2.57
5 366件
4 236件
3 196件
2 207件
1 759件
合計 1764
読み せごどん
放送局 NHK
クール 2018年1月期
期間 2018-01-07 ~ 2018-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
知ってるつもりの「西郷隆盛」像をぶち壊し、誰も描かなかった愛すべき“人間西郷”を描きます。
全 6023 件中(スター付 1764 件)3251~3300 件が表示されています。

2018-06-24 08:00:06
名前無し

今思えば、「真田丸」や「直虎」は、毎回、続きが気になって、連続ドラマらしい楽しみ方ができた。

どちらもお家の危機が続き、敵がはっきりと見える形で描かれていたから、どうやってこの危機を乗り越えるんだろうと、ヒヤヒヤして見ていた。
犠牲になった人たちのことも、名前も顔もしっかりわかっていたから、亡くなった時のダメージも大きく、共感したり、時代の空気もすごく感じられる気がした。

でも「西郷さん」は、ドラマとして続きがあまり気にならない。日本の危機だというセリフや騒ぎもあって、人も死ぬけれど、敵が何だかはっきり見えない。観念的な言葉しかないし、死んでいく人も誰だかわからないから、あまり引き込まれなくて残念。

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2018-06-24 10:09:01
名前無し

このドラマの薩摩藩の話し合いとやらを見ていると、しりあがり寿が描いた漫画で『幕末合唱団』というこれからの日本をどうするか?を
各派で別れて熱血に議論する過程で、最後は大合唱になって終わる。
そんなギャグ漫画を頭の隅に浮かべてしまい、打ち消して来たのだが
鰻捕りだけに真剣に興じる吉之助と愉快な仲間たち(本名不明者多し)
見ていたらまだ合唱される方が癒されるかも知れないと思いだした。

幕末の明日はどっちだ?

2018-06-24 12:22:22
名前無し

ドラマ「飛ぶが如く」の西田西郷は、凄いですよね。
だんだん物を語らなくなって、でも戦になるとこの人がデンと座って「死にもんそ」と言うだけで、兵たちの肝が座る。見ているこちらまで、落ち着く気がするのです。
戊辰戦争後ぐらいから西郷がよく口にする言葉。
「こん国は、まだまだ人が死に足らんかった。もっと焼いて焼いて焼き尽くして、そん中から生き残った者だけが、真に新しい国を創ることが出来るち思う。」
↑このような台詞。西田さん演じる西郷だからこそ、説得力があると思います。
普通には取り扱えないような、凄い台詞です。

時代を変えるということは、並大抵のことではないと思います。現代人には、もうこういうドラマを作るのは無理なのかなぁ。

2018-06-24 12:39:44
名前無し

奸族薩摩の芋侍共が主役の今作。後の日本を誤った道を歩ませ、現在
に至るまでその後始末を強いている元凶を主人公に据えるなど正気の
沙汰ではない。西郷は反乱軍の首魁となり、数多の有為ある若者を道連れにして殺した大悪人である。

2018-06-24 13:17:26
名前無し

上記は冗談ではなく、本気で言っているわけ?
もし本気で言っているなら、なんと薄っぺらい粗末な哀れな歴史観だねえ。

2018-06-24 13:51:59
名前無し

いやいや歴史は後からならば、間違っていたと断言できますが
当事者たちとしては殺し合いも真剣な結果ですからね。
それを認めなければ大河は成り立ちません。

ただその事を起こそうとした動機や信念を吉之助からは感じないと
長州藩やら何やらと話を聞きに来た人たちと宴会して踊ろうとした!
島流しの弊害でしょうが、、次回の島流しで生まれ変わるのか
また恋愛なのかを見守ろうと思います。

2018-06-24 14:22:58
名前無し

西郷どんがジミー大西にしか見えない・・

2018-06-24 16:12:57
名前無し

大河ドラマで印象的な原作者と言えば、宮尾登美子もいるね。
「義経」は、氏の『宮尾本 平家物語』『義経』が原作だし、「篤姫」の原作も書いている。

宮尾登美子さん、山崎豊子さん、など、他界されたのが本当に惜しまれる。
宮尾さんならどんな風に西郷を描いただろう。

2018-06-24 16:30:48
名前無し

メディア的に有名な林真理子を持ってくれば、話題性があるとみたのか。女性誌のエッセイや不倫小説まで、なんでもありの林真理子の、どこが大河ドラマにふさわしいのか。
こんな原作なら、新人作家でも書ける。
話題性で原作を選ぶのはやめて、実力で選ぶようお願いする。

