5 | 547件 | ||
4 | 254件 | ||
3 | 231件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 878件 | ||
合計 | 2118件 |
若い方がみんな、手放しで、このドラマを称賛しているわけではないと知って、安心しました。
ちゃんと見て、周りにのせられているのではなく、自分の意見を持っておられますね。
いや、むしろ、若い方の方が、このドラマには拒否反応を示すかもしれません。私くらいの、おばちゃん年齢の好きだった、一昔前の漫画(劇画)、昔ながらの、ドドーンと感動シーンを入れる映画の作りと同じですから。
でも、私は、大河でこれをやるのは嫌ですね。
子供はまだ小学生ですが、見せていません。
小学生といえど、親の知らないところで、残酷な漫画などを見ているかもしれませんが、(上に書かれたふたつは読んでいませんが)それでも、さらにドラマで、残酷なシーンに対しての免疫をつけさせたくないというのが、親としての気持ちです。
残酷なこと、エグいこと、汚いことを、子供に見せないようにするのは、間違っているかもしれませんが、どんな形でも、そういうことに平気になってほしくはないのです。
「直虎」は、残酷だけを描いていない。そこにあるのは、愛だ。という反論もあるかもしれませんが、だからこそ問題なのです。
残酷が美化されています。
あのシーンでぎょっとした後でも、「究極の愛」だと泣けるのです。そして、残酷なシーンは、頭の中で正当化されます。いいシーン、必要なシーンとして。
それでは困るのです。
まあ、実際は政次は普通に裏切っていて
井伊家が処刑したってだけの話なんだろうなーって感じで見てた
変にハードな恋愛ムード盛り上げて「地獄り落ちろ!」とか言って心臓突き刺してるのに、お互い分かり合ってますよみたいな雰囲気とか史実には1ミリもないと分かっているとクサイだけなんだよな
恋愛お涙ちょうだいドラマはもういいわ
残念感漂う大河ですね。
皆がボロくそに言ってる、江の最低視聴率は13%台だった。
最低が13%の江は批判されて、12%台の夕べの回が神回なんて、言ったもの勝ちだと思った。
同感です。子供に残酷なシーンに対する免疫をつけるって…どうなんでしょうか?私はいい年したおばさんですが、さすがに昨日のシーンはきつかった。私はホラーは見ないようにしています。ずっと後々まで嫌な気分が残ってしまうので。まさか大河でホラーまがいのシーンを見せられるとは思いませんでした。見てしまって後悔しています。そのせいか、今日は何だか食欲ないです。長年大河のファンで、日曜の夜を楽しみにしていましたが、ドラマを面白くするためには、なんでもあり、送コードギリギリに挑戦し、それをよくやった、と絶賛するような風潮にも疑問を感じます。あくまで公共放送なので、残酷シーンにアレルギーを持つ人への配慮もしてほしかったです。とはいえ、いままで大河ドラマには、本当に楽しませていただき、生きる勇気をもらってきましたので、大河ドラマのスタッフの皆さんには心から感謝しています。
高橋一生が退場して年末までどうなるんだろうかと来週からが気になります。
地獄に堕ちろーはちょっと演出的にやりすぎくどすぎの感がありましたね。
優越コンプレックスの中二病女性専用ドラマって感じ
常に自分に惚れてる男がいて、でも自分はただの幼馴染と思ってるしキツク当たりもするのに
相手のイケメンはひたすら自分に尽くし、悪者も買って出て
ついにはボロボロになって命まで差し出す
最後はアテクシの手で葬ってあげるわ。キリッ
きっとあの男も本望だったでしょう。ってカタルシスに共感してるんでしょ
サイコパスかよ
高橋一生さんは悲劇の人が似合う将来明智光秀をやって欲しい。
厳しく言うと私の大河ドラマ人生の中では 直虎は評価低すぎるっていうかランク外みたいなものだけど直虎のドラマの中だけで評価したら今回は一番感動したかもですよ。
徳川家康が、直虎を牢屋から、出せない程力が、無いのか疑問でした。家康も、近藤の言い分は、ちょっとはてなマークの様でしたし、家康が、待っておれとか言えば押さえられたのでは?
そして、何ゆえゴキブリの様に去って行く?
