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そうですね、幹次郎がおっとりした鷹揚な性格の設定なのかもしれないけど、私もたまにぼうっとして見える。
この小出さんはどうしても魅力的に見えなくて残念です。
話も今回はあまり面白く感じませんでした。
黒谷友香さんでしたね。
彼女は以前何かの時代劇で見た時、姐さんみたいな雰囲気の役でした（姐さんそのものではなかったと思いますが）。
その役がとても似合っていて、いつか岩下志摩姉さんのようになりそうな女優さんだとワクワクしたのを覚えています。
が、今回の白塗りメイクは、あり？って感じで。
できれば彼女には遊女や花魁より、小太刀なんか振り回したりする粋な姐さん役が見たいです。
普段は口うるさい小料理屋の女将だけど、いざとなったら主役のヒーローを助けて、立ち回りなんかもこなす粋な姐さん。
彼女では、そういうのを見たいです。
小出君、ほんとに１話１話、馴染んできてて、最終回までどう進化してくれるのか楽しみです。
殺陣は場数を踏むしかないので、今回はいい経験になっていると思います。
このシリーズで何人もの若手俳優さんたちが殺陣を経験されているのがそのままってのも勿体ない気がします。
２年に１回くらいは、そういう俳優さんを数人集めて、スペシャル単発娯楽作品なんて、見てみたいです。
薄墨太夫の野々すみ花さん素敵ですね。
元武家の出の花魁にぴったり。
あでやかな色気と凛とした雰囲気兼ね備えています。
宝塚出身の方はやはりたたずまいや台詞の言い方が訓練されていて非常にきれいです。
彼女の過去がわかった今回、彼女を守ると言った幹次郎との間に微妙な男女の空気が。そこを敏感に感じるかのような汀女の視線が良かった。
なんとなく面白くなってきました。
小出さんもだんだん見慣れてきて違和感は当初よりなくなって来ました。お話自体はまあそれほどすごく面白いものでもありませんがこの時間の娯楽時代劇としては悪くないように感じます。
今後も薄墨太夫には注目です。
今日のお話はわりと好きかな。前回のような複雑さはなく、シンプルに切なさが伝わってきました。
小出さんの殺陣も前ほど違和感を感じなくなったのはやはり慣れたせいか。でもまあカッコいいとは言えないけど。
時代劇では、できればカッコいい殺陣を見せてほしいんですよね。それが見どころの一つだから。小出さんには頑張ってほしいです。
幹次郎の相棒役の役者さん
山内さんこのドラマで始めてしりましたが
いい味だしてうまいですね
いやされたりクスッと笑わせてもらってます
山内さん、私もとても好きになりました。
幹次郎といいコンビになりそうですね。
二人の会話はやんちゃな男子校生徒同士みたいで
幹次郎も姉様に見せる顔とはちがってすごくいい
です。
山内さんて、仙右衛門さん役の人ですよね？
私も早い段階から「こんな俳優さん居たんだ」とワクワクしてました。
毎回とても魅力的で、暴れん坊将軍なら、め組の若頭を演ってほしいところです。
薄墨太夫さんは、宝塚の人だから着物での所作も心得ているのでしょう。
花魁という特殊な役でも動きに無理がなく、とても美しいなと思っています。
正装（？）して座っている姿は、お雛様みたいでした。
今回、小出君は「みねうち」もしていましたね。
あれは、通常の持ち方より難しいと、どなたか俳優さん（高橋英樹さんかな？）が言っておられて「へえ～」と意外な気がしたことがあったように思います。
見てる側には一緒に見えるんですけど、違うんですね。
昨夜、衛生かBSで、小出君主演のウォーターボーイズを見ました。
真っ黒に日焼けした南の島の高校生役で、今は神守さんで、その変化が微笑ましいです。
ん～ん、幹次郎さんに、仙右衛門さんか～。
ちょんまげ現代劇でしょう。
演出や指導の方が、甘やかしているか、あきらめているのか？
これからの時代劇はこんなふうになるんでしょうかね。
