2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-05-11 20:53:34
名前無し

六左役の人の両親、高齢で息子の心配していたそうだから、大河に出演できて親孝行になってよかった。

2017-05-11 21:39:13
名前無し

直虎、嫌いな人が、いても、1年間は、直虎は、変わらないのだから、楽しむか、視聴をやめるかしかないと思いますけど・・・
私は、来年もたぶん再来年も見ないので、今年、嫌な方は、来年、
楽しんでもらうしかないですけど・・・
去年のは、お陰様で、楽しく見れました。
今年も、文句いいながら、楽しく見れてます。

2017-05-11 21:44:15
名前無し

歴史ドラマのはずなのに、歴史がないがしろにされてるってどうなんだろう…と思います。
下手なフィクションより史実のほうがおもしろい、なんてこともあるのですが。

2017-05-11 21:50:11
名前無し

「『直虎』はかなり構成が計算されていて、エピソードどうしが長いスパンで絡み合っている」という印象を強くもっているので、真逆の意見を見て驚きました。
「花子とアン」に似ているとかは、すごくびっくりです。

「直虎」は一話ごとに小さな山を越えてプチ解決するようになっていて、一話だけでも起承転結が楽しめるエンターテインメント性がある。でも、プチ解決は完全解決ではなくて、問題はずっと継続している。
大河枠で1年かけてやるからこその、積み重ねの面白さがしっかり仕掛けられていると思います。
次郎法師が農業手伝っていたことや、検地の主従わだかまりなど、数話をかけてつながった話はたくさんあった。
それこそ、第一話の子供たちの関係や政治的な人間関係はずーっと今まで後を引いているし。
むしろしっかり構成されている分作為が見えるので、そこが好き嫌いわかれるかなあ、と私は思っていました。
ドラマ的効果が強くなるよう作っている分、フィクション度高い感じはあるし(「できすぎ」的な)。

少しフォローすると、井伊谷三人衆は消えていないですよ。「近隣の領地を治めていて、有事のときだけ井伊に関わる」と最初に政次が説明していました。だから普段は井伊谷にいません。
また、直虎は還俗しないまま領主となっています(台詞であったはず)。寺を出て政治の表舞台に来たから、「出家あがり」と言われてもそうおかしくないと思うけど…。

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2017-05-11 22:05:23
名前無し

高橋一生は嫌いではないけど、このドラマでは演技がよくない。下手ではないが、一人浮いている。
時代劇であることを顧慮せず、まったく現代ドラマのようなアプローチをしている。
声も張らず、口も大きく開けず、発声が内にこもる、目をぱちぱち、首もふらふら固定しない。視線もしっかり固定せず揺れる。見ていて、落ち着かない。
他の人は、誰一人そういうアプローチはしていない。だから浮く。なんなんだろ彼だけ(見てないけど、軍師官兵衛ではもっとまともだったのでは?)

また、私は、政次という人物が、今わの際まで自分の内心を隠し通し、最期に真情を告白するか、直虎が気づくかして愁嘆場を迎えると思っていたので、彼の「やりすぎ」と批判される演技プランも、それなりに意味があると思っていた。
頬をふるわせたり、まぶたを必要以上にぴくぴくさせたり、視線をやたらに宙にさまよわせたり。
確かに、ことあるごとにこれをやるのでくどいと感じたが、死ぬまで真意を隠し通す設定だから、その重さをああいうふうに表現しているのだろうと。

ところが。
いともあっさり、しかも早々と周りの人物と脚本が大ネタバラししてしまい、がっくりきた。
はい、ありゃはっきり「やりすぎ」です(笑)。
森下さんが、彼の演技を「もっと単純だと思っていたから、びっくりした」と言ったのも、そりゃ言うわ。
それを聞いて、あんなに一所懸命やってるのに高橋一生かわいそ~なんて思っていた私って。
しかし、あんな形でネタばらしする方もする方だよね。

