4.54
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5 |   |
462件 |
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4 | |
38件 |
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3 | |
13件 |
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2 | |
15件 |
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1 | |
38件 |
| 合計 | 566件 |
韓国で放送されたサスペンスドラマのリメイク。
７話 池畑と言うキーパーソンが死んで、ドラマは前半の大きな山場を超えた感じ。見せ場は、成瀬真紀子と「成瀬領」の偽りの過去の精算。成瀬領の細かい演技には感心する。このシーンでも、様々な表情の変化を見事に演じている。その上言葉を使わなくても感情が細やかに伝わってくる。直人には別のＣＤを聞かせるだろうとは思っていたが、それでいいと感じさせる姉弟愛のシーンだった。
復讐鬼にしか見えなかった成瀬という男が、人の心を見せ始め、その微妙な差を大野智が演じているところにある。ふと見せる優しさは、瞬間ではあるが、成瀬の本質を映し出し、彼の見えない思いをほんのわずかに垣間見ることが出来るようにしているのは、おもしろい。直人も、自分の周りに起きたことが、自分の事件に絡んでいることからくる自分の事件に対し、父にしたがった後悔、これまで贖罪の問い、焦り、悲壮感に押しつぶされそうになりながら、犯人を追うという展開は物語をさらにおもしろくしている。単純だった物語が、あらゆる方向から伸びる複雑な糸に、操られている感じに変化してきているところが、物語に引きつけられるところ
YouTubeに魔王動画を１０点ほどＵＰしていました。自分の想いというよりも、視聴者のリクエストがあったためです。みんな成瀬領のことが忘れられないのです。そして本当は彼に幸せになる道を選んで欲しかったんです。その願いを叶えてあげたくて心を込めて動画を制作しましたが、全削除になってしまいました。残念ですが私が「魔王動画」に参入することを良しとしない人が通報したらしいのです。いづれは消える運命にあるので仕方ありませんが、みんなの気持ちを考えて新チャンネルで旧作が全て視聴できるようにしました。bluelightstar1 が新チャンネルです。実は最新作はそこへ残していたので今も生き残っています。「☆成瀬領SILENT NIGHT」
良かったら見てください。みんなの気持ちから生まれた動画です。
naow7さんにここでお目にかかれるとは。
いつも観てます。
しばらく停電をしていて久しぶりに来ました。
今まだ地震のショックであまり見る気力がでてこないのですが、
心の余裕と時間の余裕が回復したらお邪魔します。
「☆成瀬領SILENT NIGHT」
観ました。素敵ですね。労力はいかほどかと・・ただただ感謝しております。心ない人が多くいるようですが頑張っていただきたいと切に願っています。
いつも観てくださってありがとうございます。新チャンネルも攻め込まれてしまい最後の動画が1つ残っているだけです。タイトルは「Ryo Naruse そばにいるよ」です。幸せを願うメッセージが込められています。YouTube の成瀬さん動画がどんどん消えています。今は時期的にＴ*Ｓの削除があるので時期を待って他の作品もＵＰするつもりです。それまで新作を制作したり、旧作を補修します。もう皆、成瀬さん不足になっていますよね。映画になってくれればいいんだけど可能性は薄いです。大野さんに韓国ドラマ「復活」の主役の噂もあったんですが、嵐で活躍していたら無理ですよね。大人の大野智さんの演技が見たいです。皆も同じことを考えているはず、でも見ることは出来ないので、癒し効果の意味で私は動画をＵＰしているのです。また来ます！
naow7さん、素敵な動画をありがとうございます。「SILENT NIGHT」の方はタイミングが遅れて見る事が出来ませんでしたが、
「そばにいるよ」の方は見させて頂きました。
久しぶりの成瀬さんとしおりちゃん…本当に、素敵でした。曲と画が良く合っていて、センスに感心します。
「成瀬さん不足」…本当に、そうですね。私の住んでいる地域は再放送もないので、もはや幻だったのかとさえ思えてきます。強烈な幻影だけが残っているという感じ。
役が終わると髪をスッパリ切って、その役を切り離す大野さんなので、今は成瀬さんは記憶の中にしかいませんね。
大野さんのそういう所もいいな、と思いますが。
