5 | 547件 | ||
4 | 254件 | ||
3 | 231件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 878件 | ||
合計 | 2118件 |
直虎が、お寺で修行とかして庶民の暮らしも見ていたいたわりには、思慮が浅くて幼稚に見えるのが残念です。
五目並べ、五歳と何歳の勝負?あの年頃の数歳の違いは大きいのに、何だかなぁ、納得いかない話。
高橋さんは上手いと思います。
心君が…かわいい。虎松がかわいすぎて(笑)
ここ2、3回は神回だった。
やばいなー。気持ち悪って思ってるよ。
私はねー。
「江」の上野樹里は眉間の皺、「花燃ゆ」の井上真央はへの字口。
そして今作の柴咲コウはさらに輪をかけて顔立ちがきつい上に、ギョロ目でぎゃんぎゃん吠え立てる。
女性を大河ドラマの主人公にすると、いつ見てもしかめっ面とか、不機嫌そうな顔になりがちなんだよね。
重厚な雰囲気や、主人公らしい活躍ぶり、懸命に生きてる感じなどを表そうとして、ああいう演出になるんだろうけど、視聴者には不快でしょう。
それならもっと、愛嬌のある女優を使わないと。
怒ったり泣き喚いたり、大声を出す場面があっても下品にならず、嫌な感じにならない人。
直虎が貫地谷しほりとか、竹内結子だったらよかったかも。
「篤姫」の宮崎あおいも、「八重の桜」の綾瀬はるかも、愛嬌があるよね。ふだんの顔は視聴者がほっこり癒されるタイプ。
正次が好きなんで来週が楽しみで不安だ。
正次の本心をわかってやってよと思っているが、本心が知られたら、退場フラグの様な気がする。
正次が父親(吹越)にそっくりで高橋一生凄い~となる。
今のとこ毎週リアルタイムで見てます。
「しの」にはイライラするけど、直虎のあんな感じ好きです。さすがに最初から強いわけではないだろうと言うのがよく出てる。
皆さん書いてますが、私もラスト場面の政次が、もう父の政直に話し方がそっくりなのにびっくりした。吹越さんが乗り移ってるみたいでスゴイ。高橋一生、やるね。
柴崎コウ。
滑舌悪い。時代劇は歯切れよく喋るのが肝心。
おんな城主なら、甘えた喋り方はご法度。
もっと滑舌指導を徹底してあげてほしい。
仮にも主役ですよ、主役。
その点、過去の大河では、綾瀬はるかや宮崎あおいは立派に喋っていた。
虎松がひたすら可愛く、けなげで、頼もしい。
寺田心ちゃんには心がある。新井美羽ちゃんのおとわも良かったし、この大河、子役が良い。
政次がだんだん政直に似てきて、凄みが出てきた。
なのに、高橋一生演じる政次は、色気もはかなさも持ち合わせ、なんとも魅力的。いい俳優になったなぁ。
今のところ、高橋一生がしっかり柴崎コウを支えている印象。高橋一生あってのこのドラマ。柴崎コウも負けずに成長してほしい。
昔、徳川家康を観ているとき、そばで父が今の役者は時代劇が似合う役者がいないと嘆いていた。片岡千恵蔵や市川歌右衛門がいた頃は良かったと、
今、自分がオヤジになって同じことを思っている。松方弘樹や萬屋銀之助がいた頃は良かったと。
今の若手も演技が上手い人はいますが、それだけでは物足りない存在感とか立ち振る舞いとか、時代劇や大河が低迷しているのはそれも原因だと思う。戦国武将が似合う
役者が少ない。本放送の大河出演者も軽いし物足りない。
直虎がぎゃーぎゃーキレて、周りの子供が手加減しなくなり、虎松が不登校になったのを、直虎が解決した…。マッチポンプみたいで、まとめると凄く下らない。子供のこんな話は、子育てしてる家庭なら誰しも大なり小なり経験があることで、大河ドラマの一話でわざわざ取り上げられてもねと思う。そして誰も視なくなった、はサブタイトルとしてどうか。
種子島は買いか!?という賢い買い物術や、井伊の財政のやりくり=家計の節約術などと、
子育ての悩み、登校拒否などの教育ネタ。
主婦向け大河。
森下さんの、利発推しがもうお腹いっぱい。
利発or人見知りという基軸を基にする考え方は、朝ドラでもうたくさん。
すごくすごくつまらない。
今回のラストで政次が銃もってきたところの目線や体の角度が、ムカつくアイツってシチュエーションの漫画の角度そのものだった。