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2018-06-24 17:03:50
名前無し

時代作家なら永井路子氏が好きです、やはり冷静な目を持ち
単なる自分の興味だけで創作に走らず、史実の部分を生かして
伝えたい核を明確に表現出来ないと 男性でも女性でも特に歴史
作家には向かないように思います。

もう話題性で原作を選ぶのだけは、やめて頂きたい。

2018-06-24 17:08:21
名前無し

こんなテイタラク西郷どんなら史実無視でいっそ切腹された方が良かったのでは?
どこまで薩摩に恥をかかせるつもりなのか、、、恐ろしい。

2018-06-24 17:18:59
名前無し

今回の作品で、小説家林真理子、脚本家中園ミホの評判が地に堕ちたことは当然であるが、時代考証係の磯田道史氏の、少なくとも私の中では随分と評価を下げた。
というのは、以前にも記たが磯田氏の著書というものを初めて読んだが(『素顔の西郷隆盛』新潮新書、2018年)、あまりに軽く読後何も残らないという感想を持った。
むろん、この西郷どんに合わせた歴史の初心者用に意識的に軽く書いたものかもしれないが、そもそも文章が話言葉で綴っているのが大変違和感を覚えた。
英雄の選択などにも出演する氏の、大したもんだと思う、というのが口癖であるが、この著作にもいたるところにこの、大したもんだと思う、という記述がある。
これは話言葉であり、こうした著作の書き言葉としては不適切であり対談集ならともかく、大変違和感がある。
著作においてはこの、大したもんだ、というのをどのように感心したのかを書くべきであって、そこにその著者の考え方が表れるというもの。
それをこうした話言葉で濁すことはそもそも著作として失格であろうと思った次第。

2018-06-24 18:24:16
名前無し

皆さん、NHKの番組週刊情報誌のステラに、歴史小説家の童門冬二氏の「メディア瓦版」という連載があるのをご存知だろうか。
毎週、大河ドラマの進行と連動して、歴史的的背景や自身の歴史的解釈を1ページに渡り、書かれているのだが、これが面白い。目からウロコの史実や歴史観に溢れ、「西郷どん」本編の何十倍、奥が深い。

先週号でも、久光上洛と倒幕志士達の動きとの関係性を分かりやすく解説してくれており、ドラマ本編でその辺りが分かりにくかったので、この連載を読んでスッキリした。
ドラマの補完的解説というより、ドラマが浅過ぎて、童門氏の解説を楽しむためのイメージ映像が「西郷どん」、みたいに感じられ、逆転現象が起きている。

興味のある方は是非、読んでみて下さい。

2018-06-24 18:56:24
名前無し

今日は泣けた。過去最高傑作回と言っていい。素晴らしい。愛加那の弾ける笑顔。沖永良部島の人々の人情。友を信じる西郷。永遠に残したい映像美。これぞドラマのお手本と言うべき作品。さすが中園ミホ。

2018-06-24 20:49:10
名前無し

豚一殿とか二心殿とか言われた一橋慶喜だけど、
異常に頭も切れたらしいし、母親は公家の出身。
あそこまで下品でバカみたいな言葉遣いはしなかっただろう。
仮に久光を罵倒することがあっても、あんな小学生みたいな物言いではなかったはず。
何か、違う。
なんでか、面白くならない。

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2018-06-24 20:51:30
名前無し

なんだか今回の大河ドラマ見ていたら、
西郷隆盛ってそんなに大したことしてないのに持ち上げられてただけかしらなんて印象を受けました。
今までは漠然と江戸時代を終わらせたすごい偉人というイメージだったのになんだかイメージダウンです。

2018-06-24 20:52:32
名前無し

惹き込まれました。
西郷どん、、、涙

    いいね!(1)
2018-06-24 21:20:02
名前無し

制作陣のドラマを捉える力点が、大多数の視聴者の思惑とズレているため、
だからなに、という感が拭えない。
今回は太宰の、走れメロス、からヒントを得たさしずめ生きろ西郷版というところか。

ところで以前にも触れたかもしれないが、久光の描写が酷すぎる。あれでは漫画そのものであり、一挙にこのドラマの品性、品格を自ら堕としている。

2018-06-24 21:25:59
名前無し

西郷さんが二度島流になったことしか私は知らない。
二度の島流にあった西郷さんを、美化して描いているのも承知の上です。その島の当時の現状や島の人たちの暮らし、風土を織りまぜ、西郷さんが気持ちがすさみながら死んでもいいと思いながらも、周囲に生きさせられいる姿が西郷さんの持っている運命を感じさせます。

