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| 合計 | 2953件 |
あー 半年前までは土屋さんに好感持ってたんだけど
もうこの子の演技見るのも嫌だし、どアップ見るのも嫌だ。
どんどん嫌になって、最近はまともに画面をみてなかった。
まれが出てくるたびに目をそらしてた。一徹も藍子も、同じ。
今日、ちゃんと意識してたら、自分、見てられる場面ほとんどありませんでした。
主人公のアップが放送時間のほとんど半分以上を占めるって、ドラマとしてどうなのよ。
視聴者は一生懸命努力して頑張っている主人公を応援し感動したいのに、適当な仕事しかしていないのに「凄い凄い」と仲間内だけで盛り上がっているドラマにどんどんしらけてしまう。
半年は本当に長かった！
土屋太鳳さん叩き、凄いけど、あれくらいの朝ドラヒロイン、過去に沢山いたよね。
おかしいのは、やっぱり脚本と、それをおかしいと言えないスタッフですよ。
土屋太鳳さんは、これからですよ。
次の番宣を観るとホッとする、そんなドラマになってしまった。
やっと終わる今、某アイスのCMを観るのが辛いところです。
こんな感情を持つのも初めての朝ドラでした。
そろそろ寒くなり始め、ケーキを楽しんで食べられそうなので嬉しい。本当に嬉しい。
趣味でお菓子を作るのが恥ずかしような気持ちになるドラマでした。
よし、メレンゲ作ってシフォンケーキ作ろうっと。半年間作る気が失せてしまっていたので嬉しいです。
沢山いないと思うけど具体例教えて欲しいなぁ。
個人的にこれまでの最低ヒロイン藤澤恵麻を超えた。
涙出た、徹父は明日来ると思ってたから、現代ドラマは難かしい、自分と重ねて考えてしまい時におもかった、元治、文さん夫婦とまれ家族、人とつながり理想だわ、伝えたいものはいっぱいあったのでしょうね、見て思ったこと、母の笑顔は大切、笑顔でいてくれたら救われる、こんな深く考えさせられた朝ドラなかった、緊張し～の私『しっぱい、おっぱい、世界一』つぶやいて、諦めることをやめようと思う。
私自身は、土屋さんの演技は、Ｇ力さんとかの演技よりはよっぽどマシだと思うんだけど、如何せん、猫なで声とキレた声が生理的に受け付けなかっただけかな。ま、それは演出なのかな。
（スンマセンね、土屋さん・・・）
大きく見開いた目と大げさなアクション猫なで声、いくら脚本が悪いと言っても感情表現ってないの？
もう嫌悪感しかない。
私は、朝ドラが大好きで毎回楽しみにしていましたが、こんかいほどガッカリしたのは初めてです。
なんども希を好きになろうと努力しましたが無理でした。でも、明日で終わるので、又新しい気持ちで朝ドラを楽しみたいと思います。
結局脚本家の疑似自画自賛と願望成就に付き合わされた半年だった。
朝ドラをくいものにするとか大したもんだよ。
今日、みのりのお腹がいきなり大きくなってました。最終回に向けてですかね。
明日、大輔は、出てこないのかなぁ。まれは、大輔と結婚していれば良かったのに。残念！もう遅すぎた。
うっかり徹と一徹が
抱き合うシーンでウルッときてしまった……
敗北感(笑)
それにしてもまれは全く仕事しないねー
どなたかも書かれていましたが、まれと徹の再会が、二人とも若々しく恋人同士のような雰囲気でした。
それぞれ家族の繋がり方も色々あるってこと、教えて頂いた様な気がします。
個性的で魅力のある人達ばかりだった横浜編が特にお気に入りです。
私的には、やはり大輔さんと結ばれて欲しかったかも(笑)
楽しくてワクワク感溢れるまれワールド、私は好きでした。
つまりは、あまちゃんの二番煎じドラマ。
本人たちは、コメディのつもりで作ったんだけど、コメディは
ほんとに脚本家 演出家 役者の力量がないと
成功しない。
そのうち脚本と演出は力不足!主演の太鳳ちゃんはまだまだ下手、
脇役は超凄い俳優で固めたものの、脚本がひどすぎるのでせっかくの名優たちも本領発揮できなかった。
あまちゃんの成功は、脚本家のすごさと演出や音楽、大道具小道具、その他もろもろのスタッフがちゃんとしたプロの仕事をし、
