2.57
5 366件
4 236件
3 196件
2 207件
1 759件
合計 1764
読み せごどん
放送局 NHK
クール 2018年1月期
期間 2018-01-07 ~ 2018-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
知ってるつもりの「西郷隆盛」像をぶち壊し、誰も描かなかった愛すべき“人間西郷”を描きます。
全 6023 件中(スター付 1764 件)501~550 件が表示されています。

2018-01-24 23:40:18
名前無し

↑「人間〜」は月性でした(汗)。まぎらわしい……。

2018-01-25 00:31:13
名前無し

英語のタイトルは西郷どんと緒方直人の信長ぐらいか?他にあるんだろうか…

2018-01-25 01:23:11
名前無し

うーん何かが足りない、何かが足りないーの。

2018-01-25 04:44:05
名前無し

「西郷どん」と書いて、「せごどん」と普通は読めないので、
タイトルから間違えられてはあかんので、
読み方を定着させるために、ローマ字表記もOPで出すのだと思います。
「龍馬伝」でも、「龍馬伝」の横に小さくローマ字で書いてありましたね。

2018-01-25 07:44:03
名前無し

郷中の少年たちの中で、一番体格がよくてリーダー格だった吉之助が、「やっせんぼ」だと否定され、その後、武士として生きる道を絶たれ、アイデンティティも生きがいも失ったところで、光を与えられれば、それにすがりついてしまうだろう。
最初否定、自己喪失の後に、救いの手。
宗教でよくある流れじゃん。
そうか、吉之助にとって、斉彬は神なんだな。
でも、神って、どの人にも神だとは限らない。
今後の展開に興味津々。

2018-01-25 08:54:19
名前無し

SEGODONの細いフォントとか出し方を見るたびに
なんかのSF映画で見たような...と思うのだけどどなたか心あたりありません?
CASSHERN?気になってしかたがない...

2018-01-25 09:28:49
名前無し

脚本家が「歴史を知らない」発言をしたとは知りませんでした。
それがほんとだとすると、バックグラウンドが去年と酷似していて何か怖い。去年とはまた違うスイーツにならなければいいのだけど。
去年は一部女性にアピールする性的な要素をぶち込んで、肝心の歴史話をめちゃくちゃにするという狂ったスイーツぶりだったけど、今年は、悪くすると全方向型だが安易な感動煽りのスイーツにならないか・・・今までの描き方からちょっと心配。

希望的観測をすると、今までのしつこいほどの「いい人」「薩摩のため」アピールは、最後は薩摩藩士とともに運命をともにした、結局は郷土を離れなかった西郷の生涯の伏線である。
そして、今はまだ話や人物の描き方が単純だけれど、これからは、それが複雑に、表面から深部へ、狭小から広大へ、という具合に展開していく。
ぜひそうであってほしいですね。

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2018-01-25 10:06:15
名前無し

『武蔵 MUSASHI』。書道家の人とモメていたな。
龍馬伝は制作陣が「新しい龍馬像を」と作ったとあった。トータス松本がジョン万だから「龍馬NEOと呼んでしまいそう」とNHKに投書した。亀山社中だし。

鈴木亮平は派手さは無いけど十分整った顔だと思うが……(^_^;)。海外から見たら魅力的な日本人だと思う。

1月1日地方紙の番組紹介によると
「愛にあふれた英雄が日本に元気を届ける」「実像は謎に満ちて」だそうだ。CP曰く
「たくさん失敗して壁にぶち当たる。空気を読んだり、常識を考えたりすると踏み込めないところに踏み込み、突き破っていく」「息苦しく、未来を楽観できない今の時代にこそ響く」→普通にベタ 
よくある「時代の閉塞感」というモノでしょうか。
閉塞感や開放感て、個人史によって随分違うと思うのですが……大河ドラマに誘導される人って、どのくらい居るんだろう?
幕末モノは月曜日の朝がユーウツになる。何故だろう。

2018-01-25 10:16:27
名前無し

映像は綺麗だし映画のような空気があるし
役者も子役含めてみんなうまい
だけどストーリーがあまりにもテンプレというか教科書的というか
予想の範囲を超えない
そしてどのキャラにもあまり感情移入ができないまま進む
まさに淡々と進むといった感じがして、3話になっても
まだ序章を見ている感じがします
絶対に次が見たいという感じがしないんですよね