まあ、とにかく、政次の件はむりやり話を引っぱってるから間延びしすぎ。
ネタもばらしたことだし、もういいかげん切り上げようね。そうしないと、どんどん駄作になるよ。

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2017-05-11 22:31:26
名前無し

私も、井伊3人衆の事は、後から、出るんだよなあって、記憶が、
ありましたけど・・・・

2017-05-11 22:36:07
名前無し

井伊三人衆も、史実を都合よく改竄してるんですね。
で、後でまた矛盾が出るパターンなんでしょう。
この悪癖、いったいいつになったら収まるのやら。

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2017-05-11 22:45:07
名前無し

他の事は、いいけど、極秘事項をあんな所で、でかい声で、話す
直虎には、政次が、不憫でならないというか・・・・
ここの脚本だけは、高橋さん、断って欲しかった・・・
後は、いいです。大事な話を大声では、やめてね・・・
今までの政次は、なんだったんだろうって、なる。
政次は、巻き込まないでください。NHKさん・・・

2017-05-11 22:57:21
名前無し

還俗に関しても、史実改竄?
すごい。
実在の人物を扱う歴史ドラマでありながら、歴史的事実関係に関して、ほとんど信用できないとは。

2017-05-11 23:30:48
名前無し

みんな、感想頑張るなあー難しくて読めないのもあるよ・・・
知的な方なんだな・・・・感想に、ついていけない、私が、いる。
ドラマは、面白く見てる。

2017-05-11 23:41:01
名前無し

ドラマ「大奥」はとても丁寧に作られていて、パラレルワールドというよりも、本当は男女逆転の世界のほうが真実ではないかと思うくらいよく出来ていた。主役が僧侶というのも、より人間ドラマを深いものにしていたし。
それに比べるとこのドラマは日本むかし話の世界か戦国ホームドラマのよう。
それでも妙に現代にも通じる要素を内包しているので、それを上手く生かせばもっと面白くなるのに勿体ないと思う。

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2017-05-12 00:58:42
名前無し

柴咲コウさんの気の強さが生かされて来たら面白くなると思うのだが…。
まさにそこらじゅうにガンガンぶっかって前に出る感じ
早くそうなって欲しい。

2017-05-12 02:02:04
名前無し

おもしろいドラマかどうかは、リアリティを感じられるかどうか。
私もそう思います。

私は「直虎」に、リアリティを感じることができません。
だから、つまらない。「嘘っぽいなー」と、ほぼ毎回思います。
起承転結あるのはいいけど、無理して結果まで出しちゃう感じで、「実際、そんなうまくいくわけないでしょ」と思ってしまう。綿の栽培にしても、民衆との付き合いにしても。
7日放送の内容にしても、本一冊読んだだけで、人間関係での謎が解けた、なんて普通はならないと思う。そんなに簡単にいくなら、だれも苦労はしない。

好きになれる登場人物もいないし(瀬名が好きになれそうだったけれど、でなくなってしまったし)、私にとっては、今まで見た中で一番つまらない大河ドラマになりそうです。

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2017-05-12 06:08:50
名前無し

朝ドラ、ファンタジー、アニメ、少女マンガ、お花畑、スイーツ、お子ちゃま仕様…
こういう言葉で形容される大河って、今まで例を知らない。
出来がよくなくて批判される大河はあっても、幼稚さがまず取り沙汰される大河は、ほとんど記憶にない。
幼稚化の波が、ついに大河まで及んだかという感じ。最後の牙城もついに墜ちたかと。
それでなおかつ出来がよくないのだから、取るところがない。

そんな中、確かに三浦春馬と高橋一生は、なんだかんだ言いながら、ドラマに一定、大人らしさを与える存在だったと思う。
彼らのおかげで、ドラマが幼稚のどん底に落ちることなくぎりぎりを保った。
お疲れさまと言いたい。

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2017-05-12 06:53:35
名前無し

主役を引き立たたせることがない脇役なんて、私はちっとも良いと思いません。
脚本を深読みし自己解釈。
自分はひらひらと新奇なテクで観客の目を引くことをしてしまって、そのことで主役を要らぬ批判に晒してる。もっとも安易なやり方。
政次の独り舞台、独り相撲。
全然よいと思わない。
もし自分が監督なら次からはこの人は使わない。
六佐や南渓の方が、主役を引き立ててる。