主役も天然のキャラクターがアキちゃんの役にぴったりはまり、
脇役の役者たちも活き活きと自分の役を演じてくれた。
つまり、みんながちゃんとプロの仕事をした結果だった。
今回の「まれ」の失敗は「コマディを作ろうとして、その力がないゆえに作れなかった」これに尽きる。
コメディは失敗するとほんとに寒い・・・
あ、まれって、コメディでしたの！？
しかもおとぎ話で！？
気が付かなかったナァ！
だって、全然笑えないですよ・・・
ワクワクもしない・・・
助け合い精神の名の元、他力本願で夢を叶えようって？
まれまれ言ってちやほやしてくれる暇人なんて、現実世界には居ませんから～。
本業そっちのけで応援してくれる夫、ライターになって取材してくれる幼馴染みや、替わりにブログ書く弟…
いたら寒いわ。それぞれ自分の生活回らないね。
新しい友達も出来ない、せまーい世界。ヤダヤダ。
一部の人にしか伝わらなくて、面白くなくて、不快な表現を連発するコメディ
つまり、こうだ
まれは「マニアックな上にウケない不謹慎ジョーク」
今まで散々言われてきた事だけど
まれ役は土屋さんじゃない子の方がまだマシだったかな。
土屋さんは『無条件でなんでも許される愛されキャラ』ではない。
台詞や演出なしでも
そこに居るだけで周りがパッと明るくなる雰囲気の女優さんが良かったな。
土屋さんは私の中では
どう見ても口数少ない少し陰がある謎の転校生キャラなので
＝脇役が適任の女優。
(だって、民放ドラマじゃ華がなさすぎて絶対に主演は無理だもの)
今年後半は朝がきたの波留ちゃんと宮崎あおいで話題を拐われ
来年以降はNHK以外ではあまり見なくなると思う女優さんだと思います。
ここで徹が失踪したのは大泉さんのスケジュールの都合で、という話を目にしますが、
そういう都合でストーリーを変えていいなら、映画の撮影で忙しかったヒロインが
長期のお休みでも良かったですね。で、まれは最後に帰ってくると。
その間は、一子の遠回り物語、大輔の公認会計士活躍日記、あるいは陶子の芸能界入り
ストーリーとか、視聴者がわくわくしそうな朝ドラができました。
そうすると視聴率は上がるわ、スピンオフはやらずに済むわ、平和な朝が帰ってくるわで
いいことずくめでした。
まれの脚本家なんて今「が」全然ダメなんですけど。
大泉の憔悴無精髭は、実は全国公演中の舞台用なのでここの偉大な演出家氏の渾身の作品ではないのです。
しかも 確か芸術家の役だったと思うので、憔悴して見えたのは やはり彼の演技力によるところが大きいかと。
大泉を絶賛するつもりはないけど、彼が出てくると「少しも面白くない不快なドラマ」が「少しも面白くない普通のドラマ」くらいにはなったので、やっぱりそれなりに実力のある俳優さんなんだろうな、と言うのがこのドラマ見続けてきた自分の感想でした。
W田中は元々凄い人だと思っていたので、特に評価(と言って悪ければ印象？)は変わりはありませんでした。
09-25 22:14:47さま
ありがとうございます。同感です。
そうなったらすっごく嬉しいです。
他人との共生を考えさせられたドラマだったな。血がつながった家族だからって，ずっと同居してうまくいくとは限らない。
他人と暮らして距離を置きながらも支えあえる同居人になれることもある。
まれと桶作夫妻が特別なんじゃなくて，昔は下宿とか間借りなどで一つ屋根の下で暮らしてコミュニティしてることも多かったなあなんて思い出したり，自分の老後を考えたりもした。
ワクワクしてなんかあったかい空気に包まれた朝があった半年間をありがとう。
大悟と徹が トイレで会話していたシーン 気持ちがわるすぎでした。何故そこなのか？パティシエ服が不潔にならないのだろうか？
徹は トイレでのシーン、多くなかったですか？
藍子が徹を殴るシーン、藍子のアップばかりで・・変でした。何故二人映らなかったの？
以前違うドラマで土屋さん山崎くんに好感を持っていて、このドラマを見始めましたが、最初は好意的に見ようとしていましたが、祭りの時に圭太がまれに告白しかけた時が自分的にはピークでした。あの頃は、まれも健気ながんばり屋さんって感じだったし、圭太の一途な感じがよかった！