回想シーンで直親観れて得した気分。
心君可愛いけど、早く勇しい菅田ちゃん観たいなぁ。
しのは苦手だなぁ…。
オアシスの眼鏡さん(名前ド忘れ)、ちょっと癒やされるね(笑)
直虎としのが和解する日がすごく楽しみ。きっときますよね。大河という枠をとっぱらえば面白く観れる。
高橋一生が、吹越さんに似てることが、そんなにすごいことかな、大事なポイントは、吹越さんに似せることではないよね。
政次が後見人になりたがってる事が、井伊家の為なのか、自分の為なのか、分かりにくい演技は、上手いのかな。
サスペンスではないのだから、視聴者にはその辺がはっきりわかるように、演じてほしい。
血の繋がりがない、顔も似ていないのに、にているということはやはり演技力があるからなのだと思う。
父に反発していたのに小野家の当主として今川と井伊家の間に立っているうちにどちら側にも属せないやるせなさがたまらない。
来週あたり正次が何を考えているか明らかになるんじゃ?
気になって仕方ない。
中野家も親子兄弟で似ている気がする。
武器大好きで槍や鉄砲持ったりするとニコニコしちゃうところが可愛らしいよ。
種子島も扱えるなんて優秀じゃないか。
柴咲さんの演技って今作で初めて見ました。
部分的には(悪い意味で)「あれ?」と思うところもありますが、それでも結構いい演技していると感じています。
とくに表情がいい。皺も変顔も気にせずくるくる表情を変えてくれる。
顔いっぱいに笑うと本当に周りを明るくするし、真剣に訴えるときの少し紅潮した顔に潤んだ眼、キッと睨むところの鋭さ。
うまいっていうわけではないかもしれないけど、魅力がある。
直虎の直情さや子供っぽさが好きになれない人がいるのはわかるけど、私はすっかり政次目線で「そういうところも含めて惹かれてしまう」って感じています。
私にとってはそれは柴咲さんの魅力があってこそなので、直虎が柴咲さんでよかったなと思います。
虎松に特訓をするとき、叱るわけでも教えるわけでもなく、ただ「やるぞ」と厳しい顔を崩さず見つめる直虎、意外でよかった。
前々回の「後見を譲る」と(欺いて)言うときの顔もよかったな。
なんで最近の大河ドラマの主人公はバカ殿状態なのか
脚本も幼稚で少女漫画みたいだ
上に大河の枠を取っ払えば、というなんの生産性もない意見があるが、これは大河ドラマなのだ
井伊谷に鉄砲を導入しようとする話は「もののけ姫」のエボシ御前のパクリっぽいです。
直虎をナウシカに見立てている点など、スタジオジブリのアニメ映画から安易に借りてきた設定や表現が目立ちます。
勢いのある作品だと多少の類似展開やパクリは気にならないものですが、本作は中身が薄く勢いも弱いので、ジブリ作品を意識する試みが悪目立ちしてしまっています。
17話の鉄砲にまつわる話題は冒頭と終わりに少し入るだけで、その大部分は軟弱になりかけた虎松を叱咤激励する話です。虎松の話を始めたらずっとそればかりやっている。
こんな行き過ぎた縦割り構成では視聴者がついていけません。
いろんな出来事を同時に扱える人を脚本家に据えてもらいたいものです。
(同じ森下氏の手がけた時代劇でも「JIN」は割と好きだったのですが、ここまで引き出しが少ないとは思いませんでした)
音楽も、ハリウッド映画のパクりテンプレで、聞いていて、どこの国のドラマだかと思うことが度々あります。
この音楽担当の人、そういう批判ってないのかな?すごく似てる耳にしたこと曲ばかりある。
ハリウッドというよりはとても日本的な音楽だと思うけど、とにかくうるさい。
のべつまくなしに垂れ流し続ける上に、音量が大きすぎる。
おおむね森下さんのドラマは、大仰なBGMを大音量で流して見る者をしらけさせる傾向があるが、これも例にもれず。
BGMは、ここぞというときにかすかにバックに流れるのが心に沁みるのに。
だいたい、小川ドラマだホームドラマだと言われてるように、ドラマ自体がチマチマしたせせこましいものなのに、勇壮なシンフォニーみたいな音楽をどうだ!とばかりにこれ見よがしにかけまくる。
どこまでもセンスの悪いドラマだ。あるいは、感動の押し売り。
はれ?