「復活」の主役の噂というのがあったんですか？そのドラマは知りませんが私も大人の大野さんの演技を待っているファンの一人です。待っている間は、naow7さんの動画に癒されたいと思います。よろしくお願いいたします。
「復活」の主役の噂・・・
ただただ観てみたいという一心です。
ちなみにどのようなストーリーなのでしょうか。
韓国の推理ドラマで2005年の代表作です
主役は1人2役で実力派向き！大野さんならできると思う！
妹として育てられた人がいつしか恋愛の対象になり、大人のＬＯＶＥシーンあり（これがネックだったのか？）詳しくはＨＰで見てね！
www.fbs.co.jp/fukkatu/
ありがとうございます。
ラブシーンは胸苦しくなりますね（苦笑）
一人二役はいい！！！
ラヴシーン、見てみたいです。
彼は、きっと上手いはず。
・・・・・、でも、、実現したら、、やはり見れないだろうな
魔王もラブシーンはあるんですよ。原作と韓国版ではあるのに、日本の魔王にはなぜか、ありません。大野さんがアイドルだから事務所の方針なのでしょうか？28歳の男性と19歳の彼女との間に何も無いのは非現実的ですよね。ラブシーンは図書館が停電した時に成瀬さんがしおりさんに、にじり寄りＫＩＳＳか？と思わせる場面とか、一緒にブランコに乗るシーンとか手をつないでデートするシーンもあるんです。全部省かれましたね！私も見たかったです。でも見たくない人たちがいるんですよ。一番のラブシーンである停電のシーンを再現した動画を制作したのですが。真っ先に通報されてしまいましたから。時期が悪いので今は再ＵＰできませんが次の日曜日再ＵＰ予定です。今日3/21限定ＵＰでは号泣シリーズから「深い悲しみ」、セクシー路線「ＮＥＷ ＢＵＢＢＬＥ」がお勧めです。大野さんの演技は目が効いていますね、動画を制作していると本当にその神業的目の演技に驚きがあり、さらに魅了されてしまいます。「魔王」のその先の大人の俳優大野智さんをいつか見たいですね！
>「魔王」のその先の大人の俳優大野智さん
観たいです！。でもやはりラブシーンは日本ドラマの魔王位が心臓にちょうどいい。
どうせだったら美しい男性に愛されるほうがまだ観られるような気もしますが逆に難しいですよね。勿論そういったシーンは・・・やはりキスが限界だとおもいますが。ごめんなさい激しく逸脱しました。
魔王の演技が細かい！領がなかなかしゃべらないだけに、
表情を微妙に変えて、心を少しずつ見せるのはすごい。
私にとって、大野智さんの才能にはじめて気がついたドラマです。
魔王の演技というよりも、成瀬領が完全に憑依していました。感情表現は当たり前ですが、目の使い方、息づかい、手や指のしぐさまで成瀬領でした。
また、セリフの声も見事な表現力でした。せつなくて、涙なしでは観ることが出来ませんでした。
私は、このドラマで唯一残念だと思うところは、領としおりの恋愛の表現が中途半端だったところです。その部分は脚本そのものが盛り上がらないように
配慮されていたのでしょうね。ジャニーズだから原作や韓国版と同じ設定では出演不可能だったのかもしれません。
次回作では、大人のシーンを期待させていただきたいものです。怪物君では満足できない仲間が回りに大勢います。（笑
第8話
領（大野智）はしおり（小林涼子）の言葉に胸を締め付けられ、思わず抱き寄せてしまう。直人（生田斗真）は死んだ池畑の言葉から、「真中友雄」が生きていると確信する。しおりを訪ね、池畑が持っていたタロットカードをサイコメトリーしてもらうと、直人に無罪判決が出た１１年前の雨の日の残像が浮かぶ。その日、しおりに傘を貸した少年がいたらしく、直人はその少年こそが「雨野真実」であり、「真中」であるとしおりに告げる。ある日、葛西（田中圭）のマンションに、あて名のない赤い封筒が届く。程なく直人が赤い封筒が届いていないか確認しにやって来る。やがて、直人は領の正体を突き止める。
感想
魔王再臨！しおりに揺さぶられて、成瀬領もついに再び思いも新たに復讐の炎を燃やす、魔王の姿を取り戻した。もう、しおりの優しさに涙した成瀬領から魔王へ戻ったのか！計画をためらい始めた成瀬に、パートナー山野の一言が、彼の復讐の炎に再び火を付けたと言うことなのか。
今回の魔王は、しおり、真紀子などの彼を取り巻く女神のような女性たちによって、揺らいでいた彼の魔王としての思いが、再びよみがえる過程を、彼の新たにすすめる葛西、宗田に仕掛けられた罠を通して、徐々に変化する姿を微妙に演じて分けている。そして今回、ついに直人は、「雨野真実」に気づき、真犯人の実像を見つけ出すことに成功すると言う展開は、なかなかスリリング！直人の見つけた領の過去がどう結ぶついて行くのか？しおりは、見えてしまった過去を誰に告げるのか？葛西、宗田の運命はどうなってしまうのか？
