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お由羅騒動の描き方が中途半端で分かりにくい。斉彬と久光の家督争いなんだからもっと単純化できなかったのか。ディアハンターじゃあるまいしロシアンルーレットはやり過ぎだろう。そこまでする必要ある？隠居は将軍命令なんだから逆らえないだろうに。斉興を悪役にする必要があったのかな。密貿易で薩摩藩の財政を立て直した功労者なんだから。役者は良い（特に鹿賀丈史）のに脚本家に不安を覚える。来週はいよいよ篤姫登場。その後は愛加那（二階堂ふみ）も控えている。楽しみ。チェストーーー！
お由羅騒動をしっかり扱ってくれたのは良かったが
ロシアンルーレットで興醒め。
歴史ものとはいえドラマだ。
フィクションもあって良い。
でもこれはないわ。やり過ぎ。
せっかくの役者さん達の熱演も台無しだわ。
がっかり。
素晴らしい。
島津斉彬、藩主になり時代の幕開け。
桜島とまるにじゅうじ、これぞ薩摩島津。
子は国の宝、この言葉が全て。
國を照らす照国神社も斉彬様も今の日本をどう見てるかと思うと、、。現代に島津斉彬に似合う人物はいなくて非常に残念。
南九州の方々は分かりやすいが、九州以外の方々にはやはりわかりずらさはあるかも？
４回目は大成功。今後がますます楽しみ。
いろんな感想や意見を参考にいい作品に期待したい。
今日は、今度のお殿様こんな顔だー・・・イケメンで、優しくて良かったね・・・
北川さんの篤姫、明るくて快活で、いい感じ・・・
庶民派・・・・？
今回も良かった。
大好きです、この大河。
ロシアンルーレットがどうもね。視聴率とりたいのが見え見えで。
第四回は、近年の大河ドラマの中でも秀逸でした！素晴らしい！まだ序盤なのに凄すぎます。録画を何度も観そうです。来週からいよいよ篤姫も登場。眼が離せません！
全体的に単純構造に描き過ぎる。斉興は悪玉、斉彬は善玉、
そして斉彬が藩の農民たちの実情を西郷どんの訴えで初めて知ったとか、
赤山先生の介錯を西郷の父親がやったとか、
主人公アゲの歯の浮くようなエピソードが多すぎる。
もともと西郷関係の史料は山のようにあるのだから、
もっと史料に忠実に描いても充分に面白いものが出来るはず。
さらに皆が言っているように
藩主の座を決定するのにロシアンルーレットは
あまりに突飛すぎでしょう。
さすがにロシアンルーレットは無いと私も思うが、
斉興が斉彬を嫌った理由、蘭癖、の象徴として描いたかも。
由羅が自身のことを『わたし』と言わないで『あたし』と言うのは耳障りが良くないけれど、
それなりの意味があるのだと思った。
肝練りというサツマンルーレットなるものがあることを初めて知った。
うん、少年ジャンプ連載漫画の原作ならこれくらいでいいのかもしれない。
ジャンプなどとっくに卒業した大人としては、人物や関係性の描写が物足りなくて仕方ない。
なんだか賛否入り乱れてますね。
実際、どうだったんだろ。
テンプレが亢進したか、それともドラマに深みが出てきたか。
土曜日の再放送を待ちます。
うーん😔リタイアしようかな…。薩摩言葉が耳障りになってきた。皆さんと同じくロシアンルーレットはないと感じたけど、渡辺謙の目力で押しきられた感じ。キャストは勢揃いなのに残念です。
いろいろな意見で面白い。
感心のあらわれ。
鹿児島ではよかにせ、全国ではイケメン、にまいめ等々ありますが、よかにせ揃いで良かった。篤姫の北川景子さんの美しさも光楽しみ。郷中教育の西郷さん、大久保利通、東郷平八郎、大山巖などなど明治維新では西郷さん以外は薩摩の力でやりたい放題みたいですがどう描くかが見物。役人から警察官など薩摩出身者ばかりですが、、。薩摩や明治天皇の力は絶大。毎回楽しみ。久々に大河大ヒットかな？西郷さんなら大丈夫でしょう。
単純に面白い。小学生も楽しめそう。
吉之助の父親が、赤山靭負の介錯をつとめたという説は、あるんです。実はぼくも、最近知りました。最初は、え？と思いましたけど…。史実かどうかは別として、以前からそうした説はあったようです。それなら、脚本家としてはその説を取りたいと思うでしょうね。