桶狭間で鉄砲が使われて今川が負けたということは、関係国の武将たちには知れ渡っていたはずなのに、井伊の者たちが、鉄砲を見たことも聞いたこともない異物みたいな扱いをしてるとは。
なんだ、この歴史感覚ゼロの歴史ドラマは。
それに、農民たちからでさえ「刀狩り」などといって、武器が取り上げられた時代なのに、まして今川は鉄砲で敗北を喫しているのに、その属国が鉄砲を調達するだの作るだの言って動いてたら、謀反の意これありと見なされるのは当然のこと。
そもそも話のネタとして成立しない話だ。
そんなバカを考える頭の足りない直虎と、困ったもんだでもそこがかわいい女なんだよねと尻拭いする隠れナイトの政次。
という図式なんだろうけど、単なるバカじゃ済まない最初からあり得ない架空の上にドラマを作ってる。
作りがチープな上に歴史物として失格。
当時の状況を視聴者にみせるためにも、種子島を手にとって「これはなんじゃ?」より、同じように不思議そうに目を見張って、「これが鉄砲か……」と呟くほうがよかったかもしれませんね。
柴咲コウのあのヒステリー芝居を脚本家や演出家はどう思ってるんだろう。まさか演出家があえてあんな演技を要求してるとは思えず。柴咲さん、「ごちそうさん」のヒロインを見本にしているのでは?と思えるほど変だ。それに加えて家臣の幼い演技や寺田心君のこれでもかと泣き叫ぶシーンで不快感最大マックス。井上真央や上野樹里はそれなりに演技力あったよ。
竹内結子は既に旬を過ぎているので、大河の主演は難しいと思われるが、松たか子や満島ひかり、新垣結衣らがおんな城主だったらここまで酷評されないよな・・とつい思ってしまう。
それぐらい先週の柴咲コウの演技、酷かったよ。たまに柴咲コウを褒めてる文章とか見ても、良かったよとか可愛いとか短文ばかりでちゃんと褒めてるコメントをあまり見かけないのもそれを証明してる。今のさんまの特番に負けてるようじゃ、もうたぶん先は暗いと思う。
↑
賛成。
それであれば、たとえ今川や織田が出て来なくても、当時の状況というのが語らずしてわかる。
大河ということを忘れて、半径1キロ以内のことばかりにかかずらわり過ぎ。
桶狭間の戦いで鉄砲が知れ渡っていたという話は事実ですか?
