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今日は終始コメディタッチで楽しかったし、忠彦さん帰ってきて嬉しかった。瀬戸くんもちゃっかり居座りそう。
南方は全滅部隊が多く心配だった。
後は野呂くんと朝イチでも言ってた。
蘭丸は・・・忘れられてる？
前半の神戸登場のための、コソ泥コント仕立てはまったく頂けませんね。
まあ普通にあり得ない、というツッコミはこのドラマではしていたらきりがなさそうなので、イチイチあえてはしても仕方がないとは思いますが、コソ泥になった素性を長々ベラベラと喋らせる、それまで不振がっていたわりには、どこの馬の骨かもわからない泥棒だというのに明日があるから・・とのほほんと寝てしまう。
福子に至っては、母と萬平後目に「わたしも・・」それに続く母鈴・・・まるで、愛し合ってるのがバレバレの若き男女をワザと二人きりにしたい・・みたいなシュチュエーション。
この人達危機管理をもう少ししたほうがいいですよ。
泥棒に入った怪しい人を放ったらかしで寝てしまう？
子供もいるのに。どんだけ？
これはもう良い人前提で物語が進んでいるから。
「もう視聴者の皆さんは判ってますよ、瀬戸くんがやってるから、安全な人だって、だからいいんです、ここは面白おかしくコメディでやっちゃって」
みたいなあっさーい考えが透けてみえる。
残された萬平と神戸のこれまたよくありがちな喉詰まらせコント。
こういうのって「勇者ヨシヒコ」みたいなのだと、その後もイジくられるし、笑えるんだけど、中途半端な朝ドラなんかでは冴えなくて逆に白けます。
そして気が付けば萬平まで寝てるっていう・・・
前半全部カーーットでいい感じ。
福子「あんな人達がたくさんいるんでしょうね」
そうでしょうね、そうでしょう。のーんびり疎開でバカンスしてアウトレットな闇市でルンルンしている人にはまわりの人達なんて目に入ってなかったですもんね。怒
忠彦さんがかえってきたことには、心からおめでとうございます。
克子さんよかったね。
でもさ、再会の場面、軽っ・・・ちょっと家出していた人が夜中に戻ってきたみたいな反応の鈴・・・汗
こりゃどうなるんだと思ったら、さすが松下さん、判っていらっしゃるの演技でしめてくれました。
しかし、一番しっかりしてんのはタカちゃんだね。ちゃんとしてる。うんうん・・それに比べてヒロインは・・・ハアア
華丸さんの恥ずかしそうな「かんべくん、かんバック」が可愛かった。
かんべ君の投入で、テコ入れか〜、そんなことで誤魔化されないぞ、と言いたいけど、正直、うれしい。
すごく痩せて見えるし、本当に苦労して戻ってきた感じで、明るく、お掃除もしてくれて、今後に期待。
なんちゃて終戦のお花畑でバンザーイ！ って 泥棒瀬戸くんも一緒に （笑）
朝ドラ史上最高に軽い 戦争物語が、何を生み出すのかに興味が沸いて来た。
日本人は皆んな戦争に関わっていたから、中にはこんなにノホホンとした
一家もいたのかもしれないって事で受け止めて上げるしかなさそうね。
この斬新な世界観は、どれ程受け入れだれているんでしょうね？
年老いた母は時代だねと一言 それ以上は言いたくないようだったわ。
朝起きてきた時の子供の反応
「あっ、お父さんだ」という今初めて判りました・・みたいな反応だったけど。
克子をはじめ、まんぷく一家は子供が起きてくるまでなにも知らせなかったのか。
「うふふ、起きてくるまでのお・た・の・し・み(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡」
ですか？
父親が戦地から何年ぶりかに帰ってきたのに・・・？
私なら朝が待ち遠しくて、早く教えたくて、起こしちゃうけど。
まちに待った父親が帰ってきたのに、子供達を起こして知らせてあげないの？私なら寝ていても起こして知らせてあげるけどな。
それがダメでも、せめて起きたらすぐに教えてあげて寝間着姿で抱きついて欲しかった。洋服に着替えて子供達勢揃いしてからのハイ感動のご対面〜に白けてしまったわ。
忠彦さん、嬉しい、絶対帰って来てくれるって信じてました。