2017-05-12 07:37:50
名前無し

確かに、今は、高橋一生劇場。やりすぎの感も否めない。また、彼の起用とこの引っぱりまくりのストーリーははっきり客寄せで、こうしたまず客寄せありきの作劇は、プロとして下の下だと思ってます。

でも、それがゆえに主役が批判に晒されてるなんて図は、どこにも見当たらない。
もし彼(それから三浦春馬)がいなかったら、一体どれくらいの人がこのドラマを見てくれたかと思う。
反省すべき点はそこであって、自分一人の演技力と魅力、存在感でドラマを引っぱっていくことができず、脇に助けてもらわなければならない主役というのは、力不足以外の何者でもない。
高橋一生が退場したら、今度は菅田将暉にサポートさせることになる。
彼はまだ若いから、高橋ほどアクは強くないだろうけど、「菅田くんがいるから見てる」などと言われることのないように、柴咲コウ自身が成長しなくてはいけないと思う。

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2017-05-12 08:01:02
名前無し

井伊の人間って幾ら小国とはいえあんなに外の情勢に無関心なのが信じられません。

2017-05-12 08:13:11
名前無し

私にはこのドラマが一体誰に向けて作られているのか全く分からない。大人が観るには脚本演出があまりにも稚拙(時代考証や史実以前の問題)だし、じゃあ子供向けかと言えば全体に地味過ぎスケールが小さく目を引く部分がない。

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2017-05-12 08:21:06
名前無し

しばらくはまだ、見ると思う。

2017-05-12 09:48:18
名前無し

小野政次の妻や嫡男はいても、ドラマでは物語をシンプルに見せるためそこには触れないまま、進行させるなど、
そういうやり方が、アレンジとか、見やすくすることだと思います。
小野政次にいるはず子供がちらっとも出てこない。言及もないけど、、、どうなってるの??。
というのならまだいいけど、

わざわざ「結婚してない」「子供もいない」設定に。
これでアウトだし、
それにとどまらず、なんとそれを、政次と直虎の絆の種にドラマの芯に据えるっていうのが、歴史ドラマとしてあってはいけないことじゃないかな。

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2017-05-12 12:57:59
名前無し

あ~。確かに。
歴史の授業じゃないんだから、全部を完璧に描く必要はないけれど、嘘はだめだよ。
実際にはいた妻子を登場させたら、やたらと登場人物が増え、また登場させなくても、話のどこかで触れると、視聴者も、直虎も(笑)混乱するもとだから、あえて全く触れないでいい。
私達は、ウィキなどで調べて、「ああ、実際にはいたんだね」
とわかってる。それでもいいのだ。
他のドラマと比べるのは、よくないことだが、前作「真田丸」でも、幸村には、子供は出てきた4人以外にもたくさんいたらしいけど、「いなかったこと」にするのではなくて、全く触れなかった。でも、私達は「嘘を描いてる」とは思わなかった。
でも政次のこと。「結婚していない」を言わせてはダメだよ。
政次の人柄は、歴史の記録からはわからない。実はいい人でした。でも嘘にはならないのだが、「子供がいない」は、よくないね。こういうのは、あら捜しの、「あら」にもならない。
ずっと星3をつけてきたけど、こりゃ2だな。

2017-05-12 13:14:50
名前無し

少し前までは見るのがそれなりに楽しみだったけど、ここ数回辺りからほとんどどうでもよくなってるというか、見る前のワクワク感がなくなってきた。

でも家族の人が見てるから一応見てる。大河は他のドラマと違うのよ。やっぱり高いものが要求される枠なので。

2017-05-12 13:59:53
名前無し

さすがに視聴に堪えない出来なので
今回15分程度見たところでこのドラマには見切りをつけることにした
朝ドラのヒロインより愚鈍な人物に城主など務まるわけがない
脚本家自身の薄っぺらさが前面に出てしまっている