妥協する他ないでしょう。
吉原という裏社会なのに、緊張感が無いというか緩いというか、かなり怖い世界と思っていましたが、コメディですか？
幹次郎にしても人を殺さないと生きていけないはずなのに、葛藤が無いですね。
そこそこ面白いと思います。
小出恵介さんは「ROOKIES」にも「jin-仁-」にも出演していて、良い作品に恵まれています。
なかなか良い演技をする役者だと思います。なんか好きです。
そして、演技派であり個性派の貫地谷しほりさんです。
グッと惹きつける何かが足りないような気もしますが、まずまずです。
NHKは良いものを作ります。(^^;
そこそこ、まずまず、ですかね。
でもさすがにNHK。安心して見れます。
小出くんいいと思いますよ。
変すぎる
理解困難
↑同感です。
1話以来見てませんが、評価が上がるほど良くなっているのか見て見ようかな？不味い料理をまた食べたくなる心境ですかね！
吉原の話ということで、最初はあまり興味がなかったけれど、何かの拍子に３話（だったかな？？）を観て、今では毎回楽しみにしています。
とにかく観やすい！時代劇ファンには物足りないかもしれないけれど、制作者側が意識して”とにかく簡潔に、わかりやすく”と創っているので、セリフも話の流れも重くなく、料理しながら横目で見ていても大丈夫。おかげで最後までしっかり観れます。
吉原という舞台をきれいに見せているところも好き。季節に関係なく花びらが舞ったりしてるけど、それもいい。笑
毎回、単純明快なストーリーを必要最低限のセリフで単調にならないようドラマチックに創っているとは思うけど、遊女の話が絡んでいない今回のような話（汀女さんが浚われた）では、意外性がなくもの足りなかった。何か、もう一工夫欲しかったですね。
毎度のことですが、小出くんの幹次郎と貫地谷さんの汀女の二人のシーンはとても微笑ましい。(気が合いすぎているのか、笑い出しそうなカオしてるときもあるけど。）いっそのこと、本人たちも結婚しちゃえ、と思ってしまうほどお似合い。
吉原、という特殊な場所にいる男と女が、やさしい眼差しを交わすだけで、満ち足りた愛情と幸福感を醸し出す。。
観ているだけで癒される、いいシーンですね。大好きです。
今日は遊女ではなく、汀女さんの話でしたが、私はかえって普段より面白く見られました。汀女さんと幹殿とのシーンは本当に微笑ましい。「一日千秋の思いでお待ちしております」これが今日のキイワードでしたね。薄墨太夫の饅頭に焼きもちを焼いたような女の可愛らしさも見せた姉さんを果敢に助けに行く幹次郎が純粋にカッコよかったです。「遅くなりました」に「ちょっと」と答えた汀女さんもいい。内心、本当に信じて待ちわびていたのですね。
小出さんの立ち回りも慣れたのかさほど気にならなくなりました。
今日は自ら囮を買って出た四郎兵衛の近藤正臣さんもさすがの存在感でした。
全体的になかなかよかったです。
あのバカ旦那の顔、どこかで見たことあるけど誰だっけ？と思ってテロップを見て合点がいった。
浜田学さん、浜田岳君と似てる名前で思い出した。
軍師官兵衛に牢番役で出ておられたのだ。
あまりにも違う役だったので、気づかなかった。
思わず、今見たばかりのドラマをもう一度、バカ旦那のシーンばかり見てみた。
毎度毎度台詞に工夫を凝らしているのが見てとれて、プロだから当たり前とは言え、台詞の無い時も細かくお芝居。
過不足なく芝居をするというのは、こういうことかと思うような絶妙なさじ加減で、上手いなあ、と思わず言いそうになった。
こりゃ演出サイドから重宝がられるわ、と思った。
時代劇では定番の大店のどうしようもないバカ息子役をこんなに興味深く見たのは初めてかもしれない。
主役はやりそうにない人なので、また何かのドラマでひょっこりお目にかかれると嬉しいな。
奥さんを探しているときに、路上に飛んできた紙切れをなぜ拾おうと思ったのかがすごく不思議で話に集中できなかった
