2.57
5 366件
4 236件
3 196件
2 207件
1 759件
合計 1764
読み せごどん
放送局 NHK
クール 2018年1月期
期間 2018-01-07 ~ 2018-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
知ってるつもりの「西郷隆盛」像をぶち壊し、誰も描かなかった愛すべき“人間西郷”を描きます。
全 6023 件中(スター付 1764 件)351~400 件が表示されています。

2018-01-17 08:57:21
名前無し

西郷どん&糸どんの視野狭窄にイライラマックスhttps://news.merumo.ne.jp/article/genre/7012693

↑このドラマ評論、思わず共感してしまう。
黒木華の糸さんには期待してたけど、どうにも2回目の描き方で不安になってきた。
それに、あそこまで酷い貧乏なのはふきの家だけなのか?とかドラマ内で貧乏設定が強烈に描かれていたため、細かい所が気になってしまう。
どうにも、しばらくの間は渡辺謙の存在感と魅力を前面に出して時間を稼いで、「翔ぶが如く」の流れを忠実になぞり、その当時のキャストもちょいちょい出しつつ、当時からの「翔ぶが~」ファンも喜ばせてくれて、今のドラマファンの多い鈴木亮平&瑛太の演技力で高感度を前面に出し、かなり予算をつぎ込んだ豪華キャストとセットで説得力を増していく、という方向ではないかなと予想します。
それでもまあ、番宣の多さを含め、この題材でこれだけ出だしでワクワクさせてくれるのは大河ファンとしては嬉しいし、見ながら細かい突っ込みもできるので、去年と違って色んな面で随所に楽しませてくれるのでは、と期待してます。

2018-01-17 08:59:26
名前無し

明治維新を美化するために、昨年の徳川ストーリーは石(意志(-_-;))どころか「捨て石」にされたのかもしれないな。わざと杜撰に作ったのかも。
前作が酷けれは、次のは相対的にマシに見えるし。盗賊と結婚とか酷過ぎた。OK出してるNHKが異様だった。
今年のはまるで今のところ、私の知ってる限り40年くらい前の化石のような道徳の教科書みたい。

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2018-01-17 10:53:20
名前無し

なかなか楽しいです。西郷隆盛については、明治維新のときに活躍して、最後に反乱起こして死んでしまった人というイメージしかないので、このドラマでどんどん人物像に肉付けされるのを期待しています。今のところちゃんと肉付けされているので、私にとってはオッケーです。

2018-01-17 11:44:49
名前無し

瑛太に演技力なんかないだろ、いい加減にしろ。

2018-01-17 17:37:54
名前無し

今年のは『大・化石ドラマ』。

2018-01-17 19:20:09
名前無し

何だかいいとこどりの寄せ集めみたい。前作と違いみんな知っているから史実、史実という声が多くなりそう。
最初から糸さんも年が違うし、大久保の家が隣同士って?ここはドラマなのに史実通りにならないと厳しいみたい。
鈴木さんも力が入りすぎ、もう少し落ち着いて自然に演じて欲しい。頑張りすぎで見ていて疲れる。

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2018-01-17 19:22:35
名前無し

面白いです。

2018-01-17 20:03:29
名前無し

画面作りが映画みたいで綺麗
セットがこじんまりした城ものでなく
自然が風景だからかな

    いいね!(1)
2018-01-17 21:00:17
名前無し

映像は確かにいい
龍馬伝なんかを踏襲しているし
後は脚本がまともだったらね

2018-01-17 21:21:59
名前無し

原作、脚本家ともあまり好みではないけれどまだ2回だからわかりませんが、1年間だからどのドラマも面白い時もそうでもない時もあるかなと思います。

2018-01-17 23:21:13
名前無し

薩長の歴史を正視してからでないと……うっかり犬ネタに騙されるところだった。
西田敏行さんは八重の桜で西郷頼母も演っていた。なんだか妙な気持ちになるな。

2018-01-17 23:45:54
名前無し

「べた」ですか…。
展開だけで語るなら、西郷どんに限らず、大概のドラマが「べた」だと思いますけど。
意外性を狙った中途半端な「べた」より、今作のように堂々とした方が潔いし、ずっと好感が持てます。

それに主演の鈴木さんを始め、演技派の役者さんが多く、演出も素晴らしいので、シンプルな展開でもスッと引き込まれてしまいました。

人物像については、様々な描き方があっていいと個人的には思います。
家康とかも作品でキャラが全然違いますが、それぞれ楽しませてもらってますし。

まだ2話ですが、久しぶりに期待できる大河になりそうです!