2017-05-12 14:24:58
名前無し

嘘で固めている
内容は幼稚で不出来
主演は演技が下手

なんか悲惨…高橋一生を頼みの綱にするのもよくわかる。

2017-05-12 15:38:29
名前無し

政次を明らかに独身の設定にしたのは、政次の直虎への密かな想いを描こうとする際の障壁を取り除くためだろう。
つまり、既婚設定なら完全アウトで、独身か既婚かよく分からない設定でも、たとえ片思いでも不倫感情になる。
「あさが来た」でも、五代友厚の家族について一切触れなかったが、それだけに疑問も残った。

ネット社会化や昨今の風潮で、婚外恋愛感情は、かつて以上にデリケートな問題。(もちろん今も昔も倫理上アウトであることは変わりない。) たとえドラマ上であっても。
大名の側室とかの話は家系維持のための制度みたいな側面もあるので別の話になるが。

要するに、独身同志でないと恋愛は描きにくい。特に大河や朝ドラのような国民的NHKドラマでは。カーネーションはその意味でちょっとビックリだったが、史実だったし、それでも社会的影響を考えて1週間の放送で終わらせた。
でも今ならカーネーションも炎上ものだな。

結論、独身の直虎に華のある話を添えようとしたため、政次を独身設定にしたのだが、それが史実を明らかに曲げることに。
恋愛設定を作るなら、架空の独身人物を作って、その人物との間に淡い感情が...みたいにしておけば良かったのでは。

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2017-05-12 16:12:16
名前無し

史実の改竄や捏造(過去の名作傑作と呼ばれる大河も嘘を平気で書いていますし、黄金の日日のラストなどは誰が見てもファンタジーです)、社会倫理に反する展開そのものが問題なのではなく(そもそも中世の話に現代の倫理を押し付けすぎるのはお門違いであるし)、

根源であり本質は、稚拙極まるダイアローグや、説得力のないシナリオです。
時代の風潮なんて御大層なものではなく、

純粋に技術的な問題なんです。

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2017-05-12 16:28:54
名前無し

次回予告編のラスト、直虎のセリフの「打ち首にはせぬ。」と言う言い方を見て、これまでの違和感の正体がハッキリ分かった。
柴咲コウのセリフの喋り方は、子役の喋り方なのだ。
幼少の頃のおとわ役の子なら、この喋り方が実にかわいかった。いまの虎松も、舌足らずで大人っぽいセリフを言うから可愛い。

しかし、30代設定で、自身も35歳の柴咲コウが、幼少期の子役とあまり変わらぬ喋り方なのだ。
実に幼稚に見える。柴咲コウは多分、というか、絶対、自覚していない。演出家もそこを分かっていない。

財前直見や貫地谷しほりを見習って、子供っぽい喋り方はやめ、大人の喋り方を身につけられよ。さもなくば即刻、降りられよ。
10歳若い武井咲の方が、歴史ドラマで、よっぽど大人の落ち着きを感じさせる喋り方をしていた。

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2017-05-12 16:35:22
名前無し

昨今の風潮と書いたのは、NHK側がその風潮を重く見ている、という意味だ。我々視聴者が、その風潮に鑑みて違和感を唱えている、という意味ではない。

2017-05-12 17:44:15
名前無し

うん、大人になった鶴を見て切ない、などという気持ちに一切ならないのは、あの傲岸不遜な態度のせいだねえ。

直虎への呼びかけも支離滅裂で、「そなた」「お前」「おとわ」「殿」「次郎様」などめちゃくちゃだが(これは単に脚本の不首尾だと思う。呼称ってとっても大切なものなのにいいかげんにしてるよね)、臣下のくせに、いくらなんでも、タメ口に、「そなた」だの「おまえ」「おとわ」はなかろう。失礼な。

ああいう存在にキュンとくるとしたら、臣下の身分をわきまえて礼節をもって仕え、でもあふれそうになる自分の気持ちを抑えて耐えている…というような姿を見せられたとき。
そういえば、前に、オスカルとアンドレの例が出てたけど、アンドレには最高に胸キュンした。オスカルを守りながら身分違いに苦しむ彼がもう切なくて切なくて、ついにオスカルが彼の想いを受け入れたときには、彼の幸せを思って泣いたもの。
恋するナイトというのは、そういうものじゃなくちゃ。