だけど、その後、どんどん変な方向に。。
ここのサイトでキテレツと表現された方がおられましたが、まさにそんな感じでした。
文さんクイズあたりから、このサイトも騒然としてきたように感じますが、私も同じでした。
それでも、大輔登場のあたりは楽しんで見ていたんですが、その後、恋愛もお互いにフラフラしていて一途さがなくなったのに急にまれと圭太がくっつくし、パティシエの方も迷走して、双子ちゃんのあたりはながら見になってしまいました。
山崎くんは、まだ若いパパとしての愛情が伝わってくるのですが、まれからは全然母親らしさが感じられず、
いつも猫なで声だし、土屋さんの演技は深みがなく、正直言ってがっかりしました。
今日の、徹との対面という肝心なシーンも、大泉さんがいい演技をされているのが台無しになるような、単調な演技。。
もちろん土屋さんはまだ若いし、これからの女優さんだと思います。が、今の段階では一子役の清水さんの方に魅力を感じます。
こちらのサイトで皆さんのコメントを読むのも楽しませていただきました。ありがとうございました！
明日は混み合いそうなので、私も一日早くコメントさせてもらいました。
そう、本人たち(脚本家や演出と役者たち)はコメディのつもりだったのです。
その証拠に、ごく最初のころ魔女姫に「そこはそれコメディですから」というセリフを言わせていました
それで、まれが圭太の愛の告白＆だかれたときじんましんが出で「圭太かゆいかゆい」といつたり、階段でわざとこけて見せたり
圭太に電話で「ダラくそだらくそ・・・」と連呼させて、ぐるぐる歩き回らせたりしたのです。
マンガの手法ですね。
視聴者が面白がって笑うと思ったのでしょうね・・・
大多数の視聴者は不愉快になって、ブーインクの嵐でした。
でも、作ってる方は喜劇のつもりで作ってるので、なぜこんなにも
不評なのか全然わからなかったと思いますよ。受けるつもりでやってるのになぜか視聴者の怒りの嵐
あまちゃんがやったようにやってるつもりなのに。
視聴者と作り手の間の大きな溝はずっと埋まらないまま、結局今日にいたったというわけです。
ほんとにご愁傷さまなドラマでしたね。
今日の希が結婚式の前に元治さん、文さんにお礼を言うシーンはよかったな。
全くの他人同士だった津村家と桶作家が、長らく居を共にするうちに、いつしか自然と一つの「家族」になっていたことがしみじみ伝わってきた。
黙って微笑む元治さんと涙ぐみ文さん。W田中さんの演技はさすがだね。
そしてついに帰ってきた徹。
圭太が弁護士を通して山口さんの問題を解決してくれてよかったね。
それでも本来はのこのこ帰ってこられるような立場じゃないけど、そんなダメ人間でも家族にとっては大事な人。希も一徹も藍子もそれぞれに怒りや複雑な想いをぶつけながらも、帰ってきてくれたことへの喜びがあふれてた。
ダメ人間でも許せるのが家族。
世間的には甘くても、そう描いてくれるのがこのドラマの優しさだね。
私はそういう世界観が好き。受け入れられる。
明日の希と圭太の結婚式で徹も含め家族全員の笑顔が見られるかな。
過去にあったあまちゃんはおもしろくなかった、まれのほうが仕事を描いているし、家族を描いていると思った。徹があんなんでも家族で支えていくっていう覚悟が見えたよ。ああほんと父親と子供の8年越しの再開は熱くて後味爽やかだった。明日藍子は何を徹に言うのかが気になる。
どの朝ドラも最後はつるし上げを食らうね
まれちゃん特にお気の毒さま
出演者スタッフのみなさん撮影一年近く本当にお疲れさま
そして視聴者のみなさん半年間ありがとうございました。
富美加ちゃん次のドラマを楽しみにしています。
高畑くん次の仕事が早く決まるといいね。
賢人くん太鳳ちゃん私の大好きなコミックを映画で演じてくれてありがとう。
柳楽さんの映画は明日からですね。田中裕子さんと共演する舞台を見に行きますよ。
大泉さん来年の大河が楽しみです。
皆様の今後のご活躍を期待します。
