2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-08-21 07:54:03
名前無し

先に書かれた方がいらっしゃったが、
合戦は要らないけど、こういう美化された死ならOKですか?
「美化」なんて書くと、
いいや、美化なんかされてない。
という反論が来そうだ。
血も流れるし、当時の暗い風習、歴史を、目をそらさず描いてる。と。
いや、やっぱり美化ですよ。
悲しい、壮絶な最期、愛、切ない。
ドラマなんだから、人の死を描くのも、悲惨、恐怖がなくてもよいとは思う。そういうものを伝えるのが目的のドラマもあるが。
でも、まるで、自分の心情さえ、観客席に向かって叫び訴える舞台劇のように、ドラマティックな演出を、バーンと出すのなら、わざわざリアルな映像を入れる必要はないと思う。
派手な殺陣でも血しぶきが上がることもない娯楽時代劇とは、違うのだ。というところを見せつけたかったのかもしれないが、
血なまぐさい表現を、ところどころに入れることで、かえって、これまでの流れを壊したことになった。
ファンタジーという揶揄もあったが、開き直って、それに徹したら、特異な(いい意味で)、過去になかった戦国ドラマになっていただろう。
合戦もなければ、血も流れない、女性らしい視点で描いた戦国。
それこそ、「花戦さ」のプロローグにもなり得た。
「壮絶な最期」という言葉が飛び交い、悲劇(本当に劇)に酔って泣く。
これこそ、愛・・・・・(ため息)

もう、勘弁してほしい。

全然関係ない話をだすが、
昔、萩尾望都さんの漫画で、「11人いる」というのがあったが、その続編で、ある国(星)の王子が、他国と戦争を起こそうと画策し捕らえられた大臣を、牢に訪ねて、話すシーンがあった。
「私はお前が好きだった」と、悲しそうに言い、自害のための薬を、牢に置いて、王子は去っていく。
ナレ死にもならず(漫画なのでナレはないが)、死の場面も、他の者による説明もなく、でも、私たちは、この大臣が死んだのだろうということも、王子の悲しみも、わかった。

閑話休題。

表情で見せるのを売りにしていた「直虎」なのに、
どうして、こういう時だけは直接的な表現にするのか、残念でならない。
こういうのはリアルではない。
説明セリフと、視覚に訴えるショック効果。
このわかりやすさ。まさに、学芸会。(でもR18)

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2017-08-21 08:20:57
名前無し

いや・・だからリアルな場面に拘るのなら実際の磔の刑はグシグシ何度も刺されて苦痛を味わうものだという説明的なものを事前に誰かの会話で入れてもらわないと、何故あそこで直虎が小野に止めを刺しにいったのか、良くわからないから。
あまり直虎&小野がそれほど好きなじゃない視聴者とかお口ポカーンのシーンだから、あれ。
そこまで視聴者の皆が直虎と小野の心情の奥まで理解してるかな。というか正直理解したくない人が多いドラマではないかと(汗)。。一部の方をのぞいては。。

2017-08-21 08:51:49
名前無し

政次は自分だけが悪者になることで、井伊は徳川を裏切っていないと証明しようとした。
白い碁石を受け取り、必死で政次の真意を理解しようとする直虎が見つけだした答えがラストの壮絶なシーン。
近藤と徳川の面目も立て、井伊が裏切っていないことを証明した。
心にグッとくるいい場面だった。

2017-08-21 10:18:30
名前無し

今、見終わりました。
圧巻でした。
想像を遥かに超えるラストでした。
政次、高橋一生素晴らしかった。
直虎 との絆を最高の形で見せてくれたと思います。
涙が止まりません。

    いいね!(2)
2017-08-21 10:30:29
名前無し

渡された白い碁石、直虎の次の一手は政次の思い通りの手だったかな。満足した政次の表情(笑顔)が、お互いの気持ちを現わしていた。
おとわ、鶴、亀の物語は終わった(涙)