録画たまってたからみたけど
小出さんまだなじめてないね。
時代劇あわないのかな。あんまりやる気あるように見えないし。
貫地谷さんでかろうじてもってるかんじ。
なんか次の時代劇スターにとかはじまるまえ
番宣でみたけど、どうみても無理だわ。
見やすくて面白いと思います。
せっかくの吉原が舞台なのに最近遊女のゲストないですね。
貫地谷さんもだけど、近藤さん、林さんの存在も忘れないで～！
小出さんの殺陣、ホント上手くなる気配ないよね
次の時代劇スター？無理無理ｗｗｗ
銀二貫みたいな町人物ならいいかも知れないけど、剣豪役なんて引き受けちゃダメよ、小出さんも事務所も…
正直へっぴりな幹次郎雇うより、四郎兵衛さんや仙右衛門の方が強そうなんだもんｗ
面白いと思います。
回を重ねてきてこのドラマの世界にこちらも慣れてきた感じがします。
汀女さんとか薄墨太夫、仙右衛門などという人たちにもだんだん親しみがわいて来ました。
遊女のゲストの女優さんが個性的で演技派の人が多いのでそのあたりも娯楽時代劇として楽しいです。
おとりで幹次郎と汀女が仲むつまじくしている絵はあとからふたりだとわかり、そういう場面が直接的になかっただけにちょっと色っぽくてドキッとしました。
最初のころより全体的に面白くなってきたと思います。
軽い人情劇で悪くないです。
NHK さんお願いがあります。
ちょっと条件付きですが、吉原裏同心2を作りましょう！条件とは最低でも小出くん抜きですね！
へなちょこ殺陣を見てられません。今回もどう見ても悪役の方が強そうでした。もう何流の使い手なのかもわかりません？示現流と眼視流は何処へ？
すっきりできる殺陣で終わりたいです。
殺陣もだいぶ見慣れてきたけど、やっぱり腰が引けてますね。小出君、本当に侍ものはあんまり向かないかも。
話も先が見える展開で、まあこうなるだろうな、って感じ。
悪くもないけど、感動もなくて、いまいち惹きつけられるものがない。なんとなく見続けてます。
結構面白いです。
徹三郎役の千葉さんの悪役ぶりがよっかたですね。
その反面小出くんのへっぴり腰が目立ったかな？
千葉さんの特技に殺陣とでてました。なっとく！
見ていて徹三郎のほうが強そうでした。
主役の殺陣が酷すぎて、ついに殺陣がなくなった！
これじゃただの人情時代劇じゃん。
あと主役の役者、他の人物が喋っていて自分の台詞がない時に気が抜けてボーッとした顔してる時があるのが気になる。
台詞がないときにも手を抜かずに演技するのがプロじゃないのかな？ との、このご意見に同感！！！！！
毎週見てます。
ヘタな民放ドラマよりおもしろいですよ。
小出君はへっぴし越しでしたがドラマとしては人情もので面白く思いました。
NHKの時代劇好きなので…ちょっと残念な感じです。
確か始まる前までは番組案内で「幹次郎の剣さばきなどアクションにも注目！」みたいな宣伝をしていて、原作好きだからすごく期待してた。
ところが始まってみたら、アクションシーンなんてウルトラマンの戦闘時間以下…
うっかり八兵衛みたく、饅頭とか食ってる時間のが長いんじゃないの？w
そもそも幹次郎はあんなガサツそうなキャラじゃないしw
なんかもっと他にいい役者いなかったのかなあ？
(個人的には7話に出てきた辻本祐樹なんかが似合ってそうなんだけど、貫地谷さんの汀女と並ぶとちりとてちんになってしまうw)
とりあえず、明らかに幹次郎より腕の立ちそうな悪役が何故か負けてしまうのは、あのひどい殺陣に相手が脱力したすきを狙ってバサッ！と斬ってるんだ…と言うことにしているw
おらおらな幹次郎のまま来てしまいました。
あの能天気な感じは何なんでしょう？
小出くんを選んだのは誰ですか？?？
『頑張ってるのは認める！』っていうのが許されるのは、せめて脇役か、それか話数で言えば3話目くらいまでじゃないかなあ・・・