総じて、仕事に対して無責任極まりなく感じた。
あんなので、パティシエや塗師になれるなんて、大間違い。そんなに甘いもんじゃない。
仕事をはじめ、物事の上っ面だけなぞって、ごった煮にするものだから、こんなに収拾のつかない物語になってしまった。
明日は、明日はきっと、と淡い期待を抱きつつ、毎度裏切られつづけて、今日に至る。
このサイトには、同じような人々がいて、ちょっと安心した。
明日はけじめをつける。
でっかい夢ばかり追いかけて、周りに迷惑ばかりかけてしまって
家族まで捨てなくちゃいけなくなったダメ親父の切なく哀れな徹さん。
でもどうしても憎めない魅力のある大泉さん=徹さんが大好きでした。
明日は希と圭太の結婚式、みんなが揃った素敵な結婚式になりそうで嬉しい。
ラストまで応援します！
陰のある役どころでは秀逸な土屋さんですので、今回どのように役どころを広げてくれるか期待しましたが、残念な結果になりましたね。脚本に恵まれなかった不幸はあるにしても、W田中をはじめ、ベテラン俳優陣と仕事をした経験が、今後の作品に生かされることを期待しています。
追伸、大泉さんと小日向さんのファンではあるが、ドラマ「まれ」は嫌いになった。
「まれ」は見ていない。その不評を知って、ここを見させて戴いた。
怒っている人が多いな。余程酷いドラマなんだろう。
最近は下手くそな脚本家がいたりするからね。
連ドラはやはり見る習慣ができているのだろう。
そんなに嫌悪感をもつなら、見ない選択もあると思うんだが。
酷いドラマを見届けるという選択なのかな。
レビューになってなくてすみません。
これが脚本家の答え？
散々非常識な内容で振り回しておいて、結末は凡庸なんだ。
あーつまんない。
結婚式でもなんでも好きにやってよ。
希、徹、一徹のスリーショット からの
どんせっぐっばーい の挿入は要らなかった。
うざい。
コメディーのつもりだったのか……Σ(゜Д゜)
悲劇は設定やストーリーだけでもそれなりに作る事はできるけど(もちろん、それなりの水準のモノを作るには文章力・演技力その他もろもろ必要です)
喜劇は先ず人物像だと、脚本家は理解していなかったのですね。
「こんな人物」がこんな言動？ってことで可笑しみが生まれるのですから、人物像がブレブレでは「可笑しい」じゃなく「オカシイ」になってしまうのです。
ギャグドラマにしたかったのなら、(それはそれでハードルが更に上がりますが)もっと惹き付ける演出をバリエーション増やして盛り込まないと、少なくとも私は一度も「あはは‼」と笑った事はありませんでした。フンッと鼻で笑った事はあったけど、演出や台詞が面白かったからではなく変だったからです。
この脚本家は喜劇を目指すのではなく(今回のドラマでは、と言っておきますが)自分が作った設定に真面目に向き合ってシリアスに書く努力をして欲しかったと思います。
能登という現実の土地の中の外浦という架空の町。
ドラマの舞台と同様、ドラマ自体が現実であり、またそうではない、不思議な異空間でした。そして登場人物たちも。
実力も名誉もある立派な大御所シェフでありながら、気まぐれで店を閉店したり、自分を俺様という子供じみた傲慢さがありつつ、テレビなどのマスコミは大の苦手のあがり症。
こんなけったいなキャラも小日向さんが演じるとすごく魅力的で生き生きしてました。
文さんだって、文さんクイズだの徹の一生の紙芝居だの圭太の告白を賭けにするだの、普通の感覚ではまともじゃないけど、ちょっぴり毒を含みつつもとてもいい助言をしてくれたりする。
現実にはちょっといないだろうな、と思うキャラだけど、そこにすごく人間的な味がある。
面白いキャラクターぞろいの面白いドラマだと思いました。
リアルを離れて楽しめる不思議な世界。
毎日飽きずに半年間楽しめて満足です。
まれ＝土屋さんの顔がアップで映るたび 本当に気分が悪くなってきます。
まれに出ている俳優さんがが、途中からほぼ全員 苦手になってしまいましたが、それは役者さんが悪いわけじゃなく、脚本のせいなんだと 一方ではしっかりわかっています。