魔王をよみがえらせた男であり共犯者山野の運命は、どこに向かう？山野は、この事件を楽しんでいる感じさえあるが、彼は裏魔王として、どう動くかも気にかかる。気にかかることだらけで、かなりこれからの展開も期待できそうだ。
弟を想う溢れんばかりの家族の愛情、今まで姉として慕ってきた女性の言葉に止まらない涙、好意を寄せているであろう女性に気持ちを伝える事も応える事も突き放す事も出来ないもどかしさに歪む顔…それ等を見ていると、私まで苦しくなります。
こんなに幸せになって欲しいと願ったドラマの登場人物は初めてです。
リアルタイムで見ていた頃は、静の演技の方が得なこともあるのかもしれないけど、大野さんの方にばかり目がいってしまいましたが改めて見てみると斗真くんも目の芝居とても上手ですね。
放映できる時間が本家の半分くらいだったので脚本がちょっと浅いという感があったけど出演者の芝居が皆さん良かったので甲乙つけ難い作品になりましたね。
特に山野くんの役に関しては清水さんの方がいいなと感じました。
元々舞台の演技では認められていたにも関わらず数字が捕れないと思ったのか中々大野さん起用しなかった中でダブル主演とはいえ起用したプロデューサー、、、立派。そして、感謝。
無機質で感情が無く、その身の内に棲む怒り渦巻く復讐の炎、それが不意に吹く優しい風に揺れる様、根底にあるその人の消せない優しさが滲み出る瞬間や、深い愛と悲しみ、溢れる涙・・・言い表せない感情を自在に表現してみせるその瞳。本当にこの人は底知れないと思わされる。
ストーリーは、表向きは心優しい弁護士・成瀬領が、殺された弟の復讐のため、事件に関係した者たちに復讐していくというサスペンス。
全ての登場人物が知らず歯車となり、一寸も狂わずに彼の計画を遂行して行く。
はじめは、そんなに上手く行くものかと思うが、話を追う毎に、完璧な計画で進む復讐劇に知らず息を呑む。
特に、第六話あたりからの流れ。ここからは流れを切らずにじっくりと最終話まで見てほしい。
人物も、憎しみに満ちた領と過去の罪に懊悩する直人の対峙を中心に、次第に登場人物それぞれの苦悩に満ちた顔がクローズアップされ、それがまた次の悲劇へ連鎖してく。
俳優陣も素晴らしい。主役の二人をはじめ、大御所俳優から若手、子役は勿論のこと、劇団ひとりさんが予想以上のいい演技を見せていて、胸に迫るものがあった。
・・・・・。
再放送を待ち望んでいます。
↑ (同♡意)
また、夏になる頃にねっ。してもらえると嬉しいです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆一度評価したのですが、気持ちは☆10個です（笑
このドラマは何年たっても風化しない強烈な印象を私たちに残したんだと思います。
もう３年目なのに、ブログや動画も後を絶たないし、ファンサイトも沢山あります。私も「魔王」から抜けられない一人ですが・・・。
TBSの公式HPもいまだに存在していること自体が異例なことだと思います。それだけすばらしいドラマだったということですよね。
DVDの売れ行きも良いので再放送は残念ながら無いと思います。ファンとしては寂しいので、8月にネット上で恒例のイベントを計画しています。
遅ればせながら、このドラマの素晴らしさを１人でも多くの人に伝えて、一緒に楽しみたいと思っています。
興味のある方は夜8時以降にnaow7a を検索してみてね＝☆
魔王 ドラマ
最終回には号泣して場面が・・・
大野さんの演技凄い 大野智くん大好きです。。。。。。。
噂だと、ホントＤＶＤ売れてるみたいですね。
リアルタイムで見てなかった人にってことですか？
何でなんでしょう。
怪物くんの影響とかですか。
聞いた話なんですが、大野くんのドラマのＤＶＤは売れるらしいですね。
でも、そんな事どうやって調べるんでしょうか、わかりませんけど。
どちらにせよ、大野くんか斗真くんがＴＢＳで主役をやるドラマのお話しが来ない限り再放送は望めないんでしょうね。
2008年に魔王が放映されていた時は残念ながらリアルタイムでは観れず…
というのも、結婚してから連ドラをほとんど観ない生活になってしまい
たまに観ても飛び飛びだったりで全然最後まで続かないのです。
魔王は放映直後から評判良かったのでいつかは観たいと思っていました。
それで翌年の夏休みにレンタルで一気観したのですが…
それはそれは色んな感情が巡りながらの観賞となりました。
内容に引き込まれると同時に急速に惹かれてしまう大野智という人物。
嵐のリーダーという事実だけは承知してましたが、何となく抱いていたイメージと
あまりにかけ離れているので、全く新しく知った俳優さんという感覚で観る事になりました。
印象としてセリフが少ない。
でも内面の葛藤（怒り・悲しみ・揺れる感情）を