克子さん、子供たち、良かったですね。要さんが絵描いているところ、また見られますね。このドラマの撮影のためにプロの方の指導で絵を描く練習をしたと何かで読みました。
でも朝ドラ受け、「あとは野呂さんだけ」って。
真一さんも、好青年の竹ノ原君も、蘭丸もまだなのに。
主人のこと知ってるなら許すが、しらなきゃダメとか・・松下奈緒さんにヘンな小芝居させんなや。
終戦も帰還もふわっふわ。
咲の夫の真一さんの事をみんな忘れている(華丸さん大吉さんも)。
神戸君を泥棒として登場させる事はないんじゃないか、と思ったが、電気を泥棒しても少しも悪びれない家族だから同じ匂いがしたのだろう。すぐに、この人はいい人だ、という事にしてしまった。夜みんなが寝静まったのを見計らって忍び込んできた卑劣な泥棒なのに。
克子さんの家は戦時中ガラスも割られずに食器棚のお皿も無事だったみたいだ。
そういえば克子さんは紫色のお召し物をたくさん持っていらっしゃる。
極めて平和なり。
忠彦さん終電逃して帰ってきてこっそりベランダから入ろうとした旦那さんにしか見えまえんでした。
復員してきたら長髪でもいいという訳でもないでしょう。
さわやか育毛剤のコマーシャルから抜け出たようなさらさらつやつや長髪じゃなくてなぜぼうぼうの山嵐みたいな鬘を用意しなかったのか、脳内補完にも限界があります。
どこの港から、どうやって帰ってきたのか説明があれば夜中の帰宅になってしまったことも説明が付くのですが、それにしても玄関から帰ってこないのはおかしなことです。
帰ってくるだろうと思ったけれど、あまりに軽んじられた忠彦さんいや加要潤さんの処遇が気の毒で、ドラマ終わってから涙ぐみそうです。
子供達の個性、もうちょっと発揮させてあげてほしい。
お父さんと再会して、長女の女の子だけ、手をついて挨拶したのは可愛かった。
他の子達、もう少し見せ場を作ってあげてほしいけど。福子が常に無邪気で明るく、言葉遊びしよう〜とか、子供ポジションを取ってしまって、子供達が静かで目立たない。
バンザーイも、子供達は後ろ姿だけで、福子のバンザーイのほうが目立っている。
ですよね。一家の主がコソコソと忍び込む・・・・？
次女の夫が生きて帰ってこられてよかった。
でも、朝っぱらから大人も交じって「バンザ～イ」「バンザ～イ」ですか？
ご近所さん、家族を亡くした人もいるだろうに。
本当に、周りが見えていない、学習しない一家。
脚本家には、バンザイではない喜びの表現を考えてほしかった。
感動している人達には申し訳ないけど、私は今日、おそろしく冷めてしまいました。
真剣な中に笑いを入れて真剣さを薄める手法は、「わろてんか」「半分、青い」と全く同じです。
しかも「まんぷく」では、人の生死にかかわる重大時に笑いを入れています。
萬平さんの拷問時の福子と恵や牧と野呂の新喜劇的なやりとり、感動的な死を演出しておきながら生前とうって変わって意地悪なほほえみで死を語る咲、五分五分と言われた腹膜炎でのたうち回る萬平を平気で見下ろす鈴、そして今日の忠彦の安否確認。
確かに、見ていながらここは笑わせるつもりだとわかりました、そして忠彦が帰ってくるだろうという予測もつきました。
でも、嫌なんです。
戦争を、人の生き死にを笑いにされるのは。
それを朝ドラでは見たくないのです。
忠彦が「戦争は地獄だ」と言ったところで、視聴者はどう受け止めればよいのでしょう。
戦前と変わらない日常を今も送っているような幸せな一家を見ていて、忠彦の言葉にどう心を動かせばよいのでしょうか。
万歳はちょっと、ひどい。
いくら戦争の悲惨さを描かないからって、糸子の夫だって死んでるし、今までの朝ドラで散々流してきた「お骨もなく箱の中に石が一つ入っていたのでした」という時期ですよね。
特に萬平さん、自分が戦争に行ってなくて引け目を感じているのに大っぴらに万歳なんてして大丈夫なんでしょうか。そこは全然気にしない人と解釈すればいいのかな？
これまで、子供達がお父さんに会いたがっていたり、寂しがったり、無事の帰宅を願う姿があまり描写されていなかったので、そんなに感動できなかった。再会を喜ぶ姿がもっと丁寧に、しみじみ描かれていたら、すごく泣けるシーンになったと思うので、残念。
