3.55
5 453件
4 105件
3 79件
2 60件
1 224件
合計 921
読み このせかいのかたすみに
放送局 TBS
クール 2018年7月期
期間 2018-07-15 ~ 2018-09-16
時間帯 日曜日 21:00
出演
太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、戦場でない場所では、市井の人々の“普通”の暮らしがそのまま続いていた。物資が不足し、家族や...全て表示
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2018-08-14 18:19:51
名前無し

なんか揉めてるみたいですね。
原作も確か、そうなってましたよね。
そのエピソードを否定することは、原作者が作品に込めた想いを否定することになりませんか?
正しいとか正しくないとか、おかしいとかおかしくないとか、白黒だけで割りきれるものじゃないと思う。

2018-08-14 18:39:09
名前無し

戦況や水原の今後をだいたいは理解している周作の行動は解るんだけど、
すずさんが、こうなるのを待ってたとか言い出したのは驚いた。
そんなに水原のこと好きだったっけ?
まあ結局、ドラマ的には何も無かった事になったみたいだけど、
ちゃんと何かあった方が良かったんじゃないかなぁ。その方が後悔しないと思う。

それはそれとして、ドラマ全体としてもそんなに面白くないな。
原作も映画も知らない者としてはちょっと期待しすぎたかな。
一人だけインフルエンザ?に罹らなかったり、何かと都合良く話が進みすぎるのもちょっと興ざめ。
あ、俺はすずさんの目が気になる方だけど、怒ってる時はいい感じになるね。
まだ、なんとか来週に期待する気持ちは有る。

2018-08-14 19:28:24
名前無し

うちの祖母は、まだ子供だった戦争中に、ほぼ売られたような形で他人の養女になりました。
だから、

>昔は子どもを売り買いしたり、養子に出したり奉公に出したりして、今とは感覚が違うんだよね。

というのはわかるんだけど、祖母は自分を売った実の母親を絶対に許さなくて、大人になってから会う機会があったときに会わなかったと言っていました。

昔だから、今とは違ういろんなことは確かにあったと思います。
でも、裏切られたのを許せないという想い、見捨てられた・冷たくされたというようなことに対する怒り、そういう感情や恨みなどの人間の感情は、今でも昔でもそんなに変わらない。

すずは、ぼーっとしているから、あんな仕打ちをされてもそんなに怒らないのかもしれませんが、だからこそ逆に、簡単には許せないんじゃないかと思うのですが、原作もあの通りなら、私は原作も理解できないです。

2018-08-14 20:13:20
名前無し

↑上の方に同意。
奥さんを人に貸すような話が原作にあるなら、それは、当時の人を貶めていると思うから、私も、原作を読もうと思わないし、このドラマも無理。

2018-08-14 20:31:21
名前無し

原作のヤバめな箇所をカットしたアニメは良かった。
現代の感覚ではとてもじゃないが受け入れられないエピソードも、包み隠さず、原作に忠実に見せたドラマ。
アニメの完全版はもっと酷評になりそう。

2018-08-14 20:50:53
名前無し

子どもの時と今のすず、なんだか違いすぎて違和感
周作は子どもの頃のすずの逞しさに惹かれたんだと思ってたんだけど違うの?今のすずは素直ないい子だけど、ある意味ただのぼんやり女
なのに周作がますます好きになっていくのがさらに違和感

2018-08-14 21:00:04
名前無し

当時の感覚だって、あれはないでしょ。

2018-08-14 21:00:17
名前無し

原作にも確かにこのエピソードあるし、
リンさんと周作のエピソードもあるけど、
ドラマみたいにドロドロいやらしくないですよ

2018-08-14 21:02:13
名前無し

ドラマ版で違和感をかんじるのはそこ。
キャラクターが違うのでどうも生々しい。

2018-08-14 21:25:13
名前無し

子供の頃の逞しさがどう考えても今回出てたでしょう。
水原をお盆で叩いてたり、周作と列車で喧嘩したりね。
出す必要がないところは出さないのがすずの性格でもあるんだから。