でも前作の最初3話もひどいもんだったし
それよりは今回の方がマシ
これから10話までに面白い展開がくることを期待しています

2018-01-25 10:23:41
名前無し

↑耳に穴があるので☆はマイナス2俳優。

2018-01-25 10:31:55
名前無し

「耳に穴があるので☆マイナス2俳優」のレビューは
「海外から見たら魅力的な日本人」とレビューした者ですm(_ _)m
映像だからね……白けるよね……穴あると……

2018-01-25 10:35:00
名前無し

ドラマを見て思うのですが当時の薩摩武士はやたら貧乏のように描かれていますが果たしてそうでしょうか?
確かに下級武士達の懐具合はよくなかったかもしれない。しかしそれは他の外様大名でも同じだと思うし、そこに住む百姓だってそうです。薩摩武士だけが貧乏を強いられていることに違和感を感じます。しかもあの当時の薩摩は琉球を支配(というか侵略)してかなりの財政を築いていたはず。だからこそ藩の借金も解決できたのは琉球の犠牲があればこそと感じます。ということはもっとも貧乏を強いられているのは琉球であって決して薩摩なんかじゃないはず。琉球の実体を知らずして貧乏を強調するような演出ははっきり言って不愉快です。

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2018-01-25 11:22:11
名前無し

薩摩藩は奄美大島でサトウキビ栽培させてた。

2018-01-25 12:02:23
名前無し

薩摩の武士だけが貧乏を強いられているとは思っていません。
どの藩の武士でも、下っ端なら生活は苦しかったでしょう。
戦で手柄をたてることができる時代でなくなってからは、名ばかり武士が多くなり、商売もできない、技術もない武士などは、その生活は下手したら平民以下だったであろうことは、想像に難くありません。
その武士の藩に占める人口比が、全国一だったという薩摩。
琉球や外国との密貿易で潤っていたのは、上層部だけだったのではないでしょうか。
ドラマでの貧しさの描き方は、決してオーバーではないと思います。

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2018-01-25 14:04:14
名前無し

「借金」って、日本人にとって罪悪感がある。身近な人に「実は、借金がある」なんて告白されたら、かなり深刻な印象。だからわざわざ「ローン」なんて言い換えたりして。
だから吉之助と父親が多額の借金をして、大盤振る舞いするのを見て、かなり印象が悪くなった人も多いのではないか。
南国らしいおおらかさとか、気風の良さよりも、そんな多額の借金しちゃう人だということを残念に感じてしまう。いきなりそんな多額の借金をしちゃう理由がよくわからなかったし、それが普通の発想なら、先にそういう風土であることをもう少し、見慣れていればよかった。唐突にすごい借金をするから、アホな人にも見えてしまったと思う。
すごくいいエピソードとして存在するなら、説明がほしかった。

2018-01-25 14:30:42
名前無し

幕末ものはホント難しいね。人物に深く迫ると
歴史的背景や出来事を描くことが疎かになる。
バランス良くやらないとリアリティに欠ける。

「借金」の話題で賛否出てるようだけど・・・
私はどうでもいいかな。
西郷さんがどういう性格で
どういう人間だったかなんてわからない。
ならドラマの中の西郷さんが西郷さんなのだから。
返済に時間がかかったとナレーションであるように
お金にだらしない西郷さんならそれでいい。
貸し手も担保も取らず
人柄で貸してしまう当時のそういう人だと思えばいい。

2018-01-25 14:39:17
名前無し

薩摩の郷中教育の中の一つに、
1.金銭欲・利欲をもっとも卑しむべきこと 
という事があったらしく、薩摩武士が金の事をとやかく言う事は恥ずかしいことという気風があったようです。
維新後の明治政府内でも、長州閥には賄賂が通用するが、薩摩閥には通用しなかったとか。
陸軍大将となった西郷はもとより、明治政府の実権を掌握した大久保も金のことでは清廉潔白であったようです。
そうした金に無頓着という薩摩の気風(出世払いでよかろう)を、あの100両借金エビで表現したのかなと解釈します。