泣き叫んだり怒鳴ったりする訳でなく、目・視線で表現している彼に
本当に驚かされました。こんな演技を他若手俳優さんで観た事無かったので。
人は深い怒りや悲しみに陥った時＜静＞である…と知った気がします。
感情を爆発させるなんて現実にはほとんどない。
だからこそ、あんな復讐劇であるにも関わらず成瀬領に共感出来たんだと思います。
彼の背負った悲しみが画面を通して波のように押し寄せて来るんです。
涙が止まりませんでした。本当に止まりませんでした。
ラストに向けてこんなに泣いたドラマは初めてです。
そしてこんなに主人公への幸せを祈ったドラマも初めてです。
久々にはまりました。
というかここまではまりこんだドラマは初めてかもしれない。
ストーリも俳優陣も音楽も全てが素晴らしかったです。
とくにラストはこちらまで息をひそめてみていました。
そしてなかなか余韻から抜け出せませんでした（笑）
息もつかせぬストーリーとはまさにこれ、というようなドラマです。
俳優陣が本当に皆さん素晴らしかったです。
とくに主演の大野くんと生田くんはすごかった。
大野くんは初めての連ドラというのが信じられないほど。
あのせつなさを見事に表現しています。
というか表現してるようには見えない。
本当に感情があふれ出しているようにしか見えませんでした。
彼にはもっと幅広くいろんな役をしてみてほしいと感じました。
美しくも悲しい復讐劇
ぜひいろんな方に見てほしいです。
引き込まれるストーリー、泣かせる演技をする俳優陣、美しくて切ないBGM。
ドラマが始まった当初は、「ジャニーズ主演か…」と見向きもしなかった私ですが、友人に勧められてみたら素晴らしかった。
ジャニーズってすごい！と思わせた作品です。
生田さんも大野さんも主演だけあって役にハマりきっていたし(５話からは演じている役どころである「芹沢」「成瀬」そのまま)、
本当にどちらが欠けても成り立たなかった作品じゃないでしょうか。
もちろん他の俳優陣もかなり良い演技をしていました。
成瀬姉とのシーン、芹沢父の泣きのシーン…そらちゃんが傷つけられ泣くシーン…もう涙が止まりませんでした。
いわゆる恋愛もののヒロインとは一線を画した、しおりの存在も良かったです。
彼女が単なる惚れたはれたのヒロインではなく、ああいう位置づけだったからこそ、「復讐」というテーマが活きたのではと勝手に思っています。
傷つけあうって、何も生まないんだなと改めて思い知らされるドラマです。
誰かが誰かを傷つけることなんて世の中ざらにある話ではあるけれども、でもそこをそのまま見過ごしていっちゃいけないんだなと、私は見ながら感じていました。
それと、「演技」って素晴らしいんだな、「ドラマ」ってたくさんの人が想いをこめて作っているものなんだな、と素直に思えたのもこの作品が初めてで、ＤＶＤも買ってしまいました。 宝物です。
魔王の放送が終ってかなり経ちましたが、今でも魔王が忘れられません。
録画したのを何回も見直し、音楽は魔王のサントラを聴いています。
とにかく主演の大野智と生田斗馬が素晴らしかった。
大野君演じる成瀬領は、冷酷な一面も持ち合わせていて悪の部分もあるのですが、
本当はとても優しく愛情を強く求めている、そんな人でした。
途中、罪の意識が芽生えてからの成瀬領は見ていて痛々しく、抱きしめてあげたくなります。
言葉は少ないですが、目や表情・声や背中で心情を表す大野君は、本当に成瀬領にしか見えません。
たくさん名優と言われる人はいますが、大野君の成瀬領ほど惹きつけられる人は今までいませんでした。
最終回の2人の対決は、何回も繰り返して見ていますが、毎回感動し涙が出ます。
あのような魂のぶつかり合いは、見たことがありません。
見ている私の心が震えました。
魔王は私にとって神ドラマです。
魔王クラスの大人を酔わせるドラマに、又、大野君が出てくれるといいです。
怪物くんも、それはそれで成功でしたが。
大野君が主演かと噂が出ていた「美男ですね」は大野君ではなくて、正直、ホッとしました。
イケパラを真似たと言われている韓国ドラマの焼き直しを、イケパラ２と同じ期にやっても、面白いとも思えないので。
大野君が韓国ドラマのリメイクをやるとしても、心を揺さぶられる大人の作品であってほしいです。
個人の意見ですが。
「美男ですね」が大野君でなくてホッとしている人が他にもいたんですね（笑）。同感です。
安易にリメイクをしても…と思います。
魔王は、脚本も、音楽も、キャストも秀逸でした。あれくらい細部まで力を入れなければ成功は難しいと思います。
この件で期待したいのは、プロデューサーが魔王のＰなので、宣伝の為に魔王の再放送をしてくれないかな、ということですが、
Ｐが同じだからってそれはないか。
テレビ作品のＤＶＤを購入するのは、初。
