令和に語る懐かし、外国、子供向け、最新ドラマ何でもファンスレ

子供の頃、NHKで夜【銀河テレビ小説】という20分間、平日、帯で放送する枠がありました。
時間帯は何回か変わりましたが、夜のニュースのすぐ後に放送していて、私の家はニュースを見る流れでこのドラマ枠をよく観ていました。
この枠で放送していたドラマには、幾つか記憶に残っているドラマがあるので、これから何回かに分けて書かせてもらおうと思っていますが、まずはこのドラマ、
『僕たちの失敗』。
石川達三さんの原作で、主人公二人はこれから結婚しようとしているのですが、最初から一緒には住まない、別居結婚をするという話です。
今だと珍しくないでしょうけど、当時(45年ぐらい前？)としてはセンセーショナルな事で、それを知った回りの人達の反応に翻弄される主人公二人、という話だったと思います(子供の頃のことなので、あやふやですみません)。
子供心にも面白かった記憶があるので、今改めて、ちゃんとしっかり観たいな、と思っているドラマの一つです。
主題歌を五輪真弓さんが歌っていて、“痩せた野良犬達の遠吠えが”というフレーズは今でも頭の中に残っています。

１０１さんの挙げられたドラマ私も記憶があります。
斬新な設定で興味持って見ていましたが、結末は覚えていません。
当時はビデオもなかったから見逃したのかもしれません。
確か荻島真一さんが出ていたかなと思い、調べても「僕たちの失敗」と言えば
亡くなった森田童子さんの歌と「高校教師」というドラマの内容の情だけが出てきます。
原作の石川達三氏の情報も少ないですね。
ベストセラー作家だったと思うのですが・・・
私はこのドラマのお話聞いて昔の実家の茶の間のにおいを思い出してしまいました。
四畳半にコタツ置いた狭い部屋で五人家族で見ていたドラマなんです。

懐かしい銀河小説。
あまり観てなかった私です😁でも色々書いてくださるようで嬉しいな｡

荻島真一さん、好きでした。
何となく眞島秀和？さんに似て見えるのは私だけか。

森田童子さんの　儚げな声と歌い方を思い出してます。

あ、やっぱり眞島さんは、中村トオルさんの方によく似てるかな。

奥様の鷲尾いさ子さん、今は病気で大変ですが、以前観た映画、
題名は忘れたのですが、滝廉太郎の物語だったと思いますが、とても綺麗な麗しい姿を観られたので観て良かった映画の一つです。滝廉太郎のことも分かったし。
鷲尾いさ子さんは若村麻由美さんに似てみえて仕方ない私なんです😉

皆さん、おはようさんでおま。
101さんのＮＨＫ銀河テレビ小説、昭和47年から平成元年まで放送されていたものですね。
「僕たちの失敗」は昭和49年８、９月に放送されたもの。
石川達三は昼ドラにもなった「転落の詩集」、ＳＦ近未来風刺「最後の共和国」等、読みましたが「蒼茫」のような代表作は読んでません。
「僕たちの失敗」は荻島真一、酒井和歌子、尾藤イサオ等が出演してますね。主人公の結婚観を通じ常識的な結婚観にメスを入れる内容だったそうですね。
この頃の作品は大河朝ドラも含めて私の弱い時期です。学校生活や塾で忙殺されてました。
ここは101さん、Ｌの一族さんのお話をよくお聞きしてみたいと思います。楽しみにしています。

「僕たちの失敗」というドラマの主題歌五輪真弓さんの歌は
「落日のテーマ」という曲のようですね。
歌は確実に毎回流れるのでドラマの内容より記憶され
やすかったんだと思いますが、とても印象に残った曲です。
夕焼けを歌った曲は強く印象に残っているものが
いくつかありましてこれもその中の一つです。
１０１さんがあげてくれたおかげで思い出せました。
当時よく出てきた同棲とも違う契約結婚のお話は
その後も見たような気がしますが、
当時見ていた人がどう受け取ったのかは興味があります。