原作好きなのでこれまで見続けてきたけれど、芝居を見たいと思えるのが主役の幹さんじゃなくって、会所の皆さんやゲストさんだけになりました。小出さん、これを機に殺陣や所作の稽古頑張ってください。
ドラマとしては まあまあ面白いと思う
実際はもっと悲惨でドロドロしているだろう『廓』の世界を
やけに明るく描いている気もするけれど
ストーリーは悪くない
私は時代劇にも殺陣にも詳しく無いけれど
確かに小出君の殺陣に美しさは感じないと思った
アクロバット的なスピーディーな殺陣はカッコイイと思う
・・最近なら『るろうに剣心』とか
・・真田広之さんとかも美しいですね
今まで
大御所時代劇俳優サン達の事
キャリアは長いんだろうけど
顔の大きい 肉付きの良いただのおじさん達と思っていましたが
演技として見せる殺陣っていうのは
流れるような型とかの『様式美』なのだなあと
認識を新たにしたトコロです
小出君はまだまだですかね
運動神経的なモノもあるのでしょうが
そう 山本耕史さんみたいな感じになれば
観ていて気持ち良いと思えるのかも
人情時代劇としてはこんなもんでしょう、あきらめました。
只、逃げている薄幸の浪人だとしたら、後、１０キロは痩せてくれなくては！！。
「おぬしも悪よの～の、越後屋じゃあるまいし」、
若い浪人者の２重あごは見苦しい。
へっぴり腰の小出君、と言うのが定着しつつあってここを読んでいて殺陣にずっと怒っているコメントがあったりするのがなんとも可笑しくて・・・すみません。
そうですね、たしかにおらおら、って感じのどう見ても能天気な主人公。でも原作を読んでない私は見ているうちにどことなくこれまでこの手の時代劇にはない感じの現代で言うなんともＯ型的気質のこの幹次郎嫌いじゃなくどこか愛着が湧いてきたし、相棒役の仙右衛門がいい味出してると思います。汀女もどこかおおらかで追っ手に追われているようなふたりには見えないのんびりかげんは悪くないように思います。
各回のゲストもなかなか面白いです。
幹次郎に迫る薄墨太夫が色っぽいし、それぞれの人物にじょじょに個性や独自の暖かみが出てくるところ、尾崎さんの脚本らしいなあ、とは感じています。
小出君は、好きな役者さんですが、殺陣のシーンには思わず絶句。脱力してしまいました。あれではどうみても、山口馬木也さんや千葉哲也さんの方が強く見えてしまうでしょう。四郎兵衛とのからみでも、手ぬぐいを持った近藤さんの方が迫力ありました。小出君、頑張って。
もう残り２話だし、最終回までに小出恵介の殺陣が劇的に上手くなることも弛んだ頬や二重あごがシュッとなることもないんだろうなあ。
皆様、なかなか手厳しいですね。
大らかで能天気、大いに結構だと私は思うのです。
あれくらいの性格でないと、耐えられないんじゃないでしょうか、あの境遇。
奥さまの貫地谷さんは、ご本人はどう思っておられるかわかりませんが、妙にコミカルなところがあり、真面目にやればやるほど面白い、という所を持ち合わせているように思います。
なので、この二人が夫婦をやっていると、追手におびえながら生きているとは思えない、ほのぼのとした雰囲気があって、見てるこちらもついついその設定を忘れてしまいそうになります。
でも、時々フッフッと「そうだった、この二人は結構きわどい人生だったんだ」と思い出し、そのギャップ故にシリアスになってしまいます。
リアルな世界でも、全くそうは見えない人が、実はとんでもない不幸を背負ってたりするものなので、こののんびりムードの二人が意外と大変な人生を生きている、ということもリアルに思えたりします。
>大らかで能天気、大いに結構だと私は思うのです。
それが原作の幹次郎とかけ離れているから、大いに不満に思っている人が多いのだと私は思うのです。
薄墨大夫の美貌が冴えてますね。盛装、普段着?にかかわらず、所作やしぐさが美しく見え、花魁であることの悲哀や、内に秘めた情念がこちらに伝わってくるようです。