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2018-01-17 23:53:20
名前無し

もともと大河ファンで毎年観ているが、今年は特に最初から凄い!これから幕末キャストがどんな豪華な配役になるのかも楽しみ!

2018-01-18 00:02:57
名前無し

べたがあるから、ひねりが効くのだと思います。真田丸などは特別で、私などは大好きでしたが、大嫌いな人も多いですよね。まだ最初なのでべたと言われても常道を進めてもよいのでは。多分そのうちひねってきて、ファンとアンチに分かれていくでしょう。

2018-01-18 00:16:38
名前無し

薩摩の農民が困窮しているのは、気象状況に農作物が影響を受けやすいから、ということや
農民人口の比率が少ない上に税率が6割以上、土地がシラス台地だった、
などの理由があるということでいいのでしょうか。

ドラマの中では台風や長雨の話は出てきたと思うのですが、他の説明は何かあったかな、
見落としていないかな、と思いまして…。

ドラマはそんなに面白いとは思わないので、時代背景や土地柄に目を向けていけたらいいなと思います。

2018-01-18 04:07:07
名前無し

ここまで期待通り。
西郷どんの熱量たまんない。
ビビってる大久保とはワケが違う。

2018-01-18 05:22:34
名前無し

最初は不安だったが、鈴木亮平はこの大河で成長して、今よりもっともっと良い役者になりそう。
瑛太は、まだひ弱だが覚悟を決めてからの大久保を、どの様に演じていくかが楽しみ。

しかし、本物の建物や景色や、お国言葉を使えると、迫力が違うね。

2018-01-18 05:32:45
名前無し

黒木華は翔ぶが如くの田中裕子を意識したキャスティングなのかな、泥臭い役が出来そうな人なので、やりようによってはかなり化けそう。

2018-01-18 07:45:22
名前無し

面白いです。話も分かりやすい。ふきちゃんが借金の為に売られていくのが切なかった。

2018-01-18 11:27:11
名前無し

大概のドラマはべた、確かにそうだし、大概のドラマはだから名作にはならない。

2018-01-18 14:08:53
名前無し

鈴木亮平さんは天皇の料理番等で演じたような知的な役が似合う人だと思っていましたが、この西郷どんも意外とハマっていて良かったです。
原作がある上に、歴史的事実や逸話に事欠かないのでストーリーも破綻する事は無さそうだし、キャストは凄いし、最近の大河ドラマと違って当時の言葉遣いにも拘りを見せているというか、幕末の薩摩弁を出来る限り忠実に再現している所も素晴らしいと思いました。
大河ドラマは莫大な制作費を投入されて作られる作品なのですから、史実をベースに多少の肉付けはあれど、視聴者が見て学べるような本気の歴史ドラマを見せて欲しいと個人的には思っています。
そして皆さんも仰っていますが、雄大な自然と映像美が何より素晴らしくて、実際に行ってみたくなります。

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2018-01-18 19:57:51
名前無し

黒木華も鈴木亮平も何気にヨゴレ役やらないですよね。私が詳しくないだけかもしれないけど。

2018-01-18 20:00:04
名前無し

下級藩士が隠田も知らないなんてことはまずないしリアリティがない。
こういう脚色は、西郷隆盛をむしろ馬鹿にしているのではないか。

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2018-01-18 20:07:25
名前無し

楽しみに出来る大河が戻ってきてくれて嬉しい。

2018-01-18 21:13:59
名前無し

大河作品はもちろんオーソドックスな「新書太閤記」「新平家物語」「勝海舟」「国盗り物語」「徳川家康」というものも良いのだが、個人的には「黄金の日々」「獅子の時代」も興味深かった。

「黄金の日々」(城山三郎原作、市川森一等脚本)で描かれた太閤秀吉(「新書太閤記」と同じ緒方挙)の高齢期の錯乱と思われる暴挙の数々がフィリピン侵略での虐殺行為や文禄慶長の役(朝鮮出兵)の無意味な戦としてで描かれ、義憤から暗殺を企て処刑される石川五右衛門の描写は、秀吉を肯定的に描く大半の大河作品とは一線を画したもの。

