2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-05-10 18:40:50
名前無し

検地、産業、百姓、家の経営。
合戦や調略も面白いが、たまにはこういう大河もいいだろう。
個人的には平成で3本の指に入るくらい楽しんでいる。

2017-05-10 18:55:12
名前無し

結局、朝ドラ的な物しか描けない作家なんだなぁ。
何かにつけ商売(出身地的に馴染みがある題材)、ご本で勉強(この作者の作品には必ず出てくる下り)だもの。
今回はそれに加えて歴女用乙女ゲームのような展開でした。乙ゲー。よく知らないけどきっとこんなものなのかなと思います。
政次の物言いたげな表情、みえを切ってるみたいだよ。気持ちわるい。

2017-05-10 19:06:58
名前無し

歴史的なこと、というと、合戦などがまず挙げられるのかもしれませんが、合戦を見たい訳ではないです。ただ、主人公の人生にとって重要な合戦は省くべきではないと思います。
綿の栽培、民衆を描くのはいいと思いますが、あまりにも主人公にとって都合よく、短期間のうちにあっさりと成果がでるので、嘘っぽく感じてしまいます。
特に民衆は、あんなに聞き分けがいいわけがないと思います。
なんというか……歴史に対して、もっと誠実さが欲しいです。

2017-05-10 19:19:43
名前無し

初めての綿の栽培なのに、道具が骨董品の如く使い込まれていた?
一年目であんなに豊作なんだ。
ってことは直虎は少なくとも32歳以上かな。

2017-05-10 20:19:08
名前無し

「歴史に対する敬意も愛情も感じられない」「歴史に対する誠実さがほしい」。いい言葉ですね、いただきました(笑)
まったくそのとおりです。原作レイプという言葉があるけど、このドラマは、歴史に対する一種の冒瀆。
史実を歪めているばかりでなく、歴史ものを作る時に必須の、歴史的常識や歴史的視座というものがまったく見られない。

れっきとした伝統ある武家の当主が尼僧に片想いして嫁も取らず子もなさず。
跡継ぎがいないことは、封建時代にはお家の一大事。傍流からでも無理やりにでも血縁を持ってきて血を絶やすまいとするのに(井伊だってそうした)、「政次には跡継ぎがいない」(いるって!)「だから諸事自分のためではない」などと平気で言う。
政は、当主と2人の臣下と商人の4人だけで速攻実施。
農民と武士が対等に交わる(ところで徳政の件はどうした? 寿桂尼から義元公の追って書きがあるから寺領措置は認めん、すぐさま執行せよと迫られてたのに、これも煙のように立ち消えてるが?)
農民が当主の後継後見を願い出て宗主を動かす。
ついでに、尼のあのかっこう。

時代考証ができていないなどという以前の、前提からして一体どこの国の話?というやつだ。酷すぎる。
こういう歴史的縛りをめちゃくちゃに壊したモデルありの歴史ドラマが、どれほど危ういか言うまでもない。
興味を引くことばかりが先行し、やりたい放題になることは目に見えている。
また、歴史がまだよくわかっていない子どもに与える印象や、彼らが得る知識も懸念される。
いいことは何もない。

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2017-05-10 22:55:57
名前無し

柴咲コウでなければ、誰が良かったんだろうね、カッコイイ女領主。15年〜18年くらい前なら、天海祐希が良かったのでは、と思うが。以外とこの役に合う女優が見当たらないな。
篤姫の宮崎あおいや、八重の桜の綾瀬はるかは主役の任をしっかり果たしていたが。

2017-05-10 23:03:12
名前無し

妄想キャスティングも、あまりやりすぎると感想でないということで削除対象になりますよ。
ほどほどでお茶の間へ行きましょう。私もあっちで楽しみたいです。

2017-05-10 23:11:17
名前無し

真田丸も女優陣のセリフ回しが現代風で、何だかな〜と思ったが、堺雅人、山本耕史、片岡愛之助のこの3人の演技が歴史ドラマらしい重厚感を出していて良かった。
柴咲コウに重厚感は無理だったな。軽薄感しか感じない。