皆さんの指摘されている通り、泥棒みたいな帰宅、翌朝の万歳コール、神部君の再登場で、生死の危ぶまれていた人が、怪我もなく無事に生還できたという感動が、かなり薄くなってしまった。
前半の泥棒事件はいらなくない？
忠彦さんがそーっと自宅に忍び込むのも不自然。ありがちな「ただいま戻りました」じゃ、つまらないからそうしたのかもだけど、無駄なコントやってるくらいならもっと発明に力入れたほうがいいよ。
瀬戸は最後のバンザイ登場からで充分だと思う。あれは何者なの？で続く。明日への視聴意欲につながる。
要潤のファンなので戻ってきて嬉しいわ。一時太ったこともあったけどまたスリムになってやっぱりかっこいい。瀬戸君もやっと出てきた。真一さんも野呂君ももう少しかな。
ここからは小言。
コメディなので良いんだけど、まともなのは長女のタカだけだった。「ご無事でお戻りになられておめでとうございます。」との言葉は武士の娘の鈴さんから聞きたかったな。で、子供達も起こして、戦地から帰った父親と抱きつく母親を脳裏に焼き付かせる演出が良かった。
と、ツッコミ所もあったけど、今日はハッピーで良かったよ。まんぷくになってからは今のところまだイライラはしてないから。(^^)
子供の悪戯や問題行動は親の愛情を試すものだと言いますが、
もう試されているレベルに見えます。
こんな展開ではもう許すわけにはいきません。
「面白い」といって理解ある人間になるつもりもありません。
これ演じる人の問題じゃないです。
忠彦の帰還を泥棒と同じシチュエーションにしたセンスが良かった。
てんやわんやでホームドラマとして本当に楽しかった！
戦争をなめ切っているとしか思えないドラマの描写に背筋が凍り付きます。
「ホームドラマで楽しかった」という感想を引き出したいんでしょうね、制作側は。
でもそれなら、戦争はまるまるすっ飛ばしても良かったのでは？
どうしてもいれたいなら、戦時中や戦後でも「楽しい」を表現する方法はいくらでもあるでしょう。
ちょっと制作側の良識を疑うレベル。
これまで真面目に戦争と向き合って、試行錯誤を繰り返しいいものを作ろうとしてきた過去作品の努力を踏みにじったと言ってもいいレベルだと思う。
ちょうど再放送で「べっぴんさん」があっているが、あちらの方が戦争との向き合い方は格段に上です。
戦中戦後の混乱期には窃盗行為は、さほど大した問題では無いような描き方って何だろう？
主人公一家の電気泥棒に続き、瀬戸君の泥棒での登場には驚かされた。
今の時代でも震災時などに泥棒などのニュースに嫌悪させられているが、何故こんな展開を
主要メンバー自らやらせてしまうのか？
どう言う意図でやっているのかが全く意味が分からないし、凄く不愉快だとしか思えない。
服装にTPOって言葉があるように、ドラマも真摯に取り組むべき時には、それなりの気持ちで取り組むべき。
お笑いがあってはいけないとはいいません。
でも葬式にキンキラ着て、馬鹿笑いしている人がいたらぶっ飛ばすでしょう。それと同じです。
生きて万歳なのです。死んだら意味がない、国のためになることだと騙されて戦ったのです。皆んな生きろ、これからの人生を生き抜くんだ。戦死した人の分も立派に生きろ。
瀬戸康史君の明るさと爽やかさが、これからしばらくはこのドラマを引っ張っていくのだろうけど、そうするとますます福子の存在が薄くなるね。
そういえば、今日の福子は空気だった。
見せ場になりそうなところは全て鈴、克子、そして克子の長女にもっていかれた。
克子の長女が指をついて口上を述べたのはとてもよかった。
しかしそれで福子の幼稚さがよけい目立ってしまった。
戦争描写がつらくて見ないと一連のドラマを避けてきた体験者が
ご近所にいらっしゃいます。
辛い事ばかりが戦争の姿ではないと思います。
その陰では力強く楽しく生き抜いてきた人たちがいる事、
日常を見せる事も戦争を語る一つの手段だと思うのです。
決して軽いとは思いません、私は。
誰一人失うこともない戦争もあったはずです。
泥棒に入られたのに戸締まりはそのまま。大丈夫ですか、この家族。子供達もいて危ない目に合わされるかもしれないのに。あくまでファンタジー路線なんですね。