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2018-06-24 21:41:40
ないごて先生

徳之島も沖永良部も奄美と一緒にまとめて撮りました って感じが大河と言ってももはや特別じゃないんだね
ないごて?ないごて?ないごて先生

2018-06-24 21:49:32
名前無し

良かったのは、海辺の檻。すごく可愛い!家屋担当のスタッフさん、すばらしい。実家のツリーハウスも大好きだった。
お世話をしてくれる人々も魅力的。それに、ヒョウタンを持った流人の先輩も、檻の外からあれこれ煽ったり、おもしろいし、家族に再会できたのも良かった。

残念だったのは、ちらっと映った死体になった薩摩藩士の有馬さん?あと、叫んでいる仲間のおじさん、この人達のことがぼやーんとしていて、存在感が微妙。

あと久光が、イモ、イモ、言われて、残念。NHKの他の番組では、斉彬の仕事を継いだり、頭のいい人だったという話だったのに。ヒー様も、そこまで侮辱するのはなぜ?久光をサゲても、西郷さんの価値が上がるわけじゃないのに。

何より残念なのは、西郷さんの何がそこまで凄いのか、これまでのところ、まだピンとこなくて、モヤっとしていること。あまりに褒め称えられるから、困惑するしかないけど、頑張ってもう少し見てみます。

2018-06-24 21:55:33
名前無し

モンテクリスト西郷、、、。

2018-06-24 22:10:04
名前無し

今回の愛加那は不要。もういい加減飽きてきた。

2018-06-24 22:46:14
タイガー

この大河の致命的な欠陥は、心に響くセリフがまったくないことにある。

今回も流人の先輩が檻の前で長々と説をしゃべっていたが、何ら伝わるものがなかった。慶喜の久光を貶める言葉やそれに対する久光の反応も聞くに堪えなかった。愛カナの愛が溢れる癒しの言葉もなかったような気がする。

脚本家の方は、セリフや言い回しを良く吟味、推敲してほしい。もしそれを十分やってこの程度だったら、脚本家は不向きかもしれない。

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2018-06-24 22:59:14
名前無し

桜田門外の変より再び勢いを取り戻したヒー様。ヒー様は久光があまり好みじゃないって事はよく分かった。勅命を取り付けたのにさんざんの言われ方。なんであーなるのだろう?。どこが気に入らないのだろう?。言葉使いなんて西郷も同じだったような気がする。西郷との違いは?確かに西郷はヒー様に将軍になってくれなってくれとは頼んでいたのは思い出したけど。
ひょうたん酒をぶら下げて、西郷に口移しで水を与えた流罪人も、何をして沖永良部島に流罪になったのだろう。西郷どんの自分はきつくても人を大事にする人、また家族を愛する良夫だとはよくわかった。でもそれ以上の何かがなければ歴史に名を残す人のイメージがまだ沸いてないような思い。西郷どんを救ってくれる人の人柄、なぜ西郷どんに周りの人は共鳴するのか、西郷はすごい人のセリフから・・あくまで理解出来ていない個人的な感想だけど、危機を救うすごい人だろうと思い込むしかない。もうすこし状況説明か、描写があればもっと西郷どんを深く理解できると思ったけど、これからって事なのかな。