「獅子の時代」(山田太一脚本)も明治政府の専横ぶりが北海道の劣悪な監獄や伊藤博文の冷酷さ等で描かれ、自由民権運動も指導者の腰砕けぶりの描写があり、明るい明治日本と言う司馬遼太郎史観に基づくものとかなり異なり興味深かった。

西郷は単に善人としてだけ描かれたのか。
農民の窮状は封建制度に基づく限り、改革で八公二民を五公五民にし、清廉潔白な慈愛深い統治をしたところで、気持ちは尊いが「元禄繚乱」で暗殺された村井国夫の大老堀田正俊の儒教政治の仁政と同じで何ら根本的な解決にはならない。大塩平八郎でもそう。

田畑永代売買禁止令や分地制限令と言う江戸時代の決まり事を廃止し、土地の自由化を図るあたりから手を付けないと。地租改正へと。
それでも多くの小作農の暮らしは貧しく戦後の第二次農地改革を待たねばならなかった。
この作品が西郷の素晴らしさと同時にその発想には限界があり真の改革にはつながらず悲劇に終わる辺りまで突っ込めれば凄い作品になるし、斉彬への直訴状を断念し、ふきを人買いに哀願し助けようとした描写には個人的には期待できた。

話変わるが配役も大事。
「翔ぶが如く」の伊藤博文役の小倉久寛は最悪。小倉さんは良い俳優だが伊藤博文じゃないよ。大河ではないが同じ公共放送局の「明治の群像・海に日輪を」(江藤淳原作・脚本)の山崎努とスケール感が月とスッポン。

鹿賀武史の斉興、小柳ルミ子のお由羅の方、世界の渡辺謙の斉彬は良かった。今後の配役も興味津々。

楽しめそう♪

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2018-01-18 21:48:50
名前無し

鈴木亮平さん、変態仮面みたいな役もやってたと思えば、天皇の料理番では結核を患い亡くなる役を演じるためにプロデューサーがもう辞めてくれと止めるほどに体重を落としてガリガリになったり、俺物語では普段から30㎏も体重を増やして役に挑んだり、とにかく役作りの為にはストイックな迄に自分を追い込める役者だと思う。
他の役者さんも勿論、役に取り組むために色々やっているとは思うが、今の朝ドラだとか、前の大河だとかは、最後まで主人公や周囲の人物が若い頃と殆ど姿が変わらず老けメイクもせず、時間の流れが分かりにくくどうしてもファンタジーにしか見えなかったと言うか…

実年齢より上の年齢を演じていく事になっていくと、そこから愈々役者さんの実力が如実になってくると思う。
篤姫の宮崎あおい等は、徐々に元の若々しさをメイクや衣装、声質を変えて若い頃の明るさもなりを潜めていったし、その辺が上手かった。
同じ薩摩が舞台で維新150年を記念する今回の大河も、キャストの皆さんが上手く演じてくれると期待している。

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2018-01-19 10:11:56
名前無し

もう早速見なくなってしまった。
モチベーションがない。

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2018-01-19 13:25:41
名前無し

日曜が楽しみで、仕事が手につかない・・というほどではないが、
普通に、楽しい。
疲れずに見られるのがいい。

2018-01-19 16:04:19
名前無し

汚れ役とありますが、黒木華はまほろ駅前多田便利軒で汚物キャラを演じていますよ。まぁ、深夜のドラマですがね。
鈴木亮平は、映画変態仮面でパンツ一丁の変態役をやっております。
そういう汚れ役の時から、二人共なにか輝く物があったのでしょうね。
黒木華は大河に2回でるし、鈴木亮平が大河の主役を張るとは想いも
よらなかったね。
西郷どんは、最後まで楽しめるドラマとなればいいんだけどね。