2017-08-21 10:42:17
k

心に残るラスト
究極の愛でした

2017-08-21 10:56:52
名前無し

これでもかというほど見せ場主義で、こんなにも嫌気に襲われる大河は久しぶりです。

2017-08-21 11:14:13
名前無し

直虎に命を絶たれたのがせめてもの救い。
辞世の句に涙した。

2017-08-21 11:15:48
名前無し

今までぎこちない戦国ファンタジーだと思って観ていたので、昨日は軽いショック。膝枕の長いシーンにまたか、と思いきやラストはそう来たか。
井伊を守りきるために互いを利用する、そして政次の苦しみを短くするために自らひと槍で突いた直虎。政次への同志としての愛を感じた。
史実では違うらしいが、この方がドラマチックではある。
戦国時代、僧は兵でもあった。傑山、昊天も槍と弓の名手で寺では武術の稽古も盛んだった。尼も稽古をしていたのだろうか、ひと突きで心臓を仕留めるのは難しいのでは? と若干疑念が湧く。
が、まあいい。政次は直虎への秘めたる想いを最後まで明かさずに冥土へ持って行ってしまった、と思いたい。
そして最後に残された白石、直虎が取る一手に期待したい。

2017-08-21 11:22:29
名前無し

政次は究極のどエムだ。
愛する者の手にかかって命が尽きるなら、こんな喜びはないぞ、おとわ! ありがとう!
そんな声が聞こえてきた。
初めて感動した。

2017-08-21 11:25:08
名前無し

ドラマの一つの見方がよく表れていますね。みんな違うのでそれぞれですが、あまり難しく考えないで感動した人はここでは少ないのでしょうか。こだわりもあるのでしょうね。感性もいろいろだから当たり前ですが。私はものすごく感動し直虎の心情に涙しました。
直親を失ったことを思い出して苦しそうでした。

2017-08-21 11:44:27
名前無し

「地獄に落ちろ」なんてただでさえショッキングな言葉なのに、槍で刺しながらのセリフ…
最低限の配慮をなくしてる感じがします。なにをやってもいい、というものではないでしょう。

今まで、「直虎」には「これはちょっと…」と思うことがあったけれど我慢してきましたが、今回はNHKに苦情を入れました。テレビ局に苦情を入れる、なんて今までやったことありませんでしたが、嫌悪感が半端なかったので。

2017-08-21 12:05:43
さくら

評価出来ません。史実ではないはず。次郎法師を名乗りながら政次の心臓に槍を刺したことは、城主のすることではありませぬ。
このドラマの真意を疑います。架空の龍雲丸までは許せたのですが
NHKスタッフがそこまでしてはなりません。何故、誰かが辞めさせなかったか驚いています。絶対ダメです‼続かないドラマになってしまった…とは思いませぬか。
全て、終わりました。批判して申し訳ないですが、あり得ないシーンでした‼

2017-08-21 12:24:49
名前無し

正次の妻子何で出さないの??
史実無視で妙なメロドラマ仕立てにされても醒める

恋愛話で綺麗ごとにするのどうなんですかね

2017-08-21 12:33:06
名前無し

今までは直親、政次と龍雲丸との現代風色恋じみた成り行きに、大河も娯楽だから、と諦め半分で見ていた。
昨日は高橋一生のための回だったが、素直に二人の想いが心にしみて泣きそになった。死して直虎を守ることが本懐の政次のためにも、自ら突いて欺き通し、政次の苦痛を軽減した直虎には意表を突かれた。
もうコントは封印して格調な高い大河を目指してほしい。が、予告でホウキュウが出ていたので心配。お笑い担当だから仕方がないが、バランスが悪い。
あとは直政登場のタイミングと気賀、セナと家康はどう描くのか気になる。

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2017-08-21 12:39:02
名前無し

しかし、このタイトルセンスなんなの?
嫌われ松子の一生をもじるとか・・・
中学生並みの発想
パクらないとタイトルさえ考えられないんだから
どうりでストーリ自体も趣味が悪い

2017-08-21 13:12:11
名前無し

史実上の政次は妻も子もいて、子供ともども磔にされているのでドラマ上は直虎への愛を強調するためにいないことにしたようです。
まあ何を言っても批判されるんでしょうがね(笑