2018-08-14 21:45:13
名前無し

ドロドロいやらしくなければいいってもんじゃない。
そのエピソードじたいが見たくない。

2018-08-14 21:54:17
名前無し

いや、ドラマはゆるくてふわっとしてた。
もっとせめてもいいかも。

2018-08-14 22:00:01
名前無し

人それぞれだろうけど、私は水原とすずの納屋でのラブシーンはアニメの方がちょっといやらしくって嫌だったよ。あとドラマではカットされてたけど、防空壕を家族で作ってる時すずと周作がキスをするシーン。あれは小っ恥ずかしかった。あんなところで、しかも親見てるのに、日本ですよー、戦時中です!って突っ込んだ。ドラマでカットされてたから岡田さんグッジョブ!と思った。

2018-08-14 22:07:21
名前無し

列車の中で、周作に怒ったすずが可愛いかった。でも、周作には列車の中ですずに謝って欲しかった。初めて周作に感情をあらわにしたすず。水原は図々し過ぎであり得ない。この部分だけは多くの人に受け入れられないと思います。

2018-08-14 22:48:13
名前無し

平面な絵ではなく、生身の人間が演じてるんだから生々しいのは当たり前なのでは?とはいえ生身のわりには画面的にもドラマは美しく作られてると思います。

2018-08-14 23:22:58
名前無し

水原のキャラは受け付けない。もうすぐ死ぬ、もう逢えない、なら人妻に迫ってもいいのか?周作も嫉妬と余計なプライドに加えて傲慢な振る舞いで、すずの人権無視してる。松本穂香さん、どんどん可愛いくなっていく。

2018-08-14 23:24:31
名前無し

松本穂香さんどんどん可愛いかなっている。

2018-08-14 23:27:11
名前無し

すずさんのような嫁さんに、行ってらっしゃい、お帰りなさい、なんて言ってもらえたら人生楽しいだろなぁ。

2018-08-14 23:47:13
名前無し

当時の戦況では、残った国民が、前線に出てる人間に死ねって命令しているのと同じなんだよね。慰安婦の問題もそーだけど、ますは、そこの理解なしに、倫理観なんかいっててもはじまらないよ。

2018-08-14 23:53:38
名前無し

命を差し出しても、エッチもさせてくんねーのかよ。やってらんねーよ。聖人君子じゃねーんだよ。生身の人間なんだよ。

2018-08-14 23:56:28
名前無し

虹郎がエッチしなくて良かった、とテレビの前でuaが泣いてたと思う。

2018-08-15 00:12:19
名前無し

原作読んでみたけど、その辺スッキリしていて分かりやすい。
周作が拗ねていたと考えていた人で正解みたいだね。

原作は水原が泊まりたいと言ったものの、それを家族に頼んだのはすず。
入湯上陸という単語が出てきて、家族も納得もしている。
すずに水原がドラマよりべったりしているし、周作がそれを見ている。
喧嘩の場面も水原と結婚したかったんじゃないかというところを一番クローズアップしている。

より分かりやすくなっている。
しかし、何故ドラマ版は姉が目撃するシーン入れたのか。
あれで良くわからなくなった。
逆にドラマ版のメッセージもあるということにもなりそうだけど。

2018-08-15 00:12:53
名前無し

戦時中は普通でなく異常だった。
水原さんは片道切符で帰りはないと死ぬのが分かっているから好きなすずに最後に会いに来た。
嫁さんでも会いたかった。
周作もそれが分かるから、二人にさせた。
今の平和ボケしている私達からだとあり得ない事でも、この時代はあり得ない事だらけ。
戦争している事自体が普通だもの。
槍で敵を殺そうと訓練する。
死ぬ覚悟で戦艦に乗る。
戦争が酷くなってからは特攻隊や人間魚雷。
考えられない事を平気でしていた。
異常な世界の中で普通に生活をして行く。
だから、水原さんはすずに普通でいてくれと言っていた。
女性の地位が向上したのは戦後。
この時代に生きた人は大変だったと思う。