なつの子を誰がやるのかは、ちょっと楽しみにしています。
史実ではどうかわからないけれど、命をかけて何かを守った、そんな人が歴史のどこかにいたかもしれない、それだけでいい。
政次は史実通り奸臣として言い伝えられることになった。
近藤の疑い通り直虎も騙されていた筋書き。俺を上手く使え。それが直虎の白い碁石の次の一手だと思った。政次の真意を理解する直虎。涙一つ見せない最後、凄い。
例えどんな評価でも、それは見てもらっているので有難いと高橋さんは言っていたような。色々言われて俳優は大変だと思うけれど、気にしていたら務まらないよね。プロデューサーの話を見たけど色々葛藤はあったみたいだった。同じような感想もあるみたいだけれど視聴者は作品を好きに判断すればいいよね。
政次は実際の歴史では、井伊家の逆臣だったので、
まあ殺されたわけで・・・
だから、私は最初から史実に関係なくふつうの時代劇としてみてる
そういう目で見てるので、とても面白い。
そもそも直虎自体が実は女性じゃなかったらしいので(ドラマで
時代考証してる大学の先生が言ってる)
とにかく史実とは別の、面白い時代ものとしてみてる。
半七捕り物帳・・・みたいな。
高橋一生大好きだったので、死んじゃったのは残念
でも、昨日の回は迫力あったし、あの戦国時代だから(人の命が異様に軽い)ああいう展開も素直に感情移入してみられた。
ダダ気になるのは直虎のひなり声、あれもう少しなんとかならんかな~~~
面白い
森下さんのドラマあまり見たことがなかったので、面白さがやっとわかり始めた。まぁあまりドラマを見る時間はないけれど、点いているから流し見で見ていた。昨日は引き込まれた。
ドラマのタイトルパクリ。
「隠し砦の○悪人」もなってるようで、大丈夫かな。
前に「武蔵」で裁判沙汰になったりDVDにも再放送もならずお蔵入りの作品になったのは黒○明監督の例の名作の場面パクリだと言われているので下手すると「直虎」もお蔵入りになりかねない。
家康が牢まで来て何もできないっていうあの描写は近藤の方が家康より力が上だったと言いたいのか?そんなバカな。
もうほとんど諦めて笑いながらみていたけど、昨日の回は突っ込みどころや目を疑う光景が尋常なほど沢山あって視聴者なめるな!と思った。
タイトルがもし著作権侵害に当たる場合は、手続きしているかもね。なればの話だけれどよく分からない。書でもちょっとした詩や文章など書く場合は手続きをしなければならないし。
星5また、きた~
面白いってどこだったんだろう?
たくさん、お客さんが、来られたが、お茶も出さずにすいませんね~(-_-;)
直虎は人殺し領主になってしまった・・・(悲)
女性であっても巴御前や飯尾田鶴のように武将として戦場で戦ってきたなら別だが、直虎は今まで仏門に籍を置く身として殺すなかれと説き、命を落とした者と遺された者のために経文を唱え平安を祈ることで、尊ばれてきたのではないのか。_(ちなみに僧兵は仏敵と闘う存在と位置づけられているので、是非はともかくその存在は古代から容認されている。同じ仏門の身でも普通の僧侶や尼僧、法師とは役割が違うので一緒に考えるべきではない。)
だからあのできごとを究極の愛の形と捉えることは、私にはできない。たとえ政次の本望だとしても、直虎は彼を手にかけるべきではなかったと思う。
直虎はこれからも生き続けて井伊家を再興する身なのだから、欺くためとはいえ「地獄へ行け」と叫んで尼の身でかつての家臣を自ら刺す姿など衆人に見せるべきでなかった。
やり過ぎな内容に引いた。
あそこまでやったからこそ絶賛する人達もいるのだろうし、それは人それぞれだが、例えば六左あたりが殿の気持ちをそれこそ「忖度」して、「今こそ父の仇を!」とか言って止める間も無く直虎の手を汚させぬように一気に政次を楽にしてやるなどの展開もあったのでは・・・
奥山を殺した政次に罪の意識が残っていたなら、それも納得して受け入れられて心の中で「殿を頼んだぞ」と笑って死んで行けただろうな、などと考えた。
そこで直虎と残された家臣団との絆もさらに深まったしね。
そう、ここでは完全に政次と直虎の二人だけの世界に入ってしまっていたため、私は却って感動できなかった。
ここまでやっておいて次回からまた盗賊の頭といちゃつき始めるような展開になってほしくない。
直虎でなくてはダメ。政次との約束だからね。二人ともお見事!