タイトルはねえ「反逆のマサツグ」にしてほしかったわ、解る人にしかわからないけど(笑

2017-08-21 13:14:55
名前無し

ドラマの出来に納得できなくて、某国営放送に抗議した方もいらしゃるようですが、積極的にされた方が良いと思います。

「直虎」の政次の描き方は演じる高橋一生さんをカッコ良く見せるための改変としか言いようがありません。

政次も父・政直と同様に、今川と通じていて井伊家と対立しており、直虎の事も当主と認めていない人物だったと、歴史番組でも言っていたのに。

大河だからいいじゃないかとか、ドラマだからといっている人は、歴史や真実なんてどうでもいいと思っている人が多く、日本史を知らない、または興味ないというのは、こんなにも恐ろしいものなのかと、ぞっとします。

2017-08-21 13:35:30
名前無し

史実ではないが、歴史的な緊迫感と、生半可ではない深い愛情は、感じとれた。政次、やはり主役に見える。
政次だけは、あっち行かされたりこっち行かされたりが、無く
思い出しやすい人生だったしね。なんか、うまく表現出来なくてすいません。ロスは、なかったです。
より、かめロスになった。

2017-08-21 13:40:43
名前無し

あーひっどいひっどいメロドラマ!

えげつない残酷な表現を入れさえすれば、リアルな描写だとか逃げていない描写だとかっていう解釈って、全然違うと思うよ。

キワモノとしていれてるだけじゃない。
こんなの最も安易な気の引き方。
昔の祭りの見世物小屋と同じ精神構造だよ。

2017-08-21 13:43:21
名前無し

史実を調べるまで興味をもてなくて、していいないが、政次のシーンはここ数年ではかなりグロく気分が悪くなった。
まぁ森下さんらしいよね。驚くことはなかったが。
来週から龍雲丸が大活躍かな。

2017-08-21 13:48:27
名前無し

直虎との純愛恋愛話盛り上げるために政次の妻子いなかった事にするのがエゲツない
実際に実在した人をいない事にして都合のいいラブラブストーリ作っちゃうんじゃ何もかも嘘にしか見えない

空想大河という別枠作った方がいいね

2017-08-21 14:00:58
名前無し

直虎と政次の愛には感動しました

2017-08-21 14:11:51
名前無し

褒め感想を書けば、「いいね」がたくさんつくから、気分がいいよね。みんなに褒めてもらえたような気分。
他の人が気づいていない「いいこと」が、もっとないか、探して、それを真面目な文調で書けば、冷静で大人な視聴者かプロの評論家のように、「いいね」ラッシュ。
数ヶ月前までの私です。

しかし、録画がたまり始めたので、一気に見ていたら、「あれ?」というところが出てきたのです。
1話ずつ見ていた時には、その回の感動するシーン、目立つシーン(制作者が見せたいシーン)しか、見えませんでした。
ところが通して見ていたら、非常にむらのあるドラマだということに気づきました。
矛盾点や、濃いところと浅いところが極端なこと、今まで目をつぶってきた不快感も、急に気になり始めました。
私は、いいドラマは、1話から通して見直すことで、あらためて感動が強くなるし、ストーリーを知った上で見ると、別の視点から話を楽しめるので、通して見るのが好きなんです。
他の人にも、「1話から通して見て」と勧めています。
でも、「直虎」は違いました。
1話から通して見て、欠点が見えてくるとは。
がっかりしました。
もう「いいね」がもらえそうな、好評感想は書けません。

「いいね」たくさん欲しいですか?

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2017-08-21 14:21:00
名前無し

中2と高1の子供にこのラストがグロいかきいてみたが、子供の感覚ではグロくもないし、ストーリー上の演出として普通に見れるとのことでした。東京グールや進撃の巨人を普通に見ている子供たちには全然抵抗のないシーンで、嫌悪感を抱くのはそういうのを見慣れていない大人だけかも。
ちなみに、知人の小3の女の子も、大河は見てないそうですが、東京グールや進撃の巨人のそういうシーンに対して全然抵抗ないらしいです。
個人的には、ストーリーを引き立てるために、あのラストの演出は良かったと思います。

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2017-08-21 14:24:15
名前無し

 磔のシーン。 もう少し演技の上手い、感情を目に語らせることのできる女優さんだったら泣けたかもなあ。
 ヒロインが学芸会口調と表情で自分の気持ちをあまりにぎゃんぎゃん叫んでいたせいか、高橋さんの熱演が浮いてみえたのが残念でした。 それはそうと、刺されてからもしゃべりすぎるのはドラマには許されていることにしても……早くとどめをさしてあげてよ、と。