    いいね!(2)
2017-05-11 00:05:43
名前無し

ほんと、これは大阪の町人のじゃなくて静岡の小国の話なんだから、
あきんどが金もうけに精を出す。
ハウツー。
みたいなのを毎度毎度、得意げに、時間割いて描かなくてもいいよ。
恋愛と、家政と、お商売と。
得意分野だけはまー長ったらしくクドクドと描く。

それと直虎の髪型、着物、旅装束、萌え効果狙い過ぎてて、印象操作が酷い。

これはTBSの日曜劇場か、NHKの木曜時代劇かの案件だよ。

2017-05-11 00:22:56
名前無し

「俺の嫁になるか」を、中年オヤジのこの期におよんでもまだ言うかと、どん引いた。
冗談めかしていたが実は半分本気、その一念で結婚もせず独り身を通すこの男、ストーカー気質があるのではないかと、ちょっとばかり気持ち悪い。

この男に胸キュンすることはまずないわ~(高橋一生にはそうなるかもしれないが、それとて、やりすぎの顔芸など今やちょっと気持ち悪い域に入っている)
いくら心の奥底には愛情があるといっても、その女に対して嗜虐的で小ばかにした態度、冷笑や皮肉のあびせっぷり。柴咲コウならずとも、ヒスが出そう(笑)
おまけに相手の女も色気がないときてるもんだから、男を見ても女を見ても、二人でいるところを見ても、さっぱりドキドキも切なくもない。

子役の時は、違った。あの男の子が、幼いおとわと亀の後ろでやや眉根を寄せて哀しげな顔をしていると、胸がしめつけられたもんだ。あの頃は、まだ優しく純で、自分の分をわきまえて感情を抑えているさまが切なかった。
今は、もうどうでもいい。それより、いつまでしぶとく話に居座理続けるつもりなのか、そっちの方が気がかり(笑)。こちらにも都合があるのでね。

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2017-05-11 05:35:00
名前無し

地位は人を作る、と言われるように、柴咲コウも主役を与えられたのなら、きっと大河の主役として成長していくのではないか。今まで軽い役ばかりしかやるチャンスがなかったようだし。題材は悪くないので、見守りたい。
それに何と言っても、前半は思いがけず高橋一生が引っ張った。政次という複雑な役を与えられて、それを堂々と演じている。今までの高橋一生の印象からすると、いい俳優になったんだなぁ、と思う。
NHKの大河出演も多い彼は、役によって育てられてきたのだろうし、NHKで正統派の演技を仕込まれてきたことも大きいだろう。柴咲コウも是非大河ドラマで鍛えられて成長してほしい。

今回、政次という人物の背景を変えている部分も少なくないようではあるが、歴史ドラマは歴史ドキュメンタリーではないので、許容範囲ではないだろうか。
歴史ドキュメンタリーはあくまで忠実な史実を追い、歴史ドラマは歴史にドラマ性を与えたエンターテイメントであるから。

2017-05-11 06:16:20
名前無し

是非、NHK歴史ヒストリアの番組の方で、政次や虎松、直之、六左、南渓和尚などの史実通りを追求してもらって、大河ドラマと歴史ヒストリアを照らし合わせて、両面を楽しみたい。
NHKは今までもそうやって、大河ドラマの史実面でのフォローアップをしてきている。

2017-05-11 07:39:59
名前無し

ヒストリアでは、すでに直虎をやった。
もうフォローアップ番組はないんじゃないのかな。
詳しくやれば、史実と大きく異なることがあらわになって、ドラマを興ざめさせてしまうだろうから。
前半は特にそう。
後半も、直政自体にあまり素材がないなら、同じ傾向が続くと予想される。
このドラマは、歴史のというものを軽視しているから。

もちろんドラマはドキュメンタリーではないが、すでに、このドラマはドラマとしての脚色の域を大きく超えている。
しかも、それによってストーリーに矛盾や歪みが出ている。
また、作りが驚くほど安直で薄っぺらく、歴史物語としての深みや感動がない。
そこが批判されている。まったく同感だ。