ただし、それはヒロイン土屋さんと、あの双子役の二人を除いて…の話です。
おそらく彼女達に抱いた嫌悪感や怒りの感情は当分の間 持続しそうです(T . T)
そういえば上のコメントで思い出したんですけど、大悟はいつ極度の上がり症を克服したんでしょうかねぇ。
どうして、こんなに最悪なドラマになってしまったんだろう。
能登、パティシエ、塗師、塩職人等、これだけいい素材をそろえたら、それはそれは素晴らしく愛すべきドラマになるはずだったのに。
分岐点は文さんクイズだという説もあるが、私はもっと以前のような気がする。
せっかくの素材を（すべてとは言わないが）ほとんど台無しにした作品だった。
ある意味、スゴイことだと思う。
＜リアルを離れて楽しめる不思議な世界
私もそう思います。ワクワクするドラマでした。
自分の夢を娘が実現しようとしてるのだから出てこないはずがないね徹さん，明日からがんばりましょう。
ケーキをたくさん食べて元気になりました。辻口さんありがと。
23:30:43さん
誰かさんの漆アレルギーと同様、都合よく治ってしまったんじゃないですか(笑)
劇中では何の説明もなかったけど(笑)
残念ながら、まれワールドには拒否反応を起こした。
あんなに何でもありなら、物語でもなんでもないよ。馬鹿馬鹿しい。
「世にも奇妙な物語」ならまだしも。
主人公アゲがあまりに甚だしくて
まれ教というワードが頭に浮かんだのですが
ここの人も同じことを考えていらっしゃった
評価もカルト朝ドラと言われてるし
こんな世界観私には到底理解不可能です
＞ 散々非常識な内容で振り回しておいて、結末は凡庸なんだ。
ホント、肩透かしもいいとこです。
一貫性の無さは、最後まで続きました。
結婚式なら盛り上がるだろうということが理解に苦しむ。
まれと圭太の結婚式で終わるか？最終回だけ見ようか。
ラストですね。今日のお涙頂戴シーンも、それまでの残念シーンの積み重ねが厚くなり過ぎて、好意的に見られませんでした。
漆は、上塗りすればごまかせるからこそ、嘘をついては駄目なのでしょう？
このドラマは、どうなのでしょう。次々と重ね塗りしていたものは何でしたか。
どんなに素晴らしいものを提供したつもりでも、受け取る人が同じ気持ちで受け取るとは限りません。現場には視聴者目線に立てる人が居なかったのか、声を上げにくい事情があったのでしょうと、勝手に想像しています。内輪で盛り上がるほど、視聴者との距離が出来てしまいますね。
だんだんこのドラマのテンションにはついていけなくなり、誰かが良い台詞を吐くほど、白々しくて、失笑でした。
残念シーンとは、皆さんが既に書かれている矛盾疑問不快の殆どのことです。
能登の描き方が好きではありませんでした。
能登ではないけれど田舎に住んでいる者として、田舎はそんなものじゃない！と言いたくなるようなシーンばかりでした。
まず田舎の人はよそ者をそう簡単には受け入れません。何のゆかりもないまれ一家はごく初めのうちは怪しまれていたものの、まれが方言を熱心にマスターしているうちにすっかり地元の人々に馴染んでましたね。今では代々住んでいる一家のようです。
また、田舎の人は借金に抵抗がある人も多いと思います。自己破産などと、借りておいて踏み倒すなどもってのほか。そういう無責任な家だとレッテルを貼られてしまいかねないです。
田舎の人は温かく、ご近所同士の垣根もなくざっくばらんにづきあい、他所の子も我が子のように見守り、子どもはのびのび育つ…。
都会に生まれ育った脚本家さんの田舎に対する幻想なのかと思って今まで視聴してきました。でも、田舎っていいことばかりじゃないんですよ。狭いコミュニティだからこそ、ご近所がらみの妬み嫉みや様々な問題も起きやすいです。
私は都会に出たいとやみくもに切望していた若い一子に共感していました。ドラマでは、今では一子も改心して故郷に帰ってきてるけどね。
田舎住まいの一意見です。
そうじゃないという異論もあると思います。
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