 家康の土下座、あんなみっともない動作ってこれまでの大河でみたことあったかな? 制作陣からばかにされているような気がしました。

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2017-08-21 14:55:54
名前無し

あかん・・
私の頭が悪いのか?
不思議その1、なぜ小野だけが徳川をうらぎったことになるのか、直虎だけいつも寸前のところで難を逃れる感じがたまらなく嫌な感じだ。
不思議その2、なんであんなピンチの状態の小野が逃げたり色んな策をとろうとせず、なつとイチャちているのか?
不思議その3、なんでなつと両思い、きゃぴきゃぴ♪となっていたはず(あの感じの描写は既に男女の関係になってたっぽい)の小野が自分から罠にはまるようなことをするのか?
直虎のため?もういいよ、毎日ギャンギャンうるさいそんな直虎に見ている方は1ミリも興味が沸きません。
不思議その4、家康は瀬名にあれだけ念入りにおとわを頼むと言われていたのに、あんなにへっぴり腰で土下座しかできないのか?

もうね、頭が?だらけで頭がこんがりますよ。この作者さんの頭の中では統合とれてるのかもしれないけど、あまりにもややこしくって理不尽すぎて理解不能です。
大体ね、こんなシーンを最終的に入れるなら何も罪のない子供を殺すなんてシーンは入れなくてもよかったのに。
何というかすべてのシーンが1つの場面にもっていくためだけの作為的なものに見えて仕方がない・・
これがもっと表情を作るのが上手い女優さんならドンびくより泣けるかもしれないけど。

そりゃ、見てるほうはそれなりに正義のヒロインと思ってた坊さんがいきなり槍で突き刺すのだから、誰だって驚くし衝撃的なシーンになりますよ。
本来、誰かを救うためのお坊さんが「地獄に堕ちろ!」とか下品すぎますよ。ドラマ的にはそれは本心とは逆だしもっと複雑な事情があるのはこれまで見ていてわかるのですが、ここに至るまでにもっと直虎に出来たことはあったのではないかとか考えてしまうのです。
小野にしても前に何度か色んな人に騙されてるような人物なのでとてもじゃないけど頭の良い人物とはおもえず。
こないだの「虎松の首」の話にしても今回の話にしても、これで「感動した!」「リアルで良かった!」みたいなながれになると大河も何でもアリみたいな風潮になるのが恐いよ。

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2017-08-21 15:04:57
名前無し

監督(演出家)の話しはあまりとりあげられないので調べてみたら、驚いた。(ドラマでは演出家が監督らしい)
渡辺一貴という人で作品は以下のものなど。
大河では『葵 徳川三代』『龍馬伝』『平清盛』
朝ドラでは『ちゅらさん』『まれ』

まさか『平清盛』と『直虎』が同じ監督(演出家)だったとは驚いた。でも、一部マニアからの絶賛という共通点は納得。つまり、こだわりのある演出を考える人なのだろう。

2017-08-21 15:05:37
名前無し

直虎を主人公にって頼まれて、こういう脚本が書けるって凄いことだと思う。

2017-08-21 15:26:10
名前無し

壮絶な政次の最期、政次の覚悟と愛、そしてそれを受け止めて応える直虎、見守る僧侶たち。悲しくて涙が止まりませんでした。高橋一生さん、さすがです。

2017-08-21 15:36:03
名前無し

地獄には俺が行くとか、地獄にいけ!とか言葉にできないアイコンタクト云々とかっていっても、結局は政次が犠牲になったことで、「直虎が助かった」ってのが事実なのだった。
虎松の母が嫁に行くのも、政次が犠牲になるのも、直虎が好きな人を自らの手で殺さなきゃいけないのも、すべてが井伊家のため。
井伊家存続のためにってそんな沢山の犠牲を払うほどのものなのかなぁって思えてきた。人類みな兄弟とかっていうし、祖先はどこかで繋がってるっていうし、別に無理に井伊家存続させなくてもいいじゃん。ひっそり虎松を育てておけばいいし。
井伊家ってそれまで使えていた家臣や罪のない子供までを人を犠牲にしてまでも守るほどのものなんだよ、ってことをこのドラマは言いたいのかな。だから違和感いっぱいなんだわ。このヒロインと周りの人達。
過去の女主人公の戦国時代の大河ドラマで人が死ぬための戦いは嫌だから徳川の時代になった、争いはよくないとかいうのが今までの普通の流れだったから、あえて目立つためかその逆路線を目指してるのかな、このドラマ。
まあ、この後の直虎は直政教育するのだろうけど、もし直虎が「戦いや殺しは良くない~」的なことを言い出したらお前がいうなよ、といいたくなってしまうな。
今日出来ないことを明日できるとか言う人は信用できないぞ。