１０４さんがあげられた滝廉太郎の映画も見てみたいです。
「荒城の月」や「花」という曲が大好きなので「エール」の
古関裕而さんとともに滝廉太郎さんが長生きしてくれたら
どんなによかっただろうかと思っていたものですから。

103＝104さん、眞島秀和さんの「おっさんずラブ」面白かったあ。今は「麒麟がくる」で拝見できますね。
仲村トオルさんは「こころ」にも出ておられましたね。ＢＳ朝ドラでつい最近放送を見てました。
若村麻由美さんは「はっさい先生」より、ほぼ全話見た「アリー　my Love」のヒロインの吹き替えが私個人は印象的でした。

外国物で懐かしいドラマは、ルーツ、宇宙家族ロビンソンあたりかな😃
中山千夏がでていたお荷物小荷物なんか観てみたい。

「宇宙家族ロビンソン」観てましたよ。
アンジェラとベロニカの双子姉妹が、お人形さんみたいに可愛くて。
あと「逃亡者」も子供だったけど、夢中で
観てました。
もうすぐ渡辺謙さん主演で「逃亡者」ってドラマ入るけど、逃亡者と聞くと昔みた主演の男性の名前が喉元までしか出てこないけど、外国のドラマを思い出します。
「白バイ野郎ジョン&パンチ」で声優の古川登志おさんを知った。かっこいいパンチも良かったなぁ。
ああ懐かしい。

私は「宇宙家族ロビンソン」の少し後の「宇宙大作戦」はかなり熱心に見てました。「地球人は非常に非論理的ですね」のミスター・スポックが懐かしい。
古さで言えば、アメリカ版水戸黄門「ラットパトロール」かな。個人的にはドイツ軍の中でただ一人ナチスに疑問を持つ良心的なディートリヒ中尉が好きでした。ニュージャーマンシネマ「ドイツ青ざめた母」「Ｕボート」等で、今は複眼思考の大切さを思いますね。これくらいなら政治的話題にはなりませんね。すべて「エール」と同じ平和の大切さを歌った作品ですから。

「逃亡者」、再放送のものを見ましたよ。これも面白かったですね。
残念ながら最後の結末を知らない。多分、真犯人が逮捕され、キンブルの無実が理解されるようになるんだろうけれど。映画版ウィキにはラストの様子が書かれてますね。

111補足です。「逃亡者」の主演俳優はデビッド・ジャンセンですね。

中山千夏さんでは「焼きたてのホカホカ」はほぼ全話見ました。「ひょっこりひょうたん島」では博士の人形の吹き替えでしたね。最後の「チャオ」は今も記憶に残ってます。「あなたの心に」と言う歌が好きでした。
では、また、夜にお会いしましょう。

あ、そうだ！デビッドジャンセン☺️
やっとすっきりです。
吹き替えが睦五郎さんとかじゃなかったかな？
って、自分で調べなさい、と言われそうだけど。😆
睦五郎さんは、「リンゴを食べると歯茎から…」のCMイメージが強くて。
渋い男らしい俳優さんですよね。

懐かしいドラマばかりが出てきて嬉しい😆
「陽気なルーシー」覚えてます。隣はビビアンさんだったかな。
アメリカのドラマは子供の頃はあこがれでした。
靴のまま家を歩くことやリビングの広さ、ホームパーティなど。

「宇宙家族ロビンソン」ではロボットが「それは命令ですか、質問ですか」と言っていたような。フライデーかな？

中山千夏さんがテレビドラマに出てきたの見たことないんです。
「お荷物手荷物」は私も見てみたいです。
知る人ぞ知る作品のようですね。
斎藤工さんあたりが本当に監督してリメイクしてくれたらなあと思います。
「宇宙家族ロビンソン」は有名だったんですね。
ウィキペディア見ても古いアメリカ映画の場合は日本版がなくて
英語版ばかりなので見ていた方の記憶を教えてもらえると助かります。
教育テレビ枠の外国ドラマで面白かったんですが、あんまり記憶がなくて・・・
すごく覚えているのは大好きだった「西部二人組」。
主演の若手俳優さんが途中でなくなってしまって放送が打ち切りになったのがとても残念でした。