ロシアンルーレットを予告編で見たときは、またなんと奇抜な！と思いましたが、斉彬の父へのギリギリの情愛、それさえも「好かーん」と拒絶する父親、鼻水を噛んで情愛を断つ息子……という緊迫の頂点として、意外にもすんなり受け入れました。芝居として、凄かった。
史実になるべく忠実であってほしいと、ぼくも思います。ただ、今回はまあ、鹿賀丈史と渡辺謙という卓抜した役者の演技が、史実にウインクして魅せたというところか、と。
もはや、島津一座の芝居を見せるだけでも、銭が取れそう。
精霊のヒュウゴと全く違う造形の
鈴木亮平にただただ感服するよ。
面白くなるのはこれからでしょ。
薩摩の人間は揉めるとすぐにロシアンルーレットだからなあ
本当はチェストォォって言いながらやるんでしょ
面倒なお国柄だな
なるほど歴史ものというよりは
「暴れん坊将軍」のような創作時代劇な感じで
見れば良いんですなｗ
子供、老人ウケが良いわけか
見応えのある回だった。
熱血漢の西郷、赤山の切腹を止めさせるため、久光の屋敷に一目散に走り出す。考えるより行動に出る熱い男。
久光役の青木崇高さんは「平清盛」の弁慶のような豪胆な役柄が似合うと思てたが、マザコンっぽい今回の役も上手い。
野田雄介（「マッサン」演出）の演出が冴えわたっている。
雄大で勇壮な印象の桜島の美しさも見事だが、赤山の切腹から西郷が血染めの衣類を手にするまでの白黒映像。悲しみのため感情を失い凍りついた西郷の心情を上手く表現している。
切腹を前に笑顔で西郷らを招きサツマイモ（中村半次郎から西郷に贈られたもの）と酒を勧める赤山の潔さ。
「新平家物語」で平忠正が処刑に際し、斬首役の時忠に少年時代の清盛一家の金の無心に巾着に入れた小銭を投げつけたことを恩着せがましく恨み言を言い首をはねられる見苦しさの対極。
半次郎エピは創作だが、後年、半次郎が西郷に心酔し西南戦争で運命を共にする伏線としては上手い。
吉兵衛の赤山への介錯は史実ではないが多くの作品ではこの作品同様に取り上げられている。
大久保次右衛門と西郷吉之助の相撲を通じた友情は最初朝ドラ（「マッサン」「あさが来た」）の引用かと思ったが、ツイッターによると薩摩は相撲も盛んらしい。
斉興にロシアンルーレットを迫る斉彬のエピは創作だが、ツイッターによると、海音寺潮五郎の著書の点火した鉄砲を天井に吊るす薩摩武士の度胸試しが着想のヒントになってるらしい。
死を賭した諫言はこの時代あった。
「天皇の世紀」だったと思うが（うろ覚えで済みません）、一橋慶喜が短刀を忍ばせ諸侯会議に列席しそれを公言する場面があったと思う。
並みの役者ならとんだ三文芝居だが、鹿賀丈史と渡辺謙を念頭に当て書きした見せ場だったと思う。見事。
思いこんだら命懸けの西郷。
非常に男性的な英雄像の王道大河であると思う。
３回目はやや凡庸だったが、今回の４回目は１、２回目同様のクオリティーの高い内容だった。
素晴らしい。
赤山先生の切腹のシーン。
吉之助が、真っ赤な目で、まばたきも忘れ・・・いや、忘れたのではなく、できなかったのか、全てを見なくては、という鬼気迫る表情だった。
見ていて、こちらも瞬きを忘れた。
辛くて、涙が出た。
単純にお由羅を悪者にした流れに批判はあるが、でも考えれば、
いろんなところから情報が入る現代でも、メディアがある人物を批判的な立場で報道すれば、みながそれに同調し、徹底的に悪者として叩く風潮がある。
限られた情報しか入らない、しかも、その多くが単なる噂や、敵対する者からの嘘や誇張の情報だったり、みなの勝手な想像だったであろう昔なら、今回のような「お由羅バッシング」もあり得たと思う。
お由羅が悪いわけではない、というのは、後世の人が記録や時代背景から調べて言っていることであり、史実かもしれないが、リアルではない。
本当に、あっという間に終わってしまうドラマ。短く感じる。
しょぼい展開。