ところで、政次はもう隠れナイトではなくなった。今までのやりすぎ演技は、もう通用しない。相変わらずやってるとバカみたいに見えるからねえ。
これからはどういうプランでくるのかな。お手並み拝見。

2017-05-12 18:08:38
名前無し

花子とアンもだめなの?
ここの感想らんが、ほとんど読めない・・・
自分のレベルの低さをつくづく感じる・・・
私は、直虎が、面白いレベル・・・・

2017-05-12 18:13:49
名前無し

上の者です。10行感想が、いいと思う・・・・・よみやすい
でも、私の上の方は、改行が多くて、長文ですが、とても読みやすいです。

2017-05-12 18:35:52
名前無し

ステラ最新号で高橋一生のインタビューにもあったけど、政次は直虎に対して、恋愛感情というより、大切な幼なじみという気持ちの方が大きいように感じる。もちろん淡い感情も無くはなかったと思うが。
スィーツ、お花畑、等々、一元的に型にはめられるような感情とは少し違うと感じる。

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2017-05-12 19:26:41
名前無し

スイーツとかお花畑というのは、別に政次の直虎に対する甘ったるい恋愛感情なんかを言ってるんじゃなくて、物語がユルユルで単純で甘ったるい展開であること、あまりに都合よくものごとが進んでいくことを指してます(少なくとも私はそういう意味で使ってる)。
だって、あの二人からは、そうそう色気は感じないもの。政次の直虎のイジメっぷりも相当なもんだし(笑)

しかし、ホントは森下女史は単純に恋するスイーツ政次を描こうとしたようなんだよね。
そこを高橋一生が要らぬ深読みと創作を加えて複雑怪奇な演技をするもんだから、何だかよくわからない人物像になっちゃった。
そりゃまあ、政次が、森下さんの意図どおりにスイーツになるよりはいいかもしれないんだけど、あの行きすぎた演技もまたどうよ?って感じではある。困ったね(笑)

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2017-05-12 20:39:28
名前無し

上の方が書かれてた、本を一冊読んだくらいで速攻解決、同感でした。

あと、どなたかが書かれてた、政次の直虎の呼び方がころころかわるのは、シチュエーションによってわざと変えてるんですよ。
皆の前ではわざと慇懃に。
ここぞという時は昔の呼び名を使ってみたり。
政次がいかに直虎に接するときに細心の心遣いしてるか…
ということの表現の一つ。やはりラブコメドラマみたいなやりとりがずーっと続いてるわけでつまらないという結論は変わらないけど。

2017-05-12 20:53:30
名前

森下さんが、高橋君を好きなのかな・・・・
でも、政次の黒い衣装は、にあってる。直親の水色のも良かった。
直虎の衣装もだいぶ落ち着いてきた。最初、びっくりした・・・
衣装から、気の毒だった・・・・

2017-05-12 21:16:45
名前無し

うん、呼び方についてはシチュエーションで変えるというのはもちろんわかるんだけど、
それが一定してないのよね。
使い方がバラバラ。そこが、いいかげんに感じる。
小さいものだけど、名前や呼び名ってけっこう大事だから。
それに、あの時代の人は今から想像つかないぐらい名前を大切にしてて、身分の高い人は本名呼んじゃいけないとか、ステージが変わったら名前や呼び方を変えるとか、うるさかったはず。
言霊信仰があるから。
大人になって幼名で呼ぶというのも、いくら幼なじみ設定でも変だしね。
まあ、てことで、気にならないようで意外に気になる名前の話でした。

2017-05-12 21:38:48
名前無し

ここまで皆さんのご意見を拝読して、脚本家や俳優よりも、
NHKの政策統括(チーフプロデューサー)は何してるんだろうと思いました。本作は女性の方ですよね。

高橋一生が役柄を独自の解釈で演じて、脚本の森下女史がそれを知って驚く。
柴咲コウのセリフ回しと演技に指導は入っていないのか、とか、高橋一誠の演技だけが周囲から浮いてる、とか、撮影現場はビシッと統一するリーダーがいなくて、てんでバラバラなのかな?