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2018-01-25 19:12:24
名前無し

お由羅騒動が、よくわからなかった。
お由羅が、首謀者なの?
史実の部分はもっと丁寧に描いて欲しいな。
でも、全体として面白いです。

2018-01-26 00:19:19
名前無し

これは史実ではなく、歴史にあまり造詣の深くない作家と脚本家による現代視点のフィクションだということを忘れてはいけない。なので、歴史年表に出てくる大まかな歴史的出来事は、箇条書き程度には史実をなぞっていても、視聴者が詳しく知りたいと思う細かい史実はそれ以上の膨大な知識が必要なので、この作家も脚本家も上手く描けない。

歴史家が脚本を書けば、史実に近い物が出来るであろうが、それでも、その解釈や見せ方、細かなやり取りやそこへ辿る道筋は後世から見る想像の産物であり、必ずしもニュアンスまでピッタリ正しい想像に基づく「史実の唯一の正解」ではない。現に歴代のどの大河ドラマも、話し言葉は当時のものとは程遠い現代語にちょっと雰囲気を付けるだけなので、もうその時点で嘘臭さを感じる人もいるだろう。尤も、その時代の言葉に徹すれば、視聴者も演者もプロ並みの古文の使い手であらねばならないので、娯楽番組としてはそれは、致し方ないことである。

そう思って割り引いて観ると、当時の薩摩の暮らしを大道具などの裏方はどうそれっぽく再現するか、芸達者な役者が、当時の価値観と摺り合わせて各々の人物をどう解釈して演じるかを観るというのが、大河ドラマの醍醐味ではないかと思う。今のところ、西郷どんは、あまり面白くないストーリーだが、役者のほうはよくやっているという印象だ。

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2018-01-26 13:19:32
名前無し

前作は確かに賛否両論あったが、歴史的資料の不足をカバーする人物の丁寧な描き方や純粋なドラマとしての面白さがあって気が付けば夢中になっていた。斬新な、ある意味時代を先駆けた大河だったと思う。

今作はいい意味でも悪い意味でも大河らしい、懐古主義的な大河だと思うが、過去の焼きまわしや先の読めるテンプレート感が今後も続くようであれば、最後まで完走できるかどうか…。

(NHKは去年、一昨年と視聴率的に振るわなかったから、王道大河に戻して視聴率を伸ばしたいのかしら…。)

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2018-01-26 14:53:58
名前無し

西郷どんと今後も関わっていく斉彬とか久光とかに好感が持てるので楽しみ。

2018-01-26 16:06:28
名前無し

>そうした金に無頓着という薩摩の気風(出世払いでよかろう)
 
こういう気風はとても良いですね。
こういう気風をもったお国の人たちだからこそ、大河も
作りやすいと思うのですが、なにせ脚本家が花子とアンを
書いた人なので、曖昧なファンタジーをたくさんいれることが
あれば、がっかりしてしまうな。今のところは良いのだけどね。
脚本家の悪い癖がでないといいが。あのテレ朝ドラマのように
主人公が宇宙に行くといった話は勘弁してもらいたい。

2018-01-26 18:13:15
名前無し

先が読めてしまうのはどうしようもないが、史実との整合性を取って
フィクションも上手く取り入れて楽しませて貰いたいな。

2018-01-26 21:13:56
名前無し

たぶん暫く観ないと思う。
病人の治療代云々で大金借りて、
歓びはしゃいで飯を食う。

滑稽この上無い場面で有った。

気が向いたらまた観るかもね。

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2018-01-26 21:19:43
名前無し

昨年は主役の子役がウザくて仕方なかったので柴咲コウになった時はホッとしたのですが、その後がとにかく、題材に史実がほぼ皆無なので取り合えず恋愛恋愛恋愛申し訳程度に歴史、更には時代を担った歴史的偉人たる大物の登場人物達に農婦の主人公を何故か称賛させ、そして大きな事変には主人公がさも影のフィクサーかのように関わらせ、はっきり言って歴史ドラマとしては個人的には花燃ゆよりも酷かったとしか思えなかったです。
柴咲コウの演技もきゃんきゃん吠えてばかりで、元々好きだった分これ程に演技力が無かったのかと愕然としましたし、ショックでした。
大河ドラマだからと最期まで見ようと思ってはいましたが、伊賀越えが酷すぎたので、最終回は見ませんでした。
斬新な大河、と言われればそれまでですが、私も含めてかなりの数の大河ドラマ視聴者が離れていったのではと思います。