斉彬の登場のところ、朝ドラを見てるのかと思うぐらいのデ・ジャヴ感。感動のさせ方が浅い。やたらしつこいぐらい相撲が出てくるところ、今のご時勢を読んだのか、それとも「朝がきた」のパク○、もといリスペクトですかね。
来週も楽しみ、じゃないけどとりあえず１０回ぐらいまでは見てみる。何とも後世に残るネタドラマになりそうだ。
ドラマ本編を視聴して、善と悪の描かれ方がはっきりとしていてずいぶんとわかりやすいなあ
と思ったが、紀行に移り、実際はそんな単純なものではなかったんだーと思った。
ドラマの内容を鵜呑みにしないようにしないと。自分である程度は学ばなくては。
お由良の瓦版の所とか、ロシアンルーレットの所とか、良い役者を使ってるのに余計なモノをいれんな。
それと、その他の端役の役者に一同おんなじ演技をさせるな、個性をもたせろ、学芸会をさせんな。
藤木直人とか小柳ルミ子とか、たまに渡辺謙でさえ、言葉に方言や訛りが無いと演技が軽く見える。
誰かさんに合わせて標準語に近づければ近づける程、歴史ドラマじゃ浮いちまう。
お由羅の方は「翔ぶが如く」草笛光子の印象が強いが、小柳ルミ子のお由羅も相当なもの。悪役が強烈な役者というのは実力がある証拠で、「家なき子」を思い出した。
赤山の切腹を見事に演じた沢村一樹さんのあとの
ハリウッド俳優を使ったロシアンルーレットなファンタジー。
お由羅騒動の適当抽出。
ロシアンはやるのに斉彬と斉興の確執の原因には触れない素敵な脚本。
マザコンヘタレ久光。
忠実にしろって言ってんじゃない。筋通せ。
ものすごく面白いです。 確かに史実には忠実にしてほしい、じゃないと見てて、もしかしてこれも作り話かも？と思っちゃうとしらける。 しかし昨日のロシアンルーレット、それはありえないでしょ、というのがかきけされるほどの渡辺謙と鹿賀丈史の迫真の演技、もうウソっぽさのすべてが二人の名演技で見事に消えてしまい、何の違和感もなく見入ってしまった。 謙さんの存在感がハンパない、いやいや昨日の回はもう圧巻としか言いようがない。 ４５分間手に汗握りました。
息子・斉彬と父・斉興の対峙に、ロシアンルーレット（刀から銃へ、新しき時代）の演出が効いていると感じました。
子が親を乗り越え真に自立する為には、命がけの対決を避けては通れない、時代が変わる時も同じ、そのメタファーがロシアンルーレットであり、新らたな時代への幕開けと上手くリンクされていると感じました。
父親と共にロシアンルーレットを体験する事で、粛清により自決させられた者の無念と覚悟を体験し、自身の弱さと対峙する。父の弱さ、それこそは息子として一番見たくない、直視したくない現実であり、ずっと逃げてきた斉彬の弱さでもあり、父への断ち切れない愛情でもあり、しかし未来へ進むためには避けては通れない自立の道である事を、現実を生きている西郷に教えられる。
先週、最終回だった「精霊の守り人」の帝とチャグムの親子の対峙にも重なりました。
ドラマ最後の紀行で、実は斉興自身もまた、父親との間に確執があり、代々続く連鎖の呪縛（へその緒）を斉彬は西郷に背中を押され断ち切った。西郷の声こそ斉彬の心の叫びだった。
自分と異なる他者との出会いにより、真の自立が促され歴史が変わるプロセスは「精霊の守り人」ともリンクするし、それはファンタジーではなくリアル現実とも感じました。
様々史実とは違う点もあるとは思いますが、現代は幕末とも言われ、そこが製作者の伝えたい大切なメッセージでもあると私には感じられました。
所々、気になるシーンはありますが、キャストの皆さんの好演を楽しんでいます。今回で言えば、沢村一樹さん、瑛太さん、鹿賀丈史さんの演技に引き込まれました。
ロシアンルーレットはさすがに？？だった。ケンワタナベの熱演で押しきったけど、なんだかな。演出や映像は素晴らしいし、配役も魅力的だし、楽しんでいる。ただ、脚本家が正直歴史に疎いしあまり興味もなさそうという匂いがきつい。直虎もそうだったが妙に朝ドラテイストだ。西郷達はまだ若いから直情、単純型でも見ていられるが、幕末の政界に踊り出てからもこれではイタい。
面白く見てるが、
さすがにロシアンルーレットは失敗した