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2017-08-21 16:10:53
名前無し

あっはっは。
「人類みな兄弟」
これはまた、極めて現代的な・・・。
そんなこと書くと、
「当時(戦国時代)は、それが普通だった」なんて反論されますよ。
なにしろ、「人買い」だって「主家のために、罪もない子供の命を奪うこと」だって、当時はあったことだったんだろうなあ。なんて、納得できちゃうんですから。
・・・まったく、都合のいい時だけ、戦国の風習を持ち出して・・・。
ああいう血なまぐさい事以外に、戦国らしからぬところ、明らかに現代の価値観や考え方のところ、いっぱいあったでしょうに。

ところで、昨日から「壮絶な最期」「圧巻」「究極の愛」「号泣」・・・。もう見飽きた。みんな同じ言葉で。
同一人物かと思いました。

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2017-08-21 16:22:17
名前無し

生首のシーンや今回の磔のシーンなど場面は確かに衝撃的なのですが、
他に採るべき手段が何も無い状況の中で、
井伊と虎松を守るという強い信念と直虎と政次二人の信頼と思いやりで選択した
決意の行動に思えたのでそれほど違和感は感じませんでした。

一つ間違えば井伊が滅び人々にも危害が及ぶかもしれない究極状態での選択と考えると、
悲しいけれど仕方ないことだったのかもしれません。

政次は最期まで憎むべき裏切り者を演じきって亡くなってしまったけれど、
政次の心は直虎が全てを知ってくれているという満足感に満たされていたと信じたいです。

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2017-08-21 16:23:09
名前無し

いろいろ理由つけてるけど、結局、直虎は自分が生き残るために、自分の手で政次を殺したことになるのではないでしょうか?

井伊家についていえば、虎松さえ生きてればなんとかなるわけで、実母・しのはすでに徳川の家臣に嫁いでいるから、直虎がいなくても困らなそうだけど。

2017-08-21 16:25:53
名前無し

よかったね。視聴率UP。12.4%。
政次の最期だったんだから、当然、みんなリアタイで見るよね。
神回だったんだって。見なかった人、惜しいことしたね。
来週から、龍のヘッドが出る時間が増えて、さらにUP間違いなし。

2017-08-21 16:28:29
名前無し

グロい場面をじっくり見せられるのは嫌だなぁ。

政次をご都合主義でいいから生き延びさせてほしかった。
こんな自己犠牲を美化するような内容は苦手。

僧侶も戦うのが当たり前の世だって?
仏教って殺生いかんのじゃないの?
宗教の欺瞞性を問うてる訳ないか。

2017-08-21 16:39:34
名前無し

「他にとるべき手段が何も無い」?
直虎にではなく、
このドラマの制作者に訊きたい事です。
こういう流れにするにしても、もっと叙情的、たとえまわりくどくなろうと(長々と台詞を言わせることではありません)、もっと、みんなが悲しい状況を、それぞれの頭の中で想像できるような、かつ、(一部の人ではあっても)見ていて不快感を覚えない表現方法はなかったのでしょうか。
他にとるべき方法は?
見てわかるストレートな表現でなければ、覚悟や愛、苦しさ、悲しさを伝える自信がないのでしょうか?
碁石がどうだとか、そんなところに深いい意味をこめても、他が直接過ぎて、ぶち壊しです。

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2017-08-21 16:52:59
名前無し

太王四神記のキハがタムドクを刺すシーン?を思い出した。NHKのチーフプロデューサーが二番煎じシーンを名シーンかのように煽るとは?プライドがないのか?碁石でも辞世の句でも何でもよい。政次の処刑後に直虎が政次の本意に気付くでよかったと思う。