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2018-08-15 00:29:08
名前無し

拗ねたから、妻の体を他人に簡単にくれてしまう周作の人間性がわからん。
時代のせいにするのは簡単だけど。

2018-08-15 00:52:28
名前無し

時代がどんなに変わっても、ここだけは変わらないというような、人としての普遍的な感情はあるんじゃないかと思うが、そんなものは全然無いんだろうか。

たとえば、「自分の大切なものは、なるべく他人に渡したくない」という気持ち。
これは平安時代でも戦国時代でも第二次大戦中にでも、存在する「気持ち」なんじゃないかと思う。

拗ねたから簡単にすずを水原にやってしまおうとした周作にとって、すずはそんなに大切ではなかったんじゃないだろうか。

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2018-08-15 00:53:14
名前無し

二人きりにしたらヤルのが当然と思っている人のなんと多いことか、これも時代ですかねえ。
まあ姉はそう思っていそうですけど。

2018-08-15 01:05:07
名前無し

>二人きりにしたらヤル

水原も周作も姉もそのつもりだったよ。

2018-08-15 03:32:31
名前無し

言いたいことも言えない、海辺の絵を描いただけでスパイと言われる、悲惨な死を遂げてもお国のために、と言わなければいけない、そんな自由のない異常な時代に、好きな人、好きだった人、好きだったかもしれない人のことを思うのは、そしてその想いに応えるのは、その時代に生きた人たちにしかわからない、最後に残された自由なんじゃないかな、と思いました。

    いいね!(1)
2018-08-15 04:11:56
名前無し

虹郎くん好演に☆2つ

2018-08-15 04:34:18
名前無し

自分の大切なものはなるべく他人にやりたくないけど、この時代では親と親の間で嫁に貰って行くことも出来た。
だからすずの本当に好きな人だったかもしれない相手がいざ周作の前に現れた時、二人の仲を自分が切り裂いたかもしれないと思った。
その考え方は周作よりむしろ水原の方があてはまる。

2018-08-15 04:41:40
名前無し

女子が竹槍訓練をする頃には本土決戦を覚悟していたわけで、少なくとも軍事要衝地域の方たちは個の生死どころか民族の存亡を意識するような段階だった筈です。
サイパン、沖縄、満州では日本民間人の集団自決が行われたのですから、本土決戦となっていたら各地で大量集団自決が起きたでしょう。
戦争とは正義の名の下の殺人・暴行・略奪・強姦、そしてジェノサイドです。
それらに対する恐怖やその麻痺、終末的な絶望、諦観といった最終的な心理のプライオリティの前では、貞操観念がどうにかなっていたというより、あらゆる価値が崩壊していたようなものだったのではないかと思います。
それにしても、この不寛容の時代・配慮の時代に説明ゼリフやナレーションや説明演出などのいわばエクスキューズ無しに解釈の難しい水原宿泊の筋を世に出した作者と関係者の潔い勇気には感服します。
このエピソードは非常に重要で、文豪作品のような価値があると思います。
一方で、心地よく清らかな世界に浸っていたいという方のお気持ちも十分に察します。

2018-08-15 04:48:35
名前無し

切り裂いたかもしれないから罪悪感というのもあるけど、一番に焼き餅を焼いたということ。

2018-08-15 04:58:14
名前無し

2018-08-15 04:41:40さんは素晴らしいことを書いているようで、その実物語を読み違いかねないと思うよ。
それだと何故周作が穴の空いた靴下を履いてきたかの説明が出来ないでしょう。