肝練り（薩摩流ロシアンルーレット）や、番組最後の「紀行」で、何故斉興が斉彬を嫌っていたのか（祖父の西洋かぶれ（蘭癖）が孫の斉彬に遺伝）など、ちゃんと歴史的事実が再現されていて、勉強になります。いろいろな文献を手にとって読んでみたいと思いました。俳優さんたちの熱演に圧倒されています。
ドラマもオープニングも素晴らしい。音楽が西郷どんを思わせる素朴で親しみやすいメロディー。その後、島唄で奄美遠島や月照との入水を思わせる海中のシーンなど、西郷の一生を描いているようで大変興味深い。私は龍馬ファンでもありますが、西郷らの勧めで寺田屋事件後に療養した鹿児島、霧島神宮や登山した高千穂峰が映し出されて感激しました。久しぶりに期待している大河ドラマです。
昨年は途中から入り込めなくなり困りました。
今年は引き込まれます。
歴史がわからない私にも興味が持てるかもしれません。
前回、夜逃げ寸前のところを救われた半次郎が、ボロボロの衣に刀を差して、律儀に、抜いたばかりのサツマイモを持って、明るい笑顔で吉之助にお礼に来たシーンが心に残りました。吉之助は心からサツマイモを喜び、そのサツマイモは、赤山との別れの宴に供されました。
赤山が門弟の西郷達、若者に暖かく語る姿の、なんと和やかで明るいこと。その後の切腹の悲劇が際立ちました。
西郷といえば上野の銅像と、勝海舟との会談で無血開城のイメージしかなかったけれど、七転び八起き以上の紆余曲折な人生だったんですね。あらすじみたいな物を読んで初めて知りました。より深く知るためにも、ドラマ見ようと思います。キャストも豪華だし期待しています。
展開が早く、名残惜しさに届かない状況ではあるが、見応えがある。
例年より紀行が本編の足りない部分を補おうと必死で気の毒。
本当ならドラマの中で書かなきゃいけないのでは。
歴史が得意ではないと公言している脚本家さんだから難しいのだろうか。
面白いです
この面白さでまだ序盤なんて。これからますます加速していく歴史と吉之助の運命、目が離せないですね。
ドラマの中で史学科みたいなこまごました説明を羅列すると、物語の面白さは半減しますね。
大河作品を長く見ていれば容易に分かることです。
とても面白い作品です。
水戸黄門や暴れん坊将軍のような
創作時代劇だと割り切って観られる人には
良い作品なのかもしれないね。
あんなに入り組んだ人間関係を
ヒーローと悪役ってわかりやすい構造にしてるわけだし。
それにしても大河ってこんなにコメント少なかったっけ？
某所では批判されまくり
ここでは絶賛コメントが並んでるのもなんか面白いね。
前回よりも今回の方が面白かった。
今回は今のところ脱落せずに見れている。
前年度の大河は、殆どがオリジナルストーリーだったので時間の進みが遅かったり、その出来事の日にち等が殆ど出ず、時系列が非常に分かりにくかった。
単純なことだけど、今がいつの時代で何年何日頃の事なのかは、大河ドラマにおいては非常に大切なポイントだと思う。
それに改めて、あの狭い一地区から西郷隆盛、大久保利通や村田新八、大山巌等偉人がぽんぽんと生まれている事に驚愕する。
因みに東郷平八郎も同じ加治屋町出身だし…
地理的に離れている事によって、江戸幕府に芯から恭順していなかった事、戦国時代の頃の薩摩の誇りが1話であった妙円寺詣り等を通じて幕末の子供達にまで伝わっており、独立の気風を保っていた事がそういう人々が育ってきた理由なのかなと思った。
200年以上の間平和ボケしていなかったからこそ、薩英戦争とかやっちゃうんだろうし、戦ってみて相手の強さを知り、それでいて征服はされず新しい技術や武器を次々輸入してしまう所も飄々としていて面白いし、改めて薩摩は魅力的だと感じる。
今の日本もこれくらいふてぶてしく外交政策して欲しいと思うくらい。
この作品は水戸黄門や暴れん坊将軍とは全く違うと思いますが。
大河作品って、どれも創作時代劇ですよ。
田畑永代売買禁止令や分地制限令の廃止、地租改正のことをこまごま説明してましたっけ「翔ぶが如く」でも「篤姫」でも。