さんざんお花畑物語を流しておいて、こんな重苦しい残酷シーンを長々とやるのはなぁ。
最初からシリアス調でやってくれればいいものを、軽いコメディと見せかけ油断させといてズバッと斬られる感じの悪さがある。
残酷なものを残酷にちゃんと描くというより、寧ろ残酷さが際立つ。そしてそれが感動的になっているのに違和感が拭えない。
難しい事は、わからないから微妙ー
まあ、人間せっぱつまると何をしでかすかわからないから、政次グサッ、ゲホゲホ、
あーやっちまったぜ・・・・end・・・
直虎って、こんな感じ・・・
政次のおとわへの初恋成仏のためにこの最期をまるまる一話かけて描きたかったのかと思うとほんとに興ざめです…。
高橋一生さんの退場をどうやって派手に描いてやろうか、そのためだけの展開。
脚本家さんの想像力はなかなか良かったんじゃないですかね。
ドラマとしては面白かったと思います。
ドラマとしては、変だけど良かったけど、政次主役・・・・
卒業式・・・・
普通のドラマなら良かった。
まあ、私が、評価つけても、また、来るんだろうな・・・・
一杯星つけられる人いるから・・・・
大河ドラマというよりも、海外のハーレクインロマンス物を見ている気分になりました。
しかもそれは直虎を中心とした恋愛事情に関した部分だけ
激辛のスパイスを振りかけて、視聴者に刺激を与えて涙を絞らせる…そんな手法に感じました。
元々、最初からこういったテイストのドラマなら納得なんですが、序盤はのほほんと戦国の殺伐としたした世界から切り離された、甘めのストーリー展開が多かった為に、突然突っ込まれた激辛テイストに違和感を感じる事がしばしば。
ジェットコースター的なドラマが好きな人には楽しめると思いますが、支流という事象が徐々に集まって、大河へと変じて行く丁寧な作りの大河が好きな身としては、今の直虎は個人的に好みから外れた大河になってしまいました。。。
今、33回目だから、38回目から菅田君出るから、話盛れてくるよ、
10月くらいからじゃない、後、1か月もたせればよい。
文句言いながら心配もしてるおばさんでした。
ものすごくよかった…
でもこれ以上ないってくらいの本懐の遂げ方で
政次も満足だろうなあ。
そして残酷な事をさせる。
どこの誰かも分からぬ人に殺された三浦春馬が一番かわいそうではあるけど
今回は本当に見応えがありました。
泣けた・・・
時代考証が全く機能していませんね
名誉教授の小和田哲男さん
森下さんの書いた今回放送分の脚本を読んでプロデューサーが号泣したとか、スタッフ皆が森下さん凄い!って言いに来てくれたとか、音楽担当の菅野さんが余りの展開に高熱を出して10日間寝込んだとか自分達で発信していたのが本当に嫌というか、制作者側の自己満足という感じで心底気持ち悪い。
おまけにプロデューサーは、「史実では政次は結婚もしていて子供と共に処刑されるんですが、私は政次には直虎一途でいて欲しかったから独り身のままでいて貰いました」なんて言っていた。
子供の処刑は流石に残酷だからだとか、そういう理由でもなんでもなく、ただ一途でいてほしかったから少ない史実をねじ曲げてまで恋愛描写の掘り下げに走る。
何処までスイーツなのかと呆れてしまう。
それでいて、最期は結局なつと結ばれているんだから特に一途でも無いという謎の展開に。
本当に政次ありきの脚本と演出なんだなと驚く。
まるで高橋一生のファンクラブ(あるのかは知らない)会員のおばさん達がきゃあきゃあ言いながら内輪で話し合って作った二次創作を見せつけられている気分だった。
その愛情や労力を、もっと主人公に注いでやればよかったのに。
不必要な囲碁のシーンを何度も何度もバカのひとつ覚えみたいに入れる暇があったなら、直虎が虎松を次期当主として育てつつ己も成長していくという風な教育物語に時間をかけるべきだった。
制作者達はこれが大河ドラマだという事を今更思い出してここ何回か緊迫感のある描写に力を入れている様だったが、そのペース配分がそもそも可笑しい。
盗賊とのイチャイチャや商売ドラマを見せる前に、もっと作り込める所があった筈なのに。