泥棒と帰って来た父親とを同じシチュエーションにする
為に戸締まりを厳重にしなかったんでしょうが。色々とバカにしてますね、このドラマ。で、いつ帰るかわからない長い写生旅行からやっと帰って来たくらいの父帰還の軽さに呆れました。
私は、戦時中に苦しいだけでなく普通に暮らしていた人達も、広い日本には確かにいたと思います。
一方で、戦争で文字通り「地獄の苦しみ」に会い、命を落とした人が多数いたのは確かな事実。
戦時中に楽しく生きた人を描くなら、そうすることがかなわなかった哀れなたくさんの人達にも敬意と哀悼の意を込めて、わずかずつでも彼らに思いを至らせるシーンを入れておくべきではなかったでしょうか。
今日初めて、戦時表現として戦争に行った忠彦が「戦争は地獄だ」と言うシーンがありましたが、忠彦が地獄の苦しみの中を必死に生きてるであろう間、克子は土手でのんびり座って子供達から花をもらう姿しか描かれていなかったと思います。大阪に帰ってからはたいして困ることもなくちょっときついハンコ彫りでしっかり稼いで普通に暮らしていました。
やっぱりドラマはいきなり復員してくるのね。
ホントなら軍部から何月何日の船で帰ると連絡が来て、みんなで船着き場へ出迎えるんだけど、ドラマは当時の当たり前の手続きがなかったことになっている。
予算がないから船の場面が出せないんだろうけど。
昔の映画の犬神家のスケキヨの帰還の場面は良かったな。
せっかく期待した瀬戸君が出てきたのに、なんか忠彦さんの復員にかきけされてしまった（涙
忠彦さんが帰ってきたのは嬉しいんだけどね。
何も今日じゃなくっても良かったんじゃないかな？
瀬戸君で１回、忠彦さん復員で１回じゃだめだったの？
あと、瀬戸君に吉本新喜劇みたいなのあまりさせないであげて。彼の良さはそういうんじゃないから。
もしかして、身近な人に誰一人戦死者がいない昭和ファンタジーなのですか？平成最後の朝ドラに昭和の悲しみは描けないのかも？それなら、そのつもりで見ていきます。
申し訳ないけど、「強くたくましく」という言葉はこの家族から私は想像できないのです。
「ちゃっかりしたたかに」生きてきたようにしか見えないんです。
惨たらしい戦争の描写がないと、凄まじい苦労しないといけないとは言いません。
しかし、このドラマの表現はゆとり過ぎると感じます。
食べるに困っている時もこの家族にはあったのだし、その状況がじわじわ・・と伝わるような、例えば少しは着ているものがヨレてきたとか、部屋の中のものが減ってきたとか、そんな表現でもいいんです。その欠片も感じられない。
一人も亡くならずそれなりに労働の苦労もなく生きてこられた方が現実にいてもおかしいとも言いません。
が、ドラマにするということは、なにかを伝えたいわけです。
このドラマは萬平達が戦時中は苦労も葛藤もしてませんでした、ということを伝えたいのではありませんよね。
そしてそれを見て、当時の事実の大半であると、錯覚する人達もいるわけです。
戦争軽視、それにつながるようなドラマにしてほしくないんです。
コソ泥が凶暴でなくて何よりでした。足元を見れば綺麗な革靴。お腹がペコペコなわりに髪型も服装もこざっぱり。翌朝には逃げもしないで元気に明るく雑巾掛け。カンベ君のキャラはこんななんだ・・・
克子が待ち望んでた忠彦さんの無事のご帰還、おめでとうございます。でも、何故深夜にこんな帰り方をさせたのか。一家のご主人様は堂々と玄関から帰って欲しかった。やっと武士の娘の本領を発揮できて鈴さん立派でした。てっきり口先だけでいざとなったらふ〜って失神すると思ってました。
なんだか全てがドンドンご都合よく進んでますが暗く鬱陶しい「べっぴん」の闇市光景より朝は適当に平和で明るくバタバタしてくれた方が私にはちょうど良い。
昨日今日まとめて録画を見ました。
判子発明のことで批判がありましたが
福子が萬平さんの発明と言ったのに対し
発明って・・・福子のおかげで思いついただけ
と発明の件はちゃんと否定してましたね。
私達の戦争理解は今のままでいいのか、全然わかっていないんじゃないか、わかった振りするなという問題提起のドラマなんでしょうか？