井伊は田舎だし兵力も持ってなさそうだから、武器に関しての知識が乏しかったことも充分考えられるけど
アレンジすれば、主婦や中年~の女性の興味関心と合致しそうなネタばかり、やってる。
「種子島」も、
何て言うのかな、ぶりっこっていうか女性特有女性ならではの、ある言葉の響きがなんか気に入ったからあちこちで種子島種子島言わせる、みたいなノリを感じる。
それからこの脚本家いつも、紙やノートがカギアイテムとして出てくる。
今回も巻物が。
紙や本が好きなんだと思う。
なんでもかんでも手帳にメモると安心したり、かわいいシールだのフセンだの貼って楽しむ女性とドラマに紙や ノートを出してくる根っこって同じものを感じる。
やっぱり好きじゃない。
あ、織田の鉄砲使用は桶狭間でなく、長篠の戦だったわ。勘違いしてた。
上、訂正します。
でも、鉄砲はすでにさまざまな戦国武将が戦のために所持を始めて、実際に使っていた時代なので、井伊がそれを持つということは、どこから見ても実戦準備と捉えられる。
やはり、井伊が鉄砲を集めるうんぬんは、前提がまずおかしいことに変わりはないですね。
小さな世界での心の機微を丁寧に描きたいなら大河ドラマである必要はない。
歴史のダイナミズムの中で登場人物の行動やその中にある心情を描いてくれるそこが大河ドラマの良さだと思っている。
政次の心の機微が暴走してる。
高橋一生が吹越さんに似てることを絶賛してる人がいるけど、三浦春馬は、どんなにしても、宇梶剛士に似せるのは至難の技だし、菅田将暉が三浦春馬に似てないと演技が下手になるの?おかしいわ。
視聴率もレビューも関心の無さが良く分かる。
主役が下手では、この先イケメン投入しても無駄だ。
そろそろ私もリタイアだ。
三浦春馬のファンも暴走してる
高橋一生は知る人ぞ知る役者さんだったけれど、だんだんと注目されるような俳優になってきて嬉しい。
実力があれば必ず売れる世界ではないけれど大河にでて朝ドラにでて飛躍するんだろうな。
また楽しみな人が増えた。
あるいは、裏切りという名の犬
好きだったのに、こんなとこに使わないで欲しいわ
心くん可愛かったです。
菅田くんに似ていますよね。
ホームドラマみたいな雰囲気ですが、楽しめるのでそれもいいかなと思って見ています。
中野息子もいい感じになってきたと思います。
色々な感想がある。
>小さな世界での心の機微を丁寧に描きたいなら、大河ドラマである必要はない。
大河では、歴史的にあまり知られていない人物が主人公になったり、小国小地域が中心舞台となるたび、このような意見が出る。大河ドラマには何か壮大に見えるものを求められる風潮がある限り、このような感想もあって当然だ。
ただ私は少し違う見方をしている。
歴史は、歴史に名を大きく残した人物だけで作られてきたのではない。
例えば、天下を取った武将も、属国の小さな国々に支えられたり駆け引きをしたり、農民に食糧を支えられ、職人や商人に武器や物資の面で支えられている。あるいは常に小国の謀反の危機に怯えている。
歴史は、小さな世界や名も無き人々の織り成す社会の中で紡がれてきたもの。それこそが壮大な歴史そのもの。
そういう小さな世界に光を当てて、その世界からの視点で歴史を考証する、という大河ドラマも、逆に無くてはならない。大河でそれを取り上げなければ、小さな世界の努力が埋もれてしまう。現代の私達も、1人1人が歴史を作っている。
歴史とは壮大な群像劇だから、直虎の物語も実に興味深い。
むしろ、歴史上あまり知られていない人々や国々が、どのように世の中を下から動かしてきたか、をもっともっと知りたいですね。清盛、頼朝、秀吉、信長、家康が主人公の大河はもう食傷気味です。
直虎には興味がわきませんので視聴は終わり。
直虎のキンキン声がキツイのを、虎松が癒してくれた。そして、まだ生きてる政次に大河視聴を
引きずらされている私。
高橋一生退場と共に私も退場は確実になってきた。
柴崎さん嫌いじゃなかったんだけど、残念ながら上手くない女優認定。貫地谷さんは好きだけど