2018-01-19 19:39:31
名前無し

徳川幕府側も今度から登場みたいですね。

13代将軍徳川家定は又吉直樹さん。
「篤姫」では堺雅人が演じていたが割と普通。
私の知る限り大河でも昭和43年の民放の「大奥」でも普通で、江戸城の大広間で鉄砲を構え狙われた幕臣が逃げ惑ったエピや米国公使ハリスが日記で書いた脳性麻痺特有の所作等の知的障碍者をリアルに表現したものはない。
「八代将軍吉宗」では9代将軍家重を自閉症としたが同タイプの少年が山田洋次「学校Ⅲ」で愛すべき人物として描かれ、軽度の障碍は裸の大将・山下清画伯やバカボンのパパ等のようにむしろ魅力ある素晴らしい仲間としての描写が多い。

だが、家定が一橋慶喜を恐れ「一橋がおる」と同座を避けたこと、先の鉄砲騒動のリアルな描写は、差別偏見を助長するものとして下手したら制作統括と脚本家やチーフ演出のクビが飛ぶことになりかねず穏当な描写になると思う。

井伊直弼は佐野史郎さん。
演技派だが、ちょっと線が細い感じはする。
高齢の高橋英樹が「花燃ゆ」で演じてたが年齢を無視すれば平泉成なんかいいと思うけど。
大河と同じ原作「花の生涯」を昭和49年に民放でやった時は平幹二朗で重臣の長野主膳は加藤剛で貫禄があった。
勘弁して欲しかったのは「篤姫」の中村梅雀のもの。少女漫画チックに可愛い素敵なおじさま、と言う感じ。あれは井伊大老じゃない。「徳川慶喜」の杉良太郎が演じた直弼の水戸の徳川斉昭(菅原文太)を「水戸の老人が」と小馬鹿にしたような不敵な笑み。あれが私のイメージ。

もっとも、歴史学者では司馬遼太郎の井伊直弼極悪人説(「幕末」という小説に書かれてある)は言い過ぎとのコメントが散見。視野狭窄で大局的な見通しが出来なかった点は指摘されているが。

こういうところを観察するのも大河視聴の楽しみ。

2018-01-19 21:46:08
名前無し

今さらだが、西郷さんがいい人すぎる。に同意。さわやかな西郷さん もいいかな。
やっぱり鹿児島の風景だけでも全然違うね。

2018-01-19 21:53:37
名前無し

島津斉彬の存在感がすごい!

2018-01-19 22:45:17
名前無し

幕末での注目としては、13代将軍家定と14代将軍家茂の死、孝明天皇の崩御、坂本龍馬暗殺をどう描くか、もある。

「勝海舟」で大久保利通が竜馬暗殺のかかわったかのような描写があったが、ドラマと史実を区別できない人がいるから困る(京都見廻り組の犯行と言うのが通説)。
異説で言えば、家定や家茂の死に篤姫がかかわったとか、孝明天皇は岩倉具視(笑福亭鶴瓶さんが今回は演じるんですね)が毒殺したもの、とかあって結構なインテリでさえ真剣に信じてる人がいるから困ったもんだ。

でも、徳川家治の長男の家基の毒殺は多くの歴史学者が認めている。一橋治斉が黒幕と言う説が有力。
明治期でも中国の清朝の光緒帝と西太后の死は不審死(変死)である(「ラストエンペラー」では自然死ぽかったが)。

だから、先に例示したような異説に飛びつく人もいるんだろうが、大河作品の影響力は重大であると制作側は認識したうえでのドラマ展開を期待する。
今のところは創作部分は全く問題なく、むしろ出色の出来であると思う。期待できそう♪

2018-01-19 23:10:17
名前無し

上の22:45:17の続きだが、今度出る阿部正弘、藤木直人さんが演じるらしいが関連しての話。

歴史学者が書いてる話(中公文庫「日本の歴史」シリーズ、井沢元彦も触れている)だと、10代将軍家治の長男家基を鷹狩の帰りに17歳で毒殺したことで将軍になれた罪の意識にさいなまれ、11代将軍家斉は多くの寺を建立したばかりか江戸城中で口寄せ(降霊会)をしたところ家基の霊が出て、城中がパニック状態になり加持祈祷が行われた。

家斉没後に老中首座になった水野忠邦(天保の改革の主)は当時若手の実力者の阿部正弘に命じて、このおどろおどろしい江戸城での醜態を調査し関係者を追放等の処分にした。

教科書ではヤバ過ぎて触れられないが、阿部正弘(水野忠邦も)にはそうした一面もあった。大河でもやらんだろうけどね。

2018-01-20 00:49:58
名前無し

3話みるのが怖い。
2話よりだめになったら見続ける自信ない。
安直なストーリーになってませんように。
鈴木亮平の演技が一辺倒でありませんように。
大河は大事な生活の一部です。
去年はなんとか完走しました。
今年は去年より出だしから不安不満です。