昨年の脚本家も歴史には全く興味がない、史実が少なかったらべるばらが出来る、恋愛が沢山書ける等とインタビューで言っていましたが、今年の脚本家も歴史を知らないと言っているなら此れからも余り期待は出来ないかもしれません。

ただ、昨年と違うのは主役始め登場人物は皆史実が豊富な核の部分がしっかりした人達が殆どだということ、分かりにくい程に濃い幕末の薩摩弁を台詞で用いている事から、製作スタッフはその辺りの歴史的背景を疎かにはしないのではと予測できる点です。

因みに今作はイケメンが出てないだとか何とか言われていますが、前作でもイケメンが出ていた記憶が殆どありません。
三浦春馬が正統派のイケメンかもしれないですが、直ぐに消えましたし…
それと、西郷どんはとにかく出てくる子役が皆素晴らしく、名前等知らなくても魅力的で目が離せなくなります。
西郷どんの子役の子、ふきの役の子、そして今回の中村半次郎の子役の子等、無名であっても演技が良ければ気になります。
確かに王道過ぎる展開と言えばその通りですが、久しぶりに大河らしい大河ドラマを観ているという感覚です。
来週以降も楽しみです。

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2018-01-26 21:29:56
名前無し

男尊女卑や金銭感覚に疑問を抱いてしまったので、自分とは合わない気がする。

2018-01-26 21:31:03
名前無し

私は申し訳ないが去年の大河ドラマのほうが、毎回見るにはよかった。今回は粗が気になって仕方がない…ファンタジーなのは去年の大河ドラマ。今年はこれからともう少し見守るか。

2018-01-26 21:33:21
男は黙って

男は黙ってサッポロビール。
この懐かしいコマーシャル文句は、まさに薩摩の気風から出たのでは。
薩摩では、文はほどほどで良い。やり過ぎると武が廃る、という考え方。そして多くを語るのは軟弱である、という考え方であつたらしい。
確かに、幕末多くの思想家が各地から出たが(水戸、長州、越前など)一番の強国である薩摩からは誰一人いない。
しかし、このドラマでは皆よく喋る(笑)

2018-01-26 22:20:26
名前無し

私は逆に、今年の大河は「粗」というのは感じない。去年は粗だらけ、というか粗しかなくて、ドラマどころじゃなかった。
今年はまともなドラマに戻った。ただ、ちょっと平板・単純かな。
しかし、まあ、まだ3回。これから変化していく可能性を残している気もする。というのが、初回の印象がとても気持ちよかったから。
大体連続ドラマって、初回の印象を引きずって、だんだんそれが大きくなっていきますよね。去年は初回から違和感だらけだったのが、回が進むについてドラマ全体がガタガタになった。
「篤姫」も、初めは、宮崎あおいの演技がきゃぴきゃぴしすぎていると不評だった。ところが、あれは実は経年変化に対応させるため、意図的に演技されていたのだと後でわかった。年を重ねていくごとの変化は、それは素晴らしいものだった。ああいうケースもある。
このドラマも、そうなってくれることを期待してます。まだまだ希望はあるよー。

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2018-01-26 23:56:22
名前無し

大河ドラマでの話し言葉で当時を正確に再現するのはプロ並みの古文の使い手でなければならない、と言う意見は制作現場の苦労をある意味、的確に表わしていると思う(反論ではなく勉強になったという意味)。

現に「毛利元就」で脚本家の内館牧子さんが古語辞典を参照しながら視聴者に分かり易い言葉での表現の苦労を番宣で語っている。

史実に沿っている、と書いたのは、調所の自害は阿部正弘と斉彬が結託したものという学説が有力であること等、大まかな出来事の羅列についてであり(西郷と中村半次郎少年との出会いの創作部分を除いて)、厳密に言うとこの作品も含めて大河作品は全て創作である。

大河作品では大幅に史実を変えたものは少なくない。

「天地人」で上地雄輔の小早川秀秋は風邪かインフルエンザのような症状で死んだことになっているが、司馬遼太郎は古文書を引用してるが、「葵徳川三代」では大谷吉継の亡霊に祟られて(悪夢にうなされる)、民放の「関ケ原」では石田三成の亡霊が盃の酒に映り狂乱状態で死んだことになってるがこちらが歴史書の著述に近い感じ(精神不安からアルコール依存症による幻覚。家臣も斬殺している)。