2017-05-11 08:01:13
名前無し

史実なんか、どうだっていい。
とまでは言わないが、なまじ史実など調べてしまうと、ドラマのあらばかり見えてしまう。
「史実と違う」「歴史を湾曲している」
それが気になり始めると、一歩引いたところから、冷めた目で視聴するようになる。
だから、「史実なんかどうだっていい」くらいの気持ちで、
頭を空っぽにして、創作ドラマとして楽しむべし。
そもそも、「直虎は女ではなかったかも」から、いろんな資料の発見が相次ぎ、「直虎は女ではなかった」説が確実になっている今、史実も何もない。
実在した歴史上の人物、事件を題材に借りたドラマ。
それでいいのでは?
過去大河にも、歴史上の有名な人物を主人公にしたのではない(架空の人物の)大河、ありましたよね。
そういうのを大河枠でやるな。という意見もあるでしょうけど。大河のイメージが重く、敷居が高かったのが、見てみたら、案外とっつき易かった。という若い世代もいるのでしょうから、大河ファン新規開拓のため、いろいろぶつけてくるのも、NHKさんの戦略なのでしょう。
というわけで、私は、何も考えないで、見ています。

2017-05-11 09:22:15
名前無し

歴史物語としての深みや感動は、重く難解に作らないと生まれないものなんだろうか。
歴史に興味の薄い若い世代に、敷居を低くして入ってきてもらうことで、若い世代が歴史に興味を持ち、自ら史実も調べるようになれば、脚色ある歴史ドラマも、それはそれで大きな役割を果たすのでは。

史実は今の時代、ウィキや各検索エンジンで簡単に調べられる時代。歴史ドラマで描かれたことが史実通りでない部分があっても、簡単に調べて史実を知ることができる。
ならば、ガチガチに史実通りなドラマには逆に興味が削がれる。教科書や参考書を読んでるみたいで。
エンタメとしての歴史ドラマをもっと気軽に楽しんで、そこを入り口に歴史の森に深く入っていきたい。

2017-05-11 09:25:30
名前無し

創作ドラマとして見ても、本当におもしろくない、それが問題です。
前の方の投稿で、ストーリーの矛盾や歪みなどを指摘されていますが、全く同感です。
おもしろくなくてハマれないから、いろんな粗が見えてくる、そんな感じです。

2017-05-11 09:32:06
名前無し

フォクション上等。
昔、「いのち」というオリジナル大河の名作があったけど(モデルはいた)、しっかり大河していて、とても感動的なドラマだった。
ああいうドラマなら、フィクションだろうが何だろうが、いくらでも見たい。
このドラマは史実の皮を被った、しかも不出来な(これが大問題)フィクションだから、タチが悪い。
きちんと歴史フィクションと銘打つべき。
それに、別に「大河」でもないのだから、この枠でやってはいけない。
この前、土曜日の枠でけっこう長く、忠臣蔵に関わった女性のフィクションドラマをやってたけど、作りといい内容といい、あそこ相当。
そもそも難しいことを考えないで気楽に見たいなら、いろいろとNHKは歴史劇を用意してくれてるので、そういうところへ行けばいい。
作り手も同じ。今回は、打って出るところを間違えた。

2017-05-11 10:06:26
名前無し

出来の悪い、つまらないドラマ作って、「これがこれからの時代のドラマです!」というのであれば、終わってる。

それでいいのですか?NHKさん。

2017-05-11 10:08:02
名前無し

敷居を低くする、というのは、作りを薄っぺらくチープにして、あり得ないことでも矛盾が起きても平気で取り込み、物事を安直に解決させ、やたらにドタバタを投入して興味を引くことではない。
しっかりした作りの上で、丁寧に興味深く、難解でなく、見る人の知的好奇心が満足するように歴史を見せること。

このドラマは、今までのドラマと比べて、知的レベルをぐっと下げている(バカみたいに見えるという感想が多いのはそのためだ)。
こんなもんでいいだろ、矛盾があっても気づきゃしないだろ、こんなもんで喜んで見るだろ、という作り手の、視聴者の知性を軽視した低レベルの作劇は、結局、視聴者の批判や離反を招いた。
その誤謬に気づいていればいいけど、イケメンがいないから高橋一生で引っぱっとけ、みたいな下世話な命令を下すようじゃ、それもあまり期待できない。

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2017-05-11 10:25:08
名前無し

俺の嫁になるか・・・言われたい・・・・今の人じゃないから・・
政次だから、そこが、良い・・・
ばかみたいに見える所もあるけど、ばかも沢山、いたんじゃないかな・・・そんな、頭のいい人ばかりは、いないのが、忠実でいいです・・・
今までが、かっこよくしすぎてたんだと思います。