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2018-06-25 00:57:07
名前無し

西郷がすごかったところが全然描かれていないから、慶喜や島の人がやたら持ち上げるのが意味が分からない。

集中して見てた方がいたら教えてほしいくらい。
西郷って何かすごいことした?ちらっと見ている限りでは何もないんだけど。

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2018-06-25 02:11:57
名前無し

相撲と鰻捕りには頑張ってたかな後は島ダンス?
愛カナさんへのスキンシップもかなり凄いんじゃないかww

2018-06-25 07:48:02
名前無し

ヒー様に罵倒されて屈辱を受けたことが、久光の西郷への怒りを更に増幅させて、沖永良部島に流されたということか。

しかし、西郷が凄いとあちこちで持ち上げられる割には、島流し期間も長く、薩摩の要職であった訳でもなく。斉彬の庭番として暗躍してた印象しかないが。

一蔵の描き方にも悪意を感じる。性格悪そう。今後おゆうとの仲も描かれるらしいが、なんか嫌だ。
とにかく、心に響かないんだ、このドラマ。
原作に問題があるのは確か。

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2018-06-25 08:12:53
名前無し

見なくても大丈夫になった。

2018-06-25 09:20:34
名前無し

結局、このドラマが見ている世界観というものがものすごく小さく、現代の価値観でしか物事を捉えられないから物語が貧弱に見えてしまう。
西郷が生きるか死ぬかと言う問題も、大久保との友情を信じる哉否や、妻子という守るべき者のために生きるや否や、という極めて個人的、プライベートの問題でしかない、という現代価値観に閉じ込めてしまう。
そこには日本史上の上でも突出した激変の時期である幕末という時期の、公のために生きる、大義のために死すという意識がまるでないからつまらない物語になってしまうのだと思う。
なぜ、そうなるのか。
原作者、脚本家、制作統括者がそうした現代とは違う当時の意識というものを理解できないから。

    いいね!(3)
2018-06-25 09:59:41
名前無し

器の小さな西郷どんって、、、。

2018-06-25 11:47:11
名前無し

うっすーい、西郷。
うっすーい、ドラマ。

2018-06-25 11:58:40
名前無し

西郷、愛加那ツーショット気持ち悪いです。

2018-06-25 14:14:41
名前無し

惹きつけられるストーリーがない。ただこんな事があったとぶつ切りにして並べているだけだから感動しない。流れや繫がりが見えないので西郷の存在意義が解らない。
だからな~んか面白くない気がする。後半期待するかな?

2018-06-25 14:35:01
名前無し

脚本家のあまりに薄っぺらい歴史認識と恋愛脳しかないことがバレてしまった以上、先ゆきも決してあかるくはないと推定する。
むしろ、脚本家の交代を検討すべき。

2018-06-25 15:38:36
名前無し

ただのメロドラマ
別枠でやってくれ

2018-06-25 16:16:18
名前無し

久光と慶喜とのやり取りはちょっと苦笑。
結局、久光をケツの穴が小さいやつにしか描けないのがねえ。
それ以外はまあよかったよ。
来週はもう復活して生麦事件に、薩英戦争?
急にペースアップし始めたか

2018-06-25 17:30:13
名前無し

ヒー様がなんであそこまで久光を小馬鹿にするのかよくわからない。
器の小さい頭の弱い人物みたいに書かれていてちょっと気の毒。
それに比べて相変わらす西郷アゲのすごいこと!
篤姫もそのうち突然出てきて突然わけのわからない言動をとりそうだ。

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2018-06-25 18:25:57
名前無し

そうですね。
薩摩は14代将軍にヒー様を熱烈に推し、今度もその14代将軍後継職としてヒー様を推したのであるから、あれほどあからさまに嫌うのはおかしいように思います。
強いて挙げれば、外様の薩摩が大きな顔をするということ自体が気にいらないとも取れますが、とにかく描写が漫画的。

2018-06-25 19:21:10
名前無し

西郷どんもいよいよ折り返し。ここ10年、半分も観た大河は記憶にないのでこの作品を高く高く評価する。ドラマとしてのクオリティは疑いようもないほど高い。映像に関しては映画並みに優れている。さすが受信料をふんだくってるNHK。湯水のごとく金を使えるので民放ドラマの安っぽさは微塵もない。それにしても今週の出来は秀逸だった。役者、脚本、演出すべて良い。文句のつけようなし。

2018-06-25 20:10:58
名前無し

徳之島で愛加那と吉之助の再会とラブを描き仲睦まじい親子の姿に時間を取り、一方薩摩の動きはフラシュバックで見せるだけ、江戸では慶喜が久光を袖にしてそそくさと退場して終わり。一方沖永良部島では水をの飲ませる場面で川口雪蓬と吉之助の熱い抱擁と接吻。おじさんとボーイズラブか(笑)。さすがぶれない中園ミホ脚本と原作の林真理子にあっぱれ。

2018-06-25 20:57:26
名前無し

超絶今更で申し訳ないんだけど、なんで一橋慶喜は「ヒー様」なんだろう。史実でもこう呼ばれてたんですか?
たとえそうだとしても、一般的にひーさまっていうと、姫様のことだから、ややこしいからやめて欲しい。
ついでに言うと、アイカナの「とぅま」という名前も、まさか妻って意味じゃないよね?とか思えてしまったから、これもややこしいからやめて欲しかった。