2018-08-15 05:57:50
名前無し

あり得ない気持ち悪い許せないと拒絶や非難はしっかり示すが
基本的な理解力は足らないっていうね…

2018-08-15 06:03:04
はなこ

汽車の二人の言い合いは面白いが。                     この夏は、酷暑の為、仕事以外は外出控え、読書三昧。以前読んだ、回転特攻で終戦を聴いてから沖縄の海に消えた兄の日記と戦災孤児の弟「兄よ蒼き海に眠れ」という佐江衆一の小説を読み終わり 回転の生き残りの方の手記や満州引き揚げやシベリア抑留等、図書館で借りていろいろ読んでいます  NHKのドキュメント等も。このドラマの視聴がきっかけでです。 原作通りらしいから仕方ないが 納屋での場面は正視に堪えずチャンネルを変えた 周作の妻であるすずにとって水原は忘れていた幼馴染み。戦友が次から次へ無惨な無駄死にして行く中で 自分の生きた証しや幸せだった故郷の想い出をすずの中に求めるのなら 北條家の人々に囲まれ嫁として普通に生きているすずの生活を垣間見るだけで そのすずの幸せを確めにきたのならすずの結婚生活に汚点を残すような事 近づき方をしないでしょう。一晩密室で同じ蒲団に足を入れ抱擁に近いところ迄気持ちが昂るのは ちょっと。 すずの手料理で食卓を囲み、すずが沸かしている風呂に入るので充分。
納屋に来たらすぐにすずを帰すのが大切なすずへの態度でしょう  彼にとって この世界の幸せと普通の象徴 であるすず なのに彼の目付きはねっとりとして、私の全くの主観、歪曲かもですが思えてしまった。水原役が、これはこれで演技が上手いのです。ムッツリスケベの周作も銃後の立場の負い目や、二人の幼馴染みの気のおけない雰囲気への嫉妬は描かれているが 戦艦大和を晴れ晴れと眺めていた周作が、お国の為に死にゆく水原へのシンパシーとしての行動だとしても常軌を逸脱している。汽車での喧嘩の台詞はあまりにも軽い発言に思えた。一線越えようが越えまいが重い事実だ。 私の父は民間人で外地で終戦 若い娘さんや既婚女性も体をソ連兵に提供しなくてはならない状況もあったと言ってましたが 戦時下の異常。勿論それとこれとは全く違う。 すずのボーッとしたところ 古い蛍光灯みたいなところが救いで言われるままに納屋に行ったがギリギリで反旗を翻した。映画はドラマ二回目辺りで見たくなり視聴。アニメのメルヘンチックな描写で今回ほどのアレルギーはなかった やはり生身の役者さんが演じるとこんなに生々しさがあるのですね ドラマは気を取り直し見届けたいとは思ってる。 今迄の生き方等清廉潔白ではほとんどない自分を棚におき、このドラマが好きでしたから贔屓の引き倒し? 引っ掛かったら眠れなくてグダグダ書いた次第 悪しからず。

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2018-08-15 06:06:42
名前無し

周作が穴空の靴下を履いてきた理由ってどういう意味なの?
無頓着な周作と、なんだかんだ嫁におさまっているすずにはとしては、拘るポイントだったってエピソードと理解したんだけど。
前の人の話を否定する理由としては、いまいち、分からん。

2018-08-15 06:51:42
名前無し

顔も知らずに結婚する時代、恋愛感情を大切にしてやろう、なんて発想は現代人の発想だと思う。

悲惨な大震災の後も、略奪が起きないことが海外で驚かれたけれど、戦時中だから欲望のまま行動したとは思わない。

ドラマとしてどんな事件を描こうと自由だけど、でも、描き方がよくない。人妻の家に押しかけて上がり込んだり、夫が妻を差し出したりしたことが、ありふれた日常として、周囲に黙認されるような描き方がされたことに強烈な違和感を感じる。

    いいね!(1)
2018-08-15 08:58:01
名前無し

水原は自分が兵隊で死ぬ運命にある事を盾に、銃後の身である周作に「甘えた」。これは水原が納屋で「1日くらい、今日くらい甘えとうなった」と言ってた。こういう時代だった、という人がいるがそれは違うと思う。それは、すずが列車なの中で周作に怒って訴えたことが何よりの証拠。納屋で、すずが水原に膝枕しなかったのが救い。

2018-08-15 09:06:36
名前無し

水原のシーンで、最も衝撃だったのが、周作が母屋の玄関の鍵を掛けたこと。これは、帰ってくるな、一晩ともにしろ、水原に抱かれてこい、という意味。あとからジワジワと周作が許せなくなる。

2018-08-15 09:33:48
名前無し

水原という名前が「水爆・原爆」に見えるんですよねぇ……

2018-08-15 10:27:41
名前無し

>周作が母屋の玄関の鍵を掛けたこと

その行動の理由がヤキモチだとか拗ねだとかいうことなら、

周作はどれだけ小さい男なのか?
あるいは、どれだけ感情のコントロールができない男なのか?
ちょっと自分が傷つくと、倍返しで相手を傷つけようとする男なのか?