迷いましたが、手にしてみて、とても価値のあるものでした。
予想外に美しい装丁、特典のブックレット、メイキングからも、チーム魔王の愛情が伝わってきました。
放送中めりこめないところがあったのに、メイキングをふまえ集中して見ると、大事に大事に作られていて、すんなりと・・。
印象的なのは、山場を撮りおえたとき。役を越えて二人が抱えていた微妙なわだかまりが、不思議と消えていった・・
それを二人ともが感じていて、終わった後、穏やかに 隣り合って何か語っている姿。
貴重なシーンを撮ってくれてありがとう。何を話していたんだろう。
二人ともの、内にある魂みたいなもののぶつかり合い、そこまで入り込んでいたなら さぞ 疲れたでしょうね～。
力のある人たちの初主演だからこそ、真剣で新鮮だったのかも。
実は愛情あふれるがゆえに復讐に燃えた、美しくて哀しい成瀬 領。
チーム魔王が作り出した幻にすっかり魅了されてしまいました。
成瀬 領は大野智でないと・・。そして生田くんでよかった。
この機会に大野くんの彼のダンスや歌声の真髄に初めてふれ、衝撃を受けました。
テレビですごいところをなかなかだしてくれませんが、
才能ある彼の素材、特性を最高に引き出してくれたドラマでした。また、高橋Ｐさんチームと、一緒に仕事してほしいです。
「美男ですね」、、、そげなアブナイ話があったとですか。
良かったです。ホッとしたとです。
怪物くん以上に心配するところでした。 ほっ。
何度見ても、「大野智」＝「成瀬領」であることが驚きです。
「あれは実は双子の弟が演じてたんだよ」と言われた方がまだ信じられます（笑）。
大野智の魅力は何処まで果てがないんだろうと、驚嘆する日々が続いています。
ストーリー自体も大変好みでした。
「復讐」が何を生み出すのか。
「悪」とは、「正義」とは何か。
誰かを傷つけた時、どうしたらいいのか。許し、許されること。
色々考えさせられて、見終わった後もまだ結論は出せずにいます。
そして深い切なさが余韻として残ります。
いつも見ているドラマの一本に過ぎない・・
と思っていたら、毎回毎回ストーリーの展開の速さと面白さ
そして、大野さんの天使と悪魔の演技に引き込まれていきました。
あまり感情を出さない微妙な表情、涙を流すタイミング。
（母が・・という台詞のところがあふれるように涙がこぼれ
綺麗・・・といと変？ですが）
北京オリンピックに重なり、内容のよさのわりに視聴率が取れず残念でしたが
舞台やダンス、歌唱力、アートの人として活躍されている大野さんの才能が
多くの人をひきつけたことは間違いありません。
今後の活躍が楽しみです。是非、もう一度最初からじっくり何度緒も見たいと思い
ＤＶＤの購入を決めました。
・
・
・
・
ＤＶＤが到着しましたっ！
ドラマのＤＶＤ・・それもＢＯＸとなると私にはとても高額なものですが
開封した瞬間、魔王の世界がよみがえる本体ケース
ＤＶＤが入っているケースはパタパタ広げるようになっていて
最初に開くと、成瀬領と芹沢直人が対峙、謎めいた世界が始まり
特典映像のケースは見た瞬間「ムフフっ」となる粋なもの（＾＾）
ブックレットはシーンの写真集とストーリ展開など
魔王スタッフの方々の愛情が本当に感じられたものとなっていて
到着した瞬間も、どっぷり３日間で全てを見終わった今も
「買ってよかった～」としみじみ思えるものです。
新しいドラマが始まっても、どうしても「魔王」が忘れられず
何度も見てしまう、それでも、毎回見るたびに新たな発見がある。
あぁ、そうだったのか・・と気づかされる「魔王」スゴイと思います。
魔王は、ストーリー自体リアリティがなく、中学生でも書ける程度のレベルだと思いましたが、主演の大野君には吃驚しました。
嵐のリーダーが主演なんだ…と聞いては居ましたが、実際にドラマを見て「…で、この弁護士演っている人、誰?」というくらい別人でしたね。声もしゃべり方も顔も歩き方も、作り上げていました。
他の役者さんも、あのドラマがきっかけで露出が多くなったのではないでしょうか。脚本やカメラワークなど、スタッフが優秀でしたよね。
出来れば韓国ドラマのリメイク版じゃなく、もっとクオリティの高い作品で大野君や生田君を起用して欲しいと思いました。
ちょっと石坂浩二さんが気の毒だったかな…
ホント、普段見ている大野さんとは別人でしたね。
あと１０才若かったら【タッチ】の達也と和也をやっていただきたかった。
きっと２００１のプレイゾーンの頃ならちょうど良かったのでは。
あの頃も既に演技力あったんだし。
あだちみつる が描く 飄々とした主人公って
大野さんとだぶるんですよね。
本人は野球をしないからその点は難しいかもしれないけど
いろいろ演じて欲しかった。いや意外と今でも出来たりして。
原作は韓国ですが、日本と韓国の国民性の違いは大きいと思います。