それならわかる気がします。
このままじゃいけない、日本の戦中戦後を学ばなければという思いが、日に日に強まってきますもの。
「べっぴん闇市」での「五十八劇場」か「まんぷく闇市」での「バザーごっこ」か・・・・うーん・・・
皆さん大変真面目な見方をしていて驚きます。
前作に厳しい意見を出した方達なら、今作はこう来るのですね。
わたしはいつもそれなりに朝ドラを楽しんでしまう、ちゃっかり派です。
瀬戸康史さんと要潤さんの戦後の生き方に期待します。
松下奈緒さんと要潤さんの面長タイプから岸井ゆきのさんの丸顔タイプが生まれるって、これはドラマだなぁ。
>発明の件はちゃんと否定
ええ、流れはちゃんとわかっていますよ。萬平さんは否定してました。
そうじゃなくてフクが「ハンコは萬平さんの発明やーー」なんておバカな発言をさせてるのが笑えないって話です。
「日本人は暗く悲しい戦争描写に辟易している」という現実があぶりだされたすごいドラマになった
前作は見てないですわ。
ときどき前作よりとか、あるけど判らないのよね。
よほど酷かったんでしょうか？それなら見なくてよかった。
現代ものは好みでないので飛ばしてるから。
なのでひよっこも内容判りません。
昭和４０年代の映画、ドラマは制作者も役者も戦中の体験者ばかりだったから説得力があった。
自分は子供の頃にそういう作品を観て育って良かったと思う。
前作の震災表現に文句つけた人達には今作の戦争描写は耐えられないでしょうね。
前作は東北から離れた東京や岐阜の人達も心配したり悲しんでいる描写がありましたが、今作は当事者にすら悲しみが無いから。
福子たちの疎開は、前作の脚本家が震災時に沖縄に逃げたのと同じ感じでした。
寅さん的なホームドラマになってるような気がします。
皆忘れちゃうんだよね。
去年国際情勢が危機状態にあって、なんとかあらーとが鳴ったりして大騒ぎになったことさえ忘れてるんだから、アレ私の妄想かしら、平和に戻ればすぐ忘れる、だけど過去の戦争体験無視していいほど今は平和ですか？
去年だって頭抱えて頑丈な建物に隠れろって言われてたのに・・・
そりゃだれだって口当たりのいいドラマが見たいのは仕方ないかもしれないけれど、戦争描くなら、ちゃんと描いてほしかった。
これはお酒とノンアルコール飲料位本質が違う気がする。
テイストは一緒でも根本が違う。
昨日の視聴率は23.1%
ここの批判とは裏腹に世間では評判が良い朝ドラとして、受け止められているのでしょう。
なんか、明るい明日を感じますね、このドラマ。
主題歌の終わりの、♫タッタタララ、ウーを一緒に歌ってます。
出征する時ﾊﾞﾝｻﾞｰｲやるので帰還しての万歳は初めて見た。他サイトレビューでも見かけたが、私もｶｰﾈｰｼｮﾝの糸子の幼友達 勘助 が精神に異常をきたしたｴﾋﾟｿｰﾄﾞはとても記憶に残っている 演じた尾上寛之と言う地味な俳優も。 こないだの日曜大河に出てました。 そういえば夏の終戦記念日辺りにＮＨＫで戦地に行き非人間的な状況に追い込まれた精神疾患の兵士のドキュメントを見ました。いろいろなドラマで戦地から帰還してくるシーン見ると私は勘助を思い出します 大きな扱いでなかったけど印象深いｴﾋﾟｿｰﾄﾞでした 透明な揺りかごの医師が復員兵の泥棒さんで登場 もう一人の婿どのシベリア等に抑留されてませんように！ 無事帰還して まんぷく戦後編に生きてほしい。 結婚程なくして妻を亡くした彼を戦死や抑留死等、させないで欲しい。
そりゃ半青でさえ20％超えてたんだから、この王道パターンで超えなきゃやばいでしょ。
ただ、多くの人が見ているドラマなだけに、あまりにも戦争軽視なのはまずいんじゃないかと思う。
録画して家族で夜見ているところも結構あると思うけど、子供に見せるのはよくないんじゃないかなあ・・・出校日に見る戦争映画とか全く受け付けなくなりそうな予感。
このサイトの経験上、朝ドラでは普通の視聴率を誇示しないといけなくなるのは、内容がヤバい証拠のようなものである。
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