「北条時宗」では北条時輔が生き延びて元に渡りフビライ汗と出会う。
「功名が辻」では山内一豊が長曾我部の遺臣を相撲大会と偽り海岸に集め射殺しまくったのを香川照之のヒロインの幼馴染の架空の人物の仕業とした。
「太平記」では北条一門の圧政を、長崎高綱・高資親子の責任とし、赤橋守時、金沢貞顕は良心的な改革派とした。

列挙すると膨大な量になるから省略するが、司馬遼太郎にしても、「燃えよ剣」に見られる新撰組組の過剰な美化、一連の豊臣ものの北政所への親近感と淀殿への嫌悪感、「坂の上の雲」等に見られる明治政府の美化等、歴史書の著述との乖離は挙げていけばきりがない。

私としてはそうしたことを理解したうえで創作ドラマとして「西郷どん」も他の大河作品同様に楽しんで視聴している(原作者と脚本家が歴史物に詳しくないことも分かったうえで)。
そして「西郷どん」はとても面白いと思う。

日曜日が楽しみ♪

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2018-01-27 00:47:50
名前無し

大河ドラマとしては今回はいいと思う。
ガラパゴスみたいな表現があいそう。
ただ、もう手軽なドラマに馴れすぎたの馴れすぎたのかな、自分がね。

2018-01-27 01:00:40
名前無し

北村有起哉は失礼だが、朝ドラのほうがよかった。あとは八重の桜とか江のほうがよい役だった。今だと義経ぐらいの配分かもしれない。あんまり書くと下げることになるから我慢してたが…。

2018-01-27 07:50:13
名前無し

前作の方が好きだけど好みの問題。
鈴木さんはヒューゴどんの方が良いよね?

2018-01-27 10:45:54
名前無し

ヒューゴどん💖
そうだね。でも、西郷どんもなかなか良いよ。

大河ドラマは台詞や設定に嘘臭さを感じ始めた中学生の頃リタイアし、花燃ゆのテーマが面白そうと惹かれ、ウン十年振りに一年間観たけど、人の描かれ方も、ストーリーも、不自然な言葉使いも、ヒロインも、余りに詰まらなく、苦行以外の何ものでもなかった。1。5倍速しかできないDVDデッキが恨めしいほど、自分の判断は間違って無かったことを再確認。それを機に大河ドラマは再リタイアしていた。

でも、鈴木良平の演技は、他の作品で素晴らしいことを知っている。だから、ストーリーは別として、鈴木良平の考える西郷像を見たいから観る。西郷以外のシーンは演技下手な俳優だったら1.5倍速の刑の処すかもしれないけど(笑)

2018-01-27 11:58:46
名前無し

赤山靭負役の沢村一樹氏、コントでずっと見てたから、出て来ると笑ってしまう……すみません。歴史のへ〜ほ〜も思い出すし(^_^;)。
「甘〜〜い!!!」の人も出るのか……。

2018-01-27 12:09:38
名前無し

感想見てると、人の意見を批判する前に歴史の勉強、特に幕末はするべき。歴史評論家気取りもありまずは自分で歴史勉強すればといいたい方々はいるんじゃない。制作者側も歴史を知らない方々がたくさんいるから万人にあわせなくとならないつらさ感じます。この場は各個人的な意見の集まり自由に投稿してもいいと思う。人の意見うんぬんより自分の意見だけ述べては。制作者側も投稿意見参考に制作してるみたいだからくだらない抽象はやめるべき。批判意見するなら大河見ないほうがいいと思う。4回目以降はまだまだ面白くなるから各個人の素晴らしい意見がでるから楽しみです。何事もポジティブに。西郷さんのが投稿の数々よんだらがっかりすると思う。今の日本人はこんなもんなのかと。

2018-01-27 12:32:19
名前無し

少なくとも、中高で習った程度の歴史の知識なら誰にでもあるけど、中高日本の歴史教育は事実の羅列に偏り過ぎていて、分析がほぼ皆無。新政府のお偉方は、国際法の知識、運用、組織づくりのノウハウなど、一事が万事全くのド素人だったから、結局は元幕府方の有能な人物たちが裏舞台でその尻拭いや何やらせねばならなかったなんて、大人になってから知ったな。西郷どんでは、その辺はどう見せるのかな。