2017-05-11 10:49:02
名前無し

ドタバタ駄目ですか?現代の私達も俯瞰してみれば皆、ドタバタしている。それこそが、人間らしさ。歴史物語だからって、皆、往年の名優みたいにドッシリゆったり構えていたら、それこそフィクション。

2017-05-11 11:06:59
名前無し

ドタバタの意味が違う。

2017-05-11 11:19:59
名前無し

低レベルが丁度良くてすみませんww

大河が歴史をベースにしているからと言って
こ難しい作品である必要はあるのでしょうか?
史実に翻弄されるような本末転倒な作品も
無きにしも非ずだったように思いますが
今回は史実の確認としては女性だったのかも
怪しい方で創作の部分で埋めるしかない方
若者や女性が現代的な目線で史実を調べながら
次はこうなるのか~と歴史への入り口的な見方も
出来てthe大河好きな方々からすればつまらないでしょうが
NHKとしては切り口と間口広げて頑張ってると思う

    いいね!(2)
2017-05-11 11:24:12
名前無し

高橋一生1人でここの不評コメ全部吹き飛ばせるだけの
威力があるんだよ!
菅田将暉が出て父の回想シーンで三浦春馬が帰って来たら
凄い事になるから 今から楽しみだわ

    いいね!(1)
2017-05-11 11:52:48
名前無し

「いのち」良かったですね。ヒロインが医者を目指すのですが毎回、苦難の連続でした。直虎のように1話完結で上手いこといく訳じゃなく、毎回大変でしたが、その積み重ねが素晴らしくて。「春日局」も一部、大河ファンには不評だったらしいけれど、江口洋介と若村麻由美の大人の恋愛にはグッと来ました。高校の時に見たから、より印象的に胸に残っています。橋田すがこ先生はこの2作だけで私にとっては凄い脚本家なのです。そしてあの頃の三田佳子や大原麗子の気品や風格は今の女優では難しいだろうな、と思いつつ、松たか子や宮崎あおいなど良い女優は沢山いると思うのですよ。
「翔ぶが如く」の田中裕子や賀来千香子も好きでした。このドラマは歴代大河の中でも凄いレベルの高さでした。まあ昔と比べてどうこう言うつもりはないです。スタッフや技術さんらが違うので同レベルを求めるのも無理でしょう。ただ、もう少しレベルの高いものを見せてほしい。今のお馬鹿な城主さまを毎回見てたらこちらもオバカになってしまいそうで、それならいっそのことスザンヌや木下ユッキーナの方が城主らしいかもしれません。
来年の西郷さんの大河の篤姫役は北川景子らしい。それを聞くと、まだ北川景子のおんな城主のほうが良かったかもしれないとつい思ってしまう。今の直虎だと数年前の問題作「花○ゆ」の方がまだドラマとしてちゃんとしてたのではという気がしてしまう。

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2017-05-11 12:40:50
名前無し

俺の嫁になりたい・・・・
帝一の国が、無限の住人を超えた・・・・
きむたくは、武蔵で、侍姿を見てしまったので、もう、いいかなと・・・・菅田君の侍姿、待ってるよ・・・

2017-05-11 12:54:45
名前無し

直虎がんばれ・・・

さすがに、ユッキーナが、城主だったらどうなるんだろうか・・・
みんな、本当にそれで、いいのか?・・・

2017-05-11 12:58:24
名前無し

直虎のドタバタにも慣れ いつか落ち着く時が来ると信じて見ております
が、、今で何歳なのか?、、不安もあります。

2017-05-11 13:13:01
名前無し

文句いいつつ、諦めるのだ、😠

2017-05-11 14:13:18
名前無し

直虎は1536年前後生まれらしいから、

武田義信幽閉で1565年、

なので30歳前後

2017-05-11 14:22:53
名前無し

でっちあげとアレンジでユートピアを描いてる。
どこの話だって思うわ。

2017-05-11 14:44:01
名前無し

すでに、いろんな方が指摘している通り、史実や大河のことを持ち出さなくとも、フィクションとして出来が悪いと思います。
若い方の歴史への入り口になるなら、なおさら、質のよいドラマをお願いしたいです。
本当なら、質の良いドラマ=難しいドラマ ではないはずです。