しのは嫌い。
いつまでみれるかな~。私は中野親子が好きだったから直之がいなくなったら視聴意欲は減退するかも。前はお父さん役者目当てでみてたから…。
ここでの批判のほとんどは、有名人を扱え、歴史の本流を描け、もっとどっしりしろ、ということからは、いまやかけ離れている。
今まで光の当たらなかった部分から歴史を見つめ直して描く。大いにけっこう。新鮮だ。ぜひそうやってほしい。
ただ、そのための脚本と制作の力がまったく覚束ない。恣意的(ファンタジーと言われるのはそういうこと)、考証のいいかげんさ、チープで陳腐な物語展開、興味を引く作り方のあざとさ。
そして、主演の演技の覚束なさが、それをいっそう増幅させる。
これらが批判のメイン。つまり、普通にドラマとしての出来の悪さが批判されているにすぎない。
このドラマは、おそらく普通のドラマ枠に持っていっても、ドラマをきちんと見る人たちからは、まったく同じような批判を受けると思う。ここのレビュー欄も批判で埋まっていることだろう。
特に今回は酷く、直虎がぎゃんぎゃんと吠えるシーンは、話の運びも含め、ほとんど見るに耐えないほどだった。
逃げた人が多かったんだなと、視聴率の落ち込みが心底納得できる。
領国の経営(内政)を中心に描こうという制作意図、それ自体は賛成なんだけど、それなら、直盛や直親の時代からもっと時間を割いて描写するべきだったんじゃないかな。
始めは隠し田もあってそこそこ平和だった領内の村々が、桶狭間合戦の賦役や何やらで次第に困窮していき、遂には徳政令を願い出るまでになった。
直盛や直親、家臣たちも、手をこまねいていたわけじゃないけど、財政の悪化と領民の不満は高まるばかり…。
思えば、おとわ&次郎法師時代も、領民との触れ合いといっても、館や寺の周囲…市場の賑わい…くらいしか出てこなかったし、とりわけ直親の時代を5年ほどすっ飛ばしたのがもったいなかった。
それで、直虎が城主になって改めて調べると、井伊家の借金まみれが発覚するだの、先代の領主や家臣は無能無策だったのかとか、展開が唐突で阿呆すぎる。
「今週いきなり問題が勃発しました!」(敵対する新キャラも登場!)→「1~2回のうちにめでたく解決しました!」(昨日の敵も主人公の魅力で今日の友に!)という作劇法が、朝ドラの手法なんだろうけど、政治や会社経営ってそういうものじゃないと思うんだけど。由緒ある名家・旧家・老舗の跡継ぎの話ならなおさら。
ドラマのモチーフは悪くない。それなりに面白い。
しかし、柴崎コウが一向に落ち着かない演技。うるさいし、滑舌悪いし。
綾瀬はるかや宮崎あおいだったら、もっと良かっただろう。
直虎の重苦しい髪型も、ビジュアルとしてどうなのか。
頼むから、あの重いオカッパ頭を変えてほしい。
小国の悲哀と躍進を描く物語として期待していましたが、直虎さんのコントのような演技が残念です。政次さんは良い役割所だと思いますよ。
井伊をめぐっては、史実が書かれたものを読むと、いろいろな策謀が長きにわたって渦巻き、けっこう波乱万丈で、ドラマとしてはその気になれば十分面白い歴史物語が作れたようだ。
なんだ、材料がないから、こんなおかしな朝ドラorマンガにせざるを得なかったのかと思ったら、ぜんぜん違うじゃん!
綿作りやら鉄砲作りやら、無理やりな嘘っぱちを並べなくても、周辺からも内部からも狙われる井伊の奮闘、小野と井伊の確執と争いを丁寧に描くだけでも、半年は十分話がもった。
それを、小野が幼なじみで直虎に恋して陰ながら支える(しかも偽悪ぶってて胸キュン♡)なんていう少女マンガのお花畑にわざわざ仕立てて、評判も視聴率もガタ落ちにして、いったい何をやってるんだか。
ドラマでは口とがらせて拗ねてるだけだが、史実では、直虎も小野と真正面からけっこう壮絶に闘っている。
きちんと見たかった。
つまらないドラマが、史実を知って、ますますつまらなくなったわ。
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