2018-01-27 13:11:53
名前無し

当方、今のところ楽しく拝見しています。昨秋から「翔ぶが如く」を全編見直して予習し(笑)、NHKラジオで放送中の「西郷隆盛 その伝説と実像」も聴いています。

ドラマのナレで、薩摩藩は武士が多く、武士の生活は苦しかったとありましたが、ラジオ講座の主、町田明弘氏によると、人口の5~6%が武士というのが全国平均のところ、薩摩藩は25%だったと。百姓の働きのうえに武士の生活が成り立つわけですから、薩摩の武士は城下士でも苦しかったのでしょう(下級ならなおさら)。

それと、ドラマ放映後に毎回つぶやかれる町田氏のツイッターを読んで学んだことがあります。西郷家は豪商・板垣氏から100両を借り、さらに板垣氏が西郷家に出向いてもう100両貸しているのですが(計200両が史実)、これは知行地を買い入れて生活の安定を図ろうとしたものだそうです。

そこでハタと気づいたのですが、「翔ぶが如く」で西郷家が広大な山林を藩から賜ったかどうかして、弟・吉二郎や父・吉兵衛(坂上二郎さん 笑)と必死に切り開き、薪をつくるシーンが描かれています。昨秋DVDを見たときに「そんな広大な土地を貧乏士族が?」と違和感を覚えたのですが、「西郷どん」を見て、ああ、この借金で買い入れたものだったのかと得心しました(間違っていたら、すみません)。

200両(ドラマでは100両)という額に西郷家の金銭感覚、無謀さをうたがうといった書き込みもありましたが、親・兄弟そろって百姓仕事をしながら地道に返済に励んだということなのだろうと思います。
土間に米俵を積んで豪快に食べるところを見ただけでは、たしかに貧窮のなかの泣き笑いは伝わらないですよね。ナレーションの西田さんは、後輩・吉之助の描かれ方をどうみているのかなと想像したりもしました(個人的には、翔ぶが如くの描き方が好き)。

ただ一方で、幼少時にお手伝いさんだった老婆に米を2俵もってお礼に行ったこととか意外に細かいところまで押さえてあり、制作陣ががっちりバックアップしているんだろうなと。時代考証の磯田道史氏が、脚本の中園ミホさんに、あまたのエピソードを持ち込むらしいから、その点は期待したい。

ただ一点、2話にでてきた百姓の隠し田さえあれば、娘のふきちゃんは白いコメを食べられていたのでは? とも考えました。史実はともかく、じっくり筋を追う視聴者があれれ?と思うような展開にはならないよう気をつけてほしい。ぜひ!!

骨太の展開を期待する大河ファンも、史実はともかく現代ドラマをみるように楽しく視聴したいファンも、鈴木亮平など役者のファンというだけの視聴者も、すべて満足させるのは難しいだろうと思います。

ただ、こんどの大河は壮大なオープニングといい、セットのみごとさといい、ストーリーの「重さ」と「軽妙さ」のさじ加減といい、日曜の夜が楽しみになる。そのわくわく感を、ぜひ最後までつないでいってほしい。そう、願っています。

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2018-01-27 13:24:59
名前無し

的確なフォロー感想、なるほどなあと感心いたしました。
昔世話になったお婆さんに米2俵の逸話は、残っているそうですね。
私もオープニング、大好きです。
今年は、イベントなどで吹奏楽団によって、演奏されそうですね。
上から見た山、水と一緒に下る滝、水面と同じ高さで見た波、水中、見上げる木、鳥、その目から見下ろす人・・・映像も美しい。
明日も楽しみです。

2018-01-27 13:51:45
名前無し

まだ三話だったね。二回目見ると前よりは面白かった。やっぱり薩摩言が難しいから細部まで理解で来なかったのかも。

2018-01-27 13:58:27
名前無し

理論好きの長州に対して、現実主義の薩摩。
長州の幕末は、尊王攘夷という思想に殉じた日本史上稀有なケース、とは司馬さんの言。
一方の薩摩は理屈を嫌う現実主義であり、斉彬も久光も公武合体派であり禁門の変も長州征伐の時点でも佐幕側であった。
つまり明治維新は、西郷、大久保にとっては主君への裏切りという二律背反に立たされたということ。
明治維新後のこの西郷の苦悩を、このドラマではどう描くか、楽しみは尽きない。