やや新しいですがアメリカドラマで「奥様は魔女」も忘れられませんね。
これだけならネットだけでも見てりゃいいですが、当時のテレビの状況で「てなもんや三度笠」を同じ時期にやってたんですね。ある回でいつものドタバタ劇で小麦粉？を珍念役の白木みのるさんからぶっかけられた藤田まことさんがマジ切れすると言うストーリーで「ええい、こんなアホみたいな仕事やってられるかい！　俺は喜劇俳優や。他に仕事はいくらでもあるんじゃ」と怒って舞台を降り出ていきました。それから、藤田さんはまず「ウルトラマン」の制作現場に行き「使ってくれ」と言います。レッドキングの回だったかな。でも怪獣のぬいぐるみに入るのが大変で今度は「奥様は魔女」の吹き替え現場に。丁度、北浜晴子さんと柳沢真一さんの吹き替えの最中。頼み込んだがアテレコが上手くできず最後は大きくくしゃみ。
最後は藤田さん抜きで「てなもんや三度笠」をやってるところに藤田さんがいつもの衣装で「すまんかった。やっぱり、わいにはこの番組が一番おうとるわ。また仲間に入れてや！」と駆け付け客席の満場の拍手で終わるラストでした。やらせだろうけど、下手なドラマよりよっぽど感動しましたよ。

「少年寅次郎スペシャル」はこっちに主に書こうと思います。今日の夜10時からですね。森七菜さんが出るんですね。

今ちょっとNHKのEテレ見たらば、スティーブン・スピルバーグ監督（昔、好みのタイプでした😁）が写ったので見てたら映画音楽で有名な、ジョン・ウィリアムズさんもいた。顔は知らなかったけれど、映画音楽はかなり色々有名ですよね。
で、ちょっとwiki読んできたら、ドラマ音楽も作ってて、「宇宙家族ロビンソン」もそうなんだって🤭
凄い人ですね。
ハリー・ポッターもそう｡凄いわ、。

ジョン・ウィリアムズさんの作曲作品に「タイムトンネル」もありました。これ、再放送で見た記憶があるんですがウィキには載ってないな。肝心の音楽は忘れてしまっています。ごめんなさい。
映画作品は120さんのおっしゃる通り凄いですね。

白い鳩さん、
てなもんや、面白かったですよね❗
私もよく観てました。
あたりまえだの…😆
そんな出来事もあったんですね。
私　松坂慶子さん好きなんで、映画の「悪いやつら」と「配達されない三通の手紙」が大好きなんですよ。
悪いやつらに確か藤田まことさんが出てましたね。
捨てられない映画パンフレットです。
寅ちゃん、観ますね😃

子役当時のセーラー服の松坂慶子さんの実写版「忍者ハットリくん」。よくバラエティー番組で出てきますね。このドラマ見てたけど松坂さんのシーンは記憶にないですね。私も寅次郎に直行だ！

回想形式を多くして、母親の光子が生きていた当時のスピンオフのようにしたのは正解。竜造の空想で冒頭に子役の寅ちゃんが渥美清さんの物真似をしても、これは演じてる感が強い。渥美さんは上手い俳優だったから尚更。
スピンオフは淡々とした物語だったが、俳優女優陣の演技に引き込まれた。森七菜さんは素朴な当時のヘアメイクにすると女子中高生もできそう。平造さんは死んじゃってたんだね。後編は井頭愛海さんが散歩先生の娘役でまた出るみたい。