2018-01-20 01:02:41
名前無し

「西郷どん」の時代考証は原口泉、大石学、磯田道史の御三方ね。
大石慎三郎さんの時代考証が懐かしい。

大河の時代考証は他の作品より厳密にはやって欲しい。
もっとも創作の自由を奪い作り手の意欲をそぐようなものは困るが。

西郷が調所広郷に意見するのは身分的にありえない、と学者の方の指摘があった(「西郷どん」ファンの方だが指摘はしていくらしい)。私個人は十分許容範囲。

昔の時代劇は酷かった。
直参旗本が中村梅之助の頃の「遠山の金さん」でお白洲に坐らされ裁かれていた。打ち首獄門になるために。
週刊誌上では大河の時代考証も担当したことのある稲垣史生が時代劇を片っ端から槍玉にあげていた。これもその一つ。

「遠山」側も応じてきた。
最初はお白洲に坐らされている悪徳旗本が「おのれ、遠山。直参を町人如きと一緒にすることが許されるのか!」と怒らせる。
遠山金四郎が「上」と書かれた書状を突き出して言う。
「その件につき、筆頭老中水野(忠邦)様より特別のお沙汰を頂いておる」
それが最終的には悪徳旗本は手下の町人や浪人を裁く横で陪席に。
「〇〇(旗本の名)、追って評定所より切腹の沙汰があるであろう」に変わった。
町奉行は旗本を裁けないし、ましてや打ち首にもできない。

「暴れん坊将軍」も夜鷹(夜の街娼)の女に吉宗が「このようなこと(売春)から足を洗い慎ましやかでも幸せに生きて行こうとは思わぬのか」の台詞がおかしい、と批判。
幕府は私娼の取り締まりはしたが公娼の遊郭は奨励していた、というもの。
これは水戸黄門をけしからん、と怒るようなもので私個人はそこまで言わなくてとは思った(本心では許容してるが歴史家の仕事として批判してる面もあると思う)。

そういや「北条時宗」では死んだはずの北条時輔が元に渡り、フビライ汗に出会うというのもあったなあ。

2018-01-20 01:19:05
名前無し

「春の坂道」から見始めた大河作品。30数作品見てきた(全話見たのは約20作品かな)。

「西郷どん」、長年の大河ファンなら面白いと思うけれど(人それぞれではあるが)。

2018-01-20 01:34:45
名前無し

普通に面白いよ♪

日曜日が待ち遠しい♪

2018-01-20 06:45:23
名前無し

お人好しすぎて、そこには同感。

でもここらで休憩をとおもむろにされた進言を受け入れ、桜島を目の前に休む斉彬と脇に控える赤山のぽっかりとした時間と、百姓の娘を取り返そうとする主人公の必死の抵抗とが、対比されて素晴らしい効果を上げていた。
そして待ち人来ずとなれば、直ぐにまた馬上の人となり先を行こうとする斉彬と、その場に崩れおる吉之助。

今年の大河はこういう時、やたらにヒロイックで感傷的な台詞が伴わなくて、本当に助かります。

2018-01-20 06:48:40
名前無し

西郷さんの策略家のダークな部分が強調され始めたのは、割と最近のことで、
昔は、肖像画の見た目通り、恰幅のいい、おおらかな太陽のような人。
上野の銅像を見なれると、親しみのある人物。
教科書では、行き場をなくして困っている武士たちの活路を開くために西南戦争を起こした、という感じで載っていました。
困っている人を放っておけない人物というイメージが、私たちの中にできたのです。
それが、最近になって、彼のダークな部分がことさら強調され始め、
そちらの方が真実なのだと、本当は悪いやつだったと広まりました。
でも私は、やはり、彼はいい人だったと思います。
人は、正直過ぎると、かえって人から疎まれるものです。
困っている人を放っておけない性格は、時に、人から利用され、
賄賂も受け取らないような、不正を見過ごせない真面目過ぎる面は、
時に、そういうことができる人物からは憎まれるのです。
でも、やっぱり西郷どんは、地元の農民らから慕われたといういわれの通り、「人情家のいい人」だったんだよと、原点回帰しているのが、今回のドラマだと思います。
歴史上の人物を「いい人」に描くのは、どのドラマでも同じでしょう。
昔ながらのイメージの西郷さんを見せてくれるのは、策略家説が定着しつつある今だからこそ、嬉しいです。
さて、今日の再放送も見ましょう。