歴史に疎く、学ぶつもりもその気もない脚本家やプロデューサー等で固めてしまった事が全ての原因だと思う。
先の方の書かれた通り、このドラマは、「ふたりの世界」を描きたかったのですね。プロヂューサー自身が、そう言っているのなら間違いないですね。
本当に、ハーレクインみたいです。(今の「直虎」を例えるのに、ぴったりです)・・・ヒロインに、何かすごいことが起こり、読者をハラハラさせ、でも、けな気に頑張り、最後は御曹司と結ばれる、女の子の憧れ玉の輿。または、真実の愛を知り、彼しかいないと目覚める話・・・もちろん、御曹司でも、ハッピーエンドでもありませんが、もう完全に、「その世界」
自らが手を下し、でも心では通じ合っているんだよね〜。これぞ究極の愛だよ。
本当に、世界はふたりのために。だ。
甘々、お涙頂戴ではないんですよアピールのために、本物っぽく血も流します。
本当に、刺し殺すのは、六左で、いや、六左がよかった。ただし、いつもの状況、気持ちの説明セリフは無しでお願いします。(笑)
ふたりの心情を察して、でも、直虎に手を汚させるわけには、心に消えない傷を負わせるわけにはいかないと、代わりに手を下す。それこそ、「父の仇」とか叫んで。周囲に、「ああ、そういう事情があったのか。ずっと、恨みに思っていたのか」と、納得させるよう、思いやりの一芝居を打つ。
なんて、選択肢はなかったんでしょうねー。
ふたりだけの世界ではなくなるから。
本当に、その他の人物は、ふたりの世界を作るための大道具。
大道具に花を持たせるわけにはいきません。ですか。
作りようによっては、もっと大人の話にできるのに、ふたりにこだわるあまりに、安っぽい話になってしまっている。
ドラマが始まった当初から、こんな「ふたりの世界」話になる予定だったのでしょうか。
おそらくそうではなかったでしょう。
主人公人気が思ったほど伸びないと悩んでいたら、思わぬところから人気の火が上がった。じゃあ、この人物をもっと出せ。もっと見せ場を作れ。主人公との絡みを増やして、セットで売り込め。今ならCDも売れそうだぞ。稼げる時に稼いでおけ・・・。
なりふり構わず大河。
プライドも何もない。
途中からやけに湿っぽい賛美歌調の曲が流れてきて、ぎょっとなりました。
盛り上げまっせーハンカチのご用意をってな感じで、これ見よがしでしたね。
賛美歌に磔ねぇ…
切腹は無いにしても、この戦さの局面が動いてる忙しい時期に磔?って違和感しかなかった。
やっぱり実際は、蟹淵って河原で打ち首って直後の紀行でやってた笑
お涙ちょうだい大河、ここに極まれりな回でした。
史実にもないような事をこれほどデフォルメして描いている事と、あまりのアホ臭くさと共に呆れてしまった。
仮に正嗣(道好)が言う通り、家老ひとりに手籠めにされ井伊谷城を横領される程度の城主直虎であったのなら、そんな者に領主は務まらないと家康から見放されるのが普通。
この辺が高橋一生ありきを重視したための作者の、そして製作者たちの浅はかさの表れとなって、何とも陳腐なやり取りとなってしまっている。
正嗣は今川方として徳川及び井伊谷3人衆と戦って敗れて潜伏先で見つかり獄門にかけられただけであり、このドラマのような事は起こってはいない。
家康が井伊谷3人衆を味方にし遠江に侵入できたのは菅沼新八郎定盈(織部正)という野田城主のおかげであり、最初から井伊や小野などという武将は眼中にはないというのが正しい歴史。
今では信憑性の疑わしい「井伊家伝記」を鵜呑みにし表面だけ捉えて今風にデフォルメするから、なんとも浅くてあり得ない先週のラストのようなものが出来てしまったのだろう。
ただ、女性作家らしい「残酷性」だけが強調され前週に続き何とも後味の悪い出来。
近藤役にむさい癖の強い顔の役者をキャスティングにするところからして、
誘導ばりばり入ってるからね。
これは、花燃ゆを軽く超える駄作。
腹が立って腹が立ってしょうがない。
これほど壮絶でどこがスイーツ?って勝ち誇った様に言う人がいるけど、
今回こそスイーツだ!!