2017-08-21 16:58:16
名前無し

感想ですが、姿は尼でしたが、鬼になった直虎って感じでした。直虎を、政次を直接殺めた人としてこれから見ます。しかも急に・・こんな事していたら、誰かが記録で歴史に残していたのでは?と思った。ドラマと言えど家康の頭を垂れて後ずさりも何か唐突感が半端じゃないなあ。

2017-08-21 17:06:24
名前無し

いろんな歴史的大事件に関わってきたように描かれて、江姫はえらいバッシングされてたけど、今回のはそれと反対。
名立たる大名や武将達も、直虎に敬意をはらい、その動きを警戒する。
井伊谷が世界の中心みたい。

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2017-08-21 17:33:44
名前無し

視聴率は、もう少し伸びるかと思ったけど、あまり変わらないから。感想は、ここ以外でも連投が多いのでは?
私も、4回くらい書いたかな?
私は、否定派で磔の部分は、気持ちわかる。
でも、政次主役よくがんばりました的な気持ち。
頑張らせられてた感じだったので。

2017-08-21 17:37:00
名前無し

直虎星5流星群きたね( ̄ー ̄)

2017-08-21 18:12:00
名前無し

ものすごく唐突で性急で、感情がついていかない。今川が井伊を直轄にすると決めたあたりから、話が荒く雑な気がする。昨日の回も、政次の気持ちの変化や覚悟、直虎への思いなど、前半のメインであった政次なのだから、もう少し丁寧に描いてほしかった。なつの膝枕とか、碁石を見る政次を目隠しとか、覚悟を決めた政次が最後に安らぎを感じているというシーンなのだろうけど、今やることじゃないだろうとイライラした。直虎が囚われているという緊迫感が薄れて、少女マンガっぽくなってしまう。直虎への思い、井伊存続への思いをもっと強く表現してほしかった。なんだかな。高橋一生も、死を覚悟した演技はいまいちだと感じた。磔のときのメイクもなんか不自然で悲愴感が伝わりにくかった。平清盛で、泣きながら叔父を斬った清盛(マツケン)、後白河院と父との板挟みで痩せ細り苦しみながら衰弱死した重盛(窪田正孝)の演技には、センチメンタルを寄せ付けない、どうにもままならない厳しさを感じ、忘れられない。高橋一生は好きな役者だけど、スマートで淡々としてるなあと思った。よくも悪くも。

2017-08-21 18:45:58
名前無し

東京グールや進撃の巨人と一緒にしている方がいましたが、それと大河ドラマは全くの別物です。
何で創作やファンタジー何でもありきの漫画と比べて、だから若い世代は今回の磔のシーンにも抵抗はない!なんて見解になるのか…
自分だって別にグロいシーンは別に平気ですけど、批判されているのはそこに到るまでの支離滅裂な話の持っていき方や、政次を美化する余りの過剰演出、そして主役でさえも政次の為に彼の最期まで貶められているというトンでも展開に対してではないですか?
歴史考証がまるでなっていない事だったり、キャストが驚きのショボさだったり、直虎の演技が見るに耐えなかったり他にも色々と問題はありましたが。

大河ドラマは史実があってこその歴史ドラマで、出てくる人物は大抵実在していた方で、最初から作者の構想したオリジナル作品だと分かっている、いくらでも風呂敷が広げられて創作の幅もある漫画やアニメと一緒にするなんて愚の骨頂ですよ。

自分は大学生で、進撃も東京グールも好きですが、それらと大河ドラマに求めているものはまるで違います。
面白さのベクトルも、話の方向性も、ストーリーの捉え方も何もかもが違う。
上の2作品に限らずですが。
歴史を題材とした漫画やアニメ(例えばキングダム)だって、そこまで深く考えてみている訳ではありません。
あくまで漫画は漫画、アニメはアニメなので。

でも大河ドラマは漫画でもアニメでもありません。
大河ドラマにはきちんとした考察や史実を元に描かれた、本気の歴史ドラマを期待しているのです。
そういう方が支えていたからこそ、かつての大河ドラマは視聴率も20%を越えていたり、10%台後半をキープしていたりしたのです。
でも今回の直虎では、そういう視聴者は既に見放してしまっているでしょう。
自分は大河ドラマだからと思って視聴を続けてきましたが、花燃ゆ以来の脱落となりそうです。
まさか大河ドラマと人気の漫画やアニメ作品を比べてまで直虎を擁護するなんて、ちょっと驚いてしまいました。それだけ今回の大河ドラマが異質だったというか、漫画的だったと言うことでしょうが。