やはり、配役は大事と思う。
「新平家物語」は全話見たのに「平清盛」は見たり見なかったり。
同じ主人公なのに。
「新平家」は平清盛が仲代達矢、後白河法皇が滝沢修、源義朝が木村功、頼朝が高橋幸治、崇徳上皇が田村正和、以仁王が北大路欣也、平時忠が山崎努、頼盛が山本学、忠度が中尾彬、時子が中村玉緒、建礼門院が佐久間良子、北条政子が栗原小巻等。
凄い豪華メンバーである。日本の演劇や映画を代表する人達。
私の知る限り、これだけ豪華な配役は民放の三船敏郎主演の「大忠臣蔵」しかない。大河作品にはない。
「平清盛」は清盛が松山ケンイチ、以下は通常の大河レベル。
そう言う意味で「西郷どん」、鹿賀丈史と渡辺謙の息も詰まるやり取りは見事だった。
幕府側や長州藩の配役は未発表が多いが、軽量級の配役は避けて欲しいと思う。
まあ、時代劇でロシアンルーレットなど見たこともないので、
そういう意味でも驚いたが、逆に言えば、制作陣もそんなことは重々承知の上で賛否両論になるだろうと意図してやっていることは間違いない訳で、制作陣のその真意は奈辺にありや。
それよりも、薩摩に居る西郷が江戸に居る斉彬に度々上申書を差し出す不自然さが引っかかる。
翔ぶが如くでは、斉彬新藩主となってお国入りした後、斉彬の藩政改革の一つとして身分を問わず家臣の意見を募集し、その多くの募集意見の中から西郷の献策が斉彬の目に留まり、それが斉彬が西郷を知るきっかけになった、というストーリー。
この翔ぶが如くの筋書きならば自然であり何の違和感もないが、本ドラマでのあのストーリーはありえないと思わせる不自然さ。
名もなき下級武士が、江戸にいる世子様に許可もなく意見具申など言える訳もなかろう。こんな無礼はなく早速打ち首となってもおかしくないはず。
無論本編が、二番煎じにならないよう翔ぶが如くとは違うストーリーにしたのであろうが、何とも不自然さだけが漂う。
とはいえ、決して本編に愛想を尽かしたわけではなく、これからあの場面、この場面を本編ではどのように描くのか楽しみが大きい。
毎回おもしろくなってきた。
ストーリーは別として？
見せ場は斉彬の捨て身は賛否両論ですが。
小柳ルミ子のうざさはありえない。
久光が賢也くんならグッドだが。
もはや大河からかけ離れていて投稿を面白がってる。建物などは凝っていて素晴らしいが作品じたい素人作品的な感じ。プロ意識はあるのかな？ 役者もオーバー過ぎて下手すぎ。
まだまだてこ入れしないと飽きられる。
子供対象ならやばい。天狗など子供だまし。
鹿児島県民からしたら薩摩を悪いイメージにして反感かいそう。オールで反感かわないよいにするのがプロ、これでは小学生以下。これからの反省点は考えたほいが無難。大河のイメージダウンしないように願う。
大名行列を邪魔するように駆け寄る子供達がいてヒィと思った。下手すると切られるからやらないよ。
他の表現方法はなかったのかな。
４０年以上近く前の大河ドラマの話をされてもなぁ、「新平家物語」見てない人の方が多いでしょうし、「西郷どん」を上げるためだけに過去の大河ドラマを毎回毎回、批判されてもね。
「新平家物語」のキャストは凄いし、見てみたいけど、自分は「平清盛」は好きで名作だと思ってます。キャストも最近の大河の中では豪華な方だと思います。
過去作含め大河は全部実話ではないことは皆知っていますよ。
ただやりすぎたフィクションはどうなのか？という話。たとえ史実とは違っていても見ているほうに違和感がなければ、ここまで騒がれないですよ。
明らかにロシアンルーレットは違和感しかないし。
まだ４話しか進んでないのに、そこまで肩入れ出来るのかが不思議。
今住んでいる鹿児島の話であり、身近に感じることもあり楽しく観させて頂いております。ほとんどの鹿児島県民が西郷さんを慕うのもよく理解できる大変興味深い作品です。
少なくとも誤字が散見される方に小学生以下と評価されるような作品ではないと感じました。
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