野々すみ花という女優さんの存在を知ることが出来たのが、このドラマを見た最大の収穫ですかね。(そういえば、｢陽炎の辻｣で初めて中越典子さんを知った時のお得感に似ているかも。)
近藤正臣さんや、林隆三さんは言わずもがなですが、貫地谷しほりさんもさすがの安定感ですね。 ｢剣客商売｣のおはるといい、汀女といい、上手いなあと素直に思います。
小出恵介さんと貫地谷しほりさんの夫婦役がとても微笑ましくてとても良いです。
夫婦なのに「姉様」と呼んでいるのが気になり３話の途中から見始めました。1、２話は動画で見ました。なるほど、そういう理由か。手に手をとって雪の中を逃げるシーンも良い。
ワイヤーアクションは正直違和感ありました。助走もせずにあんなに高く跳べるわけない。
しかし、立ち回りも回を増す毎に良くなっていると思いますよ。
時代劇通の方には物足りないのですね。
私は幹次郎と汀女の仲睦まじさを見るために見ているので気になりません。
星がひとつ少ないのは、時間が短いから。
というか面白いから短く感じるのかしら。
星がひとつ少ないのは、時間が短いから。
原作を知らないゆえのこちらも能天気な楽しみ方をしているのかもしれないと思っています。
最初のころは小出君の殺陣含め演技全体どこかギクシャクしていて時代劇と言う感じがしませんでした。
近藤正臣さんとかが出てるからようやく時代劇に見える、というのか・・
でもなんとなく小出君がこの幹次郎の個性を徐々に作ってしまったような。あまり深い思考などしない、年上の奥さん頼みのお気楽男の性格、でも剣はめっぽう強い（ということになってますよ、という）主人公を強引に作っちゃった感じですね。
前作の銀二貫などには人情の深みなどにおいて全く及ばない軽い娯楽時代劇になっています。
すばらしい、とは思わないものの仕事が終わって夜のんびり見る娯楽時代劇としては全然許せる範囲です。
この脚本家さんのキャラの作り方は前から好き、ということもあります。
仲良し夫婦がお気に入りです。
うちは毎週家族で楽しんで見てます。
次回の木曜時代劇の脚本は、尾西兼一さんです。
過去の作品からも期待できそう！
尾西兼一さんは、確か｢陽炎の辻｣や、民放の｢臨場｣の脚本家さんですよね。 面白いドラマになりそうですね。
(べつに、｢吉原裏同心｣がつまらないと言っているのではありません。)
皆様、いろいろな御感想がおありかと思いますが、私は、このドラマ結構気に入っています。 各回のゲスト女優は皆さん魅力的ですし、仙右衛門役の山内さんや、身代わり佐吉役の三宅さんも､良い味出されてますよねぇ。
ちなみに、小出君の立ち居振る舞いや、殺陣に関してはあえてツッコミは入れません。(笑)
仙右衛門さんとお芳さんが結ばれるいきさつが、なんとなくほのぼのとしていて良かったですね｡
二人の仲を取り持つ役目を､神守夫妻に押し付けようとする四郎兵衛さんと､押し付けられた幹殿､姉様の様子がおかしかった。
薄墨太夫は､相変わらず可憐で､綺麗ですね。胸に秘めた情念を､思わず 吐露する時の表情の美しいことといったら｡
向かい合う小出君､完全に貫禄負けしているなぁ｡ こういうシーンがあるから､薄墨太夫と対峙するときの近藤正臣さんが､一層素晴らしく見えるのかも｡
今までは全く面白いと思わなかったけど、今回はそこそこ面白かった。
私は途中からふとしたことで、この時代劇を見始めました。皆さん、小出さんに意外に厳しいのですね。私は最初から彼のキャラが気に入りましたしはりのある声も気に入っています。確かに周囲の貫録ある俳優さんに支えられているのも事実です。殺陣はそんなにひどいでしょうか。追われている身だからこそ緊張の中の夫婦愛に私も毎回、感動しています。もう最終回なのですね・・・。
今回は、ゲストの豊原さんが好きな俳優さんなので楽しめました。
最終回の盛り上がりを期待します。
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