頭を余り使わずに、軽く見られて尚且つ場面場面だけ切り取って感動できたり、贔屓の登場人物が脚本家と同じだった人にはぴったりのドラマなのかもしれないですね。
自分もこれが例えば漫画やアニメだったら、普通に面白く見られたかもしれません。

それでも、どっちが主役だよ?と言いたくなる様な政次の辟易するほどのクローズアップや、大した器の持ち主には思えない小国の1領主に過ぎない直虎を大国が恐れていたり、どう考えても立場が上の人物が頭を下げたりする展開は理解できないと思いますが。

    いいね!(5)
2017-08-21 19:50:43
名前無し

今回、政次が死ぬきっかけになった近藤の恨みってのも、元は
といえば、直虎が恋ボケして盗賊の頭に傍にいてもらいたくて
何度も何度もかばってきたのが最大の原因ですよね?
仏像事件が今回の伏線だとしたらですけど。
だから次回、直虎が落ち込んでいても、どうせすぐまたイケメン
の盗賊に慰められて、すぐにまた政次のことなんて忘れちゃう
のだろう。直親がいなくなった時ようにね。
尼さんなのに、やたら男ばっかり気にかけている主人公だね。
男に懲りて尼さんになるのではなく、尼さんになってから欲ボケ
しているという(苦笑)
政次は直虎ひとすじで縁談も断ってきたっぽいので、多分実質
女性経験なしだったとか思えないけれど、松居一代のように
しつこく追っかけてくるなつに妥協して初めて女性体験が出来た
ことであっさり世の中とオサラバできたように見えてしまう。
なんか本当に不思議なドラマ。

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2017-08-21 20:01:00
名前無し

あくまで噂たけど、直虎役、最初は杏さんにオファーがあったとか?でも、杏さん、今は子育て中で断ったとか。それで柴咲コウさんにお鉢が回って来たっていうことらしいけれど、今となってはこの役、柴咲コウさんで良かった。
子育て中の杏さんにこの役は出来ない。
尼が磔になった人間を突き殺す、身代わりの子供の首を敵に差し出す、これは柴咲コウさんでなければ出来ない。
昨日の政次を突き殺すシーンは、それまでの色恋にうつつを抜かす直虎、借金に一喜一憂する直虎から真に戦国を生きるおんな城主に生まれ変わった瞬間のように感じました。
けれどこの回があまりによく出来ていて、この先、これ以上のものを見せてくれるのか不安です。贅沢な悩みでしょうか?人間の性(さが)がこれほど、深く愛しく壮絶なのを他に見たことがありません。

2017-08-21 20:07:00
名前無し

昔は「僧兵」といって僧も戦っていましたよ。というか僧兵の方がたちが悪かったですよ。
信長が比叡山を焼き討ちにしたのは仏法を守る尊い身分を笠に着て好き勝手なことをする僧があまりに多かったからですよ。

2017-08-21 20:10:49
名前無し

首や磔の刑や、地獄だのを持ち出さないと、人と人との絆や壮絶さが描けないなんて、
まー情け無い。
もう終わってる。

2017-08-21 20:20:41
名前無し

直虎というわけのわからんドラマの為に悪い坊さんと普通の坊さんを一緒にするのはいかがかと。信長は僧侶だけじゃなく罪のない女子供も皆殺しにしたのだから酷い行為をしたのには変わりはない。
これだけ一生人気にあやかってネットでも事前にこのドラマのピークだとあおって12パーセント・・
数字は物語ってるね。

    いいね!(1)
2017-08-21 20:21:26
名前無し

製作者全員がナルシストなんじゃないの?
酔ってる!
こんなセンチメンタルかつ、これ以上なく都合の良い話を見て、人間の業だ性だと涙する人も、はっきり言って自分が見たかったものが出てきたことに自己満足してるだけですから!
無理だわー。
政次の最後のびっこは誰のアイデア?
ゴッテゴテすぎて、鳥肌が立った。

ここまで酷いとは思わなんだ。あるいみ期待以上。



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