韓国は恨（ハン）の文化とよく言われますが、日本人の考えるうらみ（怨み）、
つまり他者への憎悪をつのらせ不幸を願う気持ちとは異なるようですね。
恨（ハン）は、人生で絶望的な経験をした時に、それをもたらした他者に対してうらむというより、
そうなった自分自身の運命に対して抱くどうしようもない嘆き苦しみの思いです。
一概には言えませんが、だまって秘めていたうらみを相手への復讐ではらすのが日本人ならば、
自分の運命に対する思いを激しい怒りや泣く嘆くといった、
感情の発散で処理しようとするのが韓国人ということでしょうか。
そういう意味ではこの『魔王』は、一見、日本的な?復讐物語にも見えます。
しかしキリスト教徒が圧倒的に多い韓国ですから、原作には恨（ハン）という精神的土壌に加え、
キリスト教的倫理観が強く反映されたメッセージが込められているでしょう。
『悪人に手向かうな、もしだれかがあなたの右の頬をうつなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。』（新約聖書マタイ福音書5-39）
『我らに罪を犯すものを我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ』
自分は悪くない、あいつが悪いという一元的な怨みに対して、
恨（ハン）は自分自身がその不運、不幸を包括しているがゆえの苦しみですから、よりタチが悪い。
不運、不幸を神から与えられた試練として受け入れ、赦すことによってのみ、
恨から解き放たれ、心の平安を得ることができるのです。
全て神の手にゆだねることによってのみ得られる平安。
でもそれは、自分の運命がいかに呪わしいものであっても、謙虚に受け止めなければいけないということ。
そしてそれができない時、神の国を追われ、サタンとなる。
そう考えてくると、成瀬領は、単に憎い芹沢家及び関係者に復讐がしたかったというよりも、
自分自身や家族にふりかかった過酷すぎる運命、
つまり「神の与えた試練」＝神の意思に対して大いに反旗を翻した。
だから「魔王」なのだと思います。
最後に自分が直人を殺すのではなく、直人に自分を殺させることを望んでいたのも、
直人にもう一度、殺人者としての罪を着せるという目的のほかに、
直人の手で終止符を打ってもらうことがどうしても必要だったのではないでしょうか。
領は本来ならば、神の国にいる人。
そして神の試練も愛も、この世に生きることの理(ことわり)も理解している精神的次元の高い人間だと思います。
ですから心が壊れてからも、単なる復讐鬼ではなく、
自分自身の受け入れがたい運命とそれゆえに魔王となって犯した数々の罪に対して、
その発端となった直人に清算してもらうことによって、
「この世での」相殺(もしくはそれに近い償いか)を願ったのではないかと。
神の国には二度と戻れない、戻らないことを誓った自分。
しかし直人が撃たれるという予期せぬ結果によって、はからずも領は、
大いなる神の愛に近づくことになった。
命燃え尽きる直前に、互いを心から赦しあう二人。
悲劇ではあるけれど、最後の最後に「救い」は確かにありました。
ストーリーも演出も、役者さんの演技も素晴らしいドラマでしたが、
原作が韓国ということもふまえてテーマを考えると、大変深いと思います。
もちろんどこの国で作られたものであろうと、人間の苦悩や救いは普遍的なものですが…
私的には、この作品の一番のテーマは「ゆるし」ではないかと思います。
他者を「ゆるす」ことだけではなく、自分の人生、運命がどのようなものであれ、
否定せず受け入れる、そして自分自身も過去も「ゆるす」ことの大切さをいいたかったのではないかと。
魔王として生きることを選んだ領が、教会でひとりしずかに過ごす姿をみるたび、
その心に渦巻くはかりしれない苦悩を思い、痛ましい気持ちになります。
魔王は、役柄から低めの落ち着いた声でしたね。
そらちゃんに絵本を読んであげてる声が優しすぎて、せつなくなりました。
大野さんの声は多彩ということばがそのまま当てはまります。
歌っている時も、伸びやかで美しい声、可愛い声、セクシーな声、男らしい声、怪物くんのカイカイのようなはっちゃけた声・・・
すごく表現豊かで飽きることがありません。
ドラマと離れて申し訳ないですが、私は大野さんの母音のＯとＥに弱いんです。
歌の時に、語尾がその母音で伸ばされると、すごくプリミティブなざわざわした思いに心がかき乱されます。
オオカミの咆哮のような本能的な匂いがするんです。
人の声を聴いて、こんな思いをしたのは初めてでした。
それ以来、声に(声にも)とり付かれて、今日に至っていますが、
声紋を調べたら、きっと普通の人と違う何かがあるにちがいないと信じています。
近年見たドラマの中で、最も心を動かされたドラマでした。