などの疑問がわきます。

2018-08-15 10:47:00
名前無し

妻が、戸をガンガン叩いて、大声で「開けて!!入れて!!」と叫べる女ではないことを知っていてカギをかける夫。


嫌だな。

2018-08-15 10:57:31
名前無し

すずが、母屋に逃げて帰れるように、逃げ場を残しておいてほしかったね。

周作が、すずに「選択の余地」を残してあげなかったのが酷い、と思った。


焼きもちを焼いたからって、奥さんを逃げ場がない状態に追い詰めるのはよくない。

2018-08-15 11:11:09
名前無し

出戻りのお姉さんが男の子を取り戻したがっていたけど、跡取りだから父のもとに残ると、男の子が断っていた。当時の長男は、大事にされていたし、家に責任を負って、それを当人も自覚していた。

そんな時代なのに、長男が後継を産んでもらう嫁さんに、鍵をかけて締め出して、よその男のもとへ行かせるのは、時代背景と矛盾する。

家に泊めて夕食を共にし、風呂に入るというあたりで、やめておけばよかった。鍵をかけて、一夜を共にしろというのは、やり過ぎ。

このドラマに魅力があるのは間違いない。俳優さんも素晴らしい。でも、完全無欠の欠点のない作品なんて存在しない。これまで共感してきただけに、あんな描写があれば、失望がするのは仕方がない。

2018-08-15 11:11:28
名前無し

原作だとドラマの2回か3回ぐらいのところで周作は暗くて女々しいというエピソードがあって、今回のこともそういう性格が出てるなとわかるんだけね。
この部分はドラマ版は理解が難しくなってしまっている。

2018-08-15 11:13:55
名前無し

>水原という名前が「水爆・原爆」に見えるんですよねぇ……

そうなんじゃないのかな?
登場人物の名前の付け方はwikiに書いてあったよ。

2018-08-15 11:21:43
名前無し

>原作だと  周作は暗くて女々しい

なるほど、だから松坂桃李がキャスティングされていたんですね。

2018-08-15 11:26:42
名前無し

わろてんかの明るい役はとても似合わなかったもんね、桃李さん。

2018-08-15 11:58:06
名前無し

今回は納屋のシーンがあると分かっていたので少々気が重かった。アニメを見た際、周作を理解しようとしたが、自身に置き換えると無理だったからだ。ドラマを見たが、やはり納得出来ない。でも、当時のの空気を知らない者が考えても仕方ない。そんな訳でこの後のすずの怒りは現代人が共有できるものでホッとした。ラストシーンですずの頭上を戦闘機が数十機飛来した。どれだけ恐ろしかっただろうか。次回以降が辛くなってくる。

2018-08-15 12:12:38
名前無し

ドラマでは人さらいがリヤカーによる現実の出来事として出てたけど、原作もアニメも違う。2人は人さらいが背負うかごの中に入ってる。そしてそれが現実なのかすずの夢なのかぼんやりしてる。
周作はりんと結婚したかったけどあまりに周りから反対されたから、それならおぼろげに記憶がある「浦野すず」と結婚する、と言ったのかもしれない、そんな解釈がある。これを聞いて、親戚の小林夫妻は必死に浦野すずを探し出す。周作は、どうせ浦野すずを探し出せる訳がない、自分だってあの人さらいのことなんてホントだったか覚えてない、これで探し出せなかったら諦めてりんとの結婚を許してくれるだろう、そう考えてたって解釈。つまりすずは本当にりんの代用品だった。だから周作は申し訳無くて、元カレの水原のところにすずを行かせた。本当は水原と結ばれるはずのすずを、無理矢理引き裂き、その動機が恋い焦がれてたりんを忘れる為だったから。
原作読んでる方、この辺りどうなんでしょう?
この解釈は原作読んでアニメもみてノベライズも読んでる方の意見。



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