俳優や脚本家にばかり批判が行きがちですが、CPを始めとしたドラマスタッフもどうだかなあ~と感じます。

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2017-05-12 21:43:01
名前無し

呼び方は大事だと私も思います。感情がたかぶる時に昔の呼び方が出てしまうというのはわかりますけれど、場面場面で変わるのはどうなんでしょうか。
ここぞという場面で昔の呼び方になるにしてはここぞがありすぎですね。
加えて言えば場面場面で呼び方がころころ変わるのは正に現代の世渡り上手なんですよ。

一人一人がただ単にストーリーの駒で、そうなると一人一人の人物が一貫性のない何だかわけのわからない人物になってしまいます。結果、魅力的な人物がいなくて面白くないなあと私は思っています。

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2017-05-12 23:12:20
名前無し

やっぱり史実改竄やねつ造はいけません。ストーリーに矛盾や破綻が出るから。
小野の件がいい例だ。
さんざん既出だけど、なつが、「兄(政次)には後継ぎがいない。ゆえに、井伊の後見になると言ってるのは、小野を安泰にしようとするためではない。今川の盾になって井伊を守ろうととしてのこと」と、こじつけもいいところの擁護をする件。

じゃあ、なつの子は一体何なのか。あの子は奥山姓? いや小野玄蕃に嫁いで産んだ子だから、小野姓だろう。
ということは、あの子が後継ぎに決まっている。現当主にもっとも近い血縁はあの子で、それを後継に据えないと、小野の家は絶えてしまう。

一体、こういうことを脚本家はどう考えているのだろう。
とにかく近視眼的に、政次を井伊を陰で支えた功労者に仕立て上げようとして、まずは彼を婚姻なし子なしにねつ造し、おかしな理屈でストーリーを組み立てる。
結果、歴史的にあり得ない設定や矛盾が生まれて物語のクオリティが下がる。

能力のない者が史実改竄なんかに手を出すと、こういうお粗末なことになる。歴史にしっぺ返しされるのだ。
下世話なたとえで申し訳ないけど、バレないように上手くやってくれれば浮気は気にしないということを言う人がいるが、史実改竄・ねつ造も、ほんとにうまくやってバレなきゃ、結果オーライのところはあるかもしれない。
ところが、世の中そんなにうまくはいかず、凡人がやると、浮気もねつ造もあっさりバレる。
そして、お粗末のレッテルを貼られ、妻にも視聴者にもそっぽ向かれるのだ。ご愁傷さまだ。

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2017-05-13 01:06:40
名前無し

政次さんは未婚で子供もいないんですか?!
直虎さんも未婚で、後見人ですが、実子なし…と。現代と同じで、えらく少子化な戦国時代ですね。政次さんが実際どうだったかはともかく、枝葉の広がりにも限界がありますね。ずいぶんコンパクトな大河ドラマですね。

2017-05-13 01:08:51
名前無し

ドラマ見て、なんかおかしいなと思ったら史実を調べてみる。
すると、なるほどホントはそうだったのか、それなら納得できる、というのがよくあるw

2017-05-13 03:35:13
名前無し

後半は、成長した虎松が直政になり、徳川四天王とも徳川三傑とも呼ばれる武将になっていく様が描かれる。
また直政は美男子としても有名だったそうだ。菅田将暉がどこまで化けるか、否か、にかかっているが、やっと大河らしくなるのでは? 今はその前哨戦。気長に見守りたい。

2017-05-13 03:52:42
名前無し

菅田将暉は、今はどちらかと言うとアンニュイな雰囲気で売っていますが、「ごちそうさん」では、親想いのしっかりした息子を好演していました。だから本来は、武将のようなキリッとした役が似合う俳優だと思うので、期待しています。