この様な都合のよい展開こそがスイーツなんだよと叫びたい。
最近再視聴した巧妙が辻、も内容はいまいち本当にいたの?と思える六平太や小りんはいたが大まかな流れは悪くなかった。
筋書きがあるから。脚本が大石静さんだったから結構森下さんと似たタイプだよね。
しかし、原作があるから違うのかな。
酷評の江も、くだらないが時代劇の2世がたくさんでていて、みごたえがあった。
直虎はこれからがやばそう。大河ドラマではないよな。これはこれでいいが。
そういえば、このドラマの脚本家が「ベルサイユのバラ」でいける!と思ったとこの大河が始まる頃のインタビューで言ってたような。「ベルバラ」の内容は私はほとんど知らないんですが、小野みたいな主人公にひたすら尽くすみたいな部下がいたのかな。
まんま少女マンガプラス過去の大河の美味しいところどりみたいなパッチワークみたいな作品というか・・。
でも何しか全体的に地味なのでほとんど話題にあがることはない大河になっちゃったな。大人・直政の役の人は大河より歌や映画の方が忙しそうだし。
このドラマ、登場人物が少ないから全ての人物が直虎と繋がっていて、男女の雰囲気もやたら醸し出すからそれを見てたら直虎が軽薄な人に見えちゃうのよね。せめて、家臣をふやすとか架空の若い女性をだすなりしてもう少し登場人物を多くして、直虎が彼らの恋愛を見守るという風にしたら、ここまで多くの視聴者の拒否反応は出なかったかもしれないのに。
なまじ少女時代のおとわが頭が利発そうだったから何年も仏門にはいってたのに頭が悪くなったかの主人公の描き方がマズかったよ。
このドラマが始まる前はアメリカで女性大統領誕生か?とか日本でも女の政治家が目立ってきてその流れの中での企画のドラマだったのかもしれないけど、フタをあけて見たら、女性政治家は軒並み失速しちゃったし、この夏場にかけて男を怒鳴りつける気の強い女性が暴走するのがイメージ悪くなってるし、二股や不倫など気心の多い奴らは批判されちゃう風潮になってしまってるから、何だか世間の悪い流れとこのドラマの内容がちょっとだけリンクしちゃってるのが不思議というか(苦笑)
いっそのこと、開き直って漫画の「大奥」みたいに男女逆転にしちゃって、直虎の側室その1が小野でその2が龍雲丸・・みたいにしたほうが、側室の男たちの攻防みたいなのが面白かったかもしれないね。
モテモテ尼さんの話を後世まで語り継ぐためだけの大河だったな・・。ネットゲームでそんなジャンルができそうだ。
「太閤記」のときの「本能寺の変で信長を殺さないで…」「高橋幸治をもっと見せて…」以来のものすごい反響だ。高橋一生って相当の人気だったんだな。自分は「ヤバ妻」のとき、この人、木村佳乃よりヤバイと思っていたが、「カルテット」でも見せたクールに意思を貫く姿に女性は惚れるのだろう。最期、史実とは違っていても魅せる演出だったしね。柴崎コウもアゲ状態で、良かったのではないかと思う。
原作があれば、ほとんどその内容通りに淡々と進行したのだろうが、このドラマ原作がないので、創作して世論を盛り上げたというならば、その功績は大きい。ただし、自分は「わかっている史実+魅せる脚色」がベストだと思っている。
これからは、菅田将暉にスポットが当たるだろうが、盛り上がるのかどうかが心配でならない。
えっ「ベルばら」で行けるって・・・
まあ主人公(男装の麗人)を命がけで守る幼馴染が出て来るが・・
全然話は違うので・・・ヒントをもらったくらいの感じでしょうかね。
これ以上は炎上しそうなのでやめます。
「史実、史実って、ホントはどうだったかなんて、誰もわからないんだから」
「あれは、徳川史観だから」
「解釈の仕方は、人によって違う」
「ドラマなんだから、脚色があって当然」
いろいろ意見は出ていますが、
実は、わざわざ劇的な創作をしなくても、充分感動できる話にできると思うのです。
紀行で言っていた小野政次の処刑にしても。