    いいね!(1)
2017-05-11 16:41:35
名前無し

そうですね。何よりまずは、質が問われているわけで。
そこを蔑ろにして、間口を広げるも何もない。

こんなに低レベルの大河ドラマ、ちょっと知らないです。
ストーリーが矛盾だらけで、ぺらぺらのドタバタ、視聴率狙いの陳腐な小細工(うまくいってないけど笑)。
ちょっとかつての朝ドラ「花子とアン」を髣髴させるところがある。
あれも酷かったですもんね。あれほどのあられもない下品さはないまでも、発想は似たり寄ったり。
まずは視聴率狙いの要素ありきで、残ったところへエピを適当に埋めていく。おかげで全体構造はガタガタ、細部は矛盾だらけ。エピはまったく深まらず、問題は手のひら返しで瞬時に解決。
…森下女史も堕ちたもんだと驚きっぱなし。まさかかの女史と同じ手法をとるとは。

しかし、あっちは興行的には大成功だが、こっちは失敗。やはり見ている層の違いということも大きいだろう。
こっちでは、質のダダ下げは通用しないのだ。
そりゃ一時的には浮動層の取り込みができるような気がするかもしれないが、そういう人たちは、クオリティを維持すると、また敷居が高いとかなんとか言って逃げていく。
結局、こういうやり口は、大河ドラマに親しんでもらう、間口を広げるといったことには、なんら貢献しないのだ。

NHKがそういうこともわからないとしたら、大河ももうオワコン間近かもしれない。
これを先例として、レベルはどんどん下がっていく一方だろうから(それを食い止められるのは、受注型でなくちゃんとした自我のある才能型の脚本家だけ。その意味で、再来年のクドカンには最後の期待をしている)。

    いいね!(3)
2017-05-11 17:09:08
名前無し

新書「応仁の乱」が活字離れが言われるこの時代に異例のヒットしているけど、
単純に、歴史に興味がある人間がたくさんいる。
大河にも歴史を見せてくれることを期待している人はまだまだたくさんいるというのに、ですよね。

こんな恋愛シチュエーションゲームみたいに料理されたものではなくね。

2017-05-11 17:29:07
名前無し

私も花アンを連想しましたw
作者が赤毛のアンのエピソードをテキトーに混ぜ込んで作り、ファンをがっかりさせましたからね。
まさか森下さんも同じ様なことをなさるとは……史実をテキトーにしてますもんね。

2017-05-11 17:52:38
名前無し

来年はそれこそ創作物で時代劇でさえない テレビ自体が
以前のように家族で楽しむ娯楽では無くなってしまった。
大河は既にオワコンで模索中と言うのが正しいと思う。

2017-05-11 18:43:30
名前無し

朝ドラもだめ、大河ももうダメだ。
高橋一生、踏ん張ってくれてありがとう。
彼は、今度はもっと骨太大河でみたいです。
NHK、楽しみを奪わないで下さい。
頑張ってるの、土曜ドラマだけになったじゃないか!

2017-05-11 19:40:28
三毛

大河ドラマなんて、ジェームス三木の頃から出鱈目ですよ。ジェームス三木の頃は、一応当時の言葉遣いや所作を指導する専門家がいたらしいけど、いまは居ないのかね。

2017-05-11 20:02:45
名前無し

柴咲コウは直虎役に合っていると思う。
変に女性性感じる人だと直親やしのとのこと根に持ちそう。
そこらじゅうにガンガンぶつかりながら前に進んで行く感じは柴咲コウならでは。
政次も惚れてしまうのがわかる。