124は「少年寅次郎スペシャル前編」の感想でした。本スレと違って作品名を入れないと分かりにくいですよね。ごめんなさい。

皆様、おはようございます(#^_^#)２４で投稿させて頂いた者です😃戸田恵梨香さんが来年１月から放送の長瀬智也さん主演のドラマ「俺の家の話」への出演が決まったので個人的にはとても嬉しいです😆戸田さんは「スカーレット」以来のドラマ出演となります。同クールで小芝風花さん主演のドラマも放送されるので自分にとっては本当に嬉しいです😆今からとても楽しみです(*^^*)

皆さん、おっは～～～～！
24さんがよく書いて下さる戸田恵梨香さん、小芝風花さんの作品を私ももっと見ていきたいですね。小芝さんはいずれ朝ドラヒロインになるのでは？　単に愛くるしいだけでなく、あの抜群の演技力を放っておく手はないでしょう。運動神経もいいから舞台劇にも向いてると思いますね。

今日は私個人のお気に入りの「35歳の少女」「さくらの親子丼」があります。岩波少年文庫「モモ」もゲットしたので「35歳の少女」の遊川和彦さんが思い描く世界にも少しは近づけるといいな、と思います。

タイムトンネルありましたね、白黒だったような、カラー放送があったんですか。
テレビがまだ白黒テレビだったからか？

あごさん、再放送でカラーテレビで見たので「タイムトンネル」はカラー放送でした。
映画では今村昌平「黒い雨」のように原爆投下後の惨状を静かに伝えるため、わざと白黒で上映する作品もありましたね。洋画の「ベルリン天使の詩」前半も心情描写のため敢えて白黒。私個人は溝口健二「雨月物語」は白黒だからこそのゾクゾク感があったと思います。

遅すぎる亀レスですが、94さん、私の大好きな寅さんの世界の話をありがとうございます。
光石研さんは名脇役でご指摘の「ひよっこ」「エール」の他に「姉ちゃんの恋人」の桃子の叔父の保護司、前ＢＳ朝ドラ「はね駒」下宿人ズの一人でした。「潤の街」と言う在日コリアン少女の苦悩と日本人青年との恋を描いた映画にも出られています。なお、この下宿人ズが他は「とと姉ちゃん」キャラメルおじさん、「ひよっこ」米屋の主人の斎藤暁さん、「まんぷく」で融資取引先の行員、「半分、青い。」で「追憶のかたつむり２」のプロデューサー、「天使にリクエストを」医師と渋い役の多い矢島健一さんと皆さんブレイクしてるのは嬉しいですね。

101さん、銀河テレビ小説の「僕たちの失敗」の続きの話も待ってますよ♪　決して忘れてませんからね。

光石研さんは名脇役で、前ＢＳ朝ドラ「はね駒」下宿人ズの一人・・・。
そうかぁ、そうでしたね…と、思わず遠い目。
「おしん」「はね駒」「澪つくし」と、名作朝ドラが続いているが、
「はね駒」をとりわけ懐かしく感じるのは、なんといっても樹木希林さんの見事な名演技があったからだと、ふと気づいた。
杉村春子、東山千栄子、長岡輝子、前水谷八重子さんなど昭和の演劇界を代表する女優さんたちの系譜に、
樹木希林さんも名を連ねる世紀の大女優なんだな…と改めて思ったしだいです。
もっともっと彼女の演技を見ていたかった。

光石研さんは映画「セーラー服と機関銃」で薬師丸さんの
高校の同級生で親衛隊委一人みたいな役でちらっと出てました。
だから「エール」に出てきたときは「やっとあこがれの人と
夫婦になれてよかったね」的な目で見ていました。
もういろんなところで見てきているので同じ町内の人かと
思うくらい。
最初に見たといはそんないい人役ではなかったような
気がするけど、どんどんいい人になって、
最近はもうやんなっちゃうくらいいい人で泣かされてます。