    いいね!(2)
2018-01-20 06:50:32
名前無し

去年の大河だったら、百姓の為に必死になる主人公に、裏で親や叔父が、「やっぱりうちのあの子は凡人とは器が違う」って他者に長々と言いまくる所。

2018-01-20 07:49:48
名前無し

今回の吉之助さあは、父親から「身内を大事にせんで、なんが人助けや!」って叱られ、仲間からも、「そんなもんほっておけ」と呆れられ・・・。
私たちからも、暑苦しい。
こんな忖度も通じんような人、身近にいたら嫌だ。
と思われるくらいの人物であってほしい。

2018-01-20 10:24:18
名前無し

西郷どん〜大変鹿児島桜島の壮大で〜実に素晴らしい作品にに仕上がり立派な船出です‼︎次作は是非共,大河ドラマ未開拓の地‼︎初茨城県を舞台にした〜水戸二代藩主〜徳川光圀(水戸黄門様)の壮大な半生を描いた,大河ドラマをNHK様には,制作して欲しいと切に願っております‼️茨城県民は辛抱強く夢が叶う日まで,地道に待ってっかんね〜その日が訪れるまでがんばっぺ。

2018-01-20 13:08:52
名前無し

オープニングの、西郷どんが、森の道を歩くシーンの音楽が好き。

2018-01-20 13:21:18
名前無し

再放送見てますが、、、
薩摩弁?キツいから字幕にしても、
ドラマの台詞そのままやし。

NHKさん、訳語字幕だしてくりゃれ。

2018-01-20 13:43:15
名前無し

確かに薩摩言葉の意味が時々解りません。
ナレで解説があるかと思えばサラーって
素通りされてナレまでも薩摩言葉です泣
予習復習がいるのでしょうか、、。

吉之助が良い人なのはわかりますが、一人の女の子だけ助けても
何の意味も無いよ?と今回は悟った訳ですよね。
隠し田がある事も上の人たちはお見通し。
清濁併せ呑む吉之助に成るのか 曲がったことは大嫌いで行くのか。
興味があります。

2018-01-20 13:45:58
名前無し

去年との違いは西郷隆盛だから知ってるからあーだなんだ言いたくなるんだなと思った。
とりあえず3話も視聴予定。

2018-01-20 14:36:56
名前無し

映像がホント綺麗だな。
4Kテレビじゃないのに4K見てるみたい

2018-01-20 15:13:04
名前無し

映像が本当に映画みたいに綺麗です。
武士の中でも立身出世などとても見込めない最下層に近い身分に生まれたのに、如何にして薩摩だけでなく軈て新しい時代を作り国を動かす立場にまで掛け上がって行ったのか、その動機や理由が今は描かれているのだと思います。
物凄い悔しさであったり、無力感を感じないと人は成長出来ないし、此処から這い上がっていく西郷さんが楽しみです。
美しい映像に豪華なキャスト、躍動感のある背景は豊かな自然が広がるオープニング、これぞ大河ドラマという感じでわくわくします。

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2018-01-20 15:36:01
名前無し

今回、西郷どんは、林真理子さんの小説を元に作られているが、史実と違うところも多々あり、時代考証の原口泉先生が、林真理子氏に訂正した箇所も多々あったらしい。林真理子氏もこだわりがあり、譲れない場面もあったそうで、原口先生から、これは、史実ではなく、あくまで、フィクションの世界。ドラマの世界として、見てほしいと知り合いの方に言われたそうです。
確かに、1話では島津斉彬が鹿児島にいたという文献はどこにもないのだか、作中では、居たように描かれた為、原田先生が最後の説明のところに、そういう文献は残っていない。という一言を付け加えるようにしたのだとか。
この西郷どんをみて、事実にしっかり基づいて作られていることを期待されながら見る方には、がっかりする場面も多々出てくると思われる。明日は第3話。何はともあれ、楽しみにしている。



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