2018-06-25 22:00:31
名前無し

慶喜はこのドラマでキャバクラみたいな悪所に出入りしていて、そこで身分を隠しているという設定だから、「『ひとつばし』の『ひ-』」なんだろうね。

史実では慶喜は、裏表があって信用できないという意味で「二心殿」と呼ばれた。頭が良すぎるのと、貴族育ちなのとで、あまり人から信用されなかったらしい。
あと、新しもの好きで豚肉を取り寄せて食ったりしていたので「豚好きの一橋」と言う意味で「豚一殿」と呼ばれた。文明開化に先駆けていたようだね。
ご先祖の水戸黄門も、牛乳飲んだりラーメン食べたりした変な奴だったらしいから、そういう遺伝かもしれん。

ところで史実では、多分、慶喜は品川の土蔵相模なんかには出入りしていなかったと思う。
なぜかというと、慶喜は侍女などの気に入った女性を自由にすることができたので、女性に不自由してなくて、遊郭に用は無かったはずなので。
だからヒー様呼びはこのドラマだけで、実際にはなかったと思う。

    いいね!(1)
2018-06-25 22:57:54
名前無し

ありがとうございました!
ヒー様などという呼び方、やはりセンス無いですね(トホホ)。

そして、やっぱり史実の方が面白いですね。
なんであんなにペラペラでつまらない人物しか書けないの…。

2018-06-25 23:06:34
名前無し

今週の出来が凄く良いので本日再鑑賞。やっぱり良かった。改めて感動。まず、久光の怪演。大爆笑。やり過ぎじゃねーのってぐらい。そして愛加那との再会。子供にも会えて。良かった。しかし幸せも束の間。沖永良部島へ遠島。島の人たちの好意を頑なに断り、瀕死の状態。藩命に背くと迷惑がかかるとの思いからだ。どこまで良い人なんだ西郷どん。石橋蓮司の名演も良かった。さあ、後半戦。いよいよ歴史の表舞台に。今の日本があるのは西郷どんのお陰。その活躍をとくと見届けようではないか。

2018-06-25 23:15:30
名前無し

徳川御三家の中の水戸徳川家が実家で、
御三卿の中の一橋家に養子に入った慶喜が、
ドラマとは言っても、キャバクラshianagawaに行ってる設定はどうなんだろうと今さら思う。
実家が御三家、養家が御三卿、よく考えたらすごいご身分じゃん。
よく考えなくてもそうだし。

昔の女郎さんは性病持ってた人も多かったと思う。
慶喜のようなご身分の人が性病をうつされたらヤバイ。
長崎の花柳界でよく遊んでた坂本龍馬は梅毒だったという噂があるよね。
噂だけど。

戦国時代の大名は、遊女から病気をうつされた人が結構いたらしい。
徳川家の開祖の家康は、遊女が性病持ってるということに気づいて、
絶対に自分は遊女に近づかなかったんだよね。
慶喜のおおもとの祖先は、この家康だから。
そういう用心深さとか、多少は受け継いでいたんじゃないのかな。

2018-06-25 23:28:30
名前無し

もう視聴を辞めてしまったので、時折ここをのぞくだけですが、
皆さんの感想を読ませて頂き、やはり見るのを辞めてよかったと
改めて感じています。
また時々のぞかせてください。

2018-06-25 23:41:52
名前無し

当時の遊女たちの平均寿命が、一番格の高い吉原でも25歳くらい、品川とかの格下なら20歳くらい、と書いてありました。
10代とかで普通に死んでたってことですよね。

今ちょうど「JIN-仁-」見てるんですけど、当時の命の儚さとか、「明日、生きているかどうか分からない」という緊張感の中でも、ひた向きに生きている。
武士も花魁も町民も、それぞれに命の花を咲かせている。

江戸の幕末の空気感は、よほど民放ファンタジーの方がしっかりと描けていたのではないでしょうか。

    いいね!(2)
2018-06-25 23:58:56
名前無し

一橋公、べらんめえ口調は違和感しかない

2018-06-26 00:11:21
名前無し

「JIN-仁-」では最上級遊女の花魁の野風さんでも、生きる悲しみ、身体を売ってる辛さのようなものを漂わせていたよね。
貧血がある設定だったんじゃなかったっけ?
このドラマのフキどんはめっちゃくちゃ健康そうな、あっけらかんとした遊女だよね。

高梨臨は嫌いじゃないけど、フキどんの人物造形はどうなんだろうと思う。
平均寿命が20歳なんていう遊女たちが実際に存在したことをまったく意に介していないという感じがする。
もちろん、脚本や演出の責任が大きいだろうし、高梨臨一人の問題ではないけど。



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