私はノベライズは読んでいないのですが、読まれた方の書きこみによると、直虎は南渓に、政次の処刑を見に行くかと訊かれる。という流れになっていたそうですね。
残っている資料(記録)から、無理のない脚色がちゃんとされていたのに、どうしてこんなに壊してしまうのでしょう。
直虎自らが殺したりしなくても、作り方次第で、いい話になるのに。
もちろん、なにもかも史実通りにする必要はありません。
でも、やはり史実を軸に、枝葉部分をいろいろ脚色する方が、一番自然で、こじつけ感も嘘っぽさもないと思うのですが。
偉い時代考証の先生がついているのに、今の内容にOKを出したのが信じられません。
凄いもの見ちゃったな。
衝撃を受けて何にも言えない。
軽い気持ちで見はじめて、まさかこんな気分になるとは思いもよらなかった…。
本当に日本史は必須科目にすべきでしたね。歴史をいかにみせるかより、誰がカッコいいとか、切ないとか、そちらばかりに重きをおいている大河ドラマがもてはやされる時代になったのかーと何だか複雑な心境です。?もちろん、その役を演じている役者さんがあまりにもカッコ良かったりはまっていたりして話題になることはよくありますが、それはあくまで副産物です。私たちの祖先がどのように生きてきたのか、なぜこんな出来事か起こってしまったのか、僅かに残された資料を手がかりに、様々な視点から考察を重ねひもといていく、それはとても骨のおれる作業だと思いますが、それを抜きにしてしまったら、皆さん言われているように、創作時代劇になってしまいます。今年は、どんな視点で歴史を見せてくれるのだろう?大河ドラマをみる楽しみはそんなところにありました。始めにストーリーありきで、一旦史実を骨抜きにし、ストーリーを盛り上げるために無理矢理史実を、嵌め込んでいく、そのような手法がオッケーとなるんだったら、大河ドラマの看板は外さないといけませんね。磔の刑の執行人は、卑しいとされる身分の人が行っていたという話をきいたことがありますが、女性でしかも尼さんで、しかも領主が、いきなり執行してしまうとか、時代考証的にありなんでしょうか?何だか頭が混乱しています。
私も、歴史とか、事実を知らないために森下マジックに引っ掛かった気分、皆さんの感想、勉強になりますわ。
普通のドラマなら、素直に感動したり出来ますが、大河だからね~やっばり脚色し過ぎかな~。
なんか、騙された感じする。
あの処刑シーンは政次と直虎のラブシーンという解釈。あれがラブシーンだなんてゾッとしました。
目をひんむき罵り心臓をつく直虎。それに満足する政次。
政次まさに自己陶酔の極み。本当にそれで井伊イコールおとわが守れたのか?
二人の世界でしか描かれていないというご意見。確かにそう。だから痛い二人に感じる人、ありえないと感じる人が出てくるんだと思う。
政次の退場で多少歪みが解消されるかとずっと思っていたが、ますますストーリー上、人物像と歪みが生じた。今回悪とされた近藤。今後彼はどうなるのか?
泣く程のものでは、なかった。普通にドラマなら良かったね。
直虎、この30話何もしてこなかったけど、急に思い切ったことしたね。ところで高瀬ちゃんとか方久はこの間何してた?どうせまた何もしてなかったんでしょ?分かってる。
えっ、ラブシーンですと!
勘弁してくれよー直虎はなんとも思ってないよ。大切な幼馴染みだよ~
そもそも、直虎は、男か女かわからないわからなかったりする
んでしょ。名前も勇まし過ぎるよね。
でも、なぜ直虎だけ性別はてななんだろう?
おかまさんとか、おなべさんだったのかな?
脇役は、1日に一年分前撮りしてるんだよ。きっと、けちけちしてるから。
あざとさだけが天下一品!
ネガティブな意見の方も気になって仕方ないから見続けてるんだろうな…
全部見たら35時間だものね。
まあ実際面白いからその気持ちは分かる。
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