そう演出されていたんだろうと今では思うのですが、とにかく成瀬領に釘付けでした。
成瀬領に恋していた人もいるようですが、私はそうではなく、とにかく成瀬が悲しい人であることで、目が離せなかった。
復讐を遂げるために冷徹であろうとする成瀬と、本当は人の痛みも全部わかっている成瀬の葛藤が、切なく、悲しかったです。
それだけでも、充分印象深いドラマでしたが、３年経っても深く心に焼きつくドラマになったのは、
あの、最終回の１７分の大野君、生田君の魂の演技があったからです。
あの１７分間は、見ているこちらも身動き一つ出来ず、息をするのも憚られるといった感じで引き込まれました。
その後のラストの海岸のシーンも腑抜け状態、ドラマが終わっても暫くは呆然としていました。まさに魂を持っていかれた感じ。
そんなドラマは今までありませんでした。
そこから、「この、大野智とは何者ぞ」ということになり、今に至っています。
とにかく深いです。サスペンスですが、始めから犯人は分かっている…。これはサスペンスにしてみれば欠点のように見えますが、魔王は違います。犯人がわからない場合には何ともない言葉が、始めから犯人と分かっているからこそ、主人公の言葉の裏に潜む意図が見える…。
このドラマは2、3度見返す度に発見があります。
また音楽、脚本も素晴らしい。
制作者のこだわりが感じられます。
何より登場人物達のキャスティングが絶妙です。
特に主演の大野智が素晴らしかった。
アイドルをいささか侮っていましたよ。
言葉少なく、主に表情で演技しなくてはいけない難役を、彼は繊細に演じています。大野智の演技をこのドラマで初めて拝見しましたが、何故他の嵐メンバーが出て、彼は今まで連ドラに出なかったのか?と当時不思議でなりませんでしたが舞台で活躍されていたと聞いて納得でした。
そこには成瀬領しか見えず、作中のどこにも大野智の影はなく、随分と昔の舞台で、狂気に狂った男の演技を見たことがあるが、あの頃から更に成長した役者ぶりに圧倒された。
無機質で感情が無く、その身の内に棲む怒り渦巻く復讐の炎、それが不意に吹く優しい風に揺れる様、根底にあるその人の消せない優しさが滲み出る瞬間や、深い愛と悲しみ、溢れる涙・・・言い表せない感情を自在に表現してみせるその瞳。本当にこの人は底知れないと思わされる。
ストーリーは、表向きは心優しい弁護士・成瀬領が、殺された弟の復讐のため、事件に関係した者たちに復讐していくというサスペンス。
全ての登場人物が知らず歯車となり、一寸も狂わずに彼の計画を遂行して行く。
はじめは、そんなに上手く行くものかと思うが、話を追う毎に、完璧な計画で進む復讐劇に知らず息を呑む。
特に、第六話あたりからの流れ。ここからは流れを切らずにじっくりと最終話まで見てほしい。
人物も、憎しみに満ちた領と過去の罪に懊悩する直人の対峙を中心に、次第に登場人物それぞれの苦悩に満ちた顔がクローズアップされ、それがまた次の悲劇へ連鎖してく。
俳優陣も素晴らしい。主役の二人をはじめ、大御所俳優から若手、子役は勿論のこと、劇団ひとりさんが予想以上のいい演技を見せていて、胸に迫るものがあった。
個人的には、優香さんの演技を、初めて上手いと思った。
ラスト１７分のシーン大好きなんですが、、、大野さんを右側から撮っているカメラ、ブルブルとぶれてませんか？
感動的なシーンなのに毎度毎度見難くくって、、、あれ撮っているカメラマンも感動で手が震えちゃったんですかね？！
大野さんも斗真くんも目の演技ハンパなくすごかったですね。
今、観てもあの時の感動がよみがえります。
もうすぐ７月ですね。切ない魔王がまた蘇ります！
友人に勧められてレンタルで見てみたのですが、ドラマの内容もとても引き込まれる事はもちろん、ドラマを更に何倍にも引き立てる大野君の演技！素晴らしいです！！特に、泣きの演技がいいと思います。目が綺麗です。それが、領の捨てきれない優しさを表しているようで、見てる方まで涙が出てきました。
特に最終回が秀逸です。これまで見てきたドラマの中で、間違いなく１番ハマりました。（今でもハマッてます）このドラマを見るのがだいぶ遅くなってしまった事が悔やまれます。
成瀬領みたくあまり表立った感情表現をしない役というのは難しいと思うのですが、
何気ない視線やふとしたときのちょっとした表情ですごくよく表現されているところに
演技力の高さを感じました。歌もダンスも演技も上手で、芸術的才能もある。
なんだか本当にすごい人だと思います。（きっと今まで血のにじむような努力を
されてきたのだと思いますが）
そして芹沢直人を演じる生田くんですが、今まで生田くんが演じてこられた役とは
だいぶ違うと思います。魔王の前に出ていた花ざかりの中津のイメージとは
本当にかけ離れています（笑）生田くんも本当に上手です。生田くんの役どころは、
