制作者たちの、行き着いた先。
愛する者を無理解な者たちの手にかけさせたくないから、それなら自分が殺る、という狂おしいまでの感情が直虎にあったというなら、まだ（城主で尼が衆人環視のもとで殺人を堂々とやるという荒唐無稽な点を飲み込むとして）心情は、理解できなくもない。
でも、直虎にはそんな感情はない。
政次が精一杯の芝居をしているということはわかっている。それで自分もそれに応えたいと思うなら、殺す以外に千も万も方法がある。
それをやらなかったのはなぜか。
脚本家や演出家がいかに視聴者にショックを与えるかを追求したからに他ならない。
センセーショナルなやり方で人を呼び込むという方法は、数年前の朝ドラから始まったが、その流れを汲むチームが、大河にどっと入ってきたことが、そもそもの間違いだった。
CPは女性と聞いたが、このドラマを、女性ならではの～とか、やっぱり女性は抑制がきかない…などと言われるのは、同じ女性としてとても嫌。やめてもらいたい。
これは、彼女たちの個人的な嗜好の問題に過ぎない。
こういう作り方に嫌悪を感じるまともな女性もたくさんいるのだから。
ドラマでありフィクションなのだから、好き嫌いは別として、誇張したり予想を裏切る展開を見せても良いし、恋愛要素を挟んで寄り道したり、醜さを美しさに変えるのもアリだと考えている。
問題なのは、書き方、見せ方、切り取り方とそれらの度合いである。
主人公が幼馴染を手にかけることが駄目なのではない。磔にされ血を吐いて死を迎えることが駄目なのではない。
力任せに生命や愛を表現し、目を血走らせて爪痕を残そうとしたことがよろしくない。あそこまで剥き出しにすれば誰だって泣きもすれば感動（？）もするでしょう。
制作側が気負い過ぎてしまっただけなのかもしれないが、今週は特に、自然な書き方、配慮のある見せ方、繊細な切り取り方が必要だったのでは。
今までだって胸に迫る場面は山程あった。それだけに、あれが小野但馬政次の最期だと思うと残念でならない。
今回は良かったと、思います。龍雲丸との嫌らしい回は、拒絶した私ですが。
皆さん、残虐シーンっていうけど、あれは一つの慈悲ですよ。本当の磔は、すぐには死ねないで凄く苦しいもん。勿論、周囲を欺く二人の意図の現れでもあるけど、もう一つは楽に死なせてやるということもある訳だから。
それと、徳川家康の後退りは最高でした。ここまで来たら、これからも見ます。
只、一つだけ不満が。磔の場面のセット、他のセットに比べて、何だかボコボコしてたし、木の葉っぱも萎れていたような。
録画で流し見した。約50才だけど竹槍訓練を思い出した。「地獄へ〜」は必殺仕事人みたいな少年マンガにまんまあったな。ズボッ。ブスッ。母親が惰性でぼんやり見ているので、嫌でも話題になってしまう。来週からは20時になったらスーパーの半額コーナーに行ってエコ活動し、気持ち悪いドラマを見ないようにしよう（笑）。
おとわちゃん昔話法廷で魔女殺し？ 深刻な表情だったので、はじめ気付かなかった。
チャンネルレビューの速報に政次の緊急特番が、出るらしいけど、DVD かな？そこまでやんの？
高橋さんファンが、買うのかな～
直虎主役じゃないって言ってるようなものだけど。
特盤でした。失礼しました。
私も、菅田君でるまで、おやすみしよう。
めっちゃしらけた。
こんなことになるなら直親出して欲しくなかった。
いる人間で、済ませて。
ÑHk だけで、盛り上がって下さい。
こんなにいい作品が、出来たと言う自己満足。
西郷どんでは大河ドラマの空気もどるかな
まぁもう期待はしていないが、、
なんか絶賛意見をおわってから見ようかな…。
今は昔の作品を見るのがたのしみ。
磔場面のセットの安っぽいこと...感動も何もないじゃない。
そのくせ政次にあそこまで過剰な演出をつける必要があったのかと。