光石研さん、すごいおしゃれさんで、ＢＳフジの番組もってましたよね。どうしても博多っ子純情を思い出してしまうのですが、すっかり東京の人。

光石研さん、大河の「女城主　直虎」で明智光秀の役もやってましたよ。
それが「はね駒」下宿人ズの一人だったとお聞きして、
そうか、そうだったと懐かしくなったしだいです。
今はすっかりあちこちでおなじみの顔になられましたね。

133さん、樹木希林さん、「はね駒」良かったですね。同時期に某エレキバンのＣＭに出られてて、あのつるつる頭の会長がお亡くなりになった後は「はね駒」の衣装で川で洗濯しながら「○○○エレキバン、ありがとない」とドラマの方言で話してましたね。ＮＨＫは了解してたのかな。

Ｌの一族さん、「セーラー服と機関銃」、「快感（か、い、か、ん）♪」。あれはかなりの男性を悩殺したと思いますよ。光石研さんは若い頃は端役で苦労されてきましたね。

135さん、そうですね、光石研さんの博多弁の役は見ないですね。「博多っ子純情」以降は「はね駒」下宿人ズくらいしか知りません。そうですか、ファッションセンスおありなんですね。

136さん、明智光秀の光石研さん、見たかった。「直虎」をあまり見なかったのは大河好きにしては一生の不覚。

皆様、こんばんは(*^o^*)白い鳩さん、１２７で呼びかけて頂き、誠にありがとうございます(*^_^*)自分も戸田恵梨香さん・小芝風花さんの出演作品をもっと観たいです😃また、小芝さんは大阪制作の朝ドラヒロインに抜擢される可能性が高いと思っています😉演技力の高さもセールスポイントだと思っています(^^)また、小芝さんは来年はさらに飛躍すると思っています😆とても楽しみです😆

「純情きらり」の後は１月25日（月）から「花子とアン」放送の発表がありましたね。「おしん」以降は当時としての高視聴率作品を選んでいる感じですね。
私は子役の山田望叶さんが好きでした。

24さん、ちゃんと読んでますからね。いつも誠実丁寧なお返事ありがとうございます。

こんばんは。

昨日の寅さん、あの男の子も本当によく似てましたね。
おいちゃん夫婦も素敵。
森七菜さんもエールとは雰囲気がガラリと変わって素敵な女性でした。

今日は私が唯一持ってる寅さんのDVDを観ました。一作目で、テレビでよく宣伝してるディアゴスティーニ？から出たDVDです。光本幸子さんの艶っぽい声が好きでした。
さくらと博の結婚までの話。
一作目からLさんがよく書いてた「俺が芋食ってお前から…」のセリフあったんですね🤭
レンタル屋が無くなり、観たいDVDも借りるには隣の市まで行かなきゃならない現在です。
つまらんなぁ。

白い鳩さん、
きらりのあとは「花子とアン」なんですね！
嬉しいな｡
私は本放送の時は観ていなくて、年末の時、総集編放送を観ましたね。掃除がはかどらなかったです😁
総集編観て、本放送なんで観なかったんだろうと後悔しました。
凄く楽しみです😉

141さん、「少年寅次郎」、藤原颯音（はやと）君10歳、井上優吏（すぐり）君15歳、二人とも寅さんそっくりでしたね。
泉澤祐希さんと岸井ゆきのさんは清潔感があります。森七菜さんも素朴な感じで清楚な女子中高生に見えました。
光本幸子さんとは第一作ですね。御前様の娘で「少年寅次郎」では新井美羽さん（「この世界の片隅に」「直虎」「わろてんか」ヒロイン子役）が演じてましたね。
倍賞千恵子さんはＯＬで事務仕事してましたね。若いですね。博に散々学歴差別の暴言の寅がたちまち学歴は無関係とその場に合わせて言うこともコロコロ変わる。
「俺が芋食ってからお前の尻から」とか「結構毛だらけ、猫灰だらけ、お尻の」と言葉は下品なんだが渥美清さんがそれを感じさせない。的屋稼業なのにヤクザとかかわりさそうで、後に湯原昌幸さんが出た回では「警察を呼ぼうかな」とか、ある意味リアリティーよりファンタジーなんですが、そこに流れる人情の温かさに毎回感動しますね。