突っ走って止まらないところがある役ですが、その中に隠されたいろいろな思いの
表現がすごく上手だと思います。
もうすぐ58歳になるおばさんです。放送中は見てなくて、まぁ、ﾄﾞﾗﾏをもともと見ない私が、たまたま再放送を見て「おもしろいかな？」とビデオにとって見たのが、魔王でした。とても良かった。大野さんは子供達の話で知ってはいましたが、演技に魅せられて今では大ファンです。これからが楽しみな人ですね。
魔王が終わってからずいぶんたつのに、ふっと聞こえてきた魔王のサントラの曲に涙が止まらなくなり、子どもに心配されたり、DVDをみるたびに、もう会うことの出来ない成瀬や芹沢を思いせつなくなったりしています。こんなにも嵌まって引きずってしまうドラマははじめてで、自分でもびっくりしています。魔王が終わってから大野くんに注目していますが、成瀬さんに怪物くん…。本当に同じ人が演じていることが信じられません。大野くんのコミカルな演技も大好きですが、シリアスなドラマをまた見たくてたまりません。魔王はスタッフさんも役者さんも素晴らしかったので、また魔王のスタッフで、魔王をこえるドラマを作っていただきたいと願っています。
「魔王」を見たのは、低レベルの日本のドラマに飽き飽きし、韓国やアメリカのドラマにはまっていたころです。
このドラマが始まるまで、主役の大野さんがどういう人物なのか詳しく知りませんでした。
それまでは、彼のことを穏やかで優しい雰囲気がある嵐のリーダーで、性格が良さそうな人という感じで見ていましたね。不思議と彼がやることには、何か光るものがあり、魅力的に感じていましたが、大野さんについて深い知識は全然なくて・・・そんな時、「魔王」の主役を演じることを知ったのです。
ドラマが始まるのを楽しみにしていましたが、彼の演技を全く見たことがなかったので、どのような演じ方をするのか想像がつきませんでした。
そして、とうとう始まった魔王の初回。
冒頭で、花束を持って登場した成瀬領に一瞬で心を奪われてしまいました。そこにいたのは、普段見せる姿と１８０度違う大野さんでした。驚愕という言葉は、こういう時に使うのでしょう。表情、仕草も、言葉の発し方、オーラ、声までも全然違うので、別人と言われた方が信じられたかもしれません。
復讐にすべてを捧げた魔王の憎しみや苦しみの表情、しおりに見せる天使のような優しい笑顔、その表情に惹かれすぎて、画面にクギ付けでした。ＣＭ中にやっと一息つける感じで。
回を追うごとに魔王の凄味はさらに増していき、芹沢への消せない憎しみ、犯した罪深さやしおりへの愛に葛藤し、もがき苦しみながらも復讐を遂げていく姿に目が離せなくなります。
もう一人の主役である芹沢直人役の生田さんの演技もとても素晴らしいものでした。
でも、どうしても成瀬よりで見てしまうのです。
あまりにも残酷な復讐をする魔王ですが、人を傷つけてしまったことを後悔してもがき苦しんだり、愛してはいけないしおりに対して気持ちが揺れ動いたり、そんな今にも壊れそうな姿を見ていると、悲しすぎて、せつなすぎて・・・胸が締めつけられます。
涙を流すシーンでも心が揺さぶられました。彼は、成瀬領として本当に泣いています。その涙の一粒一粒にあふれるほどの悲しみが込められているかのようです。
最終回での二人の対峙シーンも迫力あるものでしたね。それまで、必死に感情を抑えていた成瀬領が１１年間の思いを爆発させる時、背負ってきた悲しみや苦しみが痛いほど伝わってきて、三年近く経った今でも号泣してしまうシーンです。
大野さんのセリフも登場するシーンも少ないけれど。
それでも彼は、あまりにも強烈な印象を残すので、そういう感じは受けません。その一つ一つが名シーンです。
ストーリーを分かっているのに、繰り返し何度も見るなんて・・・こんなにはまったドラマは史上初です。異常なほどリピートしているのは、自分だけかと思いましたが、他のサイトの投稿等で同じ症状の人が沢山いると知って、安心しました。
「カッコイイ」とかそんな次元じゃない。そんな理由で繰り返し見るわけではないです。
自分の色をすべて消しさり、役になりきることはとても難しいことだと思います。憑依型の役者さんだからできることなのでしょうか。彼は、制作者の思いを見ている側に確実に伝えられる数少ない貴重な役者ですね！
それに加えて、大野さん。歌にダンス、芸術の才能もあるなんて素敵すぎです。今では、彼の生き方・人間性まで深く知り、尊敬してやまない人物です。自分に厳しく他人に超優しくて、自分の才能を誇示せずに謙虚な姿勢をけして崩さない人。「能ある鷹は爪を隠す」っていいますが、隠しすぎですよ。
いいドラマに出会えました。
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