でも一番嫌なのは、制作陣が自己陶酔してる感じがプンプンすること。
「政次には直虎に一途でいてほしかった」「音楽担当がショックで寝込んだ」なんてコメント、馬鹿みたいとしか思えない。
政次が処刑の場に出て行くときの脚が駄目になってるよの歩き方、直虎ちゃんが槍を掴み政次へ向かってく時のスローモーション。
明日のジョーみたいな劇画調大河にドン引き。
「女性脚本家が書いたと思えない。男性作家だって書けない」
のではありません。
今までの作家が、ドラマでは書かなかっただけです。
深夜ではなく、あの時間に放送するNHKのドラマで、
節度と常識のある作家が、書かなかっただけです。
映画など規制の緩い媒体では、作家の性別関係なく、
もっと残酷で、もっと生々しく描かれたものはたくさんあります。
それを、大河で初めて描いた。
びっくりしますよね。
マンネリ化して閉そく感もあった大河に風穴を開けた。
などと、もてはやされましたが、違います。
越えてはいけない一線を越えたのです。
しかも、感動シーンだと錯覚させるような描写で。
大河もなんでもあり、という前例を作ったのです。
今後、血の流れない処刑シーン、血しぶきの上がらない殺陣を見たら、物足りなさを覚える人も出てくるかもしれません。
「こんなの嘘っぽい」「直虎はすごかった」と。
過去の大河でも、酷いシーンはありました。
血が流れ、処刑されるシーンもありました。
でも、表現は抑えてありました。
もちろん、書けなかったのではなく、書かなかったのです。
「黄金の日々」を小学5年生の時に見ましたが 、
その中に、鋸引きの処刑シーンが出てきます。
映像として映ったのは、確か、ノコギリを引く女の顔だけだったと思います。
それでも、当時はすごく怖かった。
ぎゃーと苦しむ善住坊の顔も、吹き上がる血もなかったけれど、
何が起こったのかを、私たちは想像できるから怖かったのです。
過去、忠臣蔵も、いろいろな作家で、何度も作られてきましたが、
吉良の首を取るシーンはなかったです。
炭置き小屋から引きずり出され、雪の上に、少し赤い血が散ってはいましたが、内蔵助とのやりとりの後、布に包まれた首で現れます。
それでも、怖かったのです。
やりとりの後、どんなことがあったのか、想像できるから。
もちろん、血がドバーッと流れるシーンがあったものもありましたが、
それでも、とくにそのシーンが突出して、というわけではなかったです。
そういうドラマも丁寧に話が作られ、ことさら酷いシーンだけを印象付ける演出はなかったのです。
直接見せないと、悲しさや怖さが伝わらないことはないのです。
衝撃的なものを見せられれば、ショックで、心が興奮状態になるでしょう。
興奮状態のところに、キメ台詞 など聞かされれば、感動したように錯覚します。
冷たいという刺激を、神経が、痛いと錯覚することがあるように。
安易な感動の引き出し方です。
このドラマの制作者は、視聴者を馬鹿にしています。かみ砕いて説明し、全て見せないとわからないと思っているのでしょう。
とにかく、大河でやってはいけないものです。
新しい風を吹き込むにしても、もっと違うやり方を考えてほしいですね。
今回のドラマは、新しそうに 見えて、実は、稚拙で最も古い方法でした。(庶民が字が読めず 、書物に接する機会もなかった昔、仏教の教え のひとつとして、地獄絵図を見せ、視覚的に、恐怖をわからせる手段と同じです)
もう放送してしまった今となっては、どうしようもできませんが、嘆かわしいことです。
旅先で見て、楽しい一日が台無しになった。
文学も、映画もだけど
下世話なものほど、表現が直接的になる。
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