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2018-01-27 15:45:30
名前無し

斉彬の目は民衆の方では無く明日の日本に向いている。実際斉彬が藩主になると富国強兵の為に益々税率が上がり庶民を苦しめたとか。調所の遺族らは斉彬に迫害され身を隠さざる負えなくなり、お由羅の方が密かに匿った。西郷を主役にする以上斉彬上げ、斉興・由羅を悪者に描かざる負えないが斉彬が庶民の窮状を救うかの様な描写は如何に。

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2018-01-27 17:52:29
こぐま亭

2回目は農民、3回目は下級武士の困窮を描き、今のところ、どこかで見たことあるようなストーリーという感じがするけど、押さえてるところは押さえてる気がする。目新しいところはないけど、安心感はある。

借金したお金で米をおなか一杯食べる、というのは、おや?とも思うけど、物語が暗くなりすぎないための配慮なのかなとも思う。おいしそうに食べてる場面を見ると、こちらまでおなかがすいてきて、いつも当たり前のようにたべてる米の貴重さや、当時の人の貧しさを思った。

正直、前作で大河ドラマへの信頼感(?)みたいなものが崩れたため、今のところ様子見だけど、鈴木さんの西郷さんは、はまり役だと思う。これから、いよいよ西郷さんが歴史に登場していくのかな?
このまま、楽しめますように!

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2018-01-28 10:15:10
名前無し

封建体制下の視点から見た薩摩藩にとっての明治維新とは、西郷と大久保は主君に対する裏切りであり不忠者ということになり、その点では西郷と大久保は同等ということになる。
しかし、外遊を経験した大久保には近代国家建設こそが是であるという確固たる信念が醸成され、いわば薩摩を捨てる覚悟ができた。
一方外遊を経験していない西郷は、最後まで封建社会での不忠者という後ろめたさと近代国家建設への意識との狭間に揺れ動いた。
このドラマ序盤のエビが、一方立てれば他方が立たずというそうした西郷の終生の揺らぎを暗示したエビと解釈すれば、かなりの構想力を持った深淵なドラマだというのは誉めすぎであり深読み過ぎか(笑)

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2018-01-28 16:22:08
名前無し

鹿賀丈史さん、デンと坐り横に小柳ルミ子姐さんのお由羅の方を従えて、薩摩の殿様を演じてるが、こういう演じ方について、林隆三さんが面白いことを言っている。

「徳川慶喜」の番宣を演じていた越前藩主・松平慶永ゆかりの福井でやった時に林さんの愚痴が。
「坐って台詞を言うばっかり。女優さんも周囲にいないんですよ。たまに歩きながら話す場面があるとホッとする。ほんと、女優さんが誰もいないんだから」。
放送中に出演してる大河作品での不平を言ったのは私の知ってる限り他に「勝海舟」の松方弘樹が制作現場が民放に比べ堅苦しいとか文句を言ってたくらい。

だからか次の「元禄繚乱」では徳川綱吉の大奥の女性(京マチ子、涼風真世ら)が実に美しく着飾った艶やかな着物姿で将軍ばかりか大老や老中、側用人と面会する場面がよくあった。

鹿賀さんは横に小柳姐さんがいるからいいんじゃないかな。
50代半ば以下の人は知らない人もいるかもだが、小柳さんは「瀬戸の花嫁」歌ってた頃は、竹下景子とかと並んでお嫁さんにしたい女性芸能人にランク入りしてた人だからね。

2018-01-28 18:51:41
名前無し

面白くない。見逃してもしまったなんて思わないわ。

2018-01-28 19:09:37
名前無し

ドラマの出来が悪いと視聴者側が勝手に補填する傾向がある。なんか情けない。

2018-01-28 19:14:50
名前無し

ドラマの出来は非常に良いと思いますね。

序盤ですから、どのような展開になるか分からない部分は視聴者が補てんする傾向があるのは当然でしょう。

誇らしい名作になる予感がします♪

2018-01-28 19:22:36
名前無し

リタイヤしたいと思っていらっしゃる方は、こんやの4話を見てからでも遅くはないと思いますよ。たぶん!

2018-01-28 19:34:28
名前無し

四話は見入ってしまいました。



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