2017-05-13 04:13:18
名前無し

「真田丸」どころではなく「風林火山」「軍師官兵衛」「花燃ゆ」「江」「清盛」とかの作品らに比べて、出演者がこれほどしょぼいのは何故なのだろう?通常の大河のキャストなら柴咲コウの演技があんな感じで不評でも他のキャストの演技で魅せれるものがあるのが大河なのに。
脚本家の意向なのか、制作費の問題なのか?
ここらへん結構大事な問題だと思う。「精霊の守り人」にお金かけてる説もあるけど、NHKは大河予算枠以外にも過去には「テンペスト」とか歴史ドラマにはお金をかけてるから「精霊の~」せいではないと思う。去年「真田丸」のキャストがここ数年の間の中でもやたら豪華だったけど、1人の脚本家の作品ばかりにキャストの予算が偏ってるとしたら、それはそれで公平ではないと思う。
1年の半分、半年近くも高橋一生ばかりに背負わせるのは酷。
菅田将暉がいくら旬で実力があっても、今の高橋一生のようにまた1人の俳優ばかりに背負わせるのは無理がある。

「直虎」はキャストが低予算なのに加えて、それに呼応するように話の展開にも興味が持てない。サ○エさん、どら○もん、ちび○る子ちゃん等などの子供向けの1話完結で楽しめるタイプには「直虎」は楽しめるのかもしれないけど多くの人が大河にクオリティを求めるのは、NHKがそれなりの制作費があるTV局だから仕方がない。

2017-05-13 06:02:53
名前無し

チーフプロデューサーは、ごちそうさんの出演者やスタッフたちをブッキングしたりと過去成功体験を共有した仲間を呼び寄せて女子高の派閥のようにがっちりと周りを固めたいだけ。

2017-05-13 06:23:50
名前無し

物語って、変にこねくり回さず単純な方が魅力があると個人的には思います。
高橋一生には深読みして示唆的な演技をせず素直に演じて欲しかった。
ストーリーの絡み合いは脚本家がやる。
そうやってできたものを見て解釈するのは視聴者。
真田丸ってなかなかおもしろかったけど、ひとつひとつは単純な話の大重層だったと思う。
舞台の人たちは、幸村でさえ余計な視点をにおわせず自分の人生を駆け抜けてた。

2017-05-13 07:12:15
名前無し

このゆとりスイーツドラマは大河である必要がなければ、直虎である必要も時代劇である必要も無い。
このゆとりスイーツドラマは、どこかの商店街を舞台にした全二話もの位が丁度いい。

2017-05-13 07:18:22
名前無し

役の上でもプライベートでも高橋一生が幸せになれない…w
ダイハツのCMでは幸せそうだったけど。
鶴が亀ひかなくてよかった。
ダイハツわかっていて二人を使ったんだろうな。

2017-05-13 07:32:23
名前無し

直之、六左、方久の出番がこんなに多いなら、もう少し違う俳優をキャスティングすれば良かったのではないか。もちろん今でも彼等は味があるが、うーん、何というか、重みという点では、大河以外の歴史ドラマ向けな印象。
例えば、滝沢秀明主演の鼠小僧のドラマのレギュラーとしてなら彼等はぴったり来る印象だが。
直虎を取り巻くキャストにも重みがないと、直虎がさらに軽く見える。

大河出演の多い政次や南渓、直虎の母だけが、とりあえず大河らしさを保って背負っている、という状況。

加えて家康も阿部サダヲというのはどうなんだろうか。いい役者ではあるが。今の所ほとんどセリフがなく来ているが、このまま行くのか?

今川義元もセリフのない異様な演出。春風亭昇太がセリフ覚えてる暇がなかったから、あんな演出になったのか?
太原雪斎はもう出ないのか?今川を描くなら重要人物だったはずなのに、チョイ役扱いか?

何より山本學が出演するなら、もっと違う役をやるべきではなかったか?村の長老も良いが、なんだか泥臭さが無さすぎて。彼こそ、井伊の一族にいて直虎を導く役であってほしかった。

とにかくキャスティングに疑問だらけだ。

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2017-05-13 07:42:05
名前無し

個人的には滝沢秀明の「義経」が本当に良かった。



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