2017-05-11 20:07:17
名前無し

今まで知らなかった役者さんが見られていい。
六左の人や直之の人も直虎ではじめて知った。
坊さん達もいい役だ。
これをキッカケに活躍するようになるといいな。

2017-05-11 20:14:13
名前無し

花アンといえば、伏線の未回収、エピの途中での立ち消えがものすごく多かったけど、このドラマも、とてもよく似てると感じていた。

・直親を矢面に立たせないために表立っては中野を立てるという策
・今川から遣わされた(史実は違う)とかいう井伊谷三人衆
・徳政の実施

全部、いつの間にか途中で消えてなくなった。このドラマにとって大事な歴史的事象なのにもかかわらず。
他にも、私が気づかないことが多々あるかもしれない。

また、今川と小野が、直虎のことを「尼上がりの女(出家上がりの女だったかもしれない)」と呼んでいたのに、直虎本人は自分を「尼」と称するなどの不整合。
一体、還俗したのか否なのか(史実では還俗したらしいが)。

ほんとにいいかげん。
結局、歴史なんかどうでもいいんだろうなあ。花アンが「赤毛のアン」なんかどうでもよかったのと同じだわ。
駄作というのはどこか共通性しているものだと、つくづく。

    いいね!(1)
2017-05-11 20:15:40
名前無し

共通性している → 共通している 訂正します

2017-05-11 20:20:25
名前無し

ぶっちぎりの星1!!

2017-05-11 20:23:55
名前無し

今川の寿桂尼が直虎に対して「後見を認める」とお墨付きを与えたにもかかわらず、政次が後見を降りろ降りろとしつこく言い続けるのも変。

2017-05-11 20:26:10
名前無し

はやく次の主役にバトンタッチして、直虎編は終わってほしい。

2017-05-11 20:30:47
名前無し

三十過ぎのカマトト直虎と、報われない永遠の二番手男子政次のシーン、うわーーて感じでとても正視できない。
鳥肌立った。

2017-05-11 20:34:38
名前無し

今川にたまたま行った時に情報得たけど、普段は井伊谷ユートピアで百姓と戯れるか商人と金儲けがどーたらこーたらで、だれも外の情勢を一切気にしてない感じ。

2017-05-11 20:40:19
名前無し

高橋一生の前のめりの顔芸もいやらしいし、『恋なんかじゃなくもっと深いもの』とかなんとかやたら上から目線の役者が語ってますよ〜的なインタビューも個人的にはアウト!

2017-05-11 20:40:31
名前無し

「井伊直虎という男名の女領主がいた」。これに反証する史料が発見されたが、それでもそうした伝説が生まれるのも何か故があってのことだろう。私は歴史小説を読む際に、細かな史実はそれほど気にならない。誰もその時代を生きて見た人はいないからだ。原作者の筆致こそが評価されるものだと思っている。そういう意味では、歴史小説もまたファンタジーと言えるかもしれない。

よしながふみ原作「大奥」が男女大逆転の江戸を描き、B級トンデモ話かと思いきや、その世界観のなかでは気持ちよいほどに筋が通っている。原作を読むに、その想像力・発想力にひたすら驚嘆する。

私が「ドラマ」を観る際に気になるのは、架空の人物であっても、その存在に人としてのリアリティがあるかどうかである。直虎も政次も歴史上に存在した人物だが、大河「ドラマ」として彼らを観るに、原作者・脚本家の味付けにこそ醍醐味・興味を覚える。

本作に関しては、私はエンターテイメントとしてのセンスを感じる。
型破りの姫が弱小領地をいかに守るか、そこには守るべき人々が在り守るべき理由がある。それが現代の価値観や感覚であったとしても、主人公に共感できずに観るドラマは視聴に堪えない。戦国時代にお約束の「権謀術数」とは違い、知恵をめぐらせ真っ当に生きようとするこれまでの直虎が、私は好きだ。

直虎と政次の関係に大きな転機があった今週。政次いわく、井伊のような小国が生き残るには戦わないこと。とすれば、情報戦そして外交戦力が問われる。前の方も書いておられたが、これは現代にも通じるテーマだ。軍事という意味で戦わないという選択肢。
これだから、歴史ドラマ(昔の話)と侮れない。

2017-05-11 20:51:25
名前無し

おんな城主直虎を愛した男「政次」物語ですね。
つまらないです。
高橋一生さんは脇役の中でも番手の遅い脇のころからいい役者さんだと思っていましたし、今でもそう思います。
また出番は少なめだった「軍師官兵衛」の時の方が良かったかなと。よけいな設定が付与されてないからかもしれません。
でもこの政次は高橋一生さんじゃなかったらもっと奇妙な人物になっていたことと思います。



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