142さん、私は２週間の「花子とアン」子役編が毎回神回でした。序盤の出来は私個人は「ひよっこ」と並んで最近の朝ドラではトップレベルだと思います（後半が悪い訳ではない）。
翻訳家としてのお仕事ドラマでなく、登場人物の恋愛模様に力を入れた作品ですね。

寅さんDVD、もう一つ面白いセリフがありました。
「お前百までわしゃ九十九まで」の次が「ともにシラミのたかるまで」と言ってましたよ😆
あの長いセリフが凄く面白くて楽しいですね。
ナスなんたらも。
湯原さんの覚えてます。ズボン下げての場面も
｡みんな誰も彼も若くて、自分の若い頃、思い馳せますね。
花子とアンでは仲間由紀恵さんの恋愛、そして花子の可愛い坊やが楽しみです。
土屋太鳳さんもいたし。😊

145さん、渥美清さんの寅さんの口上、いつ聞いても気持ちがいいですね。
ナスは「やけのやんぱち、日焼けのナスビ」ってやつですか。ほぼ全作品見たが覚えきれていなくてすみません。
花子の男児の子役さん、横山歩君、「トットちゃん！」では幼くして亡くなる級友の役から「過保護のカホコ」では悪ガキと何でもこなしますね。
仲間由紀恵さんのリアルご主人が田中哲司さんなんですね。今日の「35歳の少女」では人が好いが冴えない中年の父親役ですが好きな俳優さんです。

そうです、日焼けのなすび😆
面白いですね。

田中哲二さんは、単発ドラマ「鉢植を買う女」で初めて見て知りました。
ちょっとぽっちゃりさんだけど、セクシーな感じがありました。
このドラマ、再放送があって、二回目もしっかり観ましたよ。
「まんぷく」にもちょっとだけ出てましたね。😊
私も好きです。
あ、「あなたには渡さない」というドラマでも観ましたね。このドラマはそんなに観なかったけど、なんか離婚しても助けてくれる男性が、いるのっていいな、ま、ドラマだし。って二回ほどしか観てないのに、そんなふうに思ってしまった。
（笑）

147さん、私の視聴した最近の作品に何故か、田中哲司さんがよく出てるんですよ。
「Akio'piano」では芳根京子さんの誠実な父親、「ディア・ペーシェント」では狂気を含んだモンスター患者、「まんぷく」では悪徳企業のテイコー食品社長等。器用な俳優さんなんでしょうね。仲間由紀恵さんが好きになる内面の持ち主かと。今日の「35歳の少女」でも冴えない父親だが実直な人物像が上手く演じられてました。

「35歳の少女」の感想はファンとして難しいな。私個人は「モモ」をよく読んでから書いた方がいいと思う。時々、この作品は私のリアル世界、それはここでは触れてはいけないもの、にぐいと引き寄せる不思議な魔力を持っている。みんな元通り仲良くなれたらいいな、そんんな単純なものなら私は悩まないよ。
「さくらの親子丼」は分かりやすいから今からゴーだ！

「さくらの親子丼」、ヒューマンな内容だが希望の裁判は和解を拒否し控訴するのか、でも勝ち目は乏しく養護施設に行く希望。女児役は「エール」の音の子役の清水香帆さん。
雪乃弁護士に金を無心する娘に入れ墨を入れただろう暴力団員風の父親。
次回は実兄から性暴力を受けた真由子の骨髄移植の話か。
ハチドリの家の子供達の問題はあと２回で解決は難しいんじゃないかな。岡林の少年更生施設建設反対運動もどうなるのか。雪乃弁護士の父との確執はどうなるのか。
とても良い作品だが清水有生さん、「すずらん」同様に尺を間違えた気